JP3095939B2 - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JP3095939B2
JP3095939B2 JP06025370A JP2537094A JP3095939B2 JP 3095939 B2 JP3095939 B2 JP 3095939B2 JP 06025370 A JP06025370 A JP 06025370A JP 2537094 A JP2537094 A JP 2537094A JP 3095939 B2 JP3095939 B2 JP 3095939B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品データファイルに
設定記憶されている商品単価と同じ商品単価を当該商品
陳列棚において目読可能に表示する棚ラベル表示ユニッ
トを備えた商品販売登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品データファイルに設定記憶された商
品単価を用いて商品登録するターミナル機と、その商品
単価を商品陳列棚に目読可能に表示する棚ラベル表示ユ
ニットを具備する商品販売登録データ処理装置が知られ
ている。
【0003】図5,図6において、店舗100には複数
の商品陳列棚150〜158が設けられ、入口201の
近傍には複数のターミナル機60A〜60Nが配設され
ている。多くの商品陳列棚に陳列された商品には当該商
品単価乃至当該商品単価を検索するためのデータを記憶
させたバーコードを設けず、棚ラベル表示ユニット20
の棚ラベル30に当該商品単価を目読可能に表示してい
る。
【0004】すなわち、棚ラベル表示ユニット(20
A)は、図7に示す如く、空中線25Aを有する制御部
21と棚ラベル30とからなり、制御部21内の商品単
価バッファ24Bに設定記憶された商品単価(例えば、
150円)を棚ラベル30に図6に示すように電子的に
表示する。棚ラベル中継部10は、単価バッファ13B
に設定記憶された複数の商品単価のうちの当該商品単価
を空中線15Aを介して各棚ラベル表示ユニット20A
〜20Nごとに送信する。
【0005】ストアコントローラ50は、マスターファ
イル53MFと単価変更バッファ53RBとを有し、デ
ータ通信回線58を介して複数のターミナル機60A〜
60Nに接続され、かつデータ通信回線59を介して棚
ラベル中継部10に接続されている。販売対象とする商
品の各商品単価は、マスターファイル53MFに設定記
憶され、各ターミナル機60A〜60Nの各商品データ
ファイル63Fに転送されるとともに、棚ラベル中継部
10の単価バッファ13Bにも転送される。
【0006】各ターミナル機60A〜60Nは、一般的
に電子キャッシュレジスタから形成され、商品登録処理
と支払処理とを実行する。すなわち、図8において、タ
ーミナル機(60A)のスキャナやキーボードからなる
データ入力手段を用いて商品コードを入力(ST40の
YES)すると、その制御部が商品データファイル63
Fを検索して商品データ(商品名,商品単価等)を読出
し(ST42)、商品登録する(ST47)。顧客買上
商品の全てについて商品登録が終了(ST44のYE
S)すると、制御部は税額を含む合計金額を算出(ST
45)し、引続き金銭授受を含む支払処理(ST46)
を実行する。
【0007】ここに、各ターミナル機60A〜60Nの
商品データファイル63Fに設定記憶された商品単価
と、各棚ラベル表示ユニット20A〜20Nの商品単価
バッファ24Bに設定記憶された商品単価つまり棚ラベ
ル30に表示されている商品単価とは、同一でなければ
ならない。
【0008】すなわち、ストアコントローラ50は、商
品単価変更の際、各ターミナル機60A〜60Nと棚ラ
ベル中継部10とへ商品単価設定変更指令とともに新商
品単価を同時に転送している。したがって、各ターミナ
ル機60A〜60Nは、商品単価設定変更指令を受信
(図9のST50のYES)すると、商品データファイ
ル63F内の当該商品単価を新商品単価に直ちに設定変
更している(ST51)。同様に、各棚ラベル表示ユニ
ット20A〜20Nも、棚ラベル中継部10を経て転送
された新商品単価に表示切替え(図9)するものと形成
されている。
【0009】なお、棚ラベル中継部10への新商品単価
の転送は、図10に示す如く、予め選択されたターミナ
ル機(例えば、60A)が行う場合や、図11に示すよ
うに棚ラベル中継部10を省略して予め選択されたター
ミナル機(例えば、60B)から各棚ラベル表示ユニッ
ト(20B)へ直接転送する場合がある。つまり、各タ
ーミナル機60A〜60Nと各棚ラベル表示ユニット2
0A〜20Nとの関係は選択的に構築されるが、商品デ
ータファイル63Fと商品単価バッファ24Bつまり棚
ラベル30に表示する商品単価とは、同時に設定変更さ
れるものと形成されている。有線,無線等のデータ通信
方式も関係がない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、店舗の競業
激化に伴う顧客サービスの向上の観点から商品単価を頻
繁に変更する必要性が多くなるにしたがって、次のよう
な問題点が指摘されている。
【0011】すなわち、従来は開店前に、当日の商品単
価を決めかつ新商品単価に変更する場合は、各ターミナ
ル機60A〜60Nの商品データファイル60Fと各棚
ラベル表示ユニット20A〜20Nの商品単価とを同時
にその新商品単価に変更するものと形成されていた。し
かし、例えば開店中の一定時間範囲内だけ割引セールス
を実行しようとする場合には、高価な商品単価(例え
ば、150円)を低価な新商品単価(例えば、140
円)に設定変更し、実行後に低価な新商品単価(140
円)を高価な元の商品単価(150円)に戻す設定変更
をしなければならない事態が必ず起る。
【0012】すると、図5に示す顧客CSTが商品陳列
棚152の棚ラベル30で上記新商品単価(140円)
を確認してカゴに収め、点線ルートでターミナル機60
Bに行き商品登録(図8のST40〜43)する際は、
既に商品データファイル63Fの当該商品単価が元の商
品単価(150円)となっている。したがって、150
円で購入することになってしまう。
【0013】かかる事態は、その価格差の大小に拘わら
ず顧客に不信感を与えるのみならず、当然に強い指摘や
訴えを受けるから店員の業務能率が大幅に低下し、かつ
他の顧客へのサービスも低下し信用を失墜しかねない。
【0014】本発明の目的は、棚ラベル表示ユニットで
確認した商品単価と商品登録時の商品単価との同一性を
保障することのできる商品販売登録データ処理装置を提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記従来問題点は、棚ラ
ベル表示ユニットで商品単価を確認した時からターミナ
ル機で商品登録を受ける時までの顧客歩行に伴う時間差
が原因であること、一方において、棚ラベル表示ユニッ
トで確認した商品単価が商品登録時における商品単価よ
りも低価であれば両価格間に差があっても顧客は不満を
持たないことに着目し、棚ラベル表示ユニットの設定変
更は直ちに行うが各ターミナル機の商品データファイル
の設定変更は顧客歩行時間差相当のタイムラグを持たせ
て実行させるという巧でシンプルな発想により複雑な従
来問題点を一掃できるように構成したものである。
【0016】すなわち、請求項1の発明に係る商品販売
登録データ処理装置は、商品単価が設定変更可能に形成
され商品データファイルと,この商品データファイルに
設定記憶された商品単価を用いて商品登録するターミナ
ル機と,商品データファイルに設定記憶されている商品
単価と同じ商品単価を当該商品陳列棚において目読可能
に表示する棚ラベル表示ユニットとを備えた商品販売登
録データ処理装置において、設定時間長を記憶する設定
時間長記憶手段と、前記商品データファイルに記憶され
ている商品単価を新商品単価に設定変更させるための設
定変更指令が発せられた時からの経過時間長をカウント
するカウント手段と、該設定変更指令が発せられた時に
前記棚ラベル表示ユニットに表示されていた商品単価を
直ちに新商品単価に設定変更表示させる棚ラベル表示制
御手段と、該設定変更指令が発せられた時から該カウン
ト手段でカウントされた経過時間長が該設定時間長記憶
手段に記憶されている設定時間長以上となるまで前記商
品データファイルに記憶されている商品単価を新商品単
価に設定変更することを遅延させる設定変更遅延制御手
段と、この設定変更遅延制御手段による遅延制御動作が
解除されたことを条件に前記商品データファイルに記憶
されている商品単価を新商品単価に設定変更する設定変
更実行制御手段とを設けさらに、第2の設定時間長を
記憶する第2の設定時間長記憶手段と、第2のカウント
メモリと、経過時間をカウントし第2のカウントメモリ
に歩進記憶する第2のカウント手段と、定期的に第2の
設定時間長記憶手段から読出した第2の設定時間長とカ
ウントされた経過時間長とを比較する第2の比較判別手
段と、商品単価の設定変更指令を受信すると棚ラベルの
表示内容を点滅表示する点滅表示制御手段と、カウント
された経過時間長が第2の設定時間長以上であると判別
されると棚ラベルの点滅表示を解除する点滅表示解除制
御手段と、を設けたことを特徴とする。
【0017】また、請求項2の発明に係る商品販売登録
データ処理装置は、商品データファイルに記憶されてい
る商品単価と設定変更すべき新商品単価とを比較して新
商品単価が商品単価以下か否かを判別する比較判別手段
と,この比較判別手段で新商品単価が記憶されている元
の商品単価以下であると判別されたことを条件に前記設
定変更遅延制御手段の遅延制御動作を強制して解除する
遅延強制解除制御手段とを設けた、ことを特徴とする。
【0018】
【作用】上記構成による請求項1の発明の場合、設定変
更指令が発せられると、棚ラベル表示制御手段は直ちに
新商品単価に設定変更表示する。一方、各ターミナル機
の商品データファイルの設定変更は設定変更遅延制御手
段によって設定時間長記憶手段に記憶されている設定時
間長だけ遅延される。そして、カウント手段によりカウ
ントされた経過時間長が設定時間長以上となると設定変
更遅延制御動作が解除される。すると、設定変更実行制
御手段が商品データファイルの商品単価を新商品単価に
設定変更する。
【0019】したがって、設定時間長記憶手段に、顧客
が棚ラベル表示ユニットを具備する商品陳列棚からター
ミナル機に到達するまでに必要とする例えば最長時間長
を設定記憶しておけば、低価の商品単価を確認した顧客
について高価な商品単価で商品登録するという不都合を
完全に一掃できる。よって、開店中に商品単価の変更を
伴う割引サービス等を何回も実施できる。一方、顧客に
とっても確認した商品単価よりも安く購入する機会はあ
っても思ったよりも高くなる機会に遭遇することがない
ので、安心した買物ができる。さらに、商品単価の設定
変更指令を受信すると、点滅表示制御手段が棚ラベルの
表示内容(例えば、元の商品単価あるいは9999等)
を点滅表示する。また、第2のカウント手段が経過時間
をカウントし第2のカウントメモリに歩進記憶する。こ
こに、第2の比較判別手段は、定期的に第2の設定時間
長記憶手段から読出した第2の設定時間長(Ts2)と
カウントされた経過時間長(Ti2)とを比較する。そ
して、Ti2≧Ts2と判別されると、点滅表示解除制
御手段が働き棚ラベルの点滅表示を解除する。すなわ
ち、棚ラベル表示制御手段による新商品単価に切替表示
される。したがって、さらに新商品単価(150円)が
元の商品単価(140円)以上の場合は、新商品単価
(150円)による購入を第2の設定時間長(例えば、
1分間)だけ顧客に差控えさせられ得るので、割引サー
ビスが終了したにもかかわらず元の商品単価(140
円)で商品登録せざるを得ない過剰サービスを最小限に
抑えられるとともに、設定時間長のセット値選択がより
容易となる。一方、新商品単価(140円)が元の商品
単価(150円)以下の場合は、割引サービス等を積極
的に予め告することになるから、顧客に親切で真のサー
ビスを公平かつ円滑に提供できる。
【0020】また、請求項2の発明の場合、設定変更指
令があると、比較判別手段が商品データファイルに設定
記憶されている商品単価と新商品単価とを比較して値上
げ方向か値下げ方向かを判別する。新商品単価が元の商
品単価以下、つまり値下げ方向であると判別されると、
遅延強制解除制御手段が設定変更遅延制御手段の遅延制
御動作を強制的に解除する。
【0021】かくして、請求項1の発明の場合と同様の
作用を奏しつつ、さらに設定変更指令が発せられた後で
も低価な商品単価で商品登録するという店側の過剰サー
ビスの防止もできる。顧客に不信感等を与えず顧客間の
公平さも保障することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1実施例)本商品販売登録データ処理装置は、図1
に示す如く、基本的構成(10,20,50,60)が
従来例(図7)の場合と同様とされているが、設定時間
長記憶手段63Ts1と,カウント手段(61,62)
と,棚ラベル表示制御手段(22,23)と,設定変更
遅延制御手段(61,62)と,設定変更実行制御手段
(61,62)とを設け、商品単価の設定変更指令が発
せられたときに棚ラベル表示ユニット20A〜20N
(棚ラベル30)側の商品単価については直ちに新商品
単価に設定変更するが、各ターミナル機60側の各商品
データファイル63Fの商品単価は設定時間長Ts1が
経過するまで遅延させその経過後に設定変更するものと
構成されている。
【0023】さらに、比較判別手段(61,62)と,
遅延強制解除制御手段(61,62)とを設け、新商品
単価が元の商品単価以下、つまり値下げ方向の場合には
上記設定変更遅延制御手段(61,62)の遅延制御動
作を強制解除して商品データファイル63Fの商品単価
を直ちに新商品単価に設定変更することができるように
構成してある。
【0024】図1において、棚ラベル表示中継部10
は、各棚ラベル表示ユニット20A〜20Nの上位機器
を構成し、CPU11,ROM12,RAM13,通信
回路14,送信回路15(空中線15A),入力装置1
6,表示器17を含み、RAM13内に形成された単価
ファイル13Bの当該各商品単価を各棚ラベル表示ユニ
ット20A〜20Nへ転送することができる。単価ファ
イル13Bの商品単価は、データ通信回線59を介して
ストアコントローラ50から設定変更される。但し、入
力装置11を用いて自らも設定変更することができる。
【0025】各棚ラベル表示ユニット20A〜20N
は、制御部21(CPU21,ROM22,RAM2
3,受信回路25,表示制御回路26,入力装置27,
電源装置28)と棚ラベル30とから形成され、外観は
図6に示す従来例と同じである。
【0026】RAM24の一部記憶エリアをもって形成
された商品単価バッファ24Bに設定記憶された商品単
価と棚ラベル30に表示された商品単価とが同じになる
ように表示制御される。すなわち、棚ラベル30に表示
された商品単価は、棚ラベル表示中継部10内の単価バ
ッファ13Bに設定記憶されている当該棚ラベル表示ユ
ニット20用の商品単価と同じである。
【0027】各ターミナル機60A〜60Nは、CPU
61,RAM62,RAM63,通信回路64,キーボ
ード65,スキャナ66,表示器67,プリンタ68,
ドロワ69等を含み、商品データファイル63Fを検索
して行う商品登録と、これに基づく支払処理を行う電子
キャッシュレジスタ構造とされている。各商品データフ
ァイル63Fには、データ通信回線58を介して接続さ
れたストアコントローラ50から商品単価を含む商品デ
ータがロードされる。
【0028】ストアコントローラ50は、CPU51,
ROM52,RAM53,通信回路54・55,キーボ
ード56,表示器57等を含み、各ターミナル機60A
〜60Nの売上管理等を行う。マスターファイル53M
Fの商品単価を含む商品データは、キーボード56で設
定記憶され、かつキーボード56および単価変更バッフ
ァ53RBを用いて単価変更が行われる。
【0029】かかる装置では、ストアコントローラ50
から棚ラベル表示中継部10と各ターミナル機60A〜
60Nとへ、商品単価の設定変更指令と新商品単価とが
同時的に送信される。これにより、各棚ラベル30に表
示される商品単価と商品データファイル63Fに設定記
憶される商品単価とは、同時的に、新商品単価に設定変
更されることが基本機能とされている。
【0030】ここに、ターミナル機(例えば、60A)
に設けられた設定時間長記憶手段63Ts1は、設定時
間長Ts1を記憶する手段で、RAM63の一部記憶エ
リアをもって形成されている。設定時間長Ts1は、キ
ーボード65上の設定キー65Kでセットされる。この
設定時間長Ts1は、例えば図5に示すように一番遠い
商品陳列棚(152)から一番遠いターミナル機60N
への歩行時間を参照して選択セットされる。
【0031】カウント手段は、ストアコントローラ50
から商品単価の設定変更指令が発せられた時、つまりタ
ーミナル機(60A)が設定変更指令を受信(図2のS
T10のYES)した時からの経過時間長Ti1をカウ
ントする手段で、発振器(図示省略)からのクロックパ
ルスをカウント(ST12)するCPU61とROM6
2とから形成されている。タイマー等を設けて形成して
もよい。カウントされた経過時間長Ti1は、RAM6
3内のカウントメモリ63T1に記憶されれる。
【0032】棚ラベル表示制御手段は、設定変更指令が
発せられたときに棚ラベル表示ユニット(20A)に表
示されていた元の商品単価を直ちに新商品単価に設定変
更表示させる手段で、図1の棚ラベル表示ユニット(2
0A)を構成する制御部21のCPU22とROM23
とから形成され、図3のST21で実行される。したが
って、棚ラベル表示制御手段(22,23)は、従来例
(図12)の場合と同じとしてもよい。
【0033】設定変更遅延制御手段は、ターミナル機
(60A)側に設けられ、商品単価の設定変更に際しカ
ウントされた経過時間長Ti1が設定時間長Ts1以上
となるまで商品データファイル63Fに記憶されている
商品単価を新商品単価に設定変更することを遅延させる
制御手段で、遅延プログラムを格納させたROM62と
CPU61とから形成され図2のST11,ST15の
NOで実行される。
【0034】設定変更実行制御手段は、設定変更遅延制
御手段(61,62)による遅延制御動作が解除(図2
のST15のYES,ST16)されたことを条件に、
商品データファイル63Fの商品単価を新商品単価に設
定変更する手段で、CPU61,ROM62とから形成
され図2のST17で実行される。
【0035】次に、比較判別手段は、商品単価の設定変
更に際し、受信した新商品単価と商品データファイル6
3Fに記憶されている元の商品単価とを比較して新商品
単価が元の商品単価以下か否かを判別する手段で、比較
判別プログラムを格納させたROM62とCPU61と
から形成され図2のST14で実行される。
【0036】また、遅延強制解除制御手段は、比較判別
手段によって新商品単価が元の商品単価以下であると判
別された場合(ST14のYES)に設定変更遅延制御
手段(62,62)による遅延制御動作を強制して解除
する手段で、強制解除プログラムを格納させたROM6
2とCPU61とから形成され図2のST16で実行さ
れる。
【0037】次に、この第1実施例の作用を説明する。
例えば、午前11時から午後1時までの時限的な割引サ
ービスが終了したので、ストアコントローラ50から商
品単価(例えば、140円)を新商品単価(例えば、1
50円)に設定変更する場合を考える。
【0038】ストアコントローラ50は、設定変更指令
と新商品単価(150円)とを、各ターミナル機60A
〜60Nと棚ラベル表示中継部10へ同時的に送信す
る。
【0039】これを受信(図3のST20のYES)し
た棚ラベル表示中継部10は、当該商品を陳列する棚
(例えば、図5の“152”)の棚ラベル表示ユニット
20Aに直ちに転送する。すると、転送された新商品単
価は、CPU22によって商品単価バッファ24Bに設
定記憶される。と同時的に、棚ラベル表示制御手段(2
2,23)は棚ラベル30に表示されていた元の商品単
価(140円)を直ちに新商品単価(150円)に表示
切替する(図3のST21)。
【0040】したがって、顧客は、商品陳列棚152の
商品Gの単価が、割引サービス終了により商品単価(1
50円)に戻ったことを確認することができる。これ以
前に当該商品Gをカゴに納めた顧客CSTは元の商品単
価(140円)として購入したと確信している。
【0041】一方、商品単価の設定変更指令を受信(図
2のST10のYES)した各ターミナル機(60A)
側のCPU61は、受信した新商品単価(150円)を
RAM63のワークエリアに記憶する。但し、設定変更
遅延制御手段(61,62)が遅延制御動作(ST15
のNO)しているので、商品データファイル63Fの当
該商品の単価は元(140円)のままである。
【0042】この際、カウント手段(61,62)は、
設定変更指令を受信(図2のST10のYES)した時
からの経過時間Ti1のカウントを開始する(ST1
2)。カウントされた経過時間Ti1は、カウントメモ
リ63T1に歩進記憶される。
【0043】また、比較判別手段(61,62)は、図
2のST13で読出した元の商品単価(140円)と新
商品単価(150円)とを比較して、新商品単価(15
0円)が元の商品単価(140円)以上であると判別す
る(ST14のNO)。したがって、設定変更遅延制御
手段(61,62)の遅延制御動作(ST15のNO)
は続行されている。
【0044】かくして、元の商品単価(140円)と確
信して購入した顧客CSTが図5に示す点線ルートで歩
行してターミナル機60Bで商品登録される場合、商品
データファイル63Fの商品単価は元(140円)のま
まであるから、当該割引サービスを受けられる。
【0045】換言すれば、低価(140円)であると確
信して購入した顧客の商品が新商品単価(150円)で
商品登録されてしまうことをほぼ完全に一掃できるの
で、トラブルは生じない。一方、棚ラベル表示ユニット
20A(30)で新商品単価(150円)であると確信
して購入した顧客が元の商品単価(140円)で商品登
録される場合はあり得るが、割引サービス延長となるの
で問題はない。
【0046】カウントされた経過時間長Ti1が設定時
間長Ts1以上となる(ST15のYES)と、設定変
更遅延制御手段(61,62)の遅延制御動作が解除
(ST16)される。すると、設定変更実行制御手段
(61,62)が働き、商品データファイル63Fの商
品単価(140円)を新商品単価(150円)に設定変
更する(ST17)。したがって、新商品単価(150
円)と確認して購入した顧客CSTについては、新商品
単価(150)で商品登録される。
【0047】これとは逆に、上記割引サービスを開始す
る場合には、元の商品単価(150円)を新商品単価
(140円)に設定変更しなければならない。かかる場
合、設定時間長記憶手段63Ts1の設定時間長Ts1
をキーボード65上の設定キー65Kを用いて零(0)
とすれば、商品データファイル63Fの商品単価(15
0円)は直ちに新商品単価(140円)に設定変更され
る(ST10のYES,ST11,ST12,ST1
3,STS15のYES,ST16,ST17)。
【0048】しかし、設定キー65Kを直ちに操作でき
ない場合もある。店内繁忙時等である。かかる場合は、
比較判別手段(61,62)が、新商品単価(140
円)が元の商品単価(150円)以下であると判別する
(ST14のYES)。すると、遅延強制解除制御手段
(61,62)が働き設定変更遅延制御手段(61,6
2)の遅延制御動作(ST15)を強制して解除する
(ST16)。したがって、ターミナル機側の商品デー
タファル63Fの単価が直ちに新商品単価(140円)
に設定変更され、かつこの新商品単価(140円)で商
品登録されるから、顧客CSTは棚ラベル30に表示さ
れた新商品単価(140円)での割引サービスを受けら
れる。
【0049】しかして、この第1実施例によれば、設定
時間長記憶手段63Ts1と,カウント手段(61,6
2)と,棚ラベル表示制御手段(22,23)と,設定
変更遅延制御手段(61,62)と,設定変更実行制御
手段(61,62)とを設け、商品単価の設定変更指令
が発せられたときに棚ラベル表示ユニット20A〜20
N(30)側の商品単価については直ちに新商品単価に
設定変更するが、各ターミナル機60側の各商品データ
ファイル63Fの商品単価については設定時間長Ts1
だけ遅延させた後に設定変更するものと構成されている
ので、棚ラベル表示ユニット(棚ラベル30)で新商品
単価(140円)を確認して購入した顧客CSTはどの
ターミナル機10A〜10Nにおいても当該新商品単価
(140円)で商品登録される。よって、棚ラベル30
の表示単価と商品登録単価とが同一となるので、顧客に
不信感を与えたり、店員とのトラブルも起らずかつ店員
の業務能率も大幅に向上しつつ割引サービス等を円滑に
行える。
【0050】また、比較判別手段(61,62)および
遅延強制解除制御手段(61,62)を設け、新商品単
価(140円)が元の商品単価(150円)以下の場合
は設定変更遅延制御手段(61,62)の遅延制御動作
を強制解除して直ちに商品データファイル63Fの単価
を新商品単価(140円)に設定変更するように構成さ
れているので、設定時間長記憶手段63Ts1のセット
変更操作をしなくとも新商品単価での割引サービス等を
直ちにかつ何回でも実行できるので取扱容易で適用性が
大幅に広がる。
【0051】また、設定時間長記憶手段63Ts1の設
定時間長Ts1をキーボード65上の設定キー65Kを
用いて簡単に設定変更できる構成としてあるので、店内
のレイアウト,顧客の歩行動向等々に即応させた円滑な
運用ができる。
【0052】(第2実施例)この第2実施例は、基本構
成が第1実施例(図1,図2)の場合と同様とされてい
るが、各棚ラベル表示ユニット20A〜20N側に第2
の設定時間長記憶手段24Ts2と第2のカウント手段
(22,23)と,第2のカウントメモリ24T2と,
第2の比較判別手段(22,23)と,点滅表示制御手
段(22,23)と,点滅表示解除制御手段(22,2
3)とを設け、第1実施例(図3)の場合に比較して棚
ラベル30の当該表示単価等を第2の設定時間長Ti2
だけ点滅表示して顧客に単価変更を予告し、しかる後に
新商品単価に切替表示するものと構成してある。
【0053】すなわち、商品単価の設定変更指令を受信
(図4のST30のYES)すると、点滅表示制御手段
(CPU22,ROM23)が棚ラベル30の表示内容
(元の商品単価あるいは9999等)を点滅表示する
(ST31)。また、第2のカウント手段(CPU2
2,ROM23)が経過時間Ti2をカウントし第2の
カウントメモリ24T2に歩進記憶する(ST32)。
【0054】ここに、第2の比較判別手段(CPU2
2,ROM23)は、定期的に第2の設定時間長記憶手
段24Ts2から読出した第2の設定時間長Ts2とカ
ウントされた経過時間長Ti2とを比較(ST34)す
る。
【0055】Ti2≧Ts2と判別(ST34のYE
S)されると、点滅表示解除制御手段(CPU22,R
OM23)が働き棚ラベル30の点滅表示を解除する
(ST35)。すなわち、棚ラベル表示制御手段(2
2,23)による新商品単価に切替表示される(ST3
6)。なお、第2の設定時間長Ts2は、入力装置27
に設けた設定キー27Kで設定変更できる。
【0056】かかる第2実施例では、第1実施例の場合
と同様な作用効果を奏することができる他、さらに新商
品単価(150円)が元の商品単価(140円)以上の
場合は、新商品単価(150円)による購入を第2の設
定時間長Ts2(例えば、1分間)だけ顧客に差控えさ
せられ得るので、割引サービスが終了したにもかかわら
ず元の商品単価(140円)で商品登録せざるを得ない
過剰サービスを最小限に抑えられるとともに、第1実施
例における設定時間長Ts1のセット値選択がより容易
となる。
【0057】一方、新商品単価(140円)が元の商品
単価(150円)以下の場合は、割引サービス等を積極
的に予め告することになるから、顧客に親切で真のサー
ビスを公平かつ円滑に提供できる。
【0058】なお、以上の各実施例では、設定時間長記
憶手段,カウント手段,設定変更遅延制御手段,設定変
更実行制御手段,比較判別手段,遅延強制解除制御手段
等を各ターミナル機60側に設け、かつ棚ラベル表示制
御手段および第2の設定時間長記憶手段,第2のカウン
ト手段,第2の比較判別手段,点滅表示制御手段,点滅
表示解除制御手段等を各棚ラベル表示ユニット20側に
設けた場合を開示したが、これらはいずれの構成要素
(10,20,50,60)側に形成しあるいは格別の
専用ユニットを設けても実施することができる。例え
ば、全てをストアコントローラ50内に収納させる。
【0059】また、基本的構成を従来例(図7)の場合
と同じとしたが、他の従来例(図10,図11)あるい
はその他の構成としても実施できること明白である。
【0060】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、設定時間長記
憶手段と,カウント手段と,棚ラベル表示制御手段と,
設定変更遅延制御手段と,設定変更実行制御手段とを設
け、さらに、第2の設定時間長記憶手段と,第2のカウ
ントメモリと,第2のカウント手段と,第2の比較判別
手段と,点滅表示制御手段と,点滅表示解除制御手段と
を設け、商品単価の設定変更指令が発せられたときに棚
ラベル表示ユニット側の商品単価については直ちに新商
品単価に設定変更するが、各ターミナル機側の各商品デ
ータファイルの商品単価については設定時間長が経過す
るまで遅延させその経過後に設定変更するものと構成さ
れているので、棚ラベル表示ユニット(棚ラベル)で新
商品単価を確認して購入した顧客はどのターミナル機に
おいても当該新商品単価で商品登録される。よって、棚
ラベルの表示単価と商品登録単価とが同一となるので、
顧客に不信感を与えたり、店員とのトラブルも起らずか
つ店員の業務能率も大幅に向上しつつ割引サービス等を
円滑に行える。しかも、低価の商品単価を確認した顧客
について高価な商品単価で商品登録するという不都合を
完全に一掃できるから、開店中に商品単価の変更を伴う
割引サービス等を何回も実施できる。一方、顧客にとっ
ても確認した商品単価よりも安く購入する機会はあって
も思ったよりも高くなる機会に遭遇することがないの
で、安心した買物ができる。 さらに、商品単価の設定変
更指令を受信すると棚ラベルの表示内容を点滅表示し、
定期的に比較して第2の設定時間長≧カウント経過時間
長と判別された場合に棚ラベルの点滅表示を解除可能に
形成されているので、新商品単価が元の商品単価以上の
場合は、新商品単価による購入を第2の設定時間長だけ
顧客に差控えさせられ得るので、割引サービスが終了し
たにもかかわらず元の商品単価で商品登録せざるを得な
い過剰サービスを最小限に抑えられるとともに、設定時
間長のセット値選択がより容易となる。一方、新商品単
価が元の商品単価以下の場合は、割引サービス等を積極
的に予め告することになるから、顧客に親切で真のサー
ビスを公平かつ円滑に提供できる。
【0061】また、請求項2の発明によれば、比較判別
手段および遅延強制解除制御手段を設け、新商品単価が
元の商品単価以下の場合は設定変更遅延制御手段の遅延
制御動作を強制解除して直ちに商品データファイルの単
価を新商品単価に設定変更するように構成されているの
で、設定時間長記憶手段のセット変更操作をしなくとも
新商品単価での割引サービス等を直ちにかつ何回でも実
行できるので取扱容易で適用性が大幅に広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、ターミナル機側の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】同じく、棚ラベル表示ユニット側の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】第2実施例の棚ラベル表示ユニット側の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明および従来例の店舗内レイアウトの一例
を説明するための図である。
【図6】同じく、棚ラベル表示ユニットを説明するため
の図である。
【図7】従来例を説明するための図である。
【図8】同じく、ターミナル機側の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図9】同じく、ターミナル機側と棚ラベル表示ユニッ
ト側の単価変更動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図10】従来例の変形例(1)を説明するための図で
ある。
【図11】従来例の変形例(2)を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
10 棚ラベル表示中継部 13B 単価バッファ 20A〜20N 棚ラベル表示ユニット 21 制御部 22 CPU(棚ラベル表示制御手段) 23 ROM(棚ラベル表示制御手段) 24 RAM 24B 商品単価バッファ 24Ts2 第2の設定時間長記憶手段 24T2 第2のカウントメモリ 30 棚ラベル 50 ストアコントローラ 51 CPU 52 ROM 53 RAM 53MF マスターファイル 53RB 設定変更バッファ 60A〜60N ターミナル機 61 CPU(カウント手段,設定変更遅延制御手段,
設定変更実行制御手段,比較判別手段,遅延強制解除制
御手段) 62 ROM(カウント手段,設定変更遅延制御手段,
設定変更実行制御手段,比較判別手段,遅延強制解除制
御手段) 63 RAM 63F 商品データファイル 63Ts1 設定時間長記憶手段 63T1 カウントメモリ 65 キーボード 65K 設定キー 125 商品陳列棚 Ts1 設定時間長 Ti1 経過時間長

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品単価が設定変更可能に形成され商品
    データファイルと,この商品データファイルに設定記憶
    された商品単価を用いて商品登録するターミナル機と,
    商品データファイルに設定記憶されている商品単価と同
    じ商品単価を当該商品陳列棚において目読可能に表示す
    る棚ラベル表示ユニットとを備えた商品販売登録データ
    処理装置において、 設定時間長を記憶する設定時間長記憶手段と、 前記商品データファイルに記憶されている商品単価を新
    商品単価に設定変更させるための設定変更指令が発せら
    れた時からの経過時間長をカウントするカウント手段
    と、 該設定変更指令が発せられた時に前記棚ラベル表示ユニ
    ットに表示されていた商品単価を直ちに新商品単価に設
    定変更表示させる棚ラベル表示制御手段と、 該設定変更指令が発せられた時から該カウント手段でカ
    ウントされた経過時間長が該設定時間長記憶手段に記憶
    されている設定時間長以上となるまで前記商品データフ
    ァイルに記憶されている商品単価を新商品単価に設定変
    更することを遅延させる設定変更遅延制御手段と、 この設定変更遅延制御手段による遅延制御動作が解除さ
    れたことを条件に前記商品データファイルに記憶されて
    いる商品単価を新商品単価に設定変更する設定変更実行
    制御手段とを設けさらに、第2の設定時間長を記憶する第2の設定時間長
    記憶手段と、第2のカウントメモリと、経過時間をカウ
    ントし第2のカウントメモリに歩進記憶する第2のカウ
    ント手段と、定期的に第2の設定時間長記憶手段から読
    出した第2の設定時間長とカウントされた経過時間長と
    を比較する第2の比較判別手段と、商品単価の設定変更
    指令を受信すると棚ラベルの表示内容を点滅表示する点
    滅表示制御手段と、カウントされた経過時間長が第2の
    設定時間長以上であると判別されると棚ラベルの点滅表
    示を解除する点滅表示解除制御手段と 、 を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記商品データファイルに記憶されてい
    る商品単価と設定変更すべき新商品単価とを比較して新
    商品単価が商品単価以下か否かを判別する比較判別手段
    と,この比較判別手段で新商品単価が記憶されている元
    の商品単価以下であると判別されたことを条件に前記設
    定変更遅延制御手段の遅延制御動作を強制して解除する
    遅延強制解除制御手段とを設けた、ことを特徴とする請
    求項1の商品販売登録データ処理装置。
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