JP3109596U - 自転車用防寒・防雨カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 チャイルドシートを使用する場合には、ハンドル操作に支障のない状態で、防寒・防雨としての機能を果たし、チャイルドシートを使用しない場合には、良好にフィットさせてチャイルドシートを保護できる自転車用防寒・防雨カバーを提供する点にある。
【解決手段】 自転車のハンドルに装着されるチャイルドシートの下端から上端までのほぼ全体を覆うための上下が開放された筒状でシート状の防水性を有するカバー本体3と、このカバー本体の上側でかつ前側に連結され、ハンドル1の左右両端のグリップ部1A,1Bを除いた状態でカバー本体3の上端開口部をそれの上方から閉じるためのシート状の防水性を有する閉塞部4とから構成した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、自転車のハンドルに備えられるチャイルドシートを使用しない場合には、完全に被覆し、チャイルドシートを使用する場合には、取り外すことなく使用することができる自転車用防寒・防雨カバーに関する。
上記自転車用防寒・防雨カバーとしては、チャイルドシートを使用しない場合に、チャイルドシート全体を上から完全に覆い被せることができるように、下方開放型の袋状のカバーにしたものが既に提案されている(例えば特許文献1参照)。
また、チャイルドシートを使用する場合に、乗っている子供をチャイルドシートとともに覆うことができる縦長状のコートに構成されたカバーも提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開平11−348859号公報(図7、図9参照) 実開平2−136008号公報(図1〜図3参照)
特許文献1では、チャイルドシートを使用する場合には、カバーを取り外す作業が必要になるだけでなく、防寒や防雨としてのカバーの役割を果たさないものであった。また、特許文献2では、防寒・防雨カバーとして利用することができるものの、チャイルドシートを使用しない場合に、縦長状のコートをチャイルドシートを覆うためのカバーとして利用することができないものであった。しかも、いずれのカバーも、ハンドルに備えさせたチャイルドシートを上から被せようとするとハンドルも完全に覆ってしまうため、カバーを取り付けて自転車を使用することができないものであった。
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、チャイルドシートを使用する場合には、ハンドル操作に支障のない状態で、防寒・防雨としての機能を果たし、チャイルドシートを使用しない場合には、良好にフィットさせてチャイルドシートを保護できる自転車用防寒・防雨カバーを提供する点にある。
本考案は、前述の課題解決のために、自転車のハンドルに装着されるチャイルドシートの下端から上端までのほぼ全体を覆うための上下が開放された筒状でシート状の防水性を有するカバー本体と、このカバー本体の上側でかつ前側に連結され、ハンドルの左右のグリップ部を除いた状態で該カバー本体の上部開口部をそれの上方から閉じるためのシート状の防水性を有する閉塞部とから、自転車用防寒・防雨カバーを構成した。
上記のようにチャイルドシートを覆うためのカバー本体と、カバー本体の上部開口部をそれの上方から閉じる閉塞部とから構成することによって、チャイルドシートを使用しない場合には、ハンドルの左右のグリップ部を除いてチャイルドシートを確実に覆うことができるから、自転車の運転に支障を来すことがない状態でチャイルドシートを確実に覆うことができる。
前記カバー本体の後側面又は左右の横側面に備えさせたポケットと、前記閉塞部を閉じたときに前記ポケットの上端開口部を閉じるために該閉塞部に備えさせた蓋部と、前記ポケットを蓋部にて閉じた状態においてその状態を保持するための保持手段とを設けてよい。
前記保持手段を、前記ポケット及び蓋部にそれぞれ備えさせた面ファスナーから構成してもよい。
前記閉塞部を開放してチャイルドシートに子供を着座させて使用する場合において前記閉塞部を着座している子供の首から下の前側上半身を覆うための前掛けとなる長さに設定し、前記閉塞部又は蓋部に子供の首に回して該閉塞部を子供に固定するための紐を備えさせてもよい。
前記カバー本体の下部に該カバー本体の下端開口部を窄めるための紐又はゴム体を備えさせてもよい。
前記カバー本体及び閉塞部のいずれか一方に、前記左右のグリップ部を握ることができる空間を備えた状態で、該左右のグリップ部を覆うことができるグリップ用カバー部を備えさせてもよい。
チャイルドシートを覆うためのカバー本体と、カバー本体の上部開口部をそれの上方から閉じる閉塞部とから構成することによって、チャイルドシートを使用しない場合には、自転車の運転(ハンドル操作)に支障を来すことがない状態でチャイルドシートを良好かつ確実に覆ってチャイルドシートが雨に濡れたり、埃や塵が付着することを回避することができる。また、チャイルドシートを使用する場合には、前記同様に自転車の運転(ハンドル操作)に支障を来すことがない状態で子供(特に幼児)を乗せて使用することができ、カバー本体及び蓋部を防寒・防雨カバーとして利用することができる有益な自転車用防寒・防雨カバーを提供することができる。
カバー本体の後側面又は左右の横側面に備えさせたポケットと、閉塞部を閉じたときにポケットの上端開口部を閉じるために閉塞部に備えさせた蓋部と、ポケットを蓋部にて閉じた状態においてその状態を保持するための保持手段とを設けることによって、閉塞部を閉じることに伴ってポケットの開口部をも閉じることができ、操作性において有利な商品価値の高いものにすることができる。
保持手段を、ポケット及び蓋部にそれぞれ備えさせた面ファスナーから構成することによって、一方にボタンを備えさせ、他方にそのボタンが入り込む係止孔を形成する構成に比べて、保持及び保持解除のための操作を容易迅速に行うことができる。
閉塞部を開放してチャイルドシートに子供を着座させて使用する場合において閉塞部を着座している子供の首から下の前側上半身を覆うための前掛けとなる長さに設定し、閉塞部又は蓋部に子供の首に回して閉塞部を子供に固定するための紐を備えさせることによって、自転車の走行中に子供の首から下の前側上半身を覆っている閉塞部が位置がずれてしまうことがなく、閉塞部にて防寒・防雨機能を確実に発揮させることができる。
カバー本体の下部にカバー本体の下端開口部を窄めるための紐又はゴム体を備えさせることによって、カバー本体の下端開口から入り込んでくる風や埃、あるいは雨を確実に遮断することができる。
前記カバー本体及び閉塞部のいずれか一方に、前記左右のグリップ部を握ることができる空間を備えた状態で、該左右のグリップ部を覆うことができるグリップ用カバー部を備えさせることによって、冬の時期においては手に雨がかかってしまい、手が凍えてしまうようなことがない。又、梅雨の時期などの雨天時において手が濡れてしまい、ブレーキレバーが滑り易く操作し難いといったことがない。
図1〜図3に、中間部がほぼU字状に屈曲形成されたハンドル1に載せた状態で装着したチャイルドシート2及びハンドル1の左右のグリップ部1A,1Bを除いたU字部分を覆って雨や埃などから保護するための自転車用防寒・防雨カバー(以下、単にカバーという)Aを示している。
このカバーAは、表面に撥水・防水加工が施されて防水性を備えるとともにチャイルドシート2の下端から上端までのほぼ全体を覆うことができる寸法に構成され、かつ、上から被せることができるように上下に開口を備えた筒状でシート状のカバー本体3と、このカバー本体3の上端開口部を閉じるためのシート状で表面に撥水・防水加工が施されて防水性を備える閉塞部4とを主要構成部材としている。前記ハンドル1の形状は、U字状に限らず一直線状のものやほぼV字状のものであってもよい。前記チャイルドシート2としては、図3に示すようなプラスチック又は金属あるいは木でなるほぼバスケット型のものや、金属の多数の棒を繋ぎ合わせたものから構成してもよい。
前記閉塞部4は、カバー本体3の前後方向ほぼ半分(前側の一部でもよい)の前側上端に縫い付けられて一体化されているが、接着剤などを用いて一体化してもよい。また、前記閉塞部4の後端に、前記カバー本体3の外側の後側面に備えさせたポケット5の上端開口部を閉じるためのほぼ半円状(三角形や四角形あるいは多角形などでもよい)の蓋部6を縫い付けている(接着剤などで連結してもよい)。また、前記ポケット5の外面に縦長状の面ファスナー7を縫い付け(接着剤で固定してもよい)て、この面ファスナー7に対して係脱自在な正方形又は横長状の面ファスナー8を蓋部6の内面に縫い付け(接着剤で固定してもよい)てあり、蓋部6をポケット5に当て付けることによって、面ファスナー7,8同士が係止してポケット5に蓋部6を保持させる保持手段9を構成している。前記保持手段9としては、面ファスナー7,8から構成することによって、保持及び保持解除のための操作を容易迅速に行うことができる利点があるが、ポケット5と蓋部6のいずれか一方にボタンを取り付け、このボタンを入り込ませて係止保持させる孔を他方に備えさせて保持手段9を構成してもよいし、一対のホックから構成してもよく、保持手段9としての具体的構成は自由に変更することができる。前記ポケット5側の面ファスナー7を縦長状のものを用いることによって、蓋部6側の面ファスナー8が多少位置ずれしても両者の係止が行えるようになっているが、両方の面ファスナー7,8を同一の大きさに構成して実施することもできる。前記ポケット5に、濡れたサドルを拭くためのタオルを入れたり、自転車用の工具の他、お菓子やおもちゃなどを入れてもよい。
前記閉塞部4の周縁内面の適当箇所(図では2箇所)に、面ファスナー10を備えさせ、これら面ファスナー10,10に係脱自在な面ファスナー11,11をこれに対応するカバー本体3の上端部適当箇所(図では2箇所)に備えさせて、閉塞部4をカバー本体3に確実に固定することができるようになっているが、これら面ファスナー10,11を省略して前記保持手段9のみで閉塞部4をカバー本体3に固定する構成であってもよい。又、前記面ファスナー10,11に代えて紐やファスナーあるいはホックなどにより、閉塞部4をカバー本体3に固定するようにしてもよい。また、前記閉塞部4、蓋部6、カバー本体3のいずれか一つの外面の適当箇所に、1つ又は2つ以上の光反射帯(図示せず)を備えさせて実施することもできる。前記光反射帯は、光が入射した方向に光を高輝度にキラキラ反射する性質を有する光反射テープや、蓄光塗料を布や合成樹脂などに塗布して光を吸収して蓄え、蓄えた時間のみ発光する蓄光テープなどを含むものである。
前記カバー本体3の下部の内面側に、図2に示すように、全周(一部分でもよい)に渡って下端開口部を窄めるためのテープ状のゴム体12を備えさせてあり、カバー本体3の下端開口部を窄めることで自転車の走行時に下方から風が入ってくることをできる限り阻止することができるようにしているが、特に暑い夏には逆に風がカバー本体3の下端開口部から入って来やすいように下端開口部を開放状態にして実施することもできる。前記ゴム体12を紐から構成し、この紐を縛ることによって、カバー本体3の下端開口部を窄めるようにしてもよい。また、前記カバー本体3の内面に、チャイルドシート2の適当箇所に括りつけてカバー本体3をチャイルドシート2に強固に固定することができるようにしてもよい。
このように構成されたカバーをチャイルドシート2に装着する場合には、図3に示すように(図ではチャイルドシート2の前端に取り付けた小さなカゴ13に丸めた前記カバーを収納している状態も合わせて示している)、カバー本体3の下端開口部を、自転車のハンドル1の左右両端のグリップ部1A,1Bのうちの一方1Aから通してから、他方のグリップ部1Bを通して下方へ移動させる(カバー本体3の下端開口部を左右のグリップ部1A,1Bを一挙に通すことができるように大きく広げて下方へ移動させてもよい)ことによって、最も左右両端に位置し、かつ、上部に位置するグリップ部1A,1Bを除くハンドル部分とチャイルドシート2の下端から上端までのほぼ全体をカバー本体3にて覆うことができるようになっている。次に、閉塞部4の蓋部6をポケット5に当て付けることによって、面ファスナー7,8同士が係止し、両者を固定し、左右方向外方側に延びるグリップ部1A,1Bをカバー本体3の上端と閉塞部4の下端とで挟み込んだ状態で閉塞部4にてカバー本体3の上端開口部を閉じた状態で固定することができるようになっている。このとき、カバー本体3の面ファスナー10と閉塞部4の面ファスナー11とが係止して、閉塞部4をカバー本体3に強固に固定してチャイルドシート2をカバーにて保護することができるようになっている。そして、チャイルドシート2に子供(特に幼児)を着座させて(乗せて)使用する場合には、面ファスナー7,8,10,11の係止を解除して閉塞部4を開放状態にすることによって、図4に示すように、子供Mを着座させる(乗せる)ことができるようにしている。前記チャイルドシート2に子供を乗せない場合には、荷物置きの前カゴとして使用することもできる。この前カゴとして使用する場合には、足載せ部が無い底板部を備えた前カゴ専用のバスケット型のものから構成してもよい。
図5に示すように、閉塞部4を着座させた子供の前側上半身を覆うことができる前掛け(エプロン)として利用できる長さに設定してあり、前記蓋部6に左右一対の紐14,14の一端を縫い付けて備えさせておくことによって、紐14,14を子供Mの首に回して首の後で括っておくことによって、閉塞部4が子供からずれてしまうことがないようにしている。このように前掛けとして利用することで、走行中に風や雨が子供Mに当たることがないようにしている。前記紐に代えて、ゴム紐や面ファスナーなどであってもよい。
図6及び図7に示すように、前記閉塞部4(カバー本体3でもよい)の左右両端のそれぞれに、前記左右のグリップ部1A,1Bを握ることができる内部空間4Kを備えた状態で、該左右のグリップ部1A,1Bを覆うことができ、両端から手を差し入れることができるグリップ用カバー部4Aを一体的に備えさせて実施することもできる。このようにグリップ用カバー部4Aを備えさせることによって、例えば冬の時期に手袋をして自転車で走っているときに雨が手袋にかかってしまうことを阻止することができるだけでなく、夏の時期に手が雨で濡れてしまい、ブレーキレバーが滑って操作し難いといったことを回避することができる。前記グリップ用カバー部4Aが不要な場合には、閉塞部4の内側に折り畳んでおくこともできる。又、前記グリップ用カバー部4Aを閉塞部4に面ファスナー又は紐などを用いて着脱自在に取り付けておく場合には、グリップ用カバー部4Aを取り外しておくことになる。尚、図6及び図7では、ハンドル1に取り付けているベルが、前記グリップ用カバー部4Aにて覆われているが、図8に示すように、ベル15の上部のみが外部に突出し、ベル15の操作レバー15Aが内部空間4K内に位置するように前記グリップ用カバー部4Aの上面に開口4Hを形成できる構成としてもよい。この場合、操作レバー15Aをグリップ部1Aを握った状態で容易に操作することができながらも、ベル15の音が外部に確実に伝達されるようにしている。尚、前記グリップ用カバー部4Aからハンドル側へ延出された延出部4Zにて開口4Hが形成されるように構成し、その延出部4Zの先端とグリップ用カバー部4Aとを、ホック又は面ファスナーあるいは紐などを用いて連結固定することになる。
ハンドルに装着したチャイルドシートをカバーにて覆った状態を示す背面図である。 ハンドルに装着したチャイルドシートをカバーにて覆った状態を示す側面図である。 ハンドルに装着したチャイルドシートをカバーにて覆う直前の状態を示す背面図である。 閉塞部を開放状態にしてチャイルドシートに子供を着座させた状態を示す側面図である。 開放状態にした閉塞部をチャイルドシートに着座させた子供の前掛けとして利用した状態を示す側面図である。 ハンドルに装着したチャイルドシートを別の構成のカバーにて覆った状態を示す背面図である。 ハンドルに装着したチャイルドシートを別の構成のカバーにて覆った状態を示す側面図である。 ハンドルに装着したチャイルドシートを別の構成のカバーにて覆った状態を示す背面図である。
符号の説明
1 ハンドル
1A,1B グリップ部
2 チャイルドシート
3 カバー本体
4 閉塞部
4A グリップ用カバー部
4K 空間
5 ポケット
6 蓋部
7,8 面ファスナー
9 保持手段
10,11 面ファスナー
12 ゴム体
13 カゴ
14,14 紐
A カバー
M 子供

Claims (6)

  1. 自転車のハンドルに装着されるチャイルドシートの下端から上端までのほぼ全体を覆うための上下が開放された筒状でシート状の防水性を有するカバー本体と、このカバー本体の上側でかつ前側に連結され、ハンドルの左右のグリップ部を除いた状態で該カバー本体の上部開口部をそれの上方から閉じるためのシート状の防水性を有する閉塞部とから構成してなる自転車用防寒・防雨カバー。
  2. 前記カバー本体の後側面又は左右の横側面に備えさせたポケットと、前記閉塞部を閉じたときに前記ポケットの上端開口部を閉じるために該閉塞部に備えさせた蓋部と、前記ポケットを蓋部にて閉じた状態においてその状態を保持するための保持手段とを設けてなる請求項1記載の自転車用防寒・防雨カバー。
  3. 前記保持手段が、前記ポケット及び蓋部にそれぞれ備えさせた面ファスナーから構成してなる請求項2に記載の自転車用防寒・防雨カバー。
  4. 前記閉塞部を開放してチャイルドシートに子供を着座させて使用する場合において前記閉塞部を着座している子供の首から下の前側上半身を覆うための前掛けとなる長さに設定し、前記閉塞部又は蓋部に子供の首に回して該閉塞部を子供に固定するための紐を備えさせてなる請求項1又は2に記載の自転車用防寒・防雨カバー。
  5. 前記カバー本体の下部に該カバー本体の下端開口部を窄めるための紐又はゴム体を備えさせてなる請求項1〜4のいずれかに記載の自転車用防寒・防雨カバー。
  6. 前記カバー本体及び閉塞部のいずれか一方に、前記左右のグリップ部を握ることができる空間を備えた状態で、該左右のグリップ部を覆うことができるグリップ用カバー部を備えさせてなる請求項1〜5のいずれかに記載の自転車用防寒・防雨カバー。
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