JP3108214U - 自動巻取巻出機 - Google Patents

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一清 小林
勝 篠田
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Abstract

【課題】2個の紙管を同時に回動させてウェブの巻き取り又は巻き出しを行うに際して、作業効率を向上させるとともに作業に要するコストも抑えること。
【解決手段】ベース(2)と該ベース(2)に立設された一対のプレート(3)と、該一対のプレート(3)間を連通した円筒形状のハウジング(4)と、該ハウジング(4)内に一部分が挿入される形態で前記ハウジング(4)に回動自在に係止されたパイプ状の第1の回動軸(5)と、該第1の回動軸(5)内に一部分が挿入される形態で前記第1の回動軸(5)に回動自在に係止された第2の回動軸(8)と、伝達手段(12)を介して前記第1の回動軸(5)に連結された、前記第1の回動軸(5)を回動するための第1のモータと、伝達手段(12)を介して前記第2の回動軸(8)に連結された、前記第2の回動軸(8)を回動するための第2のモータと、を備えた。
【選択図】図1

Description

本考案は、紙管にテープ、フィルム等を巻き取り、あるいは、紙管に巻き取ってあるテープ、フィルム等を巻き出すために用いる自動巻取巻出機に係り、より詳しくは、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端部分を同時に巻き取り、あるいは、紙管に巻き取ってあるテープ、フィルム等を、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端に同時に貼り付けていく際に用いる自動巻取巻出機に関する。
従来から、フィルム、テープ等(以下「ウェブ」という。)を紙管に巻き取ったり、あるいは、紙管に巻き取ってあるウェブを巻き出したりする工程においては、自動巻取巻出機が用いられている。
即ち、この自動巻取巻出機では、紙管が保持される回転軸を備えるとともに、この回転軸を回転させるモーターを備え、これにより、モーターを駆動することにより前記回転軸を回転自在としている。
そして、前記回転軸に紙管を保持した状態で回転軸を回転させ、これにより紙管にウェブを巻き取り、あるいは紙管に巻き取ってあるウェブを巻き出すことを可能としている。
ところで、ウェブの巻き取りあるいは巻き出しの工程の中には、一対の紙管を用いて、この一対の紙管を同時に回転して、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端部分を同時に巻き取り、あるいは、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端部分に同時にウェブを貼り付けていく作業がある。
ここで、図5は、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端部分(以下「耳部分」という。)を紙管に巻き取っていく工程を示した図であり、一方、図6は、搬送されていくウェブの耳部分に、紙管に巻き取ってあるウェブを巻き出しながら貼り付けていく工程を示した図である。
そして、図5に示す工程では、紙管31のコア部分32に、モーター等の駆動手段に連結された回転軸(図示せず)が挿入される形態で、回転軸に紙管31を保持するとともに、回転軸を回転させ、矢印A方向へ搬送されていくウェブ33における耳部分34を、スリット刃35で切り裂きつつ、切り裂いた耳部分34を紙管31に巻き取っていく。
一方、図6に示す工程においては、図5の場合と同様に、ウェブが巻き取られている紙管31を、紙管31のコア部分32に回転軸(図示せず)が挿入される形態で回転軸に保持し、回転軸を前記と逆方向に回転させることにより紙管31に巻き取られているウェブ36を巻き出すとともに、矢印B方向へ搬送されていくウェブ33の耳部分に、この巻き出したウェブ36を貼り付けていく。
そして、いずれの工程おいても、従来は、自動巻取巻出装置を2個用いて、これによりそれぞれの紙管を回転させいた。
即ち、2個の紙管を同時に回転させる場合においては、同一の回転軸に二つの紙管を保持し、この回転軸を回転することで、2個の紙管を同時に回転する方法も考えられるが、同一のウェブの両端を同時に巻き取っていく場合においては、紙管径のわずかな相違や、搬送されていくウェブのわずかな蛇行、紙管セット時の多少の誤差等により、紙管ごとに、巻き取りあるいは巻き出しの速度や、巻き取りあるいは巻き出しのトルク等が僅かに異なってしまい、そのために、同一の軸に二つの紙管を保持した場合は、いずれか一方の紙管で巻き取っているウェブにたるみが生じ、あるいは、いずれか一方の紙管で巻き取っているウェブが切れてしまうことが考えられる。そのため、従来は、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端を同時に巻き取り、あるいは、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端に同時にウェブを貼り付けていく作業においては、2個の自動巻取巻出装置を用いることが一般的であった。
このように、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端を同時に巻き取り、あるいは、搬送されていくウェブの長手方向に沿った両端に同時にウェブを貼り付けていく作業において、従来は、2個の自動巻取巻出装置を用いていたために、作業に要するコストが上がってしまうとともに、作業効率も悪いという問題点があった。
そこで、本考案は、2個の紙管を同時に回動させてウェブの巻き取りあるいは巻き出しを行うに際して、作業効率を向上させるとともに作業に要するコストも抑えることを可能とした自動巻取巻出装置を提供することを課題としている。
本考案の自動巻取巻出装置は、
基台に支持された円筒形状のハウジングと、
該ハウジング内に一部分が挿入される形態で前記ハウジングに回動自在に支持されたパイプ状の第1の回動軸と、
該第1の回動軸内に一部分が挿入される形態で前記第1の回動軸に回動自在に支持された第2の回動軸と、
伝達手段を介して前記第1の回動軸に連結された、前記第1の回動軸を回動するための第1のモーターと、
伝達手段を介して前記第2の回動軸に連結された、前記第2の回動軸を回動するための第2のモーターと、を備えたことを特徴としている。
本考案の自動巻取巻出機では、第1の回動軸をハウジングに回動自在に係止するとともに、この第1の回動軸内に一部分が挿入される形態で、第2の回動軸を第1の回動軸に回動自在に支持しており、これにより、第1の回動軸と第2の回動軸とを同心円上で回動可能としている。
そしてこのとき、本考案では、第1の回動軸と第2の回動軸にそれぞれ、伝達手段を介して別個のモーターを連結させており、これにより、同心円上において二つの回動軸を別個に回動自在としている。
そのために、本考案の自動巻取巻出機では、第1の回動軸と第2の回動軸のそれぞれに、ウェブの両端部分を巻き取るための紙管、あるいはウェブの両端部分に貼り付けるためのテープ等を巻き取った紙管を保持することにより、ウェブの一対の耳部分を同時に巻き取り、あるいは、ウェブの一対の耳部分へのテープ等の同時貼り付けを行うことができるとともに、その際に、それぞれの紙管の回転速度、回転トルク等を異なったものにすることができる。
従って、本考案によれば、作業効率を向上させてコストを抑えることができるとともに、テープ等を、たるませることなく、また切断することなく、ウェブの耳部分を正確に紙管に巻き取り、あるいは、ウェブの耳部分へのテープ等の貼り付けを正確に行うことが可能である。
本考案の自動巻取巻出機では、円筒形状としたハウジングが基台に支持されており、このハウジングには、ハウジング内に一部分が挿入される形態で、パイプ形状とした第1の回動軸が回動自在に係止されている。
また、この第1の回動軸には、第1の回動軸内に一部分が挿入される形態で第2の回動軸が係止されており、第1の回動軸と第2の回動軸はそれぞれ、チェーン等の伝達手段を介して第1のモーター及び第2のモーターに連結されている。
ここで、第1の回動軸を前記ハウジングの一方側の外側において第1のモーターに連結するとともに、第2の回動軸は、ハウジングの他方側の外側において第2のモーターに連結するとよく、これにより、より効果的に第1の回動軸と第2の回動軸とを別個に回動することができる。
また、第1のモーターと第1の回動軸との間、及び、第2のモーターと第2の回動軸との間に、それぞれクラッチを介在させ、このクラッチの駆動を制御可能にするとよく、これにより、第1の回動軸と第2の回動軸の速度、トルク等を別個に可変可能にすることができる。
本考案の自動巻取巻出機の実施例について図面を参照して説明すると、図1は本実施例の自動巻取巻出機の構造を側面から示した一部断面図であり、図において1が本実施例の自動巻取巻出機である。
そして、図において2は基台を構成するベースであり、本実施例においてこのベース2は金属製の平板状としている。更に、ベース2上には、所定間隔を置いて一対のプレート3が立設されており、このプレート3と前記ベース2とにより基台が構成されている。
次に、前記プレート3には、一対のプレート3を連通する配置において、円筒形状としたハウジング4が装着されており、このハウジング4内には、パイプ状とした第1の回動軸5が回動自在に挿装されている。
ここで、ハウジング4と第1の回動軸5との関係を説明すると、前記第1の回動軸5は、前記ハウジング4の長手方向の寸法よりも長い寸法としており、その基端部は、ハウジング4よりわずかに突出して、更に、前記プレート3を貫通してわずかに突出するように配置されている。そしてそれにより、先端部分を、紙管を十分に保持可能な程度までハウジング3より突出させている。
また、前記ハウジング4の内周と前記第1の回動軸5の外周間、及び、前記一対のプレート3の内周と前記第1の回動軸5の外周間にはベアリング6が介在されており、これにより、第1の回動軸5は、一部分がハウジング4内に挿入される形態で、ハウジング4に回動自在に係止されている。なお、図において7は、第1の回動軸5の位置を固定するためのスナップリングである。
次に、前記第1の回動軸5内には、円柱形状とした第2の回動軸8が回動自在に貫通している。そして、この第2の回動軸8は、前記第1の回動軸5よいも長い寸法としており、その基端部は前記第1の回動軸5の基端部よりもわずかに突出し、先端部は、第1の回動軸5に保持した紙管と接触せずに他の紙管を十分に保持可能な程度まで、第1の回動軸5より突出している。
また、前記第1の回動軸5の内周側と前記第2の回動軸8の外周間には、ベアリング9が介在されており、これによって、第2の回動軸8は、その一部分が第1の回動軸5内に挿入される形態で、第1の回動軸5に回動自在に係止されている。
次に、本実施例においては、前記ハウジング3の外側において、前記第1の回動軸5、及び第2の回動軸8にはスプロケット10、11が装着されている。そして、このスプロケット10、11はそれぞれ、伝達手段としてのチェーン12を介してクラッチ13に連結され、更に、クラッチ13は、カップリング14を介してモーター15に連結されている。そしてこれにより、モーター15を駆動することにより、第1の回動軸5及び第2の回動軸8を回動自在としている。
ここで、図3は、モーター15、クラッチ13、及びカップリング14の配置を説明するための図であり、本実施例の自動巻取巻出機を上側から見た際のモーター15、クラッチ13及びカップリング14の位置関係を示している。即ち、本実施例においては、第1の回動軸5を回動するための第1のモーター15Aと第2の回動軸8を回動するための第2のモーター15Bとを、前記ベース2上における一方の対角線上に配置し、更に、第1のモーター15Aに連結されるとともに、伝達手段としてのチェーン12を介して第1の回動軸5に装着されたスプロケット10に連結される第1のクラッチ13Aと、第2のモーター15Bに連結されるとともに、伝達手段としてのチェーン12を介して第2の回動軸8に装着されたスプロケット11に連結される第2のクラッチ13Bとを、前記ベース2上における他方の対角線上に配置している。そしてこれにより、ハウジング4における長手方向に向いた一方側の外側において、第1の回動軸5に装着したスプロケット10と第1のクラッチ13Aを連結可能にするとともに、ハウジング4における長手方向に向いた他方側の外側において、第2の回動軸8に装着したスプロケット11と第2のクラッチ13Bを連結可能にしている。但し、本考案の自動巻取巻出機では、必ずしもモーター及びクラッチをこのような配置にする必要はなく、第1の回動軸5と第2の回動軸8とを別個に回動可能であればいずれの配置にしてもよい。また、本実施例においてクラッチ13としてはパウダークラッチを使用しているが、本考案においては、必ずしもパウダークラッチを使用する必要はない。
なお、図2は、本実施例の自動巻取巻出機1を正面側から見た図であり、本実施例においては、プレート3の一部分を切り欠いて、この切り欠き部分301を介してモーター15をプレート3より外側に突出させており、また、クラッチ13は、プレート3を貫通しつつ、チェーン12を介してスプロケット10、11に連結している。また、図1において16は、モーター15を固定するための固定用プレートである。
ここで、本実施例の自動巻取巻出機1の制御系を説明すると、図4は本実施例の自動巻取巻出機1の制御系を説明するためのブロック図であり、本実施例の自動巻取巻出機1では、装置全体の制御を行う制御部を備えており、この制御部には、第1及び第2のモーター15A、15B、第1及び第2のクラッチ13A、13Bが接続されているとともに、更に操作スイッチ、電源が接続されており、これにより、操作スイッチの操作に基づき、第1及び第2のモーター15A、15B、第1及び第2のクラッチ13A、13Bの制御を可能としている。
次に、このように構成される本実施例の自動巻取巻出機1の作用について説明すると、本実施例の自動巻取巻出機1を使用してウェブの耳部分の巻き取りを行う場合には、図1に示すように、第1の回動軸5及び第2の回動軸8のそれぞれに、紙管18を保持するためのコアホルダー17を装着し、このコアホルダー17に保持されるようにして紙管18を装着する。
そして、前述したように、即ち図5に示すように、スリット刃35によって、搬送されていくウェブ33の耳部分34を切り取りつつ、第1及び第2のモーター15A、15Bを駆動して、第1の回動軸5及び第2の回動軸8を回動するとともに紙管18を回動させながら、この切り取った耳部分34を紙管18に巻き取っていく。
また、紙管18に巻き取ってあるテープ等を巻き出しながら、この巻き出したテープ等を搬送されていくウェブの耳部分に貼り付ける場合には、前述した図6に示すように、前記と逆方向に第1及び第2のモーター15A、15Bを駆動して、これにより、第1の回動軸5及び第2の回動軸8を回動することにより紙管18を前記と反対方向に回動させつつ、紙管18に巻き取ってあるテープ等をウェブ33の耳部分に貼り付けていく。
そしてこのとき、本実施例の自動巻取巻出機では、2個の紙管をそれぞれ保持可能とした第1の回動軸5と第2の回動軸8とを同心円上になるように配置しているために、本実施例の自動巻取巻出機を1個用いることのみでウェブの耳部分の巻き取りあるいは巻き出しを行うことができ、自動巻取巻出機を2個必要とした従来と異なり、作業効率を向上させ、作業に要するコストを抑えることも可能となる。またそのとき、本実施例の自動巻取巻出機では、それぞれの回動軸5、8を別個独立に回動可能とし、紙管ごとに、巻き取り、巻き出しの速度やトルク等を調整可能としたために、ウェブの耳部分を同時に巻き取りあるいは巻き出す際において、巻き取り、巻き出しの途中で、ウェブがたるんだり切断されることを防止することができる。
本考案の自動巻取巻出機では、紙管を保持しつつ回動させるための回動軸を同心円上に2本備えるとともにこの2本の回動軸を別個のモーターで駆動可能として、回動軸ごとに回動速度、トルク等を調整可能としているため、従来は2個の自動巻取巻出機を用いなければ不可能であったウェブの巻き取りあるいは巻き出しの全般に適用可能である。
本考案の自動巻取巻出機の実施例の構造を説明するための一部縦断側面図である。 本考案の自動巻取巻出機の実施例を正面側から示した図である。 本考案の自動巻取巻出機の実施例におけるモーター、クラッチ等の配置を説明するための図である。 本考案の自動巻取巻出機の実施例の制御系を説明するためのブロック図である。 ウェブの巻き取り工程を説明するための図である。 ウェブの巻き出し工程を説明するための図である。
符号の説明
1 自動巻取巻出機
2 ベース
3 プレート
4 ハウジング
5 第1の回動軸
6 ベアリング
7 スナップリング
8 第2の回動軸
9 ベアリング
10、11 スプロケット
12 チェーン
13 クラッチ
14 カップリング
15 モーター
16 モーター固定用のプレート
17 コアホルダー
18 紙管

Claims (3)

  1. 基台に支持された円筒形状のハウジング(4)と、
    該ハウジング(4)内に一部分が挿入される形態で前記ハウジング(4)に回動自在に係止されたパイプ状の第1の回動軸(5)と、
    該第1の回動軸(5)内に一部分が挿入される形態で前記第1の回動軸(5)に回動自在に係止された第2の回動軸(8)と、
    伝達手段(12)を介して前記第1の回動軸(5)に連結された、前記第1の回動軸(5)を回動するための第1のモーター(15A)と、
    伝達手段(12)を介して前記第2の回動軸(8)に連結された、前記第2の回動軸(8)を回動するための第2のモーター(15B)と、を備えたことを特徴とする自動巻取巻出機。
  2. 前記第1の回動軸(5)が前記ハウジング(4)の一方側外側において前記第1のモーター(15A)に連結され、前記第2の回動軸(8)が前記ハウジング(4)の他方側外側において前記第2のモーター(15B)に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の自動巻取巻出機。
  3. 前記第1のモーター(15A)と前記第1の回動軸(5)間、及び、前記第2のモーター(15B)と前記第2の回動軸(8)間にクラッチ(13A、13B)を介在させ、該クラッチ(13A、13B)を制御することにより、前記第1の回動軸(5)及び、第2の回動軸(8)の回転速度、トルクを可変可能にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動巻取巻出機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110696080A (zh) * 2019-11-28 2020-01-17 江西欧克软件开发有限公司 一种回转裁切机用送料机构

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