JP3103665B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JP3103665B2
JP3103665B2 JP8605892A JP8605892A JP3103665B2 JP 3103665 B2 JP3103665 B2 JP 3103665B2 JP 8605892 A JP8605892 A JP 8605892A JP 8605892 A JP8605892 A JP 8605892A JP 3103665 B2 JP3103665 B2 JP 3103665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductivity type
type semiconductor
semiconductor
electrode
potential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8605892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05259437A (ja
Inventor
勝 若田部
伸治 九里
孝 菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP8605892A priority Critical patent/JP3103665B2/ja
Publication of JPH05259437A publication Critical patent/JPH05259437A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3103665B2 publication Critical patent/JP3103665B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、半導体装置の特性、特
に、順方向特性、逆方向特性、及びス(2)イッチング
特性の改善のための開発が進められ、種々の構造が提案
されている。
【0003】図1に、周知のショットキバリア型半導体
装置の断面構造図を示す。1は一導電型半導体(例えば
N型)、1′は高濃度一導電型半導体(例えばN+型)、2
はガ−ドリング領域(例えばP+型)、3は絶縁膜、4
は電極、5はオ−ミック電極である。このような構造で
は、ガ−ドリング領域2の形成により耐圧を高めている
が、電極4と一導電型半導体1の接触の中央部における
逆漏れ電流を減少していない。又、図1の従来構造を改
善するため、特公昭59−35183等が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】半導体装置の利用上、
前記せる従来構造より、更に、逆漏れ電流が小さく、し
かも順方向特性及びスイッチング特性がPN接合構造の
それらより改善された半導体装置が要求されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】一導電型半導体の表面に
複数の逆導電型半導体領域を形成し、該逆導電型半導体
領域ではさまれた一導電型半導体の表面に電極を設け、
一対の逆導電型半導体領域ではさまれた一導電型半導体
の最短距離をWN、一導電型半導体と逆導電型半導体領
域の比抵抗で決まる零電位の空乏層幅をWbiとしたと
き、0<WN≦2Wbiであるように構成し、かつ、電極
と接する部分の一導電型半導体を他の部分の一導電型半
導体とは抵抗値の異なる第2の一導電型半導体とするこ
とを基本的な特徴とするものであり、それにより前記の
課題を解決する。
【0006】
【実施例】(3)図2及び図3は本発明の実施例を示す
断面構造図であり、図1と同一符号は同一部分をあらわ
す、一導電型半導体の表面形状を、図2では平面状に、
又、図3では凹凸状とした実施例である。
【0007】本発明の主たる構造的特徴は、第1に、逆
導電型半導体領域6(例えば、P+型)を形成し、一導
電型半導体1と逆導電型半導体領域6の比抵抗で決まる
零電位の空乏層をWbiとしたとき、一対の逆導電型半導
体領域6ではさまれた一導電型半導体1の最短距離WN
が0<WN≦2Wbiの関係にあること、及び第2に、一
導電型半導体1とは抵抗値の異なる第2の一導電型半導
体8を電極4と接触せしむることにある。なお、抵抗値
の異なる第2の一導電型半導体8の形成の一般的手段
は、一導電型半導体1の不純物濃度より高濃度又は低濃
度にすることにより得られる。
【0008】電極4として周知のバリア金属を用いた本
発明構造のショットキバリア半導体装置を制作し、図4
に逆方向特性図、図5に順方向特性図、及び図6にスイ
ッチング特性図をそれぞれ示し、本発明構造の優れた特
性を、従来構造の特性に対比した。いずれもa及びbの
曲線が本発明構造による特性を示し、従来構造として、
図1の構造のものと、図2の形状であっても一導電型半
導体1の最短距離WNと零電位の空乏層幅Wbiの関係が
WN>2Wbiの構造のものを比較のために示した。
【0009】図2及び図3の電極4は第2の一導電型半
導体8の表面と逆導電型半導体領域6の表面にまたがっ
て設けられているが、実施の態様によっては必ずしもま
たがって設ける必要はなく、少なくとも、第2の一導電
型半導体8の表面、及び一対の逆導電型半導体領域6の
表面に存在すればよい。
【0010】電極4の材料としてはショットキ接触をな
すバリア金属でなくともよく、オ−ミック金属、その他
の導電材料など電極を形成し得る材料のいずれであっ
(4)てもよい。
【0011】次いで、本発明構造の作用を具体的な実施
例にもとづいて説明する。図7は電子ポテンシアルダイ
アグラムであり、a及びbに本発明構造の曲線を示し
た。即ち、aは第2の一導電型半導体8として、厚さ
0.7μm、比抵抗0.5Ω・cm、bは第2の一導電型
半導体8として、厚さ0.7μm、比抵抗8Ω・cmを
公知のエピタキシアルシリコン堆積により形成して得た
ものである。第2のN型半導体8とショットキバリア金
属4が0.5eVの接触電位、N型半導体1として5Ω
cm比抵抗、WNとして0.5μm、P+半導体領域6は
不純物表面濃度1×1020Atoms/cm3、Side Dif
fusion率0.1、P+半導体領域6の拡散深さ2μm、P
+半導体領域6の幅2μmの場合における一対のP+半導
体領域6の最短距離WNの中央点OからN型半導体1の
深さ方向への距離Xに至る電子ポテンシアルを示してい
る。図7のごとく、WN>2Wbiの従来構造ではみられ
ない電子ポテンシアルのもち上がり現象が生じた。
【0012】即ち、第2のN型半導体8と電極4による
ショットキ接触電位φM、P+半導体領域6ではさまれる
N型半導体1内の伝導帯ポテンシアルφX、図1のごと
くN導電型半導体と電極4のみの構成によって生じるN
導電型半導体1内の伝導帯ポテンシアルをφNとしたと
き、a曲線によるφM≧φX>φN、又はb曲線によるφM
≦φXの状態を形成できる。
【0013】前記の最短距離WNと零電位の空乏層幅Wb
iの関係でみると、WN>2Wbiのときは、図1の特性の
曲線のポテンシアル分布となり、WNの中心線上のポテ
ンシアルは、元のN型半導体の伝導帯及び価電帯の高さ
となる。しかして、WN=2Wbiのときは、P+半導体領
域から延びるポテンシアルの中心線OX上におけるxの
位置での伝導帯ポテンシアルはφNに一致する。又、WN
<2Wbiのときは、中心線OX上のポテンシアルはφN
より高い位置(5)で、二つのP+半導体領域から延び
るポテンシアルが交差する。従って、図7のa及びbに
示すように、電極4と接する第2のN型半導体8の不純
物濃度を操作することと、さらに、隣接するP+半導体
領域の距離を接近させることで、ポテンシアルを調整で
きる。このことは、ポテンシアルφXを調整できる疑似
P領域を形成したことになる。
【0014】本発明構造は、疑似P領域の形成によっ
て、P+半導体領域6ではさまれるN型半導体1内の伝
導帯ポテンシアルφXは、φM≧φX>φN、又はφM≦φX
の状態に変化し得る。
【0015】第2の一導電型半導体8として高濃度層を
形成したφM≧φX>φNの場合、順方向特性は、図5の
a曲線で示され、主として、φMの高さで決まる。又、電
極4と接する第2の一導電型半導体8を一導電型半導体
1と同一の不純物濃度としたときより、実効的φMが小
さくなることと、シリ−ズ抵抗が小さくなるため、順方
向特性は更に改善される。逆方向特性については、φM
で決まるのみでなく、φXが形成する電極4と第2のN
型半導体8の接合面における電界強度Eは、図1の構
造、及びWN>2Wbiの構造に較べて、前記せる疑似P
領域の形成によるφXの増加分だけ電界強度Eが小さく
なる。従って、逆漏れ電流は、公知の逆漏れ電流の式か
ら明らかなように減少し、電圧依存性も小さくなり、図
4のa曲線のごとく優れた特性を示す。又、φM=φXの
場合、接合を横切る電界強度Eは、ほぼ、零となるた
め、逆漏れ電流は、そのバリア金属で決まるショットキ
バリア・ダイオ−ドとして最小の飽和電流値になる。
【0016】第2の一導電型半導体8として低濃度層を
形成したφM≦φXの場合、順方向及び逆方向特性は、シ
ョットキ接触電位φMの高さで支配されなくなり、φXの
高さで支配される特性となる。即ち、逆漏れ電流は、前
記の最小の飽和電流値より、更に小となり、図4のb曲
線のようになる。又、電極4と接する(6)第2の一導
電型半導体8を一導電型半導体1と同一の不純物濃度と
したときよりφXを高くすることができるため逆漏れ電
流は小さくなる。しかしながら、順方向特性は、φXに
見合うだけのしきい値電圧が必要になると共に、シリ−
ズ抵抗が若干大きくなるため、ダイオ−ドとしての順方
向電圧降下VFはb曲線のように若干、大とならざるを
得ない。ただし、PIN接合のしきい値電圧より小とな
る。
【0017】次いで、図6のスイッチング特性図につい
て説明する。trrは、順方向電流通電時から逆極性に
スイッチしてキャリアが消滅するまでの、いわゆる逆回
復時間である。例えば、N型高抵抗層として5Ω・c
m、厚さ30μmのシリコンに、P+型高濃度層として
表面濃度1×1020Atoms/cm3の接合深さ3μm、接
合面積1cm2を形成したPIN接合では、175Amp
/cm2の順方向電流通電時から逆方向電圧50Vでスイ
ッチすると約400nsecのtrrを必要とする。
【0018】本発明構造の0<WN≦2Wbiで、Ti金
属とN型半導体をショットキ接触し、P+半導体領域と
はオ−ミック接触させ、その他の構造条件を前記のPI
Nと同等とした場合は、図6のようにtrrを50ns
ec以下にできた。
【0019】そのメカニズムを本発明構造のφM≧φX>
φNとφM≦φXの二つの実施態様に分けて説明する。第
2の一導電型半導体8が高濃度層のφM≧φX>φNの場
合は、図7のポテンシアル分布でわかるようにφMの影
響の大なる範囲であり、Tiショットキ性の少数キャリ
アの注入そのものが少ないこと、及びWNの比較的広い
ことから、図1のような単純なショットキ接合と同等の
短いtrr、即ち、数nsec〜20nsecの高速を
得る。
【0020】第2の一導電型半導体8が低濃度のφM≦
φXの場合は、図8の電子ポテンシアルダイアグラムに
示すように、外部電圧が印加されなくとも、P+半導体
(7)領域の深さ形成領域における伝導帯ECにφMよ
りもエネルギレベルの高いコブ状ポテンシアルが形成さ
れる。又、価電子帯EVのコブ状ポテンシアルの上端は
P+半導体領域の価電子帯に可成り近づくため、順方向
電流の通電期間中にホ−ルがコブ状ポテンシアル形成部
分に蓄積される。その結果、WNの距離が2Wbiよりも十
分せまく、完全に空乏化すべき距離にありながら、コブ
状ポテンシアル形成部分に多量のホ−ルを蓄積し、前記
せる疑似P領域の形成を容易とする。この疑似P領域は
P+半導体領域ではさまれた第2のN型半導体8の表面
に設けた電極の直下のN型半導体内に形成される。しか
も、電気的中性条件を満たすため、コブ状ポテンシアル
形成部分の伝導帯にもホ−ルと同等濃度の電子が存在し
ており、ショットキ接触に向かって強いポテンシアル勾
配(内部電界)を有している。
【0021】本発明構造におけるスイッチング動作時の
逆回復時間は、擬似P領域によるコブ状ポテンシアルの
形成により、従来構造のごとく、単に、ホ−ルは陰極側
へ、又、電子は陽極側に移動することにより、消滅する
現象ではなく、特異な現象によって短縮することを発見
した。
【0022】即ち、P+半導体領域の深さ形成領域にお
ける伝導帯EC及び価電子帯EVに蓄積された各々のキ
ャリアは逆極性に切り換わった直後の数nsec以内の
短時間に強い内部電界に吸引され、電子は外部電界にさ
からってショットキ金属電極の方へ流れ、ホ−ルはP+
半導体領域からショットキ金属電極内へ流れ込む。即
ち、従来構造と異なり、ホ−ルも電子も、それぞれ同一
方向の電極金属に流れる期間が存在する。そして、ショ
ットキ接触電極金属内で電子及びホ−ルが再結合して消
滅する。この動作は電極金属に取り付けた電流計で観測
することは困難であり、P+半導体領域の電荷の振るま
いにより観測し得る。
【0023】以上の現象は、本発明構造である逆導電型
半導体領域(P+)ではさまれた(8)一導電型半導体
(N)の最短距離WNが0<WN≦2Wbiの範囲において
生じる前記せる伝導帯と価電子帯のもち上がり現象によ
るものである。従って、0<WN≦2Wbiの範囲で設計
配分することにより、逆回復時間trrを通常のショッ
トキ接触の領域からPIN接合の約1/8以下の範囲の
高速に調整設計し得るものである。このように、逆回復
時間の短縮に利用されていた重金属によるライフタイム
キラ−の拡散等の必要がない。
【0024】本発明構造の他の実施例として、図9に高
耐圧トランジスタの断面構造図、図10にSITのゲ−
ト部の断面構造図を示し、同一符号は同一部分をあらわ
す。その他IGBTをはじめ各種の半導体装置に利用で
きる。
【0025】導電型の等価的変換をはじめ、本発明の構
造要件を満足するならば、いずれの変形、付加、変換等
の変更を行っても本発明の範囲に含まれるものである。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したごとく、本発明の半導体
装置は特に、低損失、高耐圧、かつ高速の特性を得るこ
とができ、パワ−用をはじめ各種の産業機器に利用され
る整流素子、トランジスタ、スイッチ素子等の半導体装
置として広く適用でき、その効果きわめて大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体装置の断面構造図である。
【図2】本発明の実施例を示した断面構造図である。
【図3】本発明の他の実施例を示した断面構造図であ
る。
【図4】逆方向特性図である。(9)
【図5】順方向特性図である。
【図6】スイッチング特性図である。
【図7】
【図8】電子ポテンシアルダイアグラムである。
【図9】本発明を高耐圧トランジスタに実施した断面構
造図である。
【図10】本発明をSITのゲ−ト部に実施した断面構
造図である。
【符号の説明】
1 一導電型半導体(例えば、N型) 1′ 高濃度一導電型半導体(例えば、N+型) 2 ガ−ドリング領域(例えばP+) 3 絶縁膜 4 電極 5 オ−ミック電極 6 逆導電型半導体領域(例えば、P+型) 7 凹部 8 一導電型半導体1と抵抗値の異なる第2の一
導電型半導体(例えば、N+型又はN-型) A 陽極 C 陰極 WN 6ではさまれた1の最短距離 Wbi 1と6の比抵抗で決まる零電位の空乏層幅 φM 1と4によるショットキ接触電位 φN 1と4のみの構成により生じる1内の伝導帯
ポテンシアル φX 6ではさまれた1内の伝導帯ポテンシアル (10)VF 順方向電圧 IF 順方向電流 VR 逆方向電圧 IR 逆方向電流 a 本発明実施例で8が高濃度層の場合のφM≧
φX>φNの特性曲線 b 本発明実施例で8が低濃度の場合のφM≦φX
の特性曲線 EC 伝導帯 EV 価電子帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/872 H01L 21/331 H01L 29/73 H01L 29/80

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型半導体の表面に複数の逆導電型
    半導体領域を形成し、該逆導電型半導体領域ではさまれ
    た一導電型半導体の表面に電極を設け、一対の逆導電型
    半導体領域ではさまれた一導電型半導体の最短距離をW
    N、一導電型半導体と逆導電型半導体領域の比抵抗で決
    まる零電位の空乏層幅をWbiとしたとき、0<WN≦2
    Wbiであるように構成した半導体装置において、電極と
    接する部分の一導電型半導体を他の部分の一導電型半導
    体とは抵抗値の異なる第2の一導電型半導体にしたこと
    を特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 第2の一導電型半導体の表面と逆導電型
    半導体領域にまたがって電極を設け、その電極は第2の
    一導電型半導体の表面とはショットキ接触又はオ−ミッ
    ク接触を形成し、逆導電型半導体領域とはオ−ミック接
    触を形成していることを特徴とする請求項1の半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 一対の逆導電型半導体領域ではさまれた
    一導電型半導体内に生じる電子ポテンシアルの高さが、
    第2の一導電型半導体の表面と電極のみの構成によって
    生じる電子ポテンシアルの高さより大きくなるように構
    成したことを特徴とする請求項1又は請求項2の半導体
    装置。
  4. 【請求項4】 一導電型半導体の表面形状を凹凸状と
    し、その凹部の底面又は側面又はそれら両面に逆導電型
    半導体領域を形成したことを特徴とする請求項1、請求
    項2、又は請求項3の半導体装置。
JP8605892A 1992-03-09 1992-03-09 半導体装置 Expired - Fee Related JP3103665B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8605892A JP3103665B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8605892A JP3103665B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05259437A JPH05259437A (ja) 1993-10-08
JP3103665B2 true JP3103665B2 (ja) 2000-10-30

Family

ID=13876099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8605892A Expired - Fee Related JP3103665B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3103665B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3498580B2 (ja) * 1998-07-27 2004-02-16 日産自動車株式会社 単極性整流素子
JP2006352006A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 整流素子およびその製造方法
JP2011142355A (ja) * 2011-04-21 2011-07-21 Sumitomo Electric Ind Ltd 整流素子
JP2011166181A (ja) * 2011-05-31 2011-08-25 Sumitomo Electric Ind Ltd 整流素子およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05259437A (ja) 1993-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7456484B2 (en) Semiconductor device having IGBT and diode
US11081598B2 (en) Trench MOS Schottky diode
US5289019A (en) Insulated gate bipolar transistor
JP3417013B2 (ja) 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ
US20190081163A1 (en) Semiconductor device
JPH0758784B2 (ja) ラッチ・アップ防止性能を改良したラテラル形絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ
JPH07105496B2 (ja) 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ
JP3099557B2 (ja) ダイオード
JP3103655B2 (ja) 半導体装置
TW201537750A (zh) 半導體裝置
US5079607A (en) Mos type semiconductor device
CN111092114A (zh) 半导体装置及半导体装置的制造方法
JP3103665B2 (ja) 半導体装置
JP2002076370A (ja) 超接合ショットキーダイオード
WO2022193357A1 (zh) 一种肖特基二极管结构及其制造方法
JP7257912B2 (ja) 半導体装置
US11233158B2 (en) Semiconductor power device and method for manufacture
JPH0612823B2 (ja) 二方向性の電力用高速mosfet素子
JP3327571B2 (ja) 半導体装置
JP2017139415A (ja) 半導体装置
JP6658560B2 (ja) 半導体装置
JPH0328836B2 (ja)
JP2018137389A (ja) 半導体装置
JP3551153B2 (ja) 半導体装置
JP3198757B2 (ja) 静電誘導サイリスタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070825

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080825

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees