JP3104352B2 - ワードプロセッサ文書印字形式設定方法 - Google Patents
ワードプロセッサ文書印字形式設定方法Info
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- JP3104352B2 JP3104352B2 JP03342200A JP34220091A JP3104352B2 JP 3104352 B2 JP3104352 B2 JP 3104352B2 JP 03342200 A JP03342200 A JP 03342200A JP 34220091 A JP34220091 A JP 34220091A JP 3104352 B2 JP3104352 B2 JP 3104352B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ文書
印字形式設定方法に係り、とくにコンピュータ装置を用
いて一連の処理を行なうワードプロセッサ文書印字形式
設定方法に関する。
印字形式設定方法に係り、とくにコンピュータ装置を用
いて一連の処理を行なうワードプロセッサ文書印字形式
設定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プリンタ装置の接続されたコンピ
ュータ装置上で動作するワードプロセッサソフトウエア
における文書印字形式設定において、一文書では全頁同
一の印字形式を設定するという手法が採られていた。
ュータ装置上で動作するワードプロセッサソフトウエア
における文書印字形式設定において、一文書では全頁同
一の印字形式を設定するという手法が採られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したプリンタ装置
の接続されたコンピュータ装置上で動作するワードプロ
セッサソフトウエアにおける文書印字形式設定において
は、一文書では全頁同一の印字形式しか設定することが
できないため、頁によって印字形式が異なる一連の文書
を作成する際は別文書として作成しなければならなかっ
た。
の接続されたコンピュータ装置上で動作するワードプロ
セッサソフトウエアにおける文書印字形式設定において
は、一文書では全頁同一の印字形式しか設定することが
できないため、頁によって印字形式が異なる一連の文書
を作成する際は別文書として作成しなければならなかっ
た。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに、印字形式の異なる頁からなる文書を
一文書として扱うことを可能としたワードプロセッサを
提供することを、その目的とする。
を改善し、とくに、印字形式の異なる頁からなる文書を
一文書として扱うことを可能としたワードプロセッサを
提供することを、その目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、プリンタ装
置の接続されたコンピュータ装置上で動作するワードプ
ロセッサ文書印字形式設定方法において、一文書におい
て全頁同一印字設定モードと印字形式グループ単位設定
モードを有すると共に、モード選択を行う第１ステップ
と、全頁同一印字設定モード選択時は従来の印字形式を
行う第２ステップと、印字形式グループ単位設定モード
選択時には印字形式グループごとに異なる印字形式設定
を行うことが可能な第３ステップとを備えている。 そし
て、この第３のステップは、同一印字形式の設定を行う
グループに属するページを選択し、そのグループに印字
形式を設定し、まだどのグループにも属さないページが
あるときには次のグループに属するページの選択をし、
全てのページがいずれかの印字形式グループに属したと
きに印字形式の設定完了とする、という手法を採ってい
る。これによって前述した目的を達成しようとするもの
である。
置の接続されたコンピュータ装置上で動作するワードプ
ロセッサ文書印字形式設定方法において、一文書におい
て全頁同一印字設定モードと印字形式グループ単位設定
モードを有すると共に、モード選択を行う第１ステップ
と、全頁同一印字設定モード選択時は従来の印字形式を
行う第２ステップと、印字形式グループ単位設定モード
選択時には印字形式グループごとに異なる印字形式設定
を行うことが可能な第３ステップとを備えている。 そし
て、この第３のステップは、同一印字形式の設定を行う
グループに属するページを選択し、そのグループに印字
形式を設定し、まだどのグループにも属さないページが
あるときには次のグループに属するページの選択をし、
全てのページがいずれかの印字形式グループに属したと
きに印字形式の設定完了とする、という手法を採ってい
る。これによって前述した目的を達成しようとするもの
である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１に基づいて説
明する。この図１に示す実施例は、ワードプロセッサを
起動して（ステップＳ１）、印字しようとする文書を選
択して読み込む（ステップＳ２）。次に文書印刷のコマ
ンドの選択（ステップＳ３）、印字形式の設定のコマン
ドの選択（ステップＳ４）を続けて行うと、印字形式設
定モードの選択の画面となる（ステップＳ５）。印字形
式設定モードの選択において、全頁同一印字形式設定モ
ードを選択すると、すべての頁においての印字形式をど
うするかの設定画面となる（ステップＳ６）。印字形式
の設定が終了すると、その設定でＯＫかの確認を行い
（ステップＳ７）、設定の終了となり（ステップＳ
８）、印字コマンドの初期メニューにもどる（ステップ
Ｓ９）。
明する。この図１に示す実施例は、ワードプロセッサを
起動して（ステップＳ１）、印字しようとする文書を選
択して読み込む（ステップＳ２）。次に文書印刷のコマ
ンドの選択（ステップＳ３）、印字形式の設定のコマン
ドの選択（ステップＳ４）を続けて行うと、印字形式設
定モードの選択の画面となる（ステップＳ５）。印字形
式設定モードの選択において、全頁同一印字形式設定モ
ードを選択すると、すべての頁においての印字形式をど
うするかの設定画面となる（ステップＳ６）。印字形式
の設定が終了すると、その設定でＯＫかの確認を行い
（ステップＳ７）、設定の終了となり（ステップＳ
８）、印字コマンドの初期メニューにもどる（ステップ
Ｓ９）。
【０００７】印字形式設定モードの選択において、頁単
位設定モードを選択すると、同一印字形式の設定を行う
第１グループの頁の選択を行う画面となる（ステップＳ
１０）。このとき頁の一覧が表示され、印字形式の設定
の指定を行った頁は第１グループ形式として指定した旨
が分かるように画面に表示される。設定頁の指定が終了
すると、第１グループの頁の印字形式の具体的な設定を
行う画面となる（ステップＳ１１）。次に頁と印字形式
グループを結び付けた一覧表が表示される。このとき、
まだどの印字形式グループにも属さない頁が存在すると
き第２グループの頁の選択を行う画面となる（ステップ
Ｓ１２）。そして第１グループで行ったことと同様なこ
とを行う。
位設定モードを選択すると、同一印字形式の設定を行う
第１グループの頁の選択を行う画面となる（ステップＳ
１０）。このとき頁の一覧が表示され、印字形式の設定
の指定を行った頁は第１グループ形式として指定した旨
が分かるように画面に表示される。設定頁の指定が終了
すると、第１グループの頁の印字形式の具体的な設定を
行う画面となる（ステップＳ１１）。次に頁と印字形式
グループを結び付けた一覧表が表示される。このとき、
まだどの印字形式グループにも属さない頁が存在すると
き第２グループの頁の選択を行う画面となる（ステップ
Ｓ１２）。そして第１グループで行ったことと同様なこ
とを行う。
【０００８】これらの操作をすべての頁がいずれかの印
字形式グループに属するまで繰り返す。すべての頁をい
ずれかの印字形式グループに属させ、各印字形式グルー
プの印字形式グループの設定が終了すると設定終了の確
認を行い（ステップＳ７）、設定終了となり（ステップ
Ｓ８）、印字コマンド初期メニューにもどる（ステップ
Ｓ９）。
字形式グループに属するまで繰り返す。すべての頁をい
ずれかの印字形式グループに属させ、各印字形式グルー
プの印字形式グループの設定が終了すると設定終了の確
認を行い（ステップＳ７）、設定終了となり（ステップ
Ｓ８）、印字コマンド初期メニューにもどる（ステップ
Ｓ９）。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ワ
ードプロセッサにおける一文書において各頁ごとに印字
形式を設定することができるようになるので、印字形式
の異なる頁からなる文書をワードプロセッサにおいても
一文書として扱うことが可能になるという従来にない優
れたワードプロセッサ文書印字形式設定方法を提供する
ことができる。
ードプロセッサにおける一文書において各頁ごとに印字
形式を設定することができるようになるので、印字形式
の異なる頁からなる文書をワードプロセッサにおいても
一文書として扱うことが可能になるという従来にない優
れたワードプロセッサ文書印字形式設定方法を提供する
ことができる。
【図１】本発明の一実施例を示すフローチャート図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項１】 プリンタ装置の接続されたコンピュータ
装置上で動作するワードプロセッサ文書印字形式設定方
法において、一文書において全頁同一印字設定モードと
印字形式グループ単位設定モードを有すると共に、モー
ド選択を行う第１ステップと、全頁同一印字設定モード
選択時は従来の印字形式を行う第２ステップと、印字形
式グループ単位設定モード選択時には印字形式グループ
ごとに異なる印字形式設定を行うことが可能な第３ステ
ップとを備え、 この第３のステップは、同一印字形式の設定を行うグル
ープに属するページを選択し、そのグループに印字形式
を設定し、まだどのグループにも属さないページがある
ときには次のグループに属するページの選択とすると共
に印字形式を設定し、全てのページがいずれかの印字形
式グループに属した場合に印字形式の設定完了とする こ
とを特徴とするワードプロセッサ文書印字形式設定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03342200A JP3104352B2 (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | ワードプロセッサ文書印字形式設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03342200A JP3104352B2 (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | ワードプロセッサ文書印字形式設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05151213A JPH05151213A (ja) | 1993-06-18 |
| JP3104352B2 true JP3104352B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=18351896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03342200A Expired - Fee Related JP3104352B2 (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | ワードプロセッサ文書印字形式設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3104352B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP03342200A patent/JP3104352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05151213A (ja) | 1993-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000801 |
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