JP3114482B2 - ポット型浄水器ユニット - Google Patents

ポット型浄水器ユニット

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JP3114482B2
JP3114482B2 JP06033546A JP3354694A JP3114482B2 JP 3114482 B2 JP3114482 B2 JP 3114482B2 JP 06033546 A JP06033546 A JP 06033546A JP 3354694 A JP3354694 A JP 3354694A JP 3114482 B2 JP3114482 B2 JP 3114482B2
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隆一 川本
繁 高木
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株式会社イナックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道水などの原水(未
浄化水)をフィルタで濾過すると共に、低電圧で殺菌処
理するようにしたポット型浄水器ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】水道水中の残留塩素等を除去して、所謂
「おいしい」水をつくりだすための浄水器が普及しつつ
ある。この浄水器には、主として、水道の蛇口に装着さ
れるタイプのものと、浄水を卓上ポット等の容器に溜め
ておくポット型浄水器とがある。
【0003】第9図はポット型浄水器の従来例(特開平
4−104881号公報)を示す断面図であり、グリッ
プ10付きのポット12の上部に浄水器ユニット14が
嵌着されている。この浄水器ユニット14は、底面の中
央に開口を有する容器16と、該容器16の底面開口に
装着されたフィルタケース18と、該フィルタケース1
8内に挿填されたフィルタエレメント20と、蓋22と
を備えてなる。
【0004】この容器16内に水を注入すると、重力濾
過式に水がフィルタエレメント20を通過して濾過処理
される。浄水はポット12内に溜まる。ポット12のグ
リップ10を把んで傾けると、浄水は注ぎ口24から流
出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の浄水器ユニ
ットにあっては、フィルタエレメント20に付着した水
が(塩素分が除去されているために、)経時的に雑菌繁
殖し易いという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のポット型浄水
器ユニットは、浄水を溜めるための下側容器の上側に設
置されるポット型浄水器ユニットにおいて、上部に未浄
水の受入口を有すると共に、下部に浄水の流出口を有し
たケースと、該ケース内に配置された活性炭素繊維より
なるフィルタと、該ケース内のフィルタに接する第1の
電極と、該ケース内においてフィルタから離隔して設け
られた第2の電極と、これら電極の間に電圧を印加する
電池と、を備えてなるポット型浄水器ユニットであっ
て、前記ケースの側面から側方に電池ケーシングが突設
され、この電池ケーシング内に前記電池が収納されてお
り、該電池ケーシングの下端部分は、前記下側容器の上
端よりも下位に位置されていることを特徴とするもので
ある。
【0007】
【0008】請求項のポット型浄水器ユニットは、請
求項1において、前記ケース内に水検出センサを設置す
ると共に、該水検出センサが水を検出すると短時間だけ
作動される光又は音の発生器を備えたことを特徴とする
ものである。
【0009】
【作用】本発明のポット型浄水器ユニットにあっては、
ケース内に水を注ぐと、活性炭素繊維よりなるフィルタ
によって濾過処理され、浄水がケース下部から流出され
る。
【0010】この活性炭素繊維よりなるフィルタには第
1の電極が接触されており、該フィルタから離隔した第
2の電極と該第1の電極との間に電池により電圧が印加
されている。この電圧は、活性炭素繊維と第2の電極と
の間の水に電界を発生させ、電気泳動によって雑菌をフ
ィルタに引き寄せる。そして、雑菌がフィルタに触れる
と、雑菌が死滅する。
【0011】即ち、本発明者らが種々研究を重ねた結
果、生きて新陳代謝を行なっている細菌は負に帯電して
おり、従って、水中に配置された電極間に低電圧を印加
すると、水中の細菌は電気泳動し、ついには陽極に到達
する。そして、電極に到達した細菌は電極に触れると、
その細胞内の数多くの酵素反応に関与している補酵素が
酸化されて減少し、同時に細胞内陰イオンの排出が起こ
る。これによって、細菌はその新陳代謝機能に障害を起
こし死滅することが判明した。
【0012】なお、この時加える電圧によりその効果が
異なり、細菌の種類によっても効果的な電圧に若干の幅
があることが判明している。即ち、その最大効果を奏す
る電圧は、0.7Vから1.5Vの間にあることが実験
的に確かめられた。これを詳説すると、細菌を電極で死
滅させるには0.7Vから0.8Vの電圧が適正であ
り、細菌を電極まで引き寄せるためには約1.5Vの電
圧を印加することが好適である。そのため、本発明では
両電極間に、0.5Vから2.0Vとりわけ0.6Vか
ら1.5Vに周期的に変化する電圧を印加するのが好適
であり、このようにすることにより、大腸菌及び一般細
菌を効果的に殺菌することができる。
【0013】しかも、本発明のポット型浄水器ユニット
にあっては、電池ケーシングがケースから側方に突設さ
、かつ、その下端が下側容器の上端よりも下位に位置
ている。従って、万が一、この電池から液漏れが生じ
ても、この液が下側容器内に流入することが防止され
る。
【0014】請求項のポット型浄水器ユニットにおい
ては、ケース内に水を入れると、光又は音が発生器から
短時間(例えば1〜20秒とりわけ3〜10秒程度)だ
け発生され、機器が作動していることが使用者に知覚さ
れる。この光又は音の発生器は短時間だけ発生されるた
め、該発生器の作動による電池の消耗はごくわずかであ
る。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は実施例に係る浄水器ユニットを備えた浄水
器の全体構成を示す縦断面図、第2図は同平面図であ
り、上半分は蓋を閉めた状態における平面図、下半分は
蓋を取り外した状態における平面図である。なお、第2
図では、後述のキャップは図示が省略されている。第3
図はこの実施例に係る浄水器の分解斜視図、第4図はこ
の浄水器の使用例を示す斜視図である。
【0016】このポット型浄水器ユニット30は、有底
円筒状の下側容器32の上側に設置されている。このポ
ット型浄水器ユニット30は、底面に流出口34を備え
ると共に、上面に受入口36を備えた略円筒形状のケー
ス38と、このケース38内に配置された活性炭素繊維
よりなるフィルタ40と、該フィルタ40に接するよう
に設けられた陽極42と、該フィルタ40から離隔する
ように設けられた陰極44とを備えている。
【0017】ケース38内には、下側容器32内の水を
注ぎ出すために、円筒部48が上下方向に延設され、こ
の円筒部48内が注出口46となっている。
【0018】ケース38の側周面からは、側方に電池ケ
ーシング50が突設され、この電池ケーシング50内に
乾電池52の収納スペースと、基板54とが設置されて
いる。符号56は該電池ケーシング50に設けられた乾
電池52の交換用の電池蓋である。この電池ケーシング
50の上面には透明部58が設けられ、この透明部58
の下側にはLED60が設置されている。
【0019】前記フィルタ40はフィルタケース62内
に収容されている。このフィルタケース62の上面及び
下面は、それぞれ、水を通過させ得るように開口が設け
られている。フィルタケース62の上面からは摘み64
が突設されており、該摘み64を摘んでフィルタケース
62をケース38内に出し入れすることが可能とされて
いる。
【0020】前記陰極44は、フィルタケース62の底
面に貫設された陰極挿入用の小孔62aの下半分に挿入
されている。
【0021】65は、基板54と電極42,44とを接
続するリード線である。
【0022】ケース38の上面には、軟質なプラスチッ
クよりなる蓋66が着脱可能に設けられている。この蓋
66は、前記円筒部48に外嵌する短い円筒部68を備
えており、さらに、この円筒部68を塞ぐことが可能な
軟質なプラスチックよりなるキャップ70が該蓋66に
枢着されている。
【0023】前記ケース38の内面には、該ケース38
内に注ぎ込まれた水を検出するために一対の電極72が
設けられている。ケース38内に、電極72が水没する
まで注水されると、電極72,72が導通され、LED
60が点灯される。
【0024】このように構成されたポット型浄水器ユニ
ット30の使用法について次に説明する。
【0025】第4図(a)に示す如く、下側容器32と
接続されたポット型浄水器ユニット30から蓋66を外
し、これを蛇口74の下方に配置し、蛇口74から水を
ケース38内に注水する。ケース38内に注ぎ込まれた
水は、フィルタ40を通過し、濾過処理を受けてから下
側容器32内に落下し、該下側容器32内に貯留され
る。
【0026】なお、フィルタ40の濾過速度以上の給水
速度にて蛇口74から水を注ぎ込むことにより、ケース
38内に水が溜まる。このケース38内の水位が電極7
2よりも高くなると、電極72,72が導通され、前記
の通りLED60が点灯される。このLED60の発光
は、透明部58を介して使用者に視覚され、使用者はこ
の浄水器ユニット30が作動していることを知覚するこ
とができる。
【0027】下側容器32内に必要量の水が溜まった
後、蛇口74からの注水を停止し、次いで第4図(b)
に示す如く、蓋66をケース38に被せる。また、キャ
ップ70を円筒部68に被せる。これにより、下側容器
32は密閉された状態となるので、このまま冷蔵庫等に
保管することが可能となる。なお、第4図(c)に示す
如く、浄水器ユニット30と下側容器32とを分離し、
下側容器32に蓋66を直接に装着し、この状態で冷蔵
庫に保管するようにしても良い。
【0028】なお、下側容器32の上部の直径は、ケー
ス38の上部の直径と等しくなっており、蓋66はケー
ス38及び下側容器32の双方に装着可能とされてい
る。
【0029】本実施例においては、ケース38の下部が
下側容器32の上部内周面に水密的に嵌合するようにケ
ース38及び下側容器32の直径が選定されている。ま
た、ケース38の外周面からはスカート部38aが延出
され、このスカート部38aの内側には下側容器32の
上端面に密着するようにパッキン38bが設けられてい
る。このため、ケース38内への注水時に未浄水がケー
ス38をオーバーフローしても、この水が下側容器32
内に流入することがない。
【0030】さらに、前記円筒部68の内周面は円筒部
48の上部外周面に水密的に外嵌し、キャップ70は円
筒部68の上端に水密的に嵌合するように構成されてい
る。このため、冷蔵庫等に保管している第4図(b)又
は(c)の状態において容器32が転倒しても、水が外
部に流出することがない。
【0031】本実施例にあっては、フィルタ40が活性
炭素繊維よりなり、このフィルタ40に陽極42が当接
している。また、このフィルタ40から離隔するよう
に、かつフィルタケース62内の水と接触するように陰
極44が設けられ、これら陽極42及び陰極44には
0.5〜2.0Vの間で周期的に変化する電圧が印加可
能とされている。そのため、フィルタケース62内に水
が残留していても、この残留水は電気的に殺菌処理され
ており、前回の使用から次回の使用までの間にある程度
時間が経過しても、該次回の使用時には、雑菌を全く又
は殆ど含まないきわめて衛生的な水がフィルタ40から
下側容器32に供給される。
【0032】本実施例にあっては、円筒部48の上端は
ケース38の側周面の上端よりも上方にまで延在されて
いる。従って、第4図(a)に示す如く、蛇口74から
水をケース38内に供給する場合に、蛇口74からの給
水速度が過大であり、ケース38から水がオーバーフロ
ーしたとしても、この水は円筒部48の上端を回り込む
ことがない。即ち、ケース38から溢れた未処理の水道
水が注出口46を逆流して下側容器32内に落下するこ
とが全くない。
【0033】本実施例においては、ケース38の側方に
電池ケーシング50が突設され、この電池ケーシング5
0内に電池52が設置されている。そして、電池ケーシ
ング50は下側容器32の上方から側方にずれた位置に
配置され、かつこの電池ケーシング50の下端部分は、
該下側容器32の上端よりも下位に位置されている。従
って、万が一乾電池52から液漏れが生じても、この液
が下側容器32内に入り込むことは全くない。
【0034】本実施例では、水がケース38内に溜まる
とLED60が短時間だけ点灯される。この点灯時間
は、本実施例では5秒間に設定されており、このように
点灯時間を短くしたことにより乾電池52の寿命がきわ
めて長いものとなっている。但し、このようなLED等
の光発生手段のほかに、電子ブザー等の音を発生する手
段を用いても良い。
【0035】第5図は本発明の異なる実施例に係る浄水
器ユニット30Aを備えたポット型浄水器の使用状態を
示す断面図である。本実施例では、ケース38Aがボト
ムカバー80を一体に備えたものとなっている。このボ
トムカバー80は、ケース38Aの底面の全体を覆うと
共に、注出口46と反対側の端部に向って下り勾配とな
っており、かつこの注出口46と反対側の部分に落下口
82を備えている。
【0036】その他の構成は第1図と同様であり、同一
部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0037】本実施例においては、キャップ70を円筒
部68から外し、下側容器32を傾けると、注出口46
から水が注ぎ出されるが、この際、ボトムカバー80が
設けられているので、下側容器32内の水がフィルタ4
0と接触することがない。従って、下側容器32内の浄
水がフィルタ40と再接触することが確実に防止され
る。
【0038】本実施例は、例えば下側容器32内にティ
ーバッグ84を入れ、フィルタ40で濾過された浄水に
よって下側容器32内に水出しのムギ茶などを製造する
場合にきわめて好適である。即ち、下側容器32を傾け
ても、該下側容器32内のムギ茶等がフィルタ40と接
触することがなく、フィルタ40がムギ茶等で汚染され
ることが防止される。
【0039】第6図は本発明のさらに別の実施例に係る
浄水器ユニット30Bを備えた浄水器の要部断面図であ
る。また、第7図及び第8図はその使用例を示す摘み部
分の斜視図である。本実施例では、フィルタケース62
Aの上面からボス部90が突設され、このボス部90の
上端に回転軸92が鉛直軸心回りに回転可能に枢着され
ている。この回転軸92に対し、摘み94が上下方向に
回動自在に枢着されている。96は摘み94を回転軸9
2に枢支しているピンを示す。この摘み94には円形の
開口98が設けられている。その他の構成は第1図の実
施例と同様であり、同一符号は同一部分を示している。
【0040】本実施例では、第7図に示す如く、摘み9
4を水平に倒しておき、蛇口74からの水流束100が
開口98を通過する太さとなるように吐水流量を細くす
ることにより、ケース38内に、水がオーバーフローす
ることなく供給されるように該開口98の直径が選定さ
れている。即ち、水流束100が開口98よりも細くな
るように水を絞っておくことにより、ケース38から水
がオーバーフローすることなくケース38に注水するこ
とが可能とされる。
【0041】なお、本実施例では、摘み94を水平方向
に回転させることができるため、フィルタ40に対し同
一の場所ばかりに水を当てることが解消される。即ち、
第8図の94aや94bで示されるように摘み94の位
置を変えておくと、フィルタ40の異なる位置に水が当
たるようになり、フィルタ40の局所的な劣化が防止さ
れる。
【0042】
【発明の効果】以上の通り、本発明のポット型浄水器ユ
ニットは、ケース内の残留水が殺菌処理されるため、前
回使用時から時間が経ってから使用した場合でも、清浄
で衛生的な浄水が得られる。
【0043】しかも、万が一電池から液漏れしても、こ
の液による濾過水の汚染が防止される。
【0044】請求項のポット型浄水器ユニットによる
と、使用者がポット型浄水器ユニットの作動を光又は音
によって確認でき、便利である。また、電池の寿命がき
わめて長く、電池交換の手間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る浄水器ユニットを備えた
浄水器の全体縦断面図である。
【図2】実施例に係る浄水器ユニットを備えた浄水器の
平面図であり、上半分は蓋を装着した状態の平面図、下
半分は蓋を外した状態における平面図である。
【図3】実施例に係る浄水器の分解斜視図である。
【図4】実施例に係る浄水器の使用例を示す斜視図であ
る。
【図5】別の実施例に係る浄水器ユニットを備えた浄水
器の使用状態を示す縦断面図である。
【図6】さらに別の実施例に係る浄水器ユニットを備え
た浄水器の要部縦断面図である。
【図7】図6の浄水器ユニットの摘み部分の使用例を示
す斜視図である。
【図8】摘み部分の別の使用例を示す斜視図である。
【図9】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
30,30A,30B 浄水器ユニット 32 下側容器 34 流出口 36 受入口 38,38A ケース 40 フィルタ 42 陽極 44 陰極 50 電池ケーシング 52 乾電池 60 LED 64,94 摘み 80 ボトムカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−104881(JP,A) 特開 平5−57276(JP,A) 実開 平5−33890(JP,U) 実開 平1−128891(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浄水を溜めるための下側容器の上側に設
    置されるポット型浄水器ユニットにおいて、 上部に未浄水の受入口を有すると共に、下部に浄水の流
    出口を有したケースと、 該ケース内に配置された活性炭素繊維よりなるフィルタ
    と、 該ケース内のフィルタに接する第1の電極と、 該ケース内においてフィルタから離隔して設けられた第
    2の電極と、 これら電極の間に電圧を印加する電池と、 を備えてなるポット型浄水器ユニットであって、 前記ケースの側面から側方に電池ケーシングが突設さ
    れ、この電池ケーシング内に前記電池が収納されてお
    り、該電池ケーシングの下端部分は、前記下側容器の上
    端よりも下位に位置されている ことを特徴とするポット
    型浄水器ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ケース内に水検
    出センサを設置すると共に、該水検出センサが水を検出
    すると短時間だけ作動される光又は音の発生器を備えた
    ことを特徴とするポット型浄水器ユニット。
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