JP3118476B2 - 気化器のチョーク装置 - Google Patents
気化器のチョーク装置Info
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- JP3118476B2 JP3118476B2 JP03291038A JP29103891A JP3118476B2 JP 3118476 B2 JP3118476 B2 JP 3118476B2 JP 03291038 A JP03291038 A JP 03291038A JP 29103891 A JP29103891 A JP 29103891A JP 3118476 B2 JP3118476 B2 JP 3118476B2
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- JP
- Japan
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- choke
- bush
- peripheral surface
- levers
- outer peripheral
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/08—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically
- F02M1/14—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically dependent on pressure in combustion-air- or fuel-air-mixture intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/02—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling being chokes for enriching fuel-air mixture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は気化器のチョーク装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、気化器におけるチョークシャフト
には種々なレバーやカム等のレバー類が具備されてお
り、その具備の方法として、例えば図４に示すように負
圧機構を作動する補助レバーやその他のレバー１をチョ
ークシャフト２の外周面に直接回転可能に嵌合したもの
（実開昭５８−９２４４４号公報）や、図５に示すよう
に、気化器ボデーに回転可能に支承されたチョークシャ
フト３のボデー外部への突出部３ａを、サーモハウジン
グ４に設けられたブッシュ５により支承し、該ブッシュ
５の外周に種々なレバー６を回転可能に具備させたもの
（特開昭５４−９５８３８号公報）がある。
には種々なレバーやカム等のレバー類が具備されてお
り、その具備の方法として、例えば図４に示すように負
圧機構を作動する補助レバーやその他のレバー１をチョ
ークシャフト２の外周面に直接回転可能に嵌合したもの
（実開昭５８−９２４４４号公報）や、図５に示すよう
に、気化器ボデーに回転可能に支承されたチョークシャ
フト３のボデー外部への突出部３ａを、サーモハウジン
グ４に設けられたブッシュ５により支承し、該ブッシュ
５の外周に種々なレバー６を回転可能に具備させたもの
（特開昭５４−９５８３８号公報）がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来構造のものに
おける前者のものにおいては、そのレバー１の回転によ
る摩耗により発生した摩耗粉が、そのレバー１の嵌合穴
の内面とチョークシャフト２の外周面の微小な間隙内に
入り込んで付着する。そのため、レバー１と相対的に回
転するチョークシャフト２の摺動摩擦抵抗が増大し、そ
のチョークバルブの開きモーメントが設計値よりも増大
してチョークバルブが開きにくくなり、チョークバルブ
の開閉ヒステリシスが大きくなる問題がある。
おける前者のものにおいては、そのレバー１の回転によ
る摩耗により発生した摩耗粉が、そのレバー１の嵌合穴
の内面とチョークシャフト２の外周面の微小な間隙内に
入り込んで付着する。そのため、レバー１と相対的に回
転するチョークシャフト２の摺動摩擦抵抗が増大し、そ
のチョークバルブの開きモーメントが設計値よりも増大
してチョークバルブが開きにくくなり、チョークバルブ
の開閉ヒステリシスが大きくなる問題がある。
【０００４】また前記従来構造における後者のものにお
いては、そのブッシュ５の介在によって前記の摩耗粉に
よる問題は解消されるものの、チョークシャフト３の突
出部３ａにおける外周面がブッシュ５の内周面に接触し
て支承されているため、この接触による摺動摩擦抵抗が
生じ前記従来の前者のものと同様にチョークバルブの開
きモーメントが設計値よりも増大してチョークバルブの
開閉ヒステリシスが大きくなる問題がある。
いては、そのブッシュ５の介在によって前記の摩耗粉に
よる問題は解消されるものの、チョークシャフト３の突
出部３ａにおける外周面がブッシュ５の内周面に接触し
て支承されているため、この接触による摺動摩擦抵抗が
生じ前記従来の前者のものと同様にチョークバルブの開
きモーメントが設計値よりも増大してチョークバルブの
開閉ヒステリシスが大きくなる問題がある。
【０００５】そこで本発明は、前記従来の問題点を解消
するチョーク装置と、更に該問題点の解消を図ると共に
チョークシャフト部に具備されるレバー類の円滑な回転
が行えるようにして良好に作動するチョーク装置を提案
することを目的とするものである。
するチョーク装置と、更に該問題点の解消を図ると共に
チョークシャフト部に具備されるレバー類の円滑な回転
が行えるようにして良好に作動するチョーク装置を提案
することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、第１の発明は、気化器本体外に突出した
チョークシャフトの外周に、複数のレバー類を回転可能
に嵌合する円筒状のブッシュを、その内周面とチョーク
シャフトの外周面間に隙間を有してチョークシャフトと
同軸に嵌合設置し、該ブッシュには、その軸方向の中間
部における外周に鍔を一体形成し、更にブッシュの外周
面には複数のレバー類を、前記鍔の両側に位置して回転
可能に備えたことを特徴とするものである。
決するために、第１の発明は、気化器本体外に突出した
チョークシャフトの外周に、複数のレバー類を回転可能
に嵌合する円筒状のブッシュを、その内周面とチョーク
シャフトの外周面間に隙間を有してチョークシャフトと
同軸に嵌合設置し、該ブッシュには、その軸方向の中間
部における外周に鍔を一体形成し、更にブッシュの外周
面には複数のレバー類を、前記鍔の両側に位置して回転
可能に備えたことを特徴とするものである。
【０００７】
【０００８】
【作用】チョークシャフト（６）の外周にブッシュ（１
０）を被覆嵌合し、該ブッシュ（１０）の外周面にレバ
ー類（１２）（１４）を回転可能に備えたので、該レバ
ー類（１２）（１４）の回転により発生した摩耗粉はチ
ョークシャフト（６）の外周面に付着しない。
０）を被覆嵌合し、該ブッシュ（１０）の外周面にレバ
ー類（１２）（１４）を回転可能に備えたので、該レバ
ー類（１２）（１４）の回転により発生した摩耗粉はチ
ョークシャフト（６）の外周面に付着しない。
【０００９】また、ブッシュ（１０）を、その内周面と
チョークシャフト（６）の外周面間に隙間（Ｄ）を有す
るようにして備えたので、ブッシュ（１０）がチョーク
シャフト（６）の軸受作用を行わず、該両者間での摺動
摩擦抵抗は発生しない。
チョークシャフト（６）の外周面間に隙間（Ｄ）を有す
るようにして備えたので、ブッシュ（１０）がチョーク
シャフト（６）の軸受作用を行わず、該両者間での摺動
摩擦抵抗は発生しない。
【００１０】更に、ブッシュ（１０）の外周面に鍔（１
０ａ）を形成して、該鍔（１０ａ）の両側にレバー類
（１２）（１４）を備えたので、その鍔（１０ａ）の横
幅長により設定されたレバー類の相互の間隔が作動中に
おいても維持され、相互の接近による干渉が防止され
る。
０ａ）を形成して、該鍔（１０ａ）の両側にレバー類
（１２）（１４）を備えたので、その鍔（１０ａ）の横
幅長により設定されたレバー類の相互の間隔が作動中に
おいても維持され、相互の接近による干渉が防止され
る。
【００１１】
【実施例】図１乃至図３に示す本発明の実施例について
説明する。６は気化器ボデー７を貫通して備えられたチ
ョークシャフトで、その気化器の吸気筒部に位置してチ
ョークバルブ８が固着され、気化器ボデー７を貫通する
部分６ａにおいて気化器ボデー７に形成した軸受穴７ａ
に回転可能に支承されている。
説明する。６は気化器ボデー７を貫通して備えられたチ
ョークシャフトで、その気化器の吸気筒部に位置してチ
ョークバルブ８が固着され、気化器ボデー７を貫通する
部分６ａにおいて気化器ボデー７に形成した軸受穴７ａ
に回転可能に支承されている。
【００１２】チョークシャフト６の突出部６ｂの先端に
はリリーフレバー９がかしめ付けにより固設されてい
る。１０はブッシュで、その内径が前記チョークシャフ
ト６の外径より大径に形成された円筒状に形成されてい
る。
はリリーフレバー９がかしめ付けにより固設されてい
る。１０はブッシュで、その内径が前記チョークシャフ
ト６の外径より大径に形成された円筒状に形成されてい
る。
【００１３】気化器ボデー７における前記チョークシャ
フト６の貫通部外側にはボス７ｂが突出形成され、これ
にブッシュ嵌合穴７ｃがチョークシャフト６と同軸的に
形成されている。
フト６の貫通部外側にはボス７ｂが突出形成され、これ
にブッシュ嵌合穴７ｃがチョークシャフト６と同軸的に
形成されている。
【００１４】そして、該ブッシュ嵌合穴７ｃに前記ブッ
シュ１０の基部外周面が圧入嵌合され、チョークシャフ
ト６の外周にブッシュ１０が、その内周面とチョークシ
ャフト６の外周面間に隙間Ｄを有してチョークシャフト
６と同軸にかつ片持ち式に配置固設されている。
シュ１０の基部外周面が圧入嵌合され、チョークシャフ
ト６の外周にブッシュ１０が、その内周面とチョークシ
ャフト６の外周面間に隙間Ｄを有してチョークシャフト
６と同軸にかつ片持ち式に配置固設されている。
【００１５】また、該ブッシュ１０の中間部外周には鍔
１０ａが一体形成されている。１１はチョークワイヤー
レバー用ブッシュで、樹脂にて円筒状に形成され、前記
鍔１０ａと気化器本体７のボス７ｂとの間において、前
記ブッシュ１０の外周面に回転可能に嵌合されている。
１０ａが一体形成されている。１１はチョークワイヤー
レバー用ブッシュで、樹脂にて円筒状に形成され、前記
鍔１０ａと気化器本体７のボス７ｂとの間において、前
記ブッシュ１０の外周面に回転可能に嵌合されている。
【００１６】１２は該チョークワイヤーレバー用ブッシ
ュ１１に固着したチョークワイヤーレバーで、そのチョ
ークワイヤーブッシュ１１と一体にブッシュ１０を中心
として回転するようになっている。
ュ１１に固着したチョークワイヤーレバーで、そのチョ
ークワイヤーブッシュ１１と一体にブッシュ１０を中心
として回転するようになっている。
【００１７】１３はチョークブレーカレバー用ブッシュ
で、樹脂にて円筒状に形成され、前記鍔１０ａの外側方
に位置して、前記ブッシュ１０の外周面に回転可能に嵌
合されている。
で、樹脂にて円筒状に形成され、前記鍔１０ａの外側方
に位置して、前記ブッシュ１０の外周面に回転可能に嵌
合されている。
【００１８】１４は該チョークブレーカレバー用ブッシ
ュ１３に固着したチョークブレーカレバーで、そのチョ
ークブレーカレバー用ブッシュ１３と一体にブッシュ１
０を中心として回転するようになっている。
ュ１３に固着したチョークブレーカレバーで、そのチョ
ークブレーカレバー用ブッシュ１３と一体にブッシュ１
０を中心として回転するようになっている。
【００１９】尚、前記ブッシュ１０に形成した鍔１０ａ
の横幅長、すなわち軸方向の長さは、前記両ブッシュ１
１、１３の相互を、必要な距離に離間させるように設定
されている。
の横幅長、すなわち軸方向の長さは、前記両ブッシュ１
１、１３の相互を、必要な距離に離間させるように設定
されている。
【００２０】１５はチョークワイヤーレバー１２用のバ
ックスプリングで、その一端が気化器本体７側に係止さ
れ、他端がチョークワイヤーレバー１２に係止されてい
る。１６は連動用スプリングで、その一端がチョークワ
イヤーレバー１２に係止され、他端がチョークブレーカ
レバー１４に係止されており、該連動用スプリング１６
を介して両レバー１２，１４が連動するようになってい
る。
ックスプリングで、その一端が気化器本体７側に係止さ
れ、他端がチョークワイヤーレバー１２に係止されてい
る。１６は連動用スプリングで、その一端がチョークワ
イヤーレバー１２に係止され、他端がチョークブレーカ
レバー１４に係止されており、該連動用スプリング１６
を介して両レバー１２，１４が連動するようになってい
る。
【００２１】１７はチョークリリーフスプリングで、そ
の一端がチョークブレーカレバー１４に係止され、他端
が前記リリーフレバー９に係止されており、該チョーク
リリーフスプリング１７を介して両レバー１４，９が連
動するようになっている。
の一端がチョークブレーカレバー１４に係止され、他端
が前記リリーフレバー９に係止されており、該チョーク
リリーフスプリング１７を介して両レバー１４，９が連
動するようになっている。
【００２２】図中、１８はファストアイドルカムで、リ
ンク１９を介して前記チョークブレーカレバー１４に連
結されている。２０は負圧機構で、リンク２１を介して
チョークブレーカレバー１４に連結されている。
ンク１９を介して前記チョークブレーカレバー１４に連
結されている。２０は負圧機構で、リンク２１を介して
チョークブレーカレバー１４に連結されている。
【００２３】以上のような構成であるから、チョークシ
ャフト６は、気化器ボデー７に形成した軸受穴７ａに支
承されて回転する。また、チョークシャフト６とブッシ
ュ１０との間には隙間Ｄを有するため、チョークシャフ
ト６はブッシュ１０に対して非接触で軸受されることな
く回転し、この両者間においては摺動摩擦抵抗は生じな
い。
ャフト６は、気化器ボデー７に形成した軸受穴７ａに支
承されて回転する。また、チョークシャフト６とブッシ
ュ１０との間には隙間Ｄを有するため、チョークシャフ
ト６はブッシュ１０に対して非接触で軸受されることな
く回転し、この両者間においては摺動摩擦抵抗は生じな
い。
【００２４】両レバー１２、１４の夫々のブッシュ１
１，１３は、チョークシャフト６の外周面を被覆するよ
うに備えたブッシュ１０の外周面を摺動して回転するた
め、この回転により発生した摩耗粉はチョークシャフト
６の外周面に付着しない。
１，１３は、チョークシャフト６の外周面を被覆するよ
うに備えたブッシュ１０の外周面を摺動して回転するた
め、この回転により発生した摩耗粉はチョークシャフト
６の外周面に付着しない。
【００２５】更に両レバー１２、１４の夫々のブッシュ
１１、１３の相互間には、ブッシュ１０に一体形成した
鍔１０ａが介在されているため、両ブッシュ１１、１３
即ち両レバー１２、１４がその設定された相互の間隔以
下に近接することが規制される。そのため、両レバー１
１、１３がその作動中において相互に干渉することがな
く、両レバー１１、１３の円滑な作動が維持される。
１１、１３の相互間には、ブッシュ１０に一体形成した
鍔１０ａが介在されているため、両ブッシュ１１、１３
即ち両レバー１２、１４がその設定された相互の間隔以
下に近接することが規制される。そのため、両レバー１
１、１３がその作動中において相互に干渉することがな
く、両レバー１１、１３の円滑な作動が維持される。
【００２６】
【発明の効果】本発明によれば、チョークシャフトの外
周面に摩耗粉が付着せず、かつチョークシャフトがブッ
シュと非接触でブッシュとの摩耗抵抗が生じないため、
チョークシャフトの回転が円滑になり、チョークバルブ
の開閉ヒステリシスを小さくし、ドライバビリティの向
上及び冷間時の始動の向上を図ることができる。
周面に摩耗粉が付着せず、かつチョークシャフトがブッ
シュと非接触でブッシュとの摩耗抵抗が生じないため、
チョークシャフトの回転が円滑になり、チョークバルブ
の開閉ヒステリシスを小さくし、ドライバビリティの向
上及び冷間時の始動の向上を図ることができる。
【００２７】更にレバー類の相互の干渉を防止でき、レ
バー類の円滑な作動を行なわせることができる。
バー類の円滑な作動を行なわせることができる。
【図１】本発明の実施例を示す側断面図。
【図２】同一部を切開した正面図。
【図３】同要部の拡大側断面図。
【図４】従来構造例を示す斜視図。
【図５】従来構造の他の例を示す側断面図。
６ チョークシャフト ７ 気化器本体 １０ ブッシュ １０ａ 鍔 １２、１４ レバー Ｄ 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−178764（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−133938（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−18631（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−114956（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F02M 1/14 F02M 1/02 F02M 9/10
Claims (1)
- 【請求項１】 気化器本体外に突出したチョークシャフ
トの外周に、複数のレバー類を回転可能に嵌合する円筒
状のブッシュを、その内周面とチョークシャフトの外周
面間に隙間を有してチョークシャフトと同軸に嵌合設置
し、該ブッシュには、その軸方向の中間部における外周
に鍔を一体形成し、更にブッシュの外周面には複数のレ
バー類を、前記鍔の両側に位置して回転可能に備えたこ
とを特徴とする気化器のチョーク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03291038A JP3118476B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 気化器のチョーク装置 |
| KR1019920020516A KR0144557B1 (ko) | 1991-11-07 | 1992-11-03 | 기화기의 초우크 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03291038A JP3118476B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 気化器のチョーク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133276A JPH05133276A (ja) | 1993-05-28 |
| JP3118476B2 true JP3118476B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=17763639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03291038A Expired - Fee Related JP3118476B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 気化器のチョーク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3118476B2 (ja) |
| KR (1) | KR0144557B1 (ja) |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP03291038A patent/JP3118476B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-11-03 KR KR1019920020516A patent/KR0144557B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0144557B1 (ko) | 1998-08-17 |
| JPH05133276A (ja) | 1993-05-28 |
| KR930010362A (ko) | 1993-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |