JP3109594B2 - 移動通信システムおよび移動端末接続方法 - Google Patents

移動通信システムおよび移動端末接続方法

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    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/18Service support devices; Network management devices
    • H04W88/181Transcoding devices; Rate adaptation devices

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
に関し、特に移動端末に対して設定される通信回線の接
続制御を行う移動端末接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動通信システムでは、移動端末
と固定端末との間で呼が接続される場合、移動端末から
送られる音声情報は移動端末が在圏するエリアの無線方
式に従った音声符号化則で符号化された後に基地局に送
信される。その後固定端末の為の音声符号化則(例えば
64kbpsのPCM(Pulse Code Mod
ulation:パルス符号変調))に復元した後に固
定端末に音声情報が送られる。
【0003】次に、移動端末間で呼が接続される場合に
ついて説明する。
【0004】移動端末は無線基地局と無線回線により接
続されているが、この無線回線を設定するための無線方
式には様々な種類が存在する。また音声情報を符号化す
るための符号化則には使用されている無線方式適した符
号化則が選択されるため、符号化則にも様々な種類が存
在している。
【0005】呼が接続される2つの移動端末が使用して
いる符号化則が同じであれば、符号化された音声情報を
そのまま送信先の移動端末へ送信することが可能であ
る。しかし、呼が接続される2つの移動端末が使用して
いる符号化則が異なる場合には、符号化された音声情報
をそのまま送信先の移動端末へ送信することはできな
い。
【0006】このように、異なる符号化則を使用してい
る移動端末間で呼が接続される様子を図5に示す。
【0007】図5は、移動端末71と移動端末72間で
呼を接続する場合を説明するための図である。ここで、
移動端末71は無線基地局81と無線方式1による無線
回線により接続され、符号化則として符号化則1を使用
している。また、移動端末72は無線基地局82と無線
方式2による無線回線により接続され、符号化則として
符号化則2を使用している。
【0008】移動端末71は、符号化則1符号器11
と、符号化則1復号器12を有している。符号化則1符
号器11は、送信データを符号化則1で符号化するため
のものであり、符号化則1復号器12は、符号化則1で
符号化された受信データを復号するためのものである。
【0009】また、移動端末72は、符号化則2符号器
21と、符号化則2復号器22を有している。符号化則
2符号器21は、送信データを符号化則2で符号化する
ためのものであり、符号化則2復号器22は、符号化則
2で符号化された受信データを復号するためのものであ
る。
【0010】無線方式1、2としては、例えばTDM
A、CDMA等の無線方式がある。また、TDMA方式
の中にも、IS−54、RCR−27等の無線方式があ
り、CDMA方式の中にも、IS−95、W−CDMA
等の無線方式がある。
【0011】また、符号化則1、2としては、CELP
(Code Excited Linear Pred
iction:符号励振型線形予測符号化)等の符号化
則が使用されている。
【0012】符号化則は一般に無線方式毎に異なるもの
であり、通常の運用状態では、移動端末は自身が在圏す
るエリアで用いられている無線方式に則した符号化則を
使用するように設定されている。
【0013】例えば、無線方式がIS−95の場合に
は、符号化則としてQCELP(Qualcom CE
LP)が用いられ、無線方式が、日本におけるPDC
(Personal Digital Cellula
r)の場合には、伝送速度が8kbps(フルレート)
のVSELP(Vector Sum Excited
LPC)や4kbps(ハーフレート)のPSI(Pi
tch Synchronous Innovatio
n)−CELPが用いられている。
【0014】このように、従来の移動通信システムで
は、符号化則が異なる2つの移動端末間で呼を接続する
ためには、送信元移動端末から受信した符号化音声情報
を64kbpsのPCM信号に復号した後、中継装置9
0を介して送信先の移動端末の在圏するエリアの無線基
地局まで音声情報を届け、その後送信先移動端末に音声
情報を送るためにその移動端末が在圏するエリアの無線
方式に合った音声符号化則で符号化して送信を行なわな
ければならない。
【0015】しかし、このような場合には、送信元移動
端末から送信先移動端末まで音声情報が転送される際に
符号化、復号化、符号化、復号化というように2回ずつ
の符号化/復号化が繰り返されるため、符号化/複合化
遅延が2倍生じるという問題と、中継回線の占有帯域が
多くなるという問題が発生する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動通
信システムでは、2つの移動端末の音声符号化則が同一
でなければ符号化された音声情報をそのまま伝達するこ
とができないという問題点があった。
【0017】本発明の目的は、送信元の移動端末と送信
先の移動端末が用いている音声符号化則が異なる場合で
も、符号化された音声情報をそのまま送信先の移動端末
に送信することができる移動通信システムを提供するこ
とである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の移動通信システムは、それぞれ異なる無線
方式を採用した複数の移動端末同士が通信する移動通信
システムにおいて、呼の接続要求が発生した際に、前記
呼により接続される複数の移動端末で使用される符号化
則を決定する交換局と、音声情報の符号化をそれぞれ異
なる符号化則によって行う複数の符号器と、符号化され
ている情報をそれぞれ異なる符号化則によって復号する
複数の復号器とを有し、前記交換局からの指示に従い使
用する符号器および復号器を選択する場合、前記無線方
式によって決定される符号化則とは異なる符号化則を使
用してそれぞれ通信可能とする前記複数の移動端末とか
ら構成されている。
【0019】本発明は、送信元の移動端末と送信先の移
動端末が用いている音声符号化則が異なる場合でも、符
号化された音声情報をそのまま送信先の移動端末に送信
することができ符号化復号化遅延を削減することができ
る。
【0020】また、本発明の他の移動通信システムは、
前記移動端末が前記交換局により指示されて使用する符
号器および復号器は、同じ符号化則に基づいたものであ
る。また、本発明の他の移動通信システムは、前記移動
端末が前記交換局により指示されて使用する符号器およ
び復号器は、それぞれ異なる符号化則に基づいたもので
ある。
【0021】本発明は、移動端末が在圏するエリアの無
線方式に関わらず音声符号化則を指定することができる
ので、そのエリアの無線伝送容量を考慮して適切な音声
符号則を選ぶことができ中継回線の占有帯域を削減する
ことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0023】(第1の実施形態)図1は本発明の一実施
形態の移動通信システムの移動端末が有している符号器
/復号器切替回路10の構成を示したブロック図であ
る。図5中と同番号は同じ構成要素を示す。
【0024】この符号器/復号器切替回路10は、音声
情報を符号化則1で符号化するための符号化則1符号器
11と、音声情報を符号化則2で符号化する符号化則2
符号器21と、復調器において復調された信号を符号化
則1で復号する符号化則1復号器12と、復調器におい
て復調された信号を符号化則2で復号する符号化則2復
号器22とを有している。
【0025】そして、移動端末では、交換局からの制御
情報により符号器/復号器切替回路10において符号化
則1符号化器11と符号化則2符号化器21の切替え、
および符号化則1復号器12と符号化則2復号化器22
の切替えが行われる。
【0026】次に、本実施形態の移動通信システムの動
作について説明する。
【0027】図2は、移動端末51が無線方式1のエリ
アに在圏し、移動端末52が無線方式2のエリアに在圏
している状態を示している。
【0028】このような状態では移動端末52は、無線
方式として無線方式2が用いられているため、通常は符
号化則2を使用している。しかし、移動端末51、52
の間で呼を接続する際には、交換局から移動端末52に
符号化則1の使用を指示する制御情報が送信される。そ
のため、移動端末52では、符号化則2符号器21は符
号化則1符号器11に切替えられ、符号化則2復号器2
2は符号化則1復号器12に切替えられる。
【0029】そのため、移動端末52は無線方式2のエ
リアにいるにもかかわらず、無線方式1のエリアで用い
られている符号化則1で符号化/復号化を行うようにな
り、移動端末51と移動端末52の間では、符号化則1
で符号化された音声情報が直接伝送される。
【0030】また、本実施形態の移動通信システムの移
動端末では、符号化と復号化の際の符号則が異なるよう
に設定することができるため、図3に示すような動作を
行うこともできる。
【0031】図3では、移動端末51から移動端末52
に送信される音声情報は、符号化則1で符号化され、移
動端末52から移動端末52に送信される音声情報は、
符号化則2で符号化されている。
【0032】また、本実施形態の移動通信システムの移
動端末では、送信元の移動端末/送信先の移動端末が、
それぞれ在圏するエリアの無線方式と関連のない音声符
号化則を使用することができるため、図4に示すような
動作を行うこともできる。
【0033】図4では、移動端末51、52が在圏する
エリアは無線方式2のエリアであるにもかかわらず、移
動端末51、52は符号化則1符号器11、符号化則1
復号器12を使用することにより音声情報の送受信を行
なっている。
【0034】このように、無線方式によって決定される
はずの符号化則とは異なる符号化則を使用するのは、無
線エリアの伝送容量上の問題を解決する目的よりも、中
継回線の伝送容量あるいは音声品質の改善等を目的とす
るものである。
【0035】本実施形態では、符号化則として2つの符
号化則を用いた場合を用いて説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、3つ以上の符号化則を用い
た場合でも同様に本発明を適用することができるもので
ある。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、下記よ
うにな効果を有する。 (1)送信元の移動端末と送信先の移動端末が用いてい
る音声符号化則が異なる場合でも、符号化された音声情
報をそのまま送信先の移動端末に送信することができ符
号化復号化遅延を削減することができる。 (2)移動端末が在圏するエリアの無線方式に関わらず
音声符号化則を指定することができるので、そのエリア
の無線伝送容量を考慮して適切な音声符号則を選ぶこと
ができ中継回線の占有帯域を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の移動通信システムにおけ
る移動端末における符号器/複合器切替回路10の構成
を示したブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態の移動通信システムの動作
を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施形態の移動通信システムの動作
を説明するための図である。
【図4】本発明の一実施形態の移動通信システムの動作
を説明するための図である。
【図5】従来の移動通信システムの動作を説明するため
の図である。
【符号の説明】
10 符号器/複合器切替回路 11 符号化則1符号器 12 符号化則1複合器 21 符号化則2符号器 22 符号化則2複合器 31、32 無線基地局 40 中継局 51、52 移動端末 71、72 移動端末 81、82 無線基地局 90 中継局

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なる無線方式を採用した複数
    の移動端末同士が通信する移動通信システムにおいて、 呼の接続要求が発生した際に、前記呼により接続される
    複数の移動端末で使用される符号化則を決定する交換局
    と、 音声情報の符号化をそれぞれ異なる符号化則によって行
    う複数の符号器と、符号化されている情報をそれぞれ
    なる符号化則によって復号する複数の復号器とを有し、
    前記交換局からの指示に従い使用する符号器および復号
    器を選択する場合、前記無線方式によって決定される符
    号化則とは異なる符号化則を使用してそれぞれ通信可能
    とする前記複数の移動端末とから構成されている移動通
    信システム。
  2. 【請求項2】 前記移動端末が前記交換局により指示さ
    れて使用する符号器および復号器は、同じ符号化則に基
    づいたものである請求項1記載の移動通信システム。
  3. 【請求項3】 前記移動端末が前記交換局により指示さ
    れて使用する符号器および復号器は、それぞれ異なる符
    号化則に基づいたものである請求項1記載の移動通信シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 それぞれ異なる無線方式を採用した複数
    の移動端末同士が通信する移動端末接続方法において、 呼の接続要求が発生した際に、交換局は、前記呼により
    接続される複数の移動端末で使用される符号化則を決定
    し、 移動端末は、前記交換局からの指示に従い音声情報を符
    号化する際の符号化則および符号化されている情報を復
    号する際の符号化則を選択する場合、前記無線方式によ
    って決定される符号化則とは異なる符号化則を使用して
    それぞれ通信可能とする前記複数の移動端末接続方法。
  5. 【請求項5】 前記移動端末が前記交換局により指示さ
    れて使用する符号化する際の符号化則および復号する際
    の符号化則は、同じ符号化則である請求項4記載の移動
    端末接続方法。
  6. 【請求項6】 前記移動端末が前記交換局により指示さ
    れて使用する符号化する際の符号化則および復号する際
    の符号化則は、それぞれ異なる符号化則である請求項4
    記載の移動端末接続方法。
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