JPH04299757A - 通信プロトコルアナライザ - Google Patents
通信プロトコルアナライザInfo
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- JPH04299757A JPH04299757A JP6506891A JP6506891A JPH04299757A JP H04299757 A JPH04299757 A JP H04299757A JP 6506891 A JP6506891 A JP 6506891A JP 6506891 A JP6506891 A JP 6506891A JP H04299757 A JPH04299757 A JP H04299757A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 15
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＯＳＩ（開放形システム
相互通信の略であり、ＩＳＯで決められた通信の規格で
ある）に準拠した通信プロトコルアナライザに関する。 プロトコルアナライザは、通信回線上のデータを取り込
み、または通信相手として端末装置やホストコンピュー
タの通信制御装置との間で信号を送受信し、通信手順の
誤り等を解析する測定器である。
相互通信の略であり、ＩＳＯで決められた通信の規格で
ある）に準拠した通信プロトコルアナライザに関する。 プロトコルアナライザは、通信回線上のデータを取り込
み、または通信相手として端末装置やホストコンピュー
タの通信制御装置との間で信号を送受信し、通信手順の
誤り等を解析する測定器である。
【０００２】
【従来の技術】ＯＳＩに準拠した通信データの記述法に
、ＡＳＮ．１（Ａｂｓｔｒａｃｔ ｓｙｎｔａｘ Ｎｏ
ｔａｔｉｏｎ １） による記述法がある。ＡＳＮ．１
による記述の基本構造は、図８に示すように、最初にデ
ータの内容（中身）を示す識別子があり、次に、データ
の中身の長さがあり、その後に、実際のデータが続く。 例えば、図７（ａ）のような、一人の従業員の人事デー
タをＡＳＮ．１により記述したとすると、図７（ｂ）の
ようになる。この例からわかるように、データを所定の
認識しやすい規則で表現していくことができ、ＯＳＩで
は、よく用いられている。但し、ＡＳＮ．１による記述
法は、あくまでデータの記述法であり、通信回線を介し
て送受信される通信データは、このＡＳＮ．１による記
述からさらに、所定の手順にしたがってデータを展開し
て生成される。
、ＡＳＮ．１（Ａｂｓｔｒａｃｔ ｓｙｎｔａｘ Ｎｏ
ｔａｔｉｏｎ １） による記述法がある。ＡＳＮ．１
による記述の基本構造は、図８に示すように、最初にデ
ータの内容（中身）を示す識別子があり、次に、データ
の中身の長さがあり、その後に、実際のデータが続く。 例えば、図７（ａ）のような、一人の従業員の人事デー
タをＡＳＮ．１により記述したとすると、図７（ｂ）の
ようになる。この例からわかるように、データを所定の
認識しやすい規則で表現していくことができ、ＯＳＩで
は、よく用いられている。但し、ＡＳＮ．１による記述
法は、あくまでデータの記述法であり、通信回線を介し
て送受信される通信データは、このＡＳＮ．１による記
述からさらに、所定の手順にしたがってデータを展開し
て生成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＯＳＩ通信フレ
ーム解析用プロトコルアナライザでは、ＯＳＩの第７層
（応用層）のデータを解析する場合、通信回線上から取
得した通信データを、表示画面上において、ＡＳＮ．１
による記述の形式では表示できず、細分化された通信デ
ータそのものが表示される。解析者は、これをテンプレ
ート（規則の構造を示すマニュアル）を参照しながら解
析を行うのが通常である。しかし、ＯＳＩの通信機能の
一つであるＦＴＡＭ（Ｆｉｌｅ Ｔｒａｎｓｆｅｒ Ａ
ｃｃｅｓｓ ａｎｄ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ：ＩＳＯ８
５７１） 等は、フレームが非常に複雑であり、ＡＳＮ
．１の記述法によるデータの展開ができないと解析が大
変であり、多くの時間も必要となる。また、通信回線に
接続されている特定のターミナルにデータを送ってその
故障の有無等を確かめる等のシミュレーション機能にお
いても、プロトコルアナライザ上で、ＡＳＮ．１表記を
使用したデータ（プログラム）から実際の送信データを
作成することはできず、シミュレーション処理が面倒で
あった。
ーム解析用プロトコルアナライザでは、ＯＳＩの第７層
（応用層）のデータを解析する場合、通信回線上から取
得した通信データを、表示画面上において、ＡＳＮ．１
による記述の形式では表示できず、細分化された通信デ
ータそのものが表示される。解析者は、これをテンプレ
ート（規則の構造を示すマニュアル）を参照しながら解
析を行うのが通常である。しかし、ＯＳＩの通信機能の
一つであるＦＴＡＭ（Ｆｉｌｅ Ｔｒａｎｓｆｅｒ Ａ
ｃｃｅｓｓ ａｎｄ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ：ＩＳＯ８
５７１） 等は、フレームが非常に複雑であり、ＡＳＮ
．１の記述法によるデータの展開ができないと解析が大
変であり、多くの時間も必要となる。また、通信回線に
接続されている特定のターミナルにデータを送ってその
故障の有無等を確かめる等のシミュレーション機能にお
いても、プロトコルアナライザ上で、ＡＳＮ．１表記を
使用したデータ（プログラム）から実際の送信データを
作成することはできず、シミュレーション処理が面倒で
あった。
【０００４】本発明はこのような従来技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的は、ＡＳＮ．１表記
を用いて、通信データを簡単に解析／シミュレートでき
るプロトコルアナライザを実現することにある。
みてなされたものであり、その目的は、ＡＳＮ．１表記
を用いて、通信データを簡単に解析／シミュレートでき
るプロトコルアナライザを実現することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ＯＳＩの第７
層（応用層）までのプロトコルをサポートしている通信
制御カードと、この通信制御カードを介して受信した通
信データを、各ＯＳＩの応用機能ごとに前記所定形式を
考慮しつつ解析し、ＡＳＮ．１による記述の形式に復元
して表示する通信データ解析手段と、エディタで作成し
た、所定形式のＡＳＮ．１で記述されたシミュレーショ
ン用データを実際の通信データに変換し、通信回線へ送
出するデータシミュレート手段とを有することを特徴と
する。
層（応用層）までのプロトコルをサポートしている通信
制御カードと、この通信制御カードを介して受信した通
信データを、各ＯＳＩの応用機能ごとに前記所定形式を
考慮しつつ解析し、ＡＳＮ．１による記述の形式に復元
して表示する通信データ解析手段と、エディタで作成し
た、所定形式のＡＳＮ．１で記述されたシミュレーショ
ン用データを実際の通信データに変換し、通信回線へ送
出するデータシミュレート手段とを有することを特徴と
する。
【０００６】
【作用】通信制御カードから受信したデータを、ＡＳＮ
．１データ解析プログラム等の通信データ解析手段で解
析し、ＡＳＮ．１表記の形式で表示装置上に表示する。 また、汎用エディタで作成したＡＳＮ．１で記述された
データを、ＡＳＮ．１データシミュレートプログラム等
のデータシミュレート手段により、実際の通信データに
変換して通信回線にデータを送る。したがって、アナラ
イザ上において、ＯＳＩに用いられる複雑な通信データ
を、マン・マシーンインタフェースに適したＡＳＮ．１
表記の形式で取扱うことができ、解析／シミュレーショ
ンが容易となる。また、製造元が違うために、規約がす
こしづつ異なっている異種の機器間の通信でも、送受信
機器が用いているＡＳＮ．１の形式に復元してデータの
解析等が行えるため、通信の検証も行いやすくなる。
．１データ解析プログラム等の通信データ解析手段で解
析し、ＡＳＮ．１表記の形式で表示装置上に表示する。 また、汎用エディタで作成したＡＳＮ．１で記述された
データを、ＡＳＮ．１データシミュレートプログラム等
のデータシミュレート手段により、実際の通信データに
変換して通信回線にデータを送る。したがって、アナラ
イザ上において、ＯＳＩに用いられる複雑な通信データ
を、マン・マシーンインタフェースに適したＡＳＮ．１
表記の形式で取扱うことができ、解析／シミュレーショ
ンが容易となる。また、製造元が違うために、規約がす
こしづつ異なっている異種の機器間の通信でも、送受信
機器が用いているＡＳＮ．１の形式に復元してデータの
解析等が行えるため、通信の検証も行いやすくなる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の通信プロトコルアナライザ
の基本構成を示す図である。本実施例は、通信回線２０
よりノード９を介して通信データを取得して解析したり
、あるいは、シミュレートデータをターミナルＡ，Ｂ等
に送出したりする機能を持ち、ホストＣＰＵ１とノード
９間に設けられた通信制御カード８と、ホストＣＰＵ１
上に設けられた、ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーシ
ョンプログラム２と、通信制御カード８を駆動するドラ
イバ３と、データバッファ４と、ディスク５と、ディス
プレイ６，キーボード７を有している。
て説明する。図１は本発明の通信プロトコルアナライザ
の基本構成を示す図である。本実施例は、通信回線２０
よりノード９を介して通信データを取得して解析したり
、あるいは、シミュレートデータをターミナルＡ，Ｂ等
に送出したりする機能を持ち、ホストＣＰＵ１とノード
９間に設けられた通信制御カード８と、ホストＣＰＵ１
上に設けられた、ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーシ
ョンプログラム２と、通信制御カード８を駆動するドラ
イバ３と、データバッファ４と、ディスク５と、ディス
プレイ６，キーボード７を有している。
【０００８】ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーション
プログラム２の内容（構成）が図２に示される。本体（
実効部分）は、データ解析部１１とデータシミュレート
部１２に分かれており、さらに、それぞれの中で、各Ｏ
ＳＩ応用機能ごとに解析／シミュレート部が分かれてい
る。これは、各応用機能（例えば、ファイル転送，文書
変換等の各機能）において、ＡＳＮ．１の記述形式が全
く異なるため、各機能に対応した仕方で、解析／シミュ
レートを実行する必要があるからである。
プログラム２の内容（構成）が図２に示される。本体（
実効部分）は、データ解析部１１とデータシミュレート
部１２に分かれており、さらに、それぞれの中で、各Ｏ
ＳＩ応用機能ごとに解析／シミュレート部が分かれてい
る。これは、各応用機能（例えば、ファイル転送，文書
変換等の各機能）において、ＡＳＮ．１の記述形式が全
く異なるため、各機能に対応した仕方で、解析／シミュ
レートを実行する必要があるからである。
【０００９】図３に、ＡＳＮ．１データ解析／シミュレ
ーションプログラム２と通信制御カード８との間でやり
とりされるデータの形式が示される。データ番号はデー
タについた連番であり、データ採取時刻はデータを取得
した時刻を示し、送信側局アドレスはデータを送信した
局のアドレスであり、受信側局アドレスはデータを受信
した局のアドレスであり、通信カード制御用ヘッダは、
通信カードのための制御用情報であり、通信データは通
信制御カード８とやりとりするデータである。この通信
データは、図４のような階層構成となっている（図示さ
れないが、ｖａｌｕｅ２〜ｖａｌｕｅ ｎは、その中で
、また、Ｔａｇ とｌｅｎｇｔｈとｖａｌｕｅ に分か
れている）。
ーションプログラム２と通信制御カード８との間でやり
とりされるデータの形式が示される。データ番号はデー
タについた連番であり、データ採取時刻はデータを取得
した時刻を示し、送信側局アドレスはデータを送信した
局のアドレスであり、受信側局アドレスはデータを受信
した局のアドレスであり、通信カード制御用ヘッダは、
通信カードのための制御用情報であり、通信データは通
信制御カード８とやりとりするデータである。この通信
データは、図４のような階層構成となっている（図示さ
れないが、ｖａｌｕｅ２〜ｖａｌｕｅ ｎは、その中で
、また、Ｔａｇ とｌｅｎｇｔｈとｖａｌｕｅ に分か
れている）。
【００１０】次に、前述の従業員の人事データを再度、
用いて本実施例の動作を説明する。図５に人事データ（
Ｐｅｒｓｏｎｎｅｌ Ｒｅｃｏｒｄ） の具体的な数値
例を示す。ＡＳＮ．１を使ったデータのやりとりでは、
通信の送受信側おのおの（例えば、ターミナルＡとＢ）
が、ＡＳＮ．１の形式を定めて通信している。データの
解析は次のようになる。図５の例で、最初のデータ６０
を解析した段階で、その後のデータはＰｅｒｓｏｎｎｅ
ｌＲｅｃｏｒｄの形式にそったものと判断する。
用いて本実施例の動作を説明する。図５に人事データ（
Ｐｅｒｓｏｎｎｅｌ Ｒｅｃｏｒｄ） の具体的な数値
例を示す。ＡＳＮ．１を使ったデータのやりとりでは、
通信の送受信側おのおの（例えば、ターミナルＡとＢ）
が、ＡＳＮ．１の形式を定めて通信している。データの
解析は次のようになる。図５の例で、最初のデータ６０
を解析した段階で、その後のデータはＰｅｒｓｏｎｎｅ
ｌＲｅｃｏｒｄの形式にそったものと判断する。
【００１１】次のＴａｇ ６１を解析したところで、こ
れはＮａｍｅのフィールドであると判断して、データを
解析する。 ここで、“Ｊｏｈｎ Ｐ Ｓｍｉｔｈ” という文字列
が解釈できる。 ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプログラム２
は、これを繰り返し、Ｔａｇ を捜し、ｖａｌｕｅ を
解釈し、図６に示すような、ＡＳＮ．１の形式に復元し
て、ディスプレイ６上に表示する。
れはＮａｍｅのフィールドであると判断して、データを
解析する。 ここで、“Ｊｏｈｎ Ｐ Ｓｍｉｔｈ” という文字列
が解釈できる。 ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプログラム２
は、これを繰り返し、Ｔａｇ を捜し、ｖａｌｕｅ を
解釈し、図６に示すような、ＡＳＮ．１の形式に復元し
て、ディスプレイ６上に表示する。
【００１２】また、逆に、データのシミュレートは以下
のようになる。図６のような画面をエディタ（不図示）
で作成して、ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーション
プログラム２を起動する。ＡＳＮ．１データ解析／シミ
ュレーションプログラム２は、この画面データを解釈し
て、図５のような数値データを作成する。その後、図３
に示すヘッダをつけて通信制御カード８にデータを送る
。ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプログラム
２は、以上の機能を実現して実際のデータの解析／シミ
ュレートを行う。
のようになる。図６のような画面をエディタ（不図示）
で作成して、ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーション
プログラム２を起動する。ＡＳＮ．１データ解析／シミ
ュレーションプログラム２は、この画面データを解釈し
て、図５のような数値データを作成する。その後、図３
に示すヘッダをつけて通信制御カード８にデータを送る
。ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプログラム
２は、以上の機能を実現して実際のデータの解析／シミ
ュレートを行う。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アナライ
ザに、ＡＳＮ．１データ解析プログラム等の通信データ
解析手段と、ＡＳＮ．１データシミュレートプログラム
等のデータシミュレート手段とを設けることにより、Ｏ
ＳＩに用いられる複雑な通信データを、マン・マシーン
インタフェースに適したＡＳＮ．１表記の形式で取扱う
ことができ、解析／シミュレーションが容易となる効果
がある。また、製造元が違うために、規約がすこしづつ
異なっている異種の機器間の通信でも、送受信機器が用
いているＡＳＮ．１の形式に復元してデータの解析等が
行えるため、通信の検証も行いやすくなるという効果も
ある。
ザに、ＡＳＮ．１データ解析プログラム等の通信データ
解析手段と、ＡＳＮ．１データシミュレートプログラム
等のデータシミュレート手段とを設けることにより、Ｏ
ＳＩに用いられる複雑な通信データを、マン・マシーン
インタフェースに適したＡＳＮ．１表記の形式で取扱う
ことができ、解析／シミュレーションが容易となる効果
がある。また、製造元が違うために、規約がすこしづつ
異なっている異種の機器間の通信でも、送受信機器が用
いているＡＳＮ．１の形式に復元してデータの解析等が
行えるため、通信の検証も行いやすくなるという効果も
ある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図２】ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプロ
グラム２の内容（構成）を示す図である。
グラム２の内容（構成）を示す図である。
【図３】ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプロ
グラム２と通信制御カード８との間でやりとりされるデ
ータの形式を示す図である。
グラム２と通信制御カード８との間でやりとりされるデ
ータの形式を示す図である。
【図４】通信データの階層構成を示す図である。
【図５】人事データ（Ｐｅｒｓｏｎｎｅｌ Ｒｅｃｏｒ
ｄ） の具体的な数値例（実際の通信データの数値例）
を示す図である。
ｄ） の具体的な数値例（実際の通信データの数値例）
を示す図である。
【図６】図５に対応する、ＡＳＮ．１表記のデータを示
す図である。
す図である。
【図７】（ａ）は一人の従業員の人事データの内容を示
す図であり、（ｂ）はこのデータをＡＳＮ．１により記
述した例を示す図である。
す図であり、（ｂ）はこのデータをＡＳＮ．１により記
述した例を示す図である。
【図８】ＡＳＮ．１による記述の基本構造を示す図であ
る。
る。
１ ホストＣＰＵ
２ ＡＳＮ．１データ解析／シミュレーションプログ
ラム３ 通信制御カードのドライバ ４ データバッファ ５ ディスク ８ 通信制御カード ９ ノード １０ 入出力制御部 １１ データ解析部 １２ データシミュレート部 １３（ａ） 〜１３（ｂ） ＯＳＩ応用機能解析部
１４（ａ） 〜１４（ｂ） ＯＳＩ応用機能シミュ
レート部１５ 通信制御部 ２０ 通信回線
ラム３ 通信制御カードのドライバ ４ データバッファ ５ ディスク ８ 通信制御カード ９ ノード １０ 入出力制御部 １１ データ解析部 １２ データシミュレート部 １３（ａ） 〜１３（ｂ） ＯＳＩ応用機能解析部
１４（ａ） 〜１４（ｂ） ＯＳＩ応用機能シミュ
レート部１５ 通信制御部 ２０ 通信回線
Claims (1)
- 【請求項１】 ＯＳＩ（開放形システム相互通信）の
第７層（応用層）のＡＳＮ．１（Ａｂｓｔｒａｃｔ ｓ
ｙｎｔａｘ Ｎｏｔａｔｉｏｎ １） で記述されたデ
ータの解析やデータシミュレーションを行う通信プロト
コルアナライザであって、ＯＳＩの第７層（応用層）ま
でのプロトコルをサポートしている通信制御カード（８
）と、この通信制御カードを介して受信した通信データ
を、各ＯＳＩの応用機能ごとに前記所定形式を考慮しつ
つ解析し、ＡＳＮ．１による記述の形式に復元して表示
する通信データ解析手段（１０，１１，１５）と、エデ
ィタで作成した、所定形式のＡＳＮ．１で記述されたシ
ミュレーション用データを実際の通信データに変換し、
通信回線へ送出するデータシミュレート手段（１０，１
２，１５） とを有することを特徴とする通信プロトコ
ルアナライザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6506891A JPH04299757A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 通信プロトコルアナライザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6506891A JPH04299757A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 通信プロトコルアナライザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04299757A true JPH04299757A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13276265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6506891A Pending JPH04299757A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 通信プロトコルアナライザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04299757A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10313589A1 (de) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Modifizieren von modular aufgebauten Nachrichten |
| US7587519B2 (en) | 2003-02-14 | 2009-09-08 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Method and device for modifying modular messages |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP6506891A patent/JPH04299757A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10313589A1 (de) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Modifizieren von modular aufgebauten Nachrichten |
| US7587519B2 (en) | 2003-02-14 | 2009-09-08 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Method and device for modifying modular messages |
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