JP3117389U - 缶蓋 - Google Patents

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正裕 岡田
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Abstract

【課題】タブの先端の押し下げによるスコアの初期破断が比較的小さな力で行え、円滑な開口作業を行うことができる缶蓋を提供する。
【解決手段】パネル2に形成した環状のスコア5の外側に沿って折り返した第1屈曲部13と第2屈曲部14とを設け、スコア5の内側に沿って折り返した第3屈曲部15と第4屈曲部16とを設ける。スコア5と第3屈曲部15との間に、タブノーズ9に対向するタブ対向エリアLを設け、タブ対向エリアの中央よりスコア5側を始点Fとし第3屈曲部を終点Rとして、タブノーズ9先端から次第に離反する傾斜部17を設ける。スコア5を初期破断するとき、傾斜部17によりタブノーズ9の先端以外の部分はタブ対向エリアLに当接せず、タブノーズ9の先端のみがスコア5近傍に当接して破断力を集中させる。
【選択図】図3

Description

本考案は、スコアにより包囲されたパネルをタブ操作によってタブと共に切除して開口部を形成する缶蓋に関する。
魚肉や惣菜等の固形或いは半固形の食料を収容する缶体の天蓋として用いられる缶蓋として、パネルに刻設されたスコアをタブ操作によって破断し、パネルの略全部を取り除いて開口することができる所謂イージーオープン式のフルオープン缶蓋が知られている(例えば、特開2004−161360参照)。
この種の缶蓋は、図7に一部を断面視して示すように、チャックウォール20によって包囲されたパネル21を備え、パネル21に形成されたリベット22を介してパネル21上にタブ23が取り付けられている。チャックウォール20の内方に沿ったパネル21には環状のスコア24が形成されており、スコア24が破断されることによって、パネル21のスコア24に包囲された部分が取り除かれて開口される。スコア24の一部である破断開始位置には、タブ23の先端部25が臨み、タブ23の後端側に形成された把持部(図示せず)を引き起こすことによりタブ23の先端部25がスコア24の内側近傍を押し下げてスコア24の初期破断(一般にスコアブレイクと言われる)が行われる。このとき、破断開始位置に対してリベット22の内方側には、補助スコア26(ベントスコア)が所定範囲にわったて形成されており、初期破断時のタブ23の引き上げに応じて補助スコア26が引き裂かれるように破断されて破断開始位置のスコア24の破断を進行させる。その後、タブ23を更に引き上げることで、タブ23と共に引き上げられるパネル21がスコア24を介して引き裂かれ(一般にスコアティアと言われる)、スコア24全周が破断される。
このとき、この種の缶蓋においては、図7に示すように、チャックウォール20とスコア24との間に沿って、パネル21の裏面側に折り返して該パネル21の外周方向に屈曲させた第1屈曲部27が形成され、該第1屈曲部27に連続して該第1屈曲部27と反対方向に屈曲させた第2屈曲部28が形成されている。更に、スコア24の内周側に沿って、パネル21の裏面側に折り返して該スコア24に向かう方向に屈曲させた第3屈曲部29が形成され、該第3屈曲部29に連続して該第3屈曲部29と反対方向に屈曲させた第4屈曲部30が形成されている。そして、スコア24と第3屈曲部29との間の平坦な部分に、タブ23の先端部25が当接される。このように、スコア24近傍が第3屈曲部29と第4屈曲部30とによって補強されていることによって、タブ23の先端部25による押し下げ及びタブ23による引き上げによるスコア24の破断時(スコアティア時)には、スコア24近傍のパネル21の変形が抑制され、タブ23から付与される破断力をスコア24に対して効率よく作用させることができる。しかも、スコア24を破断した後の破断端縁は第1屈曲部27の下方に位置することにより、破断端縁への外部からの接触を極力抑えることができる。
しかし、この種の缶蓋においては、前述のようにスコアティア時には、前記各屈曲部27,28,29,30によってパネル21の変形が抑制されて円滑な破断が行える半面、開口時に、パネル21のスコア24と第3屈曲部29との間の上面略全域に、タブ23の先端部25の裏面が当接することから、タブ23によるスコア24の初期破断時(スコアブレイク時)には、面同士の破断力伝達の影響で破断力が分散して比較的大きな力が必要となり、初期の開口操作が円滑に行えない不都合がある。
かかる不都合を解消して、本考案は、タブの先端の押し下げによるスコアの初期破断が比較的小さな力で行え、円滑な開口作業を行うことができる缶蓋を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案は、外周に環状のチャックウォールが形成された円盤状のパネルと、該チャックウォールの内周に沿ってパネルに形成された環状のスコアと、パネル上にリベットを介して設けられ、該スコアを破断して該パネルを開口するタブとを備え、該タブの先端により前記スコアの一部の内周近傍を押圧して該スコアの初期破断が行われ、該タブを引き上げることにより該スコア全周にわたって破断してパネルに開口部が形成される金属製の缶蓋であって、前記チャックウォールとスコアとの間に沿って、パネルの裏面側に折り返して該パネルの外周方向に屈曲させた第1屈曲部と、該第1屈曲部に連続して該第1屈曲部と反対方向に屈曲させた第2屈曲部とが設けられ、前記スコアの内周側に沿って、パネルの裏面側に折り返して該スコアに向かう方向に屈曲させた第3屈曲部と、該第3屈曲部に連続して該第3屈曲部と反対方向に屈曲させた第4屈曲部とが設けられ、前記スコアと第3屈曲部との間に、タブの裏面側先端部に対向するタブ対向エリアが設けられたものにおいて、パネルの全周にわたる前記スコアと第3屈曲部との間のうち、少なくとも前記タブ対向エリアに、該タブ対向エリアの中央よりスコア側の所定位置を始点とし第3屈曲部を終点として、タブ先端から次第に離反する方向に傾斜する傾斜部を設けたことを特徴とする。
本考案によれば、スコアと第3屈曲部との間に設けられる前記タブ対向エリアのうち、該タブ対向エリアの中央よりスコア側の所定位置を始点とし第3屈曲部を終点とする傾斜部を設けたことにより、初期破断時にタブの先端のみがタブ対向エリアに当接し、タブから付与されるスコアの破断力をスコア近傍に集中させることができるので、比較的小さな力で初期破断(スコアブレイク)を行うことができる。これにより、各屈曲部によるパネルの変形を抑制してスコアティア時の円滑な破断操作が得られるものとしながら、初期破断(スコアブレイク)を比較的小さな力で行うことができ、スコア全周にわたる円滑な開口操作を行うことができる。
本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の缶蓋の平面図、図2は図1のII−II線断面図、図3は要部を拡大して示す説明的断面図、図4は傾斜部の成形工程を示す説明図、図5及び図6は缶蓋の開口動作を示す説明図である。
本実施形態の缶蓋1は、図1に示すように、円盤状の金属板により形成されている。缶蓋1は図示しない缶胴上部を閉塞するパネル2を備え、パネル2の外周縁部には、缶胴上縁に巻き締めるカール部3が形成されている。該カール部3は、図2に示すように、パネル2周縁から起立して該パネル2を包囲するチャックウォール4を備えている。
図1に示すように、パネル2には、チャックウォール4から所定距離を存して環状のスコア5が形成されている。パネル2において、スコア5に包囲された内側面は、パネル開口片2aとして切除され、スコア5の外側周縁部はパネル枠2bとして図示しない缶胴に残留するようになっている。
パネル開口片2aには、リベット6を介してタブ7が取り付けられている。リベット6は、図2に示すように、パネル開口片2aの周縁部の一部寄りに突出して形成されている。タブ7には、リベット6が挿通されるリベット穴8(図3参照)が形成されており、タブ7のリベット穴8に挿通されたリベット6をかしめることによりタブ7が強固に連結される。
タブ7は、図1及び2に示すように、リベット6を介してスコア5側に延びるタブノーズ9とリベット6を介してパネル2の中央部側に位置するリング部10とを備えている。タブノーズ9はスコア5の近傍に臨んでおり、リング部10は手指等によって把持可能とされている。また、リベット6のパネル開口片2aの内方側における近傍には、補助スコア11が形成されている。
また、図2及び図3に示すように、チャックウォール4とスコア5との間、即ちパネル枠2bには、その全周に、第1屈曲部13と第2屈曲部14とが形成されている。また、スコア5の内周側に沿って、その全周に、第3屈曲部15と第4屈曲部16とが形成されている。更に詳しくは、図3に示すように、第1屈曲部13は、パネル2の裏面側に折り返す方向であって該パネル2の外周方向に屈曲しており、第2屈曲部14は、第1屈曲部13に連続して該第1屈曲部13と反対方向に屈曲して形成されている。また、第3屈曲部15は、パネル2の裏面側に折り返す方向であって該スコア5に向かう方向に屈曲しており、第4屈曲部16は、第3屈曲部15に連続して該第3屈曲部15と反対方向に屈曲して形成されている。これによって、スコア5は第2屈曲部14と第3屈曲部15との間に位置している。
また、図3に示すように、スコア5と第3屈曲部15との間には、タブノーズ9の裏面側に対向するタブ対向エリアLが設けられ、本実施形態におけるタブ対向エリアLには、傾斜部17が形成されている。傾斜部17は、図3に示すように、タブ対向エリアLの中央(図3において一点鎖線Sにより示す)よりもタブノーズ9の先端に近接する位置が始点Fとされ、第3屈曲部15側が終点Rとされて、始点Fから終点Rにかけて、タブノーズ9から次第に離反する方向に傾斜している。なお、傾斜部17は、例えば、図4に示すように、各屈曲部13,14,15,16を形成した後に、タブ7の取り付けに先立って、タブ対向エリアL(図3参照)となるスコア5と第3屈曲部15との間の一部を押圧ピン18によって押圧して傾斜状に変形させることにより容易に形成することができる。また、傾斜部17は、図示しないが、タブ対向エリアLだけでなく、タブ対向エリアLを含むスコア5と第3屈曲部15との間の周方向の所定距離にわたって、或いはタブ対向エリアLを含む全周にわたって設けてもよい。
以上のように構成された本実施形態の缶蓋1は、次のようにして開口される。先ず、タブ7のリング部10を把持してリベット6の方向に起こすと、図5に示すように、タブノーズ9の先端がスコア5に最も近接した位置に当接し、この当接部分を支点としてリベット6が持ち上げられて補助スコア11が破断される。補助スコア11が破断されたことによって、タブ7はリベット6部分を介して容易に揺動できるようになる。
続いて更にタブ7のリング部10を起こすと、図6に示すように、リベット6部分を支点としてタブノーズ9の先端がスコア5近傍を押し下げてスコア5を破断する(初期破断)。このとき、スコア5に最も近接した位置にタブノーズ9の先端のみが当接し、傾斜部17によってタブノーズ9の先端以外の部分が当接されない。そして、スコア5が破断されるまでこの状態が維持されるので、従来のタブノーズ9の裏面がタブ対向エリアLの上面略全域に当接する場合のように面と面との当接に比べて破断力が分散することなく、スコア5に最も近接した位置にタブノーズ9の先端からの破断力を集中させることができるので、比較的小さな力で初期破断が行われる。これによって、確実且つ円滑に初期破断を行うことができる。
続いての作動は図示しないが図1を参照して説明すれば、タブ7のリング部10に指を掛けてタブ7全体を上方に引き上げると、タブ7と共にパネル開口片2aが引き上げられる。これにより、初期破断が行われたスコア5から全周にわたってスコア5の破断が進行し、タブ7と共にパネル開口片2aが取り除かれて、パネル枠2bの内周側に開口部が形成される。このとき、各屈曲部13,14,15,16によってスコア5の両側に沿った全周が補強されてパネル開口片2aの歪みが適度に抑制されているので、タブ7の引き上げに伴う破断力を確実にスコア5に付与することができ、少ない力で容易に開口することができる。更に、開口部が形成されたときにパネル枠2bの内周に形成されたスコア5の破断端縁の上方には第1屈曲部13が位置していることにより、スコア5の破断端縁への外部からの接触を極力抑えることができる。
本考案の一実施形態の缶蓋の平面図。 図1のII−II線断面図。 要部を拡大して示す説明的断面図。 傾斜部の成形工程を示す説明図。 缶蓋の開口動作を示す説明図。 図5に続く缶蓋の開口動作を示す説明図。 従来の缶蓋の要部の断面説明図。
符号の説明
1…缶蓋、2…パネル、4…チャックウォール、5…スコア、6…リベット、7…タブ、13…第1屈曲部、14…第2屈曲部、15…第3屈曲部、16…第4屈曲部、17…傾斜部、L…タブ対向エリア、F…始点、R…終点。

Claims (1)

  1. 外周に環状のチャックウォールが形成された円盤状のパネルと、該チャックウォールの内周に沿ってパネルに形成された環状のスコアと、パネル上にリベットを介して設けられ、該スコアを破断して該パネルを開口するタブとを備え、該タブの先端により前記スコアの一部の内周近傍を押圧して該スコアの初期破断が行われ、該タブを引き上げることにより該スコア全周にわたって破断してパネルに開口部が形成される金属製の缶蓋であって、前記チャックウォールとスコアとの間に沿って、パネルの裏面側に折り返して該パネルの外周方向に屈曲させた第1屈曲部と、該第1屈曲部に連続して該第1屈曲部と反対方向に屈曲させた第2屈曲部とが設けられ、前記スコアの内周側に沿って、パネルの裏面側に折り返して該スコアに向かう方向に屈曲させた第3屈曲部と、該第3屈曲部に連続して該第3屈曲部と反対方向に屈曲させた第4屈曲部とが設けられ、前記スコアと第3屈曲部との間に、タブの裏面側先端部に対向するタブ対向エリアが設けられたものにおいて、
    パネルの全周にわたる前記スコアと第3屈曲部との間のうち、少なくとも前記タブ対向エリアに、該タブ対向エリアの中央よりスコア側の所定位置を始点とし第3屈曲部を終点として、タブ先端から次第に離反すべく傾斜する傾斜部を設けたことを特徴とする缶蓋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016078923A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 東洋製罐株式会社 缶蓋

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