JP3095290B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP3095290B2
JP3095290B2 JP04213180A JP21318092A JP3095290B2 JP 3095290 B2 JP3095290 B2 JP 3095290B2 JP 04213180 A JP04213180 A JP 04213180A JP 21318092 A JP21318092 A JP 21318092A JP 3095290 B2 JP3095290 B2 JP 3095290B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子楽器に関し、特に内
部の複数のCPU間で遅延なくデータを転送することが
可能な、電子楽器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キーアサインなどの制御を行う主
制御部のCPUと、音源回路の制御を行うCPUとを有
する電子楽器があった。このような電子楽器では、キー
アサインなどの制御を行うCPUから、音源回路の制御
を行うCPUに制御データを受け渡す必要があり、この
ためにFIFOバッファを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
子楽器においては、FIFOバッファを使用していたた
め、受信データを受信した順番で処理しなければなら
ず、キーオンなど、早急に処理すべき優先順位の高いデ
ータを受信した場合の処理手段を、特別に設けなければ
ならないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を改良し、内部の複数のCPU間でのデータ転送
において、早急に処理すべき受信データを遅滞なく取り
出すことが可能な、電子楽器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1図は本発明の概要を
示すブロック図である。制御情報発生手段1は、例えば
キーボードなどの入力手段から入力された情報に基づ
き、楽音発生手段2を制御するための制御情報、例えば
チャネル番号、音高、音量などの情報を発生する。そし
て2ポートメモリ3の所定のアドレスに書き込む。更に
この情報が、例えばキーオン情報などのように早く処理
すべきものである場合には、制御情報発生手段1は、例
えば割り込み回路のような通知手段4を用いて楽音発生
手段2に、優先処理すべきデータの存在を通知する。
【0006】楽音発生手段2は、通常の処理、あるいは
通知手段4の通知によって、2ポートメモリ3の所定の
アドレスから処理すべきデータを読み出して、処理を行
う。このように本発明は、楽音制御情報発生手段と、楽
音発生手段と、前記楽音制御情報発生手段と、前記楽音
発生手段の双方に接続され、双方からアクセス可能な記
憶装置を有することを特徴とし、更に前記楽音制御情報
発生手段、または前記楽音発生手段が、前記記憶装置へ
のデータの書き込みあるいは処理の終了を、相手装置に
通知する通知手段を有し、さらに前記記憶装置が、定常
状態の楽音制御に用いるため各発音チャネル毎に設定さ
れた第1楽音情報記憶領域と、発音開始時および消音時
の少なくとも一方の楽音制御に用いるため各発音チャネ
ル共通に設定された第2楽音情報記憶領域とを含むこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】このような手段により、受信側の制御装置はデ
ータの送信された順番にかかわらず、早急に処理すべき
データをランダムに取り出し、処理することが可能とな
る。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図2は本発明の一実施例のハードウェア
構成の概要を表すブロック図である。CPUa10はキ
ーアサイン制御など、音源制御を除く電子楽器の全体の
制御を行う。ROMa11には、キーアサイン制御など
に必要なプログラムおよびデータが格納されている。R
AMa12には、キーアサインデータ等のデータが記憶
される。
【0009】キーボード13は、鍵盤のスイッチ接点を
CPU10の制御により順次読み取る回路である。パネ
ルスイッチ14は、パネルのスイッチ接点をCPU10
の制御により順次読み取る回路である。バス15は主制
御部の各回路を接続する。楽音制御情報発生手段である
主制御部は、以上の構成要素により構成されている。
【0010】2ポートメモリ16は2つのアクセスポー
トを持ち、それぞれのポートから独立して非同期にアク
セスが可能なRAMであり、また特定のアドレスにアク
セスすることにより、割り込み信号を発生させる機能も
備えている。各ポートはそれぞれバス15とバス24に
接続されている。
【0011】つぎに、楽音発生手段である、音源制御部
の構成要素について説明する。CPUb17は音源制御
を行うためのものである。ROMb18は音源制御など
に必要なプログラムおよびデータが格納されている。R
AMb19には、音源制御データ等のデータが記憶され
る。
【0012】音源回路20はCPUb17の制御によ
り、時分割多重処理によって複数(例えば32チャネ
ル)の独立したデジタル楽音信号を発生する。波形メモ
リ21は各種の音色の楽音波形を記憶しており、音源回
路20から指定されるアドレスの波形データを読み出し
て、音源回路20に出力する。音源回路20は、この波
形データと内蔵するエンベロープジェネレータ(図示せ
ず)との出力を乗算して出力する。
【0013】D/A変換回路22は、音源回路20から
出力されるデジタル楽音信号をD/A変換して増幅す
る。サウンドシステム23は電気信号を音に変換する装
置、例えばスピーカーである。バス24は音源制御部の
各回路を接続する。
【0014】図3は2ポートメモリ7の詳細を示すブロ
ック図である。メモリ回路30は、外部から供給される
アドレス、データおよびアービトレーション、割り込み
制御回路33からの制御信号に従って動作するRAMで
ある。I/Oバッファ31、32は書き込みあるいは読
み出しデータを一時的に保持する。
【0015】アービトレーション、割り込み制御回路3
3は、2つのポートからコントロール信号(R/W、チ
ップセレクト等)をそれぞれ入力し、メモリ回路30の
アクセス制御を行う。この時、2つのポートのアクセス
が競合した場合には、後からアクセスしたポートに対し
てBUSY信号を出力し、アクセスを待たせる。
【0016】また、アドレス信号を入力し、2箇所の特
定のアドレスに対するアクセスに伴って、それぞれのポ
ートのINT(割り込み)信号を発生する。このような
構成により、主制御部のCPUa10と音源制御部のC
PUb17の間でデータのやり取りを行う。
【0017】次に、2ポートメモリ16内のデータ配列
について説明する。図4(a)、(b)はそれぞれ2ポ
ートメモリ内のデータ配列の例を示している。(a)に
おいては、メモリの下位アドレスから順に、各音源チャ
ネル用の音源制御情報領域があり、その後に、音源回路
の各チャネルの使用状況を示すチャネルマップがあり、
最後にそれぞれのポートに対応する割り込み信号発生ア
ドレス1および2がある。
【0018】(b)は他のデ−タ配列の実施例であり、
メモリの下位アドレスから順に、各音源チャネル用の音
源制御情報領域があるが、これは割込みを用いない制御
データ用の領域であり、その後に、各チャネル共通の割
込み処理用音源制御情報領域がある。その後に音源回路
の各チャネルの使用状況を示すチャネルマップがあり、
最後にそれぞれのポートに対応する割り込み信号発生ア
ドレス1および2がある。このようなデータ配列にすれ
ば、割込みによって受け渡すデータの領域が1つですむ
ので、小容量のメモリですむ。
【0019】図5はCPUa10がキーオン、キーオフ
などに従って、音源制御部のCPUb17に割込みをか
けるために、割り込み信号発生アドレスに書き込むデー
タの内容の一例を示している。bit0〜4は処理すべ
き音源チャネルの番号を示しており、またbit6、7
は、例えばキーオンは01、キーオフは10、トランケ
ートは11などのように処理内容を示している。
【0020】ここでトランケートとは、次のような処理
のことである。全ての音源チャネルが発音中に、更に鍵
盤が押された場合には、すでに発音中の音源チャネルの
中から、後押し優先などの公知の方法により1つのチャ
ネルを選択する。そして、このチャネルを押鍵された音
に再割り当てするために、該チャネルにおいてすでに行
われている発音を、ノイズにならない程度にできるだけ
早く減衰させる必要がある。この処理をトランケート処
理という。
【0021】以上のようなデータ配列の他に、2ポート
メモリ16の特定の番地(図4(b)の例では各チャネ
ル共通の割込み処理用音源制御情報領域)に図5と同様
なデータを書き込み、割り込み信号発生アドレスに任意
のダミーデータを書き込むようにしてもよい。
【0022】次に、上記のような構成の電子楽器の動作
について説明する。まず、主制御部のCPUa10の動
作について説明する。CPUa10は、キーボード13
の鍵が押されたことを検出すると、2ポートメモリ16
内のチャネルマップを参照し、空いているチャネル、あ
るいは空いていなければ例えば最も以前から発音してい
るチャネルに、押された鍵に対応する音を割り当て、い
わゆるキーアサイン処理を行う。あるいはCPUa10
は、キーボード13の鍵が離されたれたことを検出する
とキーオフ処理を行う。
【0023】これらの処理により出力されたキーオン、
キーオフあるいはトランケート処理に関する音源制御情
報は、RAMa12に記憶されると共に、2ポートメモ
リ16内の該当するチャネルの領域に書き込まれる。更
に、CPUa10は図5に示すような割込みデータを作
成し、音源制御部のCPUb17に割込みをかけるため
の割り込み信号発生アドレスに書き込む。
【0024】音源制御部のCPUb17による割込み処
理が終了すると、CPUb17は2ポートメモリ16を
介して、主制御部のCPUa10に割込みをかけ、終了
を通知する。CPUa10は終了通知が来るまでは、つ
ぎの割込みは行わない。
【0025】つぎに、音源制御部のCPUb17の動作
について説明する。図6(a)、(b)は音源制御部の
CPUb17の動作を表わすフローチャートである。
【0026】(a)は割込み時の処理を表わすものであ
り、(b)は通常の処理を表わす。まず、(b)から説
明すると、CPUb17はステップS10においてイニ
シャライズ(初期化)を行うと、ステップS11におい
ては、2ポートメモリ16内の第1チャネルの領域を参
照し、音源回路の第1チャネルの制御を行う。制御内容
としては、例えば変調効果の処理、あるいは出力が十分
に減衰した場合に発音動作を中止し、チャネルマップを
更新する処理等がある。
【0027】次に、ステップS12においては、ステッ
プS11と同様に第2チャネルの制御を行う。以下、順
番に各チャネルの制御を行い、ステップS13におい
て、最後のチャネルの処理が終了すると、再びステップ
S11に戻り、第1チャネルの制御から繰り返す。
【0028】つぎに、図6(a)について説明する。
(a)は割込み時の処理を表わすものであり、CPUa
10が、割り込み信号発生アドレスにデータを書き込む
ことによって起動する。
【0029】ステップS1においては、CPUb17
は、図5のフォーマットのbit6、7によってキーオ
ン処理か否かを調べ、キーオン処理が要求されている場
合には、ステップS2に移行し、キーオン処理を行う。
【0030】キーオン処理では、CPUb17は、まず
割込みデータのbit0〜4からチャネル番号を調べ、
2ポートメモリ16の該当するチャネルの領域からデー
タを読み出す。そしてこのデータに従って音源チャネル
に発音データをセットし、起動をかける。処理が終わる
とステップS6に移行する。
【0031】ステップS1において、キーオン処理が要
求されていない場合には、ステップS3に移行し、トラ
ンケート処理か否かが調べられる。トランケート処理が
要求されている場合には、ステップS4に移行し、トラ
ンケート処理を行う。
【0032】トランケート処理では、該当するチャネル
のエンベロープジェネレータに、出力が急速に減衰する
ようなデータをセットし、処理が終わるとステップS6
に移行する。ステップS3でトランケート処理が要求さ
れていない場合(即ちキーオフの場合)には、ステップ
S5に移行し、キーオフ処理を行う。
【0033】キーオフ処理においては、該当するチャネ
ルのエンベロープジェネレータに、出力が自然に減衰す
るようなデータをセットし、処理が終わるとステップS
6に移行する。ステップS6においては、CPUb17
は主制御部のCPUa10に割込みをかけ、終了を通知
する。
【0034】図7(a)は、音源チャネルから出力され
る楽音信号のエンベロープ波形の一例を示す波形図であ
る。一般にエンベロープ波形は、周知のようにアタッ
ク、ディケイ、サスティン、リリースの各部に分けら
れ、それぞれの特性に合うエンベロープのレベルとスピ
ードをエンベロープジェネレータに与えることによって
エンベロープ波形を決定するが、この実施例では、キー
オン時の割込み処理によって、これらのデータが主制御
部のCPUa10から音源制御部のCPUb17に、2
ポートメモリ16を介して受け渡される。
【0035】その後は音源制御部のCPUb17が、受
け取ったデータに基づいて音源チャネルを制御する。次
にキーオフ、あるいはトランケートの割込み処理によ
り、楽音出力が減衰し、十分に減衰すると発音動作を停
止する。図の例ではキーオフ処理の後にトランケート処
理を行う場合が示されており、この場合には、1つの発
音動作に3回の割込み処理が行われている。
【0036】つぎに、他の制御方式を説明する。前述し
た実施例では、キーオン、キーオフ、トランケート時に
エンベロープの制御データを、2ポートメモリ16を介
して受け渡し、音源制御部のCPUb17が独自にエン
ベロープを制御していた。しかし、この実施例では、一
定時間毎に、主制御部のCPUa10が2ポートメモリ
16のチャネル毎の領域に、エンベロープ制御データを
書き込み、音源制御部のCPUb17が、図6(b)の
通常の処理において、これを読み出してエンベロープの
制御を行う。
【0037】図7(b)は,この実施例の場合の、エン
ベロープ波形の一例を示す波形図である。図において
は、一定時間(例えば10ms)毎にエンベロープのレ
ベルを音源回路に設定し直すことによって音源回路を制
御している。この場合には、余り早急に処理をする必要
のないキーオフ処理は割込みを用いずに、通常の処理で
行っている。従ってこの例では、図5の割込みデータの
処理内容の指定は1bitで足り、また図6(a)のキ
ーオフに関する処理(ステップS5、3)は不要にな
る。
【0038】以上、本発明の1実施例を説明したが、2
ポートメモリ回路を用いることにより、記憶内容を共有
し、かつ保存できるので、FIFOのようにその都度R
AMに転送する必要が無く、処理が簡単になる。2ポー
トメモリ回路としては、市販のものを用いることも可能
であるが、ある範囲のアドレスをアクセスすると割込み
がかかるように構成することも可能である。さらに特定
のアドレスに、処理すべきデータが存在することを示す
フラグを設け、音源制御部のCPUb17が、通常の処
理の中で周期的に、これを読み出すようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】このように本発明の電子楽器によれば、
受信側の制御装置はデータの送信された順番にかかわら
ず、早急に処理すべきデータをランダムに取り出し、処
理することが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概要を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例のハードウェア構成の概要
を表すブロック図である。
【図3】 2ポートメモリの詳細を示すブロック図であ
る。
【図4】 2ポートメモリ内のデータ配列の例を示す説
明図である。
【図5】 割り込み信号発生アドレスに書き込むデータ
の内容の一例を示す説明図である。
【図6】 音源制御部のCPUb17の動作を表わすフ
ローチャートである。
【図7】 楽音信号のエンベロープ波形の一例を示す波
形図である。
【符号の説明】
1…制御情報発生手段、2…楽音発生手段、3…2ポー
トメモリ、4…通知手段、10…CPUa、11…RO
Ma、12…RAMa、13…キーボード、14…パネ
ルスイッチ、15…バス、16…2ポートメモリ、17
…CPUb、18…ROMb、19…RAMb、20…
音源回路、21…波形メモリ、22…D/A変換回路、
23…サウンドシステム、24…バス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽音制御情報発生手段と、前記楽音制御情
    報発生手段に接続された第1のバスと、楽音発生手段
    と、前記楽音発生手段に接続された第2のバスと、前記
    第1バスおよび第2バスの両方に接続された記憶装置と
    を備えた電子楽器において、 前記記憶装置は2組の独立した入出力ポートを介して前
    記第1のバスおよび前記第2のバスに別々に接続され、
    前記楽音制御情報発生手段および前記楽音発生手段の双
    方から互いに独立にアクセス可能であり、また 前記記憶
    装置は、定常状態の楽音制御に用いるため各発音チャネ
    ル毎に設定された第1楽音情報記憶領域と、発音開始時
    および消音時の少なくとも一方の楽音制御に用いるため
    各発音チャネル共通に設定された第2楽音情報記憶領域
    とを含むことを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】前記楽音制御情報発生手段および前記楽音
    発生手段の一方が、前記記憶装置へのデータの書き込み
    および処理の終了の少なくとも1つを前記楽音制御情報
    発生手段および前記楽音発生手段の他方に通知する通知
    手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子楽
    器。
  3. 【請求項3】前記通知手段は前記楽音制御情報発生手段
    が第2楽音情報記憶領域へ書き込みしたことを前記楽音
    発生手段に伝えるための書き込み通知手段と、前記楽音
    発生手段が第2楽音情報記憶領域の情報を処理し終えた
    ことを前記楽音制御情報発生手段に連絡するための処理
    終了通知手段とを備えたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の電子楽器。
  4. 【請求項4】前記通知手段は割り込み制御回路であるこ
    とを特徴とする請求項2または3に記載の電子楽器。
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