JP3105748B2 - オートスタンド装置 - Google Patents

オートスタンド装置

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JP3105748B2
JP3105748B2 JP06243267A JP24326794A JP3105748B2 JP 3105748 B2 JP3105748 B2 JP 3105748B2 JP 06243267 A JP06243267 A JP 06243267A JP 24326794 A JP24326794 A JP 24326794A JP 3105748 B2 JP3105748 B2 JP 3105748B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0463Grease lubrication; Drop-feed lubrication
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
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    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
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    • F16H57/0498Worm gearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動2輪車用のオー
トスタンド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平4−13491号には、略水平の
収納位置と略垂直方向へ突出する接地位置との間を揺動
自在のスタンドと、このスタンドを揺動させるための駆
動機構とを備え、駆動機構はモータと、このモータによ
って回転するウォームギヤと、このウォームギヤと噛み
合うウォームホイールを備えたオートスタンド装置が示
されている。
【0003】モータの出力軸及びウォームギヤの回転軸
は、パワーユニットの前方へ斜めに配置され、ウォーム
ギヤと噛み合うウォームホイールに連なる減速ギヤ列を
介してスタンドを車体の取付軸の回りに回動させるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記構造の場
合、ウォームギヤとウォームホイールとは点接触に近い
状態であるため接触部の面圧が高くなるので、良好な潤
滑を得るためウォームギヤの外周部には予めグリースが
十分に施される必要がある。しかし、ウォームギヤの回
転によってグリースが回転方向へ送り出されるため、長
期使用によって次第に噛み合い部のグリースが減少し、
やがてグリース切れによる耐用限界を迎えることにな
る。したがって、装置の耐用性を向上させるためには、
このグリース切れになるまでの時間をできるだけ長くし
なければならない。本願発明は係る要請の実現を目的に
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明に係るオートスタンド装置は、略水平の収
納位置と略垂直方向へ突出する接地位置との間に揺動自
在のスタンドと、このスタンドを揺動させるための駆動
機構を備え、この駆動機構はモータと、モータによって
回転するウォームギヤと、このウォームギヤと噛み合う
ウォームホイールを備えたオートスタンド装置におい
て、ウォームホイールの噛み合い部が入る開放部を有
るグリースカバーを設け、このグリースカバーで、ウォ
ームギヤの軸方向略全長を覆い、かつ開放部近傍部分が
ウォームホイールの噛み合い部両側を覆うとともに、グ
リースカバーとウォームギヤの間にグリースを充填した
ことを特徴とする。
【0006】また、この駆動機構を、パワーユニットの
前方へ配置された側面視で略直角3角形の形状とし、パ
ワーユニットを支持する後部フレームへ取付けるととも
に、前部にモータの出力軸及びウォームギヤの各軸方向
を略垂直に向けて配置し、かつ下部後端をパワーユニッ
トの前部下方の空間内へ延出させることもできる。
【0007】
【作用】ウォームホイールはグリースカバーの開放部か
ら内側へ入ってウォームギヤとかみ合っている。そこ
で、ウォームギヤの回転により、グリースが回転方向へ
送り出されようとしても、グリースは、ウォームギヤの
外周部周囲及びウォームホイールの噛み合い部両側を囲
むグリースカバーにより自由な移動が妨げられ、噛み合
い部から逃げにくくなる。したがって、グリース切れま
でに至る時間が長くなり、それだけ耐用性が向上する。
【0008】さらに、駆動機構をパワーユニットの前方
へ側面視で略直角3角形の形状にして後部フレームへ取
付けることにより配置するとともに、前部にモータの出
力軸及びウォームギヤの各軸方向を略垂直に向けて配置
し、かつ下部後端をパワーユニットの前部下方の空間内
へ延出させると、パワーユニット前方下部のデッドスペ
ースを有効利用できる。
【0009】
【実施例】図1乃至図5に基づいて一実施例を説明す
る。図2は本実施例の適用されたスクータ型自動2輪車
の外観左側面を示す。この自動2輪車は、前輪2、これ
を操舵自在に支持するヘッドパイプ4に前端を接続して
斜め下方かつ後方へ延びるメインフレーム6、この後端
部から略水平に後方へ延び、さらに斜め上がりに後方へ
延びる後部フレーム8、その中間部に枢支されたパワー
ユニット10、その後端部に支持された後輪12を備え
ている。
【0010】後部フレーム8の周囲は車体カバー14で
覆われ、その内部でかつシート16の下方位置にはオイ
ルタンク18が設けられ、それより前方のステップフロ
ア部には、後部フレーム8に燃料タンク19が設けられ
ている。
【0011】パワーユニット10の前方かつ燃料タンク
19の後部近傍には全体側面形状が略直角三角形をなす
駆動機構20が後部フレーム8へ取付けられ、その後端
部22にメインスタンド24が軸26により軸止されて
いる。メインスタンド24は駆動機構20によって略水
平まで回動された収納位置(実線状態)と、略垂直方向
に回動して地面と接触する接地位置(仮想線状態)との
間で揺動自在である。
【0012】なお、駆動機構20は、後述するようにモ
ータ30の出力軸80及びこれによって回転されるウォ
ームギヤシャフト74(図1)がそれぞれ略垂直方向に
配設され、その斜辺部23(図3参照)をパワーユニッ
ト10に向けることにより、後端部22がパワーユニッ
ト10の前方下部下方に形成される空間28内へ入り込
むようになっている。
【0013】図3は駆動機構20の左側面である。但
し、本図は左側外観部をなすカバーを外して内部が見え
る状態で示してある。図3において、駆動機構20はモ
ータ30、ギヤケース32、ウォームギヤ34、ウォー
ムホイール36、減速ギヤ列38を備え、ウォームギヤ
34の外周部略全長と、ウォームホイール36の噛み合
い部近傍の両側面部分はグリースカバー40で覆われて
いる。
【0014】モータ30の正逆いずれか方向への回転は
ウォームギヤ34へ伝達され、さらにウォームホイール
36及び減速ギヤ列38へ伝達され、減速ギヤ列38の
後端部側へ取付けられているメインスタンド24の軸2
6を回動させ、メインスタンド24を収納位置又は接地
位置のいずれか側へ揺動するようになっている。
【0015】減速ギヤ列38は各ギヤの軸を通るように
切断した平断面である図4にも示すように、ウォームホ
イール36の軸50と同軸に設けられた小歯車である第
1ギヤ52、これと噛み合う扇歯の第2ギヤ54、これ
と同軸の第3ギヤ56、これと噛み合うアイドルギヤで
ある第4ギヤ58、これと噛み合うファイナルギヤであ
る第5ギヤ60とからなる。
【0016】なお、符号62は第2ギヤ54の軸であ
り、第2ギヤ54は図4に明らかなように、軸62上に
設けられたスプライン64と結合し、図示しない移動手
段によりバネ66に抗して軸62上を第3ギヤ56側へ
移動するときだけ第1ギヤ52に噛み合い可能になって
いる。また、符号68、69は各ギヤ58、60の軸で
あり、軸69にはメインスタンド24の軸26が取付け
られている。
【0017】図1はグリースカバー40部分を示すため
に拡大し、かつ一部を破断して示す図であり、図5はグ
リースカバー40、ウォームギヤ34及びウォームホイ
ール36の関係を示す斜視図である。
【0018】これらの図において、グリースカバー40
は断面略U字状をなす樹脂又は金属等適当材料からなる
部材であり、ウォームギヤ34の略全長を覆うに足る長
さで、かつその長さ方向全長に形成された開放端42は
ウォームギヤ34との噛み合い部近傍におけるウォーム
ホイール36の両側面を覆い、ウォームホイール36は
この開放部においてウォームギヤ34と噛み合い可能で
ある。
【0019】グリースカバー40の内側とウォームギヤ
34の外周部の間にはグリース46が充填されている。
グリースカバー40の下端部44はギヤケース32と一
体に形成された軸受部70の上端部へ当接している。
【0020】軸受部70に固定された軸受72には、ウ
ォームギヤシャフト74の下端部が回動自在に支持され
ている。ウォームギヤシャフト74の上部は軸受76に
支持されるとともに、上端部の減速ギヤ78がモータ3
0の出力軸ギヤ80と噛み合い、モータ30の回動出力
でウォームギヤシャフト74並びにウォームギヤ34を
正逆回転自在になっている。
【0021】次に、本実施例の作用を説明する。図1及
び図5において、ウォームギヤ34が正逆いずれか方向
へ回転することにより、グリース46が下方へ送られよ
うとすると、グリース46はグリースカバー40とウォ
ームギヤ34の間に充填されているため、グリースカバ
ー40がグリース46の下方移動を阻止する。
【0022】そのうえ、グリースカバー40の下端部4
4が軸受部70へ当接しているため、グリース46のう
ち下端部まで移動したものは、軸受部70の存在により
さらに下方へ移動することにより逃げ出す量が少なくな
る。このため、ウォームギヤ34とウォームホイール3
6の間が点接触に近い状態であって接触部の面圧が極め
て高くなるにもかかわらず、グリース切れを長期間に及
んで阻止できるので耐用性が向上する。
【0023】特に、メインスタンド24を収納位置と接
地位置の両方向いずれにもモーター駆動することによ
り、噛み合い部の面圧がより高くなる状態が生じる場合
でも、グリースカバー40の存在によってグリース切れ
を有効に阻止できる。しかも、この場合に下端部44を
軸受部70で閉塞すると、さらに有効なグリース切れ防
止構造となる。
【0024】そのうえ、このグリースカバー40による
グリース切れ防止作用により、ウォームギヤシャフト7
4を略垂直に配設できるので、最も寸法の長くなるモー
タ30とウォームギヤシャフト74の部分を上下に配
し、かつ下部前後方向へギヤ列を配設することによって
側面視略直角3角形とし、その下部後端部22をパワー
ユニット10の前部下方の空間28内へ延出させること
によりデッドスペースを有効利用できる。
【0025】しかも、前後方向へ延びる減速ギヤ列38
を介することにより、モータ30を空間に余裕のある前
方へ配設し、かつメインスタンド24の軸26を、モー
タ30から離してできるだけスタンド操作が容易になる
最適位置へ配設できるようになっている。
【0026】なお、本願発明は前期実施例に限定される
ものでなく種々に変形や応用が可能である。例えば、グ
リースカバーを実施例のような略U字状断面の部材に代
えてウォームギヤの周囲に被さる筒状部材とし、その側
面の一部にスリット状の窓穴を形成して、ウォームホイ
ールの噛み合い部が入る開放部としたものであってもよ
い。
【0027】
【発明の効果】ウォームギヤ外周部のうちウォームホイ
ール側を除く略全長及びウォームホイールの噛み合い部
両側を覆うグリースカバーを設けたので、このグリース
カバーにより、ウォームギヤとウォームホイールの噛み
合い部からグリースを逃げにくくでき、グリース切れま
でに至る時間を長くして耐用性を向上させることができ
る。
【0028】そのうえ、このグリースカバーによるグリ
ース切れ防止作用により、駆動部の前部にウォームギヤ
シャフトを略垂直に配設できるので、最も寸法の長くな
るモータとウォームギヤシャフトの部分を上下に配し、
駆動部全体を側面視略直角3角形にして後部フレームへ
取付け、かつ下部後端をパワーユニットの前部下方の空
間内へ延出させることにより、デッドスペースを有効利
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を破断した要部拡大断面図
【図2】実施例に係る自動2輪車の側面図
【図3】要部拡大側面図
【図4】要部拡大平断面図
【図5】要部拡大斜視図
【符号の説明】
10:パワーユニット、20:駆動機構、24:メイン
スタンド、34:ウォームギヤ、36:ウォームホイー
ル、40:グリースカバー、46:グリース、70:軸
受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62H 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略水平の収納位置と略垂直方向へ突出する
    接地位置との間に揺動自在のスタンドと、このスタンド
    を揺動させるための駆動機構を備え、この駆動機構はモ
    ータと、モータによって回転するウォームギヤと、この
    ウォームギヤと噛み合うウォームホイールを備えたオー
    トスタンド装置において、 ウォームホイールの噛み合い部が入る開放部を有するグ
    リースカバーを設け、このグリースカバーで、ウォーム
    ギヤの軸方向略全長を覆い、かつ開放部近傍部分がウォ
    ームホイールの噛み合い部両側を覆うとともに、グリー
    スカバーとウォームギヤの間にグリースを充填したこと
    を特徴とするオートスタンド装置。
  2. 【請求項2】駆動機構は、パワーユニットの前方へ配置
    された側面視で略直角3角形の形状をなし、パワーユニ
    ットを支持する後部フレームへ取付けられるとともに、
    前部にモータの出力軸及びウォームギヤの各軸方向を略
    垂直に向けて配置し、かつ下部後端をパワーユニットの
    前部下方の空間内へ延出させたことを特徴とする請求項
    1記載のオートスタンド装置。
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