JP3101816B2 - 不揮発性強誘電体メモリ - Google Patents
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- H10B53/00—Ferroelectric RAM [FeRAM] devices comprising ferroelectric memory capacitors
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Description
スに関し、特に1つのセルが1つのトランジスタ、1つ
のキャパシタ、1つの抵抗からなる、すなわち1T/1
C/1Rの構造で、高速アクセス動作を可能にし且つ参
照セルの劣化を効率よく防ぐようにした不揮発性強誘電
体メモリに関する。
不揮発性強誘電体メモリデバイスについて説明する。図
1は一般的な強誘電体のヒステリシスループであり、図
2は従来の技術の強誘電体メモリの回路構成図である。
一般に、半導体記憶デバイスとして多く用いられている
DRAM程度のデータ処理速度を有する共に、電源のオ
フ時にもデータを保存する能力を有する強誘電体メモ
リ、すなわちFRAM(Ferroelectric Random Access
Memory)が、次代の記憶デバイスとして注目されてい
る。FRAMは、DRAMと略同じ構造を有する記憶デ
バイスであり、強誘電体をキャパシタの誘電体の材料と
して用いて、その強誘電体特性である高い残留分極を利
用して、電界を除去してもデータを消失しないようにし
た記憶デバイスである。すなわち、図1のヒステリシス
ループに示すように、強誘電体は、電界によって誘起さ
れた分極が、電界を除去しても自発分極の存在によって
消滅されずに一定量(d、a状態)に維持される性質を
利用したものである。このd、a状態をそれぞれ1、0
に対応させて記憶デバイスとして利用する。
イスは、メインメモリセルブロック1と参照セルブロッ
ク2とを備えている。更に、参照セルブロック2を利用
してメインメモリセルブロック1のデータを読み出すた
めのセンスアンプ/ビットライン制御ブロック3をも備
えている。
を以下に説明する。メインメモリセルブロック1は、第
1、第2ワードライン(WL1、WL2)と、第1ワー
ドライン(WL1)にゲートが連結され、ビットライン
(bit−line)に一方の電極が連結される第1セ
ルトランジスタ(MN1)と、第2ワードライン(WL
2)にゲートが連結され、ビットバーライン(bitb
−line)に一方の電極が連結される第2セルトラン
ジスタ(MN2)と、第1セルトランジスタ(MN1)
の他方の電極に第1電極が連結され、セルプレートライ
ン(PL1)に第2電極が連結される第1強誘電体キャ
パシタ(FC1)と、第2セルトランジスタ(MN2)
の他方の電極に第1電極が連結され、セルプレートライ
ン(PL1)に第2電極が連結される第2強誘電体キャ
パシタ(FC2)とからなる。トランジスタMN1とキ
ャパシタFC1とで一つの記憶セルを構成し、トランジ
スタMN2とキャパシタFC2とで他の一つの記憶セル
を構成している。これらが多数配置されている。なお、
セルプレートラインには常にVcc/2が加えられてい
る。
ライン(WL1、 WL2)と、第2ワードライン(W
L2)にゲートが連結され、ビットライン(bit−l
ine)に一方の電極が連結される第1参照トランジス
タ(RN1)と、第1ワードライン(WL1)にゲート
が連結され、ビットバーライン(bitb−line)
に一方の電極が連結される第2参照トランジスタ(RN
2)と、第1参照トランジスタ(RN1)の他方の電極
に第1電極が連結され、プレートライン(PL)に第2
電極が連結される第1参照強誘電体キャパシタ(RFC
1)と、第2参照トランジスタ(RN2)の他方の電極
に第1電極が連結され、プレートライン(PL)に第2
電極が連結される第2参照強誘電体キャパシタ(RFC
2)とからなる。同様に、参照トランジスタと参照強誘
電体キャパシタとからなる参照セルが多数配置されてい
る。
は、ビットラインとビットバーラインに連結されたビッ
トライン制御部と、同じくビットラインとビットバーラ
インに連結されたセンスアンプ部が、それぞれビットラ
インとビットバーラインとに接続されて構成されてい
る。ビットライン制御部は、ゲートがビットライン制御
信号入力端子(PBL)に共通連結され、一方の電極が
それぞれビットラインとビットバーラインに連結され、
他方の電極が接地端子(Vss)に共通に連結される第
1、第2NMOSトランジスタ(N1,N2)と、ゲー
トがビットバーライン制御信号入力端子(EBL)に共
通連結された後述の第3、第4、第5NMOSトランジ
スタ(N3、N4、N5)とからなる。一方、センスア
ンプ部は、一方の電極がセンスアンプPMOSイネーブ
ル信号入力端子(SAP)に共通連結される第1、第2
PMOSトランジスタ(P1,P2)と、一方の電極が
センスアンプNMOSイネーブル信号入力端子(SA
N)に共通連結される第6、第7NMOSトランジスタ
(N6,N7)とからなる。
ス/ドレインはそれぞれビットライン、ビットバーライ
ンに連結される。第3、第4NMOSトランジスタ(N
3,N4)は、一方の電極がプリチャージ信号入力端子
(Vcc/2)に共通連結され、他方の電極がそれぞれ
ビットライン、ビットバーラインに連結される。そし
て、第1PMOSトランジスタ(P1)及び第6NMO
Sトランジスタ(N6)のゲート、第2PMOSトラン
ジスタ(P2)及び第7NMOSトランジスタ(N7)
の他方の電極がビットバーラインに共通連結される。第
2PMOSトランジスタ(P2)及び第7NMOSトラ
ンジスタ(N7)のゲート、第1PMOSトランジスタ
(P1)及び第6NMOSトランジスタ(N6)の他方
の電極がビットラインに共通連結される。
メモリデバイスによるデータセンシング動作について以
下に説明する。ビットライン制御信号入力端子(PB
L)を介してローレベルの信号が印加されると、第1、
第2NMOSトランジスタ(N1、N2)がオフとな
り、ビットラインとビットバーラインがVssの接地電
圧から分離される。そして、ワードライン駆動信号(W
L1)にハイレベル信号が加えられると、第1トランジ
スタ(MN1)がオンとなり、第1強誘電体キャパシタ
(FC1)から出力されるデータ信号はビットライン
(bit−line)へ伝達される。同時に、第2参照
トランジスタ(RN2)もオンとなり、参照セルの第2
参照強誘電体キャパシタ(RFC2)からデータ信号が
ビットバーライン(bitb−line)へ出力され
る。センスアンプ部ではビットラインとビットバーライ
ンの電圧差を増幅してデータを読み取る。その後、ビッ
トラインとビットバーラインはVcc/2により等化さ
れ、プレートラインの電圧がVcc/2であるので、第
1、第2強誘電体キャパシタ(FC1,FC2)の両端
の電圧は0Vとなる。ワードラインがVssレベルに切
り換えられ、かつビットライン制御信号入力端子(PB
L)を介してハイレベルの信号が印加され、ビットライ
ン及びビットバーラインはVssレベルへ戻る。
揮発性強誘電体メモリデバイスには次のような問題点が
あった。待機モードでの第1、第2セルトランジスタの
それぞれのドレインであるノード(CN1,CN2)は
フローティング状態となっている。これにより、ノード
(CN1,CN2)のメモリ電圧が接合漏洩により0V
に下がる。又プレートライン(PL1)のPL1電圧が
Vcc/2と固定されているため、強誘電体キャパシタ
へ逆バイアスが加えられて格納されたデータを失わせ
る。このようなデータの流失を防ぐためには、メモリセ
ル内部のノードの電圧を補償するための回路、並びに補
償サイクルを構成しなければならない。本発明は上記し
た従来の技術の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、メモりセルへの高速アクセス動作を
可能にし、且つ参照セルの劣化を効率よく防止するよう
にした不揮発性強誘電体メモリを提供することにある。
に、本発明の不揮発性強誘電体メモリは、第1、第2ワ
ードライン(WL1, WL2)と、第1ワードライン
(WL1)にゲートが連結され、ビットライン(bit
−line)に一方の電極が連結される第1セルトラン
ジスタ(MN1)と、第2ワードライン(WL2)にゲ
ートが連結され、ビットバーライン(bitb−lin
e)に一方の電極が連結される第2トランジスタ(MN
2)と、第1トランジスタ(MN1)の他方の電極に第
1電極が連結され、Vcc/2電圧印加ライン(hvc
c)に第2電極が連結される第1強誘電体キャパシタ
(FC1)と、第1トランジスタ(MN1)の他方の電
極及び第1強誘電体キャパシタ(FC1)の第1電極が
連結されるノード1(n1)とVcc/2電圧印加ライ
ン(hvcc)との間に構成される第1抵抗素子(RM
1)と、第2トランジスタ(MN2)の他方の電極に第
1電極が連結され、Vcc/2電圧印加ライン(hvc
c)に第2電極が連結される第2強誘電体キャパシタ
(FC2)と、第2トランジスタ(MN2)の他方の電
極及び第2強誘電体キャパシタ(FC2)の第1電極が
連結されるノード2(n2)とVcc/2電圧印加ライ
ン(hvcc)との間に構成される第2抵抗素子(RM
2)とからそれぞれ構成されるメインメモリセルブロッ
クと;前記メインメモリセルブロックに対応構成され、
メインメモリセルブロックのデータを読み出すための参
照セルブロックと;を備えることを特徴とする。
実施形態の不揮発性強誘電体メモリについて詳細に説明
する。図3は本実施形態による強誘電体メモリの回路構
成図である。この不揮発性強誘電体メモリは、抵抗素子
をキャパシタの両端に並列に接続する構成とすることに
より、メモリセル内部のノードの電圧補償のための回
路、並びに別途の補償サイクルを必要としないようにし
たものである。本不揮発性強誘電体メモリデバイスは、
従来同様メインメモリセルブロック31と参照セルブロ
ック32とを有し、かつ、参照セルブロック32を利用
してメインメモリセルブロック31のデータを読み出す
ためのセンスアンプ/ビットライン制御ブロック33を
備えている。センスアンプ/ビットライン制御ブロック
33の構成は従来のものと格別の差異はない。
構成について説明する。図3に示すように、メインメモ
リセルブロック31は、第1、第2ワードライン(WL
1,WL2)と、第1ワードライン(WL1)にゲート
が連結され、ビットライン(bit−line)に一方
の電極が連結される第1セルトランジスタ(MN1)
と、第2ワードライン(WL2)にゲートが連結され、
ビットバーライン(bitb−line)に一方の電極
が連結される第2セルトランジスタ(MN2)と、第1
セルトランジスタ(MN1)の他方の電極に第1電極が
連結され、Vcc/2電圧印加ライン(hvcc)に第
2電極が連結される第1強誘電体キャパシタ(FC1)
と、第1セルトランジスタ(MN1)の他方の電極及び
第1強誘電体キャパシタ(FC1)の第1電極が連結さ
れるノード1(n1)とVcc/2電圧印加ライン(h
vcc)との間に構成される第1抵抗素子(RM1)
と、第2セルトランジスタ(MN2)の他方の電極に第
1電極が連結され、Vcc/2電圧印加ライン(hvc
c)に第2電極が連結される第2強誘電体キャパシタ
(FC2)と、第2セルトランジスタ(MN2)の他方
の電極及び第2強誘電体キャパシタ(FC2)の第1電
極が連結されるノード2(n2)とVcc/2電圧印加
ライン(hvcc)との間に構成される第2抵抗素子
(RM2)とから構成される。セルブロック31内に記
憶セルが多数配置されるのはいうまでもない。
第2ワードライン(WL1,WL2)と、第2ワードラ
イン(WL2)にゲートが連結され、ビットライン(b
it−line)に一方の電極が連結される第1参照ト
ランジスタ(RN1)と、第1参照トランジスタ(RN
1)の他方の電極に第1電極が連結され、Vcc/2電
圧印加ライン(hvcc)に第2電極が連結される第1
参照強誘電体キャパシタ(RFC1)と、第1参照トラ
ンジスタ(RN1)の他方の電極及び第1参照強誘電体
キャパシタ(RFC1)の第1電極が連結されるノード
1(Rn1)とVcc/2電圧印加ライン(hvcc)
との間に構成される第1抵抗素子(RR1)と、第1ワ
ードライン(WL1)にゲートが連結され、ビットバー
ライン(bitb−line)に一方の電極が連結され
る第2参照トランジスタ(RN2)と、第2参照トラン
ジスタ(RN2)の他方の電極に第1電極が連結され、
Vcc/2電圧印加ライン(hvcc)に第2電極が連
結される第2参照強誘電体キャパシタ(RFC2)と、
第2参照トランジスタ(RN2)の他方の電極及び第2
参照強誘電体キャパシタ(RFC2)の第1電極が連結
されるノード2(Rn2)とVcc/2電圧印加ライン
(hvcc)との間に構成される第2抵抗素子(RR
2)とから構成される。同様に、参照セルブロック内に
多数の参照セルが配置されるのはいうまでもない。
33は、ビットラインとビットバーラインに連結された
ビットライン制御部と、同じくビットラインとビットバ
ーラインに連結されたセンスアンプ部が、それぞれのビ
ットラインとビットバーラインとに接続されて構成され
ている。ビットライン制御部は、ゲートがプルダウン制
御信号入力端子(PDC)に共通連結され、一方の電極
がそれぞれビットライン、ビットバーラインに連結さ
れ、他方の電極が接地端子(Vss)に連結される第
1、第2NMOSトランジスタ(N1,N2)と、ゲー
トがプルアップ制御信号入力端子(EQC)に共通に連
結される第3、第4、第5NMOSトランジスタ(N
3,N4,N5)とからなる。一方、センスアンプ部
は、電極がセンスアンプPMOSイネーブル信号入力端
子(SAP)に共通連結される第1、第2PMOSトラ
ンジスタ(P1,P2)と、一方の電極がセンスアンプ
NMOSイネーブル信号入力端子(SAN)に共通連結
される第6、第7NMOSトランジスタ(N6,N7)
とからなる。
ス/ドレインはそれぞれビットライン、ビットバーライ
ンに連結される。第3、第4NMOSトランジスタ(N
3,N4)は、一方の電極がプリチャージ信号入力端子
(Vcc/2)に共通連結され、他方の電極がそれぞれ
ビットライン、ビットバーラインに連結される。そし
て、第1PMOSトランジスタ(P1)及び第6NMO
Sトランジスタ(N6)のゲート、第2PMOSトラン
ジスタ(P2)及び第7NMOSトランジスタ(N7)
の他方の電極がビットバーラインに共通連結される。第
2PMOSトランジスタ(P2)及び第7NMOSトラ
ンジスタ(N7)のゲート、第1PMOSトランジスタ
(P1)及び第6NMOSトランジスタ(N6)の他方
の電極がビットラインに共通連結される。
る不揮発性強誘電体メモリの断面構造及び製造工程につ
いて説明する。図4〜図10は本実施形態による強誘電
体メモリの平面図とI−IIで切断した断面構成図であ
る。本不揮発性強誘電体メモリは、素子隔離層41によ
り定められた活性領域を含む半導体基板40と、半導体
基板40の活性領域にゲート、ソース/ドレインを備え
るように形成されるセルトランジスタと、セルトランジ
スタのソース/ドレインのうち一方の側に接触させられ
て形成されるキャパシタの第1電極47b(図6)と、
キャパシタの第1電極47b上に一方の側に抵抗領域4
9(図7)を含めて形成される強誘電体層48と、強誘
電体層48上に形成されるキャパシタの第2電極50
と、セルトランジスタのソース/ドレインのうちキャパ
シタが接続されていない側に接触されて形成されるビッ
トライン51(図10)とを備えている。
リの製造工程を以下に説明する。まず、図4に示すよう
に、半導体基板40の素子隔離領域にフィールド酸化工
程で素子隔離層41を形成し、全面にゲート酸化膜4
2、ゲート形成用のポリシリコン層を形成し、選択的に
パターニングして第1、第2ワードライン43a、43
bを形成する。次いで、第1、第2ワードライン43
a、43bをマスクとして用いて活性領域に不純物イオ
ンを注入してソース/ドレイン領域44a、44bを形
成する。図5に示すように、全面に第1層間絶縁層45
aを形成し、選択的にパターニングしてソース/ドレイ
ン領域44a、44bのうち何れか一方の領域が露出さ
れるようにストレージノード接触ホール46を形成す
る。次いで、ストレージノード接触ホール46を含む全
面にキャパシタの第1電極形成用の物質層47aを形成
する。
形成用の物質層47aを選択的にパターニングすること
により、キャパシタの第1電極47bを形成する。図7
に示すように、キャパシタの第1電極47bを含む全面
に第2層間絶縁層45bを形成した後平坦化し、全面に
強誘電体物質層を堆積して選択的にパターニングして強
誘電体層48を形成する。強誘電体層48を含む全面に
フォトレジスト層(図示せず)を形成し、強誘電体層4
8の一部が露出されるようにパターニングした後、パタ
ーニングされたフォトレジスト層をマスクとして用いて
選択的に不純物を注入して抵抗領域49を形成する。
強誘電体層48を含む全面に第3層間絶縁層45cを形
成して平坦化した後、全面にキャパシタの第2電極形成
用の物質層を形成して選択的にパターニングしてキャパ
シタの第2電極50を形成する。図9に示すように、キ
ャパシタの第2電極50を含む全面に第4層間絶縁層4
5dを形成して選択的にパターニングして、ソース/ド
レイン領域44a、44bのうち他方の領域が露出され
るようにビットライン接触ホールを形成する。図10に
示すように、ビットバーライン接触ホールを含む全面に
ビットバーライン形成用の物質層を形成して選択的にパ
ターニングしてビットバーライン51を形成する。
一部の領域に高抵抗の抵抗領域49を形成しているが、
その抵抗の形成方法はそれに限定されるものではない。
強誘電体層48とVcc/2電圧の印加されるキャパシ
タの第2電極50との間にそれら層と連結されるように
別のポリシリコン層を形成させた本発明の他の実施形態
について以下に説明する。図11は他の実施形態による
強誘電体メモリの断面構成図である。この実施形態によ
る不揮発性強誘電体メモリは、素子隔離層41により定
められた活性領域を含む半導体基板40と、半導体基板
40の活性領域にゲート、ソース/ドレインを含んで形
成されるセルトランジスタと、セルトランジスタのソー
ス/ドレインのうち一方の側に接触されて形成されるキ
ャパシタの第1電極47bと、キャパシタの第1電極4
7b上に形成される強誘電体層48と、強誘電体層48
上に形成されるキャパシタの第2電極50と、強誘電体
層48から分離され、キャパシタの第1電極47bとキ
ャパシタの第2電極50との間に連結構成される高抵抗
層49aと、セルトランジスタのソース/ドレインのう
ち他側に接触されて形成されるビットバーライン51と
を備える。
体メモリのデータセンシング動作について説明する。図
12は本発明による強誘電体メモリの動作波形図であ
る。図において、一番上の波形はSAPとSANを示す
もので、2番目のv(ebl)はビットラインのイネー
ブル電圧、3番目と4番目とは記憶状態がそれぞれ異な
る状態のものを読み出したときのビットラインの電圧と
ビットバーラインの電圧をそれぞれ示している。図にお
いてはいずれも最初状態からそれぞれの最終電圧に移る
前にビットラインとビットバーラインとが分離されたと
きに強誘電キャパシタに並列に接続された抵抗によって
所定期間Vcc/2になる。かかる本実施形態の不揮発
性強誘電体メモリにおいて、メインメモリセルブロック
31のセル及び参照メモリセルブロック32のセルは同
じワードラインに制御信号を受ける。すなわち、図3の
まるで囲ったセルが対応して動作し、それぞれ第1ワー
ドラインWL1に制御信号が加えられる。参照メモリセ
ルブロック32のセルに対するワードライン制御信号
は、SAP,SANがそれぞれ所定の電圧に変化する前
に消える。プルダウン制御信号(PDC)はビットライ
ン及びビットバーラインをVssレベルにプルダウンさ
せる。プルアップ制御信号(EQC)はビットライン及
びビットバーラインをVcc/2にプルアップさせて等
化させる。SAP、SANはセンスアンプを動作させる
ための信号で、ディスエーブルモード時にはSAPはロ
ー、SAPはハイとなり、イネーブルモード時にはSA
Pはハイ、SANはローとなる。読出しモード時に、プ
ルアップ制御信号(EQC)はロー、プルダウン制御信
号(PDC)はハイのパルスとして印加して、ビットラ
イン及びビットバーラインをローレベルの電位になるよ
うにする。この状態で、ワードラインへハイレベルのパ
ルスを印加してイネーブルさせると、メインセルのデー
タはビットラインへ、参照セルのデータはビットバーラ
インへ伝達される。
れている場合、読出しモードにおけるワードラインのイ
ネーブル後、ビットライン及びビットバーラインのレベ
ルがVssから出発して上昇する際、ビットラインのレ
ベルがビットバーラインに比べて若干低い値を有する。
逆に、メインセルに「1」が書き込まれている場合、読
出しモードの曲線はビットラインのレベルがビットバー
ラインに比べて若干高い値を有する。ビットライン及び
ビットバーラインに充分なデータが乗せられると、セン
スアンプを作動させて出力を出す。
それぞれロー、ハイであり、イネーブル時のSAP、S
AN信号はそれぞれハイ、ローとなる。このときのSA
P信号のレベルを(Vcc−Vm)とし、センスアンプ
を増幅した後の参照セルのデータが損傷されないように
する。その際、前記のようにビットライン、ビットバー
ラインへのVcc/2によってSAPはこのVcc/2
から(Vcc−Vm)へ上昇する。Vmは1.0〜2.
0Vのレベルで強誘電物質の極性変化を起こすことので
きる臨界電圧により決定される。誘電体キャパシタのセ
ルプレートの反対側のノードであるセルプレートノード
はVcc/2レベルを維持している。センスアンプ増幅
後、ワードラインがディスエーブルされる前にセンスア
ンプをディスエーブルさせ、プルアップ制御信号入力端
子EQCに入力信号を加え、ビットライン及びビットバ
ーラインをVcc/2とする。これは、セル内部のノー
ドであるn1、n2、Rn1、Rn2をVcc/2に固
定させるためである。いうまでもなく、本実施形態では
それぞれの強誘電体キャパシタに抵抗が並列に接続され
ているためである。なお、強誘電体キャパシタはヒシテ
リシス曲線の残留分極を利用しているので、抵抗が並列
に接続されていても格納極性は変わらない。すなわち、
ビットライン及びビットバーラインに印加されるVcc
/2によってキャパシタの両端の電圧は「0V」とな
り、電圧がVcc/2であるプレートラインからの抵抗
素子を介した電流供給によりn1、n2、Rn1、Rn
2のノードはVcc/2レベルを維持し続ける。
トバーラインのレベルは全Vcc(full Vcc)
又はVssであり、セルプレートのVcc/2(hvc
c)レベルとの間の電圧差によりキャパシタ誘電体とし
ての強誘電物質の極性が切り換えられることになる。読
出しモードと同様に、書き込んだ後、ワードラインがデ
ィスエーブルされる前にビットバーライン及びビットバ
ーラインをVcc/2とする。これは、セル内部のノー
ドであるn1、n2、Rn1、Rn2をVcc/2に固
定させるためである。
印加されれば「1」のレベルを有する信号が書き込ま
れ、ビットバーラインにVssレベルが印加されれば
「0」のレベルを有する信号が書き込まれる。そして、
参照セルには常に「0」のレベルを有する信号が書き込
まれる状態を維持する。よって、書込モード時のビット
バーラインのレベル変化は全Vcc(full Vc
c)レベルであり、読出しモード時のビットラインとビ
ットバーラインのレベル変化は(Vcc−Vm)レベル
となる。
子が有する抵抗値は次の値を満たすように決定する。す
なわち、NMOSトランジスタの接合漏洩電流を補充す
ることができ、ワードラインのディスエーブル時にキャ
パシタの両端間の電圧差が1V以上にならないようにす
る値と決定する。読出しモード時に、ワードラインがイ
ネーブルされる前に、メインセル及び参照セルにおける
n1、n2、Rn1、Rn2のレベルが同じくなるよう
に抵抗素子値を設定しなければならない。さらに、参照
セルにおけるキャパシタンスはメインメモリセルのキャ
パシタンス値に比べて1.5〜3倍になるように決定す
る。
メモリは下記のような効果を奏する。本発明は、抵抗素
子を強誘電体キャパシタに並列に接続したので、強誘電
体キャパに逆電圧が加えられるのを防止することがで
き、したがって、メモリセル内部のノードの電圧を補償
するための別途の電圧補償回路並びに電圧補償サイクル
を必要としない。その補償サイクルを必要としないた
め、プレートラインにパルスを加えない方式におけるメ
モリセルのアクセスを高速で行うことが可能となるとい
う効果がある。また、参照ビットラインがキャパシタに
接続された抵抗によってVcc/2にされているため、
ハイが格納されているときに極性反転が起こらないよう
に動作するので、参照メモリセルの疲労が少なくなる。
また、半導体で形成させた本発明の構造は、回路の構造
が単純化され、したがって、速いアクセスタイムを有す
る不揮発性強誘電体メモリを提供することができる効果
がある。
び断面構成図。
び断面構成図。
び断面構成図。
び断面構成図。
び断面構成図。
び断面構成図。
及び断面構成図。
成図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 平行して配置された第1、第2ワードラ
イン(WL1,WL2)と、 これらに平行に配置されVcc/2が加えられているV
cc/2電圧印加ライン(hvcc)と、 第1ワードライン(WL1)にゲートが接続され、一方
の電極がビットラインに接続された第1セルトランジス
タ(MN1)と、第2ワードラインにゲートが接続さ
れ、一方の電極がビットバーラインに接続された第2セ
ルトランジスタ(MN2)と、第1セルトランジスタ
(MN1)の他方の電極とVcc/2電圧印加ライン
(hvcc)との間に接続された第1強誘電体キャパシ
タ(FC1)と、第2セルトランジスタ(MN2)の他
方の電極とVcc/2電圧印加ライン(hvcc)との
間に接続された第2強誘電体キャパシタ(FC2)とを
有するメインメモリブロックと、 第2ワードライン(WL2)にゲートが接続され、一方
の電極がビットラインに接続された第1参照トランジス
タ(RN1)と、第1ワードラインにゲートが接続さ
れ、一方の電極がビットバーラインに接続された第2参
照トランジスタ(RN2)と、第1参照トランジスタ
(RN1)の他方の電極とVcc/2電圧印加ライン
(hvcc)との間に接続された第1参照強誘電体キャ
パシタ(RFC1)と、第2参照トランジスタ(RN
2)の他方の電極とVcc/2電圧印加ライン(hvc
c)との間に接続された第2強誘電体キャパシタ(RF
C2)とを有する、メインメモリセルブロックのデータ
を読み出すための参照セルブロックと、 を備えた不揮発性強誘電体メモリにおいて、それぞれの
強誘電体キャパシタにそれぞれに並列に抵抗素子を接続
したことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ。 - 【請求項2】 参照セルブロックにおける強誘電体キャ
パシタのキャパシタンスはメインメモリセルブロックの
強誘電体キャパシタのキャパシタンス値に比べて1.5
〜3倍になることを特徴とする請求項1に記載の不揮発
性強誘電体メモリ。 - 【請求項3】 半導体基板の活性領域にゲート、ソース
/ドレインを含んで形成されるセルトランジスタと、 セルトランジスタのソース/ドレインのうち一側に接触
されて形成されるキャパシタの第1電極と、 キャパシタの第1電極上に抵抗領域を一方の側に含めて
形成される強誘電体層と、 強誘電体層上に形成されるキャパシタの第2電極と、 セルトランジスタのソース/ドレインのうち他方の側に
接触されて形成されるビットバーラインとを備えること
を特徴とする不揮発性強誘電体メモリ。 - 【請求項4】 抵抗領域は、強誘電体層の形成後、イオ
ン注入工程で強誘電体層の一部領域に形成することを特
徴とする請求項3に記載の不揮発性強誘電体メモリ。 - 【請求項5】 抵抗領域の代わりに、強誘電体層に分離
され、キャパシタの第1電極とキャパシタの第2電極と
の間に連結される高抵抗ポリ層から構成されることを特
徴とする請求項3に記載の不揮発性強誘電体メモリ。 - 【請求項6】 素子隔離領域と活性領域を含む半導体基
板の全面にゲート酸化膜、ゲート形成用のポリシリコン
層を形成し、選択的にパターニングして第1、第2ワー
ドラインを形成する工程と、 第1、第2ワードラインをマスクとして用いて活性領域
に不純物イオンを注入してソース/ドレイン領域を形成
し、全面に層間絶縁層を形成し、選択的にパターニング
してソース/ドレイン領域のうち何れか一領域が露出す
るようにストレージノード接触ホールを形成する工程
と、 ストレージノード接触ホールを含めて全面にキャパシタ
の第1電極形成用の物質層を形成し、選択的にパターニ
ングしてキャパシタの第1電極を形成する工程と、 キャパシタの第1電極上に強誘電体層を形成し、強誘電
体層の一部に選択的に不純物を注入して抵抗領域を形成
する工程と、 抵抗領域を有する強誘電体層上にキャパシタの第2電極
を形成する工程と、 ソース/ドレイン領域のうち他方の領域に接触されるビ
ットバーラインを形成する工程とを備えることを特徴と
する不揮発性強誘電体メモリの製造方法。
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