JP3116774B2 - 水平偏向直線性補正コイル - Google Patents

水平偏向直線性補正コイル

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JP3116774B2 JP07134883A JP13488395A JP3116774B2 JP 3116774 B2 JP3116774 B2 JP 3116774B2 JP 07134883 A JP07134883 A JP 07134883A JP 13488395 A JP13488395 A JP 13488395A JP 3116774 B2 JP3116774 B2 JP 3116774B2
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明寛 藤井
豊 池田
祐二 井田
徹也 鈴木
彦 太田
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富士電気化学株式会社
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  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ、モニター、C
RTディスプレイ装置等に使用されている電磁偏向陰極
線管の偏向装置に関し、更に詳しくは前記偏向装置の水
平偏向直線性補正コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、このような電磁偏向陰極線管
の偏向は平坦画面、偏向ヨーク等が要因となる非直線性
を有するため、表示画面の水平方向(主走査方向)等に
歪みを生ずる。
【0003】係る不都合を無くすため、上記偏向装置の
水平偏向コイルと直列に、図9に示すようにドラムコア
7にリニアリティ巻線L2 とバイアス巻線L1 を施した
直線性補正コイル4(リニアリティコイル4)を接続
し、このバイアス巻線L1 のバイアス電流iを適格に制
御することによって上記直線性補正コイル4のインダク
タンス特性を変化させ、これに伴う水平偏向コイル電流
の変化で水平方向の非直線性を補正していた。(図10
参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同一磁
路(ドラムコア7)にリニアリティ巻線L2 (一次側巻
線)とバイアス巻線L1 (二次側巻線)を一緒に設けた
ため、バイアス巻線L1の端子T1 、T2 間には端子T3
、T4 間に印加されるリニアリティ巻線L2 の駆動電
圧の巻数比倍の高い電圧が誘起されることとなり、バイ
アス巻線L1 を小信号制御することができず、回路的に
複雑化するばかりか、精度の良い補正も困難であった。
(例えば、リニアリティ巻線L2 の印加電圧が2Vp-p
の時、バイアス巻線L1 の誘起電圧は9Vp-p となる) 本発明の目的は、上記欠点を解消し、リニアリティ巻線
とバイアス巻線を別々の磁路に形成することによってバ
イアス巻線の誘起電圧を低く抑え、小信号による高精度
の直線性補正を可能とする水平偏向直線性補正コイルを
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明では、バイ
アス巻線(L1 )にE型コア(2)又はU型コア(2
´)を装着して成るバイアスコイル(1)と、前記E型
コア(2)又はU型コア(2´)の開口部を塞ぐように
付設した第一マグネット(3)と、該第一マグネット
(3)の面上に、そのドラムコア(7)のフランジ部分
(7a )を接近させて配置したリニアリティコイル
(4)とを一体的に組付けて構成される。
【0006】又、本発明では、バイアス巻線(L1 )に
E型コア(2)又はU型コア(2´)を装着して成るバ
イアスコイル(1)と、前記E型コア(2)又はU型コ
ア(2´)の開口部を塞ぐように付設した第一マグネッ
ト(3)と、該第一マグネット(3)の面上に、そのド
ラムコア(7)のフランジ部(7a )を接近させて配置
したリニアリティコイル(4)と、該リニアリティコイ
ル(4)のドラムコア(7)の他方のフランジ部分(7
b )に付設した第二マグネット(5)とを一体的に組付
けて構成される。
【0007】又、本発明では、バイアス巻線(L1 )に
U型コア(12)を装着して成るバイアスコイル(1)
と、前記U型コア(12)の開口部の内側に、一方に隙
間を開けて組込ませたI型コア(6)と、前記隙間を埋
めるように、その一端を挟込み、他端を突出させて付設
した第一マグネット(3)と、該第一マグネット(3)
の突出させた部分の面上に、そのドラムコア(7)のフ
ランジ部分(7a )を近接させて配置したリニアリティ
コイル(4)とを一体的に組付けて構成される。
【0008】更に、本発明では、バイアス巻線(L1 )
にU型コア(12)を装着して成るバイアスコイル
(1)と、前記U型コア(12)の開口部の内側に、一
方に隙間を開けて組込ませたI型コア(6)と、前記隙
間を埋めるように、その一端を挟込み、他端を突出させ
て付設した第一マグネット(3)と、該第一マグネット
(3)の突出させた部分の面上に、そのドラムコア
(7)のフランジ部分(7a )を接近させて配置したリ
ニアリティコイル(4)と、該リニアリティコイル
(4)のドラムコア(7)の他方のフランジ部分(7b
)に付設した第二マグネット(5)とを一体的に組付
けて構成される。
【0009】
【作 用】上記構成により、本発明では、バイアスコイ
ルにバイアス電流が流れると、E型又はU型コアに磁束
が発生し、この磁束と交差する第一マグネットの磁束が
変化する。この磁束の変化が、第一マグネットの磁束に
よって決定されていたリニアリティコイルのインダクタ
ンス特性を可変とするように作用する。
【0010】又、本発明では、第二マグネットを設ける
ことにより、リニアリティコイルの飽和点をリニアリテ
ィコイル電流ゼロ付近に設定可能となり、上記バイアス
電流の設定範囲が広がる。
【0011】又、本発明では、バイアスコイルに電流が
流れると、U/I型コアに磁束が発生し、この磁束と交
差するギャップ部分の第一マグネットの磁束が変化す
る。この磁束の変化が、第一マグネットの磁束で決定さ
れていたリニアリティコイルのインダクタンス特性を可
変とするように作用する。
【0012】更に、本発明では、上記同様、第二マグネ
ットを設けることにより、リニアリティコイルの飽和点
をリニアリティコイル電流ゼロ付近に設定可能となり、
上記バイアス電流の設定範囲が広がる。
【0013】
【実施例】図1(a) 、(b) は本発明に係る水平偏向直線
性補正コイルの一実施例を示す構造図であり、図2は図
1(a) の分解斜視図である。
【0014】図中、1はバイアスコイルで、バイアス巻
線L1 を巻回したボビン8にE型コア2の中足部を装着
して構成されている。このバイアスコイル1のE型コア
2の開口部を跨ぐようにI型の第一マグネット3が組合
わされてE/I閉磁路が形成されている。又、4はリニ
アリティコイルで、両端にフランジ部7a 、7b を有す
る糸巻型のドラムコア7に水平方向補正用のリニアリテ
ィ巻線L2 を巻回して形成されている。このリニアリテ
ィコイル4は、そのフランジ部7a を上記第一マグネッ
ト3の面上に直接接触させた形で、或いは、図示してい
ないが上記EI型コアの周囲に巻かれた固定用の絶縁テ
ープを介して配置されており、更にもう一方のフランジ
部7b 側には円柱形の第二マグネット5が付設され、こ
れらが一体的に組付けられて横型の水平偏向直線性補正
コイルが構成されている。
【0015】尚、バイアスコイル1にはバイアスコイル
端子T1 、T2 が、又、リニアリティコイル4にはリニ
アリティコイル端子T3 、T4 が設けられており、それ
ぞれのコイル1、4にバイアス電流i、リニアリティ電
流Iが供給される。
【0016】又、本構成に於て、第一マグネット3の磁
力強度によっては、リニアリティコイル4のフランジ部
7b 側に第二マグネット5を付設しない場合もある。換
言すれば、第二マグネット5を付設することによって、
第一マグネット3には磁力強度の小さいものが使用可能
となる。
【0017】又、本実施例はバイアスコイル1にE型コ
ア2を使用したが、図1(b) に示すように、U型コア2
´を使用し、その側足にバイアス巻線L1 を形成する構
成としても良い。
【0018】図3は本発明の水平偏向直線性補正コイル
の別の実施例を示す構造図であり、図4はその組立図で
ある。
【0019】図中、1はバイアスコイルで、ボビン8に
巻回されたバイアス巻線L1 にU型コア12の側足を装
着したものである。このバイアスコイル1のU型コア1
2の開口部内側に、一方に隙間を開けてI型コア6を組
込み、更にその隙間部分にI型の第一マグネット3の一
端を挟込んでU/I閉磁路が形成されている。この場
合、第一マグネット3はU/I型コアの外側に突出した
形となる。又、4はリニアリティコイルで、その構成は
上述した実施例のものと同じである。このリニアリティ
コイル4のフランジ部7a が第一マグネット3の突出部
分に面接触するように配置されており、もう一方のフラ
ンジ部7b 側には円柱形の第二マグネット5が付設さ
れ、これらが一体的に組付けられて縦型の水平偏向直線
性補正コイルが構成されている。
【0020】以上が本実施例の構成であり、以下にその
動作について説明する。
【0021】バイアスコイル1のバイアス巻線L1 にD
C電流i(バイアス電流)を流すとE型コア2、又別の
実施例ではU型コア12に磁束Φが発生し(図中の点線
矢印)、この磁束Φと交差する第一マグネット3の磁束
に影響を与え、これを変化させる。従って、バイアス電
流iを変化させることにより、これに応じて第一マグネ
ット3の磁束も変化する。更に、この第一マグネット3
の磁束変化がリニアリティコイル4の特性を変化させ
る。即ち、第一マグネット3、リニアリティコイル4、
第二マグネット5(付設しない場合もある)で一義的に
決められていたリニアリティコイル4のインダクタンス
特性がバイアス電流iによって調整可能となる。
【0022】上記、第二マグネット5は、リニアリティ
コイル4のインダクタンス特性を変え、その飽和点をリ
ニアリティコイル4の電流I値ゼロ付近(管面水平方向
の中央付近)に設定し、非直線性の補正が可能となるバ
イアス電流iの設定幅を広くするためのもので、上記第
二マグネット5の磁束により、コイル飽和点が図7に示
す矢印方向にシフトする。
【0023】図5、図6はリニアリティコイル4の電流
Iに対するインダクタンス特性を示したものである。本
図によれば、電流I値ゼロ付近がコイル4の飽和点とな
るように設定され、バイアスコイル1のバイアス電流i
(±50mA)により、このリニアリティコイル4の飽
和点が微調されることが分かる。即ち、リニアリティコ
イル4の電流Iが増加する(正方向)とリニアリティコ
イル4のインピーダンスが低くなり、電流Iが減少する
(負方向)とリニアリティコイルのインピーダンスが高
くなり、これによって水平偏向コイルの電流が図8の点
線に示すように補正される。
【0024】図5は図1に示す横型の水平偏向直線性補
正コイル、図6は図3に示す縦型の水平偏向直線性補正
コイルのインダクタンス特性の一例である。
【0025】以上のように、水平偏向コイルの非直線性
を補正するリニアリティコイル4のインダクタンス特
性、即ち、電磁偏向の水平リニアリティ特性は、このリ
ニアリティコイル4とは別に設けたバイアスコイル1で
制御可能となる。しかも、バイスコイル1を構成するバ
イアス巻線L1 とリニアリティコイル4を構成するリニ
アリティ巻線L2 とは別磁路であることから、リニアリ
ティコイル4によるバイアスコイル1の誘起電圧を低く
することが可能となる。実測によれば、リニアリティコ
イル4の印加電圧を交流2Vp-p とした時のバイアスコ
イル1の誘起電圧は、図1に示す横型の水平偏向直線性
補正コイルの場合では70mVp-p 、又、図3に示す縦
型の水平偏向直線性補正コイルの場合では3.2mVp-
p と僅かであった。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リニアリティコイルとバイアスコイルを第一マグネット
を介して分離・配置させたので、リニアリティコイルの
特性はバイアスコイルの磁束で第一マグネットの磁束を
変化させることで間接的に制御することが可能となる。
【0027】又、リニアリティコイルに第二マグネット
を付設することにより、リニアリティコイルの飽和点を
リニアリティコイル電流ゼロ付近に容易に設定できるよ
うになるため、直線性補正の精度が向上する。
【0028】しかも、バイアスコイルとリニアリティコ
イルとは別磁路で形成されていることから、バイアスコ
イル1の誘起電圧を低く抑えることができ、小信号によ
る高精度な直線性補正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水平偏向直線性補正コイルの一実
施例を示す構造図で、(a) はバイアスコイルにE型コア
を用いたもの、(b) はバイアスコイルにU型コアを用い
たものである。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】同、水平偏向直線性補正コイルの図1とは別の
構造図である。
【図4】図3の組立図である。
【図5】本発明に係る水平偏向直線性補正コイルのリニ
アリティコイルのインダクタンス特性図である。
【図6】図5とは別の水平偏向直線性補正コイルのリニ
アリティコイルのインダクタンス特性図である。
【図7】第二マグネットによるリニアリティコイルのイ
ンダクタンス特性の変化を示す図である。
【図8】水平偏向コイル電流の補正を示す図である。
【図9】従来の水平偏向直線性補正コイルの構造図であ
る。
【図10】従来の水平偏向直線性補正コイルのリニアリ
ティコイルのインダクタンス特性図である。
【符号の説明】
1 バイアスコイル 2 E型コア 2´ U型コア 3 第一マグネット 4 リニアリティコイル 5 第二マグネット 6 I型コア 7 ドラムコア 7a 、7b フランジ部分 8 ボビン 12 U型コア L1 バイアス巻線 L2 リニアリティ巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 徹也 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (72)発明者 太田 彦 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−68839(JP,A) 特開 平3−100693(JP,A) 特開 平4−67606(JP,A) 特開 昭61−255006(JP,A) 実開 平4−87611(JP,U) 実開 昭52−88514(JP,U) 実開 昭51−62048(JP,U) 実開 平6−7224(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/76 H01F 41/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイアス巻線(L1 )にE型コア
    (2)又はU型コア(2´)を装着して成るバイアスコ
    イル(1)と、 前記E型コア(2)又はU型コア(2´)の開口部を塞
    ぐように付設した第一マグネット(3)と、 該第一マグネット(3)の面上に、そのドラムコア
    (7)のフランジ部分(7a )を接近させて配置したリ
    ニアリティコイル(4)とを一体的に組付けて構成され
    る水平偏向直線性補正コイル。
  2. 【請求項2】 バイアス巻線(L1 )にE型コア
    (2)又はU型コア(2´)を装着して成るバイアスコ
    イル(1)と、 前記E型コア(2)又はU型コア(2´)の開口部を塞
    ぐように付設した第一マグネット(3)と、 該第一マグネット(3)の面上に、そのドラムコア
    (7)のフランジ部(7a)を接近させて配置したリニ
    アリティコイル(4)と、 該リニアリティコイル(4)のドラムコア(7)の他方
    のフランジ部分(7b)に付設した第二マグネット
    (5)とを一体的に組付けて構成される水平偏向直線性
    補正コイル。
  3. 【請求項3】 バイアス巻線(L1 )にU型コア(1
    2)を装着して成るバイアスコイル(1)と、 前記U型コア(12)の開口部の内側に、一方に隙間を
    開けて組込ませたI型コア(6)と、 前記隙間を埋めるように、その一端を挟込み、他端を突
    出させて付設した第一マグネット(3)と、 該第一マグネット(3)の突出させた部分の面上に、そ
    のドラムコア(7)のフランジ部分(7a )を近接させ
    て配置したリニアリティコイル(4)とを一体的に組付
    けて構成される水平偏向直線性補正コイル。
  4. 【請求項4】 バイアス巻線(L1 )にU型コア(1
    2)を装着して成るバイアスコイル(1)と、 前記U型コア(12)の開口部の内側に、一方に隙間を
    開けて組込ませたI型コア(6)と、 前記隙間を埋めるように、その一端を挟込み、他端を突
    出させて付設した第一マグネット(3)と、 該第一マグネット(3)の突出させた部分の面上に、そ
    のドラムコア(7)のフランジ部分(7a )を近接させ
    て配置したリニアリティコイル(4)と、 該リニアリティコイル(4)のドラムコア(7)の他方
    のフランジ部分(7b)に付設した第二マグネット
    (5)とを一体的に組付けて構成される水平偏向直線性
    補正コイル。
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