JP3101576B2 - 連結成形容器 - Google Patents

連結成形容器

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JP3101576B2 JP31954596A JP31954596A JP3101576B2 JP 3101576 B2 JP3101576 B2 JP 3101576B2 JP 31954596 A JP31954596 A JP 31954596A JP 31954596 A JP31954596 A JP 31954596A JP 3101576 B2 JP3101576 B2 JP 3101576B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンバーグ、コロ
ッケ等のチルド及び冷凍食品、菓子等の固形食品、ある
いはバター、マーガリン、ジャム、マヨネーズ、ドレッ
シング等の流動性を有する食品を個別に収納、あるいは
充填でき、内容物の使用時に使用する分だけ収納部ご
と、収納部の仕切り部に設けた切り込みで容易に分割す
ることができ、しかも該切り込みにおける撓みや折れ曲
がりを防止した連結成形容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品等の内容物を個別に収納で
き、内容物を使用する際に、使用する分だけ容器の収納
部(1’)ごと仕切り部(2’)に設けたミシン目
(3’)で、分割することができる連結された容器
(a’)は、図1に示すように構成されている。このよ
うに、内容物を収納するための収納部が仕切り部を介し
てつながっており、この仕切り部にミシン目を設け、こ
のミシン目で収納部を個別に分割することができるもの
である。しかしながら、このような構造の容器は図2で
示すように、収納部の仕切り部に設けたミシン目部分で
撓み易く、内容物を収納部に充填する際、充填前、充填
後で容器を搬送する際、あるいは、内容物を充填した容
器を包装する際に容器がミシン目で撓む、折れ曲がるな
どして製造適性が好ましくない。また、内容物の入った
収納部を使用量にあわせて1部分切り離す際にも、ミシ
ン目で撓み、あるいは折れ曲がり内容物が落下して取扱
いづらいという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような現状におい
て、内容物を個別に収納することができ、内容物を使用
する際に、使用する分だけ容器の収納部ごと、収納部の
仕切り部に設けたミシン目で、分割することができる容
器において、仕切り部に設けたミシン目部分で容易に撓
む、あるいは折れ曲がることのない強度が要求される
が、そのような容器は未だ開発されていない。従って、
本発明は、ハンバーグ、コロッケなどのチルド及び冷凍
食品、菓子等の固形食品、あるいはバター、マーガリ
ン、ジャム、マヨネーズ、ドレッシング等の流動性を有
する食品を個別に収納することができ、内容物を使用す
る際に、使用する分だけ容器の収納部ごと、収納部の仕
切り部に設けた切り込み線で分割することができ、しか
も切り込み線部分で撓む、あるいは折れ曲がることのな
い連結成形容器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために、次のような連結成形容器を提供す
るものである。すなわち、本発明の連結成形容器は、連
結した成形容器を2つ以上に分割するために、収納部間
の連結の仕切り部に、連結方向と交叉する方向に切り離
し易いような切り込み線を設けるとともに、この切り込
み線に交叉するように凹状又は凸状のリブを設け、リブ
の中心付近及び/又はリブと連結した成形容器の仕切り
部との接点部に切り込み線の接合部を設けた構成をとっ
ており、また、連結した成形容器を2つ以上に分割する
ために、収納部間の連結の仕切り部に、連結方向と交叉
する方向に切り離し易いような切り込み線を設けるとと
もに、この切り込み線に交叉するように凹状又は凸状の
リブを設け、このリブが正方形,長方形,台形のような
角形のものにあっては、下底又は上底の両端及びリブと
連結した成形容器の仕切り部との接点部に切り込み線の
接合部を設けた構成をとっている。
【発明の実施の形態】
【0005】本発明に示す連結成形容器は、ハンバー
グ、コロッケなどのチルド及び冷凍食品、菓子等の固形
状食品、あるいはバター、マーガリン、ジャム、マヨネ
ーズ、ドレッシング等の流動性を有する食品を個別に収
納、あるいは充填でき、収納部間の仕切り部に設けた切
り込みで、内容物を使用する際にその使用量に応じて、
容器の収納部ごとに分割できるようにしたものである。
本発明において、個々の収納部の形状は、長方形、正方
形、台形、円形、楕円形、半円形等使用目的に応じてあ
らゆる形状にすることができるが、使用上好ましい形状
は、長方形又は正方形である。さらに前記のような形状
の収納部を複数個連結状態に設けることにより本発明の
連結成形容器となる。容器の素材は、食品衛生上問題が
なく、切り込みにそって容易に個々の収納部が分割でき
る材質であれば、各種の素材を用いることができる。例
えば、ポリプロピレン、ポリスチレン等を用いることが
できる。切り込みは、個々の収納部を分割するために設
けるものであって、図13に示すように、切り込み予定
線等、切り離すために何らかの加工がされたもので、切
り離しやすいものであればよい。
【0006】さらに、本発明では、個々の収納部を分割
するために、容器の仕切り部に設けた切り込み線部分の
撓み、あるいは折れ曲がりを改善するために、収納部間
の仕切り部に設けた切り込み線に交叉するようにリブを
1個以上設ける。ここでいうリブとは、プラスチックや
ゴム製品の強さを高めるために部分的に設ける隆起部
(ひだ)または支持部のことをいい、通常、凸状リブの
場合は、その高さを高くするほど、凹状リブ(凸状とは
逆方向に突出したリブをいう)の場合はその深さを深く
するほど、リブの強度を高めることができる。本発明の
連結成形容器においても同様で、リブの高さを高くし、
深さを深くすることで、切り込み部分の撓み、あるいは
折れ曲がり防止効果が増大する。しかしながら、ある一
定の値よりリブの高さや深さが、高すぎたり、深すぎた
りするとリブに切り込み線を入れるのが困難となり容器
成形上好ましくない。よって、リブの深さ、高さは2mm
以下であることが好ましい。また、リブの形状は断面形
状において、長方形、正方形、台形、半円形、半楕円形
等適宜選択することができる。リブの幅は、リブの強度
等を考慮すると2〜4mmの範囲が好ましい。即ち図8、
図9に示すように、半円形のリブ、あるいは台形のリブ
を設けることもできる。リブの数は、1の収納部内の仕
切り部に1個以上設けると効果を有するが、例えば1の
収納部の大きさが約5.5cm×5.5cm の場合、1の収納部
内の仕切り部に3個設けると強度、外観の点から好まし
い。
【0007】さらに、本発明においては、収納部間の仕
切り部にリブを1個以上設けることで、仕切り部に設け
た切り込み線部分での撓み、あるいは折れ曲がりを防止
できるが、リブの下底又は上底の両端及びリブと仕切り
部との接点部に切り込み線の接合部を設け、あるいは、
リブの中心付近及び/又はリブと仕切り部との接点部に
切り込み線の接合部を設ける必要がある。接合部が前述
の部分からはずれると、撓みあるいは折れ曲がり防止効
果が期待できない。図5及び7は、個々の収納部間の仕
切り部に設けた長方形の凹状、あるいは凸状リブの中心
付近に、切り込み線の接合部を設けた例であり、図8
は、個々の収納部間の仕切り部に設けた半円形凹状のリ
ブの中心付近と、仕切り部とリブの接点部分に切り込み
の接合部を設けた例であり、図9は、収納部間の仕切り
部の間に設けた台形の凸状リブの上辺の両端と、仕切り
部とリブの接点部分とに切り込みの接合部を設けた例で
ある。なお、仕切り部のは幅は、4mm〜8mmが容器の強
度、外観、使用適性等を考慮すると好ましい。 以上説
明したように、収納部間の仕切り部に設けたリブにおけ
る切り込みのそれぞれの位置に接点部を設けることによ
り、図3に示すように、収納部の仕切り部に切り込みを
設けてあるにもかかわらず、撓みまたは折れ曲がること
がない。さらに、本発明における連結成形容器の切り込
み線を設けた仕切り部の強度については、強度を測定す
る(試験例1)ことにより確認することができ、強度測
定によれば、本発明の連結成形容器は従来品と比較し
て、撓みに対する抵抗が大にして優れた強度を有する。
【0008】実施例1 以下図面に示す実施例について説明する。図4は、本発
明でいう連結成形容器(a)であるが、この場合、成形
容器(a)は収納部(1)を有する容器(a1)、
(a2)、(a3)を連結したものである。容器(a1
と(a2)、(a2)と(a3)のそれぞれの収納部
(1)の間には、仕切り部(2)があり、この仕切り部
(2)には、連結する方向と交叉する方向に切り込み線
(3)が設けられており、この仕切り部(2)には、切
り込み線(3)に直角に凹状のリブ(4)が3個設けら
れている。凹状リブ(4)の中心部付近に切り込み
(3)の接合部(5)が各々1つずつ入っている。ま
た、凹状リブ(4)、(4)間の仕切り部(2)にも切
り込み線(3)の接合部がある。図5は、図4における
成形容器(a)の凹状リブ(4)の拡大図である。収納
部(1)の仕切り部(2)に切り込み線(3)を設け、
この切り込み線(3)に直角に凹状リブ(4)を設け、
リブ(4)の中心部付近に切り込み線(3)の接合部
(5)を設けている。なお、リブの幅4mm、深さ1mm、
切り込み(3)の接合部(5)の幅は、0.7mm 、仕切り
部の幅は、5.5 mmである。
【0009】実施例2 図6は、本発明でいう連結成形容器(a)であるが、こ
の場合、成形容器(a)は収納部(1)を有する容器
(a1)、(a2)、(a3)を連結したものである。容
器(a1)と(a2)、(a2)と(a3)のそれぞれの収
納部(1)の間の仕切り部(2)に切り込み線(3)を
設け、切り込み線(3)と直角に凸状のリブ(4’)が
3個設けてあり、リブ(4’)の中心部付近に切り込み
線(3)の接合部(5)が各々1つずつ入っている。図
7は、図6における成形容器(a)のリブ(4’)の拡
大図である。各収納部(1)を介した仕切り部(2)に
切り込み線(3)を設け、切り込み線(3)に直角にリ
ブを設け、リブ(4’)の中心部付近に切り込み線
(3)の接合部(5)を設けている。なお、リブ
(4’)の幅は4mm、高さは1mm、切り込み線(3)の
接合部(5)の幅は、0.7 mm、仕切り部(2)の幅は、
5.5 mmである。
【0010】試験例1 図4に示す実施例1(本発明品1)及び図6に示す実施
例2(本発明品2)を用いて、成形容器(a)における
収納部(1)間の切り込み線(3)を設けた仕切り部
(2)の強度を測定した。なお、比較例として図1に示
す従来の容器を用いた。測定方法は図10に示すが、成
形容器(a)の容器(a1)を支持台(b)から外し、
容器(a1)の端部(フランジ)に対して垂直方向に圧
縮試験機により10mm/分の速度で圧縮した時の容器(a
1)の反発力を測定し、この値を容器(a1)の仕切り部
(2)の強度の指標とした。結果を、表1に示す。
【0011】
【表1】 本発明品1及び本発明品2は比較例1と比較して、反発
力が強く、成形容器が切り込み部で撓むことがなかっ
た。
【0012】実施例3 図8は斜上方から見た半円形凹状リブ(41)であり、
半円の中心付近と、仕切り部(2)とリブ(41)との
接点部に切り込み線(3)の接合部(5)を設けてい
る。リブ(41)と仕切り部(2)との両側の接点部の
間隔幅は2mm、深さ1mm、仕切り部の幅は、5.5mm であ
る。試験例1と同様に、上記リブ(41)を有する成形
容器に関しても切り込み(3)を設けた仕切り部(2)
の強度を測定しところ、0.05kgfの強度が得られた。
【0013】実施例4 図9は横から見て、台形凸状リブ(42)であり、切り
込み線(3)の接合部(5)は、凸部リブ(42)の上
底の両端と、凸状リブ(42)と仕切り部(2)との接
点部に設けている。凸状リブ(42)の上底の幅は4m
m、下底の幅は6mm、高さは1mm、仕切り部(2)の幅
は、6mmである。試験例1と同様に、上記リブ(42
を有する成形容器(a)に関しても切り込み(3)を設
けた仕切り部(2)の強度を測定したところ、0.04kgf
の強度が得られた。
【0014】図11は、凹形、凸形のリブの形状を示
し、図12は、凹形リブにおける場合の切り込み線部の
接合部の位置を示し、図13は、切り込みの種類を示す
ものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は、ハンバーグ、コロッケ等のチ
ルド及び冷凍食品、菓子等の固形食品、あるいはマーガ
リン、ジャム、マヨネーズ、ドッレシング等の流動性を
有する食品を個別に収納できる連結された成形容器であ
って、その連結の仕切り部に設けた連結方向と交叉する
方向に設けた切り込み線の接合部の位置と、この切り込
み線に交叉する方向に設けた凹状又は凸状のリブとの関
係において、リブの中心付近及び/又はリブと連結した
成形容器の仕切り部との接点部に、また角形のリブにあ
っては、その下底又は上底の両端及びリブと連結した成
形容器の仕切り部との接点部に、切り込み線の接合部を
設けてあるから、内容物の使用時に使用する分だけ、容
器の収納部間の仕切り部に設けた切り込み線部から容易
に切り離して分割することができるとともに、またこの
切り込み線部の接合部によって連結方向の撓みをよく防
止することができる。本発明の連結成形容器は、内容物
を個々に容器に充填する際、充填前、充填後で容器を搬
送する際、あるいは内容物を充填した容器を包装する際
等に、容器が切り込み部で撓んだり、折れ曲がることが
ないので、製造適性が良好であり、その取扱いが便利で
ある。また、内容物の入った収納部を使用量にあわせて
1部分切り離すこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来容器の斜視図
【図2】従来容器の端を手で持った状態図
【図3】凹状リブを有する本発明成形容器の端を手で持
つた状態図
【図4】凹状リブを有する本発明成形容器の斜視図
【図5】同上の凹状リブ部の拡大図
【図6】凸状リブを有する本発明成形容器の斜視図
【図7】同上の凸状リブ部の拡大図
【図8】半円形凹形状リブの拡大図
【図9】台形凸状リブの拡大図
【図10】本発明の成形容器のミシン目を設けた仕切り
部の強度を測定する状態を示す図面
【図11】凹形、凸形のリブの形状を示す線図的な図面
【図12】(イ)、(ロ)、(ハ)は凹形リブにおける
場合の切り込み部に設けた接合部の位置を示す線図的な
図面
【図13】(イ)、(ロ)は切り込みの形状を示す図面
【符号の説明】
a 成形容器 b 支持台 1 収納部 2 仕切り部 3 切り込み 4 凹状のリブ 4’ 凸状のリブ 41 、42 凹状のリブ 5 切り込みの接合部 6 凹状のリブの深さ 7 凸状のリブ 1 凸状のリブの高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 1/34 B65D 1/30 B65D 21/024

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結した成形容器を2つ以上に分割するた
    めに、収納部間の連結の仕切り部に、連結方向と交叉す
    る方向に切り離し易いような切り込み線を設けるととも
    に、この切り込み線に交叉するように凹状又は凸状のリ
    ブを設け、リブの中心付近及び/又はリブと連結した成
    形容器の仕切り部との接点部に切り込み線の接合部を
    けたことを特徴とする連結成形容器。
  2. 【請求項2】連結した成形容器を2つ以上に分割するた
    めに、収納部間の連結の仕切り部に、連結方向と交叉す
    る方向に切り離し易いような切り込み線を設けるととも
    に、この切り込み線に交叉するように凹状又は凸状のリ
    ブを設け、このリブが正方形,長方形,台形のような角
    形のものにあっては、下底又は上底の両端及びリブと連
    結した成形容器の仕切り部との接点部に切り込み線の接
    合部を設けたことを特徴とする連結成形容器。
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