JP2003178056A - 新聞制作システムおよびその方法 - Google Patents
新聞制作システムおよびその方法Info
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- JP2003178056A JP2003178056A JP2001377468A JP2001377468A JP2003178056A JP 2003178056 A JP2003178056 A JP 2003178056A JP 2001377468 A JP2001377468 A JP 2001377468A JP 2001377468 A JP2001377468 A JP 2001377468A JP 2003178056 A JP2003178056 A JP 2003178056A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】紙面の体裁をユーザのログイン名により自動選
択させることにより、その体裁選択の誤りを防止ないし
低減することができる新聞制作システムおよびその方法
を提供する。 【解決手段】記事テキストデータの入力および校正作業
を行なう記事入力/校正端末からの記事テキストデータ
を蓄積する記事サーバと、画像データの入力およびその
加工を行なう画像入力/加工端末と、この画像入力/加
工端末からの画像データを蓄積する画像サーバと、上記
記事サーバおよび上記画像サーバにそれぞれ蓄積されて
いる記事テキストデータおよび画像データのレイアウト
処理を行なう組版端末40と、この組版端末のレイアウ
ト処理により作成された紙面を構成する紙面データを紙
面データファイルに蓄積する組版・編集サーバ70と、
を備えている。さらに、入力されたログイン名に応じ
て、紙面で使用される文字やレイアウト等に関する体裁
を自動選択する体裁自動選択手段を具備している。
択させることにより、その体裁選択の誤りを防止ないし
低減することができる新聞制作システムおよびその方法
を提供する。 【解決手段】記事テキストデータの入力および校正作業
を行なう記事入力/校正端末からの記事テキストデータ
を蓄積する記事サーバと、画像データの入力およびその
加工を行なう画像入力/加工端末と、この画像入力/加
工端末からの画像データを蓄積する画像サーバと、上記
記事サーバおよび上記画像サーバにそれぞれ蓄積されて
いる記事テキストデータおよび画像データのレイアウト
処理を行なう組版端末40と、この組版端末のレイアウ
ト処理により作成された紙面を構成する紙面データを紙
面データファイルに蓄積する組版・編集サーバ70と、
を備えている。さらに、入力されたログイン名に応じ
て、紙面で使用される文字やレイアウト等に関する体裁
を自動選択する体裁自動選択手段を具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新聞を制作する新聞
制作システムおよびその方法に係り、特に、各種新聞紙
にそれぞれ使用される文字やレイアウト等に関する体裁
をオペレータにより入力されるログインユーザ名により
自動選択する機能を有する新聞制作システムおよびその
方法に関する。
制作システムおよびその方法に係り、特に、各種新聞紙
にそれぞれ使用される文字やレイアウト等に関する体裁
をオペレータにより入力されるログインユーザ名により
自動選択する機能を有する新聞制作システムおよびその
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の新聞制作システム1の構成
の一例を示すブロック図である。この図に示すように、
新聞制作システム1は記事入力/校正端末2,画像入力
/加工端末3および組版端末4の各種端末と、記事サー
バ5,画像サーバ6,組版・編集サーバ7および出力サ
ーバ8の各種サーバと、紙面データファイル9と、プリ
ンタ/プロッタ10とを具備している。
の一例を示すブロック図である。この図に示すように、
新聞制作システム1は記事入力/校正端末2,画像入力
/加工端末3および組版端末4の各種端末と、記事サー
バ5,画像サーバ6,組版・編集サーバ7および出力サ
ーバ8の各種サーバと、紙面データファイル9と、プリ
ンタ/プロッタ10とを具備している。
【0003】上記記事入力/校正端末2は、そのオペレ
ータの入力操作または校正操作により新聞記事のテキス
トデータの入力や、その入力した記事に対する校正を行
なうためのものである。
ータの入力操作または校正操作により新聞記事のテキス
トデータの入力や、その入力した記事に対する校正を行
なうためのものである。
【0004】画像入力/加工端末3は、新聞紙面に掲載
する写真等の画像の入力や、その入力した画像を加工す
るものである。画像としてはカラー画像とそのモノクロ
化画像と単なるモノクロ画像等がある。
する写真等の画像の入力や、その入力した画像を加工す
るものである。画像としてはカラー画像とそのモノクロ
化画像と単なるモノクロ画像等がある。
【0005】組版端末4は、そのオペレータの操作によ
り新聞紙面に掲載する記事や画像等について紙面上の割
付け等のレイアウトを設定するレイアウト処理を行なう
ものである。また、この組版端末4も上記記事入力/校
正端末2と同様の校正機能を有している。
り新聞紙面に掲載する記事や画像等について紙面上の割
付け等のレイアウトを設定するレイアウト処理を行なう
ものである。また、この組版端末4も上記記事入力/校
正端末2と同様の校正機能を有している。
【0006】記事サーバ5は、記事入力/校正端末2か
らの記事テキストデータや、図示しないネットワークを
介して外部から送信されてくる記事テキストデータを蓄
積するものである。
らの記事テキストデータや、図示しないネットワークを
介して外部から送信されてくる記事テキストデータを蓄
積するものである。
【0007】記事サーバ5に蓄積されたデータは、オペ
レータの指示により組版・編集サーバ7に送信すること
が可能であるが、この記事サーバ5は自動送信機能を備
えており、この自動送信機能によっても蓄積した記事デ
ータを組版・編集サーバ7に送信することが可能であ
る。
レータの指示により組版・編集サーバ7に送信すること
が可能であるが、この記事サーバ5は自動送信機能を備
えており、この自動送信機能によっても蓄積した記事デ
ータを組版・編集サーバ7に送信することが可能であ
る。
【0008】同様に、画像サーバ6は、画像入力/加工
端末器3からの画像データや、ネットワークを介して外
部から送られてくる画像データを蓄積し、この蓄積デー
タをオペレータの指示または自動送信機能に基づいて組
版・編集サーバ7に送信することが可能になっている。
端末器3からの画像データや、ネットワークを介して外
部から送られてくる画像データを蓄積し、この蓄積デー
タをオペレータの指示または自動送信機能に基づいて組
版・編集サーバ7に送信することが可能になっている。
【0009】組版・編集サーバ7は、記事サーバ5およ
び画像サーバ6からの各種データを蓄積し、組版端末4
を介したオペレータからの要求(指示)に応答してこの
蓄積組版データを組版端末4に送信するようになってい
る。組版端末4では、組版・編集サーバ7から送られて
くるデータを用いて紙面上に記事や画像等の紙面素材を
割り付けるためのレイアウト処理が行なわれるが、この
レイアウト処理により構成された紙面データは組版・編
集サーバ7の紙面データファイル9に紙面毎に蓄積され
るようになっている。
び画像サーバ6からの各種データを蓄積し、組版端末4
を介したオペレータからの要求(指示)に応答してこの
蓄積組版データを組版端末4に送信するようになってい
る。組版端末4では、組版・編集サーバ7から送られて
くるデータを用いて紙面上に記事や画像等の紙面素材を
割り付けるためのレイアウト処理が行なわれるが、この
レイアウト処理により構成された紙面データは組版・編
集サーバ7の紙面データファイル9に紙面毎に蓄積され
るようになっている。
【0010】この紙面データファイル9に蓄積された紙
面データは、組版端末4から組版・編集サーバ7に送信
された大刷・版下指示により出力サーバ8へ送られ、蓄
積されるようになっている。出力サーバ8は、組版・編
集サーバ7からの組版データを編集してこれらをドット
データに展開する。プリンタ/プロッタ10は、この展
開されたドットデータを用いて大刷や版下を出力する。
なお、その版下出力時は、組版端末4からの指定に基づ
き、例えば、C(シアン)版、M(マジエンタ)版、Y
(イエロー)版、K(ブラック)版等の色版の出力や、
モノクロ版のみの出力、あるいはC版、M版、Y版、K
版およびモノクロ版の同時出力を行なえるようになって
いる。
面データは、組版端末4から組版・編集サーバ7に送信
された大刷・版下指示により出力サーバ8へ送られ、蓄
積されるようになっている。出力サーバ8は、組版・編
集サーバ7からの組版データを編集してこれらをドット
データに展開する。プリンタ/プロッタ10は、この展
開されたドットデータを用いて大刷や版下を出力する。
なお、その版下出力時は、組版端末4からの指定に基づ
き、例えば、C(シアン)版、M(マジエンタ)版、Y
(イエロー)版、K(ブラック)版等の色版の出力や、
モノクロ版のみの出力、あるいはC版、M版、Y版、K
版およびモノクロ版の同時出力を行なえるようになって
いる。
【0011】ところで、一般に新聞紙には、いわゆる一
般紙やスポーツ紙、英字紙等の特殊紙等があり、これら
新聞の紙面に使用される文字フォントやレイアウトに関
する体裁が異なっている。
般紙やスポーツ紙、英字紙等の特殊紙等があり、これら
新聞の紙面に使用される文字フォントやレイアウトに関
する体裁が異なっている。
【0012】このために、上記新聞制作システムのオペ
レータは新聞の種類に応じて各種文字フォントや文字の
大きさ、行間等の体裁を選択し、使い分けている。
レータは新聞の種類に応じて各種文字フォントや文字の
大きさ、行間等の体裁を選択し、使い分けている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この各
種文字フォントやレイアウト等に関する体裁はオペレー
タの手動操作により選択されるので、オペレータの誤解
や誤操作により一般紙で使用すべき文字フォントやレイ
アウト等の体裁をスポーツ紙や特殊紙に誤って選択し使
用する虞がある。この場合は、紙面の手直し作業が発生
したり、気が付かずに体裁が不揃いの新聞紙が制作され
てしまう虞もある。
種文字フォントやレイアウト等に関する体裁はオペレー
タの手動操作により選択されるので、オペレータの誤解
や誤操作により一般紙で使用すべき文字フォントやレイ
アウト等の体裁をスポーツ紙や特殊紙に誤って選択し使
用する虞がある。この場合は、紙面の手直し作業が発生
したり、気が付かずに体裁が不揃いの新聞紙が制作され
てしまう虞もある。
【0014】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、紙面の体裁をログイン名により
自動選択させることにより、その体裁選択の誤りを防止
ないし低減することができる新聞制作システムおよびそ
の方法を提供することにある。
たもので、その目的は、紙面の体裁をログイン名により
自動選択させることにより、その体裁選択の誤りを防止
ないし低減することができる新聞制作システムおよびそ
の方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1に係る発明は、記事テキストデータ
の入力および校正作業を行なう記事入力/校正端末から
の記事テキストデータを蓄積する記事サーバと、画像デ
ータの入力およびその加工を行なう画像入力/加工端末
と、この画像入力/加工端末からの画像データを蓄積す
る画像サーバと、上記記事サーバおよび上記画像サーバ
にそれぞれ蓄積されている記事テキストデータおよび画
像データのレイアウト処理を行なう組版端末と、この組
版端末のレイアウト処理により作成された紙面を構成す
る紙面データを紙面データファイルに蓄積する組版・編
集サーバと、入力されたログイン名に応じて、紙面で使
用される文字やレイアウト等に関する体裁を自動選択す
る体裁自動選択手段と、を具備していることを特徴とす
る新聞制作システムである。
に本発明の請求項1に係る発明は、記事テキストデータ
の入力および校正作業を行なう記事入力/校正端末から
の記事テキストデータを蓄積する記事サーバと、画像デ
ータの入力およびその加工を行なう画像入力/加工端末
と、この画像入力/加工端末からの画像データを蓄積す
る画像サーバと、上記記事サーバおよび上記画像サーバ
にそれぞれ蓄積されている記事テキストデータおよび画
像データのレイアウト処理を行なう組版端末と、この組
版端末のレイアウト処理により作成された紙面を構成す
る紙面データを紙面データファイルに蓄積する組版・編
集サーバと、入力されたログイン名に応じて、紙面で使
用される文字やレイアウト等に関する体裁を自動選択す
る体裁自動選択手段と、を具備していることを特徴とす
る新聞制作システムである。
【0016】なお、ここおよび以下で体裁とは紙面本文
や見出しの文字の大きさや文字フォント、行間等紙面の
構成のルールをいう。
や見出しの文字の大きさや文字フォント、行間等紙面の
構成のルールをいう。
【0017】請求項2に係る発明は、上記体裁自動選択
手段は、複数のログイン名とこのログイン名により複数
種類の紙面にそれぞれ使用される複数の上記体裁との対
応関係をそれぞれ記録する各種体裁情報・文字フォント
選択テーブルと、上記複数の体裁をそれぞれ定義する各
種体裁定義テーブルと、上記組版端末に入力されたログ
イン名に基づいて上記各種体裁情報・文字フォント選択
テーブルを参照してこのログイン名に対応する体裁を選
択し、さらに、この選択した体裁に基づいて上記各種体
裁定義テーブルを参照して定義された体裁によりレイア
ウト処理を実行するレイアウト処理実行手段と、を具備
していることを特徴とする請求項1記載の新聞制作シス
テムである。
手段は、複数のログイン名とこのログイン名により複数
種類の紙面にそれぞれ使用される複数の上記体裁との対
応関係をそれぞれ記録する各種体裁情報・文字フォント
選択テーブルと、上記複数の体裁をそれぞれ定義する各
種体裁定義テーブルと、上記組版端末に入力されたログ
イン名に基づいて上記各種体裁情報・文字フォント選択
テーブルを参照してこのログイン名に対応する体裁を選
択し、さらに、この選択した体裁に基づいて上記各種体
裁定義テーブルを参照して定義された体裁によりレイア
ウト処理を実行するレイアウト処理実行手段と、を具備
していることを特徴とする請求項1記載の新聞制作シス
テムである。
【0018】請求項3に係る発明は、上記各種体裁情報
・文字フォント選択テーブルを上記組版・編集サーバに
設け、上記ログイン名により使用される体裁を上記各種
体裁情報・文字フォント選択手段から上記レイアウト処
理手段によりダウンロードするように構成したことを特
徴とする請求項1または2記載の新聞制作システムであ
る。
・文字フォント選択テーブルを上記組版・編集サーバに
設け、上記ログイン名により使用される体裁を上記各種
体裁情報・文字フォント選択手段から上記レイアウト処
理手段によりダウンロードするように構成したことを特
徴とする請求項1または2記載の新聞制作システムであ
る。
【0019】請求項4に係る発明は、記事テキストデー
タの入力および校正作業を行なう記事入力/校正端末か
らの記事テキストデータを蓄積するステップと、画像デ
ータの入力およびその加工を行なう画像入力/加工ステ
ップと、この画像入力/加工ステップで入力および加工
された画像データを蓄積するステップと、上記記事テキ
ストデータおよび上記画像データの各蓄積ステップでそ
れぞれ蓄積されている記事テキストデータおよび画像デ
ータのレイアウト処理を行なうレイアウト処理ステップ
と、このレイアウト処理により作成された紙面を構成す
る紙面データを蓄積する組版・編集ステップと、入力さ
れたログイン名に応じて、紙面で使用される文字やレイ
アウト等に関する体裁を自動選択する体裁自動選択ステ
ップと、を具備していることを特徴とする新聞制作方法
である。
タの入力および校正作業を行なう記事入力/校正端末か
らの記事テキストデータを蓄積するステップと、画像デ
ータの入力およびその加工を行なう画像入力/加工ステ
ップと、この画像入力/加工ステップで入力および加工
された画像データを蓄積するステップと、上記記事テキ
ストデータおよび上記画像データの各蓄積ステップでそ
れぞれ蓄積されている記事テキストデータおよび画像デ
ータのレイアウト処理を行なうレイアウト処理ステップ
と、このレイアウト処理により作成された紙面を構成す
る紙面データを蓄積する組版・編集ステップと、入力さ
れたログイン名に応じて、紙面で使用される文字やレイ
アウト等に関する体裁を自動選択する体裁自動選択ステ
ップと、を具備していることを特徴とする新聞制作方法
である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図5に基づいて説明する。これらの図中、同一または相
当部分には同一符号を付している。
図5に基づいて説明する。これらの図中、同一または相
当部分には同一符号を付している。
【0021】図1は本発明の第1実施形態に係る新聞制
作システム11の要部の構成を示すブロック図である。
この図1に示すように新聞制作システム11は、組版・
編集サーバ70に、各種体裁情報・文字フォント選択テ
ーブル記録手段71を設ける一方、組版端末40に、レ
イアウト処理実行手段41、作業中紙面データ記録手段
42、各種体裁情報・文字フォント定義テーブル記録手
段43、各種体裁定義テーブル記録手段44を設けた点
に特徴がある。これ以外の構成は上記図5で示す従来の
新聞制作システム1とほぼ同様に構成され、各端末と各
サーバ等を備えている。
作システム11の要部の構成を示すブロック図である。
この図1に示すように新聞制作システム11は、組版・
編集サーバ70に、各種体裁情報・文字フォント選択テ
ーブル記録手段71を設ける一方、組版端末40に、レ
イアウト処理実行手段41、作業中紙面データ記録手段
42、各種体裁情報・文字フォント定義テーブル記録手
段43、各種体裁定義テーブル記録手段44を設けた点
に特徴がある。これ以外の構成は上記図5で示す従来の
新聞制作システム1とほぼ同様に構成され、各端末と各
サーバ等を備えている。
【0022】すなわち、本実施形態に係る新聞制作シス
テム11は、図1で示す組版端末40、上記組版・編集
サーバ70および紙面データファイル9を備えると共
に、図1で示す記事入力/校正端末2、画像入力/加工
端末3、記事サーバ5、画像サーバ6、出力サーバ8お
よびプリンタ/プロッタ10を具備している。
テム11は、図1で示す組版端末40、上記組版・編集
サーバ70および紙面データファイル9を備えると共
に、図1で示す記事入力/校正端末2、画像入力/加工
端末3、記事サーバ5、画像サーバ6、出力サーバ8お
よびプリンタ/プロッタ10を具備している。
【0023】組版・編集サーバ70は上述した従来の組
版・編集サーバ7と同様に記事サーバ5および画像サー
バ6からの各データを蓄積し、組版端末4を介したオペ
レータからのデータを蓄積し、組版端末40を介したオ
ペレータからの要求に応答してこの蓄積データを組版端
末に送信する機能と、組版端末40のレイアウト処理実
行手段41のレイアウト処理により構成された複数の紙
面を形成する紙面データを複数の紙面毎に紙面データフ
ァイル9に蓄積する機能と、を有する。
版・編集サーバ7と同様に記事サーバ5および画像サー
バ6からの各データを蓄積し、組版端末4を介したオペ
レータからのデータを蓄積し、組版端末40を介したオ
ペレータからの要求に応答してこの蓄積データを組版端
末に送信する機能と、組版端末40のレイアウト処理実
行手段41のレイアウト処理により構成された複数の紙
面を形成する紙面データを複数の紙面毎に紙面データフ
ァイル9に蓄積する機能と、を有する。
【0024】上記各種体裁情報・文字フォント選択テー
ブル記録手段71は体裁情報・文字フォント選択テーブ
ル71aを記録保存するものである。この体裁情報・文
字フォント選択テーブル71aは、一般紙やスポーツ
紙、特殊紙等複数の新聞紙の種類毎にログイン名をそれ
ぞれ付し、これら各ログイン名(すなわち各種新聞紙)
で使用される文字フォントやレイアウト処理に関する体
裁を定義するテーブル名を複数のレコードに記録し、ロ
グイン名に基づいて各種体裁を定義するテーブル名を読
み出すことができるようになっている。
ブル記録手段71は体裁情報・文字フォント選択テーブ
ル71aを記録保存するものである。この体裁情報・文
字フォント選択テーブル71aは、一般紙やスポーツ
紙、特殊紙等複数の新聞紙の種類毎にログイン名をそれ
ぞれ付し、これら各ログイン名(すなわち各種新聞紙)
で使用される文字フォントやレイアウト処理に関する体
裁を定義するテーブル名を複数のレコードに記録し、ロ
グイン名に基づいて各種体裁を定義するテーブル名を読
み出すことができるようになっている。
【0025】図2はこの体裁情報・文字フォント選択テ
ーブル71aの構成の一例を示しており、この図2中、
符号711LG,711OG,711MD,711HK
等は以下の説明の便宜上単に付したに過ぎない。この体
裁情報・文字フォント選択テーブル71aは第1レコー
ド711から第nレコード71nの複数のレコードに、
ログイン名711LG,712LG,713LGと、#
A,#B,#C大組体裁定義テーブル名711OG,7
12OG,713OGと、#A,#B,#C見出し組体
裁定義テーブル名711MD,712MD,713MD
と、#A,#B,#C箱組体裁定義テーブル名711H
K,712HK,713HKと、文字フォントファイル
テーブル名711FT,712FT,713FTとを記
録している。また、ログイン名としては例えば一般紙を
使用する場合はihnshi、スポーツ紙はsptsh
i、特殊紙はtkshiと名付けている。
ーブル71aの構成の一例を示しており、この図2中、
符号711LG,711OG,711MD,711HK
等は以下の説明の便宜上単に付したに過ぎない。この体
裁情報・文字フォント選択テーブル71aは第1レコー
ド711から第nレコード71nの複数のレコードに、
ログイン名711LG,712LG,713LGと、#
A,#B,#C大組体裁定義テーブル名711OG,7
12OG,713OGと、#A,#B,#C見出し組体
裁定義テーブル名711MD,712MD,713MD
と、#A,#B,#C箱組体裁定義テーブル名711H
K,712HK,713HKと、文字フォントファイル
テーブル名711FT,712FT,713FTとを記
録している。また、ログイン名としては例えば一般紙を
使用する場合はihnshi、スポーツ紙はsptsh
i、特殊紙はtkshiと名付けている。
【0026】したがって、例えば大組体裁定義テーブル
名,見出し組体裁定義テーブル名,箱組体裁定義テーブ
ル名については、一般紙(ihnshi)が#A,スポ
ーツ紙(sptshi)が#B、特殊紙(tkshi)
が#Cをそれぞれ使用するように記録されている。
名,見出し組体裁定義テーブル名,箱組体裁定義テーブ
ル名については、一般紙(ihnshi)が#A,スポ
ーツ紙(sptshi)が#B、特殊紙(tkshi)
が#Cをそれぞれ使用するように記録されている。
【0027】これら各体裁定義テーブル名#A〜#Cと
文字フォントファイルテーブル名にそれぞれ対応する各
種体裁定義テーブル#A〜#Cと各種文字フォントファ
イル群A,Bは図1で示すように組版端末40のメモリ
ーである各種体裁定義テーブル記録手段44に格納され
ている。
文字フォントファイルテーブル名にそれぞれ対応する各
種体裁定義テーブル#A〜#Cと各種文字フォントファ
イル群A,Bは図1で示すように組版端末40のメモリ
ーである各種体裁定義テーブル記録手段44に格納され
ている。
【0028】この各種体裁定義テーブル記録手段44は
#A〜#C大組体裁定義テーブル45A,45B,45
Cと、#A〜#C見出し組体裁定義テーブル47A,4
7B,47Cと、#A,#B文字フォントファイル群4
8A,48Bをそれぞれ保存している。
#A〜#C大組体裁定義テーブル45A,45B,45
Cと、#A〜#C見出し組体裁定義テーブル47A,4
7B,47Cと、#A,#B文字フォントファイル群4
8A,48Bをそれぞれ保存している。
【0029】レイアウト処理実行手段41は、図5で示
す従来の組版端末4とほぼ同様のレイアウト処理機能
と、ダウンロード機能と、上記各種体裁定義テーブル4
5A〜48Bを使用してレイアウト処理を実行する体裁
レイアウト処理機能とを備えている。
す従来の組版端末4とほぼ同様のレイアウト処理機能
と、ダウンロード機能と、上記各種体裁定義テーブル4
5A〜48Bを使用してレイアウト処理を実行する体裁
レイアウト処理機能とを備えている。
【0030】すなわち、このレイアウト処理実行手段4
1のダウンロード機能は組版端末40に入力されたログ
イン名に基づいて組版・編集サーバ70の体裁情報・文
字フォント選択テーブル71aをルックアップ(参照)
し、このログイン名に対応する大組体裁定義テーブル名
#A〜#Cのいずれか1つと、見出し組体裁定義テーブ
ル名#A〜#Cのいずれか1つと、箱組体裁定義テーブ
ル名#A〜#Cのいずれか1つと、文字フォントファイ
ルテーブル名#Aまたは#Bをそれぞれ選択し、これら
選択した各種テーブル名#A〜#Cを組版端末40の各
種体裁情報・文字フォント定義テーブル記録手段43に
ダウンロードし転記する機能である。
1のダウンロード機能は組版端末40に入力されたログ
イン名に基づいて組版・編集サーバ70の体裁情報・文
字フォント選択テーブル71aをルックアップ(参照)
し、このログイン名に対応する大組体裁定義テーブル名
#A〜#Cのいずれか1つと、見出し組体裁定義テーブ
ル名#A〜#Cのいずれか1つと、箱組体裁定義テーブ
ル名#A〜#Cのいずれか1つと、文字フォントファイ
ルテーブル名#Aまたは#Bをそれぞれ選択し、これら
選択した各種テーブル名#A〜#Cを組版端末40の各
種体裁情報・文字フォント定義テーブル記録手段43に
ダウンロードし転記する機能である。
【0031】図3はこの各種体裁情報・文字フォント定
義テーブル記録手段43に蓄積される各種体裁情報・文
字フォント定義テーブル43aの構成例を示す図であ
る。図3に示すように、各種体裁情報・文字フォント定
義テーブル43aは、例えば一般紙に使用されるログイ
ン名(sptshi)のレコードに、大組体裁定義テー
ブル名#B、見出し組体裁定義テーブル名#B、箱組体
裁定義テーブル名#B、一般紙に使用される文字フォン
トファイルテーブル名が記録されている。
義テーブル記録手段43に蓄積される各種体裁情報・文
字フォント定義テーブル43aの構成例を示す図であ
る。図3に示すように、各種体裁情報・文字フォント定
義テーブル43aは、例えば一般紙に使用されるログイ
ン名(sptshi)のレコードに、大組体裁定義テー
ブル名#B、見出し組体裁定義テーブル名#B、箱組体
裁定義テーブル名#B、一般紙に使用される文字フォン
トファイルテーブル名が記録されている。
【0032】また、レイアウト処理実行手段41の体裁
レイアウト処理機能は、上記ダウンロード機能により組
版端末40の各種体裁情報・文字フォント定義テーブル
記録手段43にダウンロードされた各種体裁情報・文字
フォント選択テーブル名により選択された各種体裁定義
テーブル名#A〜#Cと文字フォントファイル群#A,
#Bをそれぞれ使用してレイアウト処理を実行するもの
である。なお、組版端末40の作業中紙面データ記録手
段42はレイアウト処理実行手段41により実行された
レイアウト処理の作業中の紙面データを保存するもので
ある。
レイアウト処理機能は、上記ダウンロード機能により組
版端末40の各種体裁情報・文字フォント定義テーブル
記録手段43にダウンロードされた各種体裁情報・文字
フォント選択テーブル名により選択された各種体裁定義
テーブル名#A〜#Cと文字フォントファイル群#A,
#Bをそれぞれ使用してレイアウト処理を実行するもの
である。なお、組版端末40の作業中紙面データ記録手
段42はレイアウト処理実行手段41により実行された
レイアウト処理の作業中の紙面データを保存するもので
ある。
【0033】図4は上記レイアウト処理実行手段41の
レイアウト処理プログラムのフローチャートであり、図
中、S1〜S4はフローチャートの各ステップを示す。
レイアウト処理プログラムのフローチャートであり、図
中、S1〜S4はフローチャートの各ステップを示す。
【0034】すなわち、レイアウト処理実行手段41
は、そのレイアウト処理プログラムを起動(star
t)させると、まずS1で、組版端末40に入力された
ログイン名に基づいて組版・編集サーバ70の体裁情報
・文字フォント選択テーブル記録手段71から体裁情報
・文字フォント選択テーブル71aを参照する。
は、そのレイアウト処理プログラムを起動(star
t)させると、まずS1で、組版端末40に入力された
ログイン名に基づいて組版・編集サーバ70の体裁情報
・文字フォント選択テーブル記録手段71から体裁情報
・文字フォント選択テーブル71aを参照する。
【0035】次のS2では、このログイン名が記録され
ているレコード711〜71nから大組,見出し組,箱
組体裁定義テーブル名#A〜#Cの各々の1つと文字フ
ォントファイル名とを選択し、組版端末40の各種体裁
情報・文字フォント定義テーブル記録手段43にダウン
ロードし、転記する。
ているレコード711〜71nから大組,見出し組,箱
組体裁定義テーブル名#A〜#Cの各々の1つと文字フ
ォントファイル名とを選択し、組版端末40の各種体裁
情報・文字フォント定義テーブル記録手段43にダウン
ロードし、転記する。
【0036】この後S3で、レイアウト処理コマンドが
入力されたか否かをループ処理により繰返し判断し、Y
esのときは、S4で、上記各種体裁情報・文字フォン
ト定義テーブル43aを参照し、この各種体裁情報・文
字フォント定義テーブル43aにより選択された大組,
見出し組,箱組体裁定義テーブル#A〜#Cのいずれか
と文字フォントファイル群れ#Aまたは#Bを使用して
レイアウト処理を実行する。この後、再びS3へ戻り、
以下のステップを繰り返し、各紙面のレイアウト処理を
完了させる。
入力されたか否かをループ処理により繰返し判断し、Y
esのときは、S4で、上記各種体裁情報・文字フォン
ト定義テーブル43aを参照し、この各種体裁情報・文
字フォント定義テーブル43aにより選択された大組,
見出し組,箱組体裁定義テーブル#A〜#Cのいずれか
と文字フォントファイル群れ#Aまたは#Bを使用して
レイアウト処理を実行する。この後、再びS3へ戻り、
以下のステップを繰り返し、各紙面のレイアウト処理を
完了させる。
【0037】したがって、この新聞制作システム11に
よれば、組版端末40にユーザのログイン名を入力する
ことにより、一版紙やスポーツ紙、特殊紙等の各種体裁
を自動選択するので、組版端末40の手動操作により紙
面の体裁を選択する場合に比して誤選択を防止ないし低
減することができる。
よれば、組版端末40にユーザのログイン名を入力する
ことにより、一版紙やスポーツ紙、特殊紙等の各種体裁
を自動選択するので、組版端末40の手動操作により紙
面の体裁を選択する場合に比して誤選択を防止ないし低
減することができる。
【0038】このために、紙面体裁の誤選択による紙面
の体裁が不揃いの新聞が制作され、またはその紙面制作
の手直し作業が発生する虞を防止ないし低減することが
できる。
の体裁が不揃いの新聞が制作され、またはその紙面制作
の手直し作業が発生する虞を防止ないし低減することが
できる。
【0039】また、各種体裁情報・文字フォント選択テ
ーブル71aを複数の組版端末40にそれぞれ蓄積せず
に組版・編集サーバ70に格納するので、この各種体裁
情報・文字フォント選択テーブル71aを一元管理する
ことができる。このために、各種体裁情報・文字フォン
ト選択テーブル71aの変更に対して迅速かつ低コスト
で対応することができるうえに、複数の組版端末40に
対して一元的に管理することができる。しかし、この各
種体裁情報・文字フォント選択テーブル71aを組版端
末40に格納させてもよい。
ーブル71aを複数の組版端末40にそれぞれ蓄積せず
に組版・編集サーバ70に格納するので、この各種体裁
情報・文字フォント選択テーブル71aを一元管理する
ことができる。このために、各種体裁情報・文字フォン
ト選択テーブル71aの変更に対して迅速かつ低コスト
で対応することができるうえに、複数の組版端末40に
対して一元的に管理することができる。しかし、この各
種体裁情報・文字フォント選択テーブル71aを組版端
末40に格納させてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、組
版端末にユーザのログイン名を入力することにより、一
版紙やスポーツ紙、特殊紙等の各種体裁を自動選択する
ので、組版端末の手動操作により紙面の体裁を選択する
場合に比して誤選択を防止ないし低減することができ
る。
版端末にユーザのログイン名を入力することにより、一
版紙やスポーツ紙、特殊紙等の各種体裁を自動選択する
ので、組版端末の手動操作により紙面の体裁を選択する
場合に比して誤選択を防止ないし低減することができ
る。
【0041】このために、紙面体裁の誤選択による紙面
の体裁が不揃いの新聞が制作され、またはその紙面制作
の手直し作業が発生する虞を防止ないし低減することが
できる。
の体裁が不揃いの新聞が制作され、またはその紙面制作
の手直し作業が発生する虞を防止ないし低減することが
できる。
【図1】本発明の一実施形態に係る新聞制作システムの
要部の構成を示すブロック図。
要部の構成を示すブロック図。
【図2】図1で示す体裁情報・文字フォント選択テーブ
ル記録手段に記録される体裁情報・文字フォント選択テ
ーブルの構成例を示す図。
ル記録手段に記録される体裁情報・文字フォント選択テ
ーブルの構成例を示す図。
【図3】図1で示す各種体裁情報・文字フォント定義テ
ーブル記録手段に記録される各種体裁情報・文字フォン
ト定義テーブルの構成例を示す図。
ーブル記録手段に記録される各種体裁情報・文字フォン
ト定義テーブルの構成例を示す図。
【図4】図1で示すレイアウト処理実行手段のレイアウ
ト処理プログラムのフローチャート。
ト処理プログラムのフローチャート。
【図5】従来の新聞制作システムの全体構成を示すブロ
ック図。
ック図。
1,11 新聞制作システム
2 記事入力/校正端末
3 画像入力/加工端末
4,40 組版端末
5 記事サーバ
6 画像サーバ
7,70 組版・編集サーバ
8 出力サーバ
9 紙面データファイル
10 プリンタ/プロッタ
41 レイアウト処理手段
42 作業中紙面データ記録手段
43 各種体裁情報・文字フォント選択テーブル記録手
段 43a 各種体裁情報・文字フォント選択テーブル 44 各種体裁定義テーブル記録手段 45a〜48B 各種体裁定義テーブル 71 各種体裁情報・文字フォント選択テーブル記録手
段 71a 体裁情報・文字フォント選択テーブル
段 43a 各種体裁情報・文字フォント選択テーブル 44 各種体裁定義テーブル記録手段 45a〜48B 各種体裁定義テーブル 71 各種体裁情報・文字フォント選択テーブル記録手
段 71a 体裁情報・文字フォント選択テーブル
フロントページの続き
(72)発明者 岩本 義弘
東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝
府中事業所内
(72)発明者 高木 徹之
東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝
府中事業所内
Fターム(参考) 5B009 NB11 NB14 RA11 RC11 TB13
VC03
Claims (4)
- 【請求項1】 記事テキストデータの入力および校正作
業を行なう記事入力/校正端末からの記事テキストデー
タを蓄積する記事サーバと、 画像データの入力およびその加工を行なう画像入力/加
工端末と、 この画像入力/加工端末からの画像データを蓄積する画
像サーバと、 上記記事サーバおよび上記画像サーバにそれぞれ蓄積さ
れている記事テキストデータおよび画像データのレイア
ウト処理を行なう組版端末と、 この組版端末のレイアウト処理により作成された紙面を
構成する紙面データを紙面データファイルに蓄積する組
版・編集サーバと、 入力されたログイン名に応じて、紙面で使用される文字
やレイアウト等に関する体裁を自動選択する体裁自動選
択手段と、を具備していることを特徴とする新聞制作シ
ステム。 - 【請求項2】 上記体裁自動選択手段は、 複数のログイン名とこのログイン名により複数種類の紙
面にそれぞれ使用される複数の上記体裁との対応関係を
それぞれ記録する各種体裁情報・文字フォント選択テー
ブルと、 上記複数の体裁をそれぞれ定義する各種体裁定義テーブ
ルと、 上記組版端末に入力されたログイン名に基づいて上記各
種体裁情報・文字フォント選択テーブルを参照してこの
ログイン名に対応する体裁を選択し、さらに、この選択
した体裁に基づいて上記各種体裁定義テーブルを参照し
て定義された体裁によりレイアウト処理を実行するレイ
アウト処理実行手段と、 を具備していることを特徴とする請求項1記載の新聞制
作システム。 - 【請求項3】 上記各種体裁情報・文字フォント選択テ
ーブルを上記組版・編集サーバに設け、上記ログイン名
により使用される体裁を上記各種体裁情報・文字フォン
ト選択手段から上記レイアウト処理手段によりダウンロ
ードするように構成したことを特徴とする請求項2記載
の新聞制作システム。 - 【請求項4】 記事テキストデータの入力および校正作
業を行なう記事入力/校正端末からの記事テキストデー
タを蓄積するステップと、 画像データの入力およびその加工を行なう画像入力/加
工ステップと、 この画像入力/加工ステップで入力および加工された画
像データを蓄積するステップと、 上記記事テキストデータおよび上記画像データの各蓄積
ステップでそれぞれ蓄積されている記事テキストデータ
および画像データのレイアウト処理を行なうレイアウト
処理ステップと、 このレイアウト処理により作成された紙面を構成する紙
面データを蓄積する組版・編集ステップと、 入力されたログイン名に応じて、紙面で使用される文字
やレイアウト等に関する体裁を自動選択する体裁自動選
択ステップと、を具備していることを特徴とする新聞制
作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377468A JP2003178056A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 新聞制作システムおよびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377468A JP2003178056A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 新聞制作システムおよびその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003178056A true JP2003178056A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19185423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001377468A Pending JP2003178056A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 新聞制作システムおよびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003178056A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111179381A (zh) * | 2019-12-29 | 2020-05-19 | 方正株式(武汉)科技开发有限公司 | 一种图文的自动排版方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08194829A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Toshiba Corp | 組版装置 |
JPH08194691A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-07-30 | Canon Inc | 文字処理装置及び方法 |
JPH103472A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-06 | Kobe Nippon Denki Software Kk | ユーザ定義文字ファイル切り替え方式 |
JP2001162759A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Toshiba Corp | 接合罫の作成方法 |
-
2001
- 2001-12-11 JP JP2001377468A patent/JP2003178056A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08194691A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-07-30 | Canon Inc | 文字処理装置及び方法 |
JPH08194829A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Toshiba Corp | 組版装置 |
JPH103472A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-06 | Kobe Nippon Denki Software Kk | ユーザ定義文字ファイル切り替え方式 |
JP2001162759A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Toshiba Corp | 接合罫の作成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111179381A (zh) * | 2019-12-29 | 2020-05-19 | 方正株式(武汉)科技开发有限公司 | 一种图文的自动排版方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060501 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |