JP3102717B2 - 野菜と水稲の兼用播種プラント - Google Patents
野菜と水稲の兼用播種プラントInfo
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Description
用の育苗箱の両方に播種作業ができる播種プラントに関
する。
種機を並設した播種プラント装置を案出した。この播種
プラント装置によれば、野菜の播種を行う場合は苗箱供
給装置から搬送されてきた野菜用育苗箱に養土充填機に
より養土を供給し、野菜用播種機で野菜の種子を播種し
て、覆土機で覆土を行う。また、水稲の播種を行う場合
は、苗箱供給装置から水稲用育苗箱を搬送して養土充填
機により養土を供給し、水稲用播種機で種籾を播種する
ようになっている。
稲の両方の播種作業を行う播種プラントにおいて、野菜
の播種作業を行うときは育苗箱を所定の間隔毎に間欠搬
送する必要がある。一方、水稲の播種作業を行うときは
水稲用育苗箱を連続搬送するのが一般である。また、野
菜と水稲の何れの播種作業を行うときも育苗箱を間欠搬
送するようにすると、水稲の播種作業を迅速に行うこと
ができず、能率的でない。従って、本発明は野菜と水稲
の両方の播種作業を行うことができ、しかも、野菜の播
種作業も能率良く行うことができる播種プラントを得る
ことを目的とする。
野菜用播種機と水稲用播種機の両方を備え、野菜の播種
時には間欠搬送とし、水稲の播種時には連続搬送とする
切り替え可能な搬送手段を具備してなる野菜と水稲の兼
用播種プラントであって、野菜用播種機の下部に野菜用
育苗ポットを検知するポット検出スイッチを設けたこと
を特徴とする野菜と水稲の兼用播種プラントである。
送しながら野菜用播種機で野菜の種子を播種する。一
方、水稲の播種時においては水稲用育苗箱を連続搬送し
ながら水稲用播種機で種籾を播種する。
る。図1は播種プラント装置全体の側面図である。1は
野菜用育苗箱2の供給部3と水稲用育苗箱4の供給部5
を備えた苗箱自動供給装置である。野菜用育苗箱2と水
稲用育苗箱4は箱状トレイを用いて多段状に収納されて
いる。供給部3、5のそれぞれに始動スイッチ6、7が
設けてあり、苗箱自動供給装置1から野菜用育苗箱2と
水稲用育苗箱4の何れか一方が選択されて下方の供給コ
ンベア8に供給される。21は選択スイッチ22を備え
た制御盤であり、播種プラント装置全体の制御を司って
いる。野菜用供給部3の始動スイッチ6と水稲用供給部
5の始動スイッチ7の選択に対応して、制御盤21の選
択スイッチ22が切り替わる。苗箱自動供給装置1の供
給コンベア8はモーター9の動力で稼働し、育苗箱2、
4を図1において右向きに搬送する。
えた養土充填機11が配設してある。ホッパ10の下方
にはホッパ10より排出された養土を育苗箱2、4に供
給する養土コンベア12と、養土ホッパ10の下に育苗
箱2、4が来たことを検知するセンサー13と、養土供
給時に育苗箱を振動させて養土の供給を助長させる加振
器14がある。養土充填機11よりも搬送方向後方に
は、養土の均平ブラシ15と、その後、育苗箱2、4に
噴霧灌水を行う充填用灌水装置16が設けてある。均平
ブラシ15でかき落とされた余剰の養土が回収装置17
で回収されてリフト18で再び養土ホッパ10に還元さ
れると共に、充填用灌水装置16の噴霧灌水時にこぼれ
た水は排水樋19で受ける構成になっている。供給コン
ベア8の終端には育苗箱2、4を検知するセンサー20
が設けてある。
きた育苗箱2、4は次の播種コンベア25に受け渡され
る。播種コンベア25の始端部には供給コンベア8から
育苗箱2、4が受け渡されたことを検出するセンサー2
4が設けてある。播種コンベア25は駆動手段26の動
力で稼働して、育苗箱2、4を同様に右向きに搬送す
る。駆動手段26は連続搬送制御と間欠搬送制御の切り
替えができるもので構成されており、制御盤21の選択
スイッチ22の切り替えに対応して、野菜用供給部3の
始動スイッチ6が選択されたときは間欠搬送制御とな
り、水稲用供給部5の始動スイッチ7が選択されたとき
は連続搬送制御となる構成になっている。播種コンベア
25の上方には野菜用育苗箱2のポット内に播種を行う
野菜用播種機27と、水稲用育苗箱4に播種を行う水稲
用播種機28が併設してある。これら野菜用播種機27
と水稲用播種機28は逆の順序に設置してもよい。図2
において野菜用播種機27を説明すると、2は供給コン
ベア8で矢印方向(右向き方向)に搬送される野菜用育
苗箱2を示し、野菜用育苗箱2に形成されたポット30
には養土充填機11で充填された養土31が入ってい
る。ポット30は野菜用育苗箱2の幅方向にも多数形成
されている。 野菜用育苗箱2の上方には、播種コンベ
ア25の間欠搬送制御によって停止したときにポット3
0の丁度真上に来るように配置された鎮圧体32と播種
口33が設けてある。これら鎮圧体32と播種口33も
ポット30と対応して、播種コンベア25の幅方向に2
列づつ設けてある。鎮圧体32は昇降機構34で昇降
し、野菜用育苗箱2のポット30に充填された養土表面
に播種用の凹部35を形成する。 播種口33に連通す
るホース36の上端に播種ガイド口37が開口してい
る。この播種ガイド口37の隣には、軸38で回転自在
に支持された種子ホッパ39が設けてある。軸38には
貫通孔40が穿設してある。種子ホッパ39にはクラン
クリンク41が接続してあり、このクランクリンク41
の稼働によって種子ホッパ39が二点鎖線39’で示す
位置まで回転すると、種子ホッパ内の種子aが軸38の
貫通孔40の真下の位置に転がり落ちるようになってい
る。以上のような播種ガイド口37と軸38の貫通孔4
0との間を往復移動する吸着ノズル42が設けてある。
吸着ノズル42はフレーム43の移動に伴って、図中実
線42で示す位置と二点鎖線42’で示す位置を往復移
動する。そして、二点鎖線42’で示す位置にあるとき
に、先に説明したようにして種子ホッパ内を転がり落ち
てきた種子aをノズル先端に吸着し、その後、実線42
で示す位置に移動してノズル先端に吸着していた種子a
を放して、種子aを播種ガイド口37に供給する構成に
なっている。こうして供給された種子aはホース36内
を通って播種口33から落下し、ポット30において養
土表面に形成された凹部35に入るようになっている。
そして、図1に示すように、野菜用播種機27の下には
野菜用育苗箱2のポット30が鎮圧位置と播種位置にき
たことを検知するポット検出スイッチ45、46が鎮圧
体32と播種口33の真下にそれぞれ設置してある。こ
のような構成により、検出スイッチ45,46は野菜用
育苗箱2のポット30とは一定の距離を隔てて設置され
るので、養土の汚れを被ることはない。
うに種籾bを貯留する種籾ホッパ50の下部に種籾bを
一定量づつ繰出す繰出しローラ51を設けて構成してい
る。ローラ51の外周表面に凹溝52が多数設けてあ
り、ローラ51の回転によって凹溝52に嵌入した種籾
bを下側の水稲用育苗箱4上に落下させて播種するもの
である。図1に示すように、以上のような水稲用播種機
28の下に水稲用育苗箱4が搬送されてきたことを検出
して、ローラ51の回転を開始させるためのセンサー4
7が装着してある。
てきた育苗箱2、4は次の排出コンベア60に受け渡さ
れる。排出コンベア60はモーター61の動力で稼働し
て、育苗箱2、4を同様に右向きに搬送する。 排出コ
ンベア60の上方にはホッパ62を備えた覆土装置63
が設けてある。覆土装置63においてホッパ62から排
出された土をホッパ下方の覆土コンベア64から落下さ
せ、排出コンベア60上の育苗箱2、4に順次供給す
る。以上のような覆土装置63の搬送方向後方には覆土
後に育苗箱2、4に噴霧灌水を行う覆土用灌水装置65
と、この覆土用灌水装置65のの噴霧灌水時にこぼれた
水を受けるための覆土用排水樋66が設けてある。ま
た、覆土装置63の下方にはホッパ62の下に育苗箱
2、4が搬送されてきたことを検知するセンサー67が
あり、また、排出コンベア60の終端には育苗箱2、4
の排出を検知するセンサー68が設けてある。
いて、野菜用育苗箱2と水稲用育苗箱4を苗箱供給装置
1の供給部3、5にそれぞれセットし、野菜の播種作業
を行う場合は野菜用供給部3の始動スイッチ6をオンに
して野菜用育苗箱2を供給する。野菜用供給部3の始動
スイッチ6がオンにされたことによって播種コンベア2
5の駆動手段26は間欠搬送制御となる。そして、養土
充填機11により野菜用育苗箱2内に養土を供給すると
共に充填用灌水装置16によって噴霧灌水を行いながら
供給コンベア8によって播種機側へ搬送する。こうして
播種コンベア25に野菜用育苗箱2が受け渡されると、
先ず、センサー24が野菜用育苗箱2を検知する。これ
により駆動手段26は野菜用育苗箱2の搬送を開始す
る。そして、スイッチ45によって野菜用育苗箱2の先
頭のポット30が鎮圧位置まできたことを検知すると、
鎮圧体32が下降してポット30に充填された養土表面
に播種用の凹部35を形成する。その後、駆動手段26
が間欠駆動を行って播種コンベア25によって野菜用育
苗箱2を図1右方向に間欠搬送しながら、順次、スイッ
チ45、46でポット30の位置を検出して、鎮圧体3
2が下降してポット30に充填された養土表面に播種用
の凹部35を形成すると共に、吸着ノズル42の先端に
吸着していた種子aを播種口33から落下せしめ、野菜
の種子aを凹部35に供給する。こうして、スイッチ4
6によって野菜用育苗箱2の最後のポット30が播種位
置に来たことを検知したときは、種子aを播種口33か
ら落下させて播種作業をおこなった後、駆動手段26の
連続駆動に切り替わり、野菜用育苗箱2を播種作業が完
了した野菜用育苗箱2が次の排出コンベア60に受け渡
される。そして、覆土装置63において野菜用育苗箱2
に更に土がかけられ、その覆土後に覆土用灌水装置65
によって噴霧灌水が行われるものである。
供給部5の始動スイッチ7をオンにして水稲用育苗箱4
を供給する。水稲用育苗箱4の始動スイッチ7がオンに
されたことによって制御盤21の選択スイッチ22が水
稲側に切り替わり、播種コンベア25の駆動手段26は
連続搬送制御となる。そして、野菜の播種作業の時と同
様に養土充填機11により水稲用育苗箱4内に養土を供
給し、充填用灌水装置16によって噴霧灌水を行いなが
ら供給コンベア8によって播種機側へ搬送する。こうし
て播種コンベア25に水稲用育苗箱4が受け渡される
と、先ず、センサー24が水稲用育苗箱4を検知し、駆
動手段26は連続駆動を開始し、播種コンベア25によ
って水稲用育苗箱4を図1右方向に連続搬送する。そし
て、センサー47が水稲用播種機28の下に水稲用育苗
箱4が搬送されてきたことを検出すると、ローラ51が
回転を開始し、種籾bを水稲用育苗箱4上に落下させて
播種する。こうして播種作業が完了した水稲用育苗箱4
は次の排出コンベア60に受け渡される。そして、覆土
装置63において更に土がかけられ、その覆土後に覆土
用灌水装置65によって噴霧灌水が行われる。
ては、野菜を播種する場合は播種コンベア25の間欠搬
送制御で野菜用育苗箱2を搬送しながら野菜用播種機2
7で野菜の種子aを播種するが、水稲を播種する場合は
播種コンベア25の連続搬送制御で水稲用育苗箱4を搬
送しながら水稲用播種機28で種籾bを播種することに
よって水稲の播種作業を迅速に行えるように構成してい
る。図4、図5はそのフローチャートとコントローラ7
0の一例を示し、コントローラ70の内部には連続搬送
の制御部71と間欠搬送の制御部72、及び野菜用播種
機27の駆動制御部73と水稲用播種機28の駆動制御
部74が設けてある。 先ず、野菜を播種する場合は、
苗箱供給装置1において野菜用供給部3の始動スイッチ
6がオンにされて制御盤21の選択スイッチ22が野菜
側になり、播種コンベア25の駆動手段26は間欠搬送
制御となる。そして、センサー24が播種コンベア25
に受け渡された野菜用育苗箱2を検出して駆動手段26
が駆動を開始し、播種コンベア25によって野菜用育苗
箱2を図1右方向に搬送する。そして、上記したように
スイッチ45によって野菜用育苗箱2の先頭のポット3
0が鎮圧位置まできたことを検知すると、野菜用播種機
27の駆動制御を開始する一方で、水稲用播種機28の
駆動を中止し、間欠駆動を行いながら野菜用播種機27
において野菜用育苗箱2のポット30のそれぞれに鎮
圧、播種を順次施して、播種工程が終了する。また、水
稲を播種する場合は、苗箱供給装置1において水稲用供
給部4の始動スイッチ7がオンにされて制御盤21の選
択スイッチ22が水稲側に切り替わり、播種コンベア2
5の駆動手段26は連続搬送制御となる。そして、野菜
用播種機27の駆動を中止し、水稲用播種機28の駆動
制御を開始する。
播種プラント装置全体の側面図である。 養土充填機1
1と充填用灌水装置16を備えた養土充填ユニット8
0、野菜用播種機27を備えた野菜用播種ユニット8
1、水稲用播種機28を備えた水稲用播種ユニット8
2、及び、覆土装置63と覆土用灌水装置65を備えた
覆土ユニット83が直列に並べてある。野菜用播種ユニ
ット81と水稲用播種ユニット82は逆の順序に並べて
もよい。各養土充填機11、充填用灌水装置16、野菜
用播種機27、水稲用播種機28、覆土装置63と覆土
用灌水装置65は先に図1乃至図3で説明したものと同
様の構成であり、野菜用播種機27は野菜用作業モータ
ーMxで稼働し、水稲用播種機28は水稲用作業モータ
ーMyで稼働する。 これら養土充填ユニット80、野
菜用播種ユニット81、水稲用播種ユニット82、及
び、覆土ユニット83のそれぞれにはコンベア84、コ
ンベア85、コンベア86、及びコンベア87がそれぞ
れ設けてあり、野菜用播種ユニット81のコンベア85
は搬送モーターM1 で稼働し、水稲用播種ユニット82
のコンベア86は搬送モーターM2 で稼働する。搬送モ
ーターM1 は間欠駆動と連続駆動の切り替えができるモ
ーターである。
いて、図示しない苗箱自動供給装置から養土充填ユニッ
ト80に選択的に供給された野菜用育苗箱2もしくは水
稲用育苗箱4が、図6において右向きに搬送される。そ
して、野菜を播種する場合は野菜用播種ユニット81の
コンベア85を間欠搬送制御として野菜用播種機27で
野菜の種子aを播種し、一方、水稲を播種する場合は水
稲用播種ユニット82のコンベア86を連続搬送制御と
して水稲用播種機28で種籾bを播種するものである。
このように、養土充填ユニット80、野菜用播種ユニッ
ト81、水稲用播種ユニット82、及び、覆土ユニット
83のそれぞれを別体に構成しておくと、野菜と水稲の
兼用播種プラントや、野菜専用の播種プラント、水稲専
用の播種プラントを簡単に組み変えることができるので
便利である。図7、図8はそのフローチャートとコント
ローラ90を示しており、コントローラ90の内部には
連続搬送の制御部91と間欠搬送の制御部92、及び野
菜用播種機27の駆動制御部93と水稲用播種機28の
駆動制御部94が設けてある。そして、野菜を播種する
場合は制御盤21の選択スイッチ22が野菜側になり、
水稲用作業モーターMyはOFFで水稲作業を中止する
と共に水稲用播種ユニット82のコンベア86の搬送モ
ーターM2 はONで連続搬送を開始する。また、野菜用
播種ユニット81のコンベア85の搬送モーターM1 は
間欠制御部92を選択して間欠搬送制御となり、コンベ
ア85で野菜用育苗箱2を間欠搬送しながら野菜用作業
モーターMxの駆動制御開始によって野菜の種子aを播
種していく。一方、水稲を播種する場合は養土充填ユニ
ット80に水稲用育苗箱4が供給されて制御盤21の選
択スイッチ22が水稲側に切り替わり、野菜用作業モー
ターMxはOFFになって作業を中止すると共に野菜用
播種ユニット81のコンベア85の搬送モーターM1 は
連続搬送制御に切り替わる。また、水稲用播種ユニット
82のコンベア86の搬送モーターM2 も連続搬送制御
となり、水稲用作業モーターMyの駆動制御開始により
水稲用育苗箱4に種籾bを播種していく。
と水稲用播種機の両方を備え、野菜の播種時には間欠搬
送とし、水稲の播種時には連続搬送とする切り替え可能
な搬送手段を具備してなる野菜と水稲の兼用播種プラン
トであって、野菜用播種機の下部に野菜用育苗ポットを
検知するポット検出スイッチを設けたので、野菜の播種
時においては、野菜用育苗箱を間歇搬送しながら野菜用
播種機で野菜の種子を播種する一方で、水稲の播種時に
おいては、水稲用育苗箱を連続搬送しながら水稲用播種
機で種籾を播種することができるので、播種作業を迅速
に能率よく行うことができる。さらに、育苗ポットに対
して、検出スイッチが一定の距離を隔てて設置されてい
るので、養土による汚れの影響がなく、検出スイッチは
常にクリーンな状態を維持でき、正確な検出が得られ、
野菜用育苗箱のポットにそれぞれに鎮圧、播種を順次施
し、播種工程を確実に終了させるものである。
面図
Claims (1)
- 【請求項1】 野菜用播種機と水稲用播種機の両方を備
え、野菜の播種時には間欠搬送とし、水稲の播種時には
連続搬送とする切り替え可能な搬送手段を具備してなる
野菜と水稲の兼用播種プラントであって、前記野菜用播
種機の下部に野菜用育苗ポットを検知するポット検出ス
イッチを設けたことを特徴とする野菜と水稲の兼用播種
プラント。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP04311249A JP3102717B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 野菜と水稲の兼用播種プラント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04311249A JP3102717B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 野菜と水稲の兼用播種プラント |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH06133605A JPH06133605A (ja) | 1994-05-17 |
JP3102717B2 true JP3102717B2 (ja) | 2000-10-23 |
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Family Applications (1)
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JP04311249A Expired - Fee Related JP3102717B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 野菜と水稲の兼用播種プラント |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3102717B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112602412A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-06 | 临泉县兄弟蔬果种植专业合作社 | 一种蔬菜种植用出种装置 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP04311249A patent/JP3102717B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH06133605A (ja) | 1994-05-17 |
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