JP3096342B2 - 電解ドレッシング研削方法および装置 - Google Patents

電解ドレッシング研削方法および装置

Info

Publication number
JP3096342B2
JP3096342B2 JP04021808A JP2180892A JP3096342B2 JP 3096342 B2 JP3096342 B2 JP 3096342B2 JP 04021808 A JP04021808 A JP 04021808A JP 2180892 A JP2180892 A JP 2180892A JP 3096342 B2 JP3096342 B2 JP 3096342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding tool
conductive
coolant
air
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04021808A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05185370A (ja
Inventor
俊哉 秋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optic Co Ltd filed Critical Olympus Optic Co Ltd
Priority to JP04021808A priority Critical patent/JP3096342B2/ja
Publication of JPH05185370A publication Critical patent/JPH05185370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3096342B2 publication Critical patent/JP3096342B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ等の被加工物の
ならい研削加工等において、ドレッシングムラを防止す
る電解ドレッシング研削方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電解ドレッシング研削装置とし
て、例えば、特開平3−43144号公報記載の発明が
開示されている。上記発明は、図9に示す如く、回転・
揺動自在に保持された回転軸90の先端には加工面を半
球形状に形成された導電性を有する研削工具91が取着
されている。研削工具91はダイアモンド粉末などの砥
粒を導電性のボンドで形成したものである。研削工具9
1の加工面には加工面と対応する形状の被加工部材92
が当接している。被加工部材92は回転自在な保持皿9
3に保持されている。保持皿93の外周には被加工部材
92を保持した状態で研削工具91の加工面と僅かな隙
間1を有する様に設定されたリング状の電極94が取着
されている。
【0003】研削工具91および保持皿93の近傍には
クーラント95を前記僅かな隙間1に供給するためのパ
イプ96が設置されている。回転軸90の外周には直流
電源97の陽極と接続したブラシ98が接触している。
また、保持皿94と係合するカンザシ99には直流電源
97の陰極が接続されている。
【0004】上記構成の装置は、保持皿93を回転させ
るとともに研削工具91を回転・揺動させる。同時に、
直接電源97より回転軸90に陽極を、電極94に陰極
をそれぞれ印加し、クーラント95を僅かな隙間1に供
給して加工を行なう。この加工時に、研削工具91の加
工面に電解が生じ、研削工具91の加工面はドレッシン
グされつつ研削加工が行なえる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来技
術においては、1回の加工中にリング状の陰電極が研削
工具全面に作用することが可能なものの、研削工具の各
点の状に陰電極が作用する時間、すなわち、研削工具の
各点で電解ドレッシングを行なう時間は研削工具の各点
によって異なる。さらに電解は研削工具の周速が低いほ
ど強く進む。そのため、研削工具全面が均等に電解ドレ
ッシングされず、研削工具の形状が維持できない。故
に、加工が進行すると共に、研削工具の形状が崩れ、被
加工部材の形状精度が低下する問題があった。
【0006】因って、本発明は前記従来技術における問
題点に鑑みて開発されたもので、弱電性クーラントとと
もにエアーを供給し、双方もしくはどちらか一方の供給
量を調整することにより、研削工具における各点の電解
作用を調整し、研削工具の形状精度を維持することので
きる電解ドレッシング研削方法および装置の提供を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、回
転する導電性研削工具に陽極を、導電性研削工具の加工
面と一定の距離を保ちかつワークを囲繞するリング形状
の電極に陰極をそれぞれ印加し、導電性研削工具の加工
面に沿ってワークを相対的に摺動させるとともに、導電
性研削工具と電極との間に弱電性クーラントを供給しつ
つワークを加工する電解ドレッシング研削方法におい
て、前記弱電性クーラントとともに、エアーを導電性研
削工具と電極との間に供給しつつ加工する方法である。
【0008】また、回転する導電性研削工具に陽極を、
導電性研削工具の加工面と一定の距離を保ちかつワーク
を囲繞するリング形状の電極に陰極をそれぞれ印加し、
導電性研削工具の加工面に沿ってワークを相対的に摺動
させるとともに、導電性研削工具と電極との間に弱電性
クーラントを供給しつつワークを加工する電解ドレッシ
ング研削装置において、クーラントおよびエアーの少な
くともどちらか一方の供給量を調整する手段と、前記導
電性研削工具と電極との間に前記弱電性クーラントおよ
びエアーを供給する手段とを具備したものである。
【0009】図1は本発明で用いる装置の概念図であ
る。図示されていない駆動源と連結した工具軸1の先端
に凸球面形状に形成されている導電性を有する研削工具
2に対し、被加工部材4が当接している。この被加工部
材4は、その保持面と反対側の中心部に棒状のカンザシ
5の先端球形部と係合する凹部を有する揺動自在な保持
具3によって加圧保持されている。加工に際しては研削
工具2を回転させながら、カンザシ5を揺動(矢印A方
向)させることにより、被加工部材4を球面に研削加工
する。
【0010】パルス電圧を発生する直流電源7の陽極は
給電ブラシ6にて工具軸1に接続され、陰極は前記カン
ザシ5に接続されている。弱導電性クーラントとエアー
の混合させた液を矢印a1,a2,a3およびa4より
噴射する。あるいは、矢印b1,b2,b3およびb4
より噴射する。あるいは、c1,c2およびc3より噴
射する。または、弱電性クーラントを矢印a2,a3よ
り、エアーを矢印b1,b2,b3およびb4より噴射
する。
【0011】その作用は、弱電性クーラントに混合され
るエアー供給量が多いほど、電解作用が低下することを
利用し、クーラント供給量を一定にして各矢印からのエ
アー供給量を調整する。または、エアー供給量を一定に
して各矢印からのクーラント供給量が調整された混合液
を陰電極と陽極の研削工具との間に介在させることによ
り、研削工具各部への電解作用を調整し、工具形状を維
持するようにして、レンズの形状精度を維持しながら加
工を行なうことができる。
【0012】
【実施例1】図2および図3は本実施例で用いる装置を
示し、図2は部分断面図、図3は図2のA−A′線端面
図である。図示されていない駆動源と連結した工具軸1
の先端に凸球面形状に形成されている導電性を有する研
削工具2へ被加工部材4が当接している。この被加工部
材4は、その保持面と反対側の中心部に棒状のカンザシ
5の先端球形部と係合する凹部を有する揺動自在な保持
具3によって加圧保持されている。加工に際しては研削
工具2を回転させながら、カンザシ5を揺動(矢印A方
向)させることにより、被加工部材4を球面に研削加工
する。パルス電圧を発生する直流電源6の陰極は給電ブ
ラシ7にて工具軸1に接続され、陰極は前記カンザシ5
に接続されている。
【0013】パイプ10a〜fはクーランント13より
供給された弱電性クーラントと、エアーポンプ14より
バルブ15a〜fを介し、供給量調整が可能なエアーと
の混合させた液を通す。前記パイプ10a〜fは、保持
具3とベアリング8を介して連結された混合液吐出部材
9に固定されている。前記混合液吐出部材9は保持具3
と連動して揺動はするが、回転しないようにカンザシ5
の突部5aに接続されたバネ12を介して固定されてい
る。
【0014】以上の構成から成る装置を用いての研削方
法は、弱電性クーラントに混合されるエアー供給量が多
いほど、電解作用が低下する。すなわち、ドレッシング
の低下を利用する。パイプ10a〜fを通って混合液吐
出部材9に供給されたクーラントとエアーの混合液は、
混合液吐出部材9のノズル部より陰電極の働きをする保
持具3と陽極の研削工具2との間に吐出される。この混
合液中のエアー量はバルブ15a〜fにより、研削工具
2全面に対して、電解を強めた部分にはエアー供給量を
減らし、逆に電解を弱めたい部分にはエアー供給量を増
やすように調整する。研削工具2の各部で調整された混
合液を保持具3と研削工具2との間に介在させながら、
パルス電源によりカンザシ5を介して陰極に印加された
保持具3と、給電ブラシ7を介して陽極に印加された研
削工具とで電解ドレッシングが行なわれる。
【0015】本実施例によれば、研削工具各部の電解作
用を調整するこが可能になり、研削工具の形状を維持す
ることができ、かつレンズの形状精度を維持しながら加
工を行なうことができる。
【0016】尚、本実施例ではエアー供給量をバルブに
より調整したが、逆にクーラント供給量を調整しても同
様な効果が得られた。また、混合液吐出部材9のノズル
数は少なくとも2つ以上あれば、上記の効果が得られ
る。さらに電解の強弱をつけたい場合、強く作用させた
い部分にあるノズルからは研削液のみを、ほとんど進行
させたくない部分にあるノズルからはエアーのみを供給
する様にすればよい。
【0017】
【実施例2】図4は本実施例で用いる装置の部分拡大断
面図である。本実施例における構成の大部分は前記実施
例1と共通であり、共通する部分には同一番号を付して
説明を省略し、異なる部分について説明する。
【0018】研削工具24には円周上に孔a,b,cと
いう様に、少なくとも各円周上に1個以上のクーラント
とエアーの混合液を通す孔が穿設されている。図示省略
したクーラントタンクより供給された弱電性クーラント
は3つに分岐し、各パイプ20a〜cに、エアーポンプ
よりバルブを介し、供給量調整が可能なエアーと混合さ
れる。前記パイプは、それぞれ内周部分にリング状の凹
部を形成してあるリング状の混合液供給部材21a〜c
に固定される。混合液供給部材21a〜cは、図示省略
した工具軸固定台に固定された棒材25によって工具軸
23の回転軸と軸心が一致するように固定されている。
【0019】前記孔a〜cは、研削工具24が取り付け
られている工具軸23に設けられた孔23a〜cに連通
している。前記孔23a〜cは、工具軸23の外周に貫
通しており、その開口部にはリング状の突起が形成さ
れ、その周囲には、前記混合液供給部材21に設けられ
た凹部と係合し、互いに摺動自在で、かつシーリングす
るためのシール22が備えられている。また、工具軸2
3の各孔23a〜cは研削工具24の各孔a〜cと一致
する様に工具軸23と研削工具24とは固定されてい
る。
【0020】以上の構成から成る装置を用いての研削方
法は、まずクーラントとエアーとの混合液を研削工具2
4と保持具3との間に介在させる。混合液は、研削工具
24の各円周上の孔a,b,cのエアー供給量を調整す
るために図示省略した各エアーバルブを調整する。この
各円周上でエアー量が異なる混合液は各パイプ20a〜
c,混合液供給部材21a〜c,工具軸23の各孔23
a〜c,研削工具24の各孔a〜cを通過し、保持具3
との間に介在する。パルス電源によりカンザシ5を介し
て陰極に印加された保持具3と、給電ブラックを介して
陽極に印加された研削工具24とにより電解ドレッシン
グが行なわれる。
【0021】本実施例によれば、クーラントとエアーと
の混合液は、各円周上でエアー供給量を調整することが
できるので、カンザシ5の揺動(矢印A方向)で、保持
具3の揺動が研削工具2全面を覆った場合でも、電解を
弱めたい、あるいは強めたい部分にエアー供給量を正確
に吐出することができるため、このような揺動でも研削
工具2の形状を維持しながらドレッシングをすることが
でき、かつレンズの形状精度を維持しながら加工を行な
うことができる。
【0022】尚、孔a〜cの列を研削工具24の円周上
で3つにしたが、2つ以上あれば上記と同様な効果が得
られた。
【0023】
【実施例3】図5および図6は本実施例で用いる装置を
示し、図5は部分断面図、図6は図5のB−B′線端面
図である。本実施例における構成の大部分は前記実施例
1と共通であり、共通する部分には同一番号を付して説
明を省略し、異なる部分について説明する。
【0024】エアー吐出部材30はエアーパイプ31a
〜fと連結し、カンザシ5の突出部5aとバネ12を介
して固定されている。さらに、ベアリング8を介して保
持具3の揺動と同一な揺動をする。研削工具2と保持具
3の間にノズル32よりクーラントが吐出。前記エアー
パイプ31a〜fのエアー供給量は、バルブ33a〜f
により調整する。
【0025】以上の構成から成る装置を用いての研削方
法は、研削工具2にエアーを直接噴出させつつ加工を行
なう。
【0026】本実施例によれば、研削工具の各部に対
し、極端に電解の強弱がつけられる。
【0027】
【実施例4】図7および図8は本実施例で用いる装置を
示し、図7は部分断面図、図8は図7のC−C′線端面
図である。本実施例におる構成の大部分は前記実施例1
と共通であり、共通する部分には同一番号を付して説明
を省略し、異なる部分について説明する。
【0028】工具軸1の先端に凹球面形状に形成されて
いる導電性を有する研削工具44に対し、被加工部材4
が当接している。この被加工部材4は、揺動自在な保持
具43によって加圧保持されている。パイプ10a〜f
は、保持具43とベアリング8を介して連結された陰電
極40に固定されている。前記陰電極40は保持具43
と連動して揺動はするが、回転しないようにカンザシ5
の突部5aとバネ12を介して固定されている。また、
陰電極40の下面には絶縁体ブラシ42が陰電極40の
各ノズル40a〜fを区切るように固定されている。
【0029】以上の構成から成る装置を用いての研削方
法は、各パイプ10a〜fでエアー供給量を調整された
クーラントとの混合液を、陰電極40のノズル部40a
〜fより研削工具2との間に吐出する。この各ノズル4
0a〜fから吐出するエアー量が異なる混合液は、絶縁
体ブラシ42により互いに混じり合うことなく、陰電極
40と研削工具44との間に介在し、パルス電源により
陰極に印加された陰電極40と、供電ブラシ7を介して
陽極に印加された研削工具44とで電解ドレッシングが
行なわれる。
【0030】本実施例によれば、研削工具各部の電解作
用を微妙に調整することができ、前記実施例1よりさら
に研削工具の形状を維持することができ、かつレンズの
形状精度を維持しながら加工を行なうことができる。
【0031】尚、本実施例ではエアーとクーラントとの
混合液としたが、電解を最大にしたい部分にあるノズル
からは研削液のみを、電解を進行させたくない部分にあ
るノズルからはエアーのみを供給することにより、電解
の強弱がさらにつけられる。
【0032】以上各実施例においてはレンズ単玉の加工
例を示したが、多数貼りレンズあるいは多数貼りの研削
砥石,研磨砥石であっても同様の効果を実現することが
できる。また、レンズの保持,揺動手段もカンザシに限
定するものではない。さらに、レンズと砥石間の揺動も
相対的なものであり、工具軸側の揺動によっても行なう
ことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る電解ド
レッシング研削方法および装置によれば、弱電性クーラ
ントに混合されるエアー供給量を調整、あるいはエアー
供給量を一定してクーラント供給量を調整することで、
研削工具の各点の電解作用を調整することができ、研削
工具の形状が崩れることなく安定した目立てが促進さ
れ、被加工物の加工面が良好に仕上がる研削加工を行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念図である。
【図2】実施例1を示す部分断面図である。
【図3】図2のA−A′線端面図である。
【図4】実施例2を示す部分拡大断面図である。
【図5】実施例3を示す部分断面図である。
【図6】図5のB−B′線端面図である。
【図7】実施例4を示す部分断面図である。
【図8】図7のC−C′線端面図である。
【図9】従来例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 工具軸 2 研削工具 3 保持具 4 被加工部材 5 カンザシ 6 給電ブラシ 7 直流電源

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する導電性研削工具に陽極を、導電
    性研削工具の加工面と一定の距離を保ちかつワークを囲
    繞するリング形状の電極に陰極をそれぞれ印加し、導電
    性研削工具の加工面に沿ってワークを相対的に摺動させ
    るとともに、導電性研削工具と電極との間に弱電性クー
    ラントを供給しつつワークを加工する電解ドレッシング
    研削方法において、前記弱電性クーラントとともに、エ
    アーを導電性研削工具と電極との間に供給しつつ加工す
    ることを特徴とする電解ドレッシング研削方法。
  2. 【請求項2】 回転する導電性研削工具に陽極を、導電
    性研削工具の加工面と一定の距離を保ちかつワークを囲
    繞するリング形状の電極に陰極をそれぞれ印加し、導電
    性研削工具の加工面に沿ってワークを相対的に摺動させ
    るとともに、導電性研削工具と電極との間に弱電性クー
    ラントを供給しつつワークを加工する電解ドレッシング
    研削装置において、クーラントおよびエアーの少なくと
    もどちらか一方の供給量を調整する手段と、前記導電性
    研削工具と電極との間に前記弱電性クーラントおよびエ
    アーを供給する手段とを具備したことを特徴とする電解
    ドレッシング研削装置。
JP04021808A 1992-01-10 1992-01-10 電解ドレッシング研削方法および装置 Expired - Fee Related JP3096342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04021808A JP3096342B2 (ja) 1992-01-10 1992-01-10 電解ドレッシング研削方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04021808A JP3096342B2 (ja) 1992-01-10 1992-01-10 電解ドレッシング研削方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05185370A JPH05185370A (ja) 1993-07-27
JP3096342B2 true JP3096342B2 (ja) 2000-10-10

Family

ID=12065358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04021808A Expired - Fee Related JP3096342B2 (ja) 1992-01-10 1992-01-10 電解ドレッシング研削方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3096342B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1424163A1 (fr) * 2002-11-26 2004-06-02 Comadur S.A. Outil rotatif pour le façonnage d'une forme dans un matériau minéral, tel le saphir, notamment pour le façonnage d'une surface optique dans une glace de montre
US8597489B2 (en) * 2010-07-08 2013-12-03 General Electric Company Method, apparatus and system for flexible electrochemical processing

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05185370A (ja) 1993-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001030148A (ja) Elidセンタレス研削装置
JP3096342B2 (ja) 電解ドレッシング研削方法および装置
US6752699B2 (en) Working method for curved surface of a work and an apparatus thereof
JP3530562B2 (ja) レンズ研削方法
JP2000246613A (ja) 球面レンズ研削装置
JPH0639644A (ja) 研削盤
JP3304163B2 (ja) 電解インプロセスドレッシング研削装置
JPH0615568A (ja) 電解インプロセスドレッシング方法及び装置
JP3147982B2 (ja) レンズ研削装置
JP3194621B2 (ja) 球面創成加工方法および装置
JPS6044227A (ja) 小径軸の電解研削複合研磨方法
JPH05104430A (ja) 凹レンズ電解加工方法
JPH06720A (ja) 円筒工作物外面の電解複合研磨方法
JP3294399B2 (ja) 電解インプロセスドレッシング研削方法および装置
JPH05177541A (ja) 電解ドレッシング研削装置
JPH0516064A (ja) レンズ研削方法および研削装置
JPH0688208B2 (ja) 導電性砥石のドレッシング装置
JPH03111162A (ja) 研削工具の加工面創成方法と装置
KR0183904B1 (ko) 전해드레싱 반구면 연마장치
JP3636913B2 (ja) 電解インプロセスドレッシング研削法及び電解インプロセスドレッシング研削装置
JPH0593724U (ja) 円筒工作物の電解複合研摩仕上装置
JPH0360973A (ja) 球面創成加工方法と装置
JPH05138533A (ja) 研削装置および方法
JPH0475873A (ja) 研削装置
JPS6029220A (ja) 研削装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000725

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080804

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees