JP3108590B2 - 電動カートのクラッチ操作部構造 - Google Patents

電動カートのクラッチ操作部構造

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JP3108590B2 JP06243562A JP24356294A JP3108590B2 JP 3108590 B2 JP3108590 B2 JP 3108590B2 JP 06243562 A JP06243562 A JP 06243562A JP 24356294 A JP24356294 A JP 24356294A JP 3108590 B2 JP3108590 B2 JP 3108590B2
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体に装備した走行用
電動モータと走行装置との伝動系中にクラッチを介装す
るとともに、該クラッチに、人為的に切り操作自在な操
作具を設けてある電動カートのクラッチ操作部構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動カートのクラッチ操
作部構造にあっては、例えば特開平5‐328516号
公報に開示されたもののように、クラッチに連係した操
作具をクラッチ切り操作状態に人為的に保持しながら電
動カートを手押しするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、操作具をクラッチ切り操作状
態に人為的に保持して電動カートを手押しするものであ
るから、その操作具を保持するのが煩わしいものとなっ
ていた。そこで、その操作具をクラッチ切り状態に人為
的に保持しておかなくても、保持できる構造にすること
も考えられるが、その保持できる構造でクラッチ切り状
態に保持したままであることを忘れて操縦開始してしま
うことがあり、その場合に、クラッチを入り操作し直さ
なければならず、その点で煩わしいものである。特に傾
斜地でクラッチ切り状態のまま操縦者が搭乗した場合に
は、走行装置が電動モータ等と連係していないので、制
動をかけないと自然に傾斜地を下ってしまうものであっ
た。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであっ
て、例えクラッチを切り状態にしたまま操縦開始するよ
うなことがあっても、確実にクラッチを入り状態に切り
換えることのできる電動カートのクラッチ操作部構造の
提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電動カー
トのクラッチ操作部構造は、上記目的を達成するため
に、車体に装備した走行用電動モータと走行装置との伝
動系中にクラッチを介装するとともに、該クラッチに、
人為的に切り操作自在な操作具を設けてある電動カート
のクラッチ操作部構造でにおいて、前記操作具によるク
ラッチの切り操作状態を維持するクラッチ操作維持機構
と、前記車体の搭乗部への加圧を検出する検出手段とを
設けるとともに、該検出手段が加圧状態を検出すると、
その検出結果に基づいて、前記クラッチ操作維持機構に
よる前記クラッチの切り操作状態を解除して入り操作状
態に切り換えるクラッチ状態切換手段を設け、前記搭乗
部の加圧状態が解除されても、前記クラッチは切り操作
状態に切り換えられずに入り操作状態に維持され、前記
操作具によるクラッチの切り操作は、搭乗部への加圧状
態の解除には非連動で、操作具の単独操作によりクラッ
チ切り操作可能に構成してあることを特徴構成とする。
又、前記車体に対して前記走行装置を弾性的に相対上下
変位自在に支持するサスペンション機構を設けるととも
に、このサスペンション機構の前記車体と前記走行装置
との相対上下間隔が操縦者の搭乗で短縮した状態と、操
縦者の非搭乗で伸長した状態との2状態を検出可能に
記検出手段を構成しても良い。又、前記検出手段を、前
記車体に備えた座席における作業者の着座の有無を検出
するように構成しても良い。かかる特徴構成による作用
・効果は次の通りである。
【0005】
【作用】即ち、例えクラッチを入れてない状態であって
も、操縦者が車体に搭乗していることが検出されると、
その検出結果に基づいてクラッチがクラッチ状態切換手
段で入り操作状態に切り換えられることになる。又、サ
スペンション機構による車体と走行装置との相対上下間
隔の変位を利用して、操縦者の搭乗による前記相対上下
間隔が短縮した状態と、非搭乗による伸長状態との相違
を検出するように検出手段を構成することにより、操縦
者が車体に搭乗していることが簡易に検出できるととも
に、その搭乗状態の検出でクラッチ状態切換手段を作動
させることになる。又、検出手段を車体に備えた座席に
おける作業者の着座の有無を検出するように構成するこ
とで、作業者が操縦するために、座席に着座した状態で
は確実にクラッチ状態切換手段が作動することになる。
【0006】
【発明の効果】従って、操縦者が車体に搭乗したことが
検出されると、クラッチが入り操作状態に自動的に切り
換えられることから、クラッチをわざわざ人為的に入り
操作するという煩わしい操作を行わなくて済み、操作性
を向上できる。又、作業者の搭乗の有無を車体と走行装
置との相対上下間隔の相違で検出する検出手段を設ける
ことで、クラッチ切り状態のときには、手押し状態から
単に車体に搭乗するだけで簡易にクラッチ入り状態にで
き、わざわざ着座までしなくても良いものとなってい
る。又、作業作業の搭乗の有無を座席への作業者の着座
の有無で検出する検出手段を設けることで、実際に操縦
するために着座すると確実にクラッチを入り状態にでき
るので、クラッチ切り状態のときに、単にステップ等に
作業者が乗っただけではクラッチを入り状態にはしない
で済むことになって、その単にステップ等に作業者が乗
っただけで着座せずに降車したときに、クラッチ切り状
態のままにでき、引き続いて手押し作業できるという利
点もある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、電動カートの一例が示されている。この
電動カートは、操縦ハンドル1で操向操作される単輪構
造の前車輪2と、電動モータ3で駆動される走行装置と
しての後車輪4,4とで支持された車体としての車体フ
レーム5に、操縦座席6、バッテリー7、制御装置8等
を搭載装備して構成している。
【0008】図1乃至図5に示すように、左右一対の後
車輪4,4を軸支した伝動ケース9を、横軸芯P周りで
上下揺動自在に車体フレーム5に枢支された支持アーム
10に支持するとともに、該伝動ケース9に前記電動モ
ータ3が連結されている。そして、電動モータ3の出力
軸3aからの動力が、伝動ケース9内の減速ギア11、
減速ギア支軸12上に備えたクラッチ13、及びデフ機
構14を介して左右の後車輪4,4の車軸15に伝達さ
れるように構成している。前記クラッチ13は、デフ機
構14に常時かみ合う広幅のシフトギア16を減速ギア
11に対して内歯式に咬合離脱させて動力断続を行うか
み合いクラッチに構成している。又、シフトギア16に
係合したフォーク17に備えたシフト軸18を伝動ケー
ス9に貫通支承するとともに、このシフト軸18の外方
突出部位にピン19で外方への外れを阻止した回転カム
20を遊嵌装着している。この回転カム20の伝動ケー
ス9側の端面と、これに対向する伝動ケース外面をそれ
ぞれ傾斜面に構成してあり、回転カム20を正逆に回動
することで、回転カム20と伝動ケース9の傾斜面とに
よる乗り上げカム作用でシフト軸18が内外にシフト操
作されてクラッチ13の入り切り操作が行われる。そし
て、回転カム20に連設した操作片21の長孔21aに
下端を係止させたロッド状の操作具22を上方に延出し
ている。この操作具22は、車体主カバー23の上壁及
び後述のフレーム部材5Aを貫通して上方に突出される
とともに、その上端に握り部22aが屈曲形成されてお
り、さらに、その握り部22aに操作具22の上方への
人為的な引き操作を行えるように引くことのできる引き
紐24を取り付けている。上記握り部22aは、車体主
カバー23上の後部に開閉可能に装着されたボンネット
25の内部空間に臨設してあり、ボンネット25を開放
して握り部22aを引き上げている間だけ、前記クラッ
チ13を切り操作でき、握り部22aに対する引き上げ
操作をしていないとシフトギア16と減速ギア支軸12
との摩擦力やコイルスプリング36等により静止状態と
なっている。
【0009】図1乃至図3に示すように、前記横軸芯P
より後方上方に延出された車体フレーム5の後端部と、
左右一対の前記支持アーム10,10とがサスペンショ
ン機構26,26を介して連係支持しており、これによ
って、支持アーム10,10ひいては後車輪4,4、伝
動ケース9及び電動モータ3と車体フレーム5の後端部
とが弾性的に相対上下変位可能に支持されている。そし
て、前述したように、前記操作具22は、上方後方に延
出された車体フレーム5の後端部に固定連結したフレー
ム部材5Aを貫通挿通させており、このフレーム部材5
Aと前記操作片21との間に、圧縮コイルスプリング2
7を設けている。即ち、図2の(イ),(ロ)に示すよ
うに、前記長孔21aへ挿通させた操作具22の基端部
に、圧縮コイルスプリング27の下端がわ延出端部を一
体に上下動可能に装着するとともに、作業者が搭乗して
いないときで、かつ操作具22を引き上げたクラッチ切
り操作時において、図2(ロ)に示すように、前記フレ
ーム部材5Aの下面との間に所定の間隙Lが生ずる状態
で圧縮コイルスプリング27を設けている。そして、車
体5に作業者が搭乗したときの荷重によりサスペンショ
ン機構26で支持された支持アーム10と、上方後方に
延出された車体フレーム5の後端部との相対上下間隔
は、作業者が搭乗していないときよりも短縮することに
なるが、その短縮長さは前記間隙Lよりも大きくなるよ
う設定している。従って、図3に示すように、作業者が
車体に搭乗すると、伝動ケース9に対して前記フレーム
部材5Aが近接するよう下降していくので、クラッチ切
り操作状態となっている操作具22に連設した圧縮コイ
ルスプリング27の上端にフレーム部材5Aの下面が接
当し、搭乗作業者の荷重支持が均衡した状態で、圧縮コ
イルスプリング27が下方に押圧付勢された状態となる
ように設定されている。これにより、この圧縮コイルス
プリング27による押圧付勢力によって、クラッチ13
は入り付勢されることになる。ここで、フレーム部材5
Aと圧縮コイルスプリング27とは、作業者の車体への
搭乗の有無を検出する検出手段28を構成しているとと
もに、圧縮コイルスプリング27は、切り操作状態のク
ラッチ13を入り操作できるクラッチ状態切換手段を構
成している。尚、図5に示すように、シフトギア16を
入りがわに弾性付勢するコイルスプリング36を前記減
速ギア軸12に装着しており、このコイルスプリング3
6は、シフトギア16の減速ギア11との咬合が外れな
い程度の弾発力でシフトギア16を入り付勢する程度に
設定しているとともに、操作具22の引き上げ操作でシ
フトギア16の減速ギア11との咬合が解除されたとき
には、回転カム20と伝動ケース外面との摩擦によって
シフト軸18のケース内方へ移動が阻止されて、クラッ
チ切り状態が維持されるようになっている。つまり、前
記コイルスプリング36、前記回転カム20、並びに前
記伝動ケース外面により、前記クラッチ13を切り状態
に維持するクラッチ操作維持機構を構成している。
【0010】次に、別実施例について説明する。尚、上
記実施例と同様の構造については、説明を省略するとと
もに、同一符号を付す。図6及び図7に示すように、車
体フレーム5に立設したパイプ支柱29に座席受け台3
0を装着するとともに、この座席受け台30に操縦座席
6を上下軸心X周りで回動自在に取り付けている。すな
わち、操縦座席6の下面部には、座席受け台30に上下
軸心X周りで回動自在で正面位置、及び左右側面位置で
操縦座席6を固定できる板金加工された座席シート台3
1を設けており、この座席シート台31を前記座席受け
台30に装着している。そして、操縦座席6の着座シー
ト部6Aには、その着座シート部6Aへの作業者の着座
による荷重を検出できる検出手段としての荷重検出セン
サ32を設けている。この荷重検出センサ31からの検
出信号は、ワイヤハーネス33を介して制御装置8に入
力されるようにしている。尚、このワイヤハーネス33
は、図6に示すように、着座シート部6Aの後方へ延出
された荷重検出センサ32からの電気配線端部のコネク
タと、制御装置8からの電気配線端部のコネクタとに、
それぞれ脱着自在なコネクタを両端に備えたカールコー
ド34を装着して構成している。このカールコード34
により、操縦座席6の向き変更にかかわらずワイヤハー
ネス33が座席シート台31や座席受け台30等に絡ま
ったりしないようにしている。
【0011】そして、走行用の電動モータ3と後車輪
4,4との間の伝動系中に伝動の断続を行うように介装
したクラッチ13を上記実施例と同様に構成し、そのク
ラッチ13を人為的に切り操作する操作具22を、車体
主カバー23を挿通してボンネット25内に上端の握り
部22aを臨設している。さらに、操作具22に連係し
たシフト軸18を押し操作してクラッチ13を入り操作
できる電磁アクチュエータ35をシフト軸18に連係し
ている。この電磁アクチュエータ35を入りがわに駆動
する信号は、前記荷重検出センサ32が作業者の着座に
よる荷重検出しているときの検出信号が制御装置8に入
力されているときに、前記制御装置8から出力されるよ
うにしている。従って、作業者が車体から降りた状態で
電動カートを手押ししていくため、操作具22を引き上
げ操作して人為的にクラッチ13を切り操作した状態か
ら、車体に搭乗し、かつ操縦座席6に着座すると、その
着座を荷重検出センサ32が検出して、その検出結果に
より、クラッチ13が切り状態のままでも制御装置8に
よる電動アクチュエータ35の駆動で自動的にクラッチ
13が入り状態に切り換えられるのである。この別実施
例においては、クラッチ状態切換手段は、制御装置8及
び電動アクチュエータ35等で構成されている。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動カートを示す全体側面図
【図2】操縦者が搭乗していない電動カートの後部を示
す縦断側面図(イ)とこの(イ)の状態からクラッチを
切り操作した状態を示す縦断側面図(ロ)
【図3】操縦者が搭乗した状態の電動カートの後部を示
す縦断側面図
【図4】圧縮コイルスプリングを示す斜視図
【図5】後輪の駆動機構を示す断面展開図
【図6】別実施例の電動カートの後部を示す一部破断側
面図
【図7】別実施例の電動カートの制御構造の概略を示す
ブロック図
【符号の説明】
3 走行用電動モータ 5 車体 6 座席 13 クラッチ 22 操作具 26 サスペンション機構 27 クラッチ状態切換手段 28,32 検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−53431(JP,A) 特開 平4−358985(JP,A) 特開 平5−328516(JP,A) 特開 平7−323748(JP,A) 特開 昭64−83421(JP,A) 実開 昭62−150231(JP,U) 実開 昭56−35430(JP,U) 実開 昭62−30935(JP,U) 実開 昭62−59526(JP,U) 実開 昭62−170336(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 23/02 B60K 28/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(5)に装備した走行用電動モータ
    (3)と走行装置(4)との伝動系中にクラッチ(1
    3)を介装するとともに、該クラッチ(13)に、人為
    的に切り操作自在な操作具(22)を設けてある電動カ
    ートのクラッチ操作部構造であって、前記操作具(22)によるクラッチ(13)の切り操作
    を維持するクラッチ操作維持機構と、 前記車体(5)の
    搭乗部への加圧を検出する検出手段(28),(32)
    とを設けるとともに、該検出手段(28)が加圧状態
    検出すると、その検出結果に基づいて、前記クラッチ操
    作維持機構による前記クラッチ(13)の切り操作状態
    を解除して入り操作状態に切り換えるクラッチ状態切換
    手段(27)を設け、 前記操作具(22)によるクラッチの切り操作は、搭乗
    部への加圧状態の解除には非連動で、操作具(22)の
    単独操作によりクラッチ切り操作可能に構成してある
    動カートのクラッチ操作部構造。
  2. 【請求項2】 前記車体(5)に対して前記走行装置
    (4)を弾性的に相対上下変位自在に支持するサスペン
    ション機構(26)を設けるとともに、このサスペンシ
    ョン機構(26)の前記車体(5)と前記走行装置
    (4)との相対上下間隔が操縦者の搭乗で短縮した状態
    と、操縦者の非搭乗で伸長した状態との2状態を検出可
    能に前記検出手段(28)を構成してある請求項1記載
    の電動カートのクラッチ操作部構造。
  3. 【請求項3】 前記検出手段(32)を、前記車体
    (5)に備えた座席(6)における作業者の着座の有無
    を検出するように構成してある請求項1記載の電動カー
    トのクラッチ操作部構造。
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