JP5383181B2 - 医療介護用手袋 - Google Patents

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Description

本発明は、患者の手全体の動きを拘束するための医療介護用手袋に関し、さらに詳しく言えば、手挿入部内のムレを防止して、快適な使用感が得られる医療介護用手袋に関する。
認知症患者や手術直後の意識レベルの低い状態にある患者には、バイタル計測用のケーブルや各種点滴チューブなどが体に装着されるが、患者は、これらケーブル類不快で煩わしいため、寝ているときなどに無意識に取り外そうとしたり、外そうとしてパニックに陥り暴れたりすることもある。
このような取り外し行為を防止するために、医療分野においては種々の拘束用具が提案されている。その拘束用具の1つとして、医療介護用手袋がある。例えば特許文献1に示すように、医療介護用手袋は、ミトン状の手袋本体の中に患者の手を入れ、開口部を手首とともに締め付けることにより、患者の手の動きを規制するようにしたものである。
また、特許文献1に記載の医療介護用手袋は、掌側にクッション材が配置されているため、指先の「摘む」動作を拘束するばかりでなく、暴れたときに周囲の人や患者自身が怪我をしないように工夫されている。
しかしながら、従来の医療介護用手袋には、次のような問題があった。すなわち、この医療介護用手袋は、主に強度を維持するため、内生地に晒生地や化繊の混合布などを使用しているため、内部が蒸れやすく、これも患者への不快感を煽る原因の1つとなっていた。
特開2006−52492号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するため、手袋内部の蒸れを抑えて、より快適な使用感が得られる医療介護用手袋を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、手首から先の部分が開口部から挿入される手挿入部と、仕切壁を挟んで上記手挿入部の掌側に配置され、内部に衝撃吸収材が収納されるクッション部とを備えた手袋本体と、上記開口部を上記手首に締め付けて固定するリストバンドとを備え、上記リストバンドにて上記手袋本体が上記手首から外れないようにした医療介護用手袋において、上記手挿入部の手の甲の外布側には、上記手挿入部と外部とを連通する通気窓と、上記通気窓を塞ぐ通気性シートとが設けられており、上記通気性シートは、上記通気窓の開口面積よりも大きな面積を備えるシート材からなり、上記通気性シートの周縁が上記通気窓の周縁に沿って縫着されているとともに、上記通気性シートの周縁の一部が折り畳まれて襠を形成していることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記通気窓は、上記リストバンド側に沿って設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項2において、上記通気性シートは、幅方向の長さが上記通気窓の開口幅と同幅であり、指先方向の長さが、上記通気窓の開口長さよりも長くされ、上記襠は、上記手首を掌側に折り曲げたときに上記通気窓の長さ方向に伸長するように、上記通気窓の幅方向に沿って形成されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明、上記請求項1ないしのいずれか1項において、上記通気性シートは、所定の網目状のメッシュシートが用いられていることを特徴としている。
本発明によれば、手挿入部の掌側に手挿入部と外部とを連通する通気窓と、通気窓を塞ぐ通気性シートとを設け、通気性シートの面積を通気窓の開口面積よりも大きくして襠を設けたことにより、手袋に入れられた手や手首を屈曲すると、通気性シートの襠が延びたり縮んだりすることで、通気性シートが立体的に膨らみ、より高い通気性を確保でき、より快適な使用感が得られる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこの限りではない。図1は、本発明の一実施形態に係る医療介護用手袋の正面図(手の甲側)であり、図2は、上記医療介護用手袋の背面図(掌側)であり、図3(a)は、医療介護用手袋の使用状態を示す中央断面図であり、図3(b)は手首を屈曲した状態の中央断面図である。図4は、フックボタンの配置間隔を説明する模式図である。
図1〜図3に示すように、この医療介護用手袋1は、手首から指先にかけてを覆い隠すに十分な収容空間を備えた手袋本体2と、同手袋本体2から手Hの出し入れを規制するリストバンド3とを備えている。この例において、手袋本体2は、縦31cm×横18cmのMサイズである。
手袋本体2は、綿製の外布21を有し、全体がミトン状に形成されている。この例において、外布21は、衛生上、抗菌防臭加工が施されていることが好ましく、防汚性、撥水性加工が施されている布材がより好ましい。さらには、患者の引っ掻き行為や切開行為などによって破れにくい強靱な素材(例えばポリアミド繊維など)が含まれていてもよい。
なお、外布21の内側には、図示しない内布が一体的に張り合わされている。内布は手に直接触れるため、低刺激であり、吸水・拡散作用によって通気性がよく、汚れを落としやすい材質の布材が用いられる。本発明において、外布および内布の材質などの仕様は、特に限定されない。
手袋本体2の内部は、仕切壁22を挟んで、手Hが収納される手挿入部2aと、手挿入部2aの掌側に配置されるクッション部2bとに区画されている。手挿入部2aは、内部に手Hが収納可能な空間で、指などによって掴んだりすることができ無いようミトン状に形成されている。
仕切壁22は、主に強度を維持するとともに、指で掴んだりしにくいように滑りやすい晒生地の合わせ地からなる。仕切壁の具体的な材質なども本発明においては、任意的事項であり、仕様に応じて任意に変更されてよい。
クッション部2bは、内部に板状のクッション材4が収納される扁平空間であり、手挿入部2aとほぼ同じ面積を備えている。クッション材(保護パッド)4は、ある程度の弾性を持ち、折れ曲がりにくい発泡ポリエチレン製のパッドが用いられている。
これ以外に、硬質発泡ウレタンや低反発発泡ウレタン、クッション性を有する繊維体などであってもよい。さらには、これらを組み合わせてもよいし、内部に保形用の芯材などを入れてもよい。また、クッション材4に変えて硬縮予防用のクッションなどを入れてもよい。
クッション材4は、手袋本体2から取り出し可能となれていることが好ましい。これにより、定期的にクッション材4を取り出して洗濯することができ、清潔に保つことができる。
図1を併せて参照して、手袋本体2の手の甲側には、手挿入部2aと外部とを連通する通気窓5と、この通気窓5を塞ぐ通気性シート6とが設けられている。通気窓5は、手袋本体2の手首から手の甲にかけての一部が切り抜かれた切り抜き孔からなり、手袋本体2の幅方向(図1では左右方向)に沿って横長に開口されている。この例において、通気窓5は、縦27mm×横160mmの大きさに開口されている。
通気性シート6は、1〜3mmの網目シート状の布地が用いられている。通気性シート6は、抗菌処理が施されているが、さらに表面に樹脂コーティングして、撓んだり歪んだりしにくくするための保形処理を施してもよい。この例において、通気性シートは、縦37mm×横160mmの大きさであり、10mmの襠61が形成されるようになっているが、襠61の大きさは仕様に応じて任意に設計されてよい。
通気性シート6は、その面積が上述した通気窓5の開口面積よりも大きく設計されている。通気シート6は、その周縁が通気窓5の周縁に沿って逢着されており、図3(a)に示すように、通気シート6の一部を畳んで折り返された襠61が形成される。
すなわち、通気性シート6は、幅方向(図1では左右方向)の長さが開口窓5の開口幅とほぼ同幅であり、指先方向(図1では上下方向)の長さが開口窓の開口長さよりも長く形成されていることが好ましい。
これによれば、通常使用時(図(a)の状態)には、襠61によって手袋本体2と手の甲との間に若干の空間が形成させるため蒸れにくく、かつ、空気を効率的に通気窓5から逃がすことができる。
さらに、図(b)に示すように、手首や指を折り曲げたりしたときは、折り畳まれている襠61が伸張することにより、通気窓5が立体的に膨らみ、より通気性をよくすることができ、患者への不快感を低減することができる。
なお、通気窓5は、患者の手の状態などを目で確認する視認窓として使用してもよく、その場合、通気性シート6は内部が視認しやすいようにメッシュの粗いシートを用いることが好ましい。
リストバンド3は、一端が手袋本体2の開口部側に縫着され、他端が開口された筒状のリストバンド本体31と、リストバンド本体31に沿って巻回される締付ベルト32と、締付ベルト32を覆い隠すフラップ33とを備えている。
リストバンド本体31は、肌に対する負担を考慮して適度なクッション性を備えていることが好ましく、手首に対して適度な加圧感があり、手首に沿ってフィットしやすいように伸縮性を備えたものがより好ましい。さらには、リストバンド本体31と手首との間に、クッションなどを配置して、より手首に対する負荷を低減するようにしてもよい。
締付ベルト32は、非伸縮性の帯状テープからなり、一端がリストバンド本体31に縫着され、他端(自由端)がリストバンド本体31に縫い付けられたDカン34を通して折り返された状態で互いに重なり合うように巻き付けられるようになっている。
締付ベルト32の両面には、ループ面ファスナ321とフック面ファスナ322とが設けられている。これによれば、Dカン34を介して折り返された面同士のループ面ファスナ321とフック面ファスナ322とが係止することにより、締付ベルト32がリストバンド本体31に巻回された状態で固定される。
図3(a)に示すように、フラップ33は、締付ベルト32を挟んで左右対称な矩形状の上フラップ331と下フラップ332とを備え、それらが締付ベルト32を挟み込むように配置されている。下フラップ332は、リストバンド本体31に一体的に逢着されている。
上フラップ331および下フラップ332には、それらを互いに折り重ねた状態で固定するためのフックボタン34,34が設けられている。フックボタン34,34は、上フラップ331に取り付けられる2個の上フックボタン341と、下フラップ332に取り付けられる2個の下フックボタン342とを備えている。
図4(a)に示すように、上フックボタン341,341は、その配置間隔L1が下フックボタン342,342の配置間隔L2よりも大きくなるように形成されている。この例において、上フックボタン341,341の配置間隔L1は60mmであり、下フックボタン342,342の配置間隔L2は55mmである。
これによれば、図4(b)に示すように、リフトバンド本体31に手首を挿通した場合、手首に沿って上フラップ331と下フラップ332とがそれぞれ湾曲し、上フラップ331の半径が大きく、下フラップ332の半径が小さくなる。したがって、使用状態において、各フックボタン341,342同士が互いに対向するようになるため、上下フラップ331,332をストレスなく折り重ねた状態で係止することができる。
上フックボタン341および下フックボタン342は、互いに係着させることにより、係着状態を固定することができ、上フックボタン341の中央に設けられた図示しない凸部を押圧することによってのみ、その係着状態が解除されるワンタッチ式のフックボタンである。上フックボタン341および下フックボタン342は少なくとも2つ設けられていればよく、設置間隔が上述した特徴を備えていれば、その設置数は使用に応じて任意に選択されてよい。
この例において、上フラップ331および下フラップ332はフックボタン34を介して互いに固定されるようになっているが、上フラップ331および下フラップ332が締付ベルト32に折り重なるようにした状態で固定可能なものであれば、その仕様は特に限定されない。
この例において、医療介護用手袋1は、内部が仕切壁22を挟んで2つに区画されているが、手の甲側に通気窓5と通気性シート6とを設けた構成であれば、医療介護用手袋1の構成は任意であってよい。
本発明の一実施形態に係る医療介護用手袋の正面図(手の甲側)。 上記医療介護用手袋の背面図(掌側)。 (a)医療介護用手袋の使用状態を示す中央断面図、(b)手首を屈曲した状態の中央断面図。 (a)フックボタンの配置間隔を説明する模式図、(b)使用状態におけるフックボタンの配置を示す模式図。
1 医療介護用手袋
2 手袋本体
2a 手挿入部
2b クッション部
21 外布
22 仕切壁
3 リストバンド
4 クッション材
5 通気窓
6 通気性シート
H 手

Claims (4)

  1. 手首から先の部分が開口部から挿入される手挿入部と、仕切壁を挟んで上記手挿入部の掌側に配置され、内部に衝撃吸収材が収納されるクッション部とを備えた手袋本体と、上記開口部を上記手首に締め付けて固定するリストバンドとを備え、上記リストバンドにて上記手袋本体が上記手首から外れないようにした医療介護用手袋において、
    上記手挿入部の手の甲の外布側には、上記手挿入部と外部とを連通する通気窓と、上記通気窓を塞ぐ通気性シートとが設けられており、
    上記通気性シートは、上記通気窓の開口面積よりも大きな面積を備えるシート材からなり、上記通気性シートの周縁が上記通気窓の周縁に沿って縫着されているとともに、上記通気性シートの周縁の一部が折り畳まれて襠を形成していることを特徴とする医療介護用手袋。
  2. 上記通気窓は、上記リストバンド側に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載の医療介護用手袋。
  3. 上記通気性シートは、幅方向の長さが上記通気窓の開口幅と同幅であり、指先方向の長さが、上記通気窓の開口長さよりも長くされ、上記襠は、上記手首を掌側に折り曲げたときに上記通気窓の長さ方向に伸長するように、上記通気窓の幅方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項に記載の医療介護用手袋。
  4. 上記通気性シートは、所定の網目状のメッシュシートが用いられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の医療介護用手袋。
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