JP3109804B2 - 数式処理装置及びその方法 - Google Patents

数式処理装置及びその方法

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JP3109804B2 JP63216952A JP21695288A JP3109804B2 JP 3109804 B2 JP3109804 B2 JP 3109804B2 JP 63216952 A JP63216952 A JP 63216952A JP 21695288 A JP21695288 A JP 21695288A JP 3109804 B2 JP3109804 B2 JP 3109804B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、数式を入力して文書中に出力することので
きる数式出力装置及びその方法に関するものである。
〔従来技術〕
従来、文書処理装置において、文書中に数式等の記号
を入力する場合、文書処理を中断して、アプリケーシヨ
ンのパツケージソフト等を用い、別装置で数式を入力
し、その後該入力した数式を前記文書中に図形として持
ってきて合成するという手順を踏んでいた。従って、文
書中に数式を簡単な操作で入力することができず、数式
を含んだ文書の修正等の編集を行う場合は、上記の手順
を繰り返す必要があり、オペレータの負担が大きいとい
う欠点があった。又、文書との関係はさておいて数式等
の記号の入力について述べると従来では、ルートのつい
た式を入力したり、添字付の数字を入力する場合には、
コマンドとして「コ、ン、ゴ、ウ」と文字キーを入力し
て「根号[X+Y]」、「A添字B」等を入力する必要
があった。しかし、最終的に得たい数式等の記号である やABとは全く異なる文字,記号の入力をオペレータは強
いられるので、入力ミスが発生しやすく、又、すぐに確
認できないので、修正等の編集を繰り返す場合のオペレ
ータの負担は、非常に大きなものとなっていた。
更に、前述の文書中における数式の入力操作、文書と
の整合をとる処理、高品位表示化を考えるとオペレータ
の負担は倍加することが予想される。
例えば、和文中に同一のベースラインに沿って数式を
並べて組版を行うと、下揃えになるため出力した場合、
バランスが悪い。これは、欧文中に数式がある場合でも
同様である。又、数式の入力,修正,変更時にも、数式
全体のバランス或いは、文書とのバランスを考慮する
と、数式を正しい位置へ逐次移動させなければならない
という問題点が予想される。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明の数式出力装置
は、数式データを入力する入力手段と、前記数式データ
に先行する文字列に基づいて、該文字列の中心の高さで
当該文字列より水平方向に所定間隔後方の位置を基準点
として導出する基準点導出手段と、該基準点導出手段に
より導出された基準点の位置を記憶する基準点位置記憶
手段と、該基準点位置記憶手段に記憶された基準点の垂
直位置の高さの水平線をベースラインとして、前記数式
データの数式記号の垂直方向の中心を当該ベースライン
上とし、当該数式記号の水平方向の開始位置を前記基準
点位置記憶手段に記憶された基準点の水平方向の位置と
同一として、前記数式データの出力位置を導出する出力
位置導出手段と、該出力位置導出手段により導出された
出力位置に前記数式データを出力する出力手段とを備え
る。
また、本発明の他の態様によれば、数式出力方法に、
数式データを入力する入力工程と、前記数式データに先
行する文字列に基づいて、該文字列の中心の高さで当該
文字列より水平方向に所定間隔後方の位置を基準点とし
て導出する基準点導出工程と、該基準点導出工程により
導出された基準点の位置を基準点位置記憶手段に記憶す
る記憶工程と、前記基準点位置記憶手段に記憶された基
準点の垂直位置の高さの水平線をベースラインとして、
前記数式データの数式記号の垂直方向の中心を当該ベー
スライン上とし、当該数式記号の水平方向の開始位置を
前記基準点位置記憶手段に記憶された基準点の水平方向
の位置と同一として、前記数式データの出力位置を導出
する出力位置導出工程と、該出力位置導出工程により導
出された出力位置に前記数式データを出力する出力工程
とを備える。
〔実施例〕
以下、図面を参照し、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
本実施例では、上述の目的を達成すべく数式等の記号
の組版のための基準点とベースラインを設定し、数式コ
マンドにより入力された分数、行列、平方根、また、Σ
等の数式記号とその上付文字、下付文字を、該基準点と
ベースラインをもとに、それぞれ出力位置を決定し、自
動的にバランスよく配置し、表示する手段を備えてい
る。
これにより文書との整合、数式の修正、追加を速やか
に簡単に行うことができ、また、分数や平方根等の組み
合せによる複雑な数式の表示もバランスよく表示するこ
とが可能となっている。
第1図は、本発明に係る1実施例の文書処理装置のシ
ステムブロツク図である。1はラスタスキヤン表示方式
で使用されるCRT部、2は1画面分の表示パターン情報
を記憶するビデオRAM(VRAM)、3はVRAM2に対するパタ
ーン情報の書き込み、CRT1への読み出しを制御する表示
制御部である。4はマイクロプロセツサ(MPU)で、こ
の装置の主制御部である。5は第3図,第5図に示す様
な制御プログラムや文書データを格納するエリアを有す
る主メモリである。MPU4には文字データ等の入力やカー
ソルの上、下、左、右の移動を指示するキーボード8、
及びCRT上の位置の指定を行い図形等のデータの入力編
集を行うポインテイング・デバイス(以下P.D.と称す)
9が接続されている。6はハードデイスク装置で、この
中に文書フアイルや文字フオントが格納されている。10
は作成された文書を出力するためのプリンタ、11は画像
等のイメージデータを読み込むためのイメージスキヤ
ナ、12は文書フアイル等の保存を行うためのフロツピー
デイスク装置である。これらの各構成ブロツクはI/Oバ
ス7で接続されている。
第8図に、第1図に示した主メモリ5の構造を示す。
203はテキストエリアで、入力されたコマンドや、文字
コードを格納しており、200は分数コマンドのスタート
を表わすコマンド▲[ST]▼、分数の分母、分子を分け
るためのセパレータを表わすコマンド▲[Se]▼201、
分数の終了を示すコマンド▲[end]▼202が格納されて
いる。▲[ST]▼と▲[Se]▼の間のデータは分母文字
列を表わし、▲[Se]▼は分数罫102を表わす。又、▲
[Se]▼と▲[end]▼の間のデータは分子文字列を表
わす。尚、他の数式コマンドも同様の形態で格納されて
いる。尚、204は、上記のコマンドや文書式等に基づい
て表示,出力する為の位置データを記憶する位置テーブ
ルで、後述する様な数式編集に伴って、逐次更新され
る。後述の位置の導出の説明は、このテーブルの更新の
ことである。
以上のような構成からなる文書処理装置は、組版ルー
ルに基づく字づめ、文字の配列、及びその印刷形式をWY
SIWYGでCRT上に表示し、キーボードP.D.を用いて即応性
のある文書編集方法を画面上の任意の領域または、その
領域内に枠空けされた領域についても行うことができ
る。
次に、第2図の様な和文(欧文でもよい)と数式等の
記号の混在文の編集を行う場合について説明する。第6
図は、第2図に示す表示例における文字列つまりn=ま
でと数式1/123との関係を示す図である。
S0は、その行における文字列の始点で、今、x=0と
すると文字列の最終つまり「=」の後部のx座標はx0
ある。よって次の数式の最初の点のxS座標は、それに
文字ピツチP1を加えた値である。尚、x0,xSは、文字
数,文字幅,文字ピツチに応じて変化することは言うま
でもない。hは文字の高さを示し、はh/2をy座標、x
Sをx座標とした点(xS,h/2)で後続の数式のベースラ
インLの基準点である。つまり、数式のベースライン
は、文字列と同様に下揃えではなく、例えばh/2という
様に新たに作成している。l1は分母の文字列、l2は分子
の文字列の長さである。いうまでもなく、入力文字数等
によって変化する。
次に、第3図のフローチヤートに基づいて、文書・数
式の入力表示の制御の流れについて説明する。
次に、上記構成において、第2図のような和文(欧文
でもよい)と数式等の記号の混在文の編集を行う場合
を、第3図のフローチヤートに従って説明する。
文書の入力編集が開始されると、まずステツプ3−1
でその文書の1ページ目を表示する。次に、ステツプ3
−2で文字の入力編集のためのメニユーを表示し、ステ
ツプ3−3で入力を受けつける。ステツプ3−4で入力
の種類を判別し、文字の入力編集のための入力であった
場合はステツプ3−5で文字データの入力編集を行い、
ステツプ3−6で再表示を行いステツプ3−3へ戻る。
文字データの入力編集を数回繰り返すと第2図の文書の
うち(1)数式(改行)n=までを入力することができ
る。次に、ステツプ3−3での入力が数式の入力編集の
ための入力であった場合、つまり、不図示ではあるがメ
ニユー画面の「数式」を指示すると、第4−2図(a)
のメニユーが表示される。又、その画面上で「分数」の
指示が可能となり、更に、第4−2図(a)の「数式コ
マンド」をカーソル指示した場合は、ステツプ3−7
で、第4−2図(b)の数式コマンドメニユーを表示す
る。尚、ステツプ3−3からステツプ3−5或いは3−
7への移行は、同一画面上でオペレータが入力・編集す
ることによって行われるので、文書,数式等をほとんど
意識することなく同様の入力,編集操作を続ければ良い
のである。数式コマンドには、第4−1図に示すような
種類があり、それぞれのコマンドを実行することによ
り、例えば 等の数式を作成する。又、コマンドの移行も第4−2図
(b)に示す様なコマンドの内の所望のコマンドを逐次
カーソル100によって指示すれば良い。数式の作成手順
は、カーソル100,101の動きに順じて、文字編集と同様
にキーボードから1文字づつ入力を行う。詳細は後述す
る。ステツプ3−8で入力された数式コマンドが、ステ
ツプ3−9で分数の入力コマンドであると判断される
と、ステツプ3−10で分数の入力編集処理を行う。ま
た、分数以外の数式 等の入力編集処理はステツプ3−11で数式コマンド別に
行い、ステツプ3−12で再表示し、ステツプ3−3へ戻
る。編集の終了指示があればステツプ3−13で、終了処
理を行い、3−14で第2図の文書入力編集を終了する。
ここで、1例としての分数の入力編集処理(ステツプ
3−10)について、第5図のフローチヤートに従って、
くわしく説明する。まず、第4−2図(a)の「数式本
文」を指示することにより、第4−2図(a)に示すメ
ニユー画面が表示され、第4−2図(a)におけるメニ
ユー指示により分数の入力編集処理が開始されると、ス
テツプ5−1で、分母の入力開始位置にカーソル101を
表示する(例えば第5図S5−1の表示例)。この場合テ
キストデータとしては、▲[ST]▼▲[Se]▼▲[en
d]▼が格納されているだけで、分数罫102の最小の長さ
を表示し、カーソル101は分母の文字列(例えば最小文
字数1)の中央に位置する 様に表示する。つまり、 のx座標位置に分母の文字列の入力開始位置を表わすべ
くカーソルを表示する。y座標の説明は省略するが、い
うまでもなく分母に対応した位置である。ステツプ5−
2で、キーボードから数値,文字等が入力されると入力
に応じ、テキストデータは▲[ST]▼1,2,3▲[Se]▼
▲[end]▼となり、カーソル101表示位置も逐次、次の
入力位置を示すべくxS+l1を逐次算出する(l1は、文字
入力に応じて増加するので、その分を加える)。
尚、分数罫102は、l1の長さに応じて再表示する。次
に、S5−3で分母入力の終了が指示されると、つまり、
上或いは右カーソル移動キーが操作されると分子入力が
行われることを指示しているので、分子入力表示の入
力、表示位置を示すべくカーソル101を の位置に表示する。y座標は、分子表示の位置であるこ
とは言うまでもない(第5図S5−4の表示例)。
以下、S5−5で分子のデータが入力されるごとにカー
ソル表示位置を更新し、データの表示もl1/2とl2/2の値
が等しくなる様に、文字列を配列、表示している。第5
図S5−5では分子のデータ数は1つであるが、入力数が
2つであれば11/123、5つであれば11111/123という具
合に、常にバランス良く分数を表示することができ、イ
ンタクテイブに入力、確認、編集を行うことができる。
S5−5で、分子入力の終了が指示された場合、例えば右
カーソル移動キーを指示した場合は第5図S5−7の表示
例に示される様に分数の入力終了位置を算出して、カー
ソルを表示する。この値は、例えば、l1,l2の大きい方
のx座標位置を対応づけても良い。ここで左、上、下カ
ーソル移動キーを操作すれば再び分子、分母の再入力を
行うことも可能である。尚、S5−7の時点で、第4−2
図(b)に示す他の数式コマンドを入力したり、数式コ
マンドの終了を指示すると、分数コマンドから抜け、つ
まりテキスト上でポインタを▲[end]▼の次へ移動さ
せ、新たなカーソル位置を算出する。
尚、分数以外の数式も同様に、基準点(・印)とベ
ースラインLをもとに、出力位置が決定される。第7図
は、その例である。
第7図(a)は、数式記号のΣ(シグマ)の出力位置
を示した図であり、第7図(b)は平方根 (ルート)の出力位置を示した図である。第2図の数式 を入力すると、第7図(c)に示すように、複数の数式
が入力されてもベースラインLに揃ってセンター合せで
バランスよく表示出力される。また、数式 の分子文字列として を組み合せて、入力すると第7図(d)に示すように分
子と分母のバランスをくずすことなく、 がそれぞれ新しいベースラインL1に揃ってセンサー合せ
で表示出力される。
このように、それぞれの数式、また、その組み合せに
よる複雑な数式が入力されても、速やかに、出力位置を
決定し、バランスよく表示することができる。
尚、これらの複数種の数式コマンドも分数コマンドの
開始,終了の間にシグマの開始,終了,根号の開始終了
の各データ(コマンド)を第8図のテキスト上で持つこ
とによって管理でき、分子上での基準点を求めてベー
スラインLを算出したり、分子のコマンドや文字列を全
て前述した分子の文字列の長さl2として、全体の分数の
表示位置を算出することも、前述の説明と同様にしてで
きる。
この様に、入力に応じて逐次数式を常にバランス良く
配置して表示するので、インタラクテイブに数式を含め
た文書処理を行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、数式の入力編
集を行う場合、次に入力される文字,記号の出力位置を
決定し、該位置にカーソル表示をすることにより、入力
する人が数式を構成する数字及び数式記号の出力位置を
考えることなく、速やかに容易な操作で数式を入力編集
できるという効果がある。
また、数式独自の基準点、ベースラインをもとに、出
力位置を決定することにより、バランスよく表示するこ
とができ、さらに、数式の修正、追加、あるいは複雑な
組み合せの数式の表示も容易な操作で行うことができる
という効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の数式出力装置及びその
方法によれば、数式記号の垂直方向の中心を先行する文
字列と同じ高さに出力するので、数式の配列と文字列の
配列とが整合のとれた形で数式を出力することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る1実施例である文書処理装置の
ブロツク図。 第2図は、数式の入力編集を説明するための1例となる
文書例を示す図。 第3図は、文書を入力編集する処理の流れを示したフロ
ーチヤート。 第4−1図は数式コマンドの入力と入力表示例を示した
図。 第4−2図は、数式コマンドのメニユー画面の例を示す
図。 第5図は、第2図で示した文書の特に分数の入力編集の
処理の流れを示したフローチヤートと、画面上のカーソ
ルの動きを表わした図。 第6図は、数式の基準点とベースラインに揃った分数の
出力位置を示した図。 第7図は、Σ(シグマ)、 (ルート)の出力位置と、分数と組み合せて入力表示し
た1例を示す図。 第8図は、主メモリ5とその内容を示す図。 5……主メモリ 4……MPU 101……カーソル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数式データを入力する入力手段と、 前記数式データに先行する文字列に基づいて、該文字列
    の中心の高さで当該文字列より水平方向に所定間隔後方
    の位置を基準点として導出する基準点導出手段と、 該基準点導出手段により導出された基準点の位置を記憶
    する基準点位置記憶手段と、 該基準点位置記憶手段に記憶された基準点の垂直位置の
    高さの水平線をベースラインとして、前記数式データの
    数式記号の垂直方向の中心を当該ベースライン上とし、
    当該数式記号の水平方向の開始位置を前記基準点位置記
    憶手段に記憶された基準点の水平方向の位置と同一とし
    て、前記数式データの出力位置を導出する出力位置導出
    手段と、 該出力位置導出手段により導出された出力位置に前記数
    式データを出力する出力手段とを有することを特徴とす
    る数式出力装置。
  2. 【請求項2】数式データを入力する入力工程と、 前記数式データに先行する文字列に基づいて、該文字列
    の中心の高さで当該文字列より水平方向に所定間隔後方
    の位置を基準点として導出する基準点導出工程と、 該基準点導出工程により導出された基準点の位置を基準
    点位置記憶手段に記憶する記憶工程と、 前記基準点位置記憶手段に記憶された基準点の垂直位置
    の高さの水平線をベースラインとして、前記数式データ
    の数式記号の垂直方向の中心を当該ベースライン上と
    し、当該数式記号の水平方向の開始位置を前記基準点位
    置記憶手段に記憶された基準点の水平方向の位置と同一
    として、前記数式データの出力位置を導出する出力位置
    導出工程と、 該出力位置導出工程により導出された出力位置に前記数
    式データを出力する出力工程とを有することを特徴とす
    る数式出力方法。
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