JP3107819B2 - 固体漂白剤を混合することによる界面活性剤凝集体の色の改良法 - Google Patents

固体漂白剤を混合することによる界面活性剤凝集体の色の改良法

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    • C11D1/02Anionic compounds
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、固体漂白剤を混合することにより改良色を
有する界面活性剤凝集体を製造するための方法に関す
る。
背景技術 本発明は、固体漂白剤を混合することにより洗剤組成
物で使用するための改良色を有する界面活性剤凝集体を
製造するための新規の方法を包含する。詳細には、本発
明の方法によって製造される界面活性剤凝集体は、成分
の1つとしてメチルエステルスルホネート(MES)を含
む。脂肪酸メチルエステルをガス状SO3でスルホン化し
た後、生成されたスルホン酸を水性アルカリ金属水酸化
物、例えば、水酸化ナトリウムで中和することによるα
−スルホ脂肪酸アルキルエステルのアルカリ金属塩
(「エステルスルホネート」)の製造は、以前から既知
である。この方法の最終生成物、即ち、対応α−スルホ
脂肪酸アルキルエステルのアルカリ金属塩は、主として
洗浄およびクリーニング製剤で洗剤として使用されてい
る。
しかしながら、洗剤工業で直接使用するのに好適な淡
色最終生成物を得ることができるもののそれらの生成物
をもたらすスルホン化工程の収率が高度に不満足である
ので、または高いスルホン化収率を得ることができるも
ののスルホン化工程における脂肪酸または脂肪酸エステ
ルの色不安定性が洗浄およびクリーニング製剤で直接使
用するのに不適当な暗色から黒褐色の粗生成物がいつも
決まったように得られることを意味するので、すべての
従来既知の製法は、不満足なものに止まる。従って、高
収率に取られるスルホン化工程後に、通常、洗浄および
クリーニングシステムで使用するのに好適な淡色生成物
を得るためにスルホン化工程で生成された暗いα−スル
ホ脂肪酸誘導体の漂白を施さなければならない。特にメ
チルエステルスルホネートは、「天然」界面活性剤、即
ち、タロー、ココナッツ、パームなどの源から誘導され
る界面活性剤として多くの洗剤組成物で使用されてき
た。これらの生成物は、特に、MESを無機粉末と組み合
わせてMES凝集体を調製する時に、このようなMES凝集体
は一般に色が暗色から黒色であり、それゆえ洗剤製品の
消費者に不適当な品質を含むという主要問題を含めて多
数の問題に遭遇しつつ調製されてきた。
水性エステルスルホネートの従来既知の製法の別の困
難は、製法のコースで、生成物が高活性物質含量を有す
る水含有ペーストの形で蓄積することである。特に、ME
Sを含む許容可能に着色された洗剤製品を見つけようと
する過去の試みは、他のシステムを使用して高粘度ペー
ストを調製した。しかしながら、これらのものなどのペ
ーストは、独力ではもはやポンプ供給できない。これら
のものなどのエステルスルホネートペーストの高粘度挙
動は、常時、装置およびパイプの閉塞のリスクを伴う。
従って、得られる製品の高粘度がプロセスで回避または
減少されるこのようなα−スルホ脂肪酸アルキルエステ
ルのアルカリ金属塩の製法を見出すニーズが以前からあ
った。
エステルスルホネート、特にMESを含む洗剤の場合に
しばしば遭遇する第三の問題は、色問題(高粘稠ペース
トを生ずることに加えて)を解決するための次亜塩素酸
塩または過酸化水素の酸混合物への添加が、アルカリ性
溶液中のエステルでの加水分解および一般的な汚れ/グ
リース洗浄用途のために余りに親水性の二塩の生成を生
じさせてしまうという傾向もあったことである。
特開昭59−16870号公報は、スルホン化工程で生成す
るα−スルホ脂肪酸エステルをポリカルボン酸またはそ
の塩類の1つの存在下でH2O2で漂白した後、中和によっ
て対応α−スルホ脂肪酸エステル塩に転化することから
なるα−スルホ脂肪酸エステル塩の製法を記載してい
る。生成される塩は、洗浄およびクリーニング製剤で洗
剤として使用するのに非常に好適であるが、漂白工程に
必要とされる反応時間は、後の中和反応に必要とされる
時間を包含せずに1時間程度である。
米国特許第4547318号明細書は、スルホン化工程から
発する暗色α−スルホ脂肪酸エステルを先ず中性から温
和にアルカリ性の水溶液中でアルカリ金属次亜塩素酸塩
で予備漂白し、次いで、温和に酸性の水溶液中で常法で
過酸化水素で完全に漂白することからなる洗浄活性α−
スルホ脂肪酸エステルの色安定な淡色水性塩ペーストの
製法を記載している。漂白プロセスは、全体として数時
間かかり、反応媒体のpH値の変化を包含し、すべて不利
が次いで起こり、且つ活性物質含量が20〜60重量%の範
囲内である水性塩ペーストを与え、このことは前記のよ
うに活性物質含量の増大につれて粘度のかなりの増大の
ためプロセスに影響する問題を生じさせる。
米国特許第3142691号明細書は、淡色のスルホン化脂
肪酸および脂肪酸誘導体の製造、より詳細には強い酸化
効果を有するオキシ酸またはこれらのオキシ酸の塩また
は無水物での処理によって暗色スルホン化脂肪酸および
スルホン化脂肪酸誘導体を漂白するための方法を通して
の淡色のスルホン化脂肪酸および脂肪酸誘導体の製造を
記載している。
米国特許第4874552号明細書は、エステルを特定の温
度範囲で過酸化水素またはH2O2生成化合物の水溶液と混
合するのと同時に固体アルカリ金属炭酸塩と混合するこ
とによる(場合によって水性アルカリ金属水酸化物の存
在下で)α−スルホ脂肪酸アルキルエステルの固体の実
質上無水のアルカリ金属塩の製造を記載している。
本発明は、界面活性剤凝集体、特にMESを含む凝集体
の色の改良法を提供しようとする。更に、本発明は、経
時的に凝集体色の可視損害なしに別個に漂白と凝集との
従来技術の2段法を回避する方法を提供しようとする。
更に、本発明は、水または水性漂白剤または他の漂白剤
を含む溶液の添加を回避し、このようにして高粘稠ペー
ストおよび/または従来技術の方法で多量の水としばし
ば関連づけられる発泡性酸生成物と関連づけられる問題
を減少させる方法を記載する。このことを達成する際
に、本発明は、水分が減少され、それによって凝集体の
乾燥の必要性を減少させる高活性粒子凝集体の製法の利
点を提供しようとするものである。
発明の開示 本発明は、エステルスルホネート、特にメチルエステ
ルスルホネート(MES)を含む改良色界面活性剤凝集体
の製法に関する。現在実施されている方法においては、
多くの界面活性剤凝集体、例えば、MESを含むものは、
望ましくない色特性を保持し、界面活性剤も最も広く使
用されている洗剤製品で使用するのに不適当にさせる。
この理由で、MESを含む大抵の洗剤は、エステル化後のM
ES粒状物を中和前に水性漂白剤で漂白してきた。
顕著な色値および高い色安定性を有する水を実質上含
まない固体α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩、特に
MESを含む凝集体は、固体漂白剤での漂白、そして好ま
しくはスルホン化工程から生ずるMESなどの暗色α−ス
ルホ脂肪酸アルキルエステルの中和(特に乾式中和)を
行うことによって得ることができることが今や驚異的な
ことに見出された。
本発明の方法においては、粒状物の凝集前の生成物の
早期漂白または中和を回避することによって、高粘稠ペ
ースト製品は回避され、このようにして本発明は、色許
容可能な製品の形成において容易さの予想外の利益をも
提供する。また、本発明は、二塩生成の傾向を増大させ
る余りにも水和されたペーストの問題を減少させる。
次亜塩素酸塩または過酸化水素の酸混合物への添加お
よびアルカリ性溶液中のエステルでの加水分解の爾後工
程および二塩の生成を回避することによって、本発明
は、余りにも水和されたペーストの問題を予想外に減少
させる。本発明の方法においては、好ましい態様は、ア
ルカリ金属炭酸塩がアルカリ金属水酸化物水溶液の存在
下および不在下で個々に、またはアルカリ金属炭酸塩と
して混合物で使用できることを可能にする。しかしなが
ら、炭酸ナトリウムは、好ましくは、安価な入手性によ
って本発明の方法で使用される。
加えて、形成される製品は、高い固形分または活性物
質含量を有し且つ最新式の製品よりも更に加工し且つ洗
浄およびクリーニング製剤で洗剤として使用することが
はるかに容易である。中和および場合によって漂白によ
って粗α−スルホ脂肪酸エステルから生成するα−スル
ホ脂肪酸エステルのアルカリ金属塩は、常時、或る割合
の遊離α−スルホ脂肪酸のジアルカリ金属塩を含有す
る。これらの二塩は、部分的に、粗スルホン化生成物に
比例的に存在するメチル硫酸とα−スルホ脂肪酸エステ
ルの混合無水物のアルカリ性加水分解から発する。別の
割合の二塩は、高温でpH値9以上でα−スルホ脂肪酸メ
チルエステルの望ましくないアルカリ性加水分解から発
する。それゆえ、極端な注意が、二塩生成を回避するた
めにこれらの工程の実施時に払わなければならない。
驚異的なことに、本発明の方法によって生成されるα
−スルホ脂肪酸エステルのアルカリ金属塩(MES凝集
体)は、特殊な考慮なしに実質的な二塩問題を回避する
ことが見出された。
発明を実施するための最良の形態 本発明は、洗剤組成物で使用するための改良色界面活
性剤凝集体、特にメチルエステルスルホネートを含む改
良色界面活性剤凝集体の製造方法であって(該方法はメ
チルエステルのスルホン化、スルホン化生成物の熟成
(digestion)、酸生成物を生成するための前記スルホ
ン化生成物のエステル化、および前記酸生成物の凝集か
らなる)、前記酸生成物を前記酸生成物の凝集直前また
は凝集時に固体漂白剤にさらすことを特徴とする改良色
界面活性剤凝集体の製法に関する。このように形成され
且つ最後に洗剤組成物で使用される凝集体は、一般に、
洗剤、特に粉末洗剤組成物に適切な粒径(好ましくは直
径が約100μm〜1400μm)を有し且つ良好な自由流動
特性を示す。
このような方法においては、前記酸生成物は、固体漂
白剤への暴露と同時または暴露後に中和することが好ま
しい。前記方法において前記酸生成物は固体漂白剤への
暴露後に中和することが一層好ましい。MESを含む凝集
体の形成後、形成と同時または好ましくは形成前に、酸
生成物は乾式中和によって中和することが更に好まし
い。
ここで使用する用語は、当業者に一般に既知のもので
ある。本発明の方法の初期工程の若干も、当業者に既知
である。熟成の一例は、流下フィルムスルホネーターを
去る生成物の混合物がα−スルホ脂肪酸エステルの最大
化に調節するα−スルホ脂肪酸スルホエステル法であ
る。このことは、保持タンク中で所定温度で、速度論的
に好ましいα−スルホ脂肪酸スルホエステルが熱力学的
に好ましいα−スルホ脂肪酸エステルにゆっくりと転位
するように十分な程長い滞留時間で、行うことができ
る。当業者に既知の別の工程は、エステル化であり、一
例は熟成後の酸混合物を或る温度で所定の滞留時間メタ
ノールと接触させてα−スルホ脂肪酸エステルの生成を
最大化し且つ二塩生成量を減少させるプロセスである。
他の工程、例えば、香料、被覆剤、可溶化剤などの添加
も、普通の凝集法で見出すことができる。洗剤凝集体の
特性を説明する際に、当業者は、良好な自由流動特性が
低固結傾向、低粘着性、低い安息角などの品質を包含す
ることを認識する。ここで%は、特に断らない限り、一
般に重量基準である。
多数の固体漂白剤のいずれも、本発明の方法で利用し
てもよい。固体漂白剤としては、いかなる水和形(1水
和物、4水和物など)の過ホウ酸ナトリウム、過炭酸ナ
トリウムなどが挙げられる。このような固体漂白剤の非
限定例としては、過ホウ酸ナトリウム(1水和物、4水
和物など)、過炭酸ナトリウム、過酸化尿素、ホスフェ
ート過酸化水素化物(例えば、ピロリン酸ナトリウム過
酸化水素化物)、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸リ
チウム、塩素化リン酸三ナトリウム、亜塩素酸ナトリウ
ム、一過硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウムまたは重亜
硫酸カリウム、亜二チオン酸ナトリウムまたは亜二チオ
ン酸亜鉛、およびホウ水素化ナトリウムが挙げられる。
本発明で使用するのに好ましい固体漂白剤としては、ペ
ルボレート、ペルカーボネート、および有機過酸素(過
酸)からなる群から選ばれる固体漂白剤が挙げられる。
過炭酸ナトリウムまたは過炭酸カリウムがより好まし
い。また、本発明の固体漂白剤は、微粉砕粉末型形であ
ることが好ましい。固体漂白剤は、平均粒径800μm未
満、一層好ましくは200μm未満を有することがより好
ましい。
本発明の固体漂白剤は、漂白前に酸生成物に各種の量
および漂白剤洗剤粒状物に現在使用されている量および
通常に比率で使用してもよい。好ましくは、固体漂白剤
は、酸生成物に関連した量で使用される(前記固体漂白
剤の比率は前記酸生成物の1%〜200%、好ましくは前
記酸生成物の10%〜100%である)。また、酸生成物
は、固体漂白剤への暴露時に、好ましくは60〜90℃の温
度であることが見出された。
好ましい態様においては、本発明の方法は、 1)酸MESを微粉砕粉末形の所望量の固体漂白剤と接触
してミックスを調製し、 2)前記ミックスを直ちに好適なミキサー/アグロメレ
ーター中で乾燥中和剤(または或いは乾燥中和剤と他の
望ましい粉末)と接触させ、 3)良好な自由流動特性を有するMES凝集体を凝集装置
中で調製する ことからなる〔MESを含む好適な(改良色)完成凝集体
が得られる〕。
工程1および2は、或いは、同時に行い、このように
してミキサー/アグロメレーター中で酸MESと予備混合
粉末床との接触を可能にすることができる。このように
して、適切な製品は調製されるが、前記方法以上の色改
良のわずかの減少があることがある。
本発明の方法によって調製される凝集体は、最初に、
望ましいか適切な色よりも低いらしいが、貯蔵時に色は
連続的に改良される。
従って、本発明は、製品の加工に好適な装置中でメチ
ルエステルサルフェートの漂白および好ましくは中和に
よるエステルスルホネートのメチルアルカリ金属塩を含
む凝集体、特にMESを含む凝集体の製法に関する。MES
は、20℃〜120℃、好ましくは60℃〜120℃、より特に60
℃〜90℃で固体漂白剤またはH2O2生成化合物と同時に固
体アルカリ金属炭酸塩と混合する(場合によってエステ
ル対固体漂白剤の重量比0.5〜25、好ましくは約1.5〜5
の存在下で)。形成された製品は、粒状洗剤に乾式添加
すべき適切な特性の粒子(凝集体)であり且つ形成され
た固体は、既知の方法によってブレンドする。
MESの加工に好適ないかなる装置、プラントまたはユ
ニットも、本発明に係る方法を行うのに使用できる。好
適な装置としては、例えば、流下フィルムスルホン化反
応器、熟成タンク、エステル化反応器などが挙げられ
る。混合/凝集のために、多数のミキサー/アグロメレ
ーターのいずれも、使用できる。1つの好ましい態様に
おいては、本発明の方法は、連続的に行う。日本のフカ
エ・ポウテク・コーギョウ・カンパニー製のフカエ(Fu
kae)FS−Gシリーズのミキサーが、特に好ましい。
この装置は、本質上そのベース付近に実質上垂直軸を有
する攪拌機および側壁に配置されたカッターが設けられ
た、上部口を介して接近できるボウル状容器の形であ
る。攪拌機およびカッターは、互いに独立に且つ別個の
変速で操作してもよい。容器は、冷却ジャケットまたは
必要ならば極低温ユニットを備えることができる。
本発明の方法で使用するのに好適であることが見出さ
れた他の同様のミキサーは、独国のディエルクス・ウン
ト・ゼーネからのディオスナ(Diosna)Vシリーズ;
および英国のTKフィールダー・リミテッドからのファル
マ・マトリックス(Pharma Matrix)が挙げられる。
本発明の方法で使用するのに好適であると信じられる他
のミキサーは、日本のフジ・サンギョー・カンパニーか
らのフジ(Fuji)VG−Cシリーズ;および伊国のザン
チェッタ・エンド・カンパニーsrlからのロト(Roto
)である。
他の好ましい好適な装置としては、独国のグスタウ・
アイリッヒー・ハードハイム製のアイリッヒ(Eirich
)シリーズRV;独国パデルボーンのレジゲ・マシネン
バウGmbH製のレジゲ、シリーズFM(バッチ混合用)、
シリーズ・バウド(Baud)KM(連続混合/凝集用);独
国マンハイムのドライス・ベルケGmbH製のドライス(Dr
ais)T160;および英国バーシャイアーのウィンクワー
ス・マシネリー・リミテッド製のウィンクワース(Wink
worth)RT25シリーズが挙げることができる。
本法用出発物質として使用するα−スルホ脂肪酸アル
キルエステルは、脂肪酸アルキルエステルのスルホン化
のために従来技術で典型的には使用されている方法から
発する。これらのものなどのエステルは、合成、半合成
または天然油および/または脂肪(植物、陸生動物また
は水生動物から生じてもよい)から得られる。それらの
脂肪酸残基は、8〜22個の炭素原子、好ましくは12〜18
個の炭素原子を有する。本発明のより好ましい脂肪酸残
基は、16〜18個の炭素原子を有する。脂肪酸アルキルエ
ステルのエステル基は、通常、1〜6個、好ましくは1
〜3個の炭素原子を有し、対応メチルエステルが特に好
ましい。
これらのエステルは、一般に、合成、半合成または天
然油および/または脂肪およびそれらの混合物のケン化
および生成された脂肪酸と炭素数1〜6の一価アルコー
ルとの反応により、または対応アルコール、特にメタノ
ールとの直接エステル交換により生成する。次いで、対
応脂肪酸エステルは、既知の方法で高温においてスルホ
ン化反応器中でガス状三酸化硫黄と不活性ガスとの混合
物でスルホン化して、90%よりも高いスルホン化度を有
する生成物(脂肪酸アルキルエステルの色不安定性のた
め色が多少暗い)が生成する。
本発明の方法の態様においては、水分10%未満および
クレット(Klett)色値100未満を有する中性から温和に
アルカリ性のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩
(「エステルスルホネート」)は、同時の酸化漂白と中
和とにより生成させることができる。使用する出発物質
は、脂肪酸鎖中に8〜22個の炭素原子、好ましくは12〜
18個の炭素原子を有する脂肪酸アルキルエステルのスル
ホン化の粗生成物、即ち、α−スルホ脂肪酸アルキルエ
ステルである。
漂白は、ここに開示のような固体漂白剤または固体漂
白剤の組み合わせで行う。中和は、アルカリ金属炭酸
塩、特に炭酸ナトリウムまたは重炭酸ナトリウムまたは
他のアルカリ性固体、例えば、クエン酸ナトリウム、ケ
イ酸ナトリウムなどで行ってもよい。本発明の好ましい
態様のコースにおいて、好ましくは同時の漂白と乾式中
和反応とは生じ、固体漂白剤の漂白効果は従来技術から
既知の2段漂白/中和処理の場合にしばしば生ずる有意
程度の問題なしに二重反応によって驚異的に高められる
か実質上影響されない。このように、第二アルカリ性漂
白処理の必要はない。それ自体既知の方法によってペレ
ット化、造粒またはフレーク化してもよい中性から温和
にアルカリ性の固体は、反応混合物の室温への冷却時に
同時の漂白と中和反応との生成物として得られ、生成物
は粘着性ではなく且つ水に易溶性である。
脂肪酸アルキルエステルのスルホン化から得られる多
少暗色のα−スルホ脂肪酸アルキルエステルは、本発明
の方法において実質上無水形で使用される。出発物質
は、原料として使用するα−スルホ脂肪酸アルキルエス
テルおよび選ばれる特定の反応温度に応じて固体であっ
てもよく、または溶融してもよい。反応温度は、通常、
20℃〜120℃の範囲内、好ましくは20℃〜90℃、最も好
ましくは60℃〜90℃の温度範囲内であり、漂白および好
ましくは本発明に係る中和法を行うのに好ましい。高温
においては、例えば、60℃〜90℃の温度においては、使
用するα−スルホ脂肪酸アルキルエステルは、好ましく
は溶融形で存在する。
固体漂白剤および固体アルカリ金属炭酸塩または重炭
酸塩は、出発物質として使用するα−スルホ脂肪酸アル
キルエステルに指定された温度範囲内で同時に加える
(前記のように、それらのメチルエステルは、メタノー
ルとの反応後に、タロー、ヤシ油、パーム核油などの天
然源からの容易な入手性のため特に好ましい)。典型的
な洗剤処方物での応用を有する固体漂白剤、例えば、過
ホウ酸ナトリウムおよび過炭酸ナトリウムは、好ましく
は実施で使用される。濃厚過酸化水素溶液の取扱に必要
とされる安全性予防策は、当業者に既知であり且つここ
で講じなければならない。
凝集法自体は、技術上周知である。例えば、カーボネ
ート、ゼオライト、シリカなどを含めて、多数の標準的
に使用されている粉末は、凝集体形成で役に立つことが
できる。
α−スルホ脂肪酸アルキルエステルまたはエステル混
合物が天然脂肪酸アルキルエステルのスルホン化から直
接得られる若干の方法においては、エステルは、好適な
ミキサー/アグロメレーター中で、そのまま漂白剤およ
び場合によって中和剤と混合する。反応は、自発的に開
始する。反応の開始は、発泡(放出される二酸化炭素の
効果の下で)および混合物の漸次の淡色化に反映され
る。本発明においては、発泡問題は回避され、このよう
に許容可能な凝集体の取得を単純化する。
発明の方法の使用法 組成物例 下記例は、本発明の可能な態様の若干を例示するが、
出願の範囲を限定しようとはしない。
下記の組成物例においては、凝集体は、下記粒状組成
物を含有する。成分 重量% 組成物1 メチルエステル硫酸(酸MES) 25.0% ゼオライトA 40.0% 炭酸ナトリウム 25.0% 漂白剤(ペルボレート1水和物) 10.0% 組成物2 メチルエステル硫酸 25.0% ゼオライトA 40.0% 漂白剤(ペルボレート1水和物) 10.0% 他の成分 残部(100%とする) 組成物3 メチルエステル硫酸 25.0% ゼオライトA 30.0% 漂白剤(ペルボレート1水和物) 20.0% 他の成分 残部(100%とする) 組成物4 メチルエステル硫酸 25.0% ゼオライトA 0.0% 炭酸ナトリウム 25.0% 漂白剤(ペルボレート1水和物) 50.0% 組成物5 メチルエステル硫酸 25.0% ゼオライトA 45.0% 炭酸ナトリウム 25.0% 漂白剤(ペルボレート1水和物) 5.0% 組成物6 メチルエステル硫酸 25.0% ゼオライトA 45.0% 漂白剤(ペルボレート1水和物) 5.0% 他の成分 残部(100%とする) プロセス例 例I 60℃に達するまで、酸MES(メチルエステル硫酸)を
通常のオーブン中で昇温する。同時に、固体漂白剤(ペ
ルボレート1水和物)、乾燥中和剤(炭酸ナトリウム)
および若干の流動性酸(ゼオライトA)を含有する粉末
の混合物を調製する。3種の粉末の混合物をアイリッヒ
ミキサーモデルRV02(マシネンファブリック・グスタフ
・アイリッヒから)内に入れ、装置を始動する。次い
で、許容可能な凝集体が形成されるまで、酸MESを粉末
床上にゆっくりと注ぐ。
例2 メチルエステル硫酸を好適な容器中で(例えば、サー
モスタット溶液中で)約60℃に再度昇温する。次いで、
所望量の固体漂白剤を酸に加え、良好な分散液が観察さ
れるまで、ミックスを攪拌する。次いで、このミックス
を粉末成分の残部(乾燥中和剤、流動助剤など)の混合
物が入れられたアイリッヒミキサーモデルRV02に注ぐ。
次いで、許容可能な凝集体が形成されるまで、ミキサー
を操作する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−298570(JP,A) 米国特許3452064(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/28 C11D 11/04

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗剤組成物で使用するためのメチルエステ
    ルスルホネートを含む改良色界面活性剤凝集体の製造方
    法であり、メチルエステルのスルホン化、スルホン化生
    成物の熟成、酸生成物を生成するための前記スルホン化
    生成物のエステル化、および前記酸生成物の凝集からな
    る方法であって、前記酸生成物を前記酸生成物の凝集直
    前または凝集時に固体漂白剤にさらすことを特徴とす
    る、改良色界面活性剤凝集体の製造方法。
  2. 【請求項2】前記固体漂白剤が、アルカリ金属過ホウ酸
    塩、アルカリ金属過炭酸塩および有機過酸素からなる群
    から選ばれる、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記固体漂白剤が、過炭酸ナトリウムまた
    は過炭酸カリウムである、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記酸生成物を固体漂白剤への暴露と同時
    に中和する、請求項1、2または3に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記酸生成物を固体漂白剤への暴露後に中
    和する、請求項1、2または3に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記酸生成物を乾式中和によって中和す
    る、請求項4または5に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記漂白剤が、前記酸生成物の1〜200重
    量%の量で存在する、請求項1ないし6のいずれか一項
    に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記漂白剤が、前記酸生成物の10〜100重
    量%の量で存在する、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記酸生成物が、固体漂白剤への暴露時に
    60℃〜90℃の温度である、請求項1ないし8のいずれか
    一項に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記固体漂白剤が、微粉粉砕末形であ
    る、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の方法。
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