JPS62256056A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS62256056A
JPS62256056A JP61098044A JP9804486A JPS62256056A JP S62256056 A JPS62256056 A JP S62256056A JP 61098044 A JP61098044 A JP 61098044A JP 9804486 A JP9804486 A JP 9804486A JP S62256056 A JPS62256056 A JP S62256056A
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JP
Japan
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recording
processing
data
document
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP61098044A
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Inventor
Kazuhiro Nakamura
和弘 中村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62256056A publication Critical patent/JPS62256056A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文書処理装置に関し、特に処理した文書情報
等を紙等記録媒体に記録するための記録手段を具えた文
書処理装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、文書処理装置は、文書を通常の記録形式で記録
する機能のみならず、種々の形式で記録する付加的な機
能を備えている場合が多い。例えば、文書情報の一般通
常記録処理に対し、差込み記録(宛名書き印字)いわゆ
るマージ印字処理などがそれである。
この種の従来装置では、各々の機能に対し、各々の記録
処理プログラムを対応させて備え、所望の形式の記録を
行う場合には対応したプログラムを起動して所望の機能
が行われるようにしていた。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、このような各種機能は、一般にほとんど
の処理内容が共通であることが多いが、従来の文書処理
装置では一部の処理の違いから別々の処理プログラムを
持つ必要があり、捉ってプログラムを保存しておくため
のメモリの記憶領域が増大するのみならず、機能実行時
にはメモリを有効に使用すること゛もできなくなること
があった。また、機能美行時にその都度必要なプログラ
ムのみをメモリにロードするようにすることも考えられ
るが、各々の記録機能に対応したプログラムはすべて異
っているので、各々の機能を順次実行して行くような場
合、プログラムの入換え等に余分な時間を費やすことに
なり文書処理の効率が甚しく低下する。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、このような問題点を解決し、複数種類の記録
処理機能を具えるにあたり、メモリの大型化を伴うこと
なくこれを有効に使用できるようにするとともに、効率
の高い文書処理を行うことのできる文書処理装置を提供
することを目的とする。
そのため、本発明では、第1図に示すように、文書デー
タを展開するための記録領域を有し、当該展開された文
書デー タを記録手段50に出力して記録を行わせる記
録制御手段100と、複数の記録形式のそれぞれに対応
させて文書情報110を記録領域に転送して展開可能な
データ転送手段120と、複数の記録形式から一の記録
形式を選択入力するための入力手段40と、当該選択入
力に応じて、当該選択入力に対応した展開がなされるよ
うにデータ転送手段120を切換え設定する設定手段1
30とを具えたことを特徴とする。
[作 用] すなわち、本発明では、記録処理にあたり、入力手段4
0の入力により、記録形式の選択設定が行われる。記録
に係る文書情報110は、記録制御手段100に転送さ
れる以前に記録形式の設定に基づいて、データ転送手段
120を介することにより記録形式に対応して記録領域
に展開される。すなわち、記録形式に対応させてデータ
の展開を変化させることにより、その後は共通の処理に
より所望の記録形式での記録が行われることになる。
[実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す−。図中1は本実施例
に係る装置に゛おいて主制御部をなすマイクロプロセッ
サ形態のセントラルプロセッシングユニット(cpu)
であり、第4図および第5図に示す処理手順等に従い、
システムパス(SR)6を介して、互いに接続された以
下の各構成要素を制御する。2は第4図および第5図示
の処理手順等、CPUIが実行する処理手順を記憶した
制御メモリとして用いられるリードオンリメモリ(RO
M)である。3はランダムアクセスメモリ(RAM)で
あり、プログラム文書情報、各種データ等の各一時記録
領域を展開するワークメモリとしてい用いる。
4はキーボード(KB)であり、CPt1lに指示を与
える各種キーが配置され、装置への設定もこれによりな
される。5はプリンタ(PRT)であり、作成2編集さ
れた文書情報等の記録を行う。
第3図はRAM3内に展開した各領域の一構成例を示す
。図中7はシステム領域であり、本実施例に係る装置の
システムプログラム領域を示している。8はアディショ
ナルプリントフラグであり、付加された機能での記録(
アディショナルプリント)すなわち、通常記録以外の記
録処理を行う場合に設定されるフラグであり、本実施例
中の記録モード設定フラグとして扱われる。9はプリン
トリスト領域であり、記録処理において、記録されるべ
き文書情報等データの一時保存領域であり、この領域と
記録媒体に対する記録の領域とを対応させておく。すな
わち、本実施例における文書情報のデータ転送は、この
プリントリスト領域9上のアドレスに対して適切に行い
、この領域9に展開された文書情報をプリンタ5に送出
したとぎに、選択した機能での所望の記録が行われる。
lOは、その他種々のワーク領域を示している。
第4図は、本実施例に係る記録モー下設定のためのプリ
ントメニュー処理手順の一例を示す。まず、ステップS
lは操作者がプリントメニュー、すなわち選択可能な諸
機能からキーボード4を用いていずれかの機能を選択設
定する設定処理を受容する手順である。この処理は、第
2図において例えばCRT等表示装置を付加した場合に
は、プリントメニューを表示し、その表示を参照”して
行うこともできる。次にステップS2にて当該設定によ
りアディショナルプリントが選択されたか否かを判定し
、否定判定であれば、通常記録処理であるとしてステッ
プS3でアディショナルプリントフラグ8をオフとする
。一方、肯定判定であれば、付加機能記録処理がなされ
るとして、ステップS4にてフラグ8をオンとし、本手
順を終了する。
第5図は本実施例に係る記録処理手順の一例を示す。本
手順が起動されると、まずステップS5にてプリント初
期処理が行われ、この初期設定がなされると実際に記録
すべき文書情報のプリントリスト領域へのデータ転送、
すなわち、データ作成処理が行われる。
本実施例においては、第4図示のプリントメニュー処理
において選択設定されたモードに従フて場合分けを行い
、モードに対応したプログラム、例えばシステム領域に
展開されたプログラムの起動を行うことに−よりモード
に対応したデータ作成処理を行う。ステップS6におい
ては、プリントメニュー処理により設定されたアディシ
ョナルプリントフラグ8がオンかオフかが判定される。
ここで、オフであれば、通常記録処理として、リスト作
成処理S7がなされ、オンであれば付加機能記録処理と
して、リスト作成処理S8がなされる。
なお、これらステップS7およびS8におけるリスト作
成処理とは、機能に応じて文書情報をともに記録される
べきデータを作成する処理である。すなわち、記録デー
タのプリントリスト領域9へのデータセット、転送処理
である。通常処理に対するステップS7では、文書情報
そのものを記録データとしてプリントリスト領域9にセ
ットする。一方、ステップS8では、設定されたモード
、例えば差込み記録機能に対応したプログラムに従って
文書情報を加工し、このデータをプリントリスト領域9
にセットする。ステップS6の場合分けによりさらにス
テップS8’・のような他の数種の機能、例えば作表、
グラフ作成に対応したリスト作成処理を選択実行させる
ことも可能である。
このようにリストが作成されると、ステップS8にてリ
ストの記録処理がなされ、ステップS7あるいはS8に
て作成された文書情報から成るリストの記録が行われる
。このステップS9においては既に各種機能に対応した
データ作成がなされているので、プリントリスト領域上
のデータをそのまま記録して選択したモードに対応した
形式の記録出力が得られることになる。
ステップSIOでは記録処理の終了か否かが判定され、
終了の、場合には、ステップSllにて、プリント終了
処理を行い、終了でない場合にはステップS6にもどり
記録処理を続行する。
このように、本実施例によれば、記録された記録モード
に基づいてプリントリスト領域への文書情報の転送方式
を変更し、記録処理にあたっては単にその領域のデータ
をプリンタに送出するという共通の処理により数種の記
録動作を得ることが可能となる。また、データ作成のた
めの転送プログラム部分のみをモードに対応して設け、
記録処理のためのプログラムは共通であるので、プログ
ラム保存領域ひいてはメモリをより有効に使用すること
が可能となるとともに、モード変更時に余分な時間を費
やすことなく、文書処理効率が格段に向上する。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、複数種類の記録
処理機能を付加するにあたり、メモリの大型化を伴うこ
となくこれを有効に使用できるようになるとともに、高
効率の文書処理を行うことのできる文書処理装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の動作概要を示すブロック図、 第2図は本発明に係る一実施例を示すブロック図、 第3図は本実施例における(RAM)の記憶領域の一使
用態様を示す線図、 第4図は本実施例における機能選択のためのブJ゛リン
トメニュー処理手順の一例を示すフローチャート、 第5図は本実施例に係るプリント処理手順の一例を示す
フローチャートである。 1・・・CPU、 2・・・リードオンリメモリ(ROM)、3・・・ラン
ダムアクセスメモリ(IIAM)、4・・・キーボード
(KB)、 5・・・印字装置(PRT)、 6・・・システムバス(SR)、 7、・・・システム領域、 8・・・アディショナルプリントフラグ、9・・・プリ
ントリスト領域、 10・・・ワーク領域。 本発明の全A半楕双図 第1図 一美施イlI]のプロ・ツク図 第21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書データを展開するための記録領域を有し、当該展開
    された文書データを記録手段に出力して記録を行わせる
    記録制御手段と、 複数の記録形式のそれぞれに対応させて文書情報を前記
    記録領域に転送して展開可能なデータ転送手段と、 前記複数の記録形式から一の記録形式を選択入力するた
    めの入力手段と、 当該選択入力に応じて、当該選択入力に対応した前記展
    開がなされるように前記データ転送手段を切換え設定す
    る設定手段とを具えたことを特徴とする文書処理装置。
JP61098044A 1986-04-30 1986-04-30 文書処理装置 Pending JPS62256056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61098044A JPS62256056A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61098044A JPS62256056A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62256056A true JPS62256056A (ja) 1987-11-07

Family

ID=14209145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61098044A Pending JPS62256056A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 文書処理装置

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JP (1) JPS62256056A (ja)

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