JP3113653B1 - 食料品の品質向上方法 - Google Patents
食料品の品質向上方法Info
- Publication number
- JP3113653B1 JP3113653B1 JP11199604A JP19960499A JP3113653B1 JP 3113653 B1 JP3113653 B1 JP 3113653B1 JP 11199604 A JP11199604 A JP 11199604A JP 19960499 A JP19960499 A JP 19960499A JP 3113653 B1 JP3113653 B1 JP 3113653B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- activated
- hydrogen
- palladium
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L3/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L3/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
- A23L3/34—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals
- A23L3/3454—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals in the form of liquids or solids
- A23L3/358—Inorganic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L5/00—Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
- A23L5/57—Chemical peeling or cleaning of harvested fruits, vegetables or other foodstuffs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/196—Products in which the original granular shape is maintained, e.g. parboiled rice
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
を簡単な方法で生成させ、これを利用して、各種食料品
が加工中又は洗浄中に受けた細胞等の損傷を修復して品
質を向上させることを目的とする。 【解決手段】 食料品を、水素吸蔵合金と接触させて活
性化した水により洗浄処理して食料品の品質を向上させ
る。
Description
工段階、洗浄段階において水道水中の塩素その他の有害
物質と接触して、その組織が損傷され、鮮度低下、味の
変化等を生じた場合に、特定の方法により活性化した水
を用いてこれを洗浄し、損傷を修復して長期間にわたっ
て保存を可能にしたり、あるいは旨味を付与する、食料
品の品質向上方法に関するものである。
然水などの普通水に対し、電解処理、超音波処理などの
電気的又は物理的処理や酸化剤や還元剤による化学的処
理を施したり、ある種の特殊鉱石と接触させると、原水
とは異なった性質をもった水いわゆる活性水に変わり、
生物に対し、特異的な生理作用を示すことが知られてい
る。
側にアルカリ性水が、カソード側に酸性水が生成し、こ
れを分離して使用するとアルカリ性水は食品の鮮度保持
や植物の成長促進の効果を示し、酸性水は殺菌効果を示
すことが認められている。
的又は化学的処理その他により活性水を生じる機構につ
いては、まだ十分に解明されていないが、水分子の部分
的な還元や酸化、会合水の分離、あるいは水分子の電荷
の遍在化、活性水素及び活性酸素等のラジカルの存在な
どの原因が考えられている。
で製造し、利用する方法としては、例えば図4に示すよ
うな装置を用いて電解する方法が提案されているが、電
解槽自体はバッチ方式であるため、もやし栽培のように
大量の水を必要とする場合には、生産能力の上からとう
てい実用化不可能である。また、この電解処理は、水の
分解電圧以下で行う必要があるため、負の電荷を与える
条件に限界があり、処理時間を長くしなければならない
ので生産効率が低くなるのを免れない。他方、各種食料
品について、これを加工したり、あるいは水道水で洗浄
する過程において、種々の有害物質と接触して組織が損
傷され、これが原因となって腐敗、味の劣化などを生じ
ることが知られている。
し、有効な生理作用を示す活性水を簡単な方法で生成さ
せ、これを利用して、各種食料品が加工中又は洗浄中に
受けた細胞等の損傷を修復して品質を向上させることを
目的としてなされたものである。
の品質を向上させ、長期間の保存を可能にしたり、味を
改善する方法について種々検討した結果、パラジウム系
水素吸蔵合金に接触させて得られる活性水を用いて食料
品を洗浄すると、意外にも食料品中の損傷した組織が修
復され、品質向上がなされることを見出し、この知見に
基づいて本発明をなすに至った。
低下を生じた食料品を、パラジウム系水素吸蔵合金と接
触させて活性化した水を用いて洗浄処理することによ
り、損傷した組織を修復することを特徴とする食料品の
品質向上方法を提供するものである。
蔵合金とは、水素が吸着や吸収のような物理的に結合し
たり、あるいは水素が一時的に反応して化学的に結合
し、水素化物を形成している金属又は合金であり、これ
まで多数のものが知られている。
ラジウム系合金、すなわちパラジウムを主体とした合金
であって、例えばPd−Nb系合金、Pd−Au系合
金、Pd−Ag系合金及びこれらにさらにRu、Rhな
どを含ませたものが挙げられる。Pd単体では常温にお
いてその体積の約800倍の水素を吸蔵しうるが、水素
脆化を起すという欠点があるため、他の金属との合金と
して用いる必要がある。本発明方法において用いるパラ
ジウム系合金として、特に好ましいのはPd−Ag系合
金が、もちろんそれ以外の水素吸蔵合金も用いることが
できる。この際のパラジウムと他の金属との配合割合
は、パラジウム30〜80重量%、他の金属70〜20
重量%の範囲内で使用目的に応じ適宜選ばれる。
して用いることもできるが、多孔質支持体例えば多孔質
セラミックス担体や多孔質プラスチック担体の表面にこ
れらの合金を担持させて用いるのが好ましい。このよう
なセラミックス担体の例としては、焼結アルミナ、焼結
シリカ、焼結シリカ‐アルミナ、ゼオライト、シラスパ
ーライトなどを、また多孔質プラスチック担体の例とし
ては発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリウ
レタンなどをそれぞれ挙げることができる。これらの多
孔質支持体表面にパラジウム系合金を担持させるには、
電解めっき法、無電解めっき法、化学蒸着法、真空蒸着
法、スパッタリング法などが用いられる。これらの支持
体表面におけるパラジウム系合金の膜厚は1〜150μ
m、好ましくは10〜100μmの範囲内で選ばれる。
で、酸と接触するおそれのあるところで使用する場合に
は、その表面を膜厚0.2〜2μmの耐酸性金属、好ま
しくは金の薄膜で被覆するのが望ましい。この程度の薄
膜はほとんど水素透過を妨げることはなく、しかもほぼ
完全に酸による腐食を防止することができる。
び放出は、温度差、圧力差を利用して行うことができ
る。すなわちパラジウム系合金は低温、高圧条件のもと
で水素を吸蔵し、高温、低圧条件のもとで水素を放出す
るので、本発明方法においては、冷却するか、又は水素
圧を高めて、パラジウム系合金に水素を吸蔵させ、次い
で水と接触させながら、加熱するか又は低圧条件下にお
くことによって水素を放出させるのが好ましい。この際
の水は、単独で存在する必要はなく、油性物質、有機溶
剤等と混合したものであってもよい。また、水素は吸
蔵、放出の際の条件が異なっているので、水と混合した
状態でパラジウム系合金と接触するのは、あまり得策で
はないが、場合によってはこのような方法によってもか
なりの効果を得ることができる。
する。図1は、本発明方法で用いる活性水を生成させる
のに好適なパラジウム系合金のチップを充填した反応管
から成るリアクターを示す略解断面図であって、一端に
水供給管2、水素導入管3を、他端に水取出口4を備え
た反応管1から成る本体にメッシュ5,5′で区画され
た充填部6を設け、この中にパラジウム系合金チップ
8、…が充填されている。このチップ8は、多孔質アル
ミナの短管状体表面にPd−Ag合金を厚さ20μmで
蒸着したものである。チップの寸法としては径3〜50
mm、長さ5〜100mm程度が適当である。またチッ
プの形状は短管状に限定されず、所望に応じ球状、板
状、小円柱状等任意の形状に作成することができる。こ
の反応管の周囲には内部を冷却及び加熱する手段7が設
けられている。
るには、先ず、冷却手段7により反応管を冷却し、水供
給管2を閉じ、水素導入管3を開けて反応管内に水素を
導入する。反応管内のパラジウム系合金チップ8、…に
飽和状態の水素が吸蔵されたならば、水素導入管3を閉
じ、水供給管2を開けて、反応管内に通水しながら、加
熱手段7により加熱する。これにより、チップ8、…に
吸蔵されていた水素が発生期の水素すなわち活性水素と
なって水分子に作用し、活性水が形成される。そして、
このようにして生成した活性水は水取出口4より取り出
され、必要な場所に供給される。
反応管から成るリアクターの例を示す略解断面図であ
る。このリアクターは、水供給口2と水取出口4とをそ
れぞれ両端部近辺に設けた円筒状反応管本体1中に外側
表面にパラジウム系合金膜10を被覆した一端閉塞チュ
ーブ9が内蔵された構造を有している。そして、水供給
口2より水を送り込み反応管内に水を満しながら、一端
閉塞チューブ9の開口側より水素ガスを圧入すると、水
素ガスはいったんパラジウム系合金膜に吸蔵され、活性
化状態で水中に放出される。水はこの活性化状態の水素
により活性水となり、水取出口4から取り出される。
ように、多孔質材料A例えば多孔質セラミックスから成
り、その外側表面が膜厚2〜100μmのパラジウム系
合金膜Bで被覆された積層構造を有している。
ーを所要の個所に配設し、必要量の水をこのリアクター
中に通して活性化したものを洗浄水として用いる。洗浄
時間としては、一般に肉類、魚類などは組織の破壊を防
ぐために、できるだけ短時間、すなわち1〜5秒程度に
する必要があるが、野菜類、穀類は1〜10分間程度洗
浄して、破壊された組織の回復をはかるのがよい。使用
済の水は、そのまま排水してもよいが、特に支障がなけ
れば、再びリアクターに循環させ、活性化したのち再使
用することもできる。
明する。 参考例 図2に示す構造の直径0.3m、長さ4mのステンレス
鋼製反応管中に、直径20mm、長さ3.6mの多孔質
アルミナチューブの外側表面に膜厚10μmのPd−A
g合金膜を設け、さらにその上に膜厚1μmのAuを被
覆したものを複数装入して構成したリアクターを用い、
15℃において毎分1×10-3m3の水素を8.8×1
05Paの圧力で圧入しながら、井戸水毎分1000リ
ットルを通水し、活性水を製造した。
回洗米後、20℃の活性水400gに30分間浸漬した
のち、電気炊飯器を用いて炊き上げた。また、比較のた
めに、活性水の代りに水道水を用い、同じ条件で洗米、
浸漬したものを同様に炊き上げた。このようにして得ら
れた米飯について、炊飯歩留りを調べたところ、活性水
の場合は2.152、水道水の場合は2.135であっ
た。また、外観上は、炊飯直後において、活性水の方が
色、つやともに優れていた。次に、これらの米飯を25
℃において48時間保存し、一般生菌数及び大腸菌群数
を調べた。その結果を表1に示す。
ることでデンプン質の加水分解が水道水に比べて抑制さ
れるため、菌の増殖原因となる単糖類が少なくなり、鮮
度が保持される。
参考例で得た活性水でそれぞれ浸漬時間10分間で洗浄
し、その後800rpm/60秒の条件で脱水し、重量
測定を行って歩留りを比較した。このようにして10ロ
ットについて試験し、その結果を表2に示す。
ことにより、歩留りは4.3%向上した。
洗浄水として参考例で得た活性水及び水道水を用いて処
理したものについて保存試験を行い、その結果を表3に
示す。
とから、活性水を用いると野菜組織の分解劣化によって
生じる単糖類の生成が抑制されていることが分かる。
道水とを用いて洗浄後の保存試験(保存温度4℃)を行
った結果を表4に示す。
ことにより保存性が向上する。
いて丸洗いし、保存試験(保存温度10℃)に供し、そ
の結果を表5に示す。なお、表中の性状評価は以下の基
準による。 ○:開始時と差は認められない △:開始時より劣化しているが、正常品の範囲内 ×:製品として使用するには不適
ることにより保存性は向上する。
性水及び水道水を用いて、以下の過程に従って処理し
た。先ず、もずく1.5kgを容量4リットルのガラス
製ボールに入れ、水を満たし、その中で手によりほぐし
たのち、ザルに上げて十分に水切りし、再びボールに戻
し、水を満たし、その中で手でほぐした。この操作を2
回繰り返したのち、ザルに上げて十分に水切りし、12
5gずつ4個のフラクションを分け取り、試料とした。
次に、このフラクションを3倍に希釈して、容器に詰
め、蓋をして冷蔵庫に入れ5℃で保存したのち、2日後
に蓋を開け、もずくの外観、味、歯ざわりを調べた。そ
の結果を表6に示す。
1日保存したのち、再び蓋を開け、もずくの外観、味、
歯ざわりを調べた。その結果を表7に示す。
また視覚的にも変化はないが、活性水処理の方は口の中
で、もずくの歯ごたえと広がる酢の味が美味しく感じら
れるのに対し、水道水処理の方はもずくの歯ごたえが少
なく粘質がまとわりつくべたつき感があるため、口の中
で酢の味が広がらず、酢の酸味に苦味が加わり、美味感
がなかった。
機にザルごと投入し、参考例で得た活性水を用い、1分
間流水洗浄した。次いで、活性水で希釈したタレに浸漬
し、10℃において1夜保存したのち、重量変化を調べ
た。また、同じサンプルを−30℃において凍結保存し
たのち、自然解凍し、重量変化を調べた。他方、比較の
ために水道水を用いて同様に処理し、重量変化を調べ
た。この結果を表8に示す。
ることで歩留り向上につながることから、離水率低下に
よる品質向上が考えられる。
ことにより、食料品の品質を著しく向上させることがで
きる。
の略解断面図。
の略解断面図。
ーブの部分拡大断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 組織が損傷して品質低下を生じた食料品
を、パラジウム系水素吸蔵合金と接触させて活性化した
水を用いて洗浄処理することにより、損傷した組織を修
復することを特徴とする食料品の品質向上方法。 - 【請求項2】 水素吸蔵合金と接触させて活性化した水
が、パラジウム系合金又は多孔質支持体に担持させたパ
ラジウム系合金のチップを反応管に充填し、この反応管
に水素ガスを通してパラジウム系合金に十分に水素を吸
蔵させたのち、反応管に通水して活性化した水である請
求項1記載の食料品の品質向上方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199604A JP3113653B1 (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 食料品の品質向上方法 |
PCT/JP2000/004631 WO2001003522A1 (en) | 1999-07-13 | 2000-07-11 | Method for washing foodstuff with activated water |
KR1020027000300A KR100639479B1 (ko) | 1999-07-13 | 2000-07-11 | 활성수에 의한 식료품의 세정방법 |
CNB008102279A CN1186995C (zh) | 1999-07-13 | 2000-07-11 | 用活化水清洗食物的方法 |
HK02108365.8A HK1046622B (zh) | 1999-07-13 | 2002-11-19 | 用活化水清洗食物的方法 |
US11/256,101 US20060037917A1 (en) | 1999-07-13 | 2005-10-24 | Method for washing foodstuff with activated water |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199604A JP3113653B1 (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 食料品の品質向上方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3113653B1 true JP3113653B1 (ja) | 2000-12-04 |
JP2001025383A JP2001025383A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16410634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11199604A Expired - Lifetime JP3113653B1 (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 食料品の品質向上方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060037917A1 (ja) |
JP (1) | JP3113653B1 (ja) |
KR (1) | KR100639479B1 (ja) |
CN (1) | CN1186995C (ja) |
HK (1) | HK1046622B (ja) |
WO (1) | WO2001003522A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010085059A (ko) * | 2001-07-27 | 2001-09-07 | 전형탁 | 기능성 쌀 및 그 제조 방법 |
JP4203270B2 (ja) * | 2002-05-10 | 2008-12-24 | 株式会社ユニフィードエンジニアリング | 活性水の製造方法。 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3972695A (en) * | 1975-05-12 | 1976-08-03 | Trienco, Inc. | Hydrogen purifier |
GB1578123A (en) * | 1976-05-21 | 1980-11-05 | Johnson Matthey Co Ltd | Palladium catalysis |
JPS55155249A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | Method and apparatus of analysis of total nitrogen |
JPH09502655A (ja) * | 1993-09-13 | 1997-03-18 | レズニック,デービッド | 物質のレドックス電位を下げる装置及び方法 |
JPH091153A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-07 | Shoei:Kk | 導電体表面で活性化した水素を用いた溶存酸素の除去法 |
JPH10156348A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-16 | Toshin Technical:Kk | 水素を含む液体又は水分の処理方法 |
JPH10263387A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Hitachi Tochigi Electron:Kk | 水及び水分含有物の電子処理方法 |
JPH1133554A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-09 | Mitsugi Takano | 水道水活性化装置 |
US6139714A (en) * | 1997-12-02 | 2000-10-31 | Gemma Industrial Ecology Ltd. | Method and apparatus for adjusting the pH of a liquid |
-
1999
- 1999-07-13 JP JP11199604A patent/JP3113653B1/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-07-11 WO PCT/JP2000/004631 patent/WO2001003522A1/en active IP Right Grant
- 2000-07-11 CN CNB008102279A patent/CN1186995C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-11 KR KR1020027000300A patent/KR100639479B1/ko active IP Right Grant
-
2002
- 2002-11-19 HK HK02108365.8A patent/HK1046622B/zh not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-10-24 US US11/256,101 patent/US20060037917A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001025383A (ja) | 2001-01-30 |
KR100639479B1 (ko) | 2006-10-26 |
KR20020024303A (ko) | 2002-03-29 |
WO2001003522A1 (en) | 2001-01-18 |
CN1360471A (zh) | 2002-07-24 |
HK1046622B (zh) | 2005-05-13 |
US20060037917A1 (en) | 2006-02-23 |
HK1046622A1 (en) | 2003-01-24 |
CN1186995C (zh) | 2005-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101455314A (zh) | 一种泡菜制备方法 | |
CN103518836A (zh) | 一种鲜切莲藕片的保鲜方法 | |
CN110074178B (zh) | 一种即食石榴籽粒的气调保藏方法 | |
CN102613504B (zh) | 一种快速加工腊八蒜的方法 | |
CN101653222A (zh) | 糖醋芦笋调味罐头及其制备方法 | |
EP1156733A1 (en) | Food preparation and packaging process | |
JP3113653B1 (ja) | 食料品の品質向上方法 | |
CN103549496B (zh) | 一种速冻六线鱼双连鱼片的制作方法 | |
CN102461822A (zh) | 一种什锦白菜的酱制方法 | |
CN1288683A (zh) | 一种酸菜及其生产工艺 | |
KR100653733B1 (ko) | 냉동 김치의 제조방법 | |
KR100815576B1 (ko) | 김치 캔의 제조방법 | |
JPH01265861A (ja) | 果実加工品及びその製造方法 | |
JP3658113B2 (ja) | 大腸菌の殺菌用組成物及び大腸菌の殺菌方法 | |
JP2008193950A (ja) | 殺菌生ジャガイモの製造方法 | |
CN104366591B (zh) | 鲍鱼的处理方法 | |
JP4888664B2 (ja) | 鰻の蒲焼の製造方法、これによる鰻の蒲焼、並びにこれに使用する浸漬調味液及び鰻の蒲焼用のつけ焼きタレ | |
CN106912839A (zh) | 一种毛鳞鱼籽的生物脱腥技术 | |
CN107125639A (zh) | 小黄鱼酱香腌制液及腌制方法 | |
JPH0910756A (ja) | 活性水の製造方法 | |
JP2004173612A (ja) | 辛味を除去又は削減した大根浅漬の製造方法 | |
CN105918436A (zh) | 一种利用高压二氧化碳技术生产鲜切果蔬的方法 | |
JP2002142705A (ja) | おろしの製造方法及びおろし含有食品 | |
JP6050151B2 (ja) | ヒレ酒用乾燥ヒレの製造方法 | |
CN1037487C (zh) | 柿子贮藏方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3113653 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080922 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922 Year of fee payment: 13 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |