JP3625551B2 - 多端末シミュレータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホストに対して複数の端末の疑似を行う多端末シミュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホストに接続される複数の端末をシミュレートする多端末シミュレータは、図11の(a)に示すように、ホスト21に接続して当該ホスト21から送信されて受信した受信データに対応して、端末を疑似するために必要な予め順番に記述したシミュレート手順23に従って、送信データを順次に送信するようにしていた。以下図11の(a)の構成および動作を簡単に説明する。
【0003】
図11の(a)は、ホストの処理が一定の場合の多端末シミュレータの構成図を示す。
図11の(a)において、ホスト21は、複数の端末を接続して試験を行う対象の計算機システムである。
【0004】
多端末シミュレータ22は、複数の端末を疑似的にシミュレートするものである。
シミュレート手順23は、ホスト21から受信データを受信したときに送信する送信データを順番に記述したものである。
【0005】
次に、動作を簡単に説明する。
(1) ホスト21から多端末シミュレータ22が受信データAを受信する。受信データAを受信したことに対応して、シミュレート手順23に記述された最初の送信データAを取り出してホストに送信する。
【0006】
(2) 同様にして、ホスト21から多端末シミュレータ22が受信データB、Cを順次受信する毎にシミュレート手順23に記述された次の送信データB、Cを取り出してホストに順次送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の図11の(a)の場合には、ホスト21の処理が同じ場合には、多端末シミュレータ22はシミュレート手順23に記述された順番に送信データを順次送信すればよかった。
【0008】
しかし、図11の(b)に示すように、ホスト21から送信されて受信される受信データが受信データCから受信データDに変わってしまった場合、多端末シミュレータ22はホストのデータの変わった処理に対応する送信データを送信できなくなってしまうという問題があった。
【0009】
また、図11の(c)に示すように、ホスト21に何らかの原因でエラーが発生した場合にも、エラー通知データが送信されエラー通知データが受信されても多端末シミュレータ22はホストでエラーの発生に対応する送信データを送信できなくなってしまうという問題があった。
【0010】
本発明は、これらの問題を解決するため、ホストからプロトコルデータおよび画面データからなる送受信データを受信し、プロトコルデータによってホストのエラーを検知してエラー処理を行ったり、画面データをシミュレート手順に従い解析し任意の順番の画面データの送信を行ったりし、ホストでエラーが発生したり、ホストの処理の流れが変わったりしても多端末シミュレータの疑似動作が正常に行えるようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
図1において、ホスト1は、複数の端末を接続して試験を行う対象の計算機システムである。
【0012】
多端末シミュレータ2は、ホスト1に接続して複数の端末を疑似的にシミュレートするものであって、シミュレート受信判定部3、シミュレート制御部4、データ送信部5などから構成されるものである。
【0013】
シミュレート手順6は、ホスト1からデータを受信して送信するときの手順を記述したものである。
次に、動作を説明する。
【0014】
ホスト1から送受信データ11が送信されて多端末シミュレータ2のデータ受信判定部3が受信して取り出した画面データ13を渡されたシミュレート制御部4が当該画面データ13をもとにシミュレート手順6に記述された命令を解析し対応する画面データを決定し、データ送信部5がこの決定された画面データを送受信データ11に設定してホスト1に送信するようにしている。
【0015】
また、ホスト1から送受信データ11が送信されて多端末シミュレータ2のデータ受信判定部3が受信したときに取り出したプロトコルデータ12にホスト1のエラーが設定されていたときにエラー処理を行い、一方、エラーが設定されていなかったときに画面データ13を取り出し、渡されたシミュレート制御部4が当該画面データ13をもとにシミュレート手順6に記述された命令を解析し対応する画面データを決定し、データ送信部5がこの決定された画面データを送受信データ11に設定してホスト1に送信するようにしている。
【0016】
従って、ホスト1からプロトコルデータ12および画面データ13からなる送受信データ11を受信した多端末シミュレータ2が受信したプロトコルデータ12によってホスト1のエラーを検知してエラー処理を行ったり、エラーが検知されないときに受信した画面データ13をシミュレート手順6に従い解析し任意の順番の画面データを送受信データ11に設定して送信したりすることにより、ホスト1でエラーが発生したり、ホスト1の処理の流れが変わったりしても多端末シミュレータ2の疑似動作が正常に行えるようにすることが可能となった。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、図2から図10を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0018】
図2は、本発明のホストと多端末シミュレータの間の送受信データ例を示す。
図2において、送受信データ11は、ホスト1と多端末シミュレータ2との間で送受信するものであって、プロトコルデータ12および画面データ13から構成されるものである。
【0019】
プロトコルデータ12は、ホスト1と多端末シミュレータ2との間でデータを授受するときに必要なデータであって、例えばプロトコル種別などである。ここで、プロトコル種別は、図示の下記の内容を設定する。
【0020】
W:画面表示(ホストからのデータを受信して多端末シミュレータの画面上に表示する旨を表す)
R:画面入力(多端末シミュレータの画面から入力したデータをホストに送信する旨を表す)
E:エラー(ホストで何らかのエラーが発生した旨を表す)
次に、図3のフローチャートに示す順序に従い、図1および図2の構成における全体の動作を説明する。
【0021】
図3は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
図3において、S1は、受信する。これは、ホスト1から送信された図2の送受信データ11を多端末シミュレータ2のデータ受信判定部3が受信する。
【0022】
S2は、プロトコルデータの判定を行う。これは、データ受信判定部3がS1で受信した送受信データ11からプロトコルデータ12を取り出し、プロトコル種別に
・正常(W)
・エラー(E)
のいずれが設定されている判定する。正常の場合(プロトコル種別に“W”が設定されていた場合)には、S3ないしS7の処理を行う。一方、エラーの場合(プロトコル種別に“E”が設定されていた場合)には、S8でエラー処理を行い、終了する。
【0023】
S3は、S2の正常(W)と判定されたので、送受信データから画面データを取り出す。
S4は、シミュレート手順に従って処理する。これは、シミュレート手順、例えば後述する図8のシミュレート手順に従い命令を解析して処理、例えばシミュレート手順に従い送信しようとする送信データを決定する(図4、図5などを用いて後述する)。
【0024】
S5は、対応する画面データをデータ送信部に渡す。これは、シミュレート制御部4がS4で送信すると決定された対応する画面データをデータ送信部5に渡す。
【0025】
S6は、プロトコルデータを付加する。これは、S5で画面データの渡されたデータ送信部5がホストとの間で送受信するために必要な情報であるプロトコルデータ13を付加し、送信用の送受信データ11を作成する。
【0026】
S7は、ホストに送信する。
以上の手順を繰り返し、ホスト1から送信された送受信データ11について、多端末シミュレータ2のデータ受信判定部3が受信し、送受信データ11からプロトコルデータ12を取り出して正常(W)あるいはエラー(E)を判定し、エラーのときにエラー処理を行い、一方、正常(W)のときに画面データ13を取り出してシミュレート制御部4に渡し、シミュレート手順6に従い命令を解析して送信しようとする画面データを決定し、データ送信部5がプロトコルデータを付加して送受信データ11を作成し、ホスト1に送信する。これにより、ホスト1から送信された送受信データ11中のプロトコルデータ12によってホストエラーが検知されたときにエラー処理を行うことが可能となると共に、正常のときに画面データ13についてシミュレート手順に従い送信しようとする画面データを選択して決定し、決定した画面データ13にプロトコルデータ12を付加してホスト1に送信することが可能となる。以下順次詳細に説明する。
【0027】
図4は、本発明のシミュレート制御部の処理の流れ図を示す。
図4において、S11は、シミュレート手順の読み込みを行う。これは、予め記述されたシミュレート手順、例えば後述する図8のシミュレート手順の先頭の手順(命令)、例えば“START”を読み込む。
【0028】
S12は、シミュレート手順の命令=STARTか判別する。YESの場合には、S19で次の命令へ処理を移し、S12以降を繰り返す。一方、NOの場合には、S13に進む。
【0029】
S13は、シミュレート手順の命令=READか判別する。YESの場合には、S20でデータ送信部5によってデータ送信を行い(ホスト1に送受信データ11の送信を行い)、S19で次の命令へ処理を移し、S12以降を繰り返す。一方、S13のNOの場合には、S14に進む。
【0030】
S14は、シミュレート手順の命令=WRITEか判別する。YESの場合には、S21でデータ受信部3によってデータ受信を行い(ホスト1から送信されてきた送受信データ11の受信を行い)、S19で次の命令へ処理を移し、S12以降を繰り返す。一方、S14のNOの場合には、S15に進む。
【0031】
S15は、シミュレート手順の命令=LABELか判別する。YESの場合には、S19で次の命令へ処理を移し、S12以降を繰り返す。一方、S15のNOの場合には、S16に進む。
【0032】
S16は、シミュレート手順の命令=IFか判別する。YESの場合には、S22で判定の真偽を判別し、真のときにS23でラベルの次の命令へ処理を移し、S12以降を繰り返す。一方、S16のNOの場合には、S17に進む。
【0033】
S17は、シミュレート手順の命令=GOTOか判別する。YESの場合には、S23でラベルの次の命令へ処理を移し、S12以降を繰り返す。一方、S17のNOの場合には、S18に進む。
【0034】
S18は、シミュレート手順の命令=ENDか判別する。YESの場合には、終了する。一方、NOの場合には命令エラーとする。
以上の手順によって、シュミレート手順に記述された命令を順次実行し、特にIF文の真偽判定によって真あるいは偽に対応して任意の画面データ13を選択して決定し、これにプロトコルデータ12を付加して送受信データ11を作成しホスト1に送信したり、更にホスト1から送受信データ11を受信したりなどすることが可能となる。
【0035】
図5は、本発明のデータ送信部の処理の流れ図を示す。
図5において、S31は、READ命令で指定された画面入力データにプロトコルデータを付加し、送信データ(送受信データ11)を作成する。
【0036】
S32は、送信データ(送受信データ11)を送信する。
以上によって、図1のデータ送信部5がシミュレート制御部4から送信するように渡された画面データについて、通信に必要なプロトコルデータを付加して送受信データ11を作成し、ホスト1に送信することが可能となる。
【0037】
図6は、本発明のデータ受信部の処理の流れ図を示す。
図6において、S41は、ホストからデータを受信し、受信データ域に設定する。これは、図1のデータ受信判定部3がホスト1から受信したデータを受信データ域に一時的に格納する。
【0038】
S42は、プロトコル種別がWか判別する。これは、S41で受信した受信データ(送受信データ11)から取り出したプロトコルデータ12のプロトコル種別が“W”(WRITE)か判別する。YESの場合には、受信データが正しいので、S43で受信データから、画面表示データを取り出し、シミュレート制御部4に渡す。一方、S42のNOの場合には、受信データが間違いと判明したので、エラールーチンへ処理を移し、エラー処理を行う。
【0039】
以上によって、ホスト1から受信した受信データ(送受信データ11)からプロトコルデータ12を取り出し、このプロトコルデータ12のプロトコル種別が“W”のときに当該受信データが正しいと判明したので、受信データから画面表示データを取り出し、シミュレート制御部4に渡し、一方、プロトコル種別が“W”以外のときはエラーと判明したので、エラールーチンへ処理を移し、エラー処理を行うことが可能となる。
【0040】
図7は、本発明のシミュレート手順の命令例を示す。ここでは、例えば左端に記述した下記のような命令がある。この命令の説明は、右側にそれぞれ詳細に記述してある。
【0041】
図8は、本発明のシミュレート手順例を示す。これは、ホスト1から送信された送受信データ11を受信した多端末シミュレータ2がシミュレート手順の該当する命令の処理を行い(図4参照)、端末を疑似するときの例である。以下先頭から順次説明する。
【0042】
・START:シュミレート手順を開始する。
・WRITE:ホスト1から送受信データ11をデータ受信判定部3が受信し、当該送受信データ1内のプロトコルデータ12のプロトコル種別が“W”か判別し、YESのときに送受信データ11から画面データ13を取り出し、シミュレート制御部4に渡す。一方、プロトコル種別が“W”でないときは、エラー処理を行う。
【0043】
・IF WRITEDATA(0,7)=“GAMEN−B” GOTO 1:これは、シミュレート制御部4がデータ受信判定部3から渡された画面データ“WRITEDATA”のオフセット“0”でバイト長“7バイト”の領域のデータが、“GAMEN−B”と等しいか判別する。YESの場合には、“GOTO 1”によって“LABEL 1”にジャンプし、これに続く、“READ “GAMEN−B・・”を行う。一方、NOの場合には、READ “GAMEN−A・・・”を行う。
【0044】
・READ “GAMEN−A・・・”:これは画面入力データ“GAMEN−A・・・”にプロトコルデータを付加して作成した送信データ(送受信データ11)をホストに送信する(データ送信部5が送信する)。
【0045】
・READ “GAMEN−B・・・”:これは画面入力データ“GAMEN−B・・・”にプロトコルデータを付加して作成した送信データ(送受信データ11)をホストに送信する(データ送信部5が送信する)。
【0046】
以上のように、IF文で任意の画面データを選択してこれにプロトコルデータを付加した送信データ(送受信データ11)をホストにいわば切り分けて選択して決定し、送信することが可能となる。
【0047】
図9は、本発明の多端末シミュレータで流れるデータ例を示す。
図9の(a)は、受信データ(ホスト1から多端末シミュレータ2が受信した送受信データ11)の例を示す。この受信データは、図示の下記の項目を設定する。
【0048】
・プロトコルデータ:プロトコル種別(W、R、Eのいずれかであって、正常時には“W”を設定する)、その他
・画面データ:GAMEN−B・・・
図9の(b)は、画面表示データを示す。これは、多端末シミュレータ2の画面上に表示するデータであって、図9の(a)の受信データ中から画面データ13のみを抽出したものである。
【0049】
図9の(c)は、画面入力データを示す。これは、多端末シミュレータ2が画面から入力したとしてホストに送信するときの画面データ13である。
図9の(d)は、送信データ(多端末シミュレータ2からホスト1に送信する送受信データ11)の例を示す。この送信データは、図示の下記の項目を設定する。
【0050】
・プロトコルデータ:プロトコル種別(W、R、Eのいずれかであって、正常時には“R”を設定する)、その他
・画面データ:GAMEN−B・・・
図10は、本発明のホストでエラーが発生時の受信データ例を示す。この場合には、多端末シミュレータ2のデータ受信判定部3が図示の下記のデータを受信する。
【0051】
・プロトコルデータ:プロトコル種別(W、R、Eのいずれかであって、エラー時には“E”が設定されている)、その他
・画面データ:ERROR OCCURED IN HOST・・・・
この受信データをホストから多端末シミュレータ2のデータ受信判定部3が受信すると、プロトコル種別“E”(ホストエラー)と判定し、エラー処理を行う。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ホスト1からプロトコルデータ12および画面データ13よりなる送受信データ11を受信した多端末シミュレータ2が受信したプロトコルデータ12によってホスト1のエラーを検知してエラー処理を行ったり、エラーが検知されないときに受信した画面データ13をシミュレート手順6に従い解析し任意の順番の画面データを送受信データ11に設定して送信したりする構成を採用しているため、ホスト1でエラーが発生したり、ホスト1の処理の流れが変わったりしても多端末シミュレータ2の疑似動作が正常に行うことができる。これらにより、ホスト1でエラー発生しても多端末シミュレータ2が誤動作することがないと共に、ホスト1での処理が変わっても多端末シミュレータ2で端末の疑似を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略説明図である。
【図2】本発明のホストと多端末シミュレータの間の送受信データ例である。
【図3】本発明の動作説明フローチャートである。
【図4】本発明のシミュレート制御部の処理の流れ図である。
【図5】本発明のデータ送信部の処理の流れ図である。
【図6】本発明のデータ受信部の処理の流れ図である。
【図7】本発明のシミュレート手順の命令例である。
【図8】本発明のシミュレート手順例である。
【図9】本発明の多端末シミュレータで流れるデータ例である。
【図10】本発明のホストでエラーが発生時の受信データ例である。
【図11】従来の多端末シミュレータの構成図である。
【符号の説明】
1:ホスト
2:多端末シミュレータ
3:データ受信判定部
4:シミュレート制御部
5:データ送信部
6:シミュレート手順
11:送受信データ
12:プロトコルデータ
13:画面データ
Claims (1)
- ホストに対して複数の端末の擬似を行う多端末シミュレータにおいて、
ホストから、少なくともプロトコル種別を含んだプロトコルデータおよび画面データからなる送受信データを受信して該プロトコルデータ種別を判定し、該プロトコル種別がエラーを示す内容であった場合にエラー処理を行い、一方、該プロトコル種別が正常を示す内容であった場合に、該受信データから該画面データを取り出すデータ受信判定部と、
上記取り出した画面データをもとに、端末を擬似する命令を予め記述したシミュレート手順に記述された命令を解析して送信すべき画面データを決定するシミュレート制御部と、
上記送信すべき画面データにプロトコルデータを付加して送受信データを作成し、上記ホストへ送信するデータ送信部と
を備えたことを特徴とする多端末シミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30103095A JP3625551B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 多端末シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30103095A JP3625551B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 多端末シミュレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09146886A JPH09146886A (ja) | 1997-06-06 |
JP3625551B2 true JP3625551B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=17892011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30103095A Expired - Fee Related JP3625551B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 多端末シミュレータ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3625551B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30103095A patent/JP3625551B2/ja not_active Expired - Fee Related
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