JP3114897U - パチンコ遊技機の部材連結具 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定部材に配設した第1連結部材と開閉部材に配設した第2連結部材との連結作業を、簡単かつ容易に行ない得るよう構成する。
【解決手段】スリーブ19における開閉部材との当接部において軸支孔18の開口端縁に、外方へ拡開状に開口した円錐状の軸案内部35が形成される。支持軸25の先端外縁に、該支持軸25を先細状とする先端円錐部36が形成される。スリーブ19における開閉部材との当接部に当接させた支持軸25の先端円錐部36を軸案内部35へ臨ませることで、該支持軸25を軸支孔18に積極的に案内して固定部材に対する開閉部材の連結作業を容易に行ない得るよう構成した。
【選択図】図5

Description

この考案は、パチンコ遊技機の部材連結具に関し、更に詳細には、固定部材と開閉部材とから構成されるパチンコ遊技機において、前記固定部材の所要位置に配設された第1連結部材の軸支孔に、前記開閉部材の所要位置に配設された第2連結部材の支持軸を嵌合させることで、固定部材に対する開閉部材の連結を図るようにした部材連結具に関するものである。
パチンコ機やアレンジボール機に代表されるこの種の縦型遊技機では、その基本的構成の概要として、縦長の矩形枠状に形成した外枠の開口前面側に、各種の遊技用構成部材をセットする縦長方形の前枠が、開閉および着脱が可能に組付けられている。そして前記前枠の前面側には、該前枠の正面内部に収容セットした遊技盤の透視保護窓であるガラス扉が横開き形態で開閉可能に組付けられると共に、このガラス扉の下方には、前記遊技盤内での遊技結果として機裏側の賞球払出装置から払出された賞球を遊技球として貯留するための上球皿が、開閉板を介して同じく横開き形態で開閉可能に組付けられている。なお、下球皿および打球発射装置における打球操作部等が前記前枠の下部に装着セットされる一方、各種の球経路および球処理・払出部等を備えた機構セット盤が該前枠の裏側にセットされ、これにより一台の縦型遊技機が構成される。
例えば図13は、固定部材としての前枠Aに対する開閉部材としての上球皿Bの組付け形態を例示した斜視図であって、前枠Aの前面左側に配設された第1連結部材および上球皿Bの背面左側に配設された第2連結部材から構成される上下2個の部材連結具10,11により、上球皿Bは前枠Aの前面左側に連結されて水平に旋回して開閉し得るようになっている。
前記各部材連結具10,11は、図14に示すように、何れも軸・孔嵌合タイプの連結構造とされており、上側の部材連結具10では、第1連結部材20に垂下状に立設固定した支持軸28が第2連結部材22に穿設した軸支孔29に嵌合するようになっており、また下側の部材連結具11では、第2連結部材16にスライド移動可能に垂設した支持軸25が第1連結部材15に穿設した軸支孔18に嵌合するようになっている。従って前枠Aに上球皿Bを組付けるに際しては、先ず上側の部材連結具10における第1連結部材20の支持軸28を第2連結部材22の軸支孔29に嵌合させ、次いで下側の部材連結具11における第2連結部材16の支持軸25を第1連結部材15の軸支孔18に嵌合させることで、前枠Aの前面に上球皿Bが連結される。なお、下側の部材連結具11における第2連結部材16の支持軸25は、図15に示すように、上球皿Bにビス固定した支持本体23にスライド移動可能に配設され、コイルスプリング26により常には下方へ突出した状態に保持され、前枠Aに対する上球皿Bの組付けに際しては指先で上方へスライド移動させることで、第1連結部材15の軸支孔18への嵌合が許容される。
しかしながら、前記第1連結部材15,20および第2連結部材16,22から構成された軸・孔嵌合タイプの部材連結具10,11を利用して、固定部材としての前枠Aに開閉部材としての上球皿Bを連結する構造では、両者A,Bの連結作業に際して次のような問題を内在していた。すなわち、上側の部材連結具10における第1連結部材20と第2連結部材22との連結作業は、軸支孔29および支持軸28が視認し得るから比較的簡単に行ない得るとしても、下側の部材連結具11における第1連結部材15と第2連結部材16との連結作業は、支持軸25と軸支孔18とが上球皿Bで隠れてしまって目視困難とされる状況の下で実施するようになるから、該軸支孔18に対する支持軸25の位置決めは経験や勘に頼らざるを得ず、不慣れな作業者では連結作業に時間がかかってしまい、かなりの熟練を要するものとなっていた。
また前記軸支孔18は、図16に示すように、支持本体17の水平に延出する支持片17bに上面突出状態で設けたスリーブ19に穿設されているため、図17および図18に示すように、軸支孔18に対して支持軸25を位置決めするに際して該支持軸25の下端(先端)が該スリーブ19の外縁に引掛ってしまい、スムーズな連結作業を図り得ない問題があった。更に、支持軸25の下端が前記スリーブ19の上面に当接した状態となっても、該支持軸25を軸支孔18に積極的に案内する構造とはなっていない。従って、支持軸25を軸支孔18へ嵌合させるために前記上球皿Bの姿勢を微妙に調整している間に、支持軸25がスリーブ19の上面から外れてしまうことも多々あり、このような場合には最初から組付け作業をやり直さなければならない不都合もあった。
すなわち本考案は、前述した課題を好適に解決するために新規に提案されたもので、固定部材に配設した第1連結部材と開閉部材に配設した第2連結部材との連結作業を、簡単かつ容易に行ない得るよう構成したパチンコ遊技機の部材連結具を提供することを目的とする。
前述した課題を解決し、所期の目的を達成するため、請求項1に係るパチンコ遊技機の部材連結具は、
遊技機を構成する固定部材の所要位置に配設され、水平に延出する支持片に、軸支孔が穿設されたスリーブを突出状態に設けた第1連結部材と、前記遊技機を構成する開閉部材の所要位置に配設され、前記第1連結部材の軸支孔に突入・嵌合可能な支持軸を有する第2連結部材とからなり、前記軸支孔に前記支持軸を嵌合させて第1連結部材と第2連結部材とを連結することで、前記開閉部材を前記固定部材に枢支するパチンコ遊技機の部材連結具において、
前記スリーブにおける前記開閉部材との当接部において前記軸支孔の開口端縁に形成され、外方へ拡開状に開口した円錐状の軸案内部と、
前記支持軸の先端外縁に形成され、該支持軸を先細状とする先端円錐部とからなり、
前記スリーブにおける前記開閉部材との当接部に当接させた前記支持軸の先端円錐部を前記軸案内部へ臨ませることで、該支持軸を軸支孔に積極的に案内して固定部材に対する開閉部材の連結作業を容易に行ない得るよう構成したことを特徴とする。
請求項1の考案によれば、軸支孔の開口端縁が軸案内部によって外方へ大きく開口していると共に、支持軸の先端が先端円錐部によって先細となっているから、支持軸の先端円錐部を軸案内部の適宜位置へ臨ませれば該支持軸は軸支孔に積極的に案内され、これにより支持軸を軸支孔へ容易に嵌合させ得る。従って特別な熟練や経験を要することなく、固定部材に対して開閉部材を連結することが可能となる有益な効果を奏する。
請求項2に係るパチンコ遊技機の部材連結具は、前記軸案内部は、前記軸支孔の開口端全周に亘って形成され、何れの方向からも支持軸を該軸支孔に積極的に案内し得るようになっている。
請求項2の考案によれば、前記軸案内部は、前記軸支孔の開口端全周に亘って形成されているから、何れの方向からも支持軸を軸支孔に積極的に案内することができ、固定部材に対する開閉部材の組付け作業の更なる容易化を図り得る。
本考案に係るパチンコ遊技機の部材連結具によれば、特別な熟練や経験を要することなく、固定部材に対して開閉部材を容易に連結することが可能となる。
次に、本考案に係るパチンコ遊技機の部材連結具につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお実施例では、パチンコ遊技機を構成する固定部材としての前枠に、該前枠の前側に開閉可能に組み付けられる開閉部材としての上球皿を連結するための部材連結具につき例示する。従って、パチンコ遊技機を構成する各種部材(例えば外枠、打球発射装置、遊技盤、機構セット盤等)は、本願考案の要旨とは直接的に関連がないから、ここではそれらの詳細な説明および図示は省略する。
(前枠)
前記前枠Aは、図13に示すように、全体が合成樹脂成形されたものが例示され、外枠の開口前面域に整合する外形サイズに成形されて内側に正面縦長方形の窓枠口41を開口した枠体40と、この枠体40の裏側に一体成形されて前記窓枠口41の正面内部に臨む遊技盤用のセット口43を開口したセット保持枠42とが、前後に一体的に連設された内外二重枠形態とされている。そして前記枠体40においては、窓枠口41の下部に下球皿や前記打球発射装置の打球発射部等を設置するための設置盤44が成形される一方、その中央部に賞球用の給出口45が開口形成されている。また前記窓枠口41は、前面側から着脱される遊技盤のセット面域および出入れ口ともされ、その下部開口面域内に上球皿Bを開閉可能に組付けセットし得るようになっている。
(上球皿)
前記上球皿Bは、図14に示すように、合成樹脂成形された外枠体を有する皿本体50と、補強装飾用の補強部材51を前面に取着した薄肉金属成形製(または樹脂製)の開閉セット板52とから構成されており、これら皿本体50と開閉セット板52とはビス等により組付けられるようになっている。このような上球皿Bは、後述する部材連結具12,13を介して前記前枠Aの前側に開閉可能に組付けられ、前記前枠Aの窓枠口41の下方に閉成された際には、発射レール46やスピーカ47およびファール球回収路48等を覆蓋し得るサイズに設定されている。
(部材連結具)
図1は、実施例1に係るパチンコ遊技機の部材連結具を示す斜視図である。この部材連結具12は、前枠Aに上球皿Bを連結するに際して連結作業が困難とされる図13および図14に示した下側の部材連結具11に代替されるもので、該部材連結具11を基本としたもとで、前枠Aにおける前記枠体40の前面左端に組付けられる第1連結部材15と、上球皿Bにおける前記補強部材51の背面左端下方に組付けられる第2連結部材16から構成されている。なお部材連結具12は、前記部材連結具11と比較すると、第2連結部材16は基本的に同一とされ、第1連結部材15を改良したものとされている。
(第1連結部材)
第1連結部材15は、前記前枠Aの枠体40に設けた第1設置部49に整合密着してビス固定される取付片17aと、該取付片17aの下縁に略直角に連設された支持片17bとからなる側面L型の支持本体17を主体とし、この支持本体17の前記支持片17bに設けた設置孔17cに、軸支孔18が穿設されたスリーブ19を嵌合固定して構成されている。すなわち第1連結部材15は、前記取付片17aを第1設置部49に密着させて前枠Aに固定すると、前記支持片17bが該前枠Aの前方へ水平に延出するようになっている。なお前記取付片17aには、前枠Aに固定するビスの挿通を許容する挿通孔21が穿設されている。
そして前記第1連結部材15は、前記支持片17bに設けた前記スリーブ19の上面(前記上球皿Bとの当接部)に形成され、該支持片17bの上面(外面)と略同一高さに設定されて前記支持軸25の先端が当接する軸当受部30と、前記スリーブ19の上面(前記上球皿Bとの当接部)に、前記軸当受部30に当接した前記支持軸25の側面が当接するよう該軸当受部30より上方(外方)に突出して、該支持軸25を前記軸支孔18に案内する案内壁部31とを有している。これら軸当受部30および案内壁部31は、前記スリーブ19における前記上球皿Bとの当接部を構成するフランジ部19aを従来より大径に設定したもとで、該フランジ部19aにおける支持片17bの前側を指向した部位を、前記軸支孔18を中心として概ね開放角度Rが120度程度の扇状に凹設して形成されたものである(図1および図4)。すなわち前記案内壁部31は、前記軸支孔18を中心として、前枠Aに上球皿Bを組付けるに際して前記支持軸25が近接する方向へ拡開しており、広角な範囲から支持軸25を軸当受部30に到来させ得るようになっている。なお、前記スリーブ19のフランジ部19aは支持片17bの上面に設けた凹部に整合しており、前述したように、該フランジ部19aに設けた前記軸当受部30は支持片17bの上面と同一高さに設定されている。
(第2連結部材)
第2連結部材16は、前記上球皿Bの補強部材51に設けた第2設置部53に整合密着してビス固定される取付部23aと、該取付部23aの上縁および下縁に略直角に連設された支持片23b,23bとからなる支持本体23を主体とし、この支持本体23の前記支持片23b,23bに設けた支持孔24に、操作片25aを有する支持軸25をスライド移動可能に配設して構成されている。前記支持片23b,23b間には、両支持片23b,23b間距離と略同長のコイルスプリング26が前記支持軸25に外嵌した状態で設置され、また該支持軸25の所要位置に係着固定したEリング27が、前記コイルスプリング26の下端に係合するようになっている。これにより支持軸25は、前記コイルスプリング26とEリング27との係合により、常には前記支持本体23から下方へ突出した状態に保持され、また前記操作片25aを指先で上方へ押上げるとコイルスプリング26の圧縮的な弾性変形により上方へスライド移動し、指先による操作を解除すると前記コイルスプリング26の復帰弾力により元の位置へスライド移動するようになっている。
〔実施例1の作用〕
(第1連結部材と第2連結部材の連結態様)
次に、前述のように構成された部材連結具12を装着した前枠Aと上球皿Bの連結態様につき説明する。前記部材連結具12は、図14に示した下側の部材連結具11に代替して使用されるもので、第1連結部材15を前枠Aに設けた前記第1設置部49にビス固定すると共に、第2連結部材16を上球皿Bに設けた前記第2設置部53にビス固定する。なお上側の部材連結具10は、図14に示した従来のものがそのまま使用されるものとする。
そして、前枠Aに対する上球皿Bの連結作業では、先ず上側の部材連結具10における第1連結部材20の支持軸28を第2連結部材22の軸支孔29に嵌合させ、次いで下側に設けた実施例1の部材連結具12における第2連結部材16の支持軸25を第1連結部材15の軸支孔18に嵌合させる。このとき部材連結具12では、第2支持部材16の支持軸25を上方へ引き上げたもとで、上球皿Bの姿勢を調整しながら該支持軸25を前記第1支持部材15の軸当受部30の適宜部位に到来させ、この状態で支持軸25に対する指先操作を解除することにより、前記コイルスプリング26の付勢力で支持軸25の先端が前記軸当受部30に当接するようになる(図2および図3)。
次いで、上球皿Bの下方を前枠Aの側へ押込むように該上球皿Bの姿勢を変位させると、前記支持軸25は、軸当受部30に先端が当接した状態で前記軸支孔18の側へ移動するようになる。このとき前記支持軸25は、前記案内壁部31の適宜位置に当接した後、該案内壁部31に沿って移動するようになるから軸支孔18へ積極的に案内され、最終的には該軸支孔18へ整合して嵌合されるようになる。
また前記軸当受部30は、スリーブ外周縁に向けて扇状に拡開しているので、広角な範囲から到来させた支持軸25の受容が許容され、これにより前枠Aに対する組付け時の上球皿Bの姿勢自由度が高まるから、組付け作業の更なる容易化が期待できる。
すなわち実施例1の部材連結具12では、第2連結部材16の支持軸25を第1連結部材15の軸当受部30に一旦当接させた後、上球皿Bを前枠Aの側へ押込むことにより、支持軸25は案内壁部31に当接しながら移動するから軸支孔18に積極的に案内され、支持軸25は軸支孔18へ容易に嵌合するに至る。従って特別な熟練や経験を要することなく、前枠Aに対して上球皿Bを連結することが可能である。しかも前記案内壁部31は、前記軸支孔18を中心としてスリーブ外周縁に向けて拡開状に延在しているから、広角な範囲から支持軸25を軸支孔18に積極的に案内することができ、前枠Aに対する上球皿Bの組付け作業の更なる容易化が図られる。
なお前記スリーブ19は、図16等に示した従来のスリーブ19よりフランジ部19aの大径化が図られているものの、該フランジ部19aに扇状の前記軸当接部30を凹設したことにより、スリーブ19と上球皿Bとの実質的な接触面積は殆ど増加していない。従って、スリーブ19のフランジ部19aを大径化したことが、前記上球皿Bのスムーズな開閉操作に支障を来すものではない。
図5は、実施例2に係るパチンコ遊技機の部材連結具を示す斜視図である。この部材連結具13は、前枠Aに上球皿Bを連結するに際して連結作業が困難とされる図13および図14に示した下側の部材連結具11に代替されるもので、該部材連結具11を基本としたもとで、前枠Aにおける前記枠体40の前面左端に組付けられる第1連結部材15と、上球皿Bにおける前記補強部材51の背面左端下方に組付けられる第2連結部材16から構成されている。
(第1連結部材)
第1連結部材15は、前記前枠Aの枠体40に設けた第1設置部49に整合密着してビス固定される取付片17aと、該取付片17aの下縁に略直角に連設された支持片17bとからなる側面L型の支持本体17を主体とし、この支持本体17の前記支持片17bに設けた設置孔17cに、軸支孔18が穿設されたスリーブ19を嵌合固定して構成されている。すなわち第1連結部材15は、前記取付片17aを第1設置部49に密着させて前枠Aに固定すると、前記支持片17bが該前枠Aの前方へ水平に延出するようになっている。なお前記取付片17aには、前枠Aに固定するビスの挿通を許容する挿通孔21が穿設されている。
そして前記第1連結部材15は、前記支持片17bに設けた前記スリーブ19上面(前記上球皿Bとの当接部)において前記軸支孔18の開口端縁に、上方(外方)へ拡開状に開口した円錐状の軸案内部35が形成されている。前記軸案内部35は、前記スリーブ19の上面を構成するフランジ部19aを従来より大径に設定したもとで、軸支孔18の開口端全周に亘って形成されている。これにより軸支孔18は、実質的に上方へ大きく開口している。
(第2連結部材)
第2連結部材16は、前記実施例1における第2連結部材16と基本的に同一構成とされており、前記上球皿Bの補強部材51に設けた第2設置部53に整合密着してビス固定される取付部23aと、該取付部23aの上縁および下縁に略直角に連設された支持片23b,23bとからなる支持本体23を主体とし、この支持本体23の前記支持片23b,23bに設けた支持孔24に、操作片25aを有する支持軸25をスライド移動可能に配設して構成されている。前記支持片23b,23b間には、両支持片23b,23b間距離と略同長のコイルスプリング26が前記支持軸25に外嵌した状態で設置され、また該支持軸25の所要位置に係着固定したEリング27が、前記コイルスプリング26の下端に係合するようになっている。これにより支持軸25は、前記コイルスプリング26とEリング27との係合により、常には前記支持本体23から下方へ突出した状態に保持され、また前記操作片25aを指先で上方へ押上げるとコイルスプリング26の圧縮的な弾性変形により上方へスライド移動し、指先による操作を解除すると前記コイルスプリング26の復帰弾力により支持軸25は元の位置へスライド移動するようになっている。
そして、前記支持軸25の下端(先端)の外縁には、該支持軸25を先細状とする先端円錐部36が形成されている。これにより支持軸25は、前記先端円錐部36により前記軸案内部35に整合し易く設定されている。
〔実施例2の作用〕
(第1連結部材と第2連結部材の連結態様)
次に、前述のように構成された部材連結具13を装着した前枠Aと上球皿Bの連結態様につき説明する。前記部材連結具13は、図14に示した下側の部材連結具11に代替して使用されるもので、第1連結部材15を前枠Aに設けた前記第1設置部49にビス固定すると共に、第2連結部材16を上球皿Bに設けた前記第2設置部53にビス固定する。なお上側の部材連結具10は、図14に示した従来のものがそのまま使用される。
そして、前枠Aに対する上球皿Bの連結作業では、先ず上側の部材連結具10における第1連結部材20の支持軸28を第2連結部材22の軸支孔29に嵌合させ、次いで下側に設けた実施例2の部材連結具13における第2連結部材16の支持軸25を第1連結部材15の軸支孔18に嵌合させる。このとき部材連結具13では、第2支持部材16の支持軸25を上方へ引き上げたもとで、上球皿Bの姿勢を調整しながら該支持軸25を前記第1支持部材15の前記フランジ部19aの上方へ到来させ、この状態で支持軸25に対する指先操作を解除することにより、前記コイルスプリング26の付勢力で支持軸25の先端円錐部36が該フランジ部19aの上面に当接するようになる(図6および図7)。
次いで、上球皿Bの姿勢を適宜変化させると、前記支持軸25の先端円錐部36が、前記軸案内部35の適宜部位へ臨むようになる。このとき前記支持軸25は、前記コイルスプリング26の復帰弾力により突出する方向へ付勢されているから、軸案内部35の円錐面に沿って滑動する過程で下方へ徐々に延出すると共に軸支孔18の側へ積極的に案内されるようになり、最終的には該軸支孔18へ整合して容易に嵌合される。
また前記軸案内部35は、前記軸支孔18の開口端全周に亘って形成されているので、軸支孔18における周囲の何れの方向から支持軸25を到来させても該支持軸25を積極的に案内することができ、これにより前枠Aに対する組付け時の上球皿Bの姿勢自由度が高まるから、組付け作業の更なる容易化が期待できる。
すなわち実施例2の部材連結具13では、軸支孔18の開口端縁が軸案内部35によって上方(外方)へ大きく開口していると共に、支持軸15の先端が先端円錐部36によって先細となっているから、支持軸25の先端円錐部36を軸案内部35の適宜位置へ臨ませれば該支持軸25は軸支孔18に向けて積極的に案内され、支持軸25と軸支孔18とが容易に嵌合する。従って特別な熟練や経験を要することなく、前枠Aに対して上球皿Bを連結することが可能である。しかも前記軸案内部35は、前記軸支孔18の開口端全周に亘って形成されているから、何れの方向からも支持軸25を軸支孔18に積極的に案内することができ、前枠Aに対する上球皿Bの組付け作業の更なる容易化が図られる。
なお前記スリーブ19は、図16等に示した従来のスリーブ19よりフランジ部19aの大径化が図られているが、該フランジ部19aに前記拡開状の軸案内部35を形成したことにより、スリーブ19と上球皿Bとの実質的な接触面積は殆ど増加していない。従って、スリーブ19のフランジ部19aを大径化したことが、前記上球皿Bのスムーズな開閉操作に支障を来すものではない。
図9は、実施例3に係るパチンコ遊技機の部材連結具を示す斜視図である。この部材連結具14も、前枠Aに上球皿Bを連結するに際して連結作業が困難とされる図13および図14に示した下側の部材連結具11に代替されるもので、該部材連結具11を基本としたもとで、前枠Aにおける前記枠体40の前面左端に組付けられる第1連結部材15と、上球皿Bにおける前記補強部材51の背面左端下方に組付けられる第2連結部材16から構成されている。
(第1連結部材)
第1連結部材15は、前記前枠Aの枠体40に設けた第1設置部49に整合密着してビス固定される取付片17aと、該取付片17aの下縁に略直角に連設された支持片17bとからなる側面L型の支持本体17を主体とし、この支持本体17の前記支持片17bに設けた設置孔17cに、軸支孔18が穿設されたスリーブ19を嵌合固定して構成されている。すなわち第1連結部材15は、前記取付片17aを第1設置部49に密着させて前枠Aに固定すると、前記支持片17bが該前枠Aの前方へ水平に延出するようになっている。なお前記取付片17aには、前枠Aに固定するビスの挿通を許容する挿通孔21が穿設されている。
そして前記第1連結部材15は、前記支持片17bに設けた前記スリーブ19上面(前記上球皿Bとの当接部)において前記軸支孔18の開口端縁に、上方(外方)へ拡開状に開口した円錐状の軸案内部37が形成されている。前記軸案内部37は、前記スリーブ19の上面を構成するフランジ部19aを従来のものと同一径に設定したもとで、軸支孔18の開口端全周に亘って形成されている。これにより軸支孔18は、実質的に上方へ大きく開口している。なお前記スリーブ19のフランジ部19aは、前記支持片17bの上面(前記支持軸18の当接面)に対し、突出高Hだけ突出している(図12(a))。
(第2連結部材)
第2連結部材16は、前記実施例2における第2連結部材16と基本的に同一構成とされており、前記上球皿Bの補強部材51に設けた第2設置部53に整合密着してビス固定される取付部23aと、該取付部23aの上縁および下縁に略直角に連設された支持片23b,23bとからなる支持本体23を主体とし、この支持本体23の前記支持片23b,23bに設けた支持孔24に、操作片25aを有する支持軸25をスライド移動可能に配設して構成されている。前記支持片23b,23b間には、両支持片23b,23b間距離と略同長のコイルスプリング26が前記支持軸25に外嵌した状態で設置され、また該支持軸25の所要位置に係着固定したEリング27が、前記コイルスプリング26の下端に係合するようになっている。これにより支持軸25は、前記コイルスプリング26とEリング27との係合により、常には前記支持本体23から下方へ突出した状態に保持され、また前記操作片25aを指先で上方へ押上げるとコイルスプリング26の圧縮的な弾性変形により上方へスライド移動し、指先による操作を解除すると前記コイルスプリング26の復帰弾力により支持軸25は元の位置へスライド移動するようになっている。
そして、前記支持軸25の下端(先端)の外縁には、該支持軸25を先細状とする先端円錐部38が形成されている。この先端円錐部38は、図12(a)に示すように支持軸25の先端面から、少なくとも前記スリーブ19の突出高Hより大きな傾斜長Lを有する円錐面39を形成することで設定された部分である。これにより、第1連結部材15の前記支持片17bの上面に当接させた前記支持軸25を前記スリーブ19の側へ移動させた際に、先端円錐部38の円錐面39に該スリーブ19のフランジ部19a外周端が当接するようになり、このもとで支持軸25を軸支孔18側へ強制的に近接移動させようとすれば、円錐面39とフランジ部19aとの摺接作用下に、支持軸25がフランジ部19aの上面に乗り上がるように設定されている(図12(b))。また、支持軸25がスリーブ19の上面に乗り上がった後には、前記軸案内部37が上方へ開口しているので、前記先端円錐部38が該軸案内部37に整合し易くなっている(図12(c))。なお、前記先端円錐部38における円錐面39の傾斜角度Sは、当該支持軸25がスリーブ19におけるフランジ部19aの上面に容易に乗り上がることを前提とした場合、可能な限り小さく設定することが望ましい。
〔実施例3の作用〕
(第1連結部材と第2連結部材の連結態様)
次に、前述のように構成された部材連結具14を装着した前枠Aと上球皿Bの連結態様につき説明する。前記部材連結具14は、図14に示した下側の部材連結具11に代替して使用されるもので、第1連結部材15を前枠Aに設けた前記第1設置部49にビス固定すると共に、第2連結部材16を上球皿Bに設けた前記第2設置部53にビス固定する。なお上側の部材連結具10は、図14に示した従来のものがそのまま使用される。
そして、前枠Aに対する上球皿Bの連結作業では、先ず上側の部材連結具10における第1連結部材20の支持軸28を第2連結部材22の軸支孔29に嵌合させ、次いで下側に設けた実施例3の部材連結具14における第2連結部材16の支持軸25を第1連結部材15の軸支孔18に嵌合させる。このとき部材連結具14では、第2支持部材16の支持軸25を上方へ引き上げたもとで、上球皿Bの姿勢を調整しながら該支持軸25を前記第1支持部材15の支持片17bの上方へ到来させ、この状態で支持軸25に対する指先操作を解除すると、前記コイルスプリング26の付勢力で支持軸25の先端円錐部38が該支持片17bの上面に当接するようになる(図10,図11および図12(a))。
次いで、上球皿Bの姿勢を適宜変化させ、前記支持軸25をスリーブ19側へ移動させると、該スリーブ19のフランジ部19aにおける外周端に先端円錐部38の円錐面39が当接するようになり、このもとで当該支持軸25を軸支孔18側へ更に近接移動させれば、円錐面39とフランジ部19aとの摺接作用下に、支持軸25がフランジ部19aの上面に容易に乗り上がるようになる(図12(b))。
支持軸25がスリーブ19へ乗り上がった後、更に上球皿Bの姿勢を適宜変化させると、該支持軸25の先端円錐部38が、前記軸案内部37の適宜部位へ臨むようになる(図12(c))。このとき前記支持軸25は、前記コイルスプリング26の復帰弾力により突出する方向へ付勢されているから、軸案内部37の円錐面に沿って滑動する過程で下方へ徐々に延出すると共に軸支孔18の側へ積極的に案内されるようになり、最終的には該軸支孔18へ整合して嵌合される。
また前記軸案内部37は、前記軸支孔18の開口端全周に亘って形成されているので、軸支孔18における周囲の何れの方向から支持軸25を到来させても該支持軸25を積極的に案内することができ、これにより前枠Aに対する組付け時の上球皿Bの姿勢自由度が高まるから、組付け作業の更なる容易化が期待できる。
すなわち実施例3の部材連結具14では、支持軸25の先端円錐部38における円錐面39の傾斜長Lを、支持片17bから突出したスリーブ19の突出高Hより大きく設定したことにより、該支持片17bの上面所要位置に当接させた支持軸25をスリーブ19の上面に容易に乗り上げさせることが可能である。しかも、軸支孔18の開口端縁が軸案内部37によって上方へ大きく開口していると共に、支持軸25の先端が先端円錐部38によって先細となっているから、先端円錐部38と軸案内部37とが容易に整合するので支持軸25は軸支孔18に向けて積極的に案内され、支持軸25と軸支孔18とが容易に嵌合する。従って特別な熟練や経験を要することなく、前枠Aに対して上球皿Bを連結することが可能である。しかも前記軸案内部37は、前記軸支孔18の開口端全周に亘って形成されているから、何れの方向からも支持軸25を軸支孔18に積極的に案内することができ、前枠Aに対する上球皿Bの組付け作業の更なる容易化が図られる。
なお前記スリーブ19は、図16等に示した従来のスリーブ19とフランジ部19aを同一径としたもとで、該フランジ部19aに前記拡開状の軸案内部37を形成したことにより、スリーブ19と上球皿Bとの接触面積が大幅に減少している。従って従来と比較すると、前記上球皿Bの開閉操作を一段と円滑かつスムーズに行ない得る。
前記各実施例では、固定部材としての前枠Aに対する開閉部材としての上球皿Bの連結のために実施される部材連結具12,13,14を例示したが、固定部材および開閉部材は前枠Aおよび上球皿Bに限定されるものではない。例えば前枠Aは、前記上球皿Bに対しては固定部材とされるが、外枠に対しては開閉部材として機能するものであるから、前記部材連結具12,13,14は、固定部材としての外枠に対する開閉部材としての前枠Aを連結するために実施することも可能である。更に前記部材連結具12,13,14は、固定部材としての前枠Aに対する開閉部材としてのガラス扉の連結のために実施することも可能である。
また前記各実施例に示した連結形態を、図13および図14に示した上側の部材連結具10に応用してもよい。
実施例1に係る部材連結具を構成する第1連結部材および第2連結部材を示す斜視図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させる状態を、図1のII−II線で破断して示す説明図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させる状態を、図1のIII−III線で破断して示す説明図である。 軸当受部へ一旦当接させた支持軸をを案内壁部に沿って移動させることで、該支持軸が軸支孔に積極的に案内されることを平面状態で示す説明図である。 実施例2に係る部材連結具を構成する第1連結部材および第2連結部材を示す斜視図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させる状態を、図5のVI−VI線で破断して示す説明図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させる状態を、図5のVII−VII線で破断して示す説明図である。 フランジ部に一旦当接させた支持軸の先端円錐部を軸案内部へ臨ませることで、該支持軸が軸支孔に積極的に案内されることを平面状態で示す説明図である。 実施例3に係る部材連結具を構成する第1連結部材および第2連結部材を示す斜視図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させる状態を、図9のW−W線で破断して示す説明図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させる状態を、図9のZ−Z線で破断して示す説明図である。 (a)は、第1連結部材の適宜位置に支持軸の先端を当接させた状態を示し、(b)は、第1連結部材に当接させた支持軸が、円錐面とスリーブとの摺接作用下に該フランジ部に乗り上がった状態を示し、(c)は、フランジ部に乗り上がった支持軸の先端円錐部と軸案内部とが整合することで、当該支持軸が軸支孔へ積極的に案内される状態を示す説明断面図である。 パチンコ機を構成する前枠と上球皿を、該上球皿を開放させた状態で示す一部省略斜視図である。 固定部材としての前枠と開閉部材としての上球皿との組付け態様を示す部分斜視図である。 部材連結具の第2連結部材を配設した上球皿の部分背面図である。 従来実施の部材連結具を構成する第1連結部材および第2連結部材を示す斜視図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させるに際し、該支持軸の下端がスリーブに引掛かって嵌合させ難い状態を、図16のX−X線で破断して示す説明図である。 第1連結部材の軸支孔に対して第2連結部材の支持軸を嵌合させるに際し、該支持軸の下端がスリーブに引掛かって嵌合させ難い状態を、図16のY−Y線で破断して示す説明図である。
符号の説明
15 第1連結部材,16 第2連結部材,17b 支持片,18 軸支孔
19 スリーブ,25 支持軸,35 軸案内部,36 先端円錐部
A 前枠(固定部材),B 上球皿(開閉部材)

Claims (2)

  1. 遊技機を構成する固定部材(A)の所要位置に配設され、水平に延出する支持片(17b)に、軸支孔(18)が穿設されたスリーブ(19)を突出状態に設けた第1連結部材(15)と、前記遊技機を構成する開閉部材(B)の所要位置に配設され、前記第1連結部材(15)の軸支孔(18)に突入・嵌合可能な支持軸(25)を有する第2連結部材(16)とからなり、前記軸支孔(18)に前記支持軸(25)を嵌合させて第1連結部材(15)と第2連結部材(16)とを連結することで、前記開閉部材(B)を前記固定部材(A)に枢支するパチンコ遊技機の部材連結具において、
    前記スリーブ(19)における前記開閉部材(B)との当接部において前記軸支孔(18)の開口端縁に形成され、外方へ拡開状に開口した円錐状の軸案内部(35)と、
    前記支持軸(25)の先端外縁に形成され、該支持軸(25)を先細状とする先端円錐部(36)とからなり、
    前記スリーブ(19)における前記開閉部材(B)との当接部に当接させた前記支持軸(25)の先端円錐部(36)を前記軸案内部(35)へ臨ませることで、該支持軸(25)を軸支孔(18)に積極的に案内して固定部材(A)に対する開閉部材(B)の連結作業を容易に行ない得るよう構成した
    ことを特徴とするパチンコ遊技機の部材連結具。
  2. 前記軸案内部(35)は、前記軸支孔(18)の開口端全周に亘って形成され、何れの方向からも支持軸(25)を該軸支孔(18)に積極的に案内し得るようになっている請求項1記載のパチンコ遊技機の部材連結具。
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