JP2019000301A - 弾性材及びクッション材並びに寝具 - Google Patents

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Abstract

【課題】へたりが少なくて型崩れしにくいクッション材を形成することができる。【解決手段】本発明に係る弾性材11は、クッション材1の芯となる賦形材12の外側に遊動可能な状態で装着可能な筒状又は袋状に形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、弾性材及びクッション材並びに寝具に関する。詳しくは、寝具、座布団、敷物などの中芯として使用可能な弾性材及びクッション材、並びに弾性材やクッション材を中芯として備えた寝具に関する。
従来、敷布団などの布団は中芯のまわりに袋状の布を被せたり布団綿を被せたりして形成されている。この中芯としてはポリエステル固綿を用いるのが一般的であるが、ポリエステル固綿は圧縮を繰り返すとポリエステル固綿のカールが徐々に延びて弾力性が低下し長期にわたって使用している間に厚みが薄くなるいわゆる「へたり」が発生するおそれがある。また、ポリエステル固綿はみかけ密度が高いため布団全体の重量が重くなり、毎日の布団の上げ下ろしの労力負担が大きいという問題もある。
そこで、へたりの発生を抑制し、かつ軽量な中芯として使用可能な積層体が特許文献1において提案されている。この積層体は、通気孔を有し、かつ形状保持性を有するシート状の第1の発泡体と、この第1の発泡体の少なくとも一方の面に配設されたネット状で軟質の第2の発泡体とで構成されたものであり、第1の発泡体の通気孔よりも第2の発泡体のネットの目の平均サイズが小さく形成されている。そして、第1の発泡体が通気孔を有し、第2の発泡体がネット状に形成されているため、積層体の軽量化を図ることができ、また第2の発泡体が第1の発泡体を補強するため、積層体のへたりが低減されるものである。
特開2006−142000号公報
特許文献1に開示された積層体では、シート状の第1の発泡体とネット状の第2の発泡体とを多層に重ねた後、ミシン縫製して一体化することにより、型崩れを防止することが必須であるが、シート状の第1の発泡体とネット状の第2の発泡体とを多層に重ねたものをミシン縫製しようとすると、第1の発泡体と第2の発泡体とを縫製方向に送り出すトルクにより多層に重ねられた第1の発泡体と第2の発泡体とがずれて、きれいに重ねられた状態で縫製することが困難であり、型崩れが生じやすかった。また、このように第1の発泡体と第2の発泡体とがずれた積層体を布袋に押し込むと布団の表面に凹凸が生じ、外観が悪くなり商品価値が損なわれてしまうことがあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、へたりが少なくて型崩れしにくいクッション材を形成することができる弾性材、及びへたりが少なくて型崩れしにくいクッション材並びに寝具を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る弾性材は、
クッション材の芯となる賦形材の外側に遊動可能な状態で装着可能な筒状又は袋状に形成される
ことを特徴とする。
前記弾性材は、樹脂発泡体で形成されるネットであることが好ましい。
前記ネットは、複数の線状体が交差して形成され、前記複数の線条体の交差部分が熱融着されていることが好ましい。
前記樹脂発泡体はポリオレフィン系発泡体であることが好ましい。
本発明の一態様に係るクッション材は、
前記弾性材が前記賦形材の外側に遊動可能に装着されている
ことを特徴とする。
本発明の一態様に係る寝具は、
前記クッション材の外側にカバーを備えている
ことを特徴とする。
本発明では、筒状又は袋状の弾性材が賦形材の外側に遊動可能に装着されるため、弾性材を賦形材で支持することができるとともに、弾性材と賦形材とが相互に動いて応力を緩和することができ、ヘたりが少なくて型崩れしにくい。
図1は、本発明に係るクッション材の一実施形態を示す斜視図である。 図2は、本発明に係る弾性材の一部を示す平面図である。 図3は、本発明に係るクッション材の他の一実施形態を示す斜視図である。 図4Aは、本発明に係る寝具の一実施形態を示す斜視図である。図4Bは、本発明に係る寝具の一実施形態を示す断面図である。 図5は、本発明に係る寝具の他の一実施形態を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
図1は本実施形態のクッション材1を示している。クッション材1は弾性材11と賦形材12とを備えて形成されている。
[弾性材11]
弾性材11はクッション材1のクッション性を確保するためのものである。弾性材11は弾性を有しているため、外力によって形や体積に変化を生じるが、外力を取り去ると再び元の状態に回復するものであり、形状保持性も有している。
弾性材11は樹脂発泡体を材料として形成されることが好ましい。樹脂発泡体としては硬質又は軟質あるいは硬質と軟質の組み合わせのいずれでも使用可能であるが、賦形材12への装着しやすさを考慮すると、軟質であることが好ましい。また樹脂発泡体の気泡構造は、独立気泡構造であってもよく、連続気泡構造であってもよく、独立気泡と連続気泡とが混在していてもよい。
樹脂発泡体は、各種の合成樹脂の発泡体が使用可能であり、二種以上のモノマーを重合して得られる共重合体の発泡体であってもよい。具体的には、樹脂発泡体としては、ポリウレタン系発泡体、ポリスチレン系発泡体、ポリエチレン系発泡体やポリプロピレン系発泡体などのポリオレフィン系発泡体が例示される。これらの中でも、弾性材11はポリエチレン系発泡体で形成するのが好ましく、これにより、弾性材11は、繰り返し圧縮に対する耐久性が高くへたりを低減することができる。ポリエチレン系発泡体を形成するためのエチレン系樹脂としては、ポリエチレン[例えば、低、中又は高密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂]、ポリエチレン系共重合体[例えば、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−(4−メチルペンテン−1)共重合体など]、エチレンとビニル単量体との共重合体[エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体又はその金属塩、エチレン−(メタ)アクリル酸C1−4アルキルエステル共重合体(エチレン−メタアクリル酸メチル共重合体など)など]が例示できる。
弾性材11を形成する樹脂発泡体の発泡倍率は15〜80倍であり、好ましくは20〜50倍である。また、弾性材11を形成する樹脂発泡体の平均気泡径は、0.3〜1.5mm、好ましくは0.4〜1.5mm、さらに好ましくは0.5〜1.3mmである。気泡の断面は円形状に限らず楕円形状などであってもよい。独立気泡構造を有する発泡体の場合、独立気泡率は60〜100%の範囲とすることができ、好ましくは70〜100%、さらに好ましくは80〜100%である。連続気泡構造を有する発泡体の場合、連続気泡率は、50〜100%の範囲とすることができ、好ましくは70〜100%、さらに好ましくは90〜100%である。
弾性材11は筒状又は袋状に形成されている。弾性材11が筒状に形成される場合、弾性材11の両端部が開口しており、弾性材11が袋状に形成される場合、弾性材11の一方の端部が開口し、他方の端部が閉口している。弾性材11の断面形状(開口と平行な方向の断面形状)は円や楕円などに形成されるが、賦形材12の形状に合わせて形成してもよい。
図2に示すように、弾性材11はネット(網)で形成されることが好ましく、これにより、弾性材11は網目14を通じて通気が可能となり、通気性を有することになる。弾性材11を構成するネットは複数の線状体13を重ねて交差させて形成されている。このように線状体13を重ねて交差させると、弾性材11の表面が凹凸を有することになる。このため、弾性材11が賦形材12の表面に密着しにくくなって、クッション材1の通気性が損なわれにくくなる。
交差する線状体13の交差角度は、特に制限されず、90°であってもよいが、網目14の内角のうち長軸方向の内角は10〜60°、好ましくは15〜50°、さらに好ましくは20〜45°とすることができる。また線状体13の交差角度のうち、網目の短軸方向における内角は100〜170°、好ましくは120〜170°、さらに好ましくは130〜170°とすることができる。
線状体13は上記のような樹脂発泡体で形成されており、特に、耐久性の観点から上記のようなポリエチレン系発泡体で形成されていることが好ましい。この場合、複数の線状体13は交差部分で熱融着などにより接合させてネットが形成される。弾性材11は線状体13の弾性と、ネットの網目14の拡縮により、伸縮自在に形成されている。
また、線状体13の平均幅は、例えば、2〜10mm、好ましくは3〜8mm、さらに好ましくは3〜7mmであり、線状体13の交差部分間の距離は、長軸方向において、例えば、10〜100mm、好ましくは15〜70mm、さらに好ましくは20〜50mmとすることができ、短軸方向においては、例えば、3〜30mm、好ましくは5〜25mm、さらに好ましくは7〜20mmとすることができる。
また弾性材11のネットの網目14の形状は菱形状に形成され、網目14の長軸方向の内径は、例えば、5〜60mm、好ましくは10〜40mm、さらに好ましくは10〜20mmとすることができ、網目14の短軸方向の内径は、例えば、5〜30mm、好ましくは10〜20mm、さらに好ましくは15〜20mmとすることができる。
また弾性材11は、網目14が規則的に形成されてもよいし、非規則的に形成されてもよい。また、線状体13の間隔や延出方向も規則的であってもよく不規則的であってもよい。線状体13の断面形状は、例えば、円形状、楕円体状、紡錘状、多角形状(三角形、四角形、六角形状など)、扁平状、板状などであってもよい。また線状体13の平均径(外径)は、4〜50mm、好ましくは5〜40mm、さらに好ましくは6〜30mmとすることができる。
[賦形材12]
賦形材12はクッション材1の芯となるもの(芯材)であって、クッション材1の全体をほぼ形作る(賦形する)ものであり、弾性材11を支持する作用も有する。賦形材12は弾性を有していることが好ましく、この場合、賦形材12は形状保持性も有することになる。
賦形材12は樹脂発泡体や繊維集合体などを材料として形成される。樹脂発泡体としては硬質又は軟質あるいは硬質と軟質の組み合わせのいずれでも使用可能である。また樹脂発泡体の気泡構造は、独立気泡構造であってもよく、連続気泡構造であってもよく、独立気泡と連続気泡とが混在していてもよい。樹脂発泡体は、各種の合成樹脂の発泡体が使用可能であり、二種以上のモノマーを重合して得られる共重合体の発泡体であってもよい。具体的には、樹脂発泡体としては、ポリウレタン系発泡体、ポリスチレン系発泡体、ポリエチレン系発泡体やポリプロピレン系発泡体などのポリオレフィン系発泡体が例示される。また繊維集合体は多数の合成繊維を熱融着等で接合して一体化したものであり、合成繊維としてはポリエチレン系繊維やポリプロピレン系繊維などが例示される。
賦形材12はシート状や板状に形成されるが、これに限定されず、任意の形状に形成可能である。例えば、賦形材12は表面が平らな平板に形成することが可能である。また賦形材12は、表面に多数の凸部と凹部とを有して高いクッション性や触感性を備えたものであってもよい。また賦形材12は、厚み方向に貫通する多数の貫通孔を有して通気性を備えたものであってもよい。
賦形材12の材料や形態(大きさ、厚み、表面形状など)は、へたり性、クッション性、柔軟性、通気性などの観点を考慮して、クッション材1の使用目的に応じて適宜選択される。例えば、賦形材12は異種又は同種の樹脂発泡体を適宜組み合わせて形成することができ、この場合、異種又は同種の樹脂発泡体を二層以上に積層して形成することも可能である。
図1に示されている賦形材12は、ポリウレタン系発泡体で形成される板材であり、多数の凸部121と凹部122とが板材の表面の全面にわたって形成されている。図3に示されている賦形材12は、二つの異種の材料で形成されている。一つは、多数のポリプロピレン繊維を熱融着で接合して一体化した繊維集合体123である。他の一つは、網筒体124で形成されている。網筒体124はポリエチレン系発泡体で形成され、多数の線状体が交差して網状の筒体に形成されている。なお、網筒体124としては上記弾性材11と同じものを使用することができる。
[クッション材1]
クッション材1は、弾性材11が賦形材12の外側に装着されて形成されている。すなわち、クッション材1は筒状又は袋状の弾性材11の内側に賦形材12が配置されている。このように弾性材11が賦形材12の外側に装着されているため、クッション材1にへたりが生じにくい。また、弾性材11に加わる外力や荷重を賦形材11で支持することができ、弾性材1の弾性の低下が生じにくくなる。
弾性材11を賦形材12の外側に装着するにあたっては、筒状又は袋状の弾性材11の開口から賦形材12を弾性材11の内側に挿入することができる。この挿入後、賦形材12と弾性材11とは固定されず、賦形材12と弾性材11とが相互にほぼ自由に動ける状態となっている。すなわち、弾性材11は賦形材12の外面に密着しないように間隙を設けて緩く装着されており、弾性材11と賦形材12とは遊動可能に形成されている。このため、弾性材11と賦形材12とが相互に動いて互いの位置が固定されにくい。そして、これにより、クッション材1に外力や荷重がかかった場合でも、弾性材11と賦形材12とが相互に動いて応力を緩和することができ、弾性材11や賦形材12に歪みが生じにくくなってクッション材1が型崩れしにくくなるものである。
クッション材1の厚みは、用途等に応じて、適宜設定可能であるが、例えば、10〜150mmの範囲から選択でき、20〜70mm、好ましくは30〜70mmであってもよい。
[寝具]
本実施形態の寝具2は上記クッション材1を中芯として備えるものであり、クッション材1と、このクッション材1を覆うカバー15とを備えて形成されている。寝具2としては、図4A、図4Bに示すような枕21や図5に示すようなマットレス22などを例示することができるが、これらに限定されるものではない。カバー15としては布地やネットなどを例示することができるが、これらに限定されるものではない。カバー15は弾性材11の外面全体を覆うように設けられるが、弾性材11の一部の外面がカバー15で覆われていてもよい。また複数のクッション材1が一つのカバー15で覆われていてもよい。
そして、寝具2ではクッション材1をカバー15で覆っているために、寝具2の意匠性を向上させたり肌触りなどの使用感の向上を図ることができる。またクッション材1に型崩れが生じにくいため、長期使用によっても変形が生じにくく、寝具2の外観低下を少なくすることができる。
本実施形態の寝具2において、カバー15と賦形材12とは結合していてもよい。上記のように、弾性体11と賦形材12とは固定されていないため、賦形材12が弾性体11に対して動いてしまうが、賦形材12が軟質なもので、弾性体11に対して滑りやすいもの(例えば、シリコーン系化合物を含む場合など)であると、賦形材12が自重や外力により収縮して弾性体11の内側で偏ってしまうことがある。
そこで、カバー15と賦形材12と結合して賦形材12を収縮しにくくし、偏りにくくすることができる。カバー15と賦形材12とを結合するにあたっては、筒状または袋状の弾性材11の開口から賦形材12の端部が数センチ程度突出するように賦形材12を形成し、弾性材11の開口から突出した賦形材12の端部とカバー15とを結合するようにする。このようにすると、賦形材12が収縮しようとしても、弾性材11の開口縁部にカバー15が引っかかって、賦形材12の収縮を弾性材11の剛性で支えることができ、賦形材12が偏りにくくなる。この場合、弾性材11は、賦形材12よりも変形しにくくて、賦形材12の収縮しようとする力に耐えうる剛性を有している。
本発明に係る弾性材及びクッション材は、通気性、クッション性、耐久性などに優れるため、敷き布団、枕、マットレスなどの寝具、座布団、ソファーなどに有効に利用できる。
1 クッション材
11 弾性材
12 賦形材
13 線状体
15 カバー
2 寝具

Claims (6)

  1. クッション材の芯となる賦形材の外側に遊動可能な状態で装着可能な筒状又は袋状に形成される弾性材。
  2. 樹脂発泡体で形成されるネットである請求項1に記載の弾性材。
  3. 前記ネットは、複数の線状体が交差して形成され、前記複数の線条体の交差部分が熱融着されている請求項2に記載の弾性材。
  4. 前記樹脂発泡体はポリオレフィン系発泡体である請求項2又は3に記載の弾性材。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の弾性材が前記賦形材の外側に遊動可能に装着されているクッション材。
  6. 請求項5に記載のクッション材の外側にカバーを備えている寝具。
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