JP3101172B2 - 地下・地上一体型低温液化ガスタンクの接合部構造 - Google Patents

地下・地上一体型低温液化ガスタンクの接合部構造

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JP3101172B2 JP07034226A JP3422695A JP3101172B2 JP 3101172 B2 JP3101172 B2 JP 3101172B2 JP 07034226 A JP07034226 A JP 07034226A JP 3422695 A JP3422695 A JP 3422695A JP 3101172 B2 JP3101172 B2 JP 3101172B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LNGやLPG等の低
温液化ガスを貯蔵する地下・地上一体型低温液化ガスタ
ンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、地下部に底版と側壁を設け、地上
部に内槽金属タンクを設けた地下・地上一体型低温液化
ガスタンクが開発されつつあり、本出願人は、この地下
・地上一体型低温液化ガスタンクについて特許出願を行
っている(特願平6−152965号)。この地下・地
上一体型低温液化ガスタンクは、従来の地下式の低温液
化ガスタンクに比べて小敷地に大容量の貯蔵が可能であ
り、単位容量あたりの建設コストが各段に安価であるこ
と等の優れた特徴を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8は、このような地
下・地上一体型低温液化ガスタンクの内槽金属タンクと
下部地下タンクの接合部分の拡大図であり、内槽金属タ
ンクの内槽金属板103の下端部にプレート105を溶
接し、下部タンクの側壁101にプレート105をアン
カボルト107で固定する。
【0004】ところで、このような地下・地上一体型低
温液化ガスタンクでは、上部の内槽金属タンクが−16
2度のLNG等の低温にさらされるため、内径がたとえ
ば72m の場合、約7cmの温度収縮があり、そのため、
内槽金属タンクの端部が下部タンクの側壁頂部に固定さ
れていると温度収縮が拘束され、内槽金属タンクの下端
部に大きな引張り力が発生する。すなわち、内槽金属板
103の下端部の応力度が大きくなり、また、側壁10
1の頂部の補強が困難であるので、図8に示す地下・地
上一体型低温液化ガスタンクは、−10度〜−40度の
LPG等の比較的温度の高い液化ガスには適応できる
が、−162度のLNG等の超低温の液化ガスには適応
しづらいという問題がある。
【0005】このため、図9に示すように、内槽金属タ
ンクの下端部を下部タンクの側壁頂部でスライドさせる
ことが考えられる。すなわち、内槽金属板203の下端
部にプレート205を溶接し、下部タンクの側壁201
にプレート207をアンカボルト209で固定し、プレ
ート205とプレート207をスライド可能とする。こ
の場合、内槽金属タンクは自由に温度収縮が行え、理論
的には過大な応力が発生することはないが、地震時の場
合、水平力に対して変形を拘束できず、地震時の安定性
を確保することが困難であり、信頼性も低いという問題
がある。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、LNG等の超低温
の液化ガスを貯蔵でき、地震時等においても安定し信頼
性の高い地下・地上一体型低温液化ガスタンクの接合部
構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、地下部には底版と側壁とを有し、地上
部には前記側壁上部にプレストレストコンクリート壁と
内槽金属板とを立設し、前記プレストレストコンクリー
ト壁と前記内槽金属板との間には保冷材を設け、屋根を
接合した地下・地上一体型低温液化ガスタンクの前記側
壁と前記内槽金属板との接合部構造であって、前記内槽
金属板の下端に平面状のプレートを設け、前記側壁上面
にアンカプレートを固定し、前記アンカプレートに溝を
形成するように1対のかぎ型部を対向するように設け、
前記かぎ型部と前記アンカプレートとの間に前記プレー
トを摺動可能に設けることを特徴とする地下・地上一体
型低温液化ガスタンクの接合部構造である。
【0008】
【作用】本発明では、内槽金属板の下端に設けられたプ
レートは、上下方向の移動が拘束され、水平方向には所
定距離だけ移動できるので、内槽金属板は温度変化に対
し自由に変形でき、過大な力が発生することがなく、温
度収縮に伴ってプレートがスライドしても、プレートを
側壁の頂部に固定することが可能となり、地震時の波圧
や慣性力等に対しても高い安全性を確保することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の1実施例に係る地下・地
上一体型低温液化ガスタンクの概略構成図である。1は
地表、3は不透水層であり、地盤内に地中連続壁5を不
透水層3に到達するように構築し、地中連続壁5内を所
定の深さまで掘削したのち、底版7と側壁9を設ける。
側壁9頂部にプレストレストコンクリート壁(PC壁)
11と、内槽金属板13を設け、その上に屋根15を設
ける。屋根15は、内槽金属屋根17、外槽金属屋根1
9の間に粒状パーライト等の保冷材21を設けた構造と
なっている。10は貯蔵されるLNGを示す。
【0010】図2は、図1のA部の拡大図であり、図3
は、A部の斜視図である。図3に示されるように、内槽
金属板13の下端部にはプレート23が溶接される。側
壁9の頂部にはアンカプレート25がアンカボルト29
によって固定される。アンカプレート25には、1対の
かぎ型部27a、27bが一体的に設けられる。かぎ型
部27a、かぎ型部27bの間には溝28が形成され
る。内槽金属板13に溶接されたプレート23がアンカ
プレート25とかぎ型部27a、27bとの間にスライ
ド可能に設けられる。プレート23とアンカプレート2
5の接触部には、必要に応じて摩擦を低減するため、テ
フロンコーティングが施される。
【0011】図2に示すように、内槽金属板13とPC
壁11との間には保冷材21が設けられ、地下タンク部
のメンブレン33が内槽金属板13に接合される。35
は保冷材である。なお、アンカプレート25、プレート
23等は施工のために適当な長さのブロックとして円周
方向に配置される。
【0012】この地下・地上一体型低温液化ガスタンク
では、内槽金属板13が温度低下に伴ってタンクの中心
方向(図3B方向)へ例えば7cm収縮するとしても、プ
レート23とアンカプレート25とは殆ど抵抗なくスラ
イドできる。さらに、スライド後においても、かぎ型部
27a、27bがプレート23の抜け出しを防止する。
このように本実施例では、上部内槽金属タンクの下端
部は温度変化に対し自由に変形でき、下部タンクとの接
合部に過大な力が発生することがない。また、温度収縮
に伴ってプレート23がスライドしても、プレート23
を側壁9の頂部に固定することが可能となり、地震時の
波圧や慣性力等に対しても高い安全性を確保することが
できる。また、上部の内槽金属タンクの下端部には過大
な力が発生しないことから下部タンク側の側壁9の頂部
には特別な補強をする必要はない。 なお、図2に示す
ように、一端が内槽金属板13に接合され、他端が側壁
9に埋め込まれたアンカストラップ31を設けるように
すれば、側壁の引き抜き力を分担することができ、かぎ
型部27a、27bやプレート23等を小さくすること
ができる。
【0013】図4、図5、図6は、第2の実施例に係
り、図4は図1のA部の拡大図、図5は図1のA部の斜
視図、図6はA部の一部破断平面図である。図5に示す
ように、内槽金属板13の下端部にはプレート51が溶
接される。側壁9の頂部にはアンカプレート55がアン
カボルト59によって固定されている。図6に示すよう
に、アンカプレート51にはタンクの半径方向に長穴5
3が設けられる。アンカプレート55上にプレート51
がスライド可能に載置され、プレート51上に更に1対
の帯状プレート57a、57bが設けられる。そして、
プレート51の長穴53を通り、アンカボルト59が帯
状プレート57a、57b、アンカプレート55に貫通
して設けられ、アンカボルト59の端部は側壁9に固定
される。
【0014】アンカボルト59によりアンカプレート5
5、帯状プレート57a、57bは固定されるが、アン
カボルト59はプレート51の長穴53に挿入されてい
るので、プレート51はタンクの半径方向にスライド可
能である。アンカプレート55とプレート51の間、及
びプレート51と帯状プレート57a、57bの間に
は、摩擦力低減のために必要に応じてテフロンコーティ
ングが施されている。図4に示すように、地下タンク部
のメンブレン63は内槽金属板13に接合される。65
は保冷材を示す。
【0015】本実施例では、プレート51はタンクの半
径方向にスライドできるので、内槽金属板13は温度変
化に対して殆ど抵抗を受けずに移動でき、殆ど応力を発
生しない。したがって、側壁9頂部にも大きな力は発生
しない。本実施例でも第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。
【0016】なお、図4に示すように、一端が内槽金属
13に接合され、他端が側壁9に埋め込まれたアンカス
トラップ61を設ければ、側壁の引き抜き力を分担させ
ることができ、アンカボルト59a、59b等を小さく
することができる。
【0017】なお、前述した各実施例は、図1に示すよ
うな地下タンクにPC壁11と内槽金属板13が搭載さ
れる地下・地上一体型低温液化ガスタンクについて述べ
たが、図7に示すように、地下タンクに外槽金属、及び
内槽金属が搭載されるタンクについても適用できる。
【0018】図7において1は地表、3は不透水層、5
は地中連続壁、7は底版、9は側壁を示す。側壁9の頂
部に内槽金属板71と外槽金属板73からなる金属製の
タンクを設け、内槽金属板71と外槽金属板73との間
には、粒状パーライト等の保冷材75を設け、タンクの
周辺に防液堤77を矩形状或いはリング状に設ける。そ
して、C部の構造を図2から図5に示すような構造とす
る。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、超低温の液化ガスを貯蔵でき、地震時等において
も安定し信頼性の高い地下・地上一体型低温液化ガスタ
ンクの接合部構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係る地下・地上一体型低
温液化ガスタンクの概略構成図
【図2】 図1のA部の拡大図
【図3】 図1のA部の斜視図
【図4】 他の実施例に係る図1のA部の拡大図
【図5】 他の実施例に係る図1のA部の斜視図
【図6】 他の実施例に係る図1のA部の一部破断平面
【図7】 他の実施例に係る地下・地上一体型低温液化
ガスタンクの概略構成図
【図8】 従来の地下・地上一体型低温液化ガスタンク
の地下部と地上部の接合部の概略構成図
【図9】 従来の地下・地上一体型低温液化ガスタンク
の地下部と地上部の接合部の概略構成図
【符号の説明】
1………地表 3………不透水層 5………地中連続壁 7………底版 9………側壁 11………PC壁 13………内槽金属板 23………プレート 25………アンカプレート 27a、27b………かぎ型部 29………アンカボルト 51………プレート 53………長穴 55………アンカプレート 57a、57b………帯状プレート 59………アンカボルト 71………内槽金属板 73………外槽金属板 77………防液堤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−45542(JP,A) 実開 昭59−106396(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 7/18 301 B65D 90/08 E04H 7/06 301

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下部には底版と側壁とを有し、地上部
    には前記側壁上部にプレストレストコンクリート壁と内
    槽金属板とを立設し、前記プレストレストコンクリート
    壁と前記内槽金属板との間には保冷材を設け、屋根を接
    合した地下・地上一体型低温液化ガスタンクの前記側壁
    と前記内槽金属板との接合部構造であって、 前記内槽金属板の下端に平面状のプレートを設け、 前記側壁上面にアンカプレートを固定し、前記アンカプ
    レートに溝を形成するように1対のかぎ型部を対向する
    ように設け、 前記かぎ型部と前記アンカプレートとの間に前記プレー
    トを摺動可能に設けることを特徴とする地下・地上一体
    型低温液化ガスタンクの接合部構造。
  2. 【請求項2】 地下部には底版と側壁とを有し、地上部
    には前記側壁上部にプレストレストコンクリート壁と内
    槽金属板とを立設し、前記プレストレストコンクリート
    壁と前記内槽金属板との間には保冷材を設け、屋根を接
    合した地下・地上一体型低温液化ガスタンクの前記側壁
    と前記内槽金属板との接合部構造であって、 前記内槽金属板の下端に平面状のプレートを設け、前記
    プレートは、前記地下・地上一体型低温液化ガスタンク
    の半径方向に長穴を有し、 前記側壁にアンカボルトで固定されたアンカプレート
    と、前記アンカプレートの上方で前記アンカボルトで固
    定された一対の帯状プレートと、を設け、 前記プレートの長穴に前記アンカボルトを挿入しつつ、
    前記アンカプレートと前記帯状プレートとの間に前記プ
    レートを摺動可能に設けることを特徴とする地下・地上
    一体型低温液化ガスタンクの接合部構造。
  3. 【請求項3】 地下部には底版と側壁とを有し、地上部
    には前記側壁上部に外槽金属板と内槽金属板とを立設
    し、前記外槽金属板と前記内槽金属板との間に保冷材を
    設け、屋根を接合した地下・地上一体型低温液化ガスタ
    ンクの前記側壁と前記内槽金属板との接合部構造であっ
    て、 前記内槽金属板の下端に平面状のプレートを設け、 前記側壁上面にアンカプレートを固定し、前記アンカプ
    レートに溝を形成するように1対のかぎ型部を対向する
    ように設け、 前記かぎ型部と前記アンカプレートとの間に前記プレー
    トを摺動可能に設けることを特徴とする地下・地上一体
    型低温液化ガスタンクの接合部構造。
  4. 【請求項4】 地下部には底版と側壁とを有し、地上部
    には前記側壁上部に外槽金属板と内槽金属板とを立設
    し、前記外槽金属板と前記内槽金属板との間に保冷材を
    設け、屋根を接合した地下・地上一体型低温液化ガスタ
    ンクの前記側壁と前記内槽金属板との接合部構造であっ
    て、 前記内槽金属板の下端に平面状のプレートを設け、前記
    プレートは、前記地下・地上一体型低温液化ガスタンク
    の半径方向に長穴を有し、 前記側壁にアンカボルトで固定されたアンカプレート
    と、前記アンカプレートの上方で前記アンカボルトで固
    定された一対の帯状プレートと、を設け、 前記プレートの長穴に前記アンカボルトを挿入しつつ、
    前記アンカプレートと前記帯状プレートとの間に前記プ
    レートを摺動可能に設けることを特徴とする地下・地上
    一体型低温液化ガスタンクの接合部構造。
  5. 【請求項5】 前記構造において、 一端が前記内槽金属板に接合され、他端が前記側壁に埋
    め込まれたアンカストラップを更に設けることを特徴と
    する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載された
    地下・地上一体型低温液化ガスタンクの接合部構造。
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