JP3113449U - 自転車用サークル錠 - Google Patents

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悦明 岡本
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株式会社ニッコー
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Abstract


【課題】 別の錠を付加することなく、ヘルメットの盗難を防止できる自転車用サークル錠を提供すること。
【解決手段】正面視円弧状の錠本体1と、前記錠本体1内に収容され且つ錠本体1の円弧形状に倣って施錠又は開錠位置に移動せしめられる円弧状の閂杆2と、軸挿入孔H(凹み部)と軸体J(突起部)のうちの一方を有し且つ閂杆2と一体的に移動するブロック(操作摘まみ)と、前記錠本体1又はこれより突出する部分に設けられた軸挿入孔Hと軸体Jのうちの他方を備えており、閂杆2が施錠位置にあるときには軸体Jが軸挿入孔Hに嵌入されて錠本体1との関係で閉ループRPが形成され、閂杆2が開錠位置にあるときには軸体Jは軸挿入孔Hから抜けて閉ループRPが解除される。
【選択図面】 図3

Description

この考案は、自転車用サークル錠、特に、別の錠を付加することなく、ヘルメットの盗難を防止できる自転車用サークル錠に関するものである。
最近、自転車による事故が多く、特に、自転車転倒事故による子供の怪我が増加している。事故の種類としては、乗車時のスピードの出し過ぎによる転倒、自転車や二輪車との接触による転倒、子供用座席がついた自転車で子供を載せた状態での転倒がほとんどであるが、この種の事故は頭部の損傷という重大な事態を招くことがある。
上記事態から、転車に乗る際にヘルメットの着用が非常に重要であることが明らかであり、自治体などが自転車乗車時においてはへルメットの着用を義務付ける動きがでてきた。
しかしながら、自転車による出先において降車してヘルメットが不要となったときには、ヘルメットの持ち運びが面倒なため、ヘルメットを座席やハンドル部に引っ掛けたりして自転車から離れるということが起こり得るが、この場合確実に盗難にあってしまう。
上記問題を解決するための一手段として、市販のワイヤー錠を使用してヘルメットを自転車に取り付けることも考えられるが、この場合、別に錠を購入しなければならいという経済的負担、自転車とは別に錠と対応するキーを常時持ち歩かなければならないという面倒さ、を強いられることになる。
したがって、自転車を取り扱う業界では、ヘルメットの盗難回避に関して、別の錠を購入しなければならいという経済的負担、自転車とは別に錠と対応するキーを常時持ち歩かなければならないという面倒さを伴わない手段を模索している。
特開2002−295100
そこでこの考案では、別の錠を付加することなく、ヘルメットの盗難を防止できる自転車用サークル錠を提供することを課題とする。
(請求項1記載の考案)
この発明の自転車用サークル錠は、正面視円弧状の錠本体と、前記錠本体内に収容され且つ錠本体の円弧形状に倣って施錠又は開錠位置に移動せしめられる円弧状の閂杆と、凹み部と突起部のうちの一方を有し且つ閂杆と一体的に移動するブロックと、前記錠本体又はこれより突出する部分に設けられた凹み部と突起部のうちの他方を備えており、閂杆が施錠位置にあるときには突起部が凹み部に嵌入されて錠本体との関係で閉ループが形成され、閂杆が開錠位置にあるときには突起部は凹み部から抜けて閉ループが解除される。
(請求項2記載の考案)
この発明の自転車用サークル錠は、上記請求項1記載の発明に関し、閉ループにヘルメットの止め紐が挿通された状態ではヘルメットは取り外しできず、閉ループが解除された状態ではヘルメットは取り外しできるようになっている。
(請求項3記載の考案)
この発明の自転車用サークル錠は、上記請求項1記載の発明に関し、ブロックは、閂杆を移動させるための操作摘まみである。
(請求項4記載の考案)
この発明の自転車用サークル錠は、上記請求項1乃至のいずれかに記載の発明に関し、凹み部は軸挿入孔であり、突起部は軸体である。
この考案の自転車用サークル錠を採用すると、別の錠を付加することなく、ヘルメットの盗難を防止できる。
以下にこの考案の自転車用サークル錠を実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
図1はこの考案の実施例の自転車の一部及び自転車用サークル錠の斜視図、図2は前記自転車用サークル錠にヘルメットを取り付けた状態を示す斜視図、図3はタイプ1の自転車用サークル錠の断面図、図4は前記タイプ1の自転車用サークル錠が開錠状態の正面図、図5は前記タイプ1の自転車用サークル錠の施錠状態の側面図、図6は前記タイプ1の自転車用サークル錠の施錠状態の側面図を示している。
(自転車への自転車用サークル錠SKの取り付けと基本的機能について)
自転車用サークル錠SKは、図1や図2に示すように、サドルシート9の後方下部に位置するシートステー90,90相互間部分にボルト・ナット91等を介して取り付けられており、図2に示す如く施錠状態としたときには後輪92のスポーク93,93間に閂杆2が挿通させた後輪回転不能状態に、図1に示す如く開錠状態としたときには後輪92のスポーク93,93間に閂杆2は挿通されていない後輪回転可能状態に、なるものとしてある。
(この実施例の自転車用サークル錠SKの基本的構成について)
上記自転車用サークル錠SKは、図1や図2に示すように、正面視円弧状の錠本体1と、前記錠本体1内に収容され且つ錠本体1の円弧形状に倣って施錠位置(図2参照)又は開錠位置(図1参照)に移動せしめられる円弧状の閂杆2と、軸挿入孔H(凹み部に相当する)を有し且つ閂杆2と一体的に移動する操作摘まみ30と、前記錠本体1又はこれから突出する部分に設けられた軸体J(突起部に相当する)を備えており、閂杆2が施錠位置にあるときには軸体Jが軸挿入孔Hに嵌入されて錠本体1との関係で図2や図5の二点鎖線に示す閉ループRPが形成され、閂杆2が開錠位置にあるときには図1や図5の実線に示す如く軸体Jは軸挿入孔Hから抜けて閉ループRPが解除されるものとしてある。そして、図2に示す如く上記閉ループRPにヘルメット100の止め紐101が挿通された状態ではヘルメット100は取り外し不能であり、閉ループRPが解除(開状態に)された状態ではヘルメット100は取り外し可能になっている。
(タイプ1の自転車用サークル錠SKの場合の構成について)
この自転車用サークル錠SKは、図3に示すように、錠本体1の左半分を一端開放の筒状部10により、右半分を厚肉板11により、それぞれ構成してあり、前記筒状部10内に円弧状の閂杆2を出没可能に挿入すると共に、前記閂杆2は通常時において、バネ3の付勢力により筒状部10内に没入した状態となるようにしてある。
閂杆2は、図3に示すように、錠本体1の外側域に設けられた操作摘まみ30と一体化されており、錠本体1に形成された図3や図5に示すガイド溝12に沿って前記操作摘まみ30を移動させることにより、没入位置(開錠位置)から突出位置(施錠位置)に変化させ得るようにしてある。ここで、この閂杆2には、図3に示すように、上記施錠位置において後述するレバー40が嵌まり込む係止溝20が設けられており、レバー40が係止溝20に嵌まり込むことによりバネ3の付勢力に抗して閂杆2が施錠位置で止まるようになっている。なお、前記閂杆2の施錠位置においては、図3に示すように錠本体1の右半分の端部に設けた凹み部13に閂杆2の先端部が嵌まり込むようになっている。
施錠機構4は、図3に示すように、上記筒状部10の開放端近傍の外側部分に突出する態様で設けられている。この施錠機構4では、図3に示すように、上記レバー40は筒状部10内に突出する方向にバネ41により付勢されていると共に、図1に示す専用キーKを使用によりバネ41の付勢力に抗して係止溝20からレバー40を引き抜く方向に移動できるようにしてある。よって、操作摘まみ30を引き下げて閂杆2を開錠位置から施錠位置に移動させたときには閂杆2の施錠状態は維持され、専用キーKを操作したときには閂杆2は施錠位置から開錠位置にバネ復帰することになる。
軸体Jは、図5に示すように、施錠機構4近傍に設けたブロック50に設けられており、当該軸体Jと錠本体1との間にヘルメット100の止め紐101が余裕を持って挿入できる程度の位置に配置してある。
軸挿入孔Hは、図5に示すように、操作摘まみ30に設けられており、当該軸挿入孔Hと錠本体1との間にヘルメット100の止め紐101が余裕を持って挿入できる程度の位置に配置してある。
そして、上記操作摘まみ30を介して閂杆2がバネ3の付勢力に抗して開錠位置から施錠位置に移動させられたときには、図5の二点鎖線や図6に示すように、軸体Jは軸挿入孔Hに嵌まり込んだ状態となり、錠本体1との関係で閉ループRPが形成されるようになっている。なお、閂杆2が開錠位置に戻ったときには軸体Jは軸挿入孔Hから抜けて閉ループRPが解除される。
この自転車用サークル錠SKは上記のような構成であるから、操作摘まみ30を指で摘んで引き下げて閂杆2を開錠位置から施錠位置に変化させると、係止溝20にレバー40が嵌まり込んで施錠状態が維持される。これと同時に軸体Jは軸挿入孔Hに嵌まり込んだ状態となり、錠本体1との関係で閉ループRPが形成される。
したがって、軸体Jにヘルメット100の止め紐101を引っ掛けておき、操作摘まみ30を指で摘んで引き下げる(一動作)だけで、自転車の施錠が完了する共に止め紐101を介してヘルメット100が取り外し不能となる。逆に、専用キーKを使用して、自転車を開錠状態にするととヘルメット100が取り外し可能となる。つまり、この自転車用サークル錠SKによると、別の錠を付加することなく、ヘルメット100の盗難を防止できることが明らかである。
(タイプ2の自転車用サークル錠SKの場合の構成について)
図7はタイプ2の自転車用サークル錠の断面図、図8は前記タイプ1の自転車用サークル錠の正面図を示している。
この自転車用サークル錠SKは、図7に示すように、電動モータ6により正・逆回転せしめられる歯車60と、連続する多数の歯20’を有する閂杆2’とを、前記歯車60の歯と歯20’を歯合させる態様で設け、前記電動モータ60の正・逆回転に伴って閂杆2’が進退移動するようにしてあると共に、閂杆2’が前進移動したときには同図の二点鎖線で示す施錠状態となり、後退移動したときには同図の実線で示す開錠状態となるようにしてある。
ここで、この自転車用サークル錠SKでは、図8に示すように電動式であるが故に操作摘まみに相当するものは存在しないが、これにかえて、錠本体1’に形成したガイド溝(図示せず)を介して閂杆2’と一体的に移動するブロック51を設け、前記ブロック51に軸挿入孔Hを設けてある。また、錠本体1’における閂杆2’の出没端側にブロック52を設け、前記ブロック52に軸体Jを設けてある。そして、電動モータ60の駆動力により、施錠状態では軸体Jが軸挿入孔Hに嵌まり込んだ状態となり、開錠状態では軸体Jは抜け出た状態となるようにしてある。
したがって、このタイプ2の自転車用サークル錠SKにおいても、上記したタイプ1のものと同様に、別の錠を付加することなく、ヘルメット100の盗難を防止できることが明らかである。
(他のタイプの自転車用サークル錠について)
上記した軸挿入孔Hと軸体Jは、(1) 自転車用サークル錠が施錠状態にあるときは、軸体Jが軸挿入孔Hに嵌まり込み、開錠状態にあるときには軸体Jが軸挿入孔Hから抜け出ること、(2) 軸体Jが軸挿入孔Hに嵌まり込んだ状態においてヘルメット100の止め紐101が挿通される閉ループRPが形成されること、を満たすものであれば、いずれの位置に設けるようにしてもよい。
(閉ループRPを利用した盗難防止の対象となるものについて)
上記実施例では、ヘルメット100を盗難防止の対象としたが、これに限定されることなく、傘の持手部にリング体を取り付け、このリング体を構成する線材を閉ループRPに通す対象で取り付けるようにしてもよい。
その他、極一時的にその場を離れるだけであれば、バッグの把手を構成する紐を閉ループRPに通す対象で取り付けるようにしてもよい。
(その他)
請求項1記載の発明におけるブロックとは、軸挿入孔が形成される塊、又は軸体が形成される塊を指すが、これに限定されることなく、軸体そのものがブロックである場合も含まれる。
上記実施例では、凹み部として軸挿入孔Hを採用し、突起部として軸体Jを採用しているが、これに限定されることなく、別の形状でもよい。例えば、突起部をU字形状とし、凹み部を長孔とすることができる。
この考案の実施例の自転車の一部及び自転車用サークル錠の斜視図。 前記自転車用サークル錠にヘルメットを取り付けた状態を示す斜視図。 タイプ1の自転車用サークル錠の断面図。 前記タイプ1の自転車用サークル錠が開錠状態の正面図。 前記タイプ1の自転車用サークル錠の施錠状態の側面図。 前記タイプ1の自転車用サークル錠の施錠状態の側面図。 タイプ2の自転車用サークル錠の断面図。 前記タイプ2の自転車用サークル錠の正面図。
符号の説明
SK 自転車用サークル錠
H 軸挿入孔
J 軸体
1 錠本体
2 閂杆
3 バネ
RP 閉ループ

Claims (4)

  1. 正面視円弧状の錠本体と、前記錠本体内に収容され且つ錠本体の円弧形状に倣って施錠又は開錠位置に移動せしめられる円弧状の閂杆と、凹み部と突起部のうちの一方を有し且つ閂杆と一体的に移動するブロックと、前記錠本体又はこれより突出する部分に設けられた凹み部と突起部のうちの他方を備えており、閂杆が施錠位置にあるときには突起部が凹み部に嵌入されて錠本体との関係で閉ループが形成され、閂杆が開錠位置にあるときには突起部は凹み部から抜けて閉ループが解除されることを特徴とする自転車用サークル錠。
  2. 閉ループにヘルメットの止め紐が挿通された状態ではヘルメットは取り外しできず、閉ループが解除された状態ではヘルメットは取り外しできるようになっていることを特徴とする請求項1記載の自転車用サークル錠。
  3. ブロックは、閂杆を移動させるための操作摘まみであることを特徴とする請求項1記載の自転車用サークル錠。
  4. 凹み部は軸挿入孔であり、突起部は軸体であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自転車用サークル錠。
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