JP3107309B2 - 複数データ・ブロツクの処理方法およびそのシステム - Google Patents
複数データ・ブロツクの処理方法およびそのシステムInfo
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- JP3107309B2 JP3107309B2 JP3853289A JP3853289A JP3107309B2 JP 3107309 B2 JP3107309 B2 JP 3107309B2 JP 3853289 A JP3853289 A JP 3853289A JP 3853289 A JP3853289 A JP 3853289A JP 3107309 B2 JP3107309 B2 JP 3107309B2
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- Japan
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- block
- data blocks
- processing
- program
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/12—Use of codes for handling textual entities
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
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- Computational Linguistics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は一般に文書内でデータブロックを処理するた
めの方法、更に詳細に説明すれば、1つ又はそれ以上の
文書内で複数の不連続データブロックを処理するための
方法およびそのシステムに関する。
めの方法、更に詳細に説明すれば、1つ又はそれ以上の
文書内で複数の不連続データブロックを処理するための
方法およびそのシステムに関する。
B.従来技術 コンピュータに記憶された文書内のデータブロックの
操作、変更又は削除は従来技術でよく知られている。例
えば、大抵のワード処理プログラムは処理コマンドを含
み、これらのコマンドは記憶された文書内の指定された
セグメント又はブロックを操作員が変更・削除・コピー
又は移動することを可能にする。これは、通常、所望の
データブロックの冒頭の位置にカーソルを置き、データ
ブロック選択を表わす選択されたキーストロークを入力
することにより実行される。次に、カーソルは該選択さ
れたデータブロックの末尾に移動され、選択されたデー
タブロックの末尾を表わすようにもう1つのキーストロ
ークが入力する。多くの既知のワード処理システムで
は、このように選択されたデータブロックは該選択され
たデータブロックを“強調表示”又は反転表示すること
により明白に表示される。
操作、変更又は削除は従来技術でよく知られている。例
えば、大抵のワード処理プログラムは処理コマンドを含
み、これらのコマンドは記憶された文書内の指定された
セグメント又はブロックを操作員が変更・削除・コピー
又は移動することを可能にする。これは、通常、所望の
データブロックの冒頭の位置にカーソルを置き、データ
ブロック選択を表わす選択されたキーストロークを入力
することにより実行される。次に、カーソルは該選択さ
れたデータブロックの末尾に移動され、選択されたデー
タブロックの末尾を表わすようにもう1つのキーストロ
ークが入力する。多くの既知のワード処理システムで
は、このように選択されたデータブロックは該選択され
たデータブロックを“強調表示”又は反転表示すること
により明白に表示される。
そして一般に前記のように選択されたデータブロック
は、操作員により予め選択されるか又は選択されている
プロセスコマンドに従って処理される。更に、あるシス
テムは操作員が該指定されたデータブロックを画面上で
次の位置に移動するか、又は“ひきずってゆく”ことを
可能にする。どちらの場合も、操作員は2つ以上の不連
続データブロックをこのように処理したいなら、それぞ
れのデータブロックを個々に指定し、そのデータブロッ
クを操作し、次のデータブロックを指定して順次に処理
しなければならない。従来技術では、連続して処理する
ため1つ又は複数の文書内の複数のデータブロックを操
作員が簡単且つ容易に指定することを可能にする方法は
用意されていない。
は、操作員により予め選択されるか又は選択されている
プロセスコマンドに従って処理される。更に、あるシス
テムは操作員が該指定されたデータブロックを画面上で
次の位置に移動するか、又は“ひきずってゆく”ことを
可能にする。どちらの場合も、操作員は2つ以上の不連
続データブロックをこのように処理したいなら、それぞ
れのデータブロックを個々に指定し、そのデータブロッ
クを操作し、次のデータブロックを指定して順次に処理
しなければならない。従来技術では、連続して処理する
ため1つ又は複数の文書内の複数のデータブロックを操
作員が簡単且つ容易に指定することを可能にする方法は
用意されていない。
前記により、多くの反復動作ないしはキーストローク
又はその両者を必要とする長くて簡単な順次動作を行わ
ずに操作員が複数の不連続データブロックを処理するこ
とを可能にする方法およびそのシステムが必要であるこ
とが明らかである。
又はその両者を必要とする長くて簡単な順次動作を行わ
ずに操作員が複数の不連続データブロックを処理するこ
とを可能にする方法およびそのシステムが必要であるこ
とが明らかである。
C.発明が解決しようとする問題点 従って本発明の目的は複数のデータブロックを処理す
るすぐれた方法およびそのシステムを提供することであ
る。
るすぐれた方法およびそのシステムを提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的は個々のデータブロックに対
する複数の順次操作を必要としない、複数の不連続デー
タブロックを処理するすぐれた方法およびそのシステム
を提供することである。
する複数の順次操作を必要としない、複数の不連続デー
タブロックを処理するすぐれた方法およびそのシステム
を提供することである。
更に本発明のもう1つの目的はデータブロックの処理
及び表示を可能にする、複数の不連続データブロックを
処理するすぐれた方法およびそのシステムを提供するこ
とである。
及び表示を可能にする、複数の不連続データブロックを
処理するすぐれた方法およびそのシステムを提供するこ
とである。
D.問題点を解決するための手段 前記目的は下記のように達成される。本発明に従って
複数の不連続データブロックを処理する方法は、1つ又
は複数の表示された文書内の、複数の不連続データブロ
ック位置と最後の位置を指定するのにグラフィカル・ポ
インティグ装置、例えばライトペン、コンピュータタブ
レット、マウスポインタまたは感圧画面を用いることが
望ましい。個々のデータブロックの最後の位置を指定す
る毎に、指定されたデータブロックは今後の処理のため
に一時的に記憶される。本発明の1つの実施例では、記
憶されたデータブロックは次に選択可能な処理コマンド
を用いて処理することができ、その結果生ずる新しい文
書が操作員に表示される。
複数の不連続データブロックを処理する方法は、1つ又
は複数の表示された文書内の、複数の不連続データブロ
ック位置と最後の位置を指定するのにグラフィカル・ポ
インティグ装置、例えばライトペン、コンピュータタブ
レット、マウスポインタまたは感圧画面を用いることが
望ましい。個々のデータブロックの最後の位置を指定す
る毎に、指定されたデータブロックは今後の処理のため
に一時的に記憶される。本発明の1つの実施例では、記
憶されたデータブロックは次に選択可能な処理コマンド
を用いて処理することができ、その結果生ずる新しい文
書が操作員に表示される。
E.実施例 本発明の方法に固有のソフトウェア動作の流れ図を示
す第1図では、動作がブロック10で開始された後、ブロ
ック12でシステム初期設定プログラムを呼出す必要があ
る。
す第1図では、動作がブロック10で開始された後、ブロ
ック12でシステム初期設定プログラムを呼出す必要があ
る。
本発明に従って用いられるシステム初期設定動作の論
理流れ図を示す第2図では、システム初期設定44が開始
されると、ブロック46に示すように、オペレーティング
システム及びウィンドー設定システムがロードされる。
次に、ブロック48に示すように、プログラムポインタテ
ーブル及び表示バッファに記憶領域を割振る必要があ
る。ブロック50では、表示バッファ及びプログラムポイ
ンタテーブルを初期設定する。最後に、ブロック52及び
ブロック54では、システムに関連するメインメニューの
位置を探して表示する。
理流れ図を示す第2図では、システム初期設定44が開始
されると、ブロック46に示すように、オペレーティング
システム及びウィンドー設定システムがロードされる。
次に、ブロック48に示すように、プログラムポインタテ
ーブル及び表示バッファに記憶領域を割振る必要があ
る。ブロック50では、表示バッファ及びプログラムポイ
ンタテーブルを初期設定する。最後に、ブロック52及び
ブロック54では、システムに関連するメインメニューの
位置を探して表示する。
第1図で、ブロック14はワード処理プログラムのよう
な適切なプログラムの操作員による選択を表わし、ブロ
ック16は第3図に示すように適切なウィンドーをオープ
ンするプログラムを呼出す。第3図のブロック60で、特
定のプログラムが選択され、適切な記憶容量が割振ら
れ、そのプログラムがロードされる。次に、ブロック62
及び64は該選択されたプログラムのウィンドーをオープ
ンし、そのウィンドー内の該選択されたプログラムのメ
ニューを表示する。
な適切なプログラムの操作員による選択を表わし、ブロ
ック16は第3図に示すように適切なウィンドーをオープ
ンするプログラムを呼出す。第3図のブロック60で、特
定のプログラムが選択され、適切な記憶容量が割振ら
れ、そのプログラムがロードされる。次に、ブロック62
及び64は該選択されたプログラムのウィンドーをオープ
ンし、そのウィンドー内の該選択されたプログラムのメ
ニューを表示する。
第1図のブロック18で、特定の文書が選択されている
かどうかが判定される。本明細書で用いられる用語“文
書”は任意の文書、即ちコンピュータ記憶装置に記憶す
ることができる複数のデータブロックを含むレコードを
記述するのに用いられることが当業者には理解されるで
あろう。もし文書が選択されていれば、ブロック20で、
文書表示プログラムが呼出される。
かどうかが判定される。本明細書で用いられる用語“文
書”は任意の文書、即ちコンピュータ記憶装置に記憶す
ることができる複数のデータブロックを含むレコードを
記述するのに用いられることが当業者には理解されるで
あろう。もし文書が選択されていれば、ブロック20で、
文書表示プログラムが呼出される。
第4図は本発明に従って用いられる文書表示プログラ
ムの流れ図を示す。図示のように、文書表示プログラム
はブロック70にタイピングカーソル及びポインタを、ブ
ロック72に“マーキングポインタ”を含む。本明細書で
開示されるマーキングポインタは任意のクラフィカル・
ポインティング装置、例えばライトペン、コンピュータ
タタブレット及び針(stylus)、マウスポインタ又は感
圧画面により実現され、使用されるグラフィカル・ポイ
ンティング装置は適切な画面表示により識別することが
できる。
ムの流れ図を示す。図示のように、文書表示プログラム
はブロック70にタイピングカーソル及びポインタを、ブ
ロック72に“マーキングポインタ”を含む。本明細書で
開示されるマーキングポインタは任意のクラフィカル・
ポインティング装置、例えばライトペン、コンピュータ
タタブレット及び針(stylus)、マウスポインタ又は感
圧画面により実現され、使用されるグラフィカル・ポイ
ンティング装置は適切な画面表示により識別することが
できる。
第1のブロック22で、マーキングポインタが選択され
ているかどうかが判定される。もし選択されていないな
ら、ブロック24及びブロック26に示すように、選択され
た通常のプログラム動作が、操作員が該プログラムを使
用し終るまで実行される。もしマーキングポインタが選
択されていれば、ブロック28で、マーキングバッファ記
憶のための追加記憶空間が割振られ、本発明に従って、
指定されたデータブロックを一時的に記憶するのに用い
られる。
ているかどうかが判定される。もし選択されていないな
ら、ブロック24及びブロック26に示すように、選択され
た通常のプログラム動作が、操作員が該プログラムを使
用し終るまで実行される。もしマーキングポインタが選
択されていれば、ブロック28で、マーキングバッファ記
憶のための追加記憶空間が割振られ、本発明に従って、
指定されたデータブロックを一時的に記憶するのに用い
られる。
第1のブロック30では、今後の処理でどのデータブロ
ックが指定されるかを明確にするため、表示された1つ
の又は複数の文書を通じて移動するマーキングポインタ
を追跡する。特定のデータブロックの指定は使用される
グラフィカル・ポインティング装置のタイプに合うよう
にマーキングポインタを起動することによって行われ
る。この起動はブロック32で“プレス及びホールド”と
呼ばれる。マーキングポインタが起動されない(プレス
及びホールドが選択されない)場合には、ブロック34
で、マーキングポインタを活動化するか又は他のプログ
ラムオプションを選択するように操作員に指示メッセー
ジを出す。
ックが指定されるかを明確にするため、表示された1つ
の又は複数の文書を通じて移動するマーキングポインタ
を追跡する。特定のデータブロックの指定は使用される
グラフィカル・ポインティング装置のタイプに合うよう
にマーキングポインタを起動することによって行われ
る。この起動はブロック32で“プレス及びホールド”と
呼ばれる。マーキングポインタが起動されない(プレス
及びホールドが選択されない)場合には、ブロック34
で、マーキングポインタを活動化するか又は他のプログ
ラムオプションを選択するように操作員に指示メッセー
ジを出す。
マーキングポインタが選択されているときは、ブロッ
ク36で、ブロックマークプログラムを呼出す。第5図は
本発明の方法に従って用いられるブロックマークプログ
ラムを示す。図示のように、ブロック78で、表示文書内
の指定されたデータブロックの最初の位置はマーキング
ポインタの起動によって識別されマークされる。ブロッ
ク80で、マーキングポインタを追跡し、ブロック82で、
反転表示又は他の適切な手段によりマークされた部分を
強調表示する。ブロック86でマーキングポインタの活動
が解除されるまで、ブロック84でブロックマークプログ
ラムは活動中のマーキングポインタを追跡するのに用い
ることができる。データブロックの最後の位置がマーキ
ングポインタの非活動化によって明確に表示された後、
ブロック88で、指定されたデータブロックの内容がマー
キングバッファに記憶される。次に、ブロックマークプ
ログラムは第1図のブロック31に戻り、“プレス及びホ
ールド”を選択してマーキングポインタを再起動するこ
とにより次のデータブロックが再び指定されるかどうか
を判定する。その後、前述のプロセスに従って次のデー
タブロックを指定し記憶することができる。
ク36で、ブロックマークプログラムを呼出す。第5図は
本発明の方法に従って用いられるブロックマークプログ
ラムを示す。図示のように、ブロック78で、表示文書内
の指定されたデータブロックの最初の位置はマーキング
ポインタの起動によって識別されマークされる。ブロッ
ク80で、マーキングポインタを追跡し、ブロック82で、
反転表示又は他の適切な手段によりマークされた部分を
強調表示する。ブロック86でマーキングポインタの活動
が解除されるまで、ブロック84でブロックマークプログ
ラムは活動中のマーキングポインタを追跡するのに用い
ることができる。データブロックの最後の位置がマーキ
ングポインタの非活動化によって明確に表示された後、
ブロック88で、指定されたデータブロックの内容がマー
キングバッファに記憶される。次に、ブロックマークプ
ログラムは第1図のブロック31に戻り、“プレス及びホ
ールド”を選択してマーキングポインタを再起動するこ
とにより次のデータブロックが再び指定されるかどうか
を判定する。その後、前述のプロセスに従って次のデー
タブロックを指定し記憶することができる。
本発明の方法に従って全ての所望のデータブロックが
グラフィカルに指定され記憶された後、第1図のブロッ
ク38でコマンドバーが選択されているかどうかが判定さ
れる。ブロック40で、コマンドバープログラムが、第6
図に示すように、呼出される。第6図は適切なコマンド
バープログラムの流れ図を示す。
グラフィカルに指定され記憶された後、第1図のブロッ
ク38でコマンドバーが選択されているかどうかが判定さ
れる。ブロック40で、コマンドバープログラムが、第6
図に示すように、呼出される。第6図は適切なコマンド
バープログラムの流れ図を示す。
第6図のブロック94で、マーキングバッファ内に記憶
されたデータブロック(第5図参照)についての動作が
選択されているかどうかが判定される。もし選択されて
いないなら、ブロック96、98、100及び102に示すよう
に、選択された動作パラメータが呼出され動作は終了す
る。指定されたデータブロックの動作パラメータが選択
されると、ブロック104で、マーキングバッファ内のア
ドレスを取得し、マーキングバッファ内でマークされた
データブロックを選択する。ブロック106及び108で、ど
の動作が選択されるかを判定し、それに関連する動作を
呼出す。“コピー”、“カット”又は“削除”のような
動作は指定されたデータブロックを処理するため本発明
に従って用いられる典型的な動作である。全ての動作の
完了後、その結果生じた新しい文書がコマンドバープロ
グラムにより操作員に表示されることが望ましい。
されたデータブロック(第5図参照)についての動作が
選択されているかどうかが判定される。もし選択されて
いないなら、ブロック96、98、100及び102に示すよう
に、選択された動作パラメータが呼出され動作は終了す
る。指定されたデータブロックの動作パラメータが選択
されると、ブロック104で、マーキングバッファ内のア
ドレスを取得し、マーキングバッファ内でマークされた
データブロックを選択する。ブロック106及び108で、ど
の動作が選択されるかを判定し、それに関連する動作を
呼出す。“コピー”、“カット”又は“削除”のような
動作は指定されたデータブロックを処理するため本発明
に従って用いられる典型的な動作である。全ての動作の
完了後、その結果生じた新しい文書がコマンドバープロ
グラムにより操作員に表示されることが望ましい。
第1図のブロック42は本発明の方法の最後のステップ
を示す。図示のように、この時点でユーザーはマーキン
グポインタの選択を解除するか又はプログラム中の別の
動作を選択するように指示メッセージで指示される。
を示す。図示のように、この時点でユーザーはマーキン
グポインタの選択を解除するか又はプログラム中の別の
動作を選択するように指示メッセージで指示される。
まとめ:本発明の方法は操作員が1つ又は2つ以上の
文書を表示し、これらの文書内の複数の不連続データブ
ロックを電子式の“強調表示装置”に類似の方法でグラ
フィカルに指示することを可能にする。この方法では、
操作員はデータブロック毎に個々に操作しなくてもよい
が、どちらかといえば、複数の文書からデータブロック
を選択して取出し、これらのデータブロックを処理して
次の文書を生成することができる。
文書を表示し、これらの文書内の複数の不連続データブ
ロックを電子式の“強調表示装置”に類似の方法でグラ
フィカルに指示することを可能にする。この方法では、
操作員はデータブロック毎に個々に操作しなくてもよい
が、どちらかといえば、複数の文書からデータブロック
を選択して取出し、これらのデータブロックを処理して
次の文書を生成することができる。
F.発明の効果 前述のように、本発明は複数の不連続データブロック
を、個々のデータブロックに対する複数の順次動作を必
要とせずに処理するための方法を提供する。
を、個々のデータブロックに対する複数の順次動作を必
要とせずに処理するための方法を提供する。
第1図は本発明に従って複数のデータブロックをグラフ
ィカルに処理する方法のソフトウェア動作の流れ図、 第2図は本発明に従って用いられるシステム初期設定動
作の流れ図、 第3図は本発明に従って用いられる動作のウィンドー設
定方法の流れ図、 第4図は本発明に従って用いられる文書表示動作の流れ
図、 第5図は本発明に従って用いられるデータブロックのマ
ーキング及び記憶動作の流れ図、 第6図は本発明に従って用いられる処理動作の流れ図で
ある。 12……システム初期設定プログラム呼出しステップ、44
……システム初期設定ステップ、58……ウィンドーオー
プンステップ、68……文書表示ステップ、76……ブロッ
クマークステップ、92……コマンドバーステップ。
ィカルに処理する方法のソフトウェア動作の流れ図、 第2図は本発明に従って用いられるシステム初期設定動
作の流れ図、 第3図は本発明に従って用いられる動作のウィンドー設
定方法の流れ図、 第4図は本発明に従って用いられる文書表示動作の流れ
図、 第5図は本発明に従って用いられるデータブロックのマ
ーキング及び記憶動作の流れ図、 第6図は本発明に従って用いられる処理動作の流れ図で
ある。 12……システム初期設定プログラム呼出しステップ、44
……システム初期設定ステップ、58……ウィンドーオー
プンステップ、68……文書表示ステップ、76……ブロッ
クマークステップ、92……コマンドバーステップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−28341(JP,A) Newton別冊「ワードプロセッサ のすべて」,昭和58年10月13日発行, p.161
Claims (2)
- 【請求項1】グラフィカル・ポインティング装置を有す
る、複数のデータ・ブロックを処理するデータ処理シス
テムにおいて、 (a)単数又は複数の文書を表示する手段と、 (b)上記表示された単数または複数の文書内で、複数
の非連続データ・ブロックを上記グラフィカル・ポイン
ティング装置によってグラフィカルに指定する手段と、 (c)上記グラフィカルに指定された複数の非連続デー
タ・ブロックを記憶しておく記憶手段と (d)処理コマンドによって上記記憶手段から複数の非
連続データ・ブロックを呼び出し、該データ・ブロック
を処理する処理手段と、 を有する、データ処理システム。 - 【請求項2】グラフィカル・ポインティング装置を有す
るデータ処理システムにおいて、複数のデータ・ブロッ
クを処理する方法であって、 (a)単数又は複数の文書を表示する段階と、 (b)上記表示された単数または複数の文書内で、複数
の非連続データ・ブロックを上記グラフィカル・ポイン
ティング装置によってグラフィカルに指定する段階と、 (c)上記グラフィカルに指定された複数の非連続デー
タ・ブロックを記憶しておく段階と (d)処理コマンドによって上記記憶された複数の非連
続データ・ブロックを呼び出し、該データ・ブロックを
処理する段階と、 を有する、複数のデータ・ブロックを処理する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US177225 | 1988-04-01 | ||
US07/177,225 US5437005A (en) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | Graphical method of processing multiple data blocks |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255955A JPH01255955A (ja) | 1989-10-12 |
JP3107309B2 true JP3107309B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=22647723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3853289A Expired - Fee Related JP3107309B2 (ja) | 1988-04-01 | 1989-02-20 | 複数データ・ブロツクの処理方法およびそのシステム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5437005A (ja) |
EP (1) | EP0336871B1 (ja) |
JP (1) | JP3107309B2 (ja) |
BR (1) | BR8901514A (ja) |
CA (1) | CA1310130C (ja) |
DE (1) | DE68927988T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-04-01 US US07/177,225 patent/US5437005A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
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Non-Patent Citations (1)
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Newton別冊「ワードプロセッサのすべて」,昭和58年10月13日発行,p.161 |
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