JP2002225882A - お菓子の包装容器 - Google Patents
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- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5816—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a corner or other small portion next to the edge, e.g. a U-shaped portion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】お菓子の包装容器の上端部に尖部を形成するこ
とにより、前記尖部を手軽に切取ることができながら別
途の道具や手を使用しなくても摂取することができ、ま
た食べる途中に容器を立てて保管することにより、内容
物が流出されないお菓子の包装容器を提供する。 【解決手段】お菓子の包装容器は、平面の包装用紙と、
前記平面の包装用紙を用いて、その両側端部を封合して
形成された長手方向の封合部と、前記長手方向の封合部
の下端部を封合して形成された下端封合部と、前記長手
方向の封合部の上端部を突出た尖部を形成しながら封合
した上端封合部とで成され、その内部にお菓子を受容す
ることができることを特徴とする。
とにより、前記尖部を手軽に切取ることができながら別
途の道具や手を使用しなくても摂取することができ、ま
た食べる途中に容器を立てて保管することにより、内容
物が流出されないお菓子の包装容器を提供する。 【解決手段】お菓子の包装容器は、平面の包装用紙と、
前記平面の包装用紙を用いて、その両側端部を封合して
形成された長手方向の封合部と、前記長手方向の封合部
の下端部を封合して形成された下端封合部と、前記長手
方向の封合部の上端部を突出た尖部を形成しながら封合
した上端封合部とで成され、その内部にお菓子を受容す
ることができることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、お菓子の包装容器
に係り、より詳しくはお菓子を手軽に食べることができ
る構造を有するお菓子の包装容器に関する。
に係り、より詳しくはお菓子を手軽に食べることができ
る構造を有するお菓子の包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、油湯処理されたお菓子を包装
する包装用紙は、ポリエチレン材質を用いたフィルムを
加工し形成する。また、受容されるお菓子の容量や形態
を勘案し包装容器の形態や包装方法を決定する。
する包装用紙は、ポリエチレン材質を用いたフィルムを
加工し形成する。また、受容されるお菓子の容量や形態
を勘案し包装容器の形態や包装方法を決定する。
【0003】特に、油湯処理されたお菓子は澱粉を主成
分として、その他の添加物を添加し食用油を用いて揚げ
たお菓子は、その強度が非常に弱いため流通処理中に外
部の衝撃により破損されるのを防止するために包装容器
にお菓子を入れた後に窒素ガスなどを封入処理してい
る。
分として、その他の添加物を添加し食用油を用いて揚げ
たお菓子は、その強度が非常に弱いため流通処理中に外
部の衝撃により破損されるのを防止するために包装容器
にお菓子を入れた後に窒素ガスなどを封入処理してい
る。
【0004】一方、殆どのお菓子は一回開封すると空気
中の酸素により酸敗する問題点と、空気中の水分を吸収
しお菓子の品質が変質する問題点とを有する。
中の酸素により酸敗する問題点と、空気中の水分を吸収
しお菓子の品質が変質する問題点とを有する。
【0005】従って、一旦開封した場合一度に全部食べ
られる程の容量に包装しなければならない。
られる程の容量に包装しなければならない。
【0006】前記の条件を満たすための既存よりのお菓
子用の包装容器は、長方形の二重フィルムの下端部を密
封し、お菓子を入れた後再び上端部を密封処理し成さ
れ、上端部を密封する前に前記説明のように窒素ガスを
充填し密封処理する。
子用の包装容器は、長方形の二重フィルムの下端部を密
封し、お菓子を入れた後再び上端部を密封処理し成さ
れ、上端部を密封する前に前記説明のように窒素ガスを
充填し密封処理する。
【0007】そして、窒素ガスが密封処理された包装容
器には、外部衝撃により破れることを防止するためにポ
リエチレン樹脂のような丈夫な材質を用いり、また上下
端部に対する密封処理は、高周波溶融処理方法で密封処
理するため開封する時に破り難く、従って、はさみのよ
うな道具を用いて切開し開封しなければならない問題点
を有していた。
器には、外部衝撃により破れることを防止するためにポ
リエチレン樹脂のような丈夫な材質を用いり、また上下
端部に対する密封処理は、高周波溶融処理方法で密封処
理するため開封する時に破り難く、従って、はさみのよ
うな道具を用いて切開し開封しなければならない問題点
を有していた。
【0008】また、既存よりのお菓子用の包装容器5
は、図6に示すとおり、直四角形の形態を有する構造に
成され、且つ縦幅と比べて横幅が相対的に短い構造を有
する。このような包装容器5は上端部を切開して開封し
食べる途中に誤って傾けると内容物が一度にこぼれてし
まう問題点があった。
は、図6に示すとおり、直四角形の形態を有する構造に
成され、且つ縦幅と比べて横幅が相対的に短い構造を有
する。このような包装容器5は上端部を切開して開封し
食べる途中に誤って傾けると内容物が一度にこぼれてし
まう問題点があった。
【0009】特に、粒子が直径が約5mmのサイズを有す
るお菓子の場合には、内容物を摂取するために手で摘ん
で食べるか、或いは別途のスプ−ンを用いて摂取しなけ
ればならない。この時、別途のスプ−ンを用いて摂取す
る場合にはスプ−ンを準備しなければならない不便な問
題点があり、また手で食べる場合にはお菓子から染み出
る油やかけらが手に付いてしまうという問題点と、手が
不潔な場合には手でさえ食べられない問題点とがあっ
た。
るお菓子の場合には、内容物を摂取するために手で摘ん
で食べるか、或いは別途のスプ−ンを用いて摂取しなけ
ればならない。この時、別途のスプ−ンを用いて摂取す
る場合にはスプ−ンを準備しなければならない不便な問
題点があり、また手で食べる場合にはお菓子から染み出
る油やかけらが手に付いてしまうという問題点と、手が
不潔な場合には手でさえ食べられない問題点とがあっ
た。
【0010】そして、既存よりのお菓子用の包装はポリ
エチレン樹脂により袋の形態に製作されているため形態
維持力即ち、機械的な強度が弱いため床に置くと倒れ易
いので、包装容器内の内容物が外部に流出される問題点
を有していた。
エチレン樹脂により袋の形態に製作されているため形態
維持力即ち、機械的な強度が弱いため床に置くと倒れ易
いので、包装容器内の内容物が外部に流出される問題点
を有していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前記
のような従来の技術の問題点を勘案し案出されたものと
して、その目的はお菓子の包装容器の上端部に尖部を形
成することにより、前記尖部を手軽に切取ることがで
き、且つ別途の道具や手を使用しなくても摂取すること
ができ、食べる途中に立てて保管することにより内容物
が流れ出さないお菓子の包装容器を提供することにあ
る。
のような従来の技術の問題点を勘案し案出されたものと
して、その目的はお菓子の包装容器の上端部に尖部を形
成することにより、前記尖部を手軽に切取ることがで
き、且つ別途の道具や手を使用しなくても摂取すること
ができ、食べる途中に立てて保管することにより内容物
が流れ出さないお菓子の包装容器を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明においての包装容器は、平面の包装用紙を用
いてその一面に封合して形成された長手方向の封合部
と、該長手方向の封合部の下端部に封合して形成された
下端封合部と、前記長手方向の封合部の上端部を突出た
尖部を形成しながら封合した上端封合部とで成され、そ
の内部にお菓子を受容することができることを特徴とす
るお菓子の包装容器を提供する。
に、本発明においての包装容器は、平面の包装用紙を用
いてその一面に封合して形成された長手方向の封合部
と、該長手方向の封合部の下端部に封合して形成された
下端封合部と、前記長手方向の封合部の上端部を突出た
尖部を形成しながら封合した上端封合部とで成され、そ
の内部にお菓子を受容することができることを特徴とす
るお菓子の包装容器を提供する。
【0013】前記上端封合部に形成された尖部に隣接し
て包装容器の切取りを手軽にするための切取部が形成さ
れ、前記尖部はいずれか一側端部や中央部分に形成され
る。
て包装容器の切取りを手軽にするための切取部が形成さ
れ、前記尖部はいずれか一側端部や中央部分に形成され
る。
【0014】前記包装容器の一側面に付着された包装容
器を立てて置くための支持手段を更に含む構成とされ、
また前記支持手段はその上端部が包装容器の上部に付着
され、下方に延長形成されることにより包装容器から離
隔可能な支持板で成される。
器を立てて置くための支持手段を更に含む構成とされ、
また前記支持手段はその上端部が包装容器の上部に付着
され、下方に延長形成されることにより包装容器から離
隔可能な支持板で成される。
【0015】前記支持手段は、前記包装容器の上部に付
着される第1部分と、前記第1部分を延長形成した、前
記包装容器を立てて置くための第2部分と、前記第2部
分を延長形成し内向折曲して、且つその中間部分を上向
折曲した第3部分と、前記第3部分を延長形成した、前
記包装容器の下端部に付着する第4部分とで構成され
る。
着される第1部分と、前記第1部分を延長形成した、前
記包装容器を立てて置くための第2部分と、前記第2部
分を延長形成し内向折曲して、且つその中間部分を上向
折曲した第3部分と、前記第3部分を延長形成した、前
記包装容器の下端部に付着する第4部分とで構成され
る。
【0016】前記のような本発明においてのお菓子の包
装容器は、包装容器の上端部に尖部が形成され、その内
容物を摂取する時には、前記尖部の一部を切取ることに
より別途の道具や手を使用することなく内容物を手軽に
食べることができるものである。
装容器は、包装容器の上端部に尖部が形成され、その内
容物を摂取する時には、前記尖部の一部を切取ることに
より別途の道具や手を使用することなく内容物を手軽に
食べることができるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に前記の本発明を、好適な実
施の形態が図示された添付図面を通してより詳しく説明
する。
施の形態が図示された添付図面を通してより詳しく説明
する。
【0018】添付の図面、図1は本発明によるお菓子の
包装容器の第1の実施の形態を説明するための斜視図、
図2は本発明によるお菓子の包装容器の第2の実施の形
態を説明するための斜視図、図3は本発明によるお菓子
の包装容器の第3の実施の形態を説明するための斜視
図、図4は本発明によるお菓子の包装容器の第4の実施
の形態を説明するための正面図、図5は本発明によるお
菓子の包装容器の第5の実施の形態を説明するための正
面図である。
包装容器の第1の実施の形態を説明するための斜視図、
図2は本発明によるお菓子の包装容器の第2の実施の形
態を説明するための斜視図、図3は本発明によるお菓子
の包装容器の第3の実施の形態を説明するための斜視
図、図4は本発明によるお菓子の包装容器の第4の実施
の形態を説明するための正面図、図5は本発明によるお
菓子の包装容器の第5の実施の形態を説明するための正
面図である。
【0019】本発明の第1の実施の形態は、図1に示す
とおり、平面の包装用紙を用いて、その両側端部を封合
して形成された長手方向の封合部16と、前記長手方向
の封合部16の下端部を封合して形成された下端封合部
17と、前記長手方向の封合部16の上端部を突出た尖
部18,18aを形成しながら封合した上端封合部15
とで成された包装容器10とで成される。
とおり、平面の包装用紙を用いて、その両側端部を封合
して形成された長手方向の封合部16と、前記長手方向
の封合部16の下端部を封合して形成された下端封合部
17と、前記長手方向の封合部16の上端部を突出た尖
部18,18aを形成しながら封合した上端封合部15
とで成された包装容器10とで成される。
【0020】前記包装容器10は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリビニルなどのような高分子合成樹脂で
製作され、前記長手方向の封合部16、下端封合部1
7、上端封合部15は高周波加熱などのような方法で封
合される。
プロピレン、ポリビニルなどのような高分子合成樹脂で
製作され、前記長手方向の封合部16、下端封合部1
7、上端封合部15は高周波加熱などのような方法で封
合される。
【0021】本発明によるお菓子の包装容器は、図6に
示すとおりの既存の包装容器5を基準として比べると、
包装容器10の横幅と比べて縦幅が相対的に長く形成さ
れており、且つその上端封合部15には尖部18,18
aが形成されている。
示すとおりの既存の包装容器5を基準として比べると、
包装容器10の横幅と比べて縦幅が相対的に長く形成さ
れており、且つその上端封合部15には尖部18,18
aが形成されている。
【0022】また、前記のような尖部18,18aを形
成するために、本発明の第1〜第3の実施の形態におい
ては、いずれか一側端部に尖部18が形成されるように
下端封合部17の横方向に対して一定の角度を有する傾
斜を有して成されている。
成するために、本発明の第1〜第3の実施の形態におい
ては、いずれか一側端部に尖部18が形成されるように
下端封合部17の横方向に対して一定の角度を有する傾
斜を有して成されている。
【0023】また、第4の実施の形態においては、中央
部分に尖部18aが形成されるように両側端部から中央
部分の上部側に向けて傾斜付けられた形態で成されてい
る。
部分に尖部18aが形成されるように両側端部から中央
部分の上部側に向けて傾斜付けられた形態で成されてい
る。
【0024】また、尖部18,18aには切取り易くす
るための切取部12が形成され、前記切取部12を基準
に切取りを案内する切取案内線14が印刷されている。
るための切取部12が形成され、前記切取部12を基準
に切取りを案内する切取案内線14が印刷されている。
【0025】一方、前記説明のように包装容器10の上
端部に尖部18,18aを形成し、該尖部部分に切取部
12を形成する理由は次のとおりである。
端部に尖部18,18aを形成し、該尖部部分に切取部
12を形成する理由は次のとおりである。
【0026】本発明によるお菓子の包装容器の実際のサ
イズは、横幅を10〜11cmに、縦幅を20〜30cm程
度にし、又上端部の斜線角度は下端部の横線を基準とし
て約30度程度に成されるようにする。
イズは、横幅を10〜11cmに、縦幅を20〜30cm程
度にし、又上端部の斜線角度は下端部の横線を基準とし
て約30度程度に成されるようにする。
【0027】従って、上端部に形成された尖部18は約
60度程度の角を形成するため、前記尖部に形成された
切取部12を切取り、該切取った部分を口に当てると包
装容器10内の内容物をすぐに摂取することができる構
造を有している。
60度程度の角を形成するため、前記尖部に形成された
切取部12を切取り、該切取った部分を口に当てると包
装容器10内の内容物をすぐに摂取することができる構
造を有している。
【0028】本発明の第2の実施の形態は、図2に示す
とおり、前記第1の実施の形態と同様に成された包装容
器10の一側面に包装容器10を立てて置けるように支
持する第1支持手段20を付着したものである。
とおり、前記第1の実施の形態と同様に成された包装容
器10の一側面に包装容器10を立てて置けるように支
持する第1支持手段20を付着したものである。
【0029】前記第1支持手段20は、上端部に形成さ
れた上端結合部20aにより包装容器10の一側面に付
着され、このように付着された第1支持手段20を用い
てその内部にお菓子が受容された包装容器10を立てて
置くことができる。
れた上端結合部20aにより包装容器10の一側面に付
着され、このように付着された第1支持手段20を用い
てその内部にお菓子が受容された包装容器10を立てて
置くことができる。
【0030】このようにすると、包装容器10の切取部
12を切取り食べる途中に包装容器を床に横たえること
なく、第1支持手段20の下端部を包装容器10から離
隔させることにより立てて置くことができるため、内容
物が外部に流出されない利点がある。
12を切取り食べる途中に包装容器を床に横たえること
なく、第1支持手段20の下端部を包装容器10から離
隔させることにより立てて置くことができるため、内容
物が外部に流出されない利点がある。
【0031】本発明の第3の実施の形態は、図3及び図
4に示すとおり、前記第1の実施の形態のように成され
た包装容器10の一側面に第2支持手段25を付着し、
前記第2の実施の形態と同様に包装容器10を床に横た
えることなく立てて置くことを可能とする。
4に示すとおり、前記第1の実施の形態のように成され
た包装容器10の一側面に第2支持手段25を付着し、
前記第2の実施の形態と同様に包装容器10を床に横た
えることなく立てて置くことを可能とする。
【0032】そのために、前記包装容器10に付着され
る第2支持手段25は、その上端部に形成された上端結
合部25aを前記包装容器10の上部に付着し、前記第
2支持手段25の下端部は内側に折曲して連結部25c
を形成し、折曲された部分の一端部、即ち、連結部25
cの一端部に形成された下端部結合部25bを包装容器
10の下端部に付着して成される。
る第2支持手段25は、その上端部に形成された上端結
合部25aを前記包装容器10の上部に付着し、前記第
2支持手段25の下端部は内側に折曲して連結部25c
を形成し、折曲された部分の一端部、即ち、連結部25
cの一端部に形成された下端部結合部25bを包装容器
10の下端部に付着して成される。
【0033】前記連結部25cの中間は上向けに折曲さ
れるが、前記第2支持手段25を使用しない場合には、
包装容器10の一側面に接触させて置くことができる。
れるが、前記第2支持手段25を使用しない場合には、
包装容器10の一側面に接触させて置くことができる。
【0034】前記のように成された第3の実施の形態に
おいては、生産して流通する間には第2支持手段25を
包装容器10の一側面に密着させたまま流通し、また、
消費者が購買し食べる途中に内容物が流出されることを
防止するために包装容器10を立てて置きたい時には、
第2支持手段25の下端部を包装容器10の側面から離
隔させて立てて置くことを可能とした。
おいては、生産して流通する間には第2支持手段25を
包装容器10の一側面に密着させたまま流通し、また、
消費者が購買し食べる途中に内容物が流出されることを
防止するために包装容器10を立てて置きたい時には、
第2支持手段25の下端部を包装容器10の側面から離
隔させて立てて置くことを可能とした。
【0035】この時、前記第2支持手段25の下端部と
包装容器10とを互いに連結する連結部25cの折畳ま
れていた中間部を伸ばすと、第2支持手段25が用いら
れて包装容器10が倒れないように支えることが可能な
構造に変化する。
包装容器10とを互いに連結する連結部25cの折畳ま
れていた中間部を伸ばすと、第2支持手段25が用いら
れて包装容器10が倒れないように支えることが可能な
構造に変化する。
【0036】ここで、前記第2の実施の形態での第1支
持手段20は、その材質が厚い材質の紙や合成樹脂で成
されているため、使用上の不注意によりその下端部が包
装容器10から極度に遠く離隔され支持手段の役割を果
たせない問題点が生じ得る。
持手段20は、その材質が厚い材質の紙や合成樹脂で成
されているため、使用上の不注意によりその下端部が包
装容器10から極度に遠く離隔され支持手段の役割を果
たせない問題点が生じ得る。
【0037】しかし、本発明の第3の実施の形態の第2
支持手段25は連結部25cにより包装容器10と第2
支持手段25の下端部の離隔距離が連結部25cの長さ
以内に制限されているため、より安定的に使用すること
ができる利点がある。
支持手段25は連結部25cにより包装容器10と第2
支持手段25の下端部の離隔距離が連結部25cの長さ
以内に制限されているため、より安定的に使用すること
ができる利点がある。
【0038】本発明の第4の実施の形態は、図4に示す
とおり、包装容器10の上端部の中央部分に尖部18a
が形成されるよう両側端部から中央部分に上部側に傾斜
付けられた形態で成され、前記尖部18aに切取部12
が形成され、且つ切取り案内線14が印刷されている。
とおり、包装容器10の上端部の中央部分に尖部18a
が形成されるよう両側端部から中央部分に上部側に傾斜
付けられた形態で成され、前記尖部18aに切取部12
が形成され、且つ切取り案内線14が印刷されている。
【0039】以上において、本発明を特定の好適な実施
の形態を例として挙げ、図示し説明したが、本発明は前
記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精
神を逸脱しない範囲内で、当該発明の属する技術分野に
て通常の知識を有する者により様々な変更と修正が可能
であろう。
の形態を例として挙げ、図示し説明したが、本発明は前
記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精
神を逸脱しない範囲内で、当該発明の属する技術分野に
て通常の知識を有する者により様々な変更と修正が可能
であろう。
【0040】
【発明の効果】前記したように成された本発明において
のお菓子の包装容器は、包装容器の上端部に尖部が形成
され、その内容物を摂取する時には前記添付の一部を切
取ることにより、別途の道具や手を使用することなく内
容物を手軽に食べることができる。また、包装容器の一
側面に包装容器を支持するための支持手段を付着するこ
とにより摂取する途中に内容物が流出されることを防止
する。
のお菓子の包装容器は、包装容器の上端部に尖部が形成
され、その内容物を摂取する時には前記添付の一部を切
取ることにより、別途の道具や手を使用することなく内
容物を手軽に食べることができる。また、包装容器の一
側面に包装容器を支持するための支持手段を付着するこ
とにより摂取する途中に内容物が流出されることを防止
する。
【図1】本発明によるお菓子の包装容器の第1の実施の
形態を説明するための斜視図である。
形態を説明するための斜視図である。
【図2】本発明によるお菓子の包装容器の第2の実施の
形態を説明するための斜視図である。
形態を説明するための斜視図である。
【図3】本発明によるお菓子の包装容器の第3の実施の
形態を説明するための斜視図である。
形態を説明するための斜視図である。
【図4】本発明によるお菓子の包装容器の第3の実施の
形態を説明するための正面図である。
形態を説明するための正面図である。
【図5】本発明によるお菓子の包装容器の第5の実施の
形態を説明するための正面図である。
形態を説明するための正面図である。
【図6】従来のお菓子の包装容器を説明するための正面
図である。
図である。
10…包装容器、12…切取部、14…切取案内線、1
5…上端封合部、16…封合部、17…下端封合部、1
8,18a…尖部。
5…上端封合部、16…封合部、17…下端封合部、1
8,18a…尖部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AA09 BA26 BA30 FA03 GA02 HM01 HN06 HP01 3E067 AA01 AB16 BA12A BB15A BB16A BC03 EA08 EB07 EE59 FA01 FC01
Claims (7)
- 【請求項1】 平面の包装用紙と、前記平面の包装用紙
を用いて、その両側端部を封合して形成された長手方向
の封合部と、前記長手方向の封合部の下端部を封合して
形成された下端封合部と、前記長手方向の封合部の上端
部を突出た尖部を形成しながら封合した上端封合部と、
で成され、その内部にお菓子を受容することができるこ
とを特徴とするお菓子の包装容器。 - 【請求項2】 前記上端封合部に形成された尖部に隣接
して、包装容器の切取りを手軽にするための切取部が形
成されたことを特徴とする請求項1に記載のお菓子の包
装容器。 - 【請求項3】 前記尖部は前記上端封合部のいずれか一
側端部に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の
お菓子の包装容器。 - 【請求項4】 前記尖部は前記上端封合部の中央部分に
形成されたことを特徴とする請求項1に記載のお菓子の
包装容器。 - 【請求項5】 前記包装容器の一側面に付着され包装容
器を立てて置くための支持手段を更に含むことを特徴と
する請求項1に記載のお菓子の包装容器。 - 【請求項6】 前記支持手段は、その上端部が包装容器
の上部に付着され、下方に延長形成されることにより包
装容器から離隔可能な支持板で成されることを特徴とす
る請求項5に記載のお菓子の包装容器。 - 【請求項7】 前記支持手段は、前記包装容器の上部に
付着される第1部分と、前記第1部分を延長形成した、
前記包装容器を立てて置くための第2部分と、前記第2
部分を延長形成し内向折曲して、且つその中間部分を上
向折曲した第3部分と、前記第3部分を延長形成した、
前記包装容器の下端部に付着する第4部分と、で構成さ
れることを特徴とする請求項5に記載のお菓子の包装容
器。
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