JP3108308B2 - 液晶基板の検査方法および装置 - Google Patents

液晶基板の検査方法および装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶基板の検査方法およ
び装置に係り、さらに詳しくは、たとえばドットマトリ
クス型液晶表示素子あるいはアクチブマトリクス型液晶
表示素子の液晶パネル製造プロセスにおいて、基板の貼
り合せ前に行なわれる欠陥検査に好適な方法ならびにこ
れを具現化するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶パネルの大型化、高細密化、
さらにはカラー化に伴ない、表示絵素数も飛躍的に増加
し、またそれに伴ない生産時に必要な検査量は線数で1
000〜4500本、絵素数で25万〜200万個にも
及ぶことになる。ところで、従来の検査手段としては、
(イ)プローバによるプロービング検査を行なうか、
(ロ)カメラ等により実パターンを実体検査するか、の
如き手段が一般に行なわれていた。
【0003】これらの内、(イ)プローバによるプロー
ビング検査について図面に基いて概略説明すると、次の
通りである。まず、図6は従来のプロービング検査方法
について概略説明する模式図である。同図において、2
9は検査されるべき基板であり、30は導体パターン部
(正常パターン部)を示す。この基板29は導体パター
ン部30の一部に欠陥、この場合は断線を不良パターン
部31として(円内に示す)有しており、抵抗測定器3
3に接続されたプローバ32a,32bによってパター
ン30の両端部をプロービングしながらパターン抵抗を
順次測定して行くと、欠陥を有する不良パターン31に
おいては正常パターン部30と比較して抵抗値の変化が
見られるため、断線不良等の検出が可能となる。
【0004】一方、前記(ロ)カメラ等により実パター
ンを実体検査する手段については、照明手段を適当に調
整することによって欠陥部分を目立つようにすることも
考えられる。この場合は、(イ)のプロービング検査に
見られる如く、導体パターン部30を夫々プローバ32
a,32bによってプロービングしなくとも、或る範囲
内の導体パターン部を一括して観察できるので、その面
においては(イ)のプロービング検査よりは簡易であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最初に
も述べた通り、近年の液晶パネルは、その表示絵素数が
640×400、640×480、あるいは1024×
768と多数化し、パネル寸法も8型、10型さらには
14型と次第に大型化している。そのため前記の如く、
生産時に必要な検査量が線数で1000〜4500本、
絵素数で25万〜200万個にも達することになり、こ
れらのパネルについて夫々導体パターン部分にプロービ
ング検査を実施することは甚だ煩雑であることが明らか
である。
【0006】そこで、このような従来手段を用いて検査
を実施するためには、検査装置の能力増強を必要とする
ものであり、そのためには装置の価格上の上昇が避けら
れず、ひいてはパネルの製造原価の低減に逆行すること
になりかねない。また、カメラ等により実パターンを実
体検査する手段は、簡易ではあるものの、照明手段の選
択が適切でないため、検出すべき欠陥部を見落とすなど
の不具合があり、また実際には多くの台数のカメラを用
いないと広領域の検査が行なえないなどの難点を有す
る。従って、本発明の目的は、簡易かつ精度のよい手段
で液晶基板の導体パターンの欠陥部を検出することを可
能とした液晶基板の検査方法および装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためなされたものであって、その要旨とするところ
は次のとおりである。すなわち、本発明の最初の要旨
は、表面に回路の形成された液晶基板の欠陥を検査する
に際し、検査すべき基板を検査ボックス内に収容し、該
基板上に設けられた導体パターン部の一方側をショート
リングで接続し、かつ該ショートリングをアースすると
ともに、検査すべき基板面に対向して設けられた電極に
より前記検査ボックス内に電界を発生させる一方、帯電
された検査用粉体を導体パターン上に散布し、前記粉体
の導体パターン部への付着差により欠陥部分の検出を行
なう液晶基板の検出方法にある。
【0008】この場合、検査に使用される粉体が、散布
に際して検査ボックス内に設けられた電極により帯電さ
れるか、もしくは前記電極とは別途の粉体帯電手段によ
り予め帯電されてのち散布されるものであることはいず
れも有効である。また、前記の要旨において、検査ボッ
クス内が排気状態に保たれることもまた有効である。
【0009】また、本発明の他の要旨は、検査すべき基
板に対向して設けられる電極を上部に備え、内部に該基
板を収容するように配置された検査ボックスと、該基板
上に設けられた導体パターン部の一方側を接続するショ
ートリングを接地するアース手段と、前記導体パターン
上に検査用粉体を帯電状態で散布せしめるための粉体供
給手段とを具備する液晶基板の検査装置にある。この場
合、粉体供給手段が粉体帯電手段と連設されてなるこ
と、ならびに検査ボックスが排気手段を有するものであ
ることは、いずれも有効である。
【0010】
【作用】本発明においては、液晶基板の欠陥を検査する
に際し、該基板の導体パターン部の一方側をショートリ
ングで接続するとともにアースしておく一方、検査ボッ
クス内で、帯電状態の粉体を散布すると、断線等による
欠陥パターンと正常パターン部とでは粉体の付着差が生
じるので、この付着差を光学的手段などによって検出す
ることにより、容易に液晶基板の欠陥を検査することが
できる。
【0011】
【実施例】以下図面に基いて本発明の実施例について説
明する。まず図1は本発明において用いられる導体パタ
ーン部を概略説明する模式図である。同図において、1
は検査されるべき基板であり、2は導体パターン部(正
常パターン部)を示す。この基板1は導体パターン部2
の一部に欠陥、すなわち図1の円内に示す断線部を不良
パターン部3として有している。他方、図1に示すよう
に、導体パターン部2の一方側は、ショートリング4に
より接続されている。なおこのショートリング4は、後
工程すなわち基板貼り合わせ後の分断工程で切断される
ものであり、液晶パターンに影響を及ぼすものではな
い。
【0012】次に図2は本発明を実施するための手段の
一態様例を模式的に示す概略説明図である。図2の構成
において、基板1は、吸着テーブル5上に載置されてお
り、アース手段である基板アース機構6により図1に示
されたショートリング4が接地される。このテーブル5
は、上部に放電用電極8を備えた検査ボックス7内に、
電極8が基板1表面と対向するように収容されている。
この放電用電極8は放電によって検査ボックス7内に電
界を形成させる。一方、9は粉体供給手段であって、検
査に使用する粉体を所定量宛気体により検査ボックス7
内に搬送する。
【0013】これら粉体は前記放電用電極8により帯電
して、基板1表面の導体パターン部2上に散布される。
この場合、検査ボックス7内においては、前記の如く電
界が形成される一方、イオン化された内部の気体イオン
の影響により吸着テーブル5上の基板1も帯電する。し
かしながらこの場合、前述のように、ショートリング4
が接地されているので、導体パターン部2の内、正常パ
ターン部については帯電しない。一方、欠陥を有する不
良パターン部3は接地されていないため、表面電位が上
昇し、高電位に帯電する。
【0014】そこでこのような状態において負に帯電さ
れた粉体を散布すると、粉体は正常パターン部2には付
着するが、不良パターン部3には粉体が付着しにくくな
る。この状態を模式的に示す拡大図が図3である。すな
わち図3は先に示した図1の不良パターン部3の円内部
分を拡大して示した模式図であって、2は正常パターン
部、3は不良パターン部であり、14は粉体である。同
図に模式的に示したように、負に帯電した粉体14は正
常パターン部2に多く付着しているが、不良パターン部
3には付着しにくくなる。
【0015】このような状態にすると、付着した粉体1
4の部分は光を拡散しやすい状態となるので、図4の観
察手段の説明図に示すように、投光機11による斜方照
明を用いて暗視野照明的に基板1の表面を観察すること
によって、粉体14の付着している部分と殆んど付着し
ていない部分とでは粉体14の濃淡に基く不良パターン
部3の判別が極めて容易となるので、これを肉眼もしく
はカメラ12により検出するものである。
【0016】このような目的に使用される粉体14とし
ては、無機質の非金属微粒子で粒度が整粒されているも
のを使用することが有効であり、たとえば液晶装置のス
ペーサとして使用される粒子などは好適である。一例を
上げると、積水ファインケミカル(株)製(商品名)ミ
クロパールの5ミクロン径の粉体などが使用に供し得
る。実験に際しては、図2の方式で粉体14を供給手段
9から供給しながら電極8で帯電させて散布する帯電ガ
ン方式を用いれば、粉体14が負に帯電するとともに検
査ボックス7中の空気も負イオン化し、基板1に負イオ
ンがふり注いでおり、基板アース機構6を経由して正常
パターン部2はアースに数μA程度の電流が流れる。
【0017】一方、不良パターン3はショートリング4
と接続しておらず、アースされていないため、負の電位
が上昇する。そこで正常パターン部2には粉体14が付
着するが、不良パターン部3には粉体が付着しにくくな
る。ここで、TFT基板/カラー基板の貼り合わせ前の
欠陥検査の場合の実験条件の一例を上げると、前記ミク
ロパール5ミクロン径のもの20mgのものを用い、電極
8の放電電圧60kVで20sec.散布したのち、検査ボッ
クス7内にカメラ12(この場合は線カメラ)を導入
し、60sec.の検出時間でTFT基板の全面検査を行な
うことが可能であり、これによって多くの欠陥を有する
TFT基板を容易に除くことができた。
【0018】以上の実施態様においては、放電用電極8
を用いて、粉体14を帯電させる役割りと同時に、検査
ボックス7内で放電せしめ、電界形成を行なわせて検査
ボックス7内の空気をイオン化することにより基板を帯
電せしめる役割りも行なわせているものであるが、これ
らの作用を別個に行なわせることは勿論可能である。た
とえば図5は本発明を実施するための手段の別の態様例
を模式的に示す概略説明図である。図5の構成は、基本
的には図2の態様例と同様であるが、放電用電極8が粉
体供給手段9の系統とは連結しておらず、分離された系
統となっている。
【0019】すなわち、図5において10は粉体帯電機
構であって、前記放電用電極8とは分離して配置されて
いる。この粉体帯電機構10の帯電手段としては、粉体
14を効率よく帯電せしめることが可能な通常の手段を
適宜選択して用いることが可能であり、たとえば摩擦帯
電法、あるいは放電を利用した帯電法など、いずれでも
良い。すなわち図5の態様においては、粉体供給手段9
より粉体14が粉体帯電機構10に供給され、帯電せし
められたのち、別途放電用電極8の放電により内部の空
気のイオン化されている検査ボックス7内に搬送される
ものである。その後の検査については図2の態様の場合
と同じである。
【0020】なお、本発明は、検査ボックス7内を大気
圧のままで検査の実施が可能であり、従って、装置が比
較的簡易でコストダウンにもつながるものである。ただ
し、粉体を散布する際、空気の影響も若干うけ、粉体が
拡散して不良パターン部3上にも多少は付着する場合が
あり得る。また、不良パターン部3の断線個所の内、明
確なものは容易に検出可能であるが、不完全な断線個所
については検出がやや困難となる。勿論、不良パターン
部3に粉体14が付着する場合でも、正常パターン部2
の付着個所と比較して明らかに濃淡が生じるので、これ
による判別は可能である。
【0021】このような場合、検出精度をさらに高める
ために、前述の図2あるいは図5に示した検査ボックス
7に、図示しない排気手段を設けることによって、検査
ボックス7内を排気し、望ましくは真空状態に近く保持
してから粉体14を散布するように構成すれば、前記の
如き難点は解消され、液晶基板の欠陥部分の検査精度の
向上が、さらに期待されるものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
従来のプロービング検査あるいは実パターンの実体検査
などでの対処がきわめて煩雑となった近年の絵素の検査
量の増大に簡易な手段でしかも精度よく、液晶基板の導
体パターンの欠陥部の検出が可能となるものである。特
に粉体は光の拡散が容易であるため、正常パターン部と
不良パターン部の粉体付着量の差を容易に検出すること
が可能となり、従来の実パターン検査におけるカメラの
使用と比較してもカメラ台数を大幅に減少することがで
き、ひいては装置のコストダウンにもつながるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において用いられる導体パターン部を概
略説明する模式図である。
【図2】本発明を実施するための手段の一態様例を模式
的に示す概略説明図である。
【図3】図1の不良パターン部の円内部分を拡大して示
した模式図である。
【図4】基板表面の観察手段の説明図である。
【図5】本発明を実施するための手段の別の態様例を模
式的に示す概略説明図である。
【図6】従来のプロービング検査方法について概略説明
する模式図である。
【符号の説明】
1,29 基板 2,30 導体パターン部(正常パターン部) 3,31 不良パターン部 4 ショートリング 5 吸着テーブル 6 基板アース機構 7 検査ボックス 8 放電用電極 9 粉体供給手段 10 粉体帯電機構 11 投光機 12 カメラ 14 粉体 32a,32b プローバ 33 抵抗測定器

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に回路の形成された液晶基板の欠陥
    を検査するに際し、検査すべき基板を検査ボックス内に
    収容し、該基板上に設けられた導体パターン部の一方側
    をショートリングで接続し、かつ該ショートリングをア
    ースするとともに、検査すべき基板面に対向して設けら
    れた電極により前記検査ボックス内に電界を発生させる
    一方、帯電された検査用粉体を導体パターン上に散布
    し、前記粉体の導体パターン部への付着差により欠陥部
    分の検出を行なうことを特徴とする液晶基板の検査方
    法。
  2. 【請求項2】 粉体が散布に際して検査ボックス内に設
    けられた電極により帯電されるものであることを特徴と
    する請求項1記載の液晶基板の検査方法。
  3. 【請求項3】 粉体が検査ボックス内に設けられた電極
    とは別途の帯電手段により予め帯電されてのち散布され
    るものであることを特徴とする請求項1記載の液晶基板
    の検査方法。
  4. 【請求項4】 検査ボックス内が排気状態に保たれるこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶基板の検査方法。
  5. 【請求項5】 検査すべき基板に対向して設けられる電
    極を上部に備え、内部に該基板を収容するよう配置され
    た検査ボックスと、該基板上に設けられた導体パターン
    部の一方側を接続するショートリングを接地するアース
    手段と、前記導体パターン上に検査用粉体を帯電状態で
    散布せしめるための粉体供給手段とを具備することを特
    徴とする液晶基板の検査装置。
  6. 【請求項6】 粉体供給手段が粉体帯電手段と連設され
    てなることを特徴とする請求項5記載の液晶基板の検査
    装置。
  7. 【請求項7】 検査ボックスが排気手段を有するもので
    あることを特徴とする請求項5記載の液晶基板の検査装
    置。
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