JP3099565B2 - アクスル軸の支持装置 - Google Patents

アクスル軸の支持装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクスル軸の支持装置
に係り、特にアクスル軸の組付時にオイルシール材の損
傷を防止するとともに、アクスル軸の組付後にアクスル
軸とデフケースとの焼付きの発生を防止し得るアクスル
軸の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、エンジンの発生する動
力を運転状態に応じて所要に取出すために、変速機を備
えている。
【0003】この変速機には、図5に示す如く、デファ
レンシャル装置102が備えられているものがある。こ
のデファレンシャル装置102は、変速機のカウンタ軸
のドライブギヤ(図示せず)に噛合したドリブンギヤ1
04にデフケース106をギヤ取付ボルト108によっ
て固定し、このデフケース106内で該デフケース10
6に固定したデフピニオン軸110の両端側にデフピニ
オンギヤ112−1、112−2を設けるとともに、こ
のデフピニオンギヤ112−1、112−2に左右のデ
フサイドギヤ114−1、114−2を噛合させて設
け、このデフサイドギヤ114−1、114−2の基部
位にスプラインが形成されたギヤ側スプライン孔116
−1、116−2を形成するとともに、このギヤ側スプ
ライン孔116−1、116−2に連通すべくデフケー
ス106の左右の軸保持部118−1、118−2に軸
保持孔120−1、120−2を形成し、この軸保持孔
120−1、120−2からアクスル軸122−1、1
22−2の先端側の軸側スプライン部124−1、12
4−2を挿通してギヤ側スプライン孔116−1、11
6−2にスプライン結合させるとともに、軸保持孔12
0−1、120−2には軸側スプライン部124−1、
124−2に連設したジャーナル部126−1、126
−2を挿通して保持させる構造である。
【0004】前記デフケース106の一側である左側の
軸保持部118−1が一側レフト軸受128を介して変
速機のレフトケース130のレフト支持部132に保持
されているとともに、デフケース106の他側である右
側の軸保持部118−2が他側ライト軸受134を介し
て変速機のライトケース136のライト支持部138に
保持されている。
【0005】また、レフト支持部132及びライト支持
部138には、一側レフト軸受128及び他側ライト軸
受134の各端面に接してオイルシール体140−1、
140−2が保持されている。
【0006】また、このようなデファレンシャル装置と
しては、例えば、特公昭60−38589号公報、特公
昭63−27209号公報に開示されている。特公昭6
0−38589号公報に記載のものは、ピニオンメート
ギヤ及びナイトギヤにより画成される空間内にサイドギ
ヤ端面に隣接して、ピニオンメートシャフト上に支持さ
れたサイドギヤ回り止め部材を挿入し、この回り止め部
材にピニオンメートシャフトを相対回転不能にして挿通
すると共に、ピニオンメートシャフトをデファレンシャ
ルケースに固定することにより、サイドギヤの回り止め
をするものである。また、特公昭63−27209号公
報に記載のものは、デファレンシャル装置が備えられた
変速機において、変速機及びデファレンシャル装置を第
1および第2潤滑油貯留槽内の比較的少量の潤滑油でそ
れぞれ効率よく潤滑させ、エンジン重量の低減と攪拌抵
抗の減少とを図るものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の図5
及び各公報に係るデファレンシャル装置においては、ア
クスル軸を組付ける際に、アクスル軸の先端側の軸側ス
プライン部が、図5の右側に示す如く、中心からずれる
等の理由で、オイルシール体のシールリップを損傷して
しまう。このため、オイルシール体の機能が失われて気
密性が低下し、作動時にオイルの漏洩が発生するという
不都合があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、変速機に備えたデファレ
ンシャル装置のデフサイドギヤのギヤ側スプライン孔に
アクスル軸の先端側の軸側スプライン部をスプライン結
合するとともにデフケースの軸保持部に前記軸側スプラ
イン部に連設した前記アクスル軸のジャーナル部を保持
させるアクスル軸の支持装置において、前記デフサイド
ギヤのギヤ側スプライン孔の内径よりも前記デフケース
の軸保持部の軸保持孔の内径を大に形成し、前記アクス
ル軸の軸側スプライン部を前記軸保持孔から前記ギヤ側
スプライン孔に挿入する際に前記軸側スプライン部に保
護体を嵌装して設け、前記アクスル軸の軸側スプライン
部を前記ギヤ側スプライン孔に挿入した際に前記保護体
を前記軸保持孔内で前記軸保持部と前記ジャーナル部間
に配設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、アクスル軸の組付時
に、保護体が軸側スプライン部を覆うので、オイルシー
ル体が損傷するのを防止するとともに、アクスル軸の組
付後には、保護体がブッシュとしての機能を果し、デフ
ケースの軸保持部とアクスル軸のジャーナル部とに焼付
きが発生するのを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図4は、この発明の実施
例を示すものである。図4において、2は変速機、、4
はこの変速機2に備えられたデファレンシャル装置、6
は変速機ケースである。この変速機ケース6内には、エ
ンジン(図示せず)からの動力がクラッチ(図示せず)
によって断続されるメイン軸8と、カウンタ軸10とが
変速機2の長手方向で且つ略平行に配設されている。
【0011】このメイン軸8及びカウンタ軸10は、変
速機ケース6のライトケース12のライト壁部14と変
速機ケース6のレフトケース16のレフト壁部18とに
夫々軸支されている。
【0012】メイン軸8には、エンジン側から順次に、
1速メインギヤ20とリバースメインギヤ22と2速メ
インギヤ24とが固定して設けられているとともに、3
速メインギヤ26と4速メインギヤ28と変速機ケース
6のサイドケース30内において5速メインギヤ32と
が回転自在に設けられている。
【0013】カウンタ軸10には、エンジン側から順次
に、ドライブギヤ34が固定され、また、1速メインギ
ヤ20が噛合する1速カウンタギヤ36と2速メインギ
ヤ24が噛合する2速カウンタギヤ38とが回転自在に
設けられ、更に、3速メインギヤ26が噛合する3速カ
ウンタギヤ40と4速メインギヤ28が噛合する4速カ
ウンタギヤ42とサイドケース30内において5速メイ
ンギヤ32が噛合する5速カウンタギヤ44とが固定し
て設けられている。
【0014】前記カウンタ軸10のドライブギヤ34に
は、ドリブンギヤ46が噛合して設けられている。この
ドリブンギヤ46は、デファレンシャル装置4のデフケ
ース48にギヤ取付ボルト50によって固定されてい
る。このデフケース48内には、図1に示す如く、該デ
フケース48に固定されたデフピニオン軸52と、この
デフピニオン軸52の両端側に夫々設けられたデフピニ
オンギヤ54−1、54−2と、このデフピニオンギヤ
54−1、54−2の夫々に噛合された左右のデフサイ
ドギヤ56−1、56−2とが配設されている。
【0015】前記デフケース48は、左側である一側の
軸支持部58−1の外周面がレフトケース16のレフト
支持部60に保持させた一側ケース軸受62によって回
転可能に支持され、右側である他側の軸保持部58−2
の外周面がライトケース12のライト支持部64に保持
させた他側ケース軸受66によって回転可能に支持され
ている。前記一側、他側ケース軸受62、66の外側端
面は、軸保持部58−1、58−2の端面と略同一面内
に配設されている。
【0016】前記デフサイドギヤ56−1、56−2に
は、スプラインが形成された内径D1のギヤ側スプライ
ン孔68−1、68−2が形成されている。
【0017】また、デフケース48の軸保持部58−
1、58−2には、前記ギヤ側スプライン孔65−1、
68−2に連通し且つ該ギヤ側スプライン孔68−1、
68−2の内径D1よりも大なる内径D2の軸保持孔7
0−1、70−2が形成されている。
【0018】従って、ギヤ側スプライン孔68−1、6
8−2と軸保持孔70−1、70−2との間には、デフ
サイドギヤ56−1、56−2の端面56−1a、56
−2aが段差部位として位置する。また、ギヤ側スプラ
イン孔68−1、68−2と軸保持孔70−1、70−
2との内径差によって環状の段差空間Gが形成される。
【0019】また、前記軸保持部58−1、58−2の
外側部位には、前記軸保持孔70−1、70−2の内径
D2よりも大なる内径D3で、一側、他側ケース軸受6
2、66の側端面に開口するシール設置孔72−1、7
2−2が形成されている。このシール設置孔72−1、
72−2には、シールリップ74−1、74−2を有す
るオイルシール材76−1、76−2が取付けられる。
このオイルシール材76−1、76−2は、内径D4の
シール孔78−1、78−2を有している。
【0020】前記ギヤ側スプライン孔68−1、68−
2と軸保持孔70−1、70−2には、左右のアクスル
軸80−1、80−2が連結される。
【0021】このアクスル軸80−1、80−2は、ギ
ヤ側スプライン孔68−1、68−2にスプライン結合
すべく外周にスプラインが形成された先端側の軸側スプ
ライン部82−1、82−2と、この軸側スプライン部
82−1、82−2に連設して長さL1で且つ該軸側ス
プライン部82−1、82−2と同一外径D5のジャー
ナル部84−1、84−2と、このジャーナル部84−
1、84−2に連設してシール孔78−1、78−2の
内径D4と略同一部位のシール接合部86−1、86−
2とを有している。
【0022】このアクスル軸80−1、80−2には、
軸側スプライン部82−1、82−2を軸保持孔70−
1、70−2からギヤ側スプライン孔68−1、68−
2に挿入する際に、軸側スプライン部82−1、82−
2に嵌装されるとともに、軸側スプライン部82−1、
82−2をギヤ側スプライン孔68−1、68−2に挿
入した際には軸保持孔70−1、70−2内で軸保持部
58−1、58−2とジャーナル部84−1、84−2
間の段差空間Gに配設される保護体88−1、88−2
が設けられる。
【0023】この保護体88−1、88−2は、ジャー
ナル部84−1、84−2の外径と略同一の内径D6と
軸保持孔70−1、70−2の内径と略同一の外径D7
とジャーナル部84−1、84−2の長さL1と略同一
の長さL2との環状体であり、樹脂製あるいは合金製か
ら形成されている。
【0024】次に、この実施例の作用を説明する。
【0025】アクスル軸80−1、80−2をデファレ
ンシャル装置4に組付ける際には、先ず、シール設置孔
72−1、72−2にオイルシール材76−1、76−
2を嵌挿する。そして、アクスル軸80−1、80−2
の軸側スプライン部82−1、82−2に保護体88−
1、88−2を嵌装する(図1及び図2の左側参照)。
【0026】次いで、保護体88−1、88−2を嵌装
した軸側スプライン部82−1、82−2をシール孔7
8−1、78−2を経て軸保持孔70−1、70−2に
挿入して行くと、保護体88−1、88−2がデフサイ
ドギヤ56−1、56−2のギヤ端面56−1a、56
−2aに当接し、これにより、軸側スプライン部82−
1、82−2をギヤ側スプライン孔68−1、68−2
に挿入して行っても、保護体88−1、88−2の挿入
が停止され(図2の右側参照)、軸側スプライン部82
−1、82−2がギヤ側スプライン孔68−1、68−
2内に挿入され、軸側スプライン部82−1、82−2
とギヤ側スプライン孔68−1、68−2とがスプライ
ン結合されるとともに(図3の左側参照)、オイルシー
ル材76−1、76−2のシールリップ74−1、74
−2がシール結合部86−1、86−2に接する。これ
により、アクスル軸80−1、80−2がデファレンシ
ャル装置4に組付れられることになるとともに、保護体
88−1、88−2が段差空間G、Gに配設される。
【0027】このアクスル軸80−1、80−2の組付
後においては、軸保持孔70−1、70−2内でデフケ
ース48の軸保持付部58−1、58−2とアクスル軸
80−1、80−2のジャーナル部84−1、84−2
との間に保護体88−1、88−2が存在するので(図
3の右側参照)、デファレンシャル装置4の作動時にお
いて、保護体88−1、88−2がデフケース48の軸
保持部58−1、58−2とアクスル軸80−1、80
−2間でブッシュとしての機能を果す。
【0028】この結果、アクスル軸80−1、80−2
のデファレンシャル装置4への組付時に、保護体88−
1、88−2が軸側スプライン部82−1、82−2を
覆うので、この軸側スプライン部82−1、82−2が
オイルシール材76−1、76−2のシールリップ74
−1、74−2を損傷するのを防止でき、よって、オイ
ルシール材76−1、76−2の機能を良好に維持し、
オイルの漏洩を未然に防止することができる。
【0029】また、アクスル軸80−1、80−2の組
付後は、保護体88−1、88−2がデフケース48と
アクスル軸80−1、80−2とのブッシュとして機能
するので、焼付きの発生を未然に防止することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、デフサイドギヤのギヤ側スプライン孔の
内径よりもデフケースの軸保持部の軸保持孔の内径を大
に形成し、アクスル軸の軸側スプライン部を軸保持孔か
らギヤ側スプライン孔に挿入する際に軸側スプライン部
に保護体を嵌装して設け、アクスル軸の軸側スプライン
部をギヤ側スプライン孔に挿入した際に保護体を軸保持
孔内で軸保持部とジャーナル部間に配設したことによ
り、アクスル軸の組付時に保護体が軸側スプライン部を
覆うので、オイルシール体が損傷するのを防止するとと
もに、アクスル軸の組付後には、保護体がブッシュとし
ての機能を果し、デフケースの軸保持部とアクスル軸の
ジャーナル部とに焼付きが発生するのを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】デファレンシャル装置とアクスル軸との組付状
態を示す断面図である。
【図2】アクスル軸の組付開始時のデファレンシャル装
置の断面図である。
【図3】アクスル軸の組付完了におけるデファレンシャ
ル装置の断面図である。
【図4】デファレンシャル装置を備えた変速機の構成図
である。
【図5】従来におけるアクスル軸の組付時のデファレン
シャル装置の断面図である。
【符号の説明】
2 変速機 4 デファレンシャル装置 48 デフケース 56 デフサイドギヤ 58 軸保持部 68 ギヤ側スプライン孔 70 軸保持孔 76 オイルシール材 80 アクスル軸 82 軸側スプライン部 84 ジャーナル部 88 保護体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 57/00 - 57/04 F16H 48/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機に備えたデファレンシャル装置の
    デフサイドギヤのギヤ側スプライン孔にアクスル軸の先
    端側の軸側スプライン部をスプライン結合するとともに
    デフケースの軸保持部に前記軸側スプライン部に連設し
    た前記アクスル軸のジャーナル部を保持させるアクスル
    軸の支持装置において、前記デフサイドギヤのギヤ側ス
    プライン孔の内径よりも前記デフケースの軸保持部の軸
    保持孔の内径を大に形成し、前記アクスル軸の軸側スプ
    ライン部を前記軸保持孔から前記ギヤ側スプライン孔に
    挿入する際に前記軸側スプライン部に保護体を嵌装して
    設け、前記アクスル軸の軸側スプライン部を前記ギヤ側
    スプライン孔に挿入した際に前記保護体を前記軸保持孔
    内で前記軸保持部と前記ジャーナル部間に配設したこと
    を特徴とするアクスル軸の支持装置。
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