JP3112772B2 - クローラ走行装置 - Google Patents

クローラ走行装置

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JP3112772B2
JP3112772B2 JP05156082A JP15608293A JP3112772B2 JP 3112772 B2 JP3112772 B2 JP 3112772B2 JP 05156082 A JP05156082 A JP 05156082A JP 15608293 A JP15608293 A JP 15608293A JP 3112772 B2 JP3112772 B2 JP 3112772B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンバイン等の走行作業
機におけるクローラ走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、左右一対のクローラ走行装置を機
体フレームに昇降リンク機構を介して各別に支持すると
ともに、昇降動作自在に設けて機体の左右傾動姿勢を制
御するようにしたコンバイン等の走行作業機において、
クローラ走行装置は走行フレームの前後に開設した各取
付孔と、機体フレームの前後に設けた昇降リンクの取付
孔とに取付ピンを挿入して機体フレームに組付け構成さ
れている。そして、上記取付ピンを装着するために走行
フレームに設けた取付片は、機体フレームや走行フレー
ム等の溶接並びに機械加工時の寸法誤差、及び、組み立
て時の集積誤差等を調整吸収するために、走行フレーム
の上面にボルトで締着した可動取付片となして前後調節
可能に設けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のクローラ走
行装置の取付け構成では、前後の昇降リンクの取付孔距
離と走行フレームの前後の取付孔距離との間に誤差があ
る場合に、取付ピンが両者の取付孔に合致しないので、
前記ボルトを緩め可動取付片の取付孔が昇降リンクの取
付孔と一致するように前方或いは後方に動かし、取付ピ
ンを両者の取付孔に挿入したのち、ボルトを締着して走
行フレームと機体フレームとを組付けている。
【0004】従って、可動取付片は走行フレーム上にお
いて前後方向の移動によって誤差の調整が行われ、可動
取付片に連結される昇降リンクの設定姿勢が大きく変化
して機体フレームが走行フレームに対し前傾斜或いは後
傾斜した状態で組付けられる問題がある。また、長期間
の使用において機体荷重並びに走行作業時の過大な衝撃
を受けたり、ボルトが緩むことにより可動取付片の取付
位置にずれを生じ、昇降作動不良等の不具合を伴う欠点
がある。さらに、上記の組付け作業は重量構造で、且
つ、狭小なクローラ走行装置の機構内部で行われるた
め、可動取付片の調整固定が行い難く、組立て作業の能
率が悪いという課題がある。そこで本発明は、上記従来
の問題点を解消し簡単な構成で能率よく的確に両フレー
ムを組付けることができるとともに、クローラ走行装置
の円滑な昇降動作を行うことのできるクローラ走行装置
の提供を行おうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のクローラ走行装置は、機体フレームの前後方向
に複数設けた回動自在の昇降リンクに走行フレームを取
付けて、機体フレームに対して走行フレームを上下昇降
自在としたクローラ走行装置において、前記昇降リンク
を取付ピンを介して走行フレームに装着するに、前記前
後方向の昇降リンクの内、少なくとも一方の昇降リンク
の二又状部を、取付孔を有する走行フレームの取付片に
嵌合させ、該二又状部の一側には小径孔を、他側には大
径孔を夫々同芯状態に穿設すると共に、取付ピンには、
その先端部に前記小径孔と嵌合す る小径部を、また基部
には大径孔と嵌合する大径部を夫々同芯状態で、かつ取
付ピンの軸芯に対し偏心させて設け、組付時に大径孔か
ら取付孔,小径孔へと挿入する取付ピンを回動させるこ
とにより、昇降リンクと走行フレームの取付位置を前後
変更できるように構成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記した構成によりクローラ走行装置2と機体
フレーム3との組付けは、走行フレーム5の取付片20
a及び21aに、機体フレーム3に枢支した前後の昇降
リンク12,14を対応させ、取付ピン23を後部の昇
降リンク14と取付片21aに挿入したのち、前部の昇
降リンク12の二股状部を取付片20aに嵌合し、取付
ピン23を二股状部12f一側の大径孔12dから取付
片20aの取付孔20、小径孔12cに挿入する。この
とき該取付ピン22を左右に回動して挿入することによ
り、昇降リンク12と走行フレーム5の取付位置を前後
に微小量だけ変更して、製作時の誤差等を調整して取付
けることができる。これにより走行作業機は油圧シリン
ダ18の作動により前後の昇降リンク12,14を的確
に作動して、左右のクローラ走行装置2,2を機体フレ
ーム3に対し円滑に昇降動作させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。走行作業機の一実施例として図1に示すコンバイン
1は、左右一対のクローラ走行装置2,2を昇降可能に
支持する機体フレーム3に刈取装置A及び脱穀装置Bを
前後方向に搭載するとともに、該機体フレーム3の前方
にトランスミッション4を配置している。前記クローラ
走行装置2,2は左右同一の構成であり、図2に左側の
クローラ走行装置2を示し、その略々全長にわたる走行
フレーム5の下部には適数の転輪6及び可動転輪6a並
びにガイドバー6bを装着するとともに、上部に上転輪
6cを取付けている。
【0008】また、走行フレーム5の後部にはガイドパ
イプ7を固定し、該ガイドパイプ7に遊動輪8を回転自
在に支架したホルダ9を摺動可能に挿通し、ボルト7a
によって前後調節可能に設けている。そして、前記トラ
ンスミッション4の下方で機体フレーム3前方には駆動
スプロケット10が回転自在に軸支され、これら各輪体
間には無端帯状のクローラ2aが巻掛けされている。
【0009】11は機体フレーム3と走行フレーム5と
の間に設けたクローラ走行装置2の昇降リンク機構であ
り、機体フレーム3の前後方向に固着した3個の支筒3
aに、回動軸12a13a14aをそれぞれ支承
た前後の昇降リンク12,14及び揺動リンク13を揺
動自在に枢支するとともに、側面視おいてL型に形成
した前後の昇降リンク12,14の上端を、それぞれ揺
動リンク13の中途に枢着されたネジ付の作動杆15と
リンクバー16に連結し、また、上記揺動リンク13の
上端は機体フレーム3に枢軸17で取付けられた油圧シ
リンダ18のピストン18aに接続している。また、上
前後の昇降リンク12,14は、回動軸12a,14
aの内側に固着したリンクアーム12e,14eと回動
軸12a,14aの外側端部に形成してあるスプライン
に嵌合したリンクアーム12b,14bからなってお
、該リンクアーム12b,14bの他端部はそれぞれ
走行フレーム5に突設形成した取付片20a,21aの
取付孔20,21に取付ピン22,23で連結枢支する
ことによりリンク構成している。
【0010】そして、図3,図5に示すように上記前側
の昇降リンク12側の取付ピン22は、内側端部を小径
部22aに、またこれと同軸Pとした外側端部を大径
部22bに形成するとともに、これらの間に前記取付片
20aに穿設した取付孔20に嵌合する支承部22cを
前記軸芯Pより他側に偏心代Hだけずらして偏心形成し
ている。尚、上記偏心代Hは昇降リンク機構11並びに
走行フレーム5等の製作時誤差程度内を限度に設定さ
れている。また、前述したリンクアーム12bには二又
状部12fを形成してあり、該二又状部12fの内側壁
12gには上記取付ピン22の小径部22aが嵌合する
径孔12cが、また外側壁12hには取付ピン22の
大径部22bが嵌合する大径孔12dが夫々穿設されて
いる。25,26は抜け止め防止用のボルト及びワッシ
ャであり、前記小径部22a側にはボルト25締着用の
ネジ孔27が設けてある。上記構成した昇降リンク機構
11は運転席から任意に昇降操作可能とするとともに、
機体適所に設置した傾斜感知センサー(不図示)の信号
により圃場の傾き或いは凹凸を感知して自動昇降制御さ
れるものである。
【0011】本実施例は以上のような構成からなるの
で、クローラ走行装置2上に機体フレーム3を載置する
組付け作業は、走行フレーム5の取付片20a及び21
aに、機体フレーム3に構成した昇降リンク機構11の
前後の昇降リンク12,14を対応させ、両者間に取付
ピン22,23のそれぞれを挿入連結して組付けられ
る。この取付ピン22の組付けに際して、機体フレーム
3を適宜な支持具(不図示)を用いるか、或いは、前後
リンクの支筒3aを走行フレーム5に載置することによ
り、該走行フレーム5に平行に支持させた状態となし、
先ず通常の取付ピン23を後部の昇降リンク14と取付
片21aに挿入連結したのち、前部の昇降リンク12
リンクアーム12bを把持して動かしながら、その大径
孔12dから取付片20aの取付孔20に取付ピン22
を挿入する。
【0012】このとき、前部の昇降リンク12と後部の
昇降リンク14の取付孔距離と取付片20a,21aの
取付孔距離との間に誤差がある場合には、取付ピン22
の小径部22aの端面がリンクアーム12bの小径孔1
2c周辺に接当するので、このときは取付ピン22の大
径部22bを把持して小径部22aを左右に回すことに
より上記誤差を調整して、該小径部22aを小径孔12
cに容易に一致させることができ取付ピン22をスムー
スに小径孔12cに挿入することができると共に、同時
に大径部22bも大径孔12d内に容易に嵌合される。
これにより機体フレーム3は誤差を的確に調整されて大
きく傾斜することなく走行フレーム5に平行に支持され
た状態となり、ネジ孔27にワッシャ26をボルト25
で締着し組付けを完了される。
【0013】従って、コンバイン1は油圧シリンダ18
が作動することによりピストン18aが前後動され、揺
動リンク13が枢支軸13aを中心に揺動すると、作動
杆15及びリンクバー16は前部の昇降リンク12と後
部の昇降リンク14を同時に揺動回動させるので、図2
点線に示すように左右のクローラ走行装置2,2は機
体フレーム3に対し、各別或いは同時に昇降動作されて
機体の左右傾斜姿勢を適正に制御され、湿田又は傾斜地
盤等の圃場における刈取作業を良好に遂行することがで
きる。上記の昇降動作において前記取付ピン22は機体
の荷重を受けて、その支承部22cが取付片20aに嵌
合固定された状態となり、前部の昇降リンク12は上記
支承部22cに偏心した小径部22aと大径部22bの
軸芯Pを中心として円滑に回動されるものである。尚、
実施例では前部の昇降リンク12側の取付ピン22を偏
心形成した取付ピンとなして組付けたが、後部の昇降リ
ンク14側の取付ピン23を偏心ピンとしてもよく、ま
た、取付ピン22の偏心ピン形状は図5の形状に限られ
るものではない。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したか
ら、機体フレームと走行フレームとの組付けの際、前記
両者間の取付孔に偏心形成した取付ピンを挿入して取付
けるようにしたので、該取付ピンは前後方向に複数設け
た昇降リンクの取付部距離と、走行フレームの取付部距
離との間の誤差を調整しながら極めて容易に挿入できて
取付けられるので、クローラ走行装置の昇降動作を正確
且つ円滑に行うことができるとともに、機体フレームと
走行フレームとの組付け作業が簡易迅速にできて作業能
率を向上することができる。特に、上記組付誤差の調整
手段は、昇降リンクの二又状部を走行フレームの取付片
に嵌合し、該二又状部の両側に同芯状態で小径孔と大径
孔を穿設すると共に、前記取付片に挿入する取付ピンの
両側に、前記両孔に嵌合する小径部と大径部を偏心状態
で形成したものであって、走行フレームを取付片の他に
昇降リンクの 二又状部で安定よく支持することができる
と共に、取付ピンを二又状部の大径孔から挿入するので
挿入が容易となり、かつ大径部を把持して取付ピンの回
動操作による組付誤差の調整を容易に行うことができ
る。また、上記の組付けは本来既設の取付ピン部分を偏
心形成させて行うものであるから、大荷重や衝撃に強い
連結構成を部品点数を増やすことなく簡単で廉価な構成
に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に係わるクローラ走行装置を備え
たコンバインの斜視図である。
【図2】左側のクローラ走行装置を示す側面図である。
【図3】昇降リンク機構の要部を示す平断面図である。
【図4】図3を一部破断して示す拡大側面図である。
【図5】取付ピンの形状を示し、a図はその正面図であ
り、b図は側面図である。
【符号の説明】
1 コンバイン(走行作業機) 2 クローラ走行装置 3 機体フレーム 5 走行フレーム 11 昇降リンク機構 12 前部の昇降リンク 12c 小径孔 12d 大径孔 12f 二又状部 14 後部の昇降リンク 18 油圧シリンダ 20,21 取付孔 20a,21a 取付片 22,23 取付ピン22a 小径部 22b 大径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体フレームの前後方向に複数設けた回
    動自在の昇降リンクに走行フレームを取付けて、機体フ
    レームに対して走行フレームを上下昇降自在としたクロ
    ーラ走行装置において、前記昇降リンクを取付ピンを介
    して走行フレームに装着するに、前記前後方向の昇降リ
    ンクの内、少なくとも一方の昇降リンクの二又状部を、
    取付孔を有する走行フレームの取付片に嵌合させ、該二
    又状部の一側には小径孔を、他側には大径孔を夫々同芯
    状態に穿設すると共に、取付ピンには、その先端部に前
    記小径孔と嵌合する小径部を、また基部には大径孔と嵌
    合する大径部を夫々同芯状態で、かつ取付ピンの軸芯に
    対し偏心させて設け、組付時に大径孔から取付孔,小径
    孔へと挿入する取付ピンを回動させることにより、昇降
    リンクと走行フレームの取付位置を前後に変更できるよ
    うに構成したことを特徴とするクローラ走行装置。
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