JP3104126B2 - 甜茶エキス入りキャンデー - Google Patents

甜茶エキス入りキャンデー

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JP3104126B2 JP08342782A JP34278296A JP3104126B2 JP 3104126 B2 JP3104126 B2 JP 3104126B2 JP 08342782 A JP08342782 A JP 08342782A JP 34278296 A JP34278296 A JP 34278296A JP 3104126 B2 JP3104126 B2 JP 3104126B2
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俊之 井岡
隆久 西村
和久 杉本
裕三 山本
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、甜茶エキス入りキ
ャンデーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】甜茶とは、本来甘いお茶をすべてをさす
が、その中で抗アレルギー性がある甜茶は、中国南部に
生息するバラ科キイチゴ属植物の甜茶のみとされる(以
下、本願でいう甜茶とは、中国南部に生息するバラ科キ
イチゴ属植物の甜茶をさすものとする)。そしてその中
で抗アレルギー活性をもつ成分はタンニン中のエラジタ
ンニンであるといわれている。
【0003】甜茶の抗アレルギー性を示す知見として、
甜茶入りキャンデーを食することにより人の花粉症を改
善したというデータがある(「通年性鼻アレルギーに対
する甜茶エキスキャンディーの臨床的検討」 耳鼻咽喉
科展望 第38巻 第4号、三重大学の鵜飼教授ら)。
その他、甜茶エキスがラットの腹腔肥満細胞におけるヒ
スタミンの遊離を抑制するというテスト結果と人体にお
けるアレルギー抑制との関連性が明らかにされたという
データがある。(「甜茶(rubus s-uavissimus)熱水抽出
エキスの抗アレルギー作用」 炎症 VOL.15 No.2 MARCH
1995 石倉義之・諏訪芳秀ら)
【0004】甜茶成分の大部分はタンニンであり、強い
渋味を有する。特に、pHが2.1以下になると重合・
縮合沈殿が起こり渋味がますます増す。
【0005】現今、キャンデー市場には、甜茶エキスを
添加し、その抗アレルギー性により花粉症改善をうたっ
た機能性キャンデー製品が次々と発売されている。しか
し、その何れもが機能性を追求するあまり甜茶の渋味が
強く出たものであり、美味しく楽しむキャンデーとして
の特色を殺したものであった。当初、甜茶の渋味をマス
キングフレーバーである酒フレーバーや柑橘系のフレー
バー、ミントフレーバーによりマスキングしようと試み
た。このマスキングによりなめはじめのお茶の香りは押
さえられたが、なめつづけると渋味が舌の奥に蓄積する
感じが強く残った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、抗アレルギー
機能を維持したまま、その渋味を軽減し、美味しく楽し
める甜茶エキス入りキャンデーが、花粉症を改善したい
と望む需要者の間で待ち望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にいう甜茶とは、
中国の南部に生息するバラ科キイチゴ属植物の甜茶(Rub
us suavissimus S.Lee)で甘葉懸鈎子あるいは開胃茶
とも呼ばれているものである。甘いお茶の総称として甜
茶と呼ばれているものには、ユキノシタ科の甘茶(Hydra
ngea serrata)、アカネ科の牛白藤(Oldenlandia hedy
otidea)、ブナ科の多穂石柯葉(Lithocarpus polystach
yus)とは異種の植物であり、本願にいう甜茶には該当し
ない。甜茶エキスは、甜茶の葉より製した茶より、室温
時、温時又は熱時、水、酸性水溶液、含水エタノール、
エタノール、含水メタノール、メタノール、アセトン、
酢酸エチル又はグリセリン水溶液で抽出したものより得
られたものであり、主成分としてタンニンを含むもので
ある。
【0008】本発明にいうBSAとは、Bacterial sac
charifying αーamylaseの略でありBacillus属を代表す
るバクテリアの生産する糖化型αーamylaseである。それ
にはIFO14140株が生産するαーamylaseがある。その作用
はHand Book of amyl-ase and related emzyme(The amy
lase research society of japan,p40)に記載されてい
るように、澱粉、グリコーゲン、アミロース等のαー
1,4結合を加水分解する酵素であり、澱粉、グリコー
ゲン、アミロース等にBSAを作用させた場合、最終生
成物として分岐オリゴ糖の他に、グルコース、マルトー
ス、マルトトライオースを生成するものである。
【0009】本発明にいうCGTaseとは、サイクロデ
キストリン合成酵素(1、4-α-D-Glucan;4-α-D-(1、4-gl
ucano)-transferase(E.C.2.4.1.19))のことで澱粉を基
質としたときグルコースが6〜8個からなるサイクロデ
キストリンを合成する酵素であり、一般にドナーのグル
コース非還元末端にグルコースの1、4転移反応を行う
ものである。本願においてはCGTaseまたはBSAを
単に酵素と総称する。
【0010】本発明にいうデキストリンとは、澱粉、グ
リコーゲン、アミロペクチン等のα−アミラーゼやCG
Taseに加水分解される糖質を指し澱粉、グリコーゲ
ン、アミロペクチン等の分解物やマルトトリオース以上
のオリゴ糖も含んでいる。
【0011】酵素のユニット数の定義は1.2%ばれいしょ
澱粉溶液(pH4.5、0.1モル酢酸緩衝液)5mlに適当に希釈
した酵素液1mlを加えて40℃で20分間作用させ、生
成した還元力をSomogyi法で定量する。この条件下で酵
素剤が1分間に100μgのグルコースに相当する還元力を
生成させる酵素活性を1ユニットと定義する。
【0012】本発明に使用する油脂は、一般的に食品に
使用される植物性油脂、動物性油脂のいずれでも使用可
能でヤシ硬化油、パーム核油、パーム油、ナタネ油、ベ
ニバナ油、コーン油、牛脂、バター、鯨油、魚油等を指
す。
【0013】キャンデーの製法は、特筆するものではな
く、常法に従い混合、煮沸を行ったものである。
【0014】甜茶エキスに酵素とデキストリンを混合さ
せる方法は格別のものではない。室温中で甜茶エキス中
に酵素とデキストリンを加え均一に分散するまで撹袢す
ることで足りる。このようにして調製した甜茶エキス、
酵素及びデキストリンの混合物を1晩放置した後キャン
ディに配合する。配合するには、特筆するものではなく
煮沸されたキャンデー生地を110〜180℃まで冷却
し、香料及びその他の添加物と同様に同時に前記混合物
を添加混合するものである。混合時の温度が180℃よ
り高いと混合物中の甜茶エキスが焦げてしまうし、11
0℃より低いとキャンディ生地の粘度が上昇し、混合に
支障を来す。
【0015】本発明でいう乳化せしめる方法も格別のも
のではない。例えばT.K.ホモミキサーを用いて、油脂
中に甜茶エキス、酵素及びデキストリンの混合物を加
え、5000rpmで10分間、撹袢分散させるとよ
い。
【0016】乳化せしめたものを配合するには、特筆す
るものではなく煮沸されたキャンディー生地を100〜
155℃まで冷却し、香料及びその他の添加物と同様に
同時に添加混合するものである。
【0017】
【実施例】
(実施例1)砂糖300重量gと水飴250重量gに水
を加えて加熱溶解後、150℃迄ミックス液を平鍋で煮
詰め、水分2.5%のキャンデーベースを得た。このキ
ャンデーベースを品温が130℃になるまで冷却し、甜
茶エキス3重量gとBSA5ユニットとデキストリン
0.5重量gを甜茶エキスの調製方法にしたがって調製
し、その調製したものを添加して平鍋中で均一になるま
で混練した。この混練物をスタンピング成型機を用いて
成型し、キャンデーを得た。
【0018】(比較例1)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとデキストリン0.5重量gの混合物を添加して
平鍋中で均一になるまで混練した。この混練物をスタン
ピング成型機を用いて成型し、キャンデーを得た。
【0019】(比較例1で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しにタンニン成分の多いお茶を飲んだような
舌を刺すような渋味を強く感じ、舌の根元の部分にまと
わり付き蓄積されていくような渋味による痺れる感じと
舌の表面を収縮させてざらつきを感じる収歛性を伴っ
た。
【0020】(実施例1で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しの舌を刺すような刺激の強い渋味は緩和さ
れ、舌の根元の部分に蓄積される渋味による痺れはなく
なり、舌の表面が収縮するような収歛味は感じられなか
った。
【0021】(専門パネル5名による評点)全く良くな
いが0点、普通が5点、最高に良いが10点として、専
門パネル5名により夫々のキャンデーを試食した上で評
点をつけた。その平均点は、比較例1で得られたキャン
デーは2.2点、実施例1で得られたキャンデーは8.
2点であった。
【0022】(実施例2)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとBSA5ユニットとデキストリン0.5重量g
を甜茶エキスの調製方法にしたがって調製し、その調製
したものを植物性油脂4gと乳化しキャンディーベース
に添加して平鍋中で均一になるまで混練した。この混練
物をスタンピング成型機を用いて成型し、キャンデーを
得た。
【0023】(比較例2)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとデキストリン0.5重量gの混合物を添加して
平鍋中で均一になるまで混練した。この混練物をスタン
ピング成型機を用いて成型し、キャンデーを得た。
【0024】(比較例2で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しにタンニン成分の多いお茶を飲んだような
舌を刺すような渋味を強く感じ、舌の根元の部分にまと
わり付き蓄積されていくような渋味による痺れる感じと
舌の表面を収縮させてざらつきを感じる収歛性を伴っ
た。
【0025】(実施例2で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しの舌を刺すような刺激強い渋味は感じられ
なくなった。また、舌の根元の部分に蓄積される渋味に
よる痺れはなくなった。舌の表面が収縮するような収歛
味は感じられなかった。
【0026】(専門パネル5名による評点)全く良くな
いが0点、普通が5点、最高に良いが10点として、専
門パネル5名により夫々のキャンデーを試食した上で評
点をつけた。その平均点は、比較例2で得られたキャン
デーは2.2点、実施例2で得られたキャンデーは9.
2点であった。
【0027】(実施例3)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとCGTase50ユニットとデキストリン0.
5重量gを甜茶エキスの調製方法にしたがって調製し、
その調製したものを添加して平鍋中で均一になるまで混
練した。この混練物をスタンピング成型機を用いて成型
し、キャンデーを得た。
【0028】(比較例3)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとデキストリン0.5重量gの混合物を添加して
平鍋中で均一になるまで混練した。この混練物をスタン
ピング成型機を用いて成型し、キャンデーを得た。
【0029】(比較例3で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しにタンニン成分の多いお茶を飲んだような
舌を刺すような渋味を強く感じ、舌の根元の部分にまと
わり付き蓄積されていくような渋味による痺れる感じと
舌の表面を収縮させてざらつきを感じる収歛性を伴っ
た。
【0030】(実施例3で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しの舌を刺すような刺激の強い渋味はかなり
緩和され、舌の根元の部分に蓄積される渋味による痺れ
はなくなった。また、舌の表面が収縮するような収歛味
は感じられなかった。
【0031】(専門パネル5名による評点)全く良くな
いが0点、普通が5点、最高に良いが10点として、専
門パネル5名により夫々のキャンデーを試食した上で評
点をつけた。その平均点は、比較例3で得られたキャン
デーは2.2点、実施例3で得られたキャンデーは7.
8点であった。
【0032】(実施例4)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとCGTase50ユニットとデキストリン0.
5重量gを甜茶エキスの調製方法にしたがって調製し、
その調製したものを植物性油脂4gと乳化しキャンディ
ーベースに添加して平鍋中で均一になるまで混練した。
この混練物をスタンピング成型機を用いて成型し、キャ
ンデーを得た。
【0033】(比較例4)実施例1と同じキャンデーベ
ースを品温が130℃になるまで冷却し、甜茶エキス3
重量gとデキストリン0.5重量gの混合物を添加して
平鍋中で均一になるまで混練した。この混練物をスタン
ピング成型機を用いて成型し、キャンデーを得た。
【0034】(比較例4で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しにタンニン成分の多いお茶を飲んだような
舌を刺すような渋味を強く感じ、舌の根元の部分にまと
わり付き蓄積されていくような渋味による痺れる感じと
舌の表面を収縮させてざらつきを感じる収歛性を伴っ
た。
【0035】(実施例4で得られたキャンデーの試食評
価)なめ出しの舌を刺すような刺激が無くなり渋味は感
じられなくなった。また、舌の根元の部分に蓄積される
渋味による痺れはなくなった。舌の表面が収縮するよう
な収歛味は感じられなかった。
【0036】(専門パネル5名による評点)全く良くな
いが0点、普通が5点、最高に良いが10点として、専
門パネル5名により夫々のキャンデーを試食した上で評
点をつけた。その平均点は、比較例3で得られたキャン
デーは2.2点、実施例3で得られたキャンデーは9.
2点であった。
【0037】(実施例5、フルーツキャンデー)実施例
1と同じキャンデーベースを品温が130℃になるまで
冷却し、甜茶エキス3重量gとBSA4ユニットとデキ
ストリン0.5重量gと植物性油脂5gの混合物及びハ
ーブエキス3重量g、フルーツ濃縮果汁3重量g、フル
ーツ香料0.5重量gを添加して平鍋中で均一になるま
で混練した。この混練物をスタンピング成型機を用いて
成型し、キャンデーを得た。このキャンデーはお茶の渋
味がなくさわやかなフルーツの香りが食べ出しから得ら
れ、最後までそのフルーツ感が損なわれることなく、食
することの可能なキャンデーであった。
【0038】
【発明の効果】甜茶エキス入りキャンデーの味につい
て、苦みや収斂味をなくすことができた。又、現在お茶
味ばかりである甜茶エキス入りキャンデーにフルーツ味
等のバラエティを与える事ができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−192114(JP,A) 特開 平2−86731(JP,A) 特開 平6−253741(JP,A) 特開 昭59−66839(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23G 1/00 - 9/30 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甜茶エキスにBSAとデキストリンを混合
    一晩反応させたものを配合したことを特徴とする甜茶
    エキス入りキャンデー
  2. 【請求項2】甜茶エキスにBSAとデキストリンを混合し
    一晩反応させたものを油脂中に乳化せしめ、それを配合
    したことを特徴とする甜茶エキス入りキャンデー
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