JP3096365B2 - Dtmf信号生成回路 - Google Patents

Dtmf信号生成回路

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JP3096365B2 JP33917292A JP33917292A JP3096365B2 JP 3096365 B2 JP3096365 B2 JP 3096365B2 JP 33917292 A JP33917292 A JP 33917292A JP 33917292 A JP33917292 A JP 33917292A JP 3096365 B2 JP3096365 B2 JP 3096365B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話や携帯電話
等の移動体通信における電話機等に適用されるDTMF
(Dual Tone Multi Frequency)信号生成回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば特開平4−35342号公報に記載されるものが
あった。従来、DTMF信号を生成するDTMF信号生
成回路としては、DTMF信号を自動的に一定の出力レ
ベルに設定するものや、直流(DC)オフセット電圧の
発生を防止し、かつ対称波形の対称性を維持するものが
それぞれ提案されている。
【0003】一方、このようなDTMF信号生成回路
は、例えば移動体通信システムの自動車電話機や携帯電
話機等の選択信号送出回路として適用される場合、送信
側で周波数の高い信号を強調するプリエンファシスが行
われる。その一例を図2に示す。図2は、前記文献に記
載された従来のDTMF信号生成回路の機能ブロック図
である。このDTMF信号生成回路は、基準クロック信
号CK0 を発生する発振回路1と、周波数決定用の制御
信号CSを出力する制御回路2とを、備えている。発振
回路1の出力側には、制御信号CSによって制御される
分周器3−1,3−2、アドレスカウンタ4−1,4−
2、及び正弦波ROM(Read Only Memory)テーブル5
−1,5−2が接続されている。正弦波ROMテーブル
5−1,5−2の出力側には、加算器6が接続され、該
加算器6の出力側に、クロック信号CKで動作するプリ
エンファシス回路7、及びRCアクティブフィルタ8が
接続されている。
【0004】この種のDTMF信号生成回路では、発振
回路1から基準クロック信号CK0が出力されると、該
基準クロック信号CK0 が分周器3−1,3−2で所定
の周波数に分周された後、アドレスカウンタ4−1,4
−2へ送られる。アドレスカウンタ4−1,4−2は、
例えば16進カウンタとして動作し、擬似正弦波データ
を格納した正弦波ROMテーブル5−1,5−2のアド
レスを順次指定する。すると、正弦波ROMテーブル5
−1,5−2から擬似正弦波ディジタルデータが出力さ
れ、それが加算器6で加算された後、それぞれの周波数
の設定レベルになるようにプリエンファシス回路7で調
整される。プリエンファシス回路7で調整されたデータ
は、RCアクティブフィルタ8でアナログの正弦波に変
換され、DTMF信号として出力される。この種のDT
MF信号生成回路において、加算器6で加算した後の擬
似正弦波は、前段側の16進のアドレスカウンタ4−
1,4−2を通過しているので、階調波として出力され
る。この階調波は、プリエンファシス回路7に入力され
るクロック信号CKと同期がとれていないと、該プリエ
ンファシス回路7によって周波数の設定が行われる際
に、異なった歪んだ波形になるという欠点がある。そこ
で、前記文献の技術では、分周器3−1,3−2、アド
レスカウンタ4−1,4−2、及び正弦波ROMテーブ
ル5−1,5−2と、プリエンファシス回路7とを、同
期信号によって同期をとることにより、出力周波数を設
定する際の波形歪の発生を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
DTMF信号生成回路では、出力周波数を設定する際の
波形歪の発生を防止できるものの、加算器6で加算した
後の擬似正弦波がプリエンファシス回路7を通過する
と、異なった歪んだ波形(特に、1KHz 以下)になる。
このような1KFz 以下の波形歪が生じると、正確なDT
MF信号を出力することができず、未だ技術的に十分満
足のゆくDTMF信号生成回路を得ることが困難であっ
た。本発明は、前記従来技術が持っていた課題として、
加算器で加算した後の擬似正弦波がプリエンファシス回
路を通過すると、波形歪が生じて正確なDTMF信号を
出力できないという点について解決したDTMF信号生
成回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、周波数決定用の制御信号を出力する制御
手段で指定されたDTMF信号を生成するDTMF信号
生成回路において、前記制御信号で制御され基準クロッ
ク信号に基づき第1の周波数データを出力する第1の周
波数データ出力手段と、前記制御信号で制御され前記基
準クロック信号に基づき第2の周波数データを出力する
第2の周波数データ出力手段と、前記第1の周波数デー
タを受信し、前記第1の周波数データのレベルを調整
て出力する第1のアッテネータと、前記第2の周波数デ
ータを受信し、前記第2の周波数データのレベルを調整
して出力する第2のアッテネータと、前記第1及び第2
のアッテネータの出力を加算する加算手段と、前記加算
手段の出力をスムージングしてDTMF信号を出力する
RCアクティブフィルタと、を備えている。前記第1の
アッテネータは、前記第1の周波数データが与えられる
一端と、他端とを有し前記制御信号に基づき抵抗値が変
化する第1の可変抵抗と、前記第1の可変抵抗の他端に
接続された反転入力端子と、基準電圧が与えられた非反
転入力端子と、レベル調整された前記第1の周波数デー
タを出力する出力端子とを有する第1のアンプと、前記
反転入力端子と前記出力端子との間に接続され前記制御
信号に基づき抵抗値が変化する第2の可変抵抗と、を有
している。また、前記第2のアッテネータは、前記第2
の周波数データが与えられる一端と、他端とを有し前記
制御信号に基づき抵抗値が変化する第3の可変抵抗と、
前記第3の可変抵抗の他端に接続された反転入力端子
と、基準電圧が与えられた非反転入力端子と、レベル調
整された前記第2の周波数データを出力する出力端子と
を有する第2のアンプと、前記反転入力端子と前記出力
端子との間に接続され前記制御信号に基づき抵抗値が変
化する第4の可変抵抗と、を有している。
【0007】
【作用】本発明によれば、以上のようにDTMF信号生
成回路を構成したので、制御信号で制御された第1,第
2の周波数データ出力手段から、第1,第2の周波数デ
ータがそれぞれ出力されると、それらの第1,第2の周
波数データのレベルが第1,第2のアッテネータで調整
された後、加算手段で加算され、その加算結果がRCア
クティブフィルタでスムージングされ、DTMF信号が
出力される
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示すDTMF信号
生成回路の機能ブロック図である。
【0009】このDTMF信号生成回路は、例えば1MH
z 等の高周波基準クロック信号CK0 を発振する水晶発
振器等の発振回路11と、周波数決定用の制御信号CS
を出力する制御手段である制御回路12とを、備えてい
る。発振回路11の出力側には、制御信号CSで制御さ
れ第1の周波数データ(例えば、高群側の正弦波信号)
を出力する第1の周波数データ出力手段と、該制御信号
CSで制御され第2の周波数データ(例えば、低群側の
正弦波信号)を出力する第2の周波数データ出力手段と
が、接続されている。
【0010】第1の周波数データ出力手段は、発振回路
11の出力側に縦続接続された分周器13−1、プログ
ラマブルカウンタ14−1、正弦波回路15−1、及び
第1のアッテネータ16−1で構成されている。同様
に、第2の周波数データ出力手段は、分周器13−2、
プログラマブルカウンタ14−2、正弦波回路15−
2、及び第2のアッテネータ16−2で構成されてい
る。各分周器13−1,13−2は、制御信号CSで設
定された分周比で基準クロック信号CK0 を分周してプ
ログラマブルカウンタ14−1,14−2へ与える回路
である。各プログラマブルカウンタ14−1,14−2
は、制御信号CSで設定されたカウント値に基づき分周
器13−1,13−2の出力クロック信号をカウントし
てそのカウント値を正弦波回路15−1,15−2へ与
える回路である。各正弦波回路15−1,15−2は、
制御信号CSで制御され、例えば、電源電圧が16分割
されていて、プログラマブルカウンタ14−1,14−
2で設定されたタイミングでそれらの分割された電源電
圧を1つずつ順序よく選択し、擬似の正弦波(ディジタ
ル信号)を生成してアッテネータ16−1,16−2へ
与える回路である。各アッテネータ16−1,16−2
は、制御信号CSで設定された周波数により、正弦波回
路15−1,15−2で生成された一定レベルの正弦波
の出力レベルを調整する回路である。このように構成さ
れる第1及び第2の周波数データ出力手段の出力側、即
ちアッテネータ16−1,16−2の出力側には、加算
手段である加算器17が接続され、その出力側にRCア
クティブフィルタ18が接続されている。加算器17
は、第1のアッテネータ16−1から出力される高群側
の正弦波信号と、第2のアッテネータ16−2から出力
される低群側の正弦波信号とを、電気的に加算し、その
加算結果をRCアクティブフィルタ18へ与える回路で
ある。RCアクティブフィルタ18は、加算器17から
出力された擬似正弦波信号をスムージングしてアナログ
のDTMF信号に変換する回路である。
【0011】図3は、図1中の各アッテネータ16−
1,16−2の構成例を示す回路図である。このアッテ
ネータは、アンプAMPと、該アンプAMPの(−)側
入力端子(反転入力端子)に接続された入力用の可変
抗R1と、該アンプAMPの(−)側入力端子と出力端
子の間に接続された帰還用の可変抵抗R2とで、構成さ
れている。アンプAMPの(+)側入力端子(非反転入
力端子)には、基準電圧である接地電圧が与えられる。
可変抵抗R1及びR2の抵抗比は制御信号CSによっ
て可変できる構成になっている。例えば、抵抗R1,R
2の加算抵抗値R1+R2=100KΩが一定とする
と、それらの抵抗R1,R2の抵抗値を変えることによ
り、入力電圧レベルに対してR2/R1倍の出力電圧レ
ベルが得られる。次に、動作を説明する。図1の制御回
路12では、出力するDTMF信号の周波数の選択を行
い、その選択した情報を制御信号CSとして分周器13
−1,13−2、プログラマブルカウンタ14−1,1
4−2、正弦波回路15−1,15−2、及び第1,第
2のアッテネータ16−1,16−2へ与える。発振回
路11から、例えば1MHzの基準クロック信号CK0
発生すると、該クロック信号CK0 が、制御信号CSに
よって分周比が設定された分周器13−1,13−2で
分周される。各分周器13−1,13−2で分周された
クロック信号は、制御信号CSでカウント値が設定され
たプログラマブルカウンタ14−1,14−2でカウン
トされ、そのカウント値が正弦波回路15−1,15−
2へ送られる。各正弦波回路15−1,15−2は、制
御信号CSに基づき、16分割された電源電圧が、プロ
グラマブルカウンタ14−1,14−2で設定されたタ
イミングで1つずつ順序よく選択してディジタル信号で
ある擬似正弦波を生成し、それを第1,第2のアッテネ
ータ16−1,16−2へ送る。図3の各アッテネータ
16−1,16−2では、制御信号CSで設定された抵
抗R1,R2の抵抗比で、正弦波回路15−1,15−
2で生成された擬似正弦波の出力レベルを調整する。こ
の第1及び第2のアッテネータ16−1,16−2で出
力レベルが調整された高群側と低群側の2つの正弦波信
号は、図1の加算器17で加算され、その加算結果がR
Cアクティブフィルタ18でスムージングされ、DTM
F信号として出力される。
【0012】本実施例では、次のような利点がある。 (a) 正弦波回路15−1,15−2で生成された擬
似正弦波信号を加算器17で加算する前に、アッテネー
タ16−1,16−2で出力レベルの調整を行ってお
き、その調整結果を加算器17で加算した後に、RCア
クティブフィルタ18でスムージングしている。そのた
め、従来の図2に示すプリエンファシス回路7を通過さ
せないので、該プリエンファシス回路7の影響による例
えば1KHz 以下の波形歪の発生を防止でき、正確なDT
MF信号の出力が行える。 (b) 従来では、出力周波数を設定する際の波形歪の
発生を防止するため、第1,第2の周波数データ出力手
段とプリエンファシス回路7との同期をとる必要があっ
たが、本実施例では該プリエンファシス回路7を設けな
いので、そのような同期をとる必要がない。そのため、
出力周波数を設定する際の波形歪の発生がなく、簡単な
回路構成で、DTMF信号生成回路を構成できる。(c) 本実施例のアッテネータ16−1,16−2に
よれば、アンプAMPと可変抵抗R1,R2によって制
御信号CSに基づき擬似正弦波の出力レベルを調整する
ので、回路設計を終了した後に、出力レベルを当初とは
異なるレベルに再度調整することが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、第1,第2の周波数データ出力手段から出力され
る第1,第2の周波数データの出力レベルを、第1,第
2のアッテネータでそれぞれ調整した後、加算手段で加
算し、RCアクティブフィルタでスムージングするよう
にしたので、従来のようなプリエンファシス回路の影響
による波形歪の発生を防止でき、正確なDTMF信号の
出力が可能となる。しかも、従来のようなプリエンファ
シス回路を設けないので、出力周波数を設定する際の波
形歪の発生を防止するために該プリエンファシス回路と
第1,第2の周波数データ出力手段との同期をとらなく
ても、そのような波形歪の発生がなく、簡単な回路構成
で、DTMF信号生成回路を構成できる。さらに、本発
明の第1及び第2のアッテネータによれば、アンプと可
変抵抗によって制御信号に基づき周波数データのレベル
を調整するので、回路設計を終了した後に、周波数デー
タのレベルを当初とは異なるレベルに再度調整すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すDTMF信号生成回路の
機能ブロック図である。
【図2】従来のDTMF信号生成回路の機能ブロック図
である。
【図3】図1中のアッテネータの構成例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
11 発振回路 13−1,3−2 分周器 14−1,14−2 プログラマブルカウンタ 15−1,15−2 正弦波回路 16−1,16−2 第1,第2のアッテネータ 17 加算器 18 RCアクティブフィルタAMP アンプ R1,R2 可変抵抗

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数決定用の制御信号を出力する制御
    手段で指定されたDTMF信号を生成するDTMF信号
    生成回路において、 前記制御信号で制御され基準クロック信号に基づき第1
    の周波数データを出力する第1の周波数データ出力手段
    と、 前記制御信号で制御され前記基準クロック信号に基づき
    第2の周波数データを出力する第2の周波数データ出力
    手段と、前記第1の周波数データを受信し、前記第1の周波数デ
    ータのレベルを調整して出力する第1のアッテネータで
    あって、 前記第1の周波数データが与えられる一端と、他端とを
    有し前記制御信号に 基づき抵抗値が変化する第1の可変
    抵抗と、 前記第1の可変抵抗の他端に接続された反転入力端子
    と、基準電圧が与えら れた非反転入力端子と、レベル調
    整された前記第1の周波数データを出力す る出力端子と
    を有する第1のアンプと、 前記反転入力端子と前記出力端子との間に接続され前記
    制御信号に基づき抵 抗値が変化する第2の可変抵抗と、 を有する第1のアッテネータと、 前記第2の周波数データを受信し、前記第2の周波数デ
    ータのレベルを調整して出力する第2のアッテネータで
    あって、 前記第2の周波数データが与えられる一端と、他端とを
    有し前記制御信号に 基づき抵抗値が変化する第3の可変
    抵抗と、 前記第3の可変抵抗の他端に接続された反転入力端子
    と、基準電圧が与えら れた非反転入力端子と、レベル調
    整された前記第2の周波数データを出力す る出力端子と
    を有する第2のアンプと、 前記反転入力端子と前記出力端子との間に接続され前記
    制御信号に基づき抵 抗値が変化する第4の可変抵抗と、 を有する第2のアッテネータと、 前記第1及び第2のアッテネータの出力を加算する加算
    手段と、 前記加算手段の出力をスムージングしてDTMF信号を
    出力するRCアクティブフィルタと 備えたことを特徴とするDTMF信号生成回路。
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