JP3105551B2 - 加熱肉から未結合自由水を除去する方法 - Google Patents
加熱肉から未結合自由水を除去する方法Info
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L13/00—Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
- A23L13/03—Coating with a layer; Stuffing, laminating, binding, or compressing of original meat pieces
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- Packages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加熱肉から未結合自由水
を除去する方法に関する。
を除去する方法に関する。
【0002】スライスし、ガス包装をした加熱ハムの製
造において、1つの主要な問題は自由水の漏出である。
肉蛋白質は加熱処理の間に変性し、これは肉の保水力を
減少させる。従って加熱したハムは加熱する前の生成物
中の水の全てを、結合又は固定化することができず、包
装前にこの自由水を放出しないと、包装品中に目に見え
るドリップを生ずる。ドリップが生成物の重量の約0.
3%を超える時(包装の大きさと測定方法による)、生
成物の視覚的な品質は著しく低下する。
造において、1つの主要な問題は自由水の漏出である。
肉蛋白質は加熱処理の間に変性し、これは肉の保水力を
減少させる。従って加熱したハムは加熱する前の生成物
中の水の全てを、結合又は固定化することができず、包
装前にこの自由水を放出しないと、包装品中に目に見え
るドリップを生ずる。ドリップが生成物の重量の約0.
3%を超える時(包装の大きさと測定方法による)、生
成物の視覚的な品質は著しく低下する。
【0003】
【従来の技術】高品質の原料(pH5.7から6.1)
の使用、良好な食塩の分散、効果的なタンブリングおよ
び最適の熱処理のような要因を含むハムの保水力を増加
さす試みにもかかわらず、ドリップの問題は必ずも減少
していない。ポリリン酸塩、クエン酸塩、蛋白質又は炭
水化物を注入ブラインに加えて生成物の保水力を改良す
ることは可能であるが、そのような成分は多くの国で食
品の法律によって許可されておらず、又それ等は高品質
の純粋な肉製品においては望ましくない。
の使用、良好な食塩の分散、効果的なタンブリングおよ
び最適の熱処理のような要因を含むハムの保水力を増加
さす試みにもかかわらず、ドリップの問題は必ずも減少
していない。ポリリン酸塩、クエン酸塩、蛋白質又は炭
水化物を注入ブラインに加えて生成物の保水力を改良す
ることは可能であるが、そのような成分は多くの国で食
品の法律によって許可されておらず、又それ等は高品質
の純粋な肉製品においては望ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は包装する前
に、加熱肉から未結合自由水を除去する方法を考案し
た。
に、加熱肉から未結合自由水を除去する方法を考案し
た。
【0005】それ故に、本発明は、肉を加熱中又は加熱
後に吸水性物質で処理することを特徴とする、加熱肉か
ら未結合自由水を除去する方法を供する。
後に吸水性物質で処理することを特徴とする、加熱肉か
ら未結合自由水を除去する方法を供する。
【0006】加熱肉が、加熱したハム又は豚肉、牛肉、
羊肉、七面鳥の肉等からつくった類似の加熱した、塩漬
したそして/又はマリネードにつけた生成物である時、
本発明は特に有利である。
羊肉、七面鳥の肉等からつくった類似の加熱した、塩漬
したそして/又はマリネードにつけた生成物である時、
本発明は特に有利である。
【0007】吸水性材料は食品に許容されるものである
べきであり、紙のシートのようなティッシュ、紙のよう
なセルロース繊維のパッド又は他の天然の又は合成の吸
収性材料でよい。
べきであり、紙のシートのようなティッシュ、紙のよう
なセルロース繊維のパッド又は他の天然の又は合成の吸
収性材料でよい。
【0008】
【課題を解決するための手段】肉は加熱の前又は後に吸
水性材料で包むのが便利である。加熱の前に吸水性材料
で包む場合、水の除去は加熱処理の間に通常3時間から
10時間にわたって行われる。
水性材料で包むのが便利である。加熱の前に吸水性材料
で包む場合、水の除去は加熱処理の間に通常3時間から
10時間にわたって行われる。
【0009】肉を加熱後吸水性材料で包む場合、水の除
去は冷却前、冷却中、冷蔵中又はスライスした後に行う
ことができる。処理の期間は一般に、便利には6℃迄
の、好ましくは0℃から4℃の貯蔵温度で、1日から数
日、そして好ましくは1日から4日間続ける。
去は冷却前、冷却中、冷蔵中又はスライスした後に行う
ことができる。処理の期間は一般に、便利には6℃迄
の、好ましくは0℃から4℃の貯蔵温度で、1日から数
日、そして好ましくは1日から4日間続ける。
【0010】処理中に、型又はケーシングの中に、即ち
加熱に使用した型又はケーシングの中に又は真空の雰囲
気の袋詰によるかの何れかで肉を詰めるのが有利であ
る。
加熱に使用した型又はケーシングの中に又は真空の雰囲
気の袋詰によるかの何れかで肉を詰めるのが有利であ
る。
【0011】本発明の望ましい実施態様では、新鮮な肉
を常法により切断し、型を整え、ブラインを注入し、注
入と加熱の間に少くとも24時間保持(タンブリングお
よび休止)する間に、6℃を超えない温度でタンブリン
グして良好な塩分の分散を得る。加熱を型又はケーシン
グ中で行うことができ、その後直ちに又は冷却後、肉を
吸水性材料で包む。吸水性材料での処理後、肉をスライ
スし、修正した雰囲気の中でガス包装することができ
る。
を常法により切断し、型を整え、ブラインを注入し、注
入と加熱の間に少くとも24時間保持(タンブリングお
よび休止)する間に、6℃を超えない温度でタンブリン
グして良好な塩分の分散を得る。加熱を型又はケーシン
グ中で行うことができ、その後直ちに又は冷却後、肉を
吸水性材料で包む。吸水性材料での処理後、肉をスライ
スし、修正した雰囲気の中でガス包装することができ
る。
【0012】更に次例により本発明を説明する。
【0013】例1pH5.7を有する新鮮なハムを切断
し、形を整えた。表1に示す成分を有する塩水溶液をF
OMACO多針注射器で180g/kgハムの量注射し
た。
し、形を整えた。表1に示す成分を有する塩水溶液をF
OMACO多針注射器で180g/kgハムの量注射し
た。
【0014】
【表1】 %水 83.56 塩漬用塩 13.26 デキストロース 3.0 アスコルビン酸塩 0.17 ニンニク抽出物 0.01
【0015】注射したハムを真空下でDorit90l
のタンブラー内で間隔プログラム(10分稼動10分休
止)を使用して15時間処理した。
のタンブラー内で間隔プログラム(10分稼動10分休
止)を使用して15時間処理した。
【0016】次にハムを12kg容量の型の中に詰め、
型を閉じる前に空気混入を減ずるため真空で2分間処理
をした。15時間の、部分的に型の中での、全休止期間
は均等な塩の分散を考慮して含めた。
型を閉じる前に空気混入を減ずるため真空で2分間処理
をした。15時間の、部分的に型の中での、全休止期間
は均等な塩の分散を考慮して含めた。
【0017】加熱は次のように段階的に行った。1. 5
5℃の内部の生成物の温度に対しては62℃のチャンバ
ーの温度2. 68℃の内部の生成物の温度に対しては7
4℃のチャンバーの温度3. 68℃で1.5時間の保
持。
5℃の内部の生成物の温度に対しては62℃のチャンバ
ーの温度2. 68℃の内部の生成物の温度に対しては7
4℃のチャンバーの温度3. 68℃で1.5時間の保
持。
【0018】操作を容易にするため型を水シャワーで1
0分間冷却し、ついで開放して排水し、生成物の重量を
測定した。各ハムを、吸収紙を500g紙/ハム使用し
て包み、ついで真空包装し、2℃に冷却した。3日の貯
蔵後、全収量を測定するためハムを計量し、ついでスラ
イス(2mmの厚さ)し、修正した雰囲気(2mmの上部空
間、20%CO2 、8%N2 )で4枚1組の包装をし
た。1週間後、ドリップを8℃において視覚的に評価し
た。収率(5%のスライス時の推定損失を修正した)は
92%であり、包装品は目に見えるドリップが完全にな
かった。
0分間冷却し、ついで開放して排水し、生成物の重量を
測定した。各ハムを、吸収紙を500g紙/ハム使用し
て包み、ついで真空包装し、2℃に冷却した。3日の貯
蔵後、全収量を測定するためハムを計量し、ついでスラ
イス(2mmの厚さ)し、修正した雰囲気(2mmの上部空
間、20%CO2 、8%N2 )で4枚1組の包装をし
た。1週間後、ドリップを8℃において視覚的に評価し
た。収率(5%のスライス時の推定損失を修正した)は
92%であり、包装品は目に見えるドリップが完全にな
かった。
【0019】比較例 新鮮なハムを吸収紙で包まないこと以外は、例1に記載
したのと同様な方法で処理し、真空包装し、冷却した。
収率(5%のスライス時の推定損失を修定した)は9
7.5%と102%の間で変動した。全ての包装品はか
なりの量の目に見えるドリップを示した。
したのと同様な方法で処理し、真空包装し、冷却した。
収率(5%のスライス時の推定損失を修定した)は9
7.5%と102%の間で変動した。全ての包装品はか
なりの量の目に見えるドリップを示した。
Claims (9)
- 【請求項1】 加熱肉から未結合自由水を除去する方法
であって、肉を加熱中又は加熱後に吸水性材料で肉を処
理することを特徴とする、上記除去方法。 - 【請求項2】 加熱肉は加熱したハムである、請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 吸水性材料は紙シート、セルロース繊維
のパッドその他の天然の又は合成の吸収性材料である、
請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 肉を加熱前又は加熱後に吸水性材料で包
む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 吸水性材料による処理を冷却前、冷却
中、冷蔵中又はスライスした後に行う、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項6】 吸水性材料による処理の間に、型又はケ
ーシングの中に、又は真空の雰囲気下に肉を詰める、請
求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 型又はケーシングは加熱に使用した型又
はケーシングである、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 吸水性材料による処理を、0℃から4℃
の貯蔵温度で1日から4日の期間行う、請求項5に記載
の方法。 - 【請求項9】 吸水性紙による処理の後、肉をスライス
し、ガス包装する、請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90101389A EP0438619B1 (en) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | Cooked meat |
AT901013896 | 1990-01-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04211325A JPH04211325A (ja) | 1992-08-03 |
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Family
ID=8203534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0438619B1 (ja) |
JP (1) | JP3105551B2 (ja) |
AT (1) | ATE95039T1 (ja) |
CA (1) | CA2034653C (ja) |
CS (1) | CS14691A2 (ja) |
DE (1) | DE69003664T2 (ja) |
DK (1) | DK0438619T3 (ja) |
ES (1) | ES2045579T3 (ja) |
HU (1) | HU208245B (ja) |
SK (1) | SK280694B6 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9315020D0 (en) * | 1993-07-20 | 1993-09-01 | Sun Valley Poultry | Improvements relating to saleable meat products |
DE19859830A1 (de) * | 1998-12-23 | 2000-06-29 | Zimbo Fleisch Und Wurstwaren G | Verfahren zur Herstellung von Schinkenprodukten |
FR3011443B1 (fr) * | 2013-10-07 | 2016-12-30 | Georges Parmentier | Dispositif et procedes de conservation et de cuisson d'aliments sous vide |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3961090A (en) * | 1975-02-28 | 1976-06-01 | The E. Kahn's Sons Company | Method of preparing rare roast beef |
JPS557042A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | Fujimori Kogyo Kk | Preparation of roast meat |
JPS6048133B2 (ja) * | 1982-09-17 | 1985-10-25 | 福井缶詰株式会社 | カニ肉類の缶詰の製造方法 |
FR2621455B1 (fr) * | 1987-10-12 | 1990-12-28 | Loiseau Daniel | Procede et appareil pour la preparation industrielle de viande cuite |
-
1990
- 1990-01-24 ES ES90101389T patent/ES2045579T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-24 AT AT90101389T patent/ATE95039T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-24 EP EP90101389A patent/EP0438619B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-24 DK DK90101389.6T patent/DK0438619T3/da active
- 1990-01-24 DE DE90101389T patent/DE69003664T2/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-08 HU HU9139A patent/HU208245B/hu not_active IP Right Cessation
- 1991-01-21 CA CA002034653A patent/CA2034653C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-23 JP JP03006319A patent/JP3105551B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-23 SK SK146-91A patent/SK280694B6/sk unknown
- 1991-01-23 CS CS91146A patent/CS14691A2/cs unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HU208245B (en) | 1993-09-28 |
EP0438619A1 (en) | 1991-07-31 |
DK0438619T3 (da) | 1994-02-21 |
HUT59575A (en) | 1992-06-29 |
SK280694B6 (sk) | 2000-06-12 |
DE69003664T2 (de) | 1994-02-03 |
CA2034653C (en) | 2002-03-19 |
EP0438619B1 (en) | 1993-09-29 |
CS14691A2 (en) | 1991-08-13 |
HU910039D0 (en) | 1991-08-28 |
DE69003664D1 (de) | 1993-11-04 |
CA2034653A1 (en) | 1991-07-25 |
ES2045579T3 (es) | 1994-01-16 |
ATE95039T1 (de) | 1993-10-15 |
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