JP3096044B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
像密度(記録密度)の変更が可能な各種プリンタやデジ
タル複写機などの画像記録装置に関する。
部からの画像密度変更指示に従つて画像密度(記録密
度)を切り換える画像密度切換手段を備えたものがあ
る。
に画像密度の切り換えを行なうと、当然のことながらポ
リゴンミラーの回転数が変更されて画像が乱れたものと
なつてしまうので、画像密度の切り換えを行なう場合に
は、一旦画像形成動作を終了した後に行なうようにして
いたため、スループツトを著しく低下させることになつ
ていた。
平1−285349号公報に見られるように、画像形成中また
は外部からの記録開始指令の受信中に記録密度(画像密
度)切換指令を検知した時にはその記録密度切換指令を
保持し、画像形成終了後で且つ記録開始指令の受信中で
ない時に、その保持した記録密度切換指令に従つて記録
密度の切換制御を行なうようにした画像記録装置が提案
されている。
えばレーザプリンタは第8図に示すように、コンピユー
タやワードプロセツサ等のホストシステム(外部装置)
60からのデータ(プリント開始命令及び画像密度変更命
令等のコマンドや文字データ等)を処理する画像情報処
理装置61と、各画像形成プロセス機器を駆動してペーパ
に文字等をプリントさせるシーケンスコントローラ62と
によつて構成された制御部を備えているが、画像情報処
理装置61から出力される複数の信号はそれぞれ独立の信
号線を通してシーケンスコントローラ62へ送られるよう
になつているため、、シーケンスコントローラ62が、画
像密度切換信号DPISELとプリント開始信号PRINTの検知
処理の時間差により、誤つた画像密度に切り換えてしま
う可能性があつた。
始信号がアクテイブとなつた場合、まず画像密度の変更
を行なつた後にプリント開始を行なわなければならない
が、それぞれの信号を検知するシーケンスによつては、
画像密度の変更に先立つてプリントを開始してしまうこ
とがある。
シーケンスの場合、(イ)に示すDPI(画像密度)信号
チエツクからプリント開始信号チエツクの処理に移行す
る際に通る区間Aで、画像密度切換信号DPISEL及びプリ
ント開始信号PRINTが第10図(イ)の破線Aで囲んだ部
分に示すように変化した場合がこれに当たる。
示すプリント開始信号チエツクからメインルーチンへリ
ターンする際に通る区間Bで、画像密度切換信号DPISEL
及びプリント開始信号PRINTが第10図(ロ)の破線Bで
囲んだ部分に示すように変化した場合がその例となる。
ト命令や画像密度変更命令等の処理は行なわれないた
め、この間にそれぞれの信号を発生あるいは変化させる
と、その信号の発生(変化)順がわからなくなる。
令は、それを出力するホストシステム等の外部装置側
で、特定の時間にある程度の時間差をつけて発生あるい
は変化させるようにしていた。
生タイミングを管理することは、その外部装置の負担が
大きくなつて処理速度の低下を招き、特に画像書込デー
タを作成する外部装置ではそのデータ作成処理に時間が
かかるので、上述のようなタイミング管理の負担増がプ
リント速度に大きな影響を及ぼすことになる。
変更ミスを起こす可能性が大きいという問題もあつた。
述の問題を解決して、プリント速度を低下させることな
く、任意のタイミングで画像密度をミスなく変更するこ
とができるようにし、画像品質の安定を図ることを目的
とする。
ブロツク図で示すように、画像密度の変更が可能な画像
形成部Aと、外部装置からの画像密度変更命令及び画像
形成開始命令を含む各種の命令を発生順に格納して保持
する命令保持手段Bと、該手段に保持された命令を格納
順に読み出す命令読出手段Cと、該手段によつて読み出
された画像形成開始命令に基づいて画像形成部Aに1枚
毎の画像形成開始を指示する画像形成開始指示手段D
と、命令読出手段Cによつて読み出された画像密度変更
命令に基づいて画像形成部Aに画像密度変更を指示する
画像密度変更指示手段Eとを有する画像記録装置におい
て、 画像密度変更指示手段Eによる画像密度の変更を禁止
枚数がある間は禁止する画像密度変更禁止手段Fと、画
像形成部Aによる1枚毎の画像形成開始時に画像密度変
更禁止手段Fの禁止枚数を加算する禁止枚数加算手段G
と、画像形成部Aによる1枚毎の画像形成終了時に画像
密度変更禁止手段Fの禁止枚数を減算する禁止枚数減算
手段Hとを設けたものである。
成部Aによる1枚の画像形成が開始される毎に、禁止枚
数加算手段Gが画像密度変更禁止手段Fの禁止枚数を加
算し、1枚の画像形成が終了する毎に禁止枚数減算手段
Hがその禁止枚数を減算するので、画像形成中は必ず画
像密度変更禁止手段Fの禁止枚数が1枚以上になつてお
り、画像密度変更指示手段Eによる画像密度の変更を禁
止し、画像形成が終了した時にそれが解除され、画像密
度の変更が可能になる。
像形成開始命令が発生されても、画像形成中に画像密度
を変更したり、画像密度の変更ミスを起したりすること
はない。
に説明する。
機構部を示す概略構成図である。
て収納できる上下2段の給紙カセツト1,2を着脱可能に
備え、上部に第1排紙トレイ3,後部に第2排紙トレイ4
を設けている。
3が選択されるが、封筒や葉書などのカールしやすい紙
を使用する場合など、特別な場合に第2排紙トレイ4が
選択される。なお、この2個の排紙トレイへの排紙は、
切換爪5によつて切換可能である。
ンの画像形成部を構成する感光体ドラム6,帯電チヤージ
ヤ7,レーザ書込ユニツト8,現像ユニツト9,転写チヤージ
ヤ10,定着器11,クリーニングユニツト12と、2個の給紙
ローラ13,14及びレジストローラ15等による給紙部と、
搬送ベルト16と、排紙ローラ17を含む複数の搬送ローラ
とペーパガイド板からなる排紙用搬送部18とを備えてい
る。
コントローラ及びシーケンスコントローラの各基板も装
着されている。
である。
ムは、コリメートレンズ23により平行光束とされ、スリ
ツトが形成されたアパーチヤ24により整形される。
ズ25を通つてポリゴンミラー26上に集光され、ポリゴン
ミラー26の回転によつて偏向走査され、さらにFθレン
ズ27を通つたレーザビームLBが、反射ミラー28,シリン
ドリカルレンズ29を介して感光体ドラム6上に所定ビー
ム径でスポツト状に結像される。
あり、感光体ドラム6上を走査する直前のレーザビーム
LBをミラー31及びレンズ32を介して入射して検知する。
ブロツク回路図である。
ラ40,シーケンスコントローラ41,及びポリゴンモータ制
御回路42等によつて構成されている。
セツサ等のホストシステム60から送られてくる画像デー
タをレーザ変調用データWDATAや後述する給紙選択コマ
ンド,排紙選択コマンド,給紙開始コマンド等に変換
し、それらが1ページ分揃うと、その各コマンドを含む
各種のコマンドをシリアル通信路を通して順次所定のタ
イミングでシーケンスコントローラ41へ送出すると共
に、1ページ分のレーザ変調用データWDATAも順次所定
のタイミングでシーケンスコントローラ41へ送出する。
応じた処理を行なつたり、このプリンタの状態を示すデ
ータ等の各種の表示用データを操作パネル44に出力す
る。
ル用マイコン45,240DPI用クロツク発生回路46,300DPI用
クロツク発生回路47,光書込信号発生回路48,及びインバ
ータ49等からなり、画像処理コントローラ40からの各コ
マンドによりプリント動作をコントロールする。
M,カウンタ,I/O等からなるマイクロコンピユータであ
り、これらによつてシリアル通信路を通じて送られてく
る各コマンドを順次処理するが、この処理のうちこの発
明に係わる処理については追つて詳細に説明する。
ール用マイコン45からの画像密度切換信号DPISELをその
まま入力し、その信号がハイレベル“H"の時に240DPI用
のクロツク信号を発生し、画像クロツク信号として光書
込信号発生回路48へ出力する。
ISELをインバータ49で反転した信号を入力し、その信号
がハイレベル“H"の時に300DPI用のクロツク信号を発生
する。
ら送られてくるレーザ変調用データWDATAを画像クロツ
ク信号に同期させてビデオ信号VIDEOとして出力する。
及びポリゴンモータ駆動回路(以下単に「駆動回路」と
いう)52からなり、分周器51は発振回路50からの周波数
信号を画像密度切換信号DPISELに応じて分周し、240DPI
あるいは300DPIに対応する2種類の基準クロツク信号の
うちのいずれかを出力する。
じた回転数で第3図に示したポリゴンミラー26を回転さ
せるポリゴンモータ53を駆動する。
ツク信号に応じた正常回転数に達すると、それを示す信
号PMLOKをシーケンスコントロール用マイコン45へ出力
する。シーケンスコントロール用マイコン45は、信号PM
LOKにより画像密度の切り換えが完了したことを検知す
る。
ロール用マイコン45へ送出されるこの発明に係わるコマ
ンドについて説明する。
印字開始コマンドとがある。
転写,定着)の開始を指示するものであり、ASCIIコー
ド‘VT'が割り当てられている。
紙を給送開始させて第2図に示したレジストローラ15
(画像先端同期合わせ機構)までの搬送を指示するもの
であり、ASCIIコード‘P'が割り当てられている。
のいずれかの選択を指示するものであり、ASCIIコード
‘I'が割り当てられている。
いずれかの選択を指示するものであり、ASCIIコード
‘O'が割り当てられている。
れぞれ2バイト(byte)で構成され、1バイト目は選択
内容(以下「アーギユメント」という)を示し、その最
上位ビツト(MSB)は“1"となつている。また、2バイ
ト目は命令の種類(以下「オペランド」という)を示
し、その最上位ビツト(MSB)は“0"で、ASCIIコードの
40hex〜5Ahexまでが定義可能となつている。
像処理コントローラ40から給紙選択コマンド又は排紙選
択コマンドを受信すると、それに対する応答として受け
取つたアーギユメントの最上位ビツトを“0"とした値を
返送する。
が適当なものであり、有効となつた場合である。もし、
コマンド又はアーギユメントが定義外であつた場合に
は、コマンドの受付拒否を意味するコードを返送する。
ペーパID番号を返送する。このID番号は、返送された後
カウントアップされる。
ド,及び給紙開始コマンドの構成を示す。
て、第5図以降のフローチヤートも参照して具体的に説
明する。
るコマンド受信処理を示すフローチヤートである。
45が画像処理コントローラ40からデータ(コマンド)を
受信すると、メインルーチンから抜けてスタートし、ま
ずステツプ1でその受信データが80hex未満のコードか
否かを判断し、80hex未満のコードでなければ、すなわ
ち80hex以上のコード(アーギユメント)ならば、ステ
ツプ2でアーギユメント受信フラグ(AGFLAG)がセツト
されているか否かを判断する。
なければ(AGFLAG=0)、ステツプ3で受信データすな
わちアーギユメントをアーギュメントレジスタ(AGRE
G)へセーブし、ステツプ4でアーギユメント受信フラ
グをセツトした後メインルーチンへリターンする。
トされていれば(AGFLAG=1)、ステツプ5で画像処理
コントローラ40へエラーコードを返送し、ステツプ6で
アーギユメント受信フラグをリセツトした後メインルー
チンへリターンする。
の場合は、ステツプ7でその受信データが40hex〜50Ahe
xのコードか否かを判断して、40hex〜5Ahexのコードで
あれば、ステツプ8でアーギユメント受信フラグがセツ
トされているか否かを判断する。
れば、ステツプ9でアーギユメントレジスタからデータ
(アーギユメント)を取り出して受信バツフアへストア
し、ステツプ10でそのデータに続いて受信されたデータ
(40hex〜5Ahexのコード、すなわちオペランド)も受信
バツフアへストアする。
をインクリメント(+1)して、ステツ12で画像処理コ
ントローラ40へコマンド受理コードを送出し、ステツプ
6でアーギユメント受信フラグをリセツトした後メイン
ルーチンへリターンする。
ツトされていなければステツプ5へ進み、画像処理コン
トローラ40へエラーコードを返送して、ステツプ6でア
ーギユメント受信フラグをリセツトした後メインルーチ
ンへリターンする。
コードの場合は、ステツプ13へ進んでアーギユメント受
信フラグがセツトされているか否かを判断し、セツトさ
れていればステツプ5へ進み、セツトされていなければ
ステツプ10へ進んでそれぞれ上述の処理を行なう。
ドレスは、シーケンスコントロール用マイコン45内のRA
M上に設けられているポインタ領域に確保された格納ア
ドレスポインタIN_PTRによつて指示される。
フアへのデータ格納毎にシーケンスコントロール用マイ
コン45によつて「1」加算され、それによつて次の格納
アドレスを指示することができる。
ンドの受信処理と共に受信バツフアに格納されているコ
マンドの実行処理も行なうが、この処理コマンドが格納
されているアドレスは、ポインタ領域に確保された取出
アドレスポインタOUT_PTRによつて指示される。
フアからのデータ取り出し毎にシーケンスコントロール
用マイコン45によつて「1」加算され、それによつて次
の取出アドレスを指示することができる。
るコマンド実行処理を示すフローチヤートである。
とスタートし、まず受信バツフアが空か否かを判断し
て、空ならばそのままメインルーチンへリターンし、空
でなければそこから1バイト分のデータを取り出した
後、それがアーギユメントか否かを判断する。
ユメントならば受信バツフアからもう1バイト分のデー
タを取り出した後、そのデータが給紙開始コマンド(2
バイト)か否かを判断し、給紙開始コマンドならば給紙
開始コマンド処理(詳細は第7図に示す)を行なつた
後、コマンド受信カウンタC_INPUTをデイクリメント
(−1)してメインルーチンへリターンする。
ドではなく、印字開始コマンド(1バイト)の場合は、
印字開始コマンド処理、すなわち画像書込許可カウンタ
及び取出アドレスポインタOUT_PTRを順次インクリメン
ト(+1)し、さらにコマンド受信カウンタC_INPUTを
デイクリメント(−1)してメインルーチンへリターン
する。
マンド処理、すなわちその1バイト目の最上位ビツト
(NSB)を“0"にして給紙選択レジスタIN_SELにセツト
すると共に、取出アドレスポインタOUT_PTRをインクリ
メント(+2)し、さらにコマンド受信カウンタC_INPU
Tをデイクリメント(−1)してメインルーチンへリタ
ーンする。
マンド処理、すなわちその1バイト目の最上位ビツト
(NSB)を“0"にして排紙選択レジスタOUT_SELにセツト
すると共に、取出アドレスポインタOUT_PTRをインクリ
メント(+2)し、さらにコマンド受信カウンタC_INPU
Tをデイクリメント(−1)してメインルーチンへリタ
ーンする。
チンを示すフローチヤートである。
タのうち、1バイト目のアーギユメントによる画像密度
指定(CREG1)と現在の画像密度設定状態(CURDPI)と
を比較して両者が一致するか否かを判断し、一致すれば
画像密度変更禁止カウンタをインクリメント(+1)し
て給紙動作をスタートさせた後、取出アドレスポインタ
OUT_PTRをインクリメント(+2)してメインルーチン
へリターンする。
とが一致しなければ、次に画像密度変更禁止カウンタが
「0」か否かを判断し、「0」でなければそのままメイ
ンルーチンへリターンし、「0」ならば次に画像密度
(CREG1)が82hexのコード(300DPIを選択するためのコ
ード)か否かを判断する。
度切換信号DPISELをローレベル(low)“L"にし、82hex
のコードでなければすなわち81hexのコードならば画像
密度切換信号DPISELをハイレベル(high)“H"にした
後、画像密度変更禁止カウンタをインクリメント(+
1)し、以後上述の処理を行なう。
他のルーチンの処理において、1ページ分の画像の書き
込みが終了した時点で、カウント値が「0」でなければ
デイクリメント(−1)されるようになつている。
を参照して簡単に説明する。
シーケンスは、ソフトウエアカウンタのカウント値に基
づいて所定のタイミングで行なわれる。
ると、給紙トレイ1,2のうち給紙選択レジスタIN_SEL内
のデータによつて選択された給紙トレイから、所定のタ
イミングで給紙ローラ13又は14のいずれかによつて転写
部材としてペーパを給送し、レジストローラ15につき当
てた状態で一時停止させる。
許可カウンタのカウント値が「0」でなければ、所定の
タイミングで第3図に示したレーザ書込ユニツト8の半
導体レーザ22より射出されるレーザビームの光量設定が
行なわれた後、帯電チヤージヤ8によつて帯電された表
面に、レーザ書込ユニツト8によつて画像データ(ビデ
オ信号)に応じて変調されたレーザビームを感光体ドラ
ム6の軸方向に主走査しながら照射して露光し、その表
面に潜像を形成する。
カウンタをデイクリメント(−1)し、さらに1ページ
分の画像書き込みが終了した時点で画像密度変更禁止カ
ウンタが「0」でなければデクリメント(−1)する。
ニツト9からのトナーによつて現像し、レジストローラ
15によつて所定のタイミングで画像転写部に給送される
ペーパに転写チヤージヤ6によつて転写する。
し、搬送ベルト16によつて定着器11へ搬送して加熱定着
した後、排紙トレイ3,4のうち排紙選択レジスタOUT_SEL
内のデータによつて選択された排紙トレイへの排紙を行
なうようにセツトされた切換爪43の状態に応じて、第2
排紙トレイ4あるいは排紙用搬送部18を介して第1排紙
トレイに排出する。
ついて説明したが、この発明はLEDプリンタ,液晶シヤ
ツタプリンタ等の他の光プリンタには勿論、デジタル複
写機やフアクシミリ装置等の画像形成装置にも広く適用
し得るものである。
では画像密度変更命令と画像形成開始の発生あるいは送
信タイミングを管理する必要がないので、それだけ負担
が軽減するから画像書込データ作成等の処理速度が速ま
り、プリント速度を速めることができる。
く確実に行なうことができる。
示す機能ブロツク図、 第2図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタの機
構部を示す概略構成図、 第3図は同じくそのレーザ書込ユニツトの構成を示す斜
視図、 第4図は第2図のレーザプリンタの制御部の構成を示す
ブロツク回路図、 第5図乃至第7図は第4図のシーケンスコントロール用
マイコンによる各種処理を示すフロー図、 第8図は従来のレーザプリンタの説明に供するブロツク
図、 第9図は同じくそのシーケンスコントローラによる信号
検知シーケンスのフロー図、 第10図は同じくその各信号の変化と画像密度の切り換え
状態を示すタイミングチヤートである。 1,2……給紙カセツト、3,4……排紙トレイ 6……感光体ドラム、8……レーザ書込ユニツト 22……半導体レーザ、26……ポリゴンミラー 40……画像処理コントローラ 41……シーケンスコントローラ 42……ポリゴンモータ制御回路 45……シーケンスコントロール用マイコン 46……240DPI用クロツク発生回路 47……300DPI用クロツク発生回路 48……光書込信号発生回路、50……発振回路 51……分周器、52……ポリゴンモータ駆動回路 53……ポリゴンモータ、60……ホストシステム
Claims (1)
- 【請求項1】画像密度の変更が可能な画像形成部と、外
部装置からの画像密度変更命令及び画像形成開始命令を
含む各種の命令を発生順に格納して保持する命令保持手
段と、該手段に保持された命令を格納順に読み出す命令
読出手段と、該手段によつて読み出された画像形成開始
命令に基づいて前記画像形成部に1枚毎の画像形成開始
を指示する画像形成開始指示手段と、前記命令読出手段
によつて読み出された画像密度変更命令に基づいて前記
画像形成部に画像密度変更を指示する画像密度変更指示
手段とを有する画像記録装置において、 前記画像密度変更指示手段による画像密度の変更を禁止
枚数がある間は禁止する画像密度変更禁止手段と、 前記画像形成部による1枚毎の画像形成開始時に前記画
像密度変更禁止手段の禁止枚数を加算する禁止枚数加算
手段と、 前記画像形成部による1枚毎の画像形成終了時に前記画
像密度変更禁止手段の禁止枚数を減算する禁止枚数減算
手段とを設けたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02105369A JP3096044B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02105369A JP3096044B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH044160A JPH044160A (ja) | 1992-01-08 |
JP3096044B2 true JP3096044B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14405799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02105369A Expired - Lifetime JP3096044B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3096044B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101727483B1 (ko) * | 2016-07-28 | 2017-04-17 | 이영숙 | 애완동물용 먹이 배출장치 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP02105369A patent/JP3096044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101727483B1 (ko) * | 2016-07-28 | 2017-04-17 | 이영숙 | 애완동물용 먹이 배출장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044160A (ja) | 1992-01-08 |
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