JP3117993B2 - 折り畳み式梯子 - Google Patents
折り畳み式梯子Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C1/00—Ladders in general
- E06C1/02—Ladders in general with rigid longitudinal member or members
- E06C1/04—Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees
- E06C1/08—Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part
- E06C1/12—Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part extensible, e.g. telescopic
- E06C1/125—Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part extensible, e.g. telescopic with tubular longitudinal members nested within each other
Description
用でき、かつ必要に応じて各部を自動的に錠止したり錠
止解除したりすることのできる入り子状の折畳み可能な
梯子の改良に関するものである。
ており、容易に保管可能であり、恒久的に伸張されるこ
とにより建物内に独断で入れることができないようなこ
とがない折り畳み可能な梯子を提供する色々な提案がな
されている。
かある。そのような梯子は、前後左右に揺動しがちで不
安定であるという問題を有し、幼年者、年寄り、また
は、虚弱なものが使用することは困難である。
く、先行技術において、枠体が折り曲げ可能または進退
自在に折り畳み可能である梯子が開示される。折り曲げ
可能な梯子の例として、GB−2176831で開示される梯子
では、枠体がはさみ体(レージータング)により形成さ
れ、GB−2153423では、枠体が梯子面に直角に伸びる枢
軸まわりにヒンジされ、枠体が階段部にヒンジされ、各
々の組の階段部の間で半分に折り曲げ可能である。
の面では依然としてフレキシブルであり、使用時におけ
る困難さを生じることがありうる。更に、そのような梯
子は、上から吊り下げるときのみ使用可能であり、火災
避難設備として以外で、いかなる状態でも使用できるわ
けではない。
載している。この梯子の階段部は、枠体を伸張位置でロ
ックするために枠体の孔に係合する弾性的に附勢された
ピンを有するラッチ機構を下側に有している。ピンにつ
なげられたコードも、階段部に中央に装着されたボタン
に係合させられる。ボタンを押圧するとそれがコードを
引き、ピンを枠体の孔からひっこませ、セクションが互
いに折り畳まれることを許容する。
には各々の階段部のボタンを順々に押圧しなければなら
ないことであり、そのため、梯子の折り畳むプロセスに
時間がかかる。
部に装着された弾性レバー上の植え込みボルトが組み込
まれる。枠体セクションの下端に形成された偏心輪が自
動解除をもたらすために提案されている。枠体の最上部
セクションを折り畳む際、それがその最下端位置に至る
につれ、それが次の下のセクションを解除し、それによ
り、梯子を上から下方向に折り畳み可能にする。
から下方に梯子を折り畳まなければならないという点で
梯子を折り畳むのが困難であるという難点を有してい
る。人がトップの階段部に至るよう梯子の上に立たなけ
ればならない。すなわち、これは、人が梯子を折り畳む
ためにその上に立たなければならないか、もしくは、人
が、空間的観点から常に可能であるとは限らない、地面
上に梯子を寝かせるということをしなければならないと
いうことを意味する。
能な梯子において、伸張時にはバネ付勢されたラッチ機
構が上下隣接する階段部を自動的に錠止するとともに、
折畳み時には上側の階段部のラッチ機構が下側の階段部
との接触に駆動されて上下の錠止を自動的に解除するよ
うに構成したものである。
畳むという従来技術の提案とは反対に、最下部のセクシ
ョンから上方に折り畳むことが可能である。操作を簡単
にするということは別にしても、この構造によれば、梯
子に人の体重がかかっているときには、ピンは負荷下に
置かれ、容易には引っ込むことはできないので、使用時
に不意に梯子が折り畳まれてしまうという危険が減じら
れるという点で、かなりの使用安全性を奏する利点を生
み出す。
梯子の多くは(例えばUS3,653,463参照)、開いたセク
ションの枠体を有する。そのような構造では必然的に強
度の弱い構成となり、本発明の望ましい実施例では、枠
体は、セクションが基本的に閉じられたものであり、望
ましくは円形状の管状体である。
チ機構は、枠体が互いの中に折り畳まれることを防止す
るばかりではなく、セクションが引き抜かれることの抑
制を唯一行うものである。
の各々セクションは、それが嵌合するセクションの上部
の内径より大なる外径をその下端に有している。これ
は、製造時にセクションを組み立てる順番を要求する
が、梯子をブラケットから吊り下げて火災避難設備とし
て使用する際にラッチ機構の弾性附勢されたピンの係合
に梯子の強度及び保全性を頼らなくてすむ。単に支持ブ
ラケット上に最上部の階段部をフックさせ、自動的に下
側のセクションの重量で梯子を開かせるだけで梯子を安
全に伸張させることが可能である。自重では梯子が完全
に伸張しない場合は、使用時に更に伸張するので安全性
が害されるものではない。
説明する。
に示す。
構の一つの形態を示す階段部の断面図である。
図である。
を概略的に示す。
から吊り下げられたときの梯子を示す。
伸長する階段部11とを有するアルミニウム製梯子を示
す。枠部は、伸縮自在に折り畳めるセクション10で形成
され、階段部11はそれぞれ2つのセクション10に固定さ
れる。セクションは、円形管状であり、内外面に段部が
形成されることで、引き抜かれ分離されることが防止さ
れており、段部が当接するまで互いに軸方向のみに移動
可能である。段部は、セクションの下端の大径部と上端
の小径部とで形成される。これら部分の長さは、梯子が
伸ばされた際に、セクション間の最小のオーバーラップ
を呈し、梯子に曲げ抵抗性を持たせる意味で、5cmから1
0cmのオーバーラップである事が望ましい。
み可能であるセクションを円錐形テーパー状チューブで
形成する事も可能である。第2図に示されるように、階
段部が互いによりかかるまで梯子は折り畳み可能であ
る。梯子を折り畳み状態に維持するため、ロッド14が階
段部に形成された孔に挿通され、ピン15がロッド14の一
端に挿入されることで階段部から脱落する事が防止され
ている。第2図は、また、枠部の最下端セクション10に
固定されるクロス部材16を示す。最下端セクション10
は、そのそれぞれの階段部11とクロス部材16と共に梯子
全体の強固性を確保する非変形性フレームを形成する。
す。壁部26の窓下枠27には、その下方に装着された吊り
下げブラケット17が設けられる。最上部階段部11は、ブ
ラケット上に載置され、ピン14が取り除かれ、梯子が自
重で自動的に伸張する。クロス部材16にヒンジされ、チ
ェーン25により移動規制されたスタンドオフブラケット
18が、梯子を壁部に対し角度をもって維持し、その使用
をより容易にする。
大伸張は、枠部のセクションに形成された段部の相互当
接により規制される。よって、セクションをその伸張位
置で強固にロックする必要はないが、本発明では、梯子
を火災避難設備として使用する際は安全性を付加するた
め、そして、梯子を基板上で立てかけて使用する事を可
能にするため、ラッチ機構が階段部に設けられている。
として使用する状態とは、枠部が圧縮されるという点で
異なる。換言すれば、階段上の人間の体重は、第5図で
は梯子を折り畳むように作用し、第6図では伸張させる
よう作用する。このため、この状態で梯子を使用する場
合は、ラッチ機構を設ける事は必要不可欠である。
曲がりが増加するのを規制するために、梯子の途中に設
けられていてもよい事がわかる。勿論、いかなる梯子も
ある程度は撓むものであり、これが安全性を減ずるもの
ではないが、そのような撓みが梯子を登る事に不慣れな
人をまごつかせる。スタンドオフブラケットは、恒久的
に階段部の一つにヒンジしてもよいが、梯子の曲がりを
制限するために梯子の階段部の所望のいずれにも位置さ
せることが可能である緩装クリップオンのブラケットで
あることが望ましい。
は、階段部内または階段部下方に配され、そのラッチ機
構の二つの形態を第3、4図を参照して説明する。
により附勢される進退可能なピン30を有している。梯子
が最大に伸張された際にピン30と整合するようセクショ
ン10に孔部32が形成され、ピン30が自動的に孔部32に進
入し、梯子が折り畳まれることを防止する。梯子を折り
畳む際は、最下端の階段部のピン30が手動にて引っ込め
られ、その階段部がその上の階段部の方向に上昇するこ
とを許容し、階段部が互いに近接すると、下側の階段部
に設けられた上方向に突出するランプ(傾斜突出)29
が、ピン30から突出する解除レバー30aに係合し、スプ
リングの作用に抗し、孔部32からピン30を引っ込ませ
る。階段部が互いの完全な近接位置に至ると、上側の階
段部のラッチ機構が解除され、その階段部が移動可能と
なり、その上の階段部のラッチ機構の解除を代わって行
う。従って、最下端部の階段部をフリーにすれば、ラッ
チ機構を個別に解除することなく、底部の階段部から始
めることで、梯子全体が折り畳める。
効果を生じ、下から順に折り畳んで自動的に解除される
同様の方法で設計されたものである。本例では、階段部
にピン24により枢着されたベルクランク解除レバー23
が、枠部を伸張位置にロックするために、セクション10
の孔部19と階段部11の孔部20とを挿通するピン21に枢着
される短長アームを有する。ベルクランクレバー23は、
レバー23と進退可能なピン21との間で作用するスプリン
グ22により、図面において反時計方向に附勢される。ベ
ルクランクレバー23の突出アームを上げることで、最下
端の階段部は、フリーとされ、各々の階段部がその上の
階段部に至ることで、ベルクランクレバー23を図面にお
いて時計方向に回転させ、ピン21を孔部19、20から係合
解除する。
ョンの組から始め、階段部11をその上端部に、ベースプ
レート16をその下端部に固定する。それから、次に小径
のセクション10を最下端セクションに下から挿入し、そ
れに階段部を取り付ける。それから、個々のセクション
10の突出部に一の階段部を同時に組み付けていくこと
で、梯子を完全な長さまで組み上げる。
た際にセクション間で連結ロックを呈するように上端に
径の絞られた部分を有する。これら径絞り部を、階段部
を受領するように使用してもよい。階段部に孔を設け、
セクション10の端部上に衝合(interference)嵌合また
は収縮嵌合(組立前に階段部を加熱または枠部を冷却す
る必要があるが)させ、階段部とセクション両者を互い
に固定させるとともに負荷がかかった際にセクションが
外方に広がることを防止するように階段部をセクション
上に作用させることが望ましい。そのような製造方法
は、迅速で強固な組立に効果がある。
グリップを向上させるよう働き、階段部を枠体のセクシ
ョンに係止するための更なる手段は必要ではないが、要
求により、セルフタッピングネジまたは溶接をこの目的
のために用いても良い。
ラッチ機構を受領するU字状チャンネルと、枠体上に嵌
合されるエンドカップとを有するように、ワンピース構
造にて形成させても良い。また、代わりに、枠体上に嵌
合するカップを有するプラスティック材またはアルミニ
ウムの端部をあらかじめ形成し、所定長さの押出アルミ
ニウムを嵌合させて階段部を組み立てることも可能であ
る。
ー、スプリングを保持するプラスティックブロックを有
し、階段部の下側に定められるチャンネル内に嵌合さ
せ、リベット、ボルト、ロールドスチールピン等により
所望の位置に保持される。第4図の実施例の場合は、特
に、プラスティックブロックを階段部に係止するととも
に解除レバーをプラスティックブロックにヒンジさせる
ことを一のピン24にて可能である利点を有している。
Claims (9)
- 【請求項1】それぞれが入り子状に伸縮自在に折り畳み
可能に組み合わされた複数のセクション(10)からなる
1対の枠体と、それぞれが対応する2個のセクション間
に装着される複数の階段部(11)と、伸張状態において
対応するセクションを相互に自動錠止すべく各階段部
(11)内に設けられたラッチ機構(21/30)を有してお
り、 上下に隣接する階段部を折り畳んだ際に、上側の階段部
(11)に設けられたラッチ機構が下側の階段部との接触
によって駆動されて上記の錠止を解除する ことを特徴とする折り畳み式梯子。 - 【請求項2】ラッチ機構が枠体セクションの孔部または
凹部に係合すべくスプリングにより付勢されたピンと、
階段部の各々がその下側の階段部上に折り畳まれた際
に、下側の階段部との接触により駆動されてピンを孔部
または凹部から退出させるための解除レバーとを有する ことを特徴とする請求項1に記載の梯子。 - 【請求項3】枠体が閉じた断面形状である ことを特徴とする請求項1または2に記載の梯子。
- 【請求項4】枠体が円状筒体から形成される ことを特徴とする請求項3に記載の梯子。
- 【請求項5】枠体のセクションの各々はそれが嵌合する
下側のセクションの上部の内径より小なる外径を下端に
有する ことを特徴とする請求項3または4に記載の梯子。 - 【請求項6】梯子が折り畳まれた際に梯子の階段部をと
もに保持する手段(14,15)が設けられた ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかひとつに記載
の梯子。 - 【請求項7】階段部をともに保持する手段が階段部(1
1)に位置を合わせて設けられた孔部を挿通するロッド
(14)を有する ことを特徴とする請求項6に記載の梯子。 - 【請求項8】階段部の各々は、枠体の対応するセクショ
ンの端部と係合する1対の孔部を端部に有する ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかひとつに記載
の梯子。 - 【請求項9】使用時に梯子が立てかけられる壁から梯子
の一端を離間させるスタンドオフブラケット(28,18)
を有する ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかひとつに記載
の梯子。
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