JPH0354020Y2 - - Google Patents

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JPH0354020Y2
JPH0354020Y2 JP1987034141U JP3414187U JPH0354020Y2 JP H0354020 Y2 JPH0354020 Y2 JP H0354020Y2 JP 1987034141 U JP1987034141 U JP 1987034141U JP 3414187 U JP3414187 U JP 3414187U JP H0354020 Y2 JPH0354020 Y2 JP H0354020Y2
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rivet
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lid
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  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は所謂全面開口用イージーオープン缶の
蓋体に関し、開口操作時の安全性と開口容易性の
両要請を同時に満足させることを特徴とする。
(従来の技術) 従来、全面開口用のイージーオープン缶の蓋体
としては、例えば第7図イに示されるようなもの
があり、この従来例にあつては、容器本体の開口
部に巻締めされる円形鏡板101の周縁に沿つて
全面開口用のスコアー線102を設け、その内側
を除去自在部分103となすと共に、該除去自在
部分103にリベツト104を介してプルタブ1
05を引起し自在に取付けて構成したものがあ
る。この蓋体を開口するには、てこ作用によりプ
ルタブ105を引起してそのタブノーズ105a
によりスコアー線102を初期破線(スコアーブ
レイク)し、次いで上記プルタブ105を介して
除去自在部分103に上方への引張力を加えるこ
とにより、鏡板101をスコアー線102沿いに
全周的に破断(スコアーテイア)して、蓋体の全
面開口を行なつていた。この場合、容器本体から
取除かれる除去自在部分103周縁の破断面な鋭
利がエツジ部として形成されるため、開口操作時
(スコアーテイア)に手指がエツジ部と接触して
手指を傷つけるおそれがあつた。
斯かる問題点を解決すべく、第7図ロに鎖線で
拡大して示すように、スコアー線102の内周近
傍に鏡板表面から上方へ湾曲状に突出する安全ビ
ード106を全周的に形成して、開蓋操作時(ス
コアーテイア)には、上記安全ビード106の曲
面が手指に触れるようにする一方、除去自在部分
103の鋭利なエツジ部が手指に触れないように
して開蓋操作の安全性を図るようにしたものがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら従来例の上記した構造によると、
スコアー線102内周の全周に亘つて安全ビード
106が突出形成されているが、除去自在部分1
03の外周縁沿いに突設した安全ビード部の剛性
が極めて高いことから、蓋体の初期破断(スコア
ーブレイク)時に当該安全ビード部が除去自在部
分の折曲げを一層困難にするので、プルタブ10
5の引起こしにより初期開口力(鏡板への下方押
圧力)が比例的に大きくなつて、開蓋操作におけ
るスコアーブレイクに多大な開口力を要するとい
う他の問題点を生じていた。
また、安全ビードを備えたその他の従来例とし
ては例えば実公昭58−40032号公報に示されるよ
うなものもあるが、この従来例においてはスコア
ー線を境にした鏡板の外周パネル部と中央パネル
部とが段違いになつているため、安全ビードの成
形工程が多くなつてコスト高を招来すると共に、
曲げ成形完了後に行なわれる鏡板内面への補正作
業の際に塗料を均一に被膜できない等の問題点を
生じていた。
そこで本考案は、従来技術の上記した問題点を
解決するためになされたもので、その目的とする
処は、スコアーテイア時に除去自在部分周縁のエ
ツジ部で手指を傷つける危険性を低減しつつスコ
アーブレイクに要する、更にはスコアーテイアに
要する二次開口力を極力軽減し得ると共に、均一
な塗装を施せて低コストの缶体容器の蓋体を提供
するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案にあつて
は、平坦な金属製の鏡板の周縁沿いに全面開口用
の環状スコアー線を設けてその内側を除去自在部
分となし、該除去自在部分内にリベツトを立設し
て、当該リベツトにプルタブを起立自在に取付け
ると共に、蓋体の中心側において当該リベツトの
周縁を半周してリベツト中心から半径方向外方へ
延びる補助スコアー線を形成してなる缶体容器の
蓋体において、前記除去自在部分の外周であつて
タブノーズ当接位置以外の周縁沿いに鏡体の平坦
面より上方へ突出する安全ビードを周方向に亘つ
て連続的に突設せしめて該安全ビードの外周沿い
に前記環状スコアー線が位置するようになし、前
記安全ビードのうち、前記プルタブの作用力線と
ほぼ直交し且つプルタブ引起こし時のてこ支点と
なるリベツトの中心を通る折曲げ線と、前記環状
スコアー線とが交差する部位を非ビード部とする
ことにより構成されている。
(作用) 以上の構成を有する本考案にあつては、蓋体の
初期破断(スコアーブレイク)時に、補助スコア
ー線のガイド作用によりリベツトを支点としてプ
ルタブを引起こすと、先端のタブノーズがスコア
ー線内周側を下方へ押圧してスコアー線沿いに鏡
板を周方向へ破断して行くことになる。この周方
向への破断進行は除去自在部分の下方への折曲げ
によつて可能になるが、この下方折曲げはリベツ
ト中心から半径方向外方へ延びる補助スコアー線
によつて剛性が弱められた部位、即ち、プルタブ
の作用力線(プルタブの力点と作用点とを結ぶ
線)とほぼ直交し、かつ、プルタブの引き起こし
時にてこ支点となるリベツトの中心を通る交線、
即ち、折曲げ線沿いに行なわれる。このため環状
スコアー線の破断端は折曲げ線と環状スコアー線
との交差部、即ち、リベツトを中心として180度
の位置まで到達する。したがつて、従来のように
折曲げ線とスコアー線とが交差する部位において
剛性の高いビードが上記折曲げ線を横切つている
場合には、当該ビード越しに除去自在部分を折曲
げなければならず、スコアーブレイクに要する開
口力は極めて大きなものとなる。これに反して本
考案にあつては、折曲げ線とスコアー線とが交差
する部位を非ビード部すなわちビード非連続部と
して構成しているので、ビードが存在する場合に
比べて剛性が低く、除去自在部分の折曲げに要す
る開口力を軽減することができる。スコアーブレ
イク後、更にプルタブを上方へ引上げていくと、
引上げ力はリベツトを介して除去自在部分に伝達
される。このため、鏡板は環状スコアー線に沿つ
て更に破断されていき、除去自在部分はプルタブ
とともに鏡板から離脱して蓋体のスコアーテイア
が完了する。
上記環状スコアー線の破断端は、既にスコアー
ブレイク時に作用力線に対して、プルタブの引き
上げ方向でリベツトと同位置にある。従つて、ス
コアーブレイク後プルタブに加えられる引上げ力
は、リベツト及び除去自在部分の折曲げ部を介し
て環状スコアー線に対し破断力として有効に伝達
される。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。本考案に係る缶体容器の一実施例を示す第1
図乃至第4図において、1は容器本体の開口部に
巻締め固定される蓋体の全体を示しており、この
蓋体1は概して円形の平面形状を有する平坦な金
属製の鏡板2の外周縁に立上がりフランジ3を連
設して構成される。この円形鏡板2はその外周縁
に沿つて延びるV字形断面の環状スコアー線4を
備えているが、該スコアー線部における鏡板の肉
厚は薄肉になつているので、後記するプルタブ7
を用いて該スコアー線部に切断力を加えれば蓋体
1を容易に全面開口することができる。
5は環状のスコアー線4の内側に画成される除
去自在部分で、この除去自在部分5内のスコアー
線近傍位置にはリベツト6が立設されていて、し
かも当該リベツト6にはプルタブ7が起立自在に
取付けられている。而して、このプルタブ7は指
を入れて引起こすための環状の持上部8と前記ス
コアー線4に切断力を加えるタブノーズ9とから
構成されているが、プルタブ7の引起こし操作を
容易にするために前記リベツト6の周縁には補助
スコアー線4aが刻設されている。この補助スコ
アー線4aは蓋体の中心側において前記リベツト
6の周縁を半周してリベツト中心から半径方向外
方へ延びて終了する略ハツト形の平面形状を呈し
ている。なお、第2図に示されるように、このプ
ルタブ7は前記したリベツト6にかしめ止めされ
ている。
10は除去自在部分5の外周であつて前記タブ
ノーズ9が当接する部分以外の周縁沿いに周方向
に亘つて連続的に設けた安全ビードで、この安全
ビード10は鏡板2の平坦面から上方へ突出する
円弧面を備えている。ところでこの安全ビード1
0はタブノーズ当接位置を除くと除去自在部分5
の周縁に沿つてほぼ連続しているが、この他にも
リベツト6位置を通り且つプルタブ7の作用力線
lと直交する交線すなわち折曲げ線mが前記スコ
アー線4と交差する部位においても、安全ビード
のない非ビード部11が形成されている。ここで
プルタブ7の作用力線lとはプルタブの中心線な
いしはプルタブの力点8と作用点9とを結ぶ線を
指し、開口操作時にプルタブに加えられる力の方
向を意味している。またプルタブの作用力線lと
直交する折曲げ線mは次のことを意味している。
すなわちリベツト6を支点としたてこ作用により
プルタブ7を作用力線l沿いに引起こした場合、
プルタブの作用点すなわちタブノーズ9によつて
環状のスコアー線4部に切断力が加えられ、これ
によつて鏡板はプルタブの作用力線lを境にして
環状のスコアー線4沿いに周方向へ等距離づつ破
断されて行くことになる。この際除去自在部分5
はリベツト中心から半径方向外方へ延びる補助ス
コアー線4aの亀裂によつて剛性が弱められてい
るため、除去自在部分5は作用力線lとほぼ直交
し、かつプルタブ7のてこ支点、即ち、リベツト
中心を通る交線沿いに、曲げ荷重が集中する。そ
の結果、除去自在部分5は当該交線、つまり折曲
げ線m沿いに下方へ折曲げられると考えられる。
なおほぼ直交するとは厳密な意味で90度で交差す
ることを指している訳ではなく、ある一定の幅を
もつ概念として使用されている。
以上の構成において、本考案に係る蓋体1を開
口するには、先ずプルタブ7の持上部8を上方へ
引起すと、てこ作用によりリベツト6を支点とし
てタブノーズ9がスコアー線4の内側に位置する
除去自在部分5を下方へ押圧して鏡板2をスコア
ー線4沿いに周方向へ破断する。当該スコアー線
の周方向破断が進行するにつれて除去自在部分5
は補助スコアー線4aのガイド作用によつて折曲
げ線m沿いに第3図のように折曲る。ここで、環
状スコアー線4の破断は折曲げ線mとの交点、即
ち、リベツト6を中心として180度の位置まで行
なわれ、スコアーブレイクが完了する。この際、
除去自在部分5の周縁沿いに突設された安全ビー
ド10はスコアー線4と折曲げ線mの交差点で途
切れていることから、除去自在部分の開口始端を
下方へ折曲げるに必要な開口力は小さくて済む。
第4図を参照しながら本考案に係る蓋体の開口力
を説明するに、第4図イは本実施例の蓋体のスコ
アーブレイクに要する力を、第4図ロは従来の蓋
体のスコアーブレイクに要する力を測定したもの
で、曲線Aはスコアーブレイク時の開口力の値を
示している。このグラフから明らかなように、本
実施例の蓋体は従来の蓋体に比べてスコアーブレ
イク時の開口力を約1/3に低減することができる。
上記のスコアーブレイクを完了した後は、プル
タブ7の持上部8に指を掛けて、プルタブ7を上
方へ引上げると、引上げ力はリベツト6を介して
除去自在部分5に伝達される。このため、鏡板2
は環状スコアー線4に沿つて更に破断されてい
き、除去自在部分5はプルタブ7とともに鏡板2
から離脱して蓋体1はスコアーテイアが完了す
る。
上記スコアーテイアの際、環状スコアー線4の
破断は既にスコアーブレイクにより、作用線lに
対して、プルタブの引き上げ方向でリベツト6と
同位置まで到達している。従つて、プルタブ7に
加えられる引上げ力はリベツト6及び除去自在部
分5の折曲げ部を介して環状スコアー線4に対し
破断力として有効に伝達される。従つて、スコア
ーテイアに要する二次開口力も低減できる。
なお本実施例の蓋体1にあつては、第2図ロに
拡大して示すように、上記非ビード部11以外の
除去自在部分の第一周縁領域P(スコアー線4の
うち折曲げ線mを境にして反タブノーズ側の円周
縁部)には安全ビード10が連続形成されている
ので、スコアーテイアの際に当該安全ビード10
の円弧面が手指に接触することがあつても、除去
自在部分5の鋭利なエツジ部が手指に触れること
は殆んどない。従つて、開口操作時に手指を切つ
たりする危険性を大幅に減少させることができ
る。
第5図及び第6図には本考案に係る蓋体の他の
実施例が示されており、第一実施例と同一の構成
部分には同一の符号を付して説明すると、本実施
例においては、折曲げ線mとスコアー線4の交差
部位は非ビード部11として形成されているが、
除去自在部分の第二周縁領域Q(スコアー線4の
うち折曲げ線mを境にしてタブノーズ側の円周線
部)にも部分的に安全ビード10が周方向へ突設
されている点で第一実施例と相違している。従つ
て、本実施例の場合は、スコアーテイアの際に除
去自在部分5周縁のエツジ部で手指を切る危険性
をより一層減少させることができる。
(考案の効果) 本考案は以上の構成及び作用から成るもので、
開蓋時に手指を傷つける危険性を減少させなが
ら、同時にスコアーブレイクに要する開口力、更
にはスコアーテイアに要する二次開口力を極力低
減させることができ、この種イージーオープン缶
の開口操作を一層容易にし得る効果がある。また
蓋体が平坦な鏡板によつて構成されていることか
ら、均一な塗膜を形成できるばかりか塗装作業を
容易に行なえ、さらには安全ビードの成形工程を
一工程で完了し得てコストの低減に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る缶体容器の蓋
体の平面図、第2図イは同蓋体の中央断面図、第
2図ロは第2図イのA部拡大断面図、第3図は同
蓋体のスコアーブレイク時の状態を示す中央断面
図、第4図はスコアーブレイク時の開口力を測定
した結果を示すグラフで、第4図イは本考案に係
る蓋体のグラフ、第4図ロは従来の蓋体のグラ
フ、第5図は本考案の第二実施例に係る缶体容器
の蓋体の平面図、第6図は同蓋体の中央断面図、
第7図イは安全ビードを備えていない従来例の平
面図、第7図ロは安全ビードを備えた従来例の要
部拡大図である。 符号の説明、1……蓋体、2……鏡板、4……
スコアー線、4a……補助スコアー線、5……除
去自在部分、6……リベツト、7……プルタブ、
9……タブノーズ、10……安全ビード、11…
…非ビード部、l……作用力線、m……折曲げ
線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平坦な金属製の鏡板の周縁沿いに全面開口用の
    環状スコアー線を設けてその内側を除去自在部分
    となし、該除去自在部分内にリベツトを立設し
    て、当該リベツトにプルタブを起立自在に取付け
    ると共に、蓋体の中心側において当該リベツトの
    周縁を半周してリベツト中心から半径方向外方へ
    延びる補助スコアー線を形成してなる缶体容器の
    蓋体において、前記除去自在部分の外周であつて
    タブノーズ当接位置以外の周縁沿いに鏡板の平坦
    面より上方へ突出する安全ビードを周方向に亘つ
    て連続的に突設せしめて該安全ビードの外周沿い
    に前記環状スコアー線が位置するようになし、前
    記安全ビードのうち、前記プルタブの作用力線と
    ほぼ直交し且つプルタブ引起こし時のてこ支点と
    なるリベツトを通る折曲げ線と、前記環状スコア
    ー線とが交差する部位を非ビード部としたことを
    特徴とする缶体容器の蓋体。
JP1987034141U 1987-03-09 1987-03-09 Expired JPH0354020Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987034141U JPH0354020Y2 (ja) 1987-03-09 1987-03-09

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Publication Number Publication Date
JPS63141146U JPS63141146U (ja) 1988-09-16
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ID=30842413

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JP1987034141U Expired JPH0354020Y2 (ja) 1987-03-09 1987-03-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020017311A1 (ja) 2018-07-20 2020-01-23 大和製罐株式会社 缶蓋

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264729A (ja) * 1985-09-10 1987-03-23 有限会社谷啓製作所 開口片縁の安全な容器蓋

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JPS6264729A (ja) * 1985-09-10 1987-03-23 有限会社谷啓製作所 開口片縁の安全な容器蓋

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020017311A1 (ja) 2018-07-20 2020-01-23 大和製罐株式会社 缶蓋
JPWO2020017311A1 (ja) * 2018-07-20 2021-07-15 大和製罐株式会社 缶蓋

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