JP3110786B2 - 障害区間標定方式 - Google Patents

障害区間標定方式

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JP3110786B2 JP8770991A JP8770991A JP3110786B2 JP 3110786 B2 JP3110786 B2 JP 3110786B2 JP 8770991 A JP8770991 A JP 8770991A JP 8770991 A JP8770991 A JP 8770991A JP 3110786 B2 JP3110786 B2 JP 3110786B2
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茂 斎藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3R機能(等化増幅、
識別再生 タイミング識別再生)を有しない中継器を用
いる光中継伝送方式での障害区間標定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】中継伝送系において障害区間標定を行う
場合、従来図5に示すように端局の監視制御部分から各
中継器201 、202 、・・・20n のそれぞれに対して、送
信信号を折り返すためそのスイッチ231 、232 、・・・
23n のオン、オフの制御を行った後、送信信号としてパ
ルスパタン発生器11から主信号伝送と同じビットレート
の擬似ランダムパタンを送信し、中継器201 〜20n で折
り返されてきた受信信号の誤り率を誤り率測定器15によ
って測定することにより、障害区間の標定、すなわちど
の区間の中継器あるいは伝送路に特性劣化が生じている
かの判断を行っていた。
【0003】このような従来の技術は、従来用いられて
きた再生中継伝送系では十分な機能を果たしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、今後高ビット
レート、長距離伝送において有望視されている光増幅中
継器を用いた中継伝送システムなどの非再生中継器を用
いるディジタル伝送系においては、中継器内の信号を折
り返すと、非再生中継のため各中継器内の雑音が累積さ
れ、中継器数が増大するにしたがって、送信信号の信号
対雑音電力比(S/N)が劣化して、受信装置内での受
信信号の誤り率の劣化が生ずる。例えば障害区間標定で
は、通常の主信号伝送時に比べて図5に示すように最大
2倍の中継器により中継伝送された後の信号の誤り率を
測定することになる。このため、各中継器が正常な動作
状態であったとしても、主信号伝送時により伝送品質の
劣化した信号の誤り率を測定することが必要となる。こ
れは正常な中継器を用いた中継伝送系について誤り率測
定を行う場合でも同様で、主信号伝送された信号に比べ
最長2倍の雑音量を有することになる。このように、従
来の技術では、主信号伝送時によりさらに単位周波数あ
たりの雑音量の多い受信信号でも受信可能な受信装置
や、誤りの大きな符号でも送信信号のフレームを検出し
て誤り率を測定できる高性能な誤り率測定器を必要とす
る問題がある。
【0005】本発明の目的は、この従来技術の課題を解
決するもので、主信号伝送に用いる受信装置では正確な
誤り率測定が困難あるいは不可能な伝送系においても容
易に誤り率測定を行って伝送系の性能を評価できる障害
区間標定方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、障害区間標定
に主信号伝送時により低い情報伝送速度の誤り検出用パ
タンを送信して誤り率測定を行うことを特徴とする。
【0007】すなわち、本発明は、伝送路で接続された
一対の端局とこの端局間に配置された複数の中継器とを
含み、上記一方の端局には、誤り検出用の固定パタンま
たは擬似ランダムパタンを発生する手段と、この発生し
た誤り検出用パタンにより伝送信号を変調して上記伝送
路に送信する手段と、指定された中継器で折り返されて
きた上記誤り検出用パタンの信号を受信して誤り検出用
パタンを復調する手段と、この復調された誤り検出用パ
タンの誤り率を測定する手段とを含み、上記中継器に、
上記一方の端局からの指令により上記誤り検出用パタン
の信号を折り返し接続する手段を含む障害区間標定方式
において、上記誤り検出用パタンとして送信する主信号
の伝送ビットレート以下の伝送ビットレートの誤り検出
用パタンを用い、上記誤り検出用パタンを復調する手段
は、主信号の復調手段より狭帯域のフィルタを含むこと
を特徴とする。
【0008】また、上記誤り検出用パタンとして送信す
る主信号の伝送ビットレート以下の伝送ビットレートの
誤り検出用パタンを用い一方の端局には、この誤り検
出用パタンの信号を他の信号と時分割多重する多重化手
段を備え、上記誤り検出用パタンを復調する手段は、主
信号の復調手段より狭帯域のフィルタと、他の信号とと
もに多重化された誤り検出用パタンを多重分離して上記
誤り率測定する手段に出力する手段とを含むことを特徴
とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】障害区間標定用の送信信号の伝送ビットレート
を主信号伝送時により低くすることにより、受信装置に
おいて必要とする受信帯域は狭くなる。必要とする受信
帯域の低減に応じて受信装置内に狭帯域のフィルタを用
いると、フィルタ出力のS/Nを主信号復調に用いる復
調器出力のS/Nより大きくすることができる。このよ
うにS/Nが大きくなると、受信信号の復号に誤りが少
なくなって、正確な誤り率測定が可能となる。
【0012】
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0014】図1は、本発明の第一実施例の構成を示す
ものであり、本実施例は、ASK伝送信号を用いた光中
継伝送システムの障害区間標定に適用するものである。
【0015】その構成を説明する。試験を行う端局側送
信装置30には、主信号伝送のビットレートより低いビッ
トレートのパルスパタン発生器31を備え、このパルスパ
タン発生器31の出力パタンをASK変調して上り伝送路
へ送信するASK変調送信回路32が設けられている。中
継器201〜20n にはそれぞれ上り回線の光増幅器221 、2
22 、・・22n 、下り回線の光増幅器241 、242 、・・2
4n を備えている。この光増幅器22、24としては例えば
エルビウムファイバ光増幅器を用いる。試験を行う端局
側受信装置34はASK変調信号の復調回路を備えてお
り、中継器20から中継伝送された受信信号のうち主信号
の受信復調を行う主信号受信回路35と、中継器20から折
り返されてきた受信光信号の一部を取り出す光カップラ
36と、復調用光信号を発振する局部発振器37と、この局
部発振信号を光カップラ36で取り出した受信信号と結合
する光カップラ38と、混合された光信号から中間周波数
帯の信号を取り出す光検波回路39と、この光検波回路39
で取り出した中間周波数帯の信号を通過させ、主信号復
調時より狭い帯域の帯域通過フィルタ40と、この帯域通
過フィルタ40で濾波された中間周波数帯の信号の検波を
行いベースバンド信号を取り出す中間周波数帯包絡線検
波器41と、この包絡線検波器41で取り出したベースバン
ド信号を濾波する低域通過フィルタ42と、低域通過フィ
ルタ42で濾波されたベースバンド信号を検波して送信装
置30から送信したパルスパタンを復調復号する包絡線検
波器43とを備えている。そして、この包絡線検波器43の
出力は主信号伝送のビットレートより低いビットレート
の抽出された誤り検出用信号のパルスパタンの誤り率を
測定する誤り率測定器46に入力される。
【0016】次にこの第1実施例の動作を説明する。
【0017】パルスパタン発生器31は中継伝送システム
が主信号伝送を行っている場合のビットレートのx倍
(0<x<1)のビットレートの符号を発生する。パル
スパタン発生器31の出力はASK変調送信回路32に導か
れてASK変調された信号が送信装置30より上り回線の
伝送路に出力される。中継器20では、光増幅器22によっ
て上り回線の伝送信号を中継増幅する。折り返しを行う
中継器20i ではスイッチ23i によって障害区間標定用の
信号を下り回線に折り返す。下り回線に折り返された信
号は中継器20の下り回線用の光増幅器24によって中継増
幅されて端局の受信装置34で受信され復調、復号され
る。
【0018】このとき、折り返されて受信された信号は
光カップラ36によってその一部が取り出されヘテロダイ
ン検波のための局部発振器37の出力する局部発振信号と
光カップラ38で混合され、光検波回路39でヘテロダイン
検波される。取り出された中間周波帯の信号は主信号の
復調器に用いるフィルタより狭帯域の帯域通過フィルタ
40で濾波され、中間周波数帯包絡線検波器41で検波され
てベースバンド信号が取り出される。この取り出された
ベースバンド信号は低域通過フィルタ42で濾波された後
ベースバンドの包絡線検波器43によってパルスパタン発
生器31が発生した障害標定用のパルスパタン(擬似ラン
ダムパタン)が抽出される。この抽出されたパルスパタ
ンは誤り率測定器46に入力されてその誤り率が測定され
る。折り返し接続を行う中継器20を順次変えていくこと
により中継器および伝送路の状態を測定して障害区間を
標定する。
【0019】ここで、本実施例の特徴は、主信号の復調
器のフィルタより狭帯域の帯域通過フィルタ40が主信号
復調器のフィルタと同様な位置に設けられているところ
にある。
【0020】この作用を説明する。このとき、図2およ
び図3に示すようにフィルタ出力の信号電力は、主信号
復調器の出力と本実施例の復調器の出力電力は等しい
が、雑音成分のフィルタ出力はフィルタ帯域が異なるた
め、主信号復調器の出力に比べて概ね x倍(x<1)
に低減される。このため、主信号の復調器に比べて、障
害区間標定用信号の復調器の方が小さい誤り率となっ
て、光折り返しのための中継数が増大して受信雑音が増
大しても誤り率測定が容易となる。この実施例では、中
間周波数の帯域通過フィルタ40の帯域を主信号の復調
器のフィルタより狭帯域とする場合について示したが、
光帯域のフィルタあるいはベースバンド帯域の低域通過
フィルタ42の帯域を主信号の復調器に用いるものに比
べて狭帯域化することによっても同様の効果を得ること
ができる。
【0021】本実施例では、障害区間標定用信号の変調
方法としてASK変調で説明したがFSK、PSKおよ
びIM( Intensity Modulation 強度変調)変調信号を
用いる場合も同様に適用できる。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】次に本発明の第2実施例を図4を参照して
説明する。この第2実施例は、多重化回路を用いた例で
ある。送信装置にマルチプレクサ、受信装置にデマルチ
プレクサを備えて主信号伝送を行う伝送系が多く用いら
れている。このような場合、第1実施例の端局のASK
変調送信回路32の前にマルチプレクサ49、受信装置
34の後にデマルチプレクサ50を含む構成とすること
により、マルチプレクサ49あるいはデマルチプレクサ
50と送受信回路の間の接続を外すことなく障害区間標
定が可能となる。
【0026】すなわちこの第2実施例では、パルスパタ
ン発生器51の後に、マルチプレクサ49が設けられ
る。また受信側では包絡線検波器43の後にデマルチプ
レクサ50が設けられる。ここでパルスパタン発生器5
1は、マルチプレクサ49の入力のビットレートで符号
を発生する。
【0027】この実施例では誤り測定方法としてこのパ
ルスパタン発生器51の出力する5個のデータの多数決を
とる測定方法を用いているため、パルスパタン発生器51
の出力は5分岐され、それぞれマルチプレクサ49の異な
る入力端子に入力される。マルチプレクサ49で多重化さ
れた信号はASK変調送信回路32に入力され、伝送路に
ASK変調信号として送出される。中継器20i で折り返
された信号は、主信号と同じビットレートのASK信号
の復調復号を行う受信装置34で復号されて、デマルチプ
レクサ50で5回伝送されたパルスパタン信号を抽出し、
5個の多数決をとる多数決回路47に入力されて多数決が
とられて誤り訂正が施される。この誤り訂正されたパル
スパタンについて誤り率測定器48で誤り率測定がされ
る。5つの信号の多数決をとることにより誤り訂正がさ
れ、実質的に雑音電力を低くすることになるため、第2
実施例と同じく障害区間標定が容易となっている。
【0028】また、図4でマルチプレクサ49の入力から
ASK変調送信回路32の出力の間にスクランブル機能を
有するものを用いた場合、パルスパタン発生器51の出力
をマークのみなどの固定パタンとしても、送信装置30の
出力として擬似ランダムパタンを発生することが可能で
ある。このため、受信装置34のデマルチプレクサ50によ
り、パルスパタン発生器51が発生した符号を抽出したの
ち、スクランブラにより発生させた擬似ランダムパタン
の誤り率を検出する測定器を誤り率測定器48として用い
ることにより、障害区間の標定が容易に行うことができ
る。このとき、パルスパタン発生器51として、単に固定
パルスを発生する短絡回路を用いればよいため、その構
成が簡単になる利点がある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、情報ビ
ットレートを低くし、かつ受信装置の復調装置内のフィ
ルタの帯域を狭くして雑音低減を行うことができ、通
の復調器または誤り率測定器で容易に誤り率測定が可能
となる。これは光増幅器などを有する非再生中継器を用
いた中継伝送システムの障害区間標定において、従来標
定が困難であった中継数を多い場合の伝送系での障害区
間標定を容易に行うことができ、その効果には大きいも
のがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明第1実施例の障害区間標定方式の構成
図。
【図2】 主信号復調器の帯域通過フィルタ出力の周波
数スペクトル。
【図3】 第1実施例の帯域通過フィルタ出力の周波数
スペクトル。
【図4】 本発明の第2実施例の構成図。
【図5】 従来の障害区間標定方式の構成図。
【符号の説明】11、31、51 パルスパタン発生器 12 送信回路 14 受信回路 15、46、48 誤り率測定器 20 中継器 22、24 光増幅器 23 スイッチ 30 送信装置 32 ASK変調送信回路 34 受信装置 35 主信号受信回路 36、38 光カップラ 37 局部発振器 39 光検波回路 40 帯域通過フィルタ 41 中間周波数帯包絡線検波器 42 低域通過フィルタ 43 包絡線検波器 47 多数決回路 49 マルチプレクサ 50 デマルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 茂 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 原 康 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 寿山 益夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−40830(JP,A) 特開 昭62−245827(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 17/02 H04B 10/08 H04L 1/00 H04L 25/02 H04L 27/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送路で接続された一対の端局とこの
    端局間に配置された複数の中継器とを含み、 上記一方の端局には、 誤り検出用の固定パタンまたは擬似ランダムパタンを発
    生する手段と、 この発生した誤り検出用パタンにより伝送信号を変調し
    て上記伝送路に送信する手段と、 指定された中継器で折り返されてきた上記誤り検出用パ
    タンの信号を受信して誤り検出用パタンを復調する手段
    と、 この復調された誤り検出用パタンの誤り率を測定する手
    段とを含み、 上記中継器に、上記一方の端局からの指令により上記誤
    り検出用パタンの信号を折り返し接続する手段を含む障
    害区間標定方式において、 上記誤り検出用パタンとして送信する主信号の伝送ビッ
    トレート以下の伝送ビットレートの誤り検出用パタンを
    用い、 上記誤り検出用パタンを復調する手段は、主信号の復調
    手段より狭帯域のフィルタを含むことを特徴とする障害
    区間標定方式。
  2. 【請求項2】 伝送路で接続された一対の端局とこの端
    局間に配置された複数の中継器とを含み、 上記一方の端局には、 誤り検出用の固定パタンまたは擬似ランダムパタン
    生する手段と、 この発生した誤り検出用パタンにより伝送信号を変調し
    上記伝送路に送出する手段と、 指定された中継器で折り返されてきた上記誤り検出用パ
    タンの信号を受信して誤り検出用パタンを復調する手段
    と、 この復調された誤り検出用パタンの誤り率を測定する手
    段とを含み、 各中継器に、上記一方の端局からの指令により上記誤り
    検出用パタンの信号を折り返し接続する手段を含む障害
    区間標定方式において、 上記誤り検出用パタンとして送信する主信号の伝送ビッ
    トレート以下の伝送ビットレートの誤り検出用パタンを
    用い、 上記一方の端局には、この誤り検出用パタンの信号を他
    の信号と時分割多重する多重化手段を備え、 上記誤り検出用パタンを復調する手段は、 主信号の復調手段より狭帯域のフィルタと、 他の信号とともに多重化された誤り検出用パタンを多重
    分離して上記誤り率測定する手段に出力する手段とを含
    むことを特徴とする障害区間標定方式。
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