JP3107268B2 - ネットワーク構築装置 - Google Patents
ネットワーク構築装置Info
- Publication number
- JP3107268B2 JP3107268B2 JP06009653A JP965394A JP3107268B2 JP 3107268 B2 JP3107268 B2 JP 3107268B2 JP 06009653 A JP06009653 A JP 06009653A JP 965394 A JP965394 A JP 965394A JP 3107268 B2 JP3107268 B2 JP 3107268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- modem
- setting
- switch setting
- additional identifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク構築装置、
特にシステムを構成する装置に変復調器を含むネットワ
ーク図を作成するためのネットワーク構築装置に関す
る。
特にシステムを構成する装置に変復調器を含むネットワ
ーク図を作成するためのネットワーク構築装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のネットワーク構築装置
は、図５に代表例の構成図を示すように、入力装置１，
中央処理装置２０，記憶装置３０，磁気ディスク装置
４，表示装置５，およびプリンタ６から構成されてい
る。入力装置１は操作者の操作により、ネットワーク構
築装置の動作に関する指示データ、およびネットワーク
システムを構成する装置と回線とのネットワーク図情報
を対話形式により記号化して逐次入力する。中央処理装
置２０では、入力装置１からの入力をネットワーク図登
録・再生手段２１が受取り、その指示データに基づきネ
ットワーク構築装置の内部動作の制御を行ない、ネット
ワーク図情報を、内蔵するメモリに作成したワールド座
標系上に写像する。次いで、正規化変換手段２２が、ワ
ールド座標系上のウィンドウに写像されたネットワーク
図を同じくメモリ上に作成した正規化装置座標系上のビ
ューポートに写像する。図６は正規化変換手段２２の変
換処理の一例を示す図で、ワールド座標系上のウィンド
ウ２２１内の図形を正規化装置座標系上のビューポート
２２２に座標変換して、写像された様子を示している。
次いで正規化装置座標系上のビューポート２２２のネッ
トワーク図がセグメント変換手段２３に送られ、ネット
ワークシステムを構成する装置および回線の構成情報ご
とに、セグメント変換が行なわれ記憶装置３０のセグメ
ント格納領域３１に格納される。図７はセグメント格納
領域３１の格納形式を示す図で、セグメント変換手段２
３で生成された構成情報ごとのセグメント名３１１，ビ
ュー変換や強調を表すセグメント属性３１２，および色
や線のタイプや座標値からなる図形情報３１３に分けて
格納する領域を有している。ワークステーション変換手
段２４はビューポート２２２に写像されたネットワーク
図、またはセグメント格納領域３１に格納された構成情
報で表現されるネットワーク図を装置座標系上へ写像を
行ない、表示装置５またはプリンタ６に出力する。また
この装置座標系上のネットワーク図を磁気ディスク装置
４に書込む。図８はワークステーション変換手段２４の
変換処理の一例を示す図で、正規化装置座標系上の表示
装置のウィンドウ２２３内の図形を装置座標系上のビュ
ーポート５１に座標変換して、写像した様子を示してい
る。
は、図５に代表例の構成図を示すように、入力装置１，
中央処理装置２０，記憶装置３０，磁気ディスク装置
４，表示装置５，およびプリンタ６から構成されてい
る。入力装置１は操作者の操作により、ネットワーク構
築装置の動作に関する指示データ、およびネットワーク
システムを構成する装置と回線とのネットワーク図情報
を対話形式により記号化して逐次入力する。中央処理装
置２０では、入力装置１からの入力をネットワーク図登
録・再生手段２１が受取り、その指示データに基づきネ
ットワーク構築装置の内部動作の制御を行ない、ネット
ワーク図情報を、内蔵するメモリに作成したワールド座
標系上に写像する。次いで、正規化変換手段２２が、ワ
ールド座標系上のウィンドウに写像されたネットワーク
図を同じくメモリ上に作成した正規化装置座標系上のビ
ューポートに写像する。図６は正規化変換手段２２の変
換処理の一例を示す図で、ワールド座標系上のウィンド
ウ２２１内の図形を正規化装置座標系上のビューポート
２２２に座標変換して、写像された様子を示している。
次いで正規化装置座標系上のビューポート２２２のネッ
トワーク図がセグメント変換手段２３に送られ、ネット
ワークシステムを構成する装置および回線の構成情報ご
とに、セグメント変換が行なわれ記憶装置３０のセグメ
ント格納領域３１に格納される。図７はセグメント格納
領域３１の格納形式を示す図で、セグメント変換手段２
３で生成された構成情報ごとのセグメント名３１１，ビ
ュー変換や強調を表すセグメント属性３１２，および色
や線のタイプや座標値からなる図形情報３１３に分けて
格納する領域を有している。ワークステーション変換手
段２４はビューポート２２２に写像されたネットワーク
図、またはセグメント格納領域３１に格納された構成情
報で表現されるネットワーク図を装置座標系上へ写像を
行ない、表示装置５またはプリンタ６に出力する。また
この装置座標系上のネットワーク図を磁気ディスク装置
４に書込む。図８はワークステーション変換手段２４の
変換処理の一例を示す図で、正規化装置座標系上の表示
装置のウィンドウ２２３内の図形を装置座標系上のビュ
ーポート５１に座標変換して、写像した様子を示してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のネット
ワーク構築装置は、ネットワークシステムを構築する装
置と回線とのネットワーク図情報を登録し、登録された
ネットワーク図情報の再生をすることができる。ところ
で、このネットワーク図情報に変復調器を登録した場合
には、一般に変復調器には接続相手により設定替えを行
なうスイッチが設けられているので、スイッチの設定を
指示する人が予め変復調器のネットワーク図情報にコメ
ントを付加し、変復調器の操作説明書にコメントの意味
を明記しておき、作業者がスイッチの設定を誤まりなく
行なえるようにしている。しかし、ネットワーク図情報
へのコメントの付加や操作説明書にコメントの意味が記
載されていないネットワーク図情報の変復調器のスイッ
チの設定は、作業者の技術レベルに依存することにな
り、最適なスイッチ設定が保証されないという問題点が
ある。
ワーク構築装置は、ネットワークシステムを構築する装
置と回線とのネットワーク図情報を登録し、登録された
ネットワーク図情報の再生をすることができる。ところ
で、このネットワーク図情報に変復調器を登録した場合
には、一般に変復調器には接続相手により設定替えを行
なうスイッチが設けられているので、スイッチの設定を
指示する人が予め変復調器のネットワーク図情報にコメ
ントを付加し、変復調器の操作説明書にコメントの意味
を明記しておき、作業者がスイッチの設定を誤まりなく
行なえるようにしている。しかし、ネットワーク図情報
へのコメントの付加や操作説明書にコメントの意味が記
載されていないネットワーク図情報の変復調器のスイッ
チの設定は、作業者の技術レベルに依存することにな
り、最適なスイッチ設定が保証されないという問題点が
ある。
【０００４】本発明の目的は、作成されるネットワーク
図に従って、変復調器の最適なスイッチ設定が機械的に
表示、あるいはプリンタに印刷され、作業者の技術レベ
ルに依存することなく作業ができるネットワーク構築装
置を提供することにある。
図に従って、変復調器の最適なスイッチ設定が機械的に
表示、あるいはプリンタに印刷され、作業者の技術レベ
ルに依存することなく作業ができるネットワーク構築装
置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のネットワーク構
築装置は、ネットワークシステムを構成する装置と回線
とからなるネットワークに変復調装置を含むネットワー
ク図を作成するネットワーク構築装置において、装置お
よび回線のそれぞれに対応するネットワーク図情報に内
容種別を示す付加識別子を追加する付加識別子追加手段
と、ネットワークシステムの一端の装置から順に格納し
たネットワーク図情報に追加した付加識別子を読出し、
変復調器を示す付加識別子が存在したとき前後の付加識
別子の種別によって変復調器のスイッチ設定内容を予め
定めたスイッチ設定用記憶部に書込むネットワーク構成
解析手段と、このネットワーク構成解析手段によって書
込まれたスイッチ設定用記憶部を参照して予め登録され
ている変復調器の機種を選択する変復調器選択手段と、
前記ネットワーク構成解析手段によってスイッチ設定用
記憶部に書込まれたスイッチ設定内容を前記変復調器選
択手段によって選択された機種に沿って表現する変復調
器スイッチ設定手段とを有することにより構成される。
築装置は、ネットワークシステムを構成する装置と回線
とからなるネットワークに変復調装置を含むネットワー
ク図を作成するネットワーク構築装置において、装置お
よび回線のそれぞれに対応するネットワーク図情報に内
容種別を示す付加識別子を追加する付加識別子追加手段
と、ネットワークシステムの一端の装置から順に格納し
たネットワーク図情報に追加した付加識別子を読出し、
変復調器を示す付加識別子が存在したとき前後の付加識
別子の種別によって変復調器のスイッチ設定内容を予め
定めたスイッチ設定用記憶部に書込むネットワーク構成
解析手段と、このネットワーク構成解析手段によって書
込まれたスイッチ設定用記憶部を参照して予め登録され
ている変復調器の機種を選択する変復調器選択手段と、
前記ネットワーク構成解析手段によってスイッチ設定用
記憶部に書込まれたスイッチ設定内容を前記変復調器選
択手段によって選択された機種に沿って表現する変復調
器スイッチ設定手段とを有することにより構成される。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例の構成図である。
図１の実施例では、中央処理装置２は図５に示した従来
のネットワーク構築装置の中央処理装置２０に付加識別
子追加手段１１，ネットワーク構成解析手段１２，変復
調器選択手段１３，および変復調器スイッチ設定手段１
４を追加して、記憶装置３は図５に示した従来の記憶装
置３０に付加識別子格納領域３２を追加した構成となっ
ている。
図１の実施例では、中央処理装置２は図５に示した従来
のネットワーク構築装置の中央処理装置２０に付加識別
子追加手段１１，ネットワーク構成解析手段１２，変復
調器選択手段１３，および変復調器スイッチ設定手段１
４を追加して、記憶装置３は図５に示した従来の記憶装
置３０に付加識別子格納領域３２を追加した構成となっ
ている。
【０００８】図２は記憶装置３に設けられセグメント格
納領域と付加識別子格納領域の構成を示す図である。
納領域と付加識別子格納領域の構成を示す図である。
【０００９】付加識別子追加手段１１は、ネットワーク
システムを構成する装置と回線とについてのネットワー
ク図情報を付加識別子に従って分類する手段で、図３は
付加識別子と機器との対応を示す図である。ネットワー
ク構成解析手段１２は付加識別子によりネットワーク構
成を解析し、変復調器のスイッチ設定を記憶装置３に設
けたスイッチ設定用記憶部に書込む手段である。変復調
器選択手段１３は、記憶装置３に設けた変復調器選択用
手段用記憶部に予め書込まれている変復調器の機種を選
択する手段である。変復調器スイッチ設定手段１４は、
ネットワーク構成解析手段１２で作成された変復調器の
スイッチ設定を、変復調器選択手段１３で選択された変
復調器の機種に沿った表現に変換する手段である。
システムを構成する装置と回線とについてのネットワー
ク図情報を付加識別子に従って分類する手段で、図３は
付加識別子と機器との対応を示す図である。ネットワー
ク構成解析手段１２は付加識別子によりネットワーク構
成を解析し、変復調器のスイッチ設定を記憶装置３に設
けたスイッチ設定用記憶部に書込む手段である。変復調
器選択手段１３は、記憶装置３に設けた変復調器選択用
手段用記憶部に予め書込まれている変復調器の機種を選
択する手段である。変復調器スイッチ設定手段１４は、
ネットワーク構成解析手段１２で作成された変復調器の
スイッチ設定を、変復調器選択手段１３で選択された変
復調器の機種に沿った表現に変換する手段である。
【００１０】図４はネットワーク構成解析手段１２の動
作のフロー図で、以下図４を参照してネットワーク構成
解析手段１２の処理について説明をする。ネットワーク
構成解析手段１２は、逆正規化変換手段２６を介して記
憶装置３の付加識別子領域３２から付加識別子を順次読
出し、記憶装置３に別に設けた解析用記憶部に書込み
（ステップ１０１）、解析用記憶部から読出した付加識
別子内に多重化装置“ＭＭ”、または回線終端装置“Ｄ
Ｓ”が存在するか調べる（ステップ１０２，１０３）。
ここで多重化装置“ＭＭ”または回線終端装置“ＤＳ”
が存在しない場合は、更に解析用記憶部から変復調器
“ＳＭ”が出現するまで付加識別子を読出す（ステップ
１０４）。そして読出された変復調器に接続されている
機器を調べ（ステップ１０５）、計算機“ＨＴ”が接続
されている場合は、記憶装置３に設けられたスイッチ設
定用記憶部に従属同期式設定，主局設定，送信信号エレ
メントタイミング回路番号１１４を使用する設定，およ
びＤＴＥ設定を書込む（ステップ１０６）。次に解析用
記憶部から回線“Ｌ１”、または回線“Ｌ２”を介して
接続される機器を調べる（ステップ１０７，１０８）。
変復調器に接続される機器が端末装置“ＴＭ”の場合
は、前述のスイッチ設定用記憶部に従属同期式設定，従
局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号１１４
を使用する設定，およびＤＴＥ設定を書込んで終了する
（ステップ１０９）。一方、ステップ１０３で多重化装
置“ＭＭ”または回線終端装置“ＤＳ”が存在する場合
は、再び解析用記憶部から多重化装置“ＭＭ”または回
線終端装置“ＤＳ”に接続される変復調器“ＳＭ”が出
現するまで付加識別子を読出し（ステップ１１０）、ス
イッチ設定用記憶部に従属同期式設定，主局設定，送信
信号エレメントタイミング回路番号１１３を使用する設
定，およびＤＣＥ設定を書込む（ステップ１１１）。そ
して更に、解析用記憶部から回線“Ｌ１”、または回線
“Ｌ２”を介して接続される変復調器“ＳＭ”が出現す
るまで付加識別子を読出し（ステップ１１２）、変復調
器に接続される機器が端末装置“ＴＭ”、または計算機
“ＨＴ”の場合は、スイッチ設定用記憶部に従属同期式
設定，従局設定，送信信号エレメントタイミング回路番
号１１４を使用する設定，ＤＴＥ設定を書込み（ステッ
プ１１３）、ステップ１０６へ進む。またステップ１０
５で、変復調器に接続されている機器が変復調器“Ｓ
Ｍ”，多重化装置“ＭＭ”，または回線終端装置“Ｄ
Ｓ”の場合は、スイッチ設定用記憶部に従属同期式設
定，主局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号
１１３を使用する設定，およびＤＣＥ設定を書込み（ス
テップ１１４）、ステップ１０７へ進む。更にまたステ
ップ１０８で変復調器に接続される機器が変復調器“Ｓ
Ｍ”，多重化装置“ＭＭ”，または回線終端装置“Ｄ
Ｓ”の場合は、スイッチ設定用記憶部に従属同期式，従
局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号１１３
を使用する設定，およびＤＣＥ設定を書込んで終了する
（ステップ１１５）。
作のフロー図で、以下図４を参照してネットワーク構成
解析手段１２の処理について説明をする。ネットワーク
構成解析手段１２は、逆正規化変換手段２６を介して記
憶装置３の付加識別子領域３２から付加識別子を順次読
出し、記憶装置３に別に設けた解析用記憶部に書込み
（ステップ１０１）、解析用記憶部から読出した付加識
別子内に多重化装置“ＭＭ”、または回線終端装置“Ｄ
Ｓ”が存在するか調べる（ステップ１０２，１０３）。
ここで多重化装置“ＭＭ”または回線終端装置“ＤＳ”
が存在しない場合は、更に解析用記憶部から変復調器
“ＳＭ”が出現するまで付加識別子を読出す（ステップ
１０４）。そして読出された変復調器に接続されている
機器を調べ（ステップ１０５）、計算機“ＨＴ”が接続
されている場合は、記憶装置３に設けられたスイッチ設
定用記憶部に従属同期式設定，主局設定，送信信号エレ
メントタイミング回路番号１１４を使用する設定，およ
びＤＴＥ設定を書込む（ステップ１０６）。次に解析用
記憶部から回線“Ｌ１”、または回線“Ｌ２”を介して
接続される機器を調べる（ステップ１０７，１０８）。
変復調器に接続される機器が端末装置“ＴＭ”の場合
は、前述のスイッチ設定用記憶部に従属同期式設定，従
局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号１１４
を使用する設定，およびＤＴＥ設定を書込んで終了する
（ステップ１０９）。一方、ステップ１０３で多重化装
置“ＭＭ”または回線終端装置“ＤＳ”が存在する場合
は、再び解析用記憶部から多重化装置“ＭＭ”または回
線終端装置“ＤＳ”に接続される変復調器“ＳＭ”が出
現するまで付加識別子を読出し（ステップ１１０）、ス
イッチ設定用記憶部に従属同期式設定，主局設定，送信
信号エレメントタイミング回路番号１１３を使用する設
定，およびＤＣＥ設定を書込む（ステップ１１１）。そ
して更に、解析用記憶部から回線“Ｌ１”、または回線
“Ｌ２”を介して接続される変復調器“ＳＭ”が出現す
るまで付加識別子を読出し（ステップ１１２）、変復調
器に接続される機器が端末装置“ＴＭ”、または計算機
“ＨＴ”の場合は、スイッチ設定用記憶部に従属同期式
設定，従局設定，送信信号エレメントタイミング回路番
号１１４を使用する設定，ＤＴＥ設定を書込み（ステッ
プ１１３）、ステップ１０６へ進む。またステップ１０
５で、変復調器に接続されている機器が変復調器“Ｓ
Ｍ”，多重化装置“ＭＭ”，または回線終端装置“Ｄ
Ｓ”の場合は、スイッチ設定用記憶部に従属同期式設
定，主局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号
１１３を使用する設定，およびＤＣＥ設定を書込み（ス
テップ１１４）、ステップ１０７へ進む。更にまたステ
ップ１０８で変復調器に接続される機器が変復調器“Ｓ
Ｍ”，多重化装置“ＭＭ”，または回線終端装置“Ｄ
Ｓ”の場合は、スイッチ設定用記憶部に従属同期式，従
局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号１１３
を使用する設定，およびＤＣＥ設定を書込んで終了する
（ステップ１１５）。
【００１１】変復調器選択手段１３はスイッチ設定用記
憶部に書込まれた設定内容を参照して、予め変復調器選
択用記憶部に登録されている変復調器から適用機種を選
択する。次いで変復調器スイッチ設定手段１４はスイッ
チ設定用記憶部に書込まれた従属同期式設定，主局設
定，従局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号
１１３または１１４の変復調器のスイッチ設定情報を、
変復調器選択手段１３で選択された変復調器に機種にそ
った表現にして表示装置５、またはプリンタ６に出力す
る。
憶部に書込まれた設定内容を参照して、予め変復調器選
択用記憶部に登録されている変復調器から適用機種を選
択する。次いで変復調器スイッチ設定手段１４はスイッ
チ設定用記憶部に書込まれた従属同期式設定，主局設
定，従局設定，送信信号エレメントタイミング回路番号
１１３または１１４の変復調器のスイッチ設定情報を、
変復調器選択手段１３で選択された変復調器に機種にそ
った表現にして表示装置５、またはプリンタ６に出力す
る。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ネットワ
ーク図情報を解析して使用する変復調器に最適なスイッ
チ設定をネットワーク図上に表示し、またはプリントア
ウトするので、設計者の見落しを防ぎ、作業者のレベル
に依頼することなく、誤りのない最適スイッチの設定が
できるという効果がある。
ーク図情報を解析して使用する変復調器に最適なスイッ
チ設定をネットワーク図上に表示し、またはプリントア
ウトするので、設計者の見落しを防ぎ、作業者のレベル
に依頼することなく、誤りのない最適スイッチの設定が
できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図１の実施例の記憶装置内の格納領域の構成を
示す図である。
示す図である。
【図３】図１の実施例で用いられる付加識別子と機器と
の対応を示す図である。
の対応を示す図である。
【図４】図１の実施例のネットワーク構成解析手段の動
作のフロー図である。
作のフロー図である。
【図５】従来のネットワーク構築装置の代表例を示す構
成図である。
成図である。
【図６】図５の従来のネットワーク構築装置における正
規化変換手段の動作を説明するための図である。
規化変換手段の動作を説明するための図である。
【図７】図５の従来のネットワーク構築装置における正
規化変換手段の動作を説明するための図である。
規化変換手段の動作を説明するための図である。
【図８】図５の従来のネットワーク構築装置におけるワ
ークステーション変換手段の動作を説明するための図で
ある。
ークステーション変換手段の動作を説明するための図で
ある。
１ 入力装置 ２，２０ 中央処理装置 ３，３０ 記憶装置 ４ 磁気ディスク装置 ５ 表示装置 ６ プリンタ １１ 付加識別子追加手段 １２ ネットワーク構成解析手段 １３ 変復調器選択手段 １４ 変復調器スイッチ設定手段 ２１ ネットワーク図登録・再生手段 ２２ 正規化変換手段 ２３ セグメント変換手段 ２４ ワークステーション変換手段 ２５ 逆ワークステーション変換手段 ２６ 逆正規化変換手段 ３１ セグメント格納領域 ３２ 付加識別子格納領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G06F 17/50 650 H04L 12/24 H04L 12/26
Claims (1)
- 【請求項１】 ネットワークシステムを構成する装置と
回線とからなるネットワークに変復調装置を含むネット
ワーク図を作成するネットワーク構築装置において、装
置および回線のそれぞれに対応するネットワーク図情報
に内容種別を示す付加識別子を追加する付加識別子追加
手段と、ネットワークシステムの一端の装置から順に格
納したネットワーク図情報に追加した付加識別子を読出
し、変復調器を示す付加識別子が存在したとき前後の付
加識別子の種別によって変復調器のスイッチ設定内容を
予め定めたスイッチ設定用記憶部に書込むネットワーク
構成解析手段と、このネットワーク構成解析手段によっ
て書込まれたスイッチ設定用記憶部を参照して予め登録
されている変復調器の機種を選択する変復調器選択手段
と、前記ネットワーク構成解析手段によってスイッチ設
定用記憶部に書込まれたスイッチ設定内容を前記変復調
器選択手段によって選択された機種に沿って表現する変
復調器スイッチ設定手段とを有することを特徴とするネ
ットワーク構築装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06009653A JP3107268B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ネットワーク構築装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06009653A JP3107268B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ネットワーク構築装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07219978A JPH07219978A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3107268B2 true JP3107268B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=11726182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06009653A Expired - Fee Related JP3107268B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ネットワーク構築装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107268B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP06009653A patent/JP3107268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07219978A (ja) | 1995-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5367618A (en) | Document processing apparatus | |
| JP3107268B2 (ja) | ネットワーク構築装置 | |
| JP3335385B2 (ja) | オート・デモンストレーション装置 | |
| JP2792357B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JPH10320356A (ja) | オーバレイの差分初期化表示方法 | |
| JP3155617B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
| JP2645436B2 (ja) | データフロー図作成システム | |
| JPS632484A (ja) | ビデオテツクス通信システム | |
| Chang | UCL Facsimile System | |
| JP2631778B2 (ja) | 計算機プログラム試験装置 | |
| JPH04299757A (ja) | 通信プロトコルアナライザ | |
| JP2797364B2 (ja) | データ編集方式 | |
| CN116610683A (zh) | 数据绑定方法及装置 | |
| JPH0635985A (ja) | ブロック接続方式 | |
| JPH0424699Y2 (ja) | ||
| JP3625551B2 (ja) | 多端末シミュレータ | |
| JPH038060A (ja) | 文書変換装置 | |
| JPS608894A (ja) | タイムチヤ−ト表示方法 | |
| KR100445002B1 (ko) | 지도 표시 장치 및 그 방법 | |
| JPS632184B2 (ja) | ||
| JPH05342292A (ja) | 回路図データ変換装置 | |
| JP2000132478A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPH0581155A (ja) | パーソナルコンピユータ通信システム | |
| JPS6354650A (ja) | システム環境の定義方式 | |
| JPS61214022A (ja) | グラフイツクデイスプレイ制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000808 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |