JP3112881B2 - 異常輻輳時の基地局着信規制方式 - Google Patents

異常輻輳時の基地局着信規制方式

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JP3112881B2 JP7939198A JP7939198A JP3112881B2 JP 3112881 B2 JP3112881 B2 JP 3112881B2 JP 7939198 A JP7939198 A JP 7939198A JP 7939198 A JP7939198 A JP 7939198A JP 3112881 B2 JP3112881 B2 JP 3112881B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局着信規制方
式に関し、特に交換局システムにおいて基地局ごとに着
信呼を規制する基地局着信規制方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の「輻輳時の基地局制御方
式」には、例えば特開平6−105360号公報に示さ
れる技術がある。この技術は、図5に示すように、基地
局制御装置31の有する輻輳検出部32が無線基地局ま
たは基地局制御装置の輻輳を検出すると、輻輳通知信号
43を遠隔保守監視制御装置36に対して送信する。輻
輳通知信号を受信した遠隔保守監視制御装置36では、
規制のレベルを強化するために規制情報信号44を編集
し、基地局制御装置31に対して送信する。基地局制御
装置31では、規制情報受信部33において規制情報信
号44から規制パターンと規制種別を取り出して格納す
る。規制ローテーション部34により起動される輻輳規
制部35が、格納されている規制パターンと規制種別を
取り出し、規制対象の基地局に対する規制情報を編集
し、送信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
においては、輻輳の検出をトリガーにして規制を発動す
るため、特定の基地局に対して一度に多数の発呼が起こ
ったような場合に特定の基地局で異常輻輳が発生してし
まうことを避けられないという問題がある。また、基地
局の増設時や試験時のように、輻輳に関係なく自発的に
特定の基地局に対して着信呼の規制を行うことができな
かった。
【0004】そこで、本発明は保守者が各基地局の輻輳
状況を監視した結果に応じて規制の発動を登録しておく
ことにより、特定の基地局において一斉に発呼が起こる
場合でも、異常輻輳の発生を未然に防ぐことを目的とす
る。また、基地局の増設時や試験時のように輻輳とは関
係なく着信呼を規制したい場合にも、自発的に着信規制
の発動を登録し、特定の基地局に対する着信呼の規制を
可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の基地局着信規制
方式は、上述した目的を達成するために、交換局の配下
に備えられた複数の基地局によって移動局を収容する交
換システムにおいて、以下の手段を備えることを特徴と
する。交換局は、(A)基地局識別番号と、当該基地局
に対する着信呼の規制を発動中か否かを示す登録フラグ
と、着信呼規制の発動後に受信した当該基地局に対する
着信呼の数を示す着信呼回数と、着信呼を規制する割合
を示す規制率とを基地局毎に着信呼の規制条件として
憶する登録テーブル、(B)着信呼を受信すると、前記
登録テーブルを参照し、当該着信呼を接続すべき基地局
に対して着信呼規制が発動中か否か、及び着信呼規制が
発動中の場合は前記着信呼回数と前記規制率との関係か
当該着信呼が規制対象か否かを判定する規制対象判定
部、(C)前記規制対象判定部の判定により着信呼が
規制対象でない場合は基地局に対して呼接続を行い、規
制対象の場合は呼接続を行わない制御を実行する呼接続
制御部。
【0006】また、着信呼規制の発動後に受信した何番
目の着信呼を規制するかを前記規制率に応じて表示した
登録状況をさらに備え、前記規制対象判定部は、前記登
録テーブルに記憶されている前記着信呼回数と前記規制
率にもとづいて前記登録状況を参照し、当該着信呼が規
制対象か否かを判定することを特徴とする。
【0007】また、前記登録テーブルの内容は、外部か
ら投入されるコマンドにより設定登録されることを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の構成につい
て、図1を参照して詳細に説明する。
【0009】 本発明の交換局システムは、交換局2が
配下に複数の基地局3を備える構成となっている。交換
局2は、保守者がコマンドにより基地局の規制条件を登
録する登録テーブル21、配下の基地局3が収容する移
動局への呼を着信すると登録テーブル21に登録されて
いる規制条件を参照し、当該呼が規制対象か否かを判定
する規制対象判定部22を備える。交換局2は、さら
に、呼接続制御部23を備え、規制対象判定部22から
の指示により、配下の基地局3との通常の呼接続または
発側基地局との呼接続の切断を行う。次に本発明の実施
の形態の動作について、詳細に説明する。
【0010】 まず、保守者は、交換局に収容された複
数の基地局3について、輻輳状態を監視する。これは、
全チャネル使用中などの理由により各基地局3が通常の
呼接続に失敗すると交換局へその旨を通知するために送
出するメッセージを監視し、このメッセージが単位時間
当たりにいくつ発生したかを基地局毎に計測するなどの
処理により実現できる。上述の様な処理によってある基
地局3の輻輳状態を監視し、異常輻輳が発生する恐れが
あると保守者が判断して、当該基地局に対する着信呼接
続の規制を行うことを決定すると、保守者はその基地局
に対する着信呼のうちどの割合(%)の呼を規制するか
を決定する。呼を規制する割合を決定後、保守者はあら
かじめ定められたコマンドにより、図4を参照して後述
する規制対象基地局の識別番号212と規制率215を
指定して、交換局2に備えられた登録テーブル21に規
制条件を登録する。ここで、登録テーブル21への呼の
規制条件登録動作について、本発明の登録テーブルの構
成を示す図4を参照して説明する。登録テーブル21で
は、交換局が配下に備える基地局毎に基地局識別番号2
12を記憶し、当該基地局が規制を発動すると登録フラ
グ213のビットを立てるとともに、コマンドにより入
力された規制する呼の割合を規制率215に記憶する。
登録テーブル21はさらに、規制が発動されてからいく
つの呼が着信したかを記憶する着信呼回数214を備え
ている。
【0011】 次に、規制条件が登録テーブル21に登
録され、規制発動中の基地局に対する着信呼を交換局が
受信した時の動作を図1の本発明における交換局と基地
局の関係を示す構成図及び図2の本発明における一実施
例の動作を示すシーケンス図を参照して説明する。ま
ず、着信側交換局2が基地局3に収容される移動局に対
する着信呼5を受信する(S1)。着信側交換局2は、
当該着信呼5の着信相手先移動局を収容する基地局3に
対して呼出しを行う前に、その基地局3が着信呼規制を
発動しており、さらに当該着信呼5がその規制対象とな
っていないかを判定する(S2)。この判定のための動
作についての詳細は、後述する。S2の判定により、着
信呼5が規制対象でなければ呼接続制御部23により基
地局3を呼出し、着信呼5を転送することにより通常の
呼接続を行う(S3)。着信呼5が規制対象であれば、
基地局3への呼出しを行わず、ガイダンスに接続するこ
とにより、発信者に対して、着信相手先移動局が収容さ
れている基地局3が輻輳状態のため着信規制を行ってい
る旨を通知し(S4)、呼接続制御部23により発側基
地局との呼接続を切断する(S5)。ここで、上述の着
信呼5が規制対象か否かの判定動作(S2)について図
3及び図4を参照して詳細に説明すると、まず、交換局
2は規制対象判定部22により、着信呼5の着信相手移
動局が収容される基地局の基地局識別番号212を通常
の交換機の位置登録手段により識別し、この基地局識別
番号212をキーにして登録テーブル21を検索する
(S21)。該当する基地局3の規制条件を参照して、
規制条件が設定されているか否かを記憶する登録フラグ
213のビットが立ち、当該基地局3が着信呼の規制を
発動中か否かを判定する(S22)。登録フラグ213
が立っていなければ、着信呼5の着信相手先移動局が収
容されている基地局3は規制発動中でないとして、当該
着信呼5は規制対象ではないと判定する(S28)。登
録フラグ213が立っていれば、当該着信呼5の着信相
手先移動局が収容されている基地局3が規制発動中であ
ることを識別し、登録されている規制条件を基に当該着
信呼5が規制対象か否かの判定に入る。登録されている
規制条件のうち、着信呼回数214を参照して、当該着
信呼5は着信規制が設定されてからいくつめの呼である
かを識別する(S23)。さらに、規制率215を参照
して、当該基地局が呼をどの割合で規制するかを識別す
る(S24)。登録状況26にはあらかじめ、基地局の
着信呼規制率に応じて、規制を発動してから何番目に着
信した呼を規制するのかが設定されているため、上述の
着信呼回数214及び規制率215をキーにしてこの登
録状況26を参照する(S25)ことにより、当該着信
呼は規制対象か否かを判定する(S27、S28)。な
お、登録状況26は登録テーブル21が備え付けること
として説明してきたが、規制対象判定部22が登録状況
26を備えることとしてもよい。その場合は、着信呼5
が規制対象か否かを判定する際に、規制対象判定部22
は登録テーブル21を参照して登録フラグが立っている
と着信呼回数214及び規制率215を読み出し、自己
に備えられた登録状況26を参照して当該着信呼5が規
制対象か否か判定する。また、保守者のコマンドによる
着信規制の登録は、基地局の増設工事や試験時などの、
輻輳に関係なく自発的に特定基地局に対する着信呼を規
制するために行うことも可能である。さらに、保守者は
各基地局の輻輳状況を監視して、輻輳状況が低下してき
た場合、再度コマンドを投入することによって着信の規
制条件を変更することが可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明は、コマンドの入力により基地局
毎に規制率を指定して着信呼の接続規制を発動させる構
成となっている。このため、保守者が基地局の輻輳状況
を監視し、特定の基地局に異常輻輳が発生する恐れがあ
ると判断すると、当該基地局に対して規制を発動するこ
とが可能となり、特定基地局における異常輻輳の発生を
未然に防ぐことができるという効果を奏する。また、基
地局の増設工事や試験中など、状況に応じて、自発的に
規制を発動できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における交換局と基地局の関係を示す構
成図。
【図2】本発明における一実施例を示すシーケンス図。
【図3】本発明における着信呼が規制対象か否かの判定
動作を示すシーケンス図。
【図4】本発明における規制条件の一構成例を示す登録
テーブル。
【図5】従来の輻輳制御方式を示すブロック構成図。
【符号の説明】
2 着信側交換局 3 基地局(BS) 21 登録テーブル 212 基地局識別番号 213 登録フラグ 214 着信呼回数 215 規制率 22 規制対象判定部 23 呼接続制御部 26 登録状況 31 基地局制御装置 32 輻輳検出部 33 規制情報受信部 34 規制ローテーション部 35 輻輳規制部 36 遠隔保守監視制御装置 37 輻輳通知受信部 38 輻輳解除部 39 規制対象無線基地局表 40 規制種別表 41 規制対象移動体端末群パターン表 42 規制対象移動体端末群変更周期表 43 輻輳通知信号 44 規制情報信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/22 - 3/36 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動局を収容する複数の基地局を配下に
    備えた交換局において、 基地局識別番号と、当該基地
    局に対する着信呼の規制を発動中か否かを示す登録フラ
    グと、着信呼規制の発動後に受信した当該基地局に対す
    る着信呼の数を示す着信呼回数と、着信呼を規制する割
    合を示す規制率とを基地局毎に記憶する登録テーブル
    と、 着信呼を受信すると、前記登録テーブルを参照
    、当該着信呼を接続すべき基地局に対して着信呼規制
    が発動中か否か、及び着信呼規制が発動中の場合は前記
    着信呼回数と前記規制率との関係から当該着信呼が規制
    対象か否かを判定する規制対象判定部と、 前記規制対象判定部の判定により着信呼が規制対象で
    ない場合は基地局に対して呼接続を行い、規制対象の場
    合は呼接続を行わない制御を実行する呼接続制御部とを
    備えることを特徴とする基地局着信規制方式。
  2. 【請求項2】 着信呼規制の発動後に受信した何番目の
    着信呼を規制するかを前記規制率に応じて表示した登録
    状況をさらに備え、前記規制対象判定部は、前記登録テ
    ーブルに記憶されている前記着信呼回数と前記規制率に
    もとづいて前記登録状況を参照し、当該着信呼が規制対
    象か否かを判定することを特徴とする請求項1記載の基
    地局着信規制方式。
  3. 【請求項3】 前記登録テーブルの内容は、外部から投
    入されるコマンドにより設定登録されることを特徴とす
    る請求項1及び請求項2のいずれかに記載の基地局着信
    規制方式。
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JP5837969B1 (ja) * 2014-09-24 2015-12-24 ソフトバンク株式会社 通信規制サーバ、通信規制方法、及び通信規制プログラム

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