JP3101213B2 - ラミネートフィルムの袋 - Google Patents

ラミネートフィルムの袋

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手で容易に直線的
にカットできる易引裂き性ラミネートフィルムを使用し
た易引裂き性の袋に関し、食品、薬品、工業製品の包装
袋として使用する。
【0002】
【従来の技術】近年、食品、薬品、工業製品の包装袋の
ラミネートフィルムのシーラント層として、直鎖状低密
度ポリエチレン(LLDPE)が多用されている。直鎖
状低密度ポリエチレンをシーラント層として用いたラミ
ネートフィルムの袋は、シール強度が高く、夾雑シール
性が安定しているが、引裂き抵抗が大きく、特にシーラ
ント層の厚みが大きいときは、使用時にノッチ部から手
で開封する際に、切れ目付近で層剥離、いわゆる "デラ
ミ" 現象を起こして開封困難となる場合がしばしば発生
する。また、仮に直線状に切れたとしても、ノッチ部か
ら始まった切れ目が袋の表裏で互いに離れていき、シー
ル部で引っかかって切り離し不可能となり、内容物がス
ムーズに取り出せないことがしばしばあった。
【0003】これらの問題点を解決しようと、従来から
数々の技術が提案されている。例えば、(1) 特公昭58-3
8320号公報には一軸延伸フイルムをラミネートフィルム
の中間層に用いた構成、(2) 特公平7-119288号公報に
は、直鎖状低密度ポリエチレンと非相溶性のポリ塩化ビ
ニルのような熱可塑性樹脂を配合して成形したフイルム
を用いた構成が記載されている。そのほか、(3) 表基材
の表面に微細な傷を付けて裂けやすくした構成、(4) 袋
の開封部に開封用テープを取り付けた構成が実用化され
ている。
【0004】しかしながら、上述した(1) の構成では、
一軸延伸フィルムが高度に配向しているために、延伸方
向に引裂き方向性があるが、厚み方向の結合力や機械的
強度が劣り、ラミネート強度の低下につながる。(2) の
構成では、シーラントフイルムを製造後、別の樹脂に切
り替える際にパージ性が悪く、樹脂の切換えロスが多く
生産性が低い。また(3) の構成では、傷がついているた
めに袋のバリヤー性及び強度の低下につながる。(4) の
構成では、開封用テープを取り付ける工程が増え、しか
も開封した際にエッジ部分からデラミし易くなり、見栄
えが悪くなるという問題があった。
【0005】一方、省資源化のため、肉厚の液体洗剤等
のボトルを再使用し、ラミネートフィルムで構成された
詰め替え用の自立式袋が最近盛んに汎用されている。こ
の袋に要求される特性として、従来の耐衝撃性と耐環境
ストレスクラッキング性に加え、易開封性が求められて
いるが、単にシーラントフィルムの機械方向(MD)の
引裂き性を改善すれば、ラミネートフィルムの袋の易開
封性、すなわち手切れ性が改良される反面、耐環境スト
レスクラッキング性やラミネート強度が低下するという
新たな問題が生じ、使用に適さなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
問題点、すなわちラミネート強度、バリヤー性、機械強
度、生産性、耐環境ストレスクラッキング性等が低下す
ることなく、易開封性、すなわち指先によって容易に引
裂くことのできる優れた開封性を持ったラミネートフィ
ルムの袋を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】直鎖状低密度ポリエチレ
ンをシーラント層として用いたラミネートフィルムの袋
は、シール強度が高く、夾雑シール性が安定している
が、前述したように、引裂き難く袋の開封性の面で劣る
問題点がある。本発明者らは、これらの問題点について
鋭意研究の結果、直鎖状低密度ポリエチレンをシーラン
ト層として用いたラミネートフィルムが引裂き抵抗が大
きいのは、直鎖状低密度ポリエチレン自体の引裂き抵抗
が大きく、かつ縦と横の引裂き強度や破断点強伸度のア
ンバランスなためであることを見出した。即ち、MDの
破断点強伸度が機械直交方向(TD)のそれよりも高い
ため、これを用いたラミネートフイルムをTDに引裂こ
うとしても、シーラントがラミネート強度に打ち勝って
MDに伸びてしまい、切れ目付近でデラミを起こして開
封困難となる。またMDに引裂こうとすると、引裂き抵
抗が大きいために、ノッチ部から始まった切れ目が袋の
表裏で互いに離れていき、シール部で引っかかって切り
離し不能となる。
【0008】従ってシーラントフィルムとして、引裂き
の方向性がない直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを表
基材フィルムと接着するシーラントフィルム外層及び内
容物と接するシーラントフィルム内層として用い、中間
層に引裂きの方向性があるフイルム層を設けた多層フィ
ルムの構成または、引裂きの方向性がない直鎖状低密度
ポリエチレンフィルムを表基材フィルムと接着するシー
ラントフィルム外層あるいは内容物と接するシーラント
フィルム内層として用い、これらの層に隣接して引裂き
の方向性があるフイルム層を設けた多層フィルムの層構
成とすれば、これらの問題が解決できることを見出し、
本発明を完成するに至った。
【0009】本発明の易引裂き性ラミネートフィルムの
引裂きの方向性がない直鎖状低密度ポリエチレンフイル
ム層は、カミンスキー触媒のような均一系触媒によって
重合された直鎖状低密度ポリエチレンを用いたり、イン
フレーション法においてブロー比を高くして作る方法、
いわゆるバランシャルフイルム法で作ることができる。
引裂きの方向性があるフイルム層は、通常の直鎖状低密
度ポリエチレンに低密度ポリエチレンあるいはエチレン
−酢酸ビニル共重合体を配合した樹脂を形成して得られ
るフイルムがある。袋の表基材としては、ポリオレフィ
ン、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコー
ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物といった通
常の二軸延伸フイルムが好適に用いられるが、一軸延伸
フイルムのようなMDとTDの裂け方に方向性のある基
材フイルムを単独、あるいは通常の二軸延伸フイルムと
複合して用いることにより、さらにラミネートフイルム
全体の易引裂き性を向上させることができる。
【0010】本発明の易引裂き性ラミネートフィルムに
使用されるシーラントフィルムは、袋の表基材フィルム
と接着するシーラントフィルム外層が、引裂きの方向性
がない直鎖状低密度ポリエチレンであり、外層以外に引
裂きの方向性がある層を設けた多層フィルムを使用する
ことで、従来の問題点であったラミネート強度の低下を
防ぐことができる。また、シーラントフィルム内層にも
引裂きの方向性がない直鎖状低密度ポリエチレンを使用
することで、易引裂き性を保ったまま耐環境ストレスク
ラッキング性の低下を防ぐことが出来る。表基材とシー
ラントフィルムとを接着する接着剤の改良によってラミ
ネート強度が十分ある場合は、シーラントフィルム外層
に、上記した引裂きの方向性がない直鎖状低密度ポリエ
チレンを用いる必要はなく、シーラント内層にのみ用い
ることで目的を達することができる。
【0011】以下に実施例をあげて本発明を具体的に説
明する。
【実施例1】袋の表基材フィルムとして二軸延伸ポリア
ミドフイルムを用い、シーラントフィルムの内外層とし
て、引裂きの方向性がない直鎖状低密度ポリエチレン
(宇部興産 (株)製1520F)のフィルム層を、中間層とし
て引裂きの方向性がある樹脂組成物(住友化学工業
(株)製FA101-0; 100重量部と住友化学工業 (株) 製F1
02-0;40重量部との混合物) を用いて2種3層インフレ
ーション成形機により表1に示す構成で、ブロー比2.0
でシーラントフィルムを作製した。得られたフィルムに
ついて性能評価を行った結果を表1に示す。評価テスト
の結果、ラミネート強度、引裂き易さ及び耐環境ストレ
スクラックング性に優れたラミネートフィルムの袋の得
られることがわかった。
【0012】
【実施例2】袋の表基材フイルムとして二軸延伸ポリエ
ステルフィルムを用い、シーラントフィルムの内外層と
して、引裂きの方向性がない直鎖状低密度ポリエチレン
のフィルム層に三井石油化学工業(株)製SP1540を用い
る以外は実施例1と同様にしてフィルムを作製し、性能
評価を行った。その結果を表1に示す。ラミネート強
度、引裂き易さ及び耐環境ストレスクラッキング性に優
れたラミネートフイルム袋を得ることができた。
【0013】
【実施例3】袋の表基材フイルムとして一軸延伸ポリプ
ロピレンフィルムを用い、シーラントフィルムの内外層
として、通常の直鎖状低密度ポリエチレン(三井石油化
学工業(株)製ウルトゼックス1520L)を用いて、ブロー
比を4.0 とした以外は実施例1と同様にしてフィルムを
作製し、性能評価を行った。その結果を表1に示す。ラ
ミネート強度、引き裂き易さ及び耐環境ストレスクラッ
キング性に優れたラミネートフイルム袋を得ることがで
きた。
【0014】
【実施例4】袋の表基材フイルムとして二軸延伸ポリア
ミドフィルムを用い、シーラントフィルムの内層/中間
層/外層の厚みを変え、総厚みを40μとした以外は実施
例1と同様にしてラミネートフィルムを作製し、性能評
価を行った。その結果を表1に示す。ラミネート強度、
引裂き易さ、耐環境ストレスクラッキング性に優れたラ
ミネートフイルム袋を得ることができた。
【0015】
【比較例1】袋の表基材フィルムとして二軸延伸ポリア
ミドフィルムを用い、シーラントフィルムとして、引裂
きの方向性がある樹脂組成物(住友化学工業 (株) 製 F
A101-0;100重量部と住友化学工業 (株) 製 F102-0;40重
量部との混合物) を用いた以外は実施例1と同様にして
フィルムを作製し、性能評価を行った。その結果を表1
に示す。引裂き易さはTD方向のみほぼ良好であった
が、ラミネート強度が低下し、耐環境ストレスクラッキ
ング性が劣っていた。
【0016】
【比較例2】袋の表基材フイルムとして二軸延伸ポリア
ミドフィルムを用い、シーラントフイルムとして、通常
の直鎖状低密度ポリエチレンに三井石油化学工業(株)
製ウルトゼックス1520L を用い、総厚みを40μとした以
外は実施例1と同様にしてフィルムを作製し、性能評価
を行った。その結果を表1に示す。ラミネート強度、耐
環境ストレスクラッキング性は問題なかったが、引裂き
易さが劣っていた。
【0017】
【表1】
【0018】ラミ強度:引張試験機を用いて、200mm/分
の引張速度でT字剥離に要する応力を測定した。 引裂き易さ:ラミネートフィルム製袋品を手で引き裂い
たときの裂け易さを示した。 ○;デラミを伴わずに軽い力で裂ける △;少々デラミを伴うが、力を入れれば裂ける ×;デラミが著しく、それ以上裂けない 耐環境ストレスクラッキング性:シール強度を3Kgf/15
mmに保った内寸 100mm×100mm の袋に、日本油脂 (株)
製界面活性剤「ノニオンNS210 」を50ml封入し、60℃下
で5kgのおもりをのせ、破袋するまでの時間を計測し
た。
【0019】
【発明の効果】表1から明らかなように、本発明の易引
裂き性ラミネートフィルムは、シーラントフィルムとし
て、引裂きの方向性が少ない直鎖状低密度ポリエチレン
層と引裂きの方向性がある層を組み合わせた多層フィル
ムにより袋を形成することにより、ラミネート強度、バ
リヤー性、強度、生産性及び耐環境ストレスクラッキン
グ性等が低下することなく、手による優れた開封性を持
つ袋を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表基材フィルム(A) とシーラントフィル
    ム(B) が積層されたラミネートフィルムの袋において、
    下記(A),(B) のフィルムを使用したことを特徴とする易
    引裂き性ラミネートフィルムの袋。 (A)表基材フィルムとして、ポリオレフィン、ポリアミ
    ド、ポリエステル、ポリビニルアルコール及びエチレン
    −酢酸ビニル共重合体けん化物の群より選ばれた樹脂の
    一軸延伸あるいは二軸延伸の単独フイルムあるいはラミ
    ネートフィルム、 (B)シーラントフィルムが、上記表基材フィルム(A)
    と接着するシーラントフィルム外層及び内容物と接す
    るシーラントフィルム内層として、引裂きの方向性がな
    い直鎖状低密度ポリエチレンフィルム、外層及び内層
    の中間層として、通常の直鎖状低密度ポリエチレンと低
    密度ポリエチレンあるいはエチレン−酢酸ビニル共重合
    体との配合物からなる引裂きの方向性があるフィルム
    層、を組み合わせた多層フィルム。
  2. 【請求項2】 上記シーラントフィルム(B) が、上記
    表基材フィルム(A)と接着するシーラントフィルム外層
    又は内容物と接するシーラントフィルム内層として、
    引裂きの方向性がない直鎖状低密度ポリエチレンフィル
    ム、且つ、上記シーラントフイルムの隣接層が、通常の
    直鎖状低密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンあるい
    はエチレン−酢酸ビニル共重合体との配合物からなる、
    引裂きの方向性があるフイルム層を含む多層フィルム、
    からなることを特徴とする請求項1に記載の易引裂き性
    ラミネートフィルムの袋。
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