JP3106309U - 充電式電動乗用玩具の操向装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】公園や空き地、その他の屋外でも、又3才未満の低年令な幼児を座乗させてでも、安全に便利良く使用できる充電式電動乗用玩具を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の上ボディ1と下ボディ2とから最中菓子的に組み付け一体化された玩具ボディBの内部へ、後輪29の回転駆動用モーター30を格納設置した充電式電動乗用玩具において、接地しない擬装前輪22と別個な接地操向輪19のハンドルステム16を、玩具ボディBの前部中央位置へ立設すると共に、その接地操向輪19のハンドルステム16と連動する操向用押し手杆44を、同じく玩具ボディBの後部中央位置へ立設して、幼児の保護者がその押し手杆44により後方から操向できるように定めた。
【選択図】図7

Description

本考案は充電式電動乗用玩具の操向装置に関する。
3才以上の比較的高年令な幼児用として、バッテリーを搭載した充電式の電動乗用玩具が市販されているが、その従来品では幼児の保護者が後方から操向するための押し手杆は装備されていない。
そのため、屋内で使用する場合にはともかく、公園や運動場、駐車場、空き地、その他の屋外で使用する場合、又3才未満の低年令な幼児を座乗させる場合には、その電動乗用玩具がモーターの回転駆動により走行することとも相俟ち、幼児にとって甚だ危険であり、保護者にとっても未だ不便という問題がある。
本考案はこのような課題の改良を目的としており、その目的を達成するために、請求項1では合成樹脂製の上ボディと下ボディとから最中菓子的に組み付け一体化された玩具ボディの内部へ、後輪の回転駆動用モーターを格納設置した充電式電動乗用玩具において、
接地しない擬装前輪と別個な接地操向輪のハンドルステムを、上記玩具ボディの前部中央位置へ立設すると共に、
その接地操向輪のハンドルステムと連動する操向用押し手杆を、同じく玩具ボディの後部中央位置へ立設して、幼児の保護者がその押し手杆により後方から操向できるように定めたことを特徴とする。
又、請求項2では上記請求項1に従属する構成として、操向ハンドルステムが玩具ボディの内部へ臨む中途高さ位置と、操向用押し手杆が同じく玩具ボディの内部へ臨む対応的な中途高さ位置とを、前後方向へ進退可能な一定長さのロッドや索条によって枢支連結したことを特徴とする。
更に、請求項3では同じく請求項1に従属する構成として、操向ハンドルステムが玩具ボディの底面から露出する下部位置と、操向用押し手杆が同じく玩具ボディの底面から露出する対応的な下部位置とを、前後方向へ進退可能な一定長さのロッドや索条によって枢支連結したことを特徴とする。
請求項1の上記構成によれば、前輪が擬装品(ダミー)として接地しない浮上状態にあり、これと別個な旋回半径の小さい接地操向輪を操向するようになっているため、その電動乗用玩具を屋内や屋外での使用時に、旋回半径の小さく操向できる効果がある。
又、シートに座乗した幼児のみならず、その幼児の保護者が後方から操向用押し手杆を回動させて、接地操向輪の操向を行なうこともできるようになっているため、幼児が座乗した電動乗用玩具を自宅から、例えば屋外の公園や運動場、空き地まで安全に走行させ得る利便性があり、未だ自からアクセルペダルを踏み込み操作できない低年令の幼児であっても、その制約なく座乗させて使用することができる。
特に、請求項2の上記構成を採用するならば、接地操向輪のハンドルステムと操向用押し手杆とを連動連結するロッドや索条が、玩具ボディの内部に配設されており、外部へ露出しないため、電動乗用玩具としての優美な外観化粧効果を得られるほか、屋外の不整地であっても支障なく操向用押し手杆による接地操向輪の操向を行なうことができる。
他方、請求項3の上記構成を採用するならば、玩具ボディの内部に設置されたモーターや減速ギヤボックスなどの制約を受けることなく、そのロッドや索条を自由自在に、且つ安価に配設することができ、量産効果の向上に役立つ。
以下、図面に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、図1〜13はその充電式電動乗用玩具の基本実施形態を示しており、(B)は各種自動車(実車)のデザインを模した全体形状の玩具ボディであって、ポリプロピレンやその他の合成樹脂製上ボディ(1)と下ボディ(2)とから、その中間部の対応的なフットレスト(3)(4)も含む開口縁部同志での最中菓子的に嵌め合わされた上、複数の締結ボルト(5)を介して固定一体化されている。
(6)は上ボディ(1)の後半部に陥没する一定深さの断面ほぼU字型をなす小物類収納ボックス、(7)はその上面開閉蓋を兼ねた合成樹脂製のシートであり、その前端部が左右一対の水平な枢支ピン(8)によって、上ボディ(1)のフロントグリル部へ起伏的な回動操作自在に取り付けられている。
(9)は同じく上ボディ(1)における上面の前部中央位置に形成された操向ハンドル受け入れ口、(10)は上記シート(7)の直後位置において、やはり上ボディ(1)の上面に形成された操向用押し手杆受け入れ口、(11)は上ボディ(1)のフットレスト(3)に切り欠かれたアクセルペダル逃し入れ口、(12)は上ボディ(1)の後面に取り付けられた電源スイッチを示している。
他方、(13)は下ボディ(2)における底面の前部中央位置から図6〜8のように隆起する断面倒立U字型の接地操向輪逃し入れ凹所であって、上ボディ(1)の上記操向ハンドル受け入れ口(9)と対応位置する底面視の円形に開口している。その円形の開口径(D)は一例として約150mmである。
しかも、その円形な接地操向輪逃し入れ凹所(13)の中心部からは、操向ハンドルステム受け入れ口筒(14)が上ボディ(1)の上記操向ハンドル受け入れ口(9)に向かって、連続一体に垂立している。(15)はその操向ハンドルステム受け入れ口筒(14)の基端部を支持する複数の補強リブである。
(16)は上記下ボディ(2)の操向ハンドルステム受け入れ口筒(14)へ下方から差し込み立設された合成樹脂製の操向ハンドルステムであり、その下端部の軸受ボス(17)を貫通横断する水平な車軸(18)の両端部には、左右一対の接地操向輪(19)が遊転自在に嵌め付けられている。
そして、このような操向ハンドルステム(16)の上端部には、上ボディ(1)の上記操向ハンドル受け入れ口(9)から合成樹脂製の操向ハンドル(20)が差し込み嵌合され、且つその貫通ボルト・ナット(21)を介して組み付け一体化されており、上記シート(7)へ跨がり座乗した幼児がその操向ハンドル(20)を回動させることによって、上記接地操向輪(19)を操向できるようになっている。その接地操向輪(19)の旋回半径(R)は小さく、一例として約60mmである。
尚、左右一対の前輪(22)は上記接地操向輪(19)と別個な擬装品(ダミー)として、下ボディ(2)へボルト・ナット(23)により接地しない固定状態に軸支されている。(24)は下ボディ(2)の底面から縦横交錯状態に垂立する仕切り補強リブである。
又、上記操向ハンドルステム受け入れ口筒(14)における中途高さ位置の左右何れか片側面には、図9、10のような前後方向へ約45度づつの角度範囲(α)に及ぶ細長い連結ステー導出窓(25)が切り欠かれている。(26)は上記操向ハンドルステム(16)と一体に回動する連結ステーであって、図8のような倒立L字型の金属板から成り、その垂直板片(26a)が操向ハンドルステム(16)の対応的な中途高さ位置へ、固定ボルト(27)によって付属一体化されている一方、同じく連結ステー(26)の水平板片(26b)が上記操向ハンドルステム受け入れ口筒(14)の連結ステー導出窓(25)を通じて、横方向へ導出されている。
(28)は下ボディ(2)の後部位置を貫通横断する水平な後車軸であり、その両端部に嵌め付けられた後輪(29)の左右何れか一方が、その後車軸(28)の中途部と図外のギヤ減速機構を介して伝動連結されたDCモーター(30)により、回転駆動されるようになっている。
(31)はそのギヤ減速機構を内蔵する合成樹脂製のギヤボックスであって、図3〜5のように下ボディ(2)の左右何れか片側へ偏倚した位置に配設されているが、上記モーター(30)の電源となる搭載バッテリーは図示省略してある。(32)は下ボディ(2)のフットレスト(4)に取り付けられたアクセルペダルであり、上記電源スイッチ(12)をオン操作した状態において、そのアクセルペダル(32)を上方から踏み込めば、電動乗用玩具が走行することになる。
更に、(33)は下ボディ(2)の後端中央位置において、その底面から隆起する複数の支持ボス、(34)は金属製の操向用押し手杆受け入れ口筒であり、その下端部へ図6、11のような施蓋状態に溶接された取付ベースプレート(35)が、上記支持ボス(33)への締結ボルト(36)によって、その支持ボス(33)に安定良く固定一体化されている。
(37)はその操向用押し手杆受け入れ口筒(34)の内部へ上方から差し込み垂立された回動スリーブであって、上記押し手杆受け入れ口筒(34)よりも長く背高い金属パイプ材から成り、これから露出した中途高さ位置には上記操向ハンドルステム(16)の連結ステー(26)と対応する連結ステー(38)が、やはり横方向への張り出し状態に溶接されている。
その場合、回動スリーブ(37)の下端部には座金(39)が嵌め付け溶接されており、その座金(39)へ下方から締結された抜け止めボルト(40)の首部が、上記押し手杆受け入れ口筒(34)の取付ベースプレート(35)と遊合状態にある。
(41)は上ボディ(1)の上記操向用押し手杆受け入れ口(10)を通じて、上方から回動スリーブ(37)へ差し込み套嵌された金属パイプ材の延長回動スリーブであり、その下部が向かい合う一対の締結ビス(42)によって、上記回動スリーブ(37)と組み付け一体化されている一方、同じく延長回動スリーブ(41)が上ボディ(1)から張り出し垂立する上部には、凸子受け入れ孔(43)が開口形成されている。
先に一言した保護者の操向用押し手杆(44)は一定長さの金属パイプ材から成り、その上端部には合成樹脂製のグリップ(45)が被着一体化されているほか、同じく押し手杆(44)の下端部には図6のような倒立U字型の板バネ(46)が内蔵設置されている。しかも、その板バネ(46)の切り離し一端部からは上記延長回動スリーブ(41)の凸子受け入れ孔(43)と対応する係止凸子(47)が、その押し手杆(44)の円周面に開口する導出孔(48)を通じて、外部へ一体的に突き起し露出されている。
そして、上記操向用押し手杆(44)を延長回動スリーブ(41)の内部へ、係止凸子(47)の没入状態として上方から差し込めば、その係止凸子(47)がやがて上記凸子受け入れ孔(43)と合致するや否や、上記板バネ(46)の復元張力により、自動瞬間的に延長回動スリーブ(41)の凸子受け入れ孔(43)へ係止して、その押し手杆(44)が延長回動スリーブ(41)からの抜け止め状態に施錠されるようになっている。但し、上記板バネ(46)の係止凸子(47)を外部から押し込み没入させることにより、押し手杆(44)を延長回動スリーブ(41)から抜き取ることも可能である。その抜き取られて開口する延長回動スリーブ(41)の上端部には、図外の合成樹脂製化粧キャップを嵌め付け使用すれば良い。
しかも、上記押し手杆(44)と延長回動スリーブ(41)とはその係止凸子(47)を介して、互いに一体回動し得る状態に保たれる結果、幼児の保護者が押し手杆(44)のグリップ(45)を把持しつつ、上記回動スリーブ(37)の連結ステー(38)を左右方向へ回動させることができる。
その押し手杆(44)によって回動される上記回動スリーブ(37)の連結ステー(38)と、上記操向ハンドル(20)によって回動される操向ハンドルステム(16)の連結ステー(26)とは、図6、7のようなほぼ同じ高さ位置にあり、その相互間が前後方向へ進退可能な一定長さ(L)の剛性なロッド(49)を介して枢支連結されている。(49a)(49b)はそのロッド(49)の前後両端部から下向く屈曲片であり、上記連結ステー(26)(38)へ各々上方から抜け止め状態に差し込まれている。尚、このようなロッド(49)に代る抗張性のワイヤーやその他の索条を採用しても良い。
つまり、上記シート(7)へ跨がり座乗した幼児が、自から操向ハンドル(20)を回動させて、接地操向輪(19)の操向を行なえるほか、幼児の保護者が後方から操向用押し手杆(44)を回動させることにより、同じく接地操向輪(19)を操向できるようになっているわけである。図13はその操向作用を示している。
その場合、図示の実施形態では上記操向ハンドルステム(16)の連結ステー(26)と、回動スリーブ(37)の連結ステー(38)とを左右何れか片側の横方向へ張り出して、1本のロッド(49)によって連動連結しているが、これらを左右両側へ張り出して、一対の平行なロッド(49)やワイヤーなどにより連動連結してもさしつかえない。
先に説明した図1〜13の基本実施形態では、接地操向輪(19)のハンドルステム(16)と操向用押し手杆(44)の回動スリーブ(37)とを連動連結するロッド(49)やワイヤーなどが、玩具ボディ(B)の内部に配設されているため、電動乗用玩具の外観化粧効果と走行中の安全性に優れる。
但し、図4、6と対応する図14、15の変形実施形態に示す如く、接地操向輪(19)のハンドルステム(16)を下ボディ(2)の底面から垂下させて、その下端部へ横向きに張り出す連結ステー(26)を取り付け一体化する一方、操向用押し手杆(44)の回動スリーブ(37)も下ボディ(2)の底面から垂下させて、その下端部へ対応的な横向きに張り出す連結ステー(38)を溶接し、その両連結ステー(26)(38)を下ボディ(2)の底面から露出する外部において、やはり前後方向へ進退可能な一定長さ(L)のロッド(49)やワイヤーなどにより枢支連結してもさしつかえない。そのロッド(49)やワイヤーなどを左右一対として並列させることもあり得る。
尚、その他の構成は上記基本実施形態と実質的に同一であるため、その図14、15に図1〜13との対応符号を記入するにとどめて、その変形実施形態の詳細な説明を省略するが、何れの実施形態にあっても上記操向用押し手杆(44)を金属パイプ材から伸縮自在の2重構造として、その背丈を調整できるように定めても良い。
本考案に係る基本実施形態の全体を示す側面図である。 図1の背面図である。 図1から操向用押し手杆を抜き出した状態の拡大平面図である。 図3の底面図である。 玩具ボディの下ボディを抽出して示す平面図である。 図2の6−6線に沿う拡大断面図である。 図2の7−7線に沿う拡大断面図である。 図7の8−8線に沿う拡大断面図である。 図8の9−9線断面図である。 接地操向輪の操向状態を示す図9に対応する断面図である。 図7の11−11線に沿う拡大断面図である。 図11の12−12線断面図である。 接地操向輪の操向作用を示す図4に対応する底面図である。 本考案の変形実施形態を示す図4に対応する底面図である。 同じく変形実施形態の図6に対応する断面図である。
符号の説明
(1)・上ボディ
(2)・下ボディ
(5)・締結ボルト
(7)・シート
(9)・操向ハンドル受け入れ口
(10)・操向用押し手杆受け入れ口
(12)・電源スイッチ
(13)・接地操向輪逃し入れ凹所
(14)・操向ハンドルステム受け入れ口筒
(16)・操向ハンドルステム
(18)・車軸
(19)・接地操向輪
(22)・前輪
(25)・連結ステー導出窓
(26)・連結ステー
(26a)・垂直板片
(26b)・水平板片
(27)・固定ボルト
(28)・後車軸
(29)・後輪
(30)・モーター
(31)・減速ギヤボックス
(32)・アクセルペダル
(34)・操向用押し手杆受け入れ口筒
(35)・取付ベースプレート
(36)・締結ボルト
(37)・回動スリーブ
(38)・座金
(40)・抜け止めボルト
(41)・延長回動スリーブ
(42)・締結ビス
(43)・凸子受け入れ孔
(44)・操向用押し手杆
(45)・板バネ
(47)・係止凸子
(48)・導出孔
(49)・ロッド
(B)・玩具ボディ
(R)・接地操向輪の旋回半径
(α)・連結ステー導出窓の角度範囲

Claims (3)

  1. 合成樹脂製の上ボディ(1)と下ボディ(2)とから最中菓子的に組み付け一体化された玩具ボディ(B)の内部へ、後輪(29)の回転駆動用モーター(30)を格納設置した充電式電動乗用玩具において、
    接地しない擬装前輪(22)と別個な接地操向輪(19)のハンドルステム(16)を、上記玩具ボディ(B)の前部中央位置へ立設すると共に、
    その接地操向輪(19)のハンドルステム(16)と連動する操向用押し手杆(44)を、同じく玩具ボディ(B)の後部中央位置へ立設して、幼児の保護者がその押し手杆(44)により後方から操向できるように定めたことを特徴とする充電式電動乗用玩具の操向装置。
  2. 操向ハンドルステム(16)が玩具ボディ(B)の内部へ臨む中途高さ位置と、操向用押し手杆(44)が同じく玩具ボディ(B)の内部へ臨む対応的な中途高さ位置とを、前後方向へ進退可能な一定長さ(L)のロッド(49)や索条によって枢支連結したことを特徴とする請求項1記載の充電式電動乗用玩具の操向装置。
  3. 操向ハンドルステム(16)が玩具ボディ(B)の底面から露出する下部位置と、操向用押し手杆(44)が同じく玩具ボディ(B)の底面から露出する対応的な下部位置とを、前後方向へ進退可能な一定長さ(L)のロッド(49)や索条によって枢支連結したことを特徴とする請求項1記載の充電式電動乗用玩具の操向装置。
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