JP3113188U - マットレス - Google Patents

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Abstract

【課題】 マットレスクッション材としてポリマーフォームを用いたものでも、外カバーの脱着の作業性が向上すると共に、持ち運び,洗浄の際にもポリマーフォームの破損を防ぐことができるマットレスを提供する。
【解決手段】 マットレスクッション材としてそれぞれが均一で且つ硬さの異なる多層構造のポリマーフォーム2と、この多層構造ポリマーフォーム2の全面を被う摩擦係数の低い素材を使用した内カバー3と、この内カバー3の外側に脱着可能に被着される外カバー4とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本願考案は、病院や一般家庭でベッド用などとして用いられるマットレスに係わり、特に、マットレスクッション材として、体圧分散特性を持たせるためポリマーフォームを用いたマットレスに関するものである。
従来から、マットレスクッション材としてポリマーフォームを用いたものでは、ポリマーフォームの汚れ防止や破損防止等の保護のために、脱着可能な外カバーをポリマーフォームに直接被せるようにしている。
なお、多層構造マットレスの場合は、ばらけ防止のため一般に個々のマットレスクッション材間を接着しているが、特許文献1に開示された二層構造マットレスのように、個々のマットレスクッション材のばらけ防止のために袋部材に一体収容して外カバーで被うようにしたものもある。
特許第3216802号公報
ところで、この種のマットレスが用いられるギャッチベッドでは、背上げを行う際、利用者のずり落ち等によって、身体にずれ力が加わる。このずれ力は利用者に不快感を与えるものであって、ずれ力が加わった状態が継続されると、褥瘡の発生要因にもなっている。
また、外カバーをポリマーフォームに直接被せるようにしたものでは、ポリマーフォームは摩擦係数が高く滑りにくいため、外カバーの取り付け,取り外しに非常に時間がかかる。特に取り付けの際は小さいものであれば容易にできるが、ベッドマットレスのサイズのものは、少しでも抵抗が大きくなると、外カバーに皺が発生したり、ポリマーフォームと外カバーのコーナー部分がきっちり合わない場合があり、見栄えを良くするために、それを修正する手間のかかる作業が必要となる。
また、外カバーの脱着の際、ポリマーフォームが引き千切れたり、欠けたりしやすい。特にポリマーフォームに体圧分散特性等を持たせるために、低反撥ポリマーフォームのものや、表面にスリット溝等の凹凸形状加工を施しているものは破損しやすい。
また、持ち運びの際、低反撥を含むポリマーフォームは、外カバーを取り付けたものでも、手で握った場合、局部的な力がかかり、外カバーを付けているにもかかわらず、引き千切れたりする場合がある。
また、低反撥を含むポリマーフォームは、洗浄の際、水分を含むと重量が重たくなるため、この状態で持ち運ぶと、破損しやすい。洗浄機で洗う場合、局部的に高水圧が加わると穴が開いたり、破れたりする。
なお、特許第3216802号公報に開示されたものでは、ギャッチ動作によって生ずる第1マットレスと第2マットレスとのずれを、ボトム側の第2マットレスにおける高反発性の材質よりなる長手方向側縁部により促進させているので、袋部材と外カバーとの摩擦の軽減やこれによる外カバーの脱着の作業性向上については考慮されていない。
そこで、本願考案はこのような課題を解決するためになされたものであり、マットレスクッション材としてポリマーフォームを用いたものでも、外カバーの脱着の作業性が向上すると共に、外カバーを取り外す際にもポリマーフォームの破損を防ぐことができるマットレスを提供することを目的とするものである。
上記のような目的と達成するために、本願考案は、マットレスクッション材としてそれぞれが均一で且つ硬さの異なる多層構造のポリマーフォームと、この多層構造ポリマーフォームの全面を被う摩擦係数の低い素材を使用した内カバーと、この内カバーの外側に脱着可能に被着される外カバーとを備えたことを特徴とするものである。
さらに、前記内カバーには、前記ポリマーフォームより摩擦係数の低いポリエステルやナイロン系繊維で編み込まれた素材を使用することを特徴とするものである。
また、前記内カバーには、メッシュ(網)状に編み込まれた素材を使用することを特徴とするものである。
また、前記外カバーには、防水加工が施された素材を使用することを特徴とするものである。
また、前記外カバーには、通気性を有する素材を使用することを特徴とするものである。
本願考案によれば、内カバーには摩擦係数の低い素材を使用するため、内カバーと外カバー間ですべりが生じやすくなる。よって、このカバー間の滑りによって、背上げ動作時には利用者の身体に加わるずれ力を低減することができる。
また、多層構造ポリマーフォーム全面が内カバーで被われているので、内カバーと外カバー全面の滑りが良くなって、外カバーの取り付け,取り外しを容易にし、作業性が向上する。また、同時にポリマーフォームを内カバーで被うことで、外カバーを取り外す際、ポリマーフォームに凹凸形状等があってもむき出しにならないため、乱暴に扱っても引き千切れたり欠けたりしなくなり、ポリマーフォームの保護の役割も果たす。また、持ち運びの際、ポリマーフォームに内カバーを取り付け、さらに外カバーを取り付けると、カバーが2枚重ねになり、局部的な力が加わった場合でも破損しにくくなる。さらに、洗浄の際、ポリマーフォームは内カバーに取り付けたまま洗浄すれば、水分を含み重たくなっても、内カバーが保護の役割を果たし、破損しにくくなる。洗浄機の高圧水は、内カバーがあることにより、圧力が緩和され、穴が開いたり、破れたりしにくくなる。
また、同時に多層構造マットレスクッション材のばらけ防止にもなり、接着の必要がなくなる。従って、接着を行わないため、ポリマーフォームにへたりが生じた場合には一層のみ交換することができる。
さらに、内カバーには、ポリマーフォームより摩擦係数の低いポリエステルやナイロン系繊維で編み込まれた素材を使用することにより、滑りやすいと共に、通気性を持たせることができる。
また、内カバーには、メッシュ(網)状に編み込まれた素材を使用することにより、更に滑りやすいと共に、より通気性を持たせることができる。
また、外カバーには、防水加工が施された素材を使用することにより、水分が内部に浸入するのを防ぐことができる。
また、外カバーには、通気性を有する素材を使用することにより、利用者にとって通気性のあるマットレスとなる。
以下、本願考案の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本願考案の一実施形態に係る体圧分散マットレスの長辺側の側断面図、図2はそのカバーを一部破断して見た斜視図、図3はそのクッション材としてのポリマーフォームの斜視図、図4はポリマーフォームにインナーカバー(内カバー)を被せた状態を示す斜視図、図5はその外側にアウターカバー(外カバー)を被せた状態を示す斜視図であり、各図において、同一符号は同一部分を示している。
この体圧分散マットレス1は、介護用などに好適なベット用のマットレスで、図1,図2に示すように、クッション材としてそれぞれが均一で且つ硬さの異なる多層構造ポリマーフォーム2に、メッシュ(網)状のポリエステルやナイロン系繊維で袋状に縫製されたインナーカバー3を被着し、その外側にポリエステルやナイロン系繊維又はそれらにポリウレタン系樹脂をラミネートした素材で袋状に縫製されたアウターカバー4を脱着可能に被着して構成されている。
上記多層構造ポリマーフォーム2は、図1〜図3に示すように、二層構造のもので、大きさはベット用として例えば長さは1800mm又は1910mm、幅は830mm又は910mm、厚さは70〜150mmのものである。第一層(上側)のポリマーフォーム2aは柔らかく、体圧分散性能に優れている。逆に第二層(下側)のポリマーフォーム2bは第一層より硬くて厚く、座位の安定性を可能としている。
また、上記インナーカバー3は、図2,図4に示すように、ポリマーフォーム2a,2bより摩擦係数の低いポリエステルやナイロン系繊維でメッシュ(網)状に編みこまれた通気性を有する素材を使用し、袋状に縫製されている。なお、図示はしないが、このインナーカバー3は、枕カバー方式で開口しており、ポリマーフォーム2a,2bの破損等のやむを得ない場合には利用者でもインナーカバー3を外すことができるようになっている。
一方、アウターカバー4は、図2,図5に示すように、ポリエステルやナイロン系繊維又はそれらにポリウレタン系樹脂をラミネートするなどして防水加工が施された素材を使用し、袋状に縫製して、ファスナー4aで開閉できるように構成されている。上記ファスナー4aは長辺側の側面から短辺側の側面にわたって設けられており、これによりファスナー4aの口を大きく開けることができるようにして、ポリマーフォーム2a,2bに被着されたメッシュ状のインナーカバー3が脱着時にファスナー4aに噛み込まれたりしないように工夫されている。
以上の構成において、この体圧分散マットレス1をベット上に敷いて利用することにより、それぞれが均一で且つ硬さの異なる二層構造ポリマーフォーム2の優れた体圧分散性能によって、快適な寝心地を提供することができると共に、座位の安定性を図ることが可能となる。
そして、利用者がマットレス1のアウターカバー4を汚した際には、アウターカバー4を取り外し、洗濯後、取り付ける作業をする必要があるが、この体圧分散マットレス1は、摩擦係数の高いポリマーフォーム2a,2bの表面が摩擦係数の低いメッシュ状のインナーカバー3で被われていて、インナーカバー3とアウターカバー4が滑りやすくなっているので、アウターカバー4の取り外し,取り付けは容易に行うことができるため、これらの作業性が格段に向上する。
また、インナーカバー3で被われているポリマーフォーム2a,2bは、柔らかいものでもアウタアーカバー4の取り外しや、持ち運んだりしても破損することはない。
また、洗浄の際、ポリマーフォーム2a,2bは水分を含み重たくなるため、その状態で両手で握って持ち運ぶと、ポリマーフォーム2a,2bの自重により握った部分に局部的に力がかかり千切れてしまう。さらに、洗浄機で洗う場合、局部的な水圧がポリマーフォーム2a,2bに加わると穴が開いたり、破れたりすることがあるが、上記のようにインナーカバー3を装着すれば、これらの破損防止が可能となる。
また、一般的なマットレスは、ポリマーフォーム単層又は多層構造にアウターカバー4で構成されているが、持ち運びの際、手で握った部分に局部的な力がかかり、アウターカバー4を付けているにもかかわらず、ポリマーフォームが破損するケースがある。これに上記のようにインナーカバー3を装着することにより、上記の破損防止も可能となる。
また、同時にポリマーフォーム2a,2bのばらけ防止にもなり、接着の必要がなくなる。従って、接着を行わないため、ポリマーフォーム2a又は2bにへたりが生じた場合には一層のみ交換することができる。
また、インナーカバー3にメッシュ(網)状に編み込まれた素材を使用したことにより、更に滑りやすいと共に、より通気性を持たせることができる。
一方、アウターカバー4として、ポリウレタン系樹脂をラミネートするなどして防水加工が施された素材を使用したものを用いることにより、利用者の汗や尿等の水分が内部に浸入するのを防ぐことができる。また、アウターカバー4として、防水加工が施されていないか又は防水加工が施されていても通気性を有する素材を使用したものを用いることにより、全体として通気性の優れたマットレスとなる。
なお、上記実施形態では、インナーカバー3として、枕カバー方式で長辺方向片側が袋状に開口したものを用いて、ポリマーフォーム2a,2bの破損等のやむを得ない場合には利用者でもインナーカバー3を外すことができるようにしたが、開口を縫製で完全に閉じて利用者がポリマーフォーム2a,2bの取り出しをできないようにしたり、ファスナー方式で取り出し可とすることもできる。
本願考案の一実施形態に係る体圧分散マットレスの長辺側の側断面図。 そのカバーを一部破断して見た斜視図。 上記体圧分散マットレスのクッション材としてのポリマーフォームの斜視図。 同じく、上記ポリマーフォームにインナーカバーを被せた状態を示す斜視図。 同じく、その外側にアウターカバーを被せた状態を示す斜視図。
符号の説明
1 体圧分散マットレス
2 多層構造ポリマーフォーム
2a 第一層ポリマーフォーム
2b 第二層ポリマーフォーム
3 インナーカバー(内カバー)
4 アウターカバー(外カバー)
4a ファスナー

Claims (5)

  1. マットレスクッション材としてそれぞれが均一で且つ硬さの異なる多層構造のポリマーフォームと、この多層構造ポリマーフォームの全面を被う摩擦係数の低い素材を使用した内カバーと、この内カバーの外側に脱着可能に被着される外カバーとを備えたことを特徴とするマットレス。
  2. 前記内カバーには、前記ポリマーフォームより摩擦係数の低いポリエステルやナイロン系繊維で編み込まれた素材を使用することを特徴とする請求項1記載のマットレス。
  3. 前記内カバーには、メッシュ状に編み込まれた素材を使用することを特徴とする請求項2記載のマットレス。
  4. 前記外カバーには、防水加工が施された素材を使用することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のマットレス。
  5. 前記外カバーには、通気性を有する素材を使用することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のマットレス。
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