JP2006089094A - 包装容器 - Google Patents

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Yoshiki Shibagaki
良樹 柴垣
Shinji Igawa
真二 井川
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Abstract

【課題】組み立てられた包装容器を小さな床面積の略平面状に折り畳んで保管し、輸送する。
【解決手段】少なくとも正面板15と、背面板11と、左右の側面板5,9と、底面板4と、上面板12と、底面板4および上面板12との間に配設される仕切り板8とを連設してなる包装容器1において、左側面板および右側面板に、各側面板、背面板および底面板が交差して形成された各頂点から各側面板と底面板との折り目に対して45度の角度で谷折り目nが形成され、また、正面板に、正面板、左右の側面板および底面板が交差して形成された頂点から正面板と底面板との折り目に対して45度の角度で山折り目pが形成される。そして、組み立てられた包装容器を背面板と底面板との折り目に沿って折り込んで、上面板および背面板と、底面板および山折り目に沿って折り込まれた正面板との間に、仕切り板および谷折り目に沿って折り込まれた左右の側面板を収容する。
【選択図】 図7

Description

この発明は、携帯電話などの小型の電気機器の包装容器に関するものである。
一般に、携帯電話などの包装容器100は、図16に示すように、主に正面板111、背面板112、左右の側面板113,114、底面板115および上面板116から形成された容器本体110と、容器本体110の下部空間を左右に区画する仕切り部材120と、容器本体110の内部を上下に区画する仕切り板130と、から構成され、組み立てた容器本体110に、組み立てた仕切り部材120を配設し、仕切り部材120によって区画された各空間に携帯電話本体および付属品をそれぞれ収容した後、仕切り板130を載せて上下に区画し、仕切り板130によって区画された上部空間に取扱説明書を収容し、その後、上面板116を介して上方開口部を閉鎖するようにしている。
なお、内部空間を仕切りによって左右に区画する包装容器は特許文献1に記載されている。また、内部を仕切り部材によって複数個に分割するとともに、仕切り部材を重ねて上下に分割する包装容器は特許文献2に記載されている。
特開平5−112353号公報 実開平3−4524号公報
ところで、前述した包装容器を構成する容器本体を容器メーカーにて組み立てるとともに、仕切り部材を組み立て、仕切り板とともに納品する場合、組み立てた容器本体に対応する容積を占有することになる。したがって、携帯電話が1日当たり数千個単位で生産されることを考慮すると、組み立てた包装容器を保管し、輸送する場合、また、納品された包装容器を保管するに際して、大きな空間を必要とする問題がある。
一方、容器本体を完全に組み立てることなく展開図の状態で納品する場合や、一部糊付けした半製品の状態で納品する場合、例えば、図17に示すように、背面板および右側面板の上に、正面板および左側面板を重ねた状態で納品する場合も考えられるが、容器本体の組立工程が必要となるとともに、組み立てられた容器本体に組み立てた仕切り部材を組み込む必要があり、多くの作業時間が別途必要となる問題がある。また、展開図の状態で納品する場合は、大きな床面積を占有することを避けることができない。
なお、引用文献1および引用文献2に記載された包装容器においても、包装容器を組み立てて納品すれば、その保管場所として大きな空間を必要とし、また、展開図の状態で納品すれば、別途組立工程が必要となることに変わりはない。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、組み立てられた包装容器を小さな床面積の略平面状に折り畳んで保管し、輸送することができる包装容器を提供するものである。
本発明は、少なくとも正面板と、背面板と、左右の側面板と、底面板と、上面板と、底面板および上面板との間に配設される仕切り板とを連設してなる包装容器において、左側面板に、左側面板、背面板および底面板が交差して形成された頂点から左側面板と底面板との折り目に対して45度の角度で谷折り目が形成される一方、右側面板に、右側面板、背面板および底面板が交差して形成された頂点から右側面板と底面板との折り目に対して45度の角度で谷折り目が形成され、また、正面板に、正面板、左側面板および底面板が交差して形成された頂点から正面板と底面板との折り目に対して45度の角度で山折り目が形成されるとともに、正面板、右側面板および底面板が交差して形成された頂点から正面板と底面板との折り目に対して45度の角度で山折り目が形成されてなり、組み立てられた包装容器を背面板と底面板との折り目に沿って折り込んで、上面板および背面板と、底面板および山折り目に沿って折り込まれた正面板との間に、かつ、それらの幅の範囲内に、仕切り板および谷折り目に沿って折り込まれた左右の側面板を収容することを特徴とするものである。
本発明によれば、展開図にしたがって段ボールなどを打ち抜き、正面板、背面板、左右の側面板、底面板および上面板からなる包装容器を組み立てた後、正面板を山折り目に沿って山折りするように押し潰す一方、左右の側面板をそれぞれ底面板に対してそれぞれ谷折りするとともに、谷折り目に沿って谷折りするようにそれぞれ内方に向けて押し込み、背面板を上面板とともに底面板に対して谷折りするように折り込めば、背面板および上面板と、底面板および山折り目に沿って折り込まれた正面板との間に、仕切り板および谷折り目に沿って折り込まれた左右の側面板が収容されて、略平面状に折り畳まれる。しかも、収容された仕切り板および左右の側面板は、底面板の幅の範囲内に収容される。
この結果、底面板の幅寸法の範囲内において、組み立てた包装容器をほぼ平面状に折り畳むことができ、大きな空間を必要とすることなく組み立てた包装容器を保管し、あるいは、輸送することができる。また、略平面状に折り畳まれた包装容器は、上面板を支持して正面板を底面板とともに引き起こすとともに、正面板を内方に向けて押し込むという簡単な操作で、再び箱状の包装容器に復帰させることができ、包装容器の組立作業にほとんど時間を必要とすることがない。
本発明において、前記上面板に外正面板および係止片が順に連設され、また、底面板と正面板との折り目に係止片が挿入可能な挿入部が形成されると、正面板の外方に外正面板を配置し、挿入部に係止片を挿入することで、上面板および外正面板を係止することができる。このため、正面板の、山折り目に沿って外方にく字状に折曲しようとする折り癖を外正面板によって規制することができる。
本発明において、前記底面板と左右一方の側面板にわたって、垂直部と上面部からなる仕切り部材が配設され、左右の側面板が谷折り目に沿って折り込まれる際、仕切り部材が、折り込まれた左右一方の側面板によって底面板との間に折り畳まれると、仕切り部材を利用して機器の一部を収容することができる。また、仕切り部材を利用して仕切り板を支持することができる。
本発明において、前記仕切り板が底面板の幅と略同一の幅を有して、左右他方の側面板に折り代および折り返し片を介して連設されると、仕切り板の先端を左右一方の側面板の内面にその谷折り目に交差して当接させることができるとともに、その折り返し片との折り目である基端を左右他方の側面板の内面にその谷折り目に交差して当接させることができる。このため、左右の側面板の、谷折り目に沿って内方にく字状に折曲しようとする折り癖を仕切り板によって規制することができる。
この場合、折り代、折り返し片および仕切り板に左右他方の側面板に形成された谷折り目に連続する谷折り目を形成することにより、組み立てた包装容器を略平面状に折り畳む際、支障を発生させることがない。
また、折り代、折り返し片および仕切り板の、左右他方の側面板に形成された谷折り目の延長線と、左右他方の側面板と折り代との折り目における正面板側折り目によって区画された部分を切除することで、組み立てた包装容器を略平面状に支障なく折り畳むようにしてもよい。
本発明において、前記仕切り板が底面板の幅と略同一の幅を有して、背面板の左右他方の端縁に連設された糊代に折り目および切れ目を介して連設されると、仕切り板の先端を左右一方の側面板の内面に当接させることができるとともに、その折り返し片との折り目である基端を左右他方の側面板の内面に当接させることができる。このため、左右の側面板の、谷折り目に沿って内方にく字状に折曲しようとする折り癖を仕切り板によって規制することができる。
この場合、仕切り板が糊代に連設されることから、左右の側面板にそれぞれフラップを連設することが可能となり、好ましい。
本発明において、前記正面板に仕切り板係止片が連設され、また、仕切り板に仕切り板係止片が挿入可能な挿入部が形成されると、仕切り板を配設した際に仕切り板係止片を仕切り板の挿入部に挿入することで、正面板を仕切り板に係止することができる。このため、正面板の、山折り目に沿って外方にく字状に折曲しようとする折り癖を抑制することができる。
本発明によれば、組み立てられた包装容器を小さな床面積の略平面状に折り畳んで保管し、輸送することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2には、本発明の包装容器1の一実施形態が示されている。
この包装容器1は、容器本体2と、仕切り部材3と、から形成されている。
容器本体2および仕切り部材3は、段ボールを図3に示す展開図にしたがって打ち抜いた後、折り目に沿って折り込むとともに、所定部分を貼着して組み立てられる。
この容器本体2は、底面板4の左端縁に、左側面板5、折り代6、折り返し片7および仕切り板8が折り目a,b,c,dを介して順に連設される一方、底面板4の右端縁に、右側面板9およびフラップ10が折り目e,fを介して順に連設され、また、底面板4の上端縁に、背面板11、上面板12、外正面板13および係止片14が折り目g,h,i,jを介して順に連設され、さらに、底面板4の下端縁に正面板15が折り目kを介して連設され、また、背面板11の左右各端縁および正面板15の左右各端縁にそれぞれ糊代16が折り目mを介して連設されて構成されている。
そして、左側面板5には、左側面板5と底面板4との折り目aおよび底面板4と背面板11との折り目gの交点から、前記折り目aに対して45度の角度で延びる谷折り目nが形成され、右側面板9にも、右側面板9と底面板4との折り目eおよび底面板4と背面板11との折り目gの交点から、前記折り目eに対して45度の角度で延びる谷折り目nが形成されている。また、正面板15には、左右の側面板5,9と底面板4との折り目a,eおよび底面板4と正面板15との折り目kの交点から前記折り目kに対して45度の角度で延びる山折り目p,pが形成されている。さらに、正面板15には、底面板4との折り目kに沿って係止片14に対応する挿入部15aが形成される一方、底面板4には、挿入部15aに連続して半円状の切欠部4aが形成されている。
ここで、左側面板5に形成された谷折り目nは、そのまま延長されて折り代6、折り返し片7および仕切り板8にも形成されている。また、フラップ10には、右側面板9に形成された谷折り目nの延長線と、右側面板9とフラップ10との折り目fおよび前記谷折り目nとの交点から該延長線に対して90度をなす延長線とからなる直角三角形状の切欠部10aが形成されている。さらに、背面板11に連設された各糊代16の下端部は、前記左右の側面板5,9の各谷折り目nの終点から該谷折り目nに対して90度をなす延長線に沿って切除されている。
一方、仕切り部材3は、上面部17の左端縁に、垂直部18および糊代19が折り目q,rを介して順に連設されるとともに、その右端縁に糊代20が折り目sを介して連設されて構成されており、上面部17の長さ(図3(b)において、上端縁から下端縁までの長さ)は、容器本体2における背面板11と底面板4との折り目gおよび正面板15と底面板4との折り目k間の間隔よりも若干大きく設定されている。そして、上面部17には、該上面部17と垂直部18との折り目qを始点としてU字状の切れ目tが形成され、また、上面部17および垂直部18の下端部には、上面部17と垂直部18との折り目qに対して直交する折り目uが形成されている。
なお、折り目qは、切れ目tとの交点に挟まれた間には形成されていない他、折り目uとの交点から下端縁までは、切れ目vが形成されて、上面部17と垂直部18とが切り離されている。
次に、このように構成された包装容器1の組み立て要領について説明する。
まず、図3の展開図にしたがってそれぞれ段ボールを打ち抜いた後、仕切り部材3の糊代19,20をそれぞれ折り目r,sに沿って裏面側に折り返して、その表面に接着剤を塗布し、容器本体3の底面板4および右側面板9にわたって貼着する(図4参照)。この場合、仕切り部材3の上端縁が折り目gに位置するように、かつ、糊代20の外端縁が折り目eに沿うように貼着する。
次いで、右側面板9を底面板4に対して折り目eに沿って谷折りして立ち上げれば、仕切り部材3の上面部17が右側面板9に貼着された糊代20に対して折り目sに沿って山折りされて水平に折曲されるとともに、上面部17が垂直部18を押し出し、底面部4に貼着された糊代19に対して折り目rに沿って山折りされて立ち上げられる。このため、仕切り部材3は、容器本体2の底面板4および右側面板9による隅角部において、底面板4および右側面板9とともに箱状に形成される(図5参照)。
この際、上面部17に形成された切れ目tによって区画された部分は、垂直部18に連続して上方に立ち上げられる。
また、容器本体2の各糊代16を折り目mに沿ってそれぞれ谷折りし、各糊代16の裏面に接着剤を塗布した後、背面板11を上面板12および外正面板13とともに底面板4に対して折り目gに沿って谷折りして立ち上げ、右方の糊代16を先に立ち上げられた右側面板9の表面に貼着する(図6参照)。
この際、仕切り部材3の上面板17の右端縁と、右側面板9の表面との間に隙間が形成されており、糊代16が入り込むことができる。また、右側面板9に貼着された糊代16は、下端部が切除されているため、右側面板9の谷折り目nを越えることはない。
この後、正面板15を底面板4に対して折り目kに沿って谷折りして立ち上げ、その右方の糊代16を右側面板9の表面に貼着する。この場合も、仕切り部材3の上面板17の右端縁と、右側面板9の表面との間に隙間が形成されているため、糊代16が入り込むことができる。
さらに、左側面板5を折り代6、折り返し片7および仕切り板8とともに底面板4に対して折り目aに沿って谷折りして立ち上げ、左側面板5の表面に左方の糊代16を貼着する(図7参照)。この場合も、背面板11の左端縁に連設された糊代16は、下端部が切除されているため、左側面板5の谷折り目nを越えることはない。
次いで、図7に示した組み立て状態から、正面板15の左右端部を山折り目pに沿って山折りするように押し潰す一方、左側面板5および右側面板9をそれぞれ底面板4に対してそれぞれ折り目a,eに沿って谷折りするとともに、谷折り目nに沿って谷折りするようにそれぞれ内方に向けて押し込み、さらに、背面板11を上面板12および外上面板13とともに底面板4に対して折り目gに沿って谷折りするように折り込めば、仕切り板8の表面が上面板12の表面と対向接触して略平面状に折り畳まれる(図8および図9参照)。この際、仕切り部材3は、内方に向けて押し込まれた右側面板9によって垂直部18および上面部17が底面板4の表面に接触するように押し潰される。
この状態では、図10において、背面板11、上面板12および外正面板13が最下方に位置し、その上方に、谷折り目nに沿って折り込まれた仕切り板8の大部分、折り返し片7および折り代6の背面板11側後半部および左側面板5の隅角部が配置されるとともに、谷折り目nに沿って折り込まれた右側面板9の隅角部が配置され、さらにその上方に、谷折り目nに沿って折り込まれた左右の側面板5,9の隅角部を除く大部分および正面板15の山折り目p,pに沿って折り込まれた左右の隅角部が配置され、最上方に、底面板4および正面板15の、山折り目p,pに沿って折り込まれた隅角部を除く大部分が配置されて、底面板4の幅の範囲内において、かつ、背面板11、上面板12および外正面板13の高さ範囲内において、ほぼ平面状に折り畳まれる。
この際、仕切り板8の、谷折り目nに沿って折り込まれた端縁部が、フラップ10の切欠部10aを通過するように設定されており、仕切り板8とフラップ10との干渉が防止される。
この結果、組み立てられた包装容器1が底面板4の幅寸法の範囲内において、かつ、背面板11、上面板12および外正面板13の各高さの和の範囲内において、ほぼ平面状に折り畳まれることから、大きな空間スペースを必要とすることなく組み立てた包装容器1を保管し、あるいは、輸送することができる。
このように組み立てられるとともに、略平面状に折り畳まれた包装容器1は携帯電話のメーカーに供給され、メーカーにおいて再度箱状に組み立てられた後、携帯電話を収容して出荷される。
具体的には、図10に示した折り畳み状態で供給された包装容器1は、上面板12を支持した状態で、正面板15を底面板4とともに引き起こした後、正面板15を内方に向けて押し込むことにより、図8の状態を経て図7に示した箱状に再び組み立てることができる。次いで、底面板4および仕切り部材3の上面部17上に対応する携帯電話本体および付属品などの機器を配置した後、左側面板5に対して折り代6を折り目bに沿って山折りするとともに、折り代6に対して折り返し片7を折り目cに沿って山折りし、さらに、折り返し片7に対して仕切り板8を折り目dに沿って谷折りすれば、仕切り板8の先端面が右側面板9の内面に当接するとともに、折り返し片7の内面が左側面板5の内面に接触することから、左右の側面板5,9の、谷折り目n,nに沿った内方に向けてく字状に折曲しようとする折り癖を矯正して、左右の側面板5,9をそれぞれほぼ垂直な立設状態に保持することができる(図2参照)。
この際、仕切り板8の内面が、仕切り部材3の垂直部18に連続して立ち上げられた切れ目tによって区画された部分の先端と当接し、仕切り板8をほぼ水平に支持することができる。また、段ボールの厚みに対応する折り代6を有することにより、折り返し片7の内面を左側面板5の内面に確実に面接触させることができる。
次いで、仕切り板8の上に機器の取扱説明書を載せた後、フラップ10を右側面板9に対して折り目fに沿って山折りし、さらに、背面板11に対して上面板12を折り目hに沿って山折りするとともに、上面板12に対して外正面板13を折り目iに沿って山折りした後、係止片14を山折りして挿入部15aに差し込めば、携帯電話を収容した包装容器1を形成することができる(図1参照)。
この場合、外正面板13の内面が正面板15の外面に面接触することから、正面板15の、山折り目p,pに沿って外方に向けてく字状に折曲しようとする折り癖を抑えることができる。
なお、差し込まれた係止片14は、仕切り部材3における垂直部18の、正面板15側端部の下端縁が、段ボールの厚みに相当する高さ分切り欠かれているため、係止片14と仕切り部材3の垂直部18とが干渉することはない。また、外正面板13を介して正面板15が押し込まれて略垂直な立設状態に保持されることにより、仕切り部材3における上面部17の正面板15側端縁部が正面板15に当接して、折り目uに沿って谷折りするように押し上げられ、傾斜面が形成される。このため、機器が上面部17から脱落するのを防止することができる。
一方、携帯電話を購入したユーザーは、底面板4の切欠部4aに指を押し当てて係止片14を引き出した後、外正面板13および上面板12を上方に跳ね上げれば、仕切り板8に載置された取扱説明書を取り出すことができ、以下、仕切り板8を引き上げることにより、携帯電話本体および付属品などの機器な包装容器1から取り出すことができる。
以上のように、容器本体2および仕切り部材3からなる包装容器1を先に箱状に組み立てた後、底面板4の幅の範囲から端部が外方に突出することなく略平面状に折り畳むことができることから、大きな空間スペースを必要とすることなく組み立てた包装容器1を保管し、あるいは、輸送することができる。
ところで、前述した実施形態においては、底面板4の左端縁に順に連設された左側面板5、折り代6、折り返し片7および仕切り板8に左側面板5に形成された谷折り目nが連続して形成された場合を例示したが、谷折り目nに沿って切除してもよい(図11参照)。
この場合、折り代6および折り返し片7を、谷折り目nよりも内方に向けて湾曲して切り欠くことにより、略平面状に折り畳んだ場合においても、フラップ10との干渉を避けることができるため、フラップ10に切欠部10aを形成する必要はない(図12参照)。
さらに、正面板15の、山折り目pに沿って外方にく字状に折曲しようとする曲げ癖を抑制するため、図13に示すように、正面板15の上端縁に切れ目wおよび折り目xを介して仕切り板係止片151を連設する一方、仕切り板8に仕切り板係止片151に対応する挿入部8aを形成し、仕切り板係止片151の先端部を仕切り板8の挿入部8aに差し込むようにしてもよい。
また、前述した実施形態においては、仕切り板8を、底面板4に順に連設された左側面板5、折り代6および折り返し片7を介して連設した場合を例示したが、このような実施形態に限定するものではない。例えば、図14および図15に示すように、背面板11の左端縁に連設された糊代16に折り目yおよび切れ目zを介して連設するようにしてもよい。
この場合には、左側面板5の上端縁に、右側面板9の上端縁に連設されたフラップ10と同様に、折り目Fを介してフラップ10を連設することができる。
以上のように本発明によれば、組み立てられた包装容器を小さな床面積の略平面状に折り畳んで保管し、輸送することができるとともに、簡単に包装容器に回復させることができることから、携帯電話などの包装工程の作業効率を大幅に改善することができる。
本発明の包装容器の一実施形態を示す斜視図である。 図1の包装容器の内部を説明する斜視図である。 図1の包装容器を構成する容器本体および仕切り部材の展開図である。 図1の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組み立て工程を示す説明図である。 図1の包装容器の折り畳み工程を示す説明図である。 図1の包装容器を折り畳んだ状態を示す斜視図である。 図1の包装容器を折り畳んだ状態を示す平面図である。 本発明の包装容器の他の実施形態を説明する斜視図である。 本発明の包装容器のもう一つの実施形態を説明する斜視図である。 本発明の包装容器のもう一つの他の実施形態を説明する斜視図である。 本発明の包装容器のさらなる他の実施形態を説明する斜視図である。 図14の包装容器を構成する容器本体の展開図である。 従来の包装容器を説明する分解斜視図である。 図16の容器本体を糊付けした状態を示す平面図である。
符号の説明
1 包装容器
2 容器本体
3 仕切り部材
4 底面板
5 左側面板
6 折り代
7 折り返し片
8 仕切り板
8a 挿入部
9 右側面板
10 フラップ
11 背面板
12 上面板
13 外上面板
14 係止片
15 正面板
15a 挿入部
16 糊代
17 上面部
18 垂直部
19,20 糊代
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,m,q,r,s,u,x,y 折り目
n 谷折り目
p 山折り目
t,v,w,z 切れ目

Claims (6)

  1. 少なくとも正面板と、背面板と、左右の側面板と、底面板と、上面板と、底面板および上面板との間に配設される仕切り板とを連設してなる包装容器において、左側面板に、左側面板、背面板および底面板が交差して形成された頂点から左側面板と底面板との折り目に対して45度の角度で谷折り目が形成される一方、右側面板に、右側面板、背面板および底面板が交差して形成された頂点から右側面板と底面板との折り目に対して45度の角度で谷折り目が形成され、また、正面板に、正面板、左側面板および底面板が交差して形成された頂点から正面板と底面板との折り目に対して45度の角度で山折り目が形成されるとともに、正面板、右側面板および底面板が交差して形成された頂点から正面板と底面板との折り目に対して45度の角度で山折り目が形成されてなり、組み立てられた包装容器を背面板と底面板との折り目に沿って折り込んで、上面板および背面板と、底面板および山折り目に沿って折り込まれた正面板との間に、かつ、それらの幅の範囲内に、仕切り板および谷折り目に沿って折り込まれた左右の側面板を収容することを特徴とする包装容器。
  2. 前記上面板に外正面板および係止片が順に連設され、また、底面板と正面板との折り目に係止片が挿入可能な挿入部が形成されることを特徴とする請求項1記載の包装容器。
  3. 前記底面板と左右一方の側面板にわたって、垂直部と上面部からなる仕切り部材が配設され、左右の側面板が谷折り目に沿って折り込まれる際、仕切り部材が、折り込まれた左右一方の側面板によって底面板との間に折り畳まれることを特徴とする請求項1記載の包装容器。
  4. 前記仕切り板が底面板の幅と略同一の幅を有して、左右他方の側面板に折り代および折り返し片を介して連設されることを特徴とする請求項1,2または3記載の包装容器。
  5. 前記仕切り板が底面板の幅と略同一の幅を有して、背面板の左右他方の端縁に連設された糊代に折り目および切れ目を介して連設されることを特徴とする請求項1,2または3記載の包装容器。
  6. 前記正面板に仕切り板係止片が連設され、また、仕切り板に仕切り板係止片が挿入可能な挿入部が形成されることを特徴とする請求項4または5記載の包装容器。
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