JP3111191B2 - 窒化珪素成形体のガラスカプセルhip用シールガラス - Google Patents
窒化珪素成形体のガラスカプセルhip用シールガラスInfo
- Publication number
- JP3111191B2 JP3111191B2 JP04105431A JP10543192A JP3111191B2 JP 3111191 B2 JP3111191 B2 JP 3111191B2 JP 04105431 A JP04105431 A JP 04105431A JP 10543192 A JP10543192 A JP 10543192A JP 3111191 B2 JP3111191 B2 JP 3111191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- silicon nitride
- seal
- hip
- nitride molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/24—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窒化珪素成形体をガラ
スでシールし、熱間静水圧プレス法によって高緻密質の
窒化珪素焼結体を生成する方法(以下、ガラスカプセル
HIP処理という)に用いる前記シール用のガラスに関
する。
スでシールし、熱間静水圧プレス法によって高緻密質の
窒化珪素焼結体を生成する方法(以下、ガラスカプセル
HIP処理という)に用いる前記シール用のガラスに関
する。
【0002】
【従来の技術】シール用のガラス(以下、シールガラス
という)として硼珪酸ガラスの1つである安価なパイレ
ックスガラスが使用されることが一般的であるが、パイ
レックスガラスに含有される約5 %のNa2O等のアルカリ
成分によって窒化珪素焼結体の表面が浸蝕されるため、
浸蝕部分を研削しなければならないことに鑑み、その浸
蝕部分を薄くするためガラスカプセルHIP処理する前
に窒化珪素成形体(以下、成形体という)の表面に窒化
硼素粉末を付着させる方法がある(特開昭55-89405
号)。一方、アルカリ成分を含まないシールガラスを用
いる方法も研究されている(特開昭62-107768 号)。
という)として硼珪酸ガラスの1つである安価なパイレ
ックスガラスが使用されることが一般的であるが、パイ
レックスガラスに含有される約5 %のNa2O等のアルカリ
成分によって窒化珪素焼結体の表面が浸蝕されるため、
浸蝕部分を研削しなければならないことに鑑み、その浸
蝕部分を薄くするためガラスカプセルHIP処理する前
に窒化珪素成形体(以下、成形体という)の表面に窒化
硼素粉末を付着させる方法がある(特開昭55-89405
号)。一方、アルカリ成分を含まないシールガラスを用
いる方法も研究されている(特開昭62-107768 号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の方法は、高価な
窒化硼素粉末を成形体表面に均一に付着させるには、技
術を要する工程が増えるため、製造コストが高くなる。
一方、後者の方法は、非常に高い温度で調合しないとガ
ラス生成ができないため、製造コストがかかり、工業的
でない。而も、軟化点温度が高く、ガラスカプセルHI
P処理時のガラス粘性が高いために、成形体とのシール
性が悪く、緻密質の焼結体が得られない。
窒化硼素粉末を成形体表面に均一に付着させるには、技
術を要する工程が増えるため、製造コストが高くなる。
一方、後者の方法は、非常に高い温度で調合しないとガ
ラス生成ができないため、製造コストがかかり、工業的
でない。而も、軟化点温度が高く、ガラスカプセルHI
P処理時のガラス粘性が高いために、成形体とのシール
性が悪く、緻密質の焼結体が得られない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、研究を重ねた
結果、窒化珪素材の焼結助剤となるアルカリ土類金属酸
化物を適量添加し、Al2O3 の含有量を限定することで、
ガラス製造コストがかからず、且つシール性に優れ、焼
結体表面が浸蝕されないシールガラスの開発に成功した
ものである。即ち、その構成とは、主成分がSiO2及びB2
O3から成り、アルカリ土類金属酸化物の総含有量が1.0
〜10.0%であり、且つAl2O3 の含有量が0.5 〜5.0 %で
あることにある。また、1000°Cにおける粘度が1 ×10
6 P以下であることにある。さらに、前記アルカリ土類
金属酸化物が、SrO 及びMgO 及びBeO の内、何れか1種
類以上を含有することにある。
結果、窒化珪素材の焼結助剤となるアルカリ土類金属酸
化物を適量添加し、Al2O3 の含有量を限定することで、
ガラス製造コストがかからず、且つシール性に優れ、焼
結体表面が浸蝕されないシールガラスの開発に成功した
ものである。即ち、その構成とは、主成分がSiO2及びB2
O3から成り、アルカリ土類金属酸化物の総含有量が1.0
〜10.0%であり、且つAl2O3 の含有量が0.5 〜5.0 %で
あることにある。また、1000°Cにおける粘度が1 ×10
6 P以下であることにある。さらに、前記アルカリ土類
金属酸化物が、SrO 及びMgO 及びBeO の内、何れか1種
類以上を含有することにある。
【0005】
【作用】ガラスの組成をSiO2及びB2O3を主成分とし、ア
ルカリ土類金属酸化物の総含有量を1.0 〜10.0%、且つ
Al2O3 の含有量を0.5 〜5.0 %とすることによって、成
形体をガラスシールHIP処理する場合に、シール性が
損なわれることなく、焼結体表面が浸蝕されることが少
ない。また、1000°Cにおけるガラスの粘度が1 ×106
P以下となるようにガラスを組成するか、アルカリ土類
金属酸化物をSrO 及びMgO 及びBeO の内、何れかとして
も同様の効果を奏することができる。
ルカリ土類金属酸化物の総含有量を1.0 〜10.0%、且つ
Al2O3 の含有量を0.5 〜5.0 %とすることによって、成
形体をガラスシールHIP処理する場合に、シール性が
損なわれることなく、焼結体表面が浸蝕されることが少
ない。また、1000°Cにおけるガラスの粘度が1 ×106
P以下となるようにガラスを組成するか、アルカリ土類
金属酸化物をSrO 及びMgO 及びBeO の内、何れかとして
も同様の効果を奏することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明のシールガラスを用いたガラス
カプセルHIP処理によって成形体を焼結した実験につ
いて説明する。先ず、平均粒径0.5 μのSi3N4 94%及び
焼結助剤Y2N43 %及びMgO 3 %をポットミルにて6hr 湿
式粉砕して得られたスラリーに乾式プレス用成形助剤を
添加した後、スプレードライヤーで粉末にし、その粉末
を成形圧1.5ton/cm2で金型プレス成形すると、φ60×50
×6mm の成形体が得られた。そして、大気雰囲気中500
°C×3hr で熱処理を行ない、成形助剤を除去した。
カプセルHIP処理によって成形体を焼結した実験につ
いて説明する。先ず、平均粒径0.5 μのSi3N4 94%及び
焼結助剤Y2N43 %及びMgO 3 %をポットミルにて6hr 湿
式粉砕して得られたスラリーに乾式プレス用成形助剤を
添加した後、スプレードライヤーで粉末にし、その粉末
を成形圧1.5ton/cm2で金型プレス成形すると、φ60×50
×6mm の成形体が得られた。そして、大気雰囲気中500
°C×3hr で熱処理を行ない、成形助剤を除去した。
【0007】図1中の1は、ガラスカプセルHIP処理
に用いるグラファイトルツボである。2は黒鉛ホイル、
3は本発明のシールガラスで、SiO2及びB2O3を主成分と
し、少量のAl2O3 とアルカリ土類金属酸化物の一例であ
るMgO を少量含有したものである(SiO2 80.0 %、 B2O3
13.0 %、 Al2O3 3.0%、 MgO 4.0% )。前記成形体は
図の4に示すようにシールガラス3内に埋没されてい
る。次に、その状態において1700°C×1hr、1000atm で
ガラスカプセルHIP処理を行なった結果、表面がガラ
スで覆われた焼結体が得られた。そして、その焼結体を
サンドブラストによって表面のガラスを除去すると共
に、所定の形状に加工し、焼結体の密度の測定とJIS R1
601 に基づいた4 点曲げ強度の測定をすると、表1に示
すように、それぞれ3.21g/cc、95kg/mm2であり、高緻密
質で高強度を有することが解った。また、焼結体表面の
浸蝕程度を知るために、板状体の断面を鏡面仕上げし、
EPMAでアルカリ土類金属元素とアルミニュウム元素の分
布を測定すると、表1に示すように浸蝕距離0.07/0.03m
m であり、浸蝕は殆どされていないことが解った。尚、
1000°Cにおけるシールガラスの粘度は1 ×106 Pであ
った。以下、シールガラスの組成を変更し、上記同様の
実験を行なった結果、表1に示す測定データを得ること
ができた(実施例2〜4)。以上より、ガラスの組成を
主成分がSiO2及びB2O3、アルカリ土類金属酸化物の総含
有量が1.0 〜10.0%、Al2O3 の含有量が0.5 〜5.0 %と
なるようにすることで、従来の諸課題を解決できること
が明らかとなった。また、シールガラスの粘度を1000°
Cにおいて1 ×106 P以下となるように組成するか、ア
ルカリ土類金属酸化物を、SrO 及びMgO 及びBeO の内、
何れかとしても、同様に解決できることが解った。
に用いるグラファイトルツボである。2は黒鉛ホイル、
3は本発明のシールガラスで、SiO2及びB2O3を主成分と
し、少量のAl2O3 とアルカリ土類金属酸化物の一例であ
るMgO を少量含有したものである(SiO2 80.0 %、 B2O3
13.0 %、 Al2O3 3.0%、 MgO 4.0% )。前記成形体は
図の4に示すようにシールガラス3内に埋没されてい
る。次に、その状態において1700°C×1hr、1000atm で
ガラスカプセルHIP処理を行なった結果、表面がガラ
スで覆われた焼結体が得られた。そして、その焼結体を
サンドブラストによって表面のガラスを除去すると共
に、所定の形状に加工し、焼結体の密度の測定とJIS R1
601 に基づいた4 点曲げ強度の測定をすると、表1に示
すように、それぞれ3.21g/cc、95kg/mm2であり、高緻密
質で高強度を有することが解った。また、焼結体表面の
浸蝕程度を知るために、板状体の断面を鏡面仕上げし、
EPMAでアルカリ土類金属元素とアルミニュウム元素の分
布を測定すると、表1に示すように浸蝕距離0.07/0.03m
m であり、浸蝕は殆どされていないことが解った。尚、
1000°Cにおけるシールガラスの粘度は1 ×106 Pであ
った。以下、シールガラスの組成を変更し、上記同様の
実験を行なった結果、表1に示す測定データを得ること
ができた(実施例2〜4)。以上より、ガラスの組成を
主成分がSiO2及びB2O3、アルカリ土類金属酸化物の総含
有量が1.0 〜10.0%、Al2O3 の含有量が0.5 〜5.0 %と
なるようにすることで、従来の諸課題を解決できること
が明らかとなった。また、シールガラスの粘度を1000°
Cにおいて1 ×106 P以下となるように組成するか、ア
ルカリ土類金属酸化物を、SrO 及びMgO 及びBeO の内、
何れかとしても、同様に解決できることが解った。
【0008】尚、シールガラスを上記のように組成しな
ければ、従来の諸課題を解決できないことは、表1の比
較例1〜3に示す測定結果から明らかである。即ち、比
較例1のようにAl2O3 を8.0 %にすると、粘度が1 ×10
7 Pと、高くなるため、成形体に対するガラスのシール
性が悪く、HIP処理による効果が小さいために、高緻
密度な成形体を得ることができなかった。また、比較例
2のようにMgO を20.0%にすると、焼結体の浸蝕距離が
0.70/0.03mm と、深くなるため、浸蝕部分を除去するの
に手間がかかると共に、目的の形状が損なわれやすい。
さらに、比較例3のようにAl2O3 を0.3 %、SrO を1.0
%にすると、ガラスを生成することができなかった。
ければ、従来の諸課題を解決できないことは、表1の比
較例1〜3に示す測定結果から明らかである。即ち、比
較例1のようにAl2O3 を8.0 %にすると、粘度が1 ×10
7 Pと、高くなるため、成形体に対するガラスのシール
性が悪く、HIP処理による効果が小さいために、高緻
密度な成形体を得ることができなかった。また、比較例
2のようにMgO を20.0%にすると、焼結体の浸蝕距離が
0.70/0.03mm と、深くなるため、浸蝕部分を除去するの
に手間がかかると共に、目的の形状が損なわれやすい。
さらに、比較例3のようにAl2O3 を0.3 %、SrO を1.0
%にすると、ガラスを生成することができなかった。
【0009】
【発明の効果】本発明のシールガラスは、シール性に優
れているため、強度に富んだ緻密質の焼結体を生成する
ことができる。また、焼結体の表面が殆ど浸蝕されない
ので、仕上げが容易になる。而も、軟化点が低いため、
生成コストの低減を図ることができる。
れているため、強度に富んだ緻密質の焼結体を生成する
ことができる。また、焼結体の表面が殆ど浸蝕されない
ので、仕上げが容易になる。而も、軟化点が低いため、
生成コストの低減を図ることができる。
【図1】窒化珪素成形体をガラスを充填したグラファイ
トルツボに埋没させ、ガラスシールHIP処理する状態
を示す説明図である。
トルツボに埋没させ、ガラスシールHIP処理する状態
を示す説明図である。
1・・グラファイトルツボ、2・・黒鉛ホイル、3・・
ガラス、4・・成形体。
ガラス、4・・成形体。
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03C 3/091 C03C 3/085 C03C 8/24 C04B 35/645 B22F 3/14 B28B 3/00
Claims (3)
- 【請求項1】窒化珪素成形体のガラスカプセルHIP用
シールガラスであって、主成分がSiO2及びB2O3から成
り、アルカリ土類金属酸化物の総含有量が1.0 〜10.0%
であり、且つAl2O3 の含有量が0.5 〜5.0 %であること
を特徴とする窒化珪素成形体のガラスカプセルHIP用
シールガラス。 - 【請求項2】1000°Cにおける粘度が1 ×106 P以下で
あることを特徴とする請求項1記載の窒化珪素成形体の
ガラスカプセルHIP用シールガラス。 - 【請求項3】前記アルカリ土類金属酸化物が、SrO 及び
MgO 及びBeO の内、何れか1種類以上を含有することを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の窒化珪素成形体
のガラスカプセルHIP用シールガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04105431A JP3111191B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 窒化珪素成形体のガラスカプセルhip用シールガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04105431A JP3111191B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 窒化珪素成形体のガラスカプセルhip用シールガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05279075A JPH05279075A (ja) | 1993-10-26 |
JP3111191B2 true JP3111191B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=14407412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04105431A Expired - Fee Related JP3111191B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 窒化珪素成形体のガラスカプセルhip用シールガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3111191B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5503926A (en) * | 1995-01-11 | 1996-04-02 | Saint-Gobain/Norton Industrial Ceramics Corporation | Hipped silicon nitride having a reduced reaction layer |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP04105431A patent/JP3111191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05279075A (ja) | 1993-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4248813A (en) | Process for producing high density sintered products | |
US4356136A (en) | Method of densifying an article formed of reaction bonded silicon nitride | |
US3825653A (en) | Process for preparing sinterable aluminum titanate powder | |
US3989782A (en) | Method of forming a sintered ceramic product | |
EP0284418B1 (en) | Ceramic products and process for producing the same | |
US2858235A (en) | Method of coating | |
JP3111191B2 (ja) | 窒化珪素成形体のガラスカプセルhip用シールガラス | |
JPS60186475A (ja) | 窒化珪素質焼結体及びその製造方法 | |
US5114889A (en) | Silicon nitride sintered body and process for preparation thereof | |
JP2786719B2 (ja) | 希土類酸化物燒結体の製造方法 | |
JP2588215B2 (ja) | セラミックス焼結体 | |
JPH0224789B2 (ja) | ||
US3576653A (en) | Leachable ceramic core | |
JP2606851B2 (ja) | ガラスセラミックスの製造方法 | |
JPS63100065A (ja) | 窒化物焼結体の製造方法 | |
KR930010043B1 (ko) | 투과성 산질화 알루미늄 소결체의 제조방법 | |
JPS6149270B2 (ja) | ||
EP0355165B1 (en) | Process of manufacturing target used for formation of superconductive film | |
JP2656709B2 (ja) | 窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JPS59207883A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
CN117105638A (zh) | 一种高抗弯强度氧化铝陶瓷及其制备方法 | |
JPS6395155A (ja) | 複合焼結体 | |
JPS63242976A (ja) | セラミツクス焼結体の製造方法 | |
KR950704208A (ko) | 투광성 세라믹스 및 그의 제조방법 | |
Lidman et al. | An Investigation of the Slip-casting Mechanism as Applied to Stainless Steel Powder |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |