JP3104796B2 - スウェード調転写箔 - Google Patents

スウェード調転写箔

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスウェード調の表面外観を被転写体表面に付
与するために使用されるスウェード調転写箔に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
各種物品表面に柔和な艶消し状の表面外観、所謂スウ
ェード調の表面外観を付与するために、例えば、バイン
ダー樹脂にビーズ顔料を含有させてなるスウェード調塗
料を物品表面に直接塗布する方法が知られている。この
方法では通常、表面物性、特に耐摩耗性に優れた塗膜を
設ける等の理由から二液硬化型ウレタン樹脂が使用され
ているため樹脂の硬化に際して長時間の焼付け処理工程
を要す上、耐熱性の低いプラスチック製品には適用困難
であった。しかも塗布ムラが生じ易いため、均一で美麗
なスウェード調外観を付与するのには不適当であり、ま
たコスト的にも割高であるという不具合があった。
上記の方法以外にも、転写箔を用いて物品表面にスウ
ェード調の表面外観を付与する手段が知られている。こ
の方法はサンドブラスト加工した基材や、ケミカルマッ
ト或いはマット剤を練り込んだマット状基材上に樹脂層
等を設けて構成した転写箔を用い、転写により基材の各
微細凹凸形状を賦型せしめた樹脂層を物品に転写するも
のであるが、上記の如き構成の転写箔では賦型される樹
脂層表面の凹凸形状がきわめて小さく、その結果、得ら
れるスウェード調の外観も艶消し硬化や風合いに乏しい
ものであった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、艶消し硬化や風合いにも優れた美麗なスウェード調
外観を簡便で安価に付与せしめることができるスウェー
ド調転写箔を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
即ち本発明は、(1)フィルム基材にビーズ顔料を含
有させた離型性バインダー樹脂からなり、該ビーズ顔料
の突出により、表面に球状凸部を多数有して成る離型層
を設けた微細凹凸賦型用フィルム上に、該フィルムの離
型層表面の微細凹凸形状が転写により賦型されるスウェ
ード調樹脂層を少なくとも設けてなり、しかも該スウェ
ード調樹脂層がビーズ含量を含有することを特徴とする
スウェード調転写箔、(2)離型層の表面粗さが10〜40
μmである上記(1)記載のスウェード調転写箔、
(3)スウェード調樹脂層をウレタンエラストマーにて
形成してなる上記(1)記載のスウェード調転写箔、
(4)スウェード調樹脂層を電子線硬化型樹脂にて形成
してなる上記(1)記載のスウェード調転写箔、を要旨
とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明スウェード調転写箔1の一実施例を示
すもので、2は微細凹凸賦型用フィルム、3と4は該賦
型用フィルム2を構成するフィルム基材と離型層、5は
スウェード調樹脂層、6は接着剤層を示す。
上記フィルム基材3としては、ポリエチレンテレフタ
レート等のポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、アクリル、ポリカーボネート、ポリア
クリレート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリフッ
化ビニル、ポリテトラクロロエチレン、テフロン、ポリ
フッ化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリイミド、ポリブチレンテレフタ
レート、セロハン等のフィルムを単体で使用する他、そ
れらフィルムどうしを適宜貼り合わせたり、又は上記フ
ィルムを構成する樹脂を他のフィルムに塗布した積層フ
ィルムや或いはアルミ箔等を積層させた複合フィルムと
して使用することができる。なかでもポリエステルフィ
ルムが最も好ましい。この基材の厚さは通常20〜100μ
m程度であり、用途等に応じて適宜選定する。
離型層4は第1図に示されるように離型性バインダー
樹脂7と、該樹脂7中に分散されたビーズ顔料8から構
成される。離型性バインダー樹脂としてはフィルム基材
3に対して密着性良好で且つ賦型用フィルム2の剥離時
に相手側(樹脂層5)に対して離型性良好なものであれ
ば使用可能で、特に制約されるものではない。例えば、
上記両特性を有するバインダー樹脂としてはアクリル/
ウレタンの共重合体又は混合樹脂が好ましい。ビーズ顔
料8としてはFe2O3、TiO2、CaCO2。キナクリドン等の通
常の顔料の微粉末を、ポリウレタン、アクリル、エポキ
シ、ポリエステル、ナイロン、フッ素樹脂、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体等の樹脂にて被覆して粒状とした
ものが用いられる。その顔料の粒径は5〜80μm、好ま
しくは10〜35μmである。またビーズ顔料の含有量はバ
インダー樹脂に対して150〜350重量%程度である。
上記のビーズ顔料8を含有する離型性バインダー樹脂
7にて塗布形成される離型層4は、その表面が第1図に
示すようにビーズ顔料8の一部が突出した微細凹凸形状
9をなしている。この微細凹凸形状を有する離型層4の
表面粗さは10〜40μmであることが、艶消し効果が高
く、柔和でスウェード本来の意匠に近似したスウェード
調樹脂層5を賦型できることから好ましい。上記表面粗
さは突出する各ビーズ顔料部分における突出高さの平均
値にて表示したものである。上記のような表面粗さを調
節するためには、ビーズ顔料8の粒径を大きくしたり、
その含有量を増やすことによって表面粗さを大きくし、
或いは逆にビーズ顔料の粒径を小さくしたり、その含有
量を減らすことによって表面粗さを小さくすれば良い。
上記構成の賦型用フィルム2上に塗布形成するスウェ
ード調樹脂層5の樹脂材質としては熱硬化型樹脂以外の
ものであればよく、熱可塑性樹脂や電子放射線硬化型樹
脂等が使用される。具体的にはアクリル、キレート硬化
型アクリル、ポリエステルウレタン等のものや、二液硬
化型の樹脂としてはエポキシ硬化型アクリル、アクリル
ウレタン、ウレタンエラストマー等が挙げられ、電子線
硬化型樹脂としてはポリエステル、アクリレート、ウレ
タンアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジアクリレート等が挙げら
れる。中でも耐擦傷性に優れた樹脂層が得られることか
らアクリルウレタン、ウレタンエラストマー等が好まし
い。電子線硬化型樹脂層の場合、スウェード調樹脂層を
設ける際、タックがなくなる程度に硬化させ、更に接着
剤層を設けてから完全硬化させる。樹脂層5の厚さは通
常20〜50μm程度である。
また本発明において、樹脂層5は第1図に示すように
ビーズ顔料10を含有している。ビーズ顔料としては前記
離型層に使用するものを同様に使用することができる
が、これに限定されない。また、この時のビーズ顔料の
含有量は樹脂に対して100〜400重量%、その粒径は5〜
80μm、好ましくは10〜35μmであればよい。このビー
ズ顔料としてほぼ無色透明なものを使用すれば深みのあ
るスウェード調樹脂層とすることができ、また2色以上
の着色ビーズ顔料を使用すれば色彩感がある変化に富ん
だスウェード調樹脂層とすることができる。更に樹脂層
5は上記ビーズ顔料を含有させた電子線硬化型樹脂にて
構成してもよい。
接着剤層6は本発明転写箔における転写層(スウェー
ド調樹脂層など)と被転写体との良好な接着性を確保す
るためのもので、公知の接着剤を用いて形成される。
尚、本発明転写箔1には必要に応じて公知の印刷絵柄
層、金属蒸着層等の装飾層を設けることができる。この
装飾層はスウェード調樹脂層上に通常設けることがで
き、また全面に設けても或いは部分的に設けてもよい。
本発明転写箔1を使用するに当たっては、第2図に示
すように被転写体11に接着剤層6が接するように重ね合
わせ、必要に応じて加圧若しくは加熱等を加えた後、賦
型フィルム2を剥離することにより、賦型用フィルム2
における離型層4の微細凹凸形状9が表面に賦型された
スウェード調樹脂層5を被転写体11に転写形成すること
ができる。また本発明転写箔は上記のようなホットスタ
ンプ的に使用できる他、射出成型金型内に設置して射出
成型を行い、成型後に賦型用フィルムを剥離することに
よって射出成型品にスウェード調樹脂層等を転写せしめ
るようにして使用することも可能である。その他にも溶
剤て接着剤層に粘着性を付与してから成型品に転写を行
うというように使用する溶剤活性転写箔としての使用が
可能で、また他のシートと組合わせて真空成形等に供し
て使用することも可能である。
この本発明転写箔によれば、表面粗さが10〜40μm、
表面グロス値(75゜入射)が0.1〜1.8の艶消し効果に極
めて優れ、柔和な風合いを備えたスウェード調樹脂層を
被転写体に付与することができる。上記グロス値はJIS
Z8741に準じた鏡面光沢度測定法により得られるもの
である。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
比較例1 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フ
ィルム(東レ(株)製:F−65)の片面に、粒径30μmの
アクリル樹脂被覆ビーズ顔料を40%含有させたインキ
(諸星インキ製:ベルベックス)をコンマコーターにて
塗工し、表面微細凹凸面の離型層を形成した。次いで、
その上にウレタンエラストマー樹脂をビヒクルとするイ
ンキ((株)昭和インク工業所製:スウェードメジウム
No.1)をコンマコーターにて乾燥時塗布量が15g/m2とな
るように塗工してスウェード調樹脂層を形成し、しかる
後接着剤((株)昭和インク工業所製:HS−SW)をコン
マコーターにて乾燥時塗布量が25g/m2となるように塗工
して接着剤層を形成し、本発明転写箔を作成した。
得られた転写箔をプラスチック部材に転写したとこ
ろ、転写面の表面粗さが15μm、表面グロス値(75゜入
射)が1.5のスウェード調外観を付与することができ
た。
実施例1 厚さ38μmのPETフィルム(東レ(株)製:F−60)の
片面に、比較例1と同様に離型層を形成し、次いで粒径
20μmのポリウレタン樹脂被覆ビーズ顔料を45%含有さ
せたインキ((株)昭和インク工業所製:スウェードイ
ンキNo.2)をコンマコーターにて乾燥時塗布量が20g/m2
となるように塗工してスウェード調樹脂層を形成し、最
後に比較例1と同様に接着剤層を形成して転写箔を作成
した。
この転写箔を射出成形用金型内に賦型用フィルムがキ
ャビティー面に当接するように設置した後、ポリスチレ
ン樹脂にて射出成型を行い、その射出成型品表面に転写
を行ったところ、転写面の表面粗さが20μm、表面グロ
ス値(75゜入射)が1.0のスウェード調外観を付与する
ことできた。また本実施例にて得られたスウェード調外
観は比較例1のものと比較すると、艶消し状態が増した
外観に優れたものであった。
実施例2 実施例1と同様にして作成した転写箔をポリスチレン
シートに重ね合わせ、この積層シートを用いて真空成形
し、成形後に賦型用フィルムを剥離したところ、前記実
施例と同様に艶消し効果に優れ風合いに富んだスウェー
ド調外観を呈する成形品を得ることができた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明スウェード調転写箔は前
記したようにビーズ顔料を含有する離型性バインダー樹
脂からなる離型層を備えた賦型用フィルムにて賦型さ
れ、且つビーズ顔料の含有されたスウェード調樹脂層を
転写せしめる構成のものであるため、ビーズ顔料がバイ
ンダー樹脂塗膜より突出して形成される微細凹凸形状が
上記樹脂層表面に確実に賦型され、その結果、艶消し効
果に優れ柔和な風合いを呈する美麗なスウェード調外観
を被転写体に付与することができる。特に本発明では、
スウェード調樹脂層にビーズ顔料を含有させて構成する
ことにより、より確実に艶消し表面を形成できる効果が
ある。そして上記の如き優れたスウェード調外観の付与
は転写により簡単に且つ確実に行うことができ、その
上、コスト的にも廉価なものになる。離型層の表面粗さ
を10〜40μmとすれば、艶消し効果がより一層高められ
た美麗なスウェード調外観の付与が可能となる。
また更にスウェード調樹脂層を電子線硬化型樹脂にて
構成することにより、より表面物性に優れた塗膜が得ら
れる。またスウェード調樹脂層にウレタンエラストマー
を用いると、耐擦傷性に優れた樹脂層が得られという効
果がある。しかもスウェード調樹脂層をビーズ顔料を含
有させた電子線硬化型樹脂にて構成することにより、上
記の各効果を造時に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明転写箔の一実施例を示す断面図、第2図
は本発明転写箔を用いて転写を行う状態を示す断面説明
図である。 1……スウェード調転写箔 2……微細凹凸賦型用フィルム 3……フィルム基材、4……離型層 5……スウェード調樹脂層 7……離型性バインダー樹脂 8、10……ビーズ顔料、9……微細凹凸形状

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム基材にビーズ顔料を含有させた離
    型性バインダー樹脂からなり、該ビーズ顔料の突出によ
    り、表面に球状凸部を多数有して成る離型層を設けた微
    細凹凸賦型用フィルム上に、該フィルムの離型層表面の
    微細凹凸形状が転写により賦型されるスウェード調樹脂
    層を少なくとも設けてなり、しかも該スウェード調樹脂
    層がビーズ含量を含有することを特徴とするスウェード
    調転写箔。
  2. 【請求項2】離型層の表面粗さが10〜40μmである請求
    項1記載のスウェード調転写箔。
  3. 【請求項3】スウェード調樹脂層をウレタンエラストマ
    ーにて形成してなる請求項1記載のスウェード調転写
    箔。
  4. 【請求項4】スウェード調樹脂層を電子線硬化型樹脂に
    て形成してなる請求項1記載のスウェード調転写箔。
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