JP3117659U - 遠心脱水用靴保持具 - Google Patents

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【課題】水洗いした靴を遠心脱水機にかけて脱水させるのに適した遠心脱水用靴保持具の提供。
【解決手段】靴底21を合わせた状態に靴20の周囲を包む通水性袋体1からなる遠心脱水用靴保持具であって、靴底20を互いに合わせた状態で周囲を包まれた靴20は、遠心脱水機の槽内において、遠心力によって槽内の側壁に対して横向きになり、重心が常に中心にあり続け、靴底21が立った状態で密着して脱水時の水の流れを妨げることなく脱水され、遠心力を利用した脱水機の全てに対応できるものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、水洗いした靴を遠心脱水機にかけて脱水させるのに適した遠心脱水用靴保持具に関する。
従来、水洗いした靴上体部が含水性の運動靴等は乾き難かったが、遠心脱水機で脱水すると、乾燥時間は4分の1程度に短縮することができる。
そこで、遠心脱水機の脱水槽内に仕切り枠板や靴保持板や靴保持棒を用いて左右の靴を個々に固定して脱水するものが提案されていた(特許文献1〜5参照。)。
実開昭64−50787号公報 実開平8−123491号公報 実開平8−72886号公報 実開平1−145390号公報 実開平2−40388号公報
しかるに、遠心脱水機の脱水槽内に専用の仕切り板や靴保持具を持ち込むことは、洗濯業者のように多数の靴を個々に一度に脱水するには適していても、一般の家庭において使用するには、面倒で労力がかかるものであった。
また、靴上体部が含水性の運動靴等は、表側の靴上体部より靴底が重いため、遠心脱水槽の側壁に靴底を密着して遠心力を加える方が靴底が安定して高速回転を加えることができるが、靴底は、脱水性のないゴムや合成樹脂からなるため、靴底内側に水が溜まり易く、脱水に時間がかかる課題があり、逆に、靴底を内側にして表側の靴上体部を脱水槽の側壁に密着して遠心力を加える場合には、靴上体部側が変形してしまう課題があった。
そのため、靴底を内側にして表側の靴上体部を脱水槽の側壁に密着しないで遠心力を加えるには、靴を強固に支持するための支持フレーム等を必要とする課題があった。
また、回転軸が傾斜している遠心脱水槽では、取り付け具から靴が外れる恐れがあるものもあった。
そこで、本考案は、請求項1に記載のように、靴底を互いに合わせた状態に維持するように靴の周囲を包む通水性袋体からなる遠心脱水用靴保持具を提供しようとするものである。
また、本考案は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体がスライドファスナーからなる開閉口を有する袋体からなる遠心脱水用靴保持具を提供しようとするものである。
また、本考案は、請求項3に記載のように、請求項1に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体が靴の周囲を包む筒状体からなる遠心脱水用靴保持具を提供しようとするものである。
また、本考案は、請求項4に記載のように、請求項1、2又は3に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体の内側又は外側に靴底を互いに合わせた状態に靴の周囲を結束する結束部材を設けてなる遠心脱水用靴保持具を提供しようとするものである。
また、本考案は、請求項5に記載のように、請求項1乃至4のいずれかに記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体の内側に靴底を互いに合わせた靴底の境界部分に位置して境界枠部を設けてなる遠心脱水用靴保持具を提供しようとするものである。
また、本考案は、請求項6に記載のように、請求項1乃至5のいずれかに記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体を伸縮可能に設けてなる遠心脱水用靴保持具を提供しようとするものである。
本考案に係る遠心脱水用靴保持具によれば、請求項1に記載のように、靴底を互いに合わせた状態に維持するように靴の周囲を包む通水性袋体からなる構成を有することにより、袋体からなる本考案具によって靴底を互いに合わせた状態で周囲を包まれた靴は、遠心脱水機の槽内において、遠心力を受けてバラバラにならないことは勿論であるが、不必要な型くずれや痛みを受けずに遠心力によって槽内の側壁に対して横向きになり、重心が常に中心にあり続け、靴底が立った状態で密着し、脱水時の水の流れを妨げることなく袋体を通して脱水されるから、脱水槽の回転軸の傾斜角度に影響を受けることがなく、遠心力を利用した脱水機の全てに対応できると共に、表側の靴上体部の脱水が靴底に邪魔されずに迅速に行われる効果がある。
また、本考案は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体がスライドファスナーからなる開閉口を有する袋体からなる構成を有することにより、袋体からなる袋体の開口部から靴を靴底を互いに合わせた状態に内部に押し込んでファスナーを閉じることによって、靴を簡単に靴底を合わせて一体に包むことができる効果がある。
また、本考案は、請求項3に記載のように、請求項1に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体が靴の周囲を包む筒状体からなる構成を有することにより、筒状体からなる袋体の両側開口部のいずれかから靴を靴底を互いに合わせた状態で靴の周囲に巻き付けることによって、靴を簡単に靴底を合わせて一体に包むことができる効果がある。
また、本考案は、請求項4に記載のように、請求項1、2又は3に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体の内側又は外側に靴底を互いに合わせた状態に靴の周囲を結束する結束部材を設けてなる構成を有することにより、靴の周囲を結束部材と袋体の両方で確実に靴底を合わせた状態に維持することができると共に、靴を結束することにより安定した状態で靴を袋体で容易に包むことができる効果がある。
また、本考案は、請求項5に記載のように、請求項1乃至4のいずれかに記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体の内側に靴底を互いに合わせた靴底の境界部分に位置して境界枠部を設けてなる構成を有することにより、個々の靴を境界枠部に靴裏を合わせて袋体内に収容することができるから、袋体内への靴の収容位置を確実に設定することができると共に、境界枠部で隔てられた靴底の脱水乾燥性を高める効果がある。
また、本考案は、請求項6に記載のように、請求項1乃至5のいずれかに記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体を伸縮可能に設けてなる構成を有することにより、袋体からなる本考案具によって靴を靴底を互いに合わせた状態で伸縮して自在に包むことができると共に、弾性的に確実に保持することができる効果がある。
図示の実施例において、本考案に係る遠心脱水用靴保持具10は、靴底21を互いに合わせた状態に維持するように、運動靴のように靴上体部22が含水性の靴20の周囲を包む通水性の袋体1からなる構成を有する。
このことにより、通水性袋体1からなる本考案具によって靴底21を互いに合わせた状態で周囲を包まれた左右一対の一組の靴20は、遠心脱水機の槽内において、遠心力を受けてバラバラにならないことは勿論であるが、遠心力によって槽内の側壁に対して横向きになり、図に記載のように、靴底21が互いに起立した状態で密着し、袋体1を通して脱水されることとなる。
このとき、袋体1に包まれた靴20は、靴底21を互いに合わせた状態で図示の横向きの状態が最も安定した姿勢になるから、脱水槽の回転により遠心力を受けて脱水槽の側壁に張り付いてバランス良く安定するから、脱水槽の回転軸の傾斜角度に影響を受けることがなく、表側の靴上体部22の脱水が靴底21に邪魔されずに迅速に行われることとなる。
図1に記載の実施例の場合、通水性袋体1は、通水性の布状又は網目状の袋体からなり、正面中央を横断してスライドファスナー2からなる開閉口を有し、スライドファスナー2を開いて、袋体の開口部3から靴底21を互いに合わせた状態に靴20を内部に押し込んでスライドファスナー2を閉じることによって、靴20を簡単に靴底21を合わせて一体に包むことができる。
4はスライドファスナー2の開閉取手、5は開閉口部の閉鎖端部である。なお、スライドファスナー2は両開きタイプであっても勿論良い。
なお、袋体1の開閉口は、スライドファスナー2に代えて、フックやボタンや面ファスナーや、開口を束ねて縛るゴム紐や通常の紐を用いて閉じるようにした形態のもので良いことは勿論である。
また、図1の実施例の場合、袋体1の内側に靴底21を互いに合わせた状態に靴20の周囲を結束する結束部材23を設けてなる構成を有する。結束部材23は袋体1の裏側に固定してある。
このことにより、袋体1内に収容した靴を予め結束部材23で袋体1内に取り付けることができるから、靴の周囲を結束部材23と袋体1の両方で確実に靴底21を合わせた状態に維持することができると共に、開閉口の開口状態で、靴20を靴底21を合わせた状態で袋体1内に予め縛ってあるから、スライドファスナー2を閉じるだけで靴20を袋体1内に容易に包むことができる。
従って、袋体1を靴20を緩く包むように構成することが可能になる。
図1の実施例の場合、結束部材23は、互いに面と面とが引き剥がし自在に密着して連結する帯状の面ファスナー24からなる。
なお、結束部材23は、帯状の面ファスナー24に代えて、靴20を縛ることができるフック付ゴム紐や通常の紐やバンド等を用いることができる。
また、結束部材23は、図1のように、靴底21に交差する横方向だけではなく靴底21に沿って横方向に交差して十文字に結ぶように設けることも可能である。
また、結束部材23を袋体1の内側ではなく、外側に設けて袋体1の外側から靴20を結束することも可能である。
また、本考案に係る遠心脱水用靴保持具における袋体の他の実施例としては、靴底21を合わせた状態で靴20の爪先部分とヒール部分が開口するように、靴20の中央部を含む周囲を包む筒状の袋体を含む。
この筒状の袋体、即ち、筒状体は、両側開口部のいずれかから靴20を靴底21を互いに合わせた状態で靴20の周囲に巻き付けることによって、靴20を簡単に靴底21を合わせて一体に包むことができる。
従って、その形状は、筒状の伸縮性の弾性を有するサポーターのような形態で、靴20の周囲には、一方の開口部に他方の開口部を重なるように巻き付けておいた筒状体の前記一方の開口部に、靴20の爪先を突っ込んで、筒状体を巻き戻すように靴中央方向に向けて巻き付けて筒状に包むものとして実施することができる。
また、帯状のものを靴の周囲に巻き付けて筒状とし、帯状の先端部裏側部分とその重なる表面側部分に、面ファスナーを設けて筒状に固定する形態のもとしても実施することができる。
また、本考案に係る遠心脱水用靴保持具においは、図2の実施例に記載のように、袋体1の内側に靴底21を互いに合わせた靴底21の境界部分に位置して境界枠部25を設けることができる。
この構成を有することにより、個々の靴20を境界枠部25に靴底21を合わせて袋体1内に収容することができるから、袋体1内に個々に靴20を収容位置を正確に規制して確実に収容することができる。
また、境界枠部25で隔てられた靴底21が互いに密着しないから、その靴底21に生じた隙間により脱水乾燥性を高めることができる。
また、境界枠部25としては、図示のように、多数の小さい通気孔26を設けることもできるが、周囲の枠のみ残して大きい通気孔をその中央部に設けることも可能である。
なお、境界枠部25は硬質板状である必要はなく、柔軟性のある板状体、或いは、布状又は網目状のものを重ね合わせたもの、或いは、紐状のものであっても良い。
また、本考案靴保持具の実施例としては、袋体1を伸縮性のゴムバンド等を一部に設けたり、伸縮性の網目状、布状の素材から製作して、袋体1を競泳用の帽子のように伸縮可能にして実施することができる。
このことにより、袋体1からなる本考案具を伸縮させて靴20を靴底21を互いに合わせた状態で自在に包むことができると共に、弾性的に確実に保持することができるのである。
本考案の一実施例の一使用態様を示す概略説明図。 他の実施例の一使用態様を示す概略説明図。
符号の説明
1 袋体
2 スライドファスナー
3 開口部
4 開閉取手
5 閉鎖端部
10 靴保持具
20 靴
21 靴底
22 靴上体部
23 結束部材
24 面ファスナー
25 境界枠部
26 通気孔

Claims (6)

  1. 靴底を互いに合わせた状態に維持するように靴の周囲を包む通水性袋体からなる遠心脱水用靴保持具。
  2. 請求項1に記載の遠心脱水用靴保持具において、通水性袋体がスライドファスナーからなる開閉口を有する遠心脱水用靴保持具。
  3. 請求項1に記載の遠心脱水用靴保持具において、通水性袋体が靴の周囲を包む筒状体からなる遠心脱水用靴保持具。
  4. 請求項1、2又は3に記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体の内側又は外側に靴底を互いに合わせた状態に靴の周囲を結束する結束部材を設けてなる遠心脱水用靴保持具。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体の内側に互いに合わせた靴底の境界部分に位置して境界枠部を設けてなる遠心脱水用靴保持具。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の遠心脱水用靴保持具において、袋体を伸縮可能に設けてなる遠心脱水用靴保持具。

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